JP3162423U - 敷布団敷板装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】敷き布団敷板装置において、布団類を敷き布団敷板装置の両端部(横部材の木口面)に引っ掛ける恐れのない敷き布団敷板装置を提供する。【解決手段】すのこ状敷板を有する敷布団敷板装置であって、前記すのこ状敷板は横部材と縦部材と保護具を有し、前記横部材の端部が前記保護具における横部材受け部に配置され、当該横部材の表部と前記保護具の表部がほぼ面一となることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、敷布団の下に敷いて使用される敷布団敷板装置に関するものである。
木材を用いてすのこ状に形成した、敷布団敷と布団類干しを兼ねているものは知られている。例えば、敷布団敷として使用する場合はそれを展開し1つの敷布団敷として使用し、布団干しとして使用する場合は展開したものを再び屈曲させることにより布団干しとして使用するもの、あるいは、2つに分離している各敷板を結合して1台の敷布団敷とし、布団類干しとして使用する場合はその結合を解き1台の敷布団敷を2つに分離することで、別々の布団類干しとするものが知られている。特に特開2005−66242号公報において、布団類を敷く台として使用する通気性の装置であって、1組の敷布団類に対して、結合して使用する2個1対のすのこ状の敷板を有し、各敷板は、敷布団類を敷くためのすのこ部と、すのこ部を立てて布団類干しに利用可能にするための支え脚部とから成り、2個1対の敷板を分離可能に結合しておくための結合手段を備えて成る布団類干し兼用敷布団敷板装置なる発明が知られている。
しかしながら、前記布団類干し兼用敷布団敷板装置を使用して室内で布団類を敷く場合や干す場合には当該敷布団敷板装置の両端部において横部材の端部である木口面がむき出しになっているために布団を引掛けてしまう場合がある。この場合シーツ類、毛布などが引っ掛かり易いが、場合によっては布団類の表皮が引っ掛かる場合もありその場合に無理に布団類を引っ張ると布団類が破けてしまう場合がある。とくに高価な羽毛布団の場合損失が大きくなるのみならず、羽毛をまき散らす恐れもあり、後始末が大変である。
特開2005−066242号公報
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、敷布団敷板装置において、布団類を、敷布団敷板装置の両端部(横部材の木口面)に引っ掛ける恐れのない敷布団敷板装置を提供することを課題とする。また、敷布団敷板装置として使用する場合にのみならず、布団類干しと敷布団敷板装置を兼用する場合に、当該兼用する敷布団敷板装置の両端部(横部材の木口面)に引っ掛ける恐れのない布団類干しと兼用する敷布団敷板装置を提供することを課題とする。また、敷布団敷本体の強度を高め、長期間の使用に耐えることを課題とする。また、敷布団敷板装置のみならず、布団干しとしての機能を有するものにも適応することを課題とする。
前記の課題を解決するため、本考案は、すのこ状敷板を有する敷布団敷板装置であって、前記すのこ状敷板は横部材と縦部材と保護具を有し、前記横部材の端部が前記保護具における横部材受け部に配置され、当該横部材の表部と前記保護具の表部がほぼ面一となるという手段を講じたものである。
このように、横部材と保護具の表面がほぼ面一となるため、横部材の端部(木口面)が露出しないこととなり布団類を引っかけることがないものである。また、横部材の表部と保護具の表部がほぼ面一としたのは、横部材の表部が保護具の表部より多少突出したとしても、端部(木口面)が布団類に引っ掛かる恐れを減らせるからである。
前記の課題を解決するため、本考案は、前記縦部材と前記保護部材をほぼ同様の長さとしたという手段を講じたものである。すなわち、保護具と縦部材とがほぼ同様の長さであるため、当該保護具が縦部材としての機能をも有するので、横部材のほぼ中央付近を縦部材で支え、当該横部材の左右両端を当該保護具が支えるという構造となり、保護具は横部材を支える機能を有する。尚、ほぼ同様としたのは、保護具が縦部材としての機能を兼用できる程度に同じという意味である。
前記の課題を解決するため、本考案は、前記保護具は断面視L字状を呈するとともに当該保護具における受け部に横部材を配置し、当該受け部と保護具における表面部との段差と横部材の厚さがほぼ同一なるという手段を講じたものである。
前記保護具は断面視L字状を呈しており保護具の受け面に横部材が戴置され、当該受け部と保護具における表面部との段差と、横部材部の厚さがほぼ同一であるために保護具の受け部に横部材を配置した場合に当該横部材の表面と保護具の表面がほぼ面一となる。そのため、横部材の端部が表面側に突出することなく、保護具と横部材との段差が少ないために横部材の端部(木口面)が露出することがない。従って、敷布団敷あるいは布団干しとして使用する場合に布団類が横部材の端部に引っ掛かりにくく、そのために当該布団類が破れにくい。特に布団カバーをしている場合において、その布団カバーにレースなどの装飾が施されている場合に、それに引っ掛かることないので特に効果的である。ここで、ほぼ同一としたのは多少段差があったとしても布団類が引っ掛かる恐れは少ないからである。
また、前記の課題を解決するため、本考案は、すのこ状敷板を有する敷布団敷板装置であって、前記敷布団敷板装置は2個一対すのこ状敷板を有し、当該2個一対の各すのこ状敷板を連結部材で連結し、前記連結部材を屈曲させることにより布団類干しとすることができるという手段を講じたものである。保護部材を布団干し兼用敷布団敷板装置にも適用することができるものである。
また、前記の課題を解決するため、すのこ状敷板を有する敷布団敷板装置であって、前記敷布団敷板装置は2個一対すのこ状敷板を有し、当該2個一対の各すのこ状敷板を分離可能に連結し、各すのこ状敷板を分離した場合に、各すのこ状敷板はそれぞれ布団類干しとすることができるという手段を講じたものである。保護部材を、分離可能な布団干し兼用敷布団敷板装置にも適用することができるものである。
なお、本考案の敷布団敷板装置は、敷布団敷として使用している状態において、布団類にこもる湿気を発散させることができるように、すのこ状に形成したものである。ここで、すのことは竹や板などをすかして貼ったものをいい、板等を張設する場合に隙間が生じていることが好ましい。また、湿気を吸収することができるように木材を使用することができるが、その場合は、桐材を使用することが好ましい。また本敷板装置は、原則として一組の布団類について使用するものであるが、布団類の寸法はシングルサイズからキングサイズ等さまざまなバリエーションがあるためそれに対応することが好ましい。なおここで布団類というのは掛け布団、敷布団はもとより毛布、タオルケット、肌掛け等を含むものである。
本考案は、以上の如く構成されるため、保護具を敷布団敷板として使用することができ、すのこ状敷板の端部(横部材の木口面)は、当該保護具と横部材がほぼ面一のため突出することが少なく、布団類が引っ掛かることが少ない。また、保護具は縦部材としての機能を有しているので、部品点数を増加させることがない。また、敷布団敷板装置のみならず、布団干しとしての機能を有する布団類干しと兼用する敷布団敷板装置にも適応することができ、各すのこ状敷板の端部(横部材の木口面)は、保護具と横部材の表面ほぼ面一のため突出すること少なく、布団類が引っ掛かることが少なくなることは上記敷布団敷板敷装置と同様である
以下図示の実施形態を参照して本考案をより詳細に説明する。図1は、敷布団敷板装置の全体斜視図である。図2Aは、保護具の断面図である。図2Bは、保護具の斜視図である。図3は、布団干しとしての機能を有する敷布団敷板装置の全体斜視図である。図4は、図3における敷布団敷板装置を布団類干しとした場合の斜視図である。図5は、図3における敷布団敷板装置を布団類干しとした場合の側面図である。図6は、他の実施例における布団干しとしての機能を有する敷布団敷板装置の全体斜視図である。図7Aは、他の実施例における一方の敷布団敷板装置を布団類干しとした場合の斜視図である。図7Bは、他の実施例における他方の敷布団敷板装置を布団類干しとした場合の斜視図である。図7Cは、図7Aの側面図である。図7Dは、図7Bの側面図である。
敷布団敷板装置10は、布団類を敷くためのものであるため布団類とほぼ同じ大きさである。前記敷布団敷板装置10は縦部材11と横部材12と保護具13とを有するものである。横部材12は縦部材11に空気を流通させることができるように隙間をあけて張設され、前記横部材12の両端部は保護具13の横部材受け面14に配置される。縦部材11と保護具13とは長さがほぼ同一であるので当該保護具13は縦部材11として、敷布団敷板装置10を支える機能を有するものである。当該保護具13は断面視ほぼL字状を呈し、前記保護具13の横部材受け面14と保護具13の表面15の段差は、横部材12の厚さとほぼ同様であるため、横部材12の端部を保護具13の横部材受け面14に配置した場合に、横部材12の表面16と前記保護具13の表面15とはほぼ面一となる。従って、敷布団敷板装置10の両端端部(横部材12の木口面12a)は、突出することがなく、布団類が引っ掛かることがない。尚、横部材12は縦部材11あるいは保護具13とねじx等で固定される。
敷布団敷板装置18は2個一対のすのこ状敷板からなり、一方のすのこ状敷板20と他方のすのこ状敷板40を有している。この一方のすのこ状敷板20と他方のすのこ状敷板40は、それぞれ敷板装置10の半分の大きさである。また、一方のすのこ状敷板20、と他方のすのこ状敷板40は、結合手段51によって前記一方のすのこ状敷板20と、前記他方のすのこ状敷板40が連結されている。
すのこ状敷板20は、上下にとなり合う横部材21あるいは横部材22を、隙間を開けるように縦部材30に張設することで空気を流通させることができるように構成されている。横部材22は、横部材21よりも横幅が短く構成される。また、横部材21あるいは横部材22の端部は、保護具25の横部材受け面26に配置される。縦部材30と保護具25は長さがほぼ同一であるので当該保護具25は縦部材30として、すのこ状敷板20を支える機能を有するものである。当該保護具25は断面視ほぼL字状を呈し、前記保護具25の横部材受け面26と保護具25の表面27との段差は、横部材21、22の厚さとほぼ同様であるため、横部材21あるいは横部材22の端部を保護具25の横部材受け面26に配置した場合に、横部材21、22の表面23、24と前記保護具25の表面27とはほぼ面一となる。従って、すのこ状敷板の端部(横部材21、22の木口面21a、22a)が、突出することがなく、布団類が引っ掛かることがない。尚、横部材21、22は縦部材30あるいは保護具25とねじx等で固定される。
他の一方のすのこ状敷板40は、縦部材50と横部材41と保護具45を有し、横部材41はすべて同じ長さである.保護具45は上述の保護具25とほぼ同一であり、横部材41は縦部材50に上下に隙間を空けて張設される。縦部材50と保護具45は長さがほぼ同一であるので当該保護具45は縦部材50として、他の一方のすのこ状敷板40を支える機能を有するものである。また、当該保護具45は断面視ほぼL字状を呈し、前記保護具45の横部材受け面46と当該保護具45の表面47の段差は、横部材41の厚さとほぼ同様であるため、横部材41の端部を保護具45の横部材受け面46に配置した場合に、横部材41の表面43と前記保護具45の表面47とはほぼ面一となる。従って、すのこ状敷板の端部(横部材41の木口面)が、突出することがなく、布団類が引っ掛かることがないのは上記と同様である。尚、横部材41は縦部材50あるいは保護具45とねじx等で固定される。
すのこ状敷板20と他の一方のすのこ状敷板40は連結部51にて連結され、布団類干しとして使用できる敷布団敷板装置18となる。ここで、連結部51は可撓性を有する帯状のもの、たとえば、布製のものが好ましい。当該連結部51は、すのこ状敷板20、40の縦部材30、50同士の上端部および保護具25、45の上端部において固定されている。固定する手段はねじ、くぎなど公知の手段でなされる。
すのこ状敷板20は、支持体60を有する。当該支持体60は、縦部材61、61において、横部材62を、隙間を空けて張設したものでありその隙間の大きさは、上記すのこ状敷板20が。支持体60を受け入れて一体となった場合に、横部材62と横部材22とのずれがないように、前記横部材62と横部材22との位置を一致させている。
また、支持体60は、当該支持体60の下端部にて、すのこ状敷板20の下部と回動可能に軸65において軸支されている。従って、敷布団敷板装置18を、布団類干しとして使用する場合は、すのこ状敷板20と他の一方のすのこ状敷板40を連結している連結部51を屈曲させるとともに、前記一方のすのこ状敷板20において、軸65において回動可能に軸支されている支持体60を倒し(床面に水平になるようにし、)、他方のすのこ状敷板40の下部における横部材41を支持体60における横部材62と横部材62の間の空所63に落とし入れることにより、一方のすのこ状敷板20と他方のすのこ状敷板40のなす角度を一定にすることができる。この場合、敷布団敷板装置10は、側面視ほぼ逆V字状を呈する状態で床面のおかれ、布団類を干すことができる。またこれをもとの戻す場合は、他方のすのこ状敷板40の下部における横部材41を支持体60における横部材62と横部材62の間の空所63から離脱させたのちに紐状部材64を上方へ引くことで、すのこ状敷板20が支持体60を受け入れて一体とすることができ、再び敷布団敷板装置18として使用することができる。
他の実施例として、敷布団敷板装置19についても、布団類を敷くためのものであるため当該布団敷板装置19は、布団類とほぼ同じ大きさである。敷布団敷板装置19は2個一対の各すのこ状敷板で構成され、一方のすのこ状敷板70と他方のすのこ状敷板90を有する。この一方のすのこ状敷板70と他方のすのこ状敷板90は、それぞれ布団敷板装置19の半分の大きさである。ここで、上記すのこ状敷板70と他の一方のすのこ状敷板90はほぼ同一の構成であるので、共通する部分については、すのこ状敷板70についての説明をすることで、他の一方のすのこ状敷板90の説明に替え、相違点のみについて、他の一方のすのこ状敷板90について言及する。
すのこ状敷板70は、上下において隣り合う横部材71あるいは横部材72を、隙間を開けるように縦部材80に張設することで空気を流通させることができるように構成されている。横部材72は、横部材71よりも横幅が短く構成される。また、横部材71あるいは横部材72の端部は、保護具75の横部材受け面76に配置される。縦部材80と保護具75は長さがほぼ同一であるので当該保護具75は縦部材80として、すのこ状敷板70を支える機能を有するものである。
当該保護具75は断面視ほぼL字状を呈し、前記保護具75の横部材受け面76と保護具75の表面77の段差は、横部材71、72の厚さとほぼ同様であるため、横部材71あるいは横部材72の端部を保護具75の横部材受け面76に配置した場合に、横部材71、72の表面73、74と前記保護具75の表面77とはほぼ面一となる。従って、すのこ状敷板の端部(横部材71、72の木口面71a、72a)が、突出することがなく、布団類が引っ掛かることがない。尚、横部材71、72は縦部材80あるいは保護具75とねじx等で固定される。
すのこ状敷板70は、それ単独で床上に立たせることができる支持部85を有している。支持部85は、横部材86と縦部材87、横部材88及び軸部89を有し、前記軸部89を中心として回転可能であり、当該軸部89を中心として開くと、すのこ状敷板70を支持部85で支えることができる。また、支持部85を閉じると、すなわち、すのこ状敷板70に支持部85が受け入れられ1体となると、前記横部材86の両端部は、保護具75の横部材受け面76に戴置される。従って、この場合、隣り合う横部材71同士と同様の隙間を空けて横部材86と横部材71が並べられることになる。また、すのこ状敷板70に支持部85が受け入れられ一体となる場合において、横部材88は、横部材72と一連となり、横部材71と同様の長さになる。尚、支持体86を開くと、当該支持体86における横部材86の端部(木口面)が露出することになるので、短い保護具を配置することもできる(図示せず)。尚、すのこ状敷板70と、支持部85との開く角度は、角度制限部材91の長さによって任意の角度にすることができる。
また、保護具75は断面視ほぼL字状を呈していることは上述のとおりであるが、前記保護具75の横部材受け面76と保護具75の表面77の段差は、横部材86の厚さとほぼ同様であるため、支持部85を閉じ、横部材86の端部を保護具75の横部材受け面76に配置した場合に、横部材86の表面86bと前記保護具75の表面77とはほぼ面一となり、支持部85の横部材86の木口面86aが、突出することがなく、布団類が引っ掛かることがない。
他方のすのこ状敷板90も上記と同様の構成である部分についは、同じ番号を付し説明を省略する。尚連結機構95について、すのこ状敷板70においては連結具96、すのこ状敷板90においては被連結具97を有し、敷布団敷板装置として使用する場合は、被連結具97に連結具96を結合させることにより、敷布団敷板装置として使用することができる。
このように、就寝時は、敷布団敷として使用でき、敷布団敷として使用していないときは布団類干しとして使用することができるが、そのいずれも横部材の端部(木口面)が表側に突出することなく、布団類を引っかけることがない敷布団敷板装置を提供することができる。尚、敷団敷板装置10、18、19は、合成樹脂でも製作することができるが、木材を使用することが木材工業の活性化を図ることができるため好ましく、より好ましくは軽量であって湿気に適した桐材を使用することが好ましい。また桧材は防虫効果があるのでそれを使用することも好ましい。
敷布団敷板装置の全体斜視図。 Aは、保護具の断面図。Bは保護具の斜視図。 布団干しとしての機能を有する敷布団敷板装置の全体斜視図。 図3における敷布団敷板装置を布団類干しとした場合の斜視図。 図3における敷布団敷板装置を布団類干しとした場合の側面図。 他の実施例における布団干しとしての機能を有する敷布団敷板装置の全体斜視図。 Aは、他の実施例における一方の敷布団敷板装置を布団類干しとした場合の斜視図。Bは、他の実施例における他方の敷布団敷板装置を布団類干しとした場合の斜視図。Cは、図7Aの側面図。Dは図7Bの側面図。
10 敷布団敷板装置
11 縦部材
12 横部材
13 保護具
14 保護具の横部材受け面
15 保護具の表面
16 横部材の表面
18 布団類干しとして使用できる敷布団敷板装置
19 他の実施例の布団類干しとして使用できる敷布団敷板装置
20 一方のすのこ状敷板
21 横部材
22 横部材
23 横部材の表面
24 横部材の表面
25 保護具
26 保護具の横部材受け面
27 保護具の表面
30 縦部材
40 他方のすのこ状敷板
51 連結部
70 他の実施例の一方のすのこ状敷板
71 横部材
72 横部材
75 保護具
76 保護具の横部材受け面
77 保護具の表面
80 縦部材
90 他の実施例の他方のすのこ状敷板

Claims (5)

  1. すのこ状敷板を有する敷布団敷板装置であって、前記すのこ状敷板は横部材と縦部材と保護具を有し、前記横部材の端部が前記保護具における横部材受け部に配置され、当該横部材の表部と前記保護具の表部がほぼ面一となることを特徴とする敷布団敷板装置。
  2. 前記縦部材と前記保護部材をほぼ同様の長さとしたことを特徴とする請求項1記載の敷布団敷き板装置。
  3. 前記保護具は断面視L字状を呈するとともに当該保護具における受け部に横部材を配置し、当該受け部と保護具における表面部との段差と横部材の厚さがほぼ同一なることを特徴とする請求項1または2記載の敷布団敷板装置。
  4. すのこ状敷板を有する敷布団敷板装置であって、前記敷布団敷板装置は2個一対すのこ状敷板を有し、当該2個一対の各すのこ状敷板を連結部材で連結し、前記連結部材を屈曲させることにより布団類干しとすることができることを特徴とする請求項1あるいは3いずれか1項に記載の敷布団敷板装置。
  5. すのこ状敷板を有する敷布団敷板装置であって、前記敷布団敷致装置は2個一対すのこ状敷板を有し、当該2個一対の各すのこ状敷板を分離可能に連結し、各すのこ状敷板を分離した場合に、各すのこ状敷板はそれぞれ布団類干しとすることができることを特徴とする請求項1あるいは3いずれか1項に記載の敷布団敷板装置。
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