JP3161958B2 - チップ部品供給装置 - Google Patents

チップ部品供給装置

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JP3161958B2
JP3161958B2 JP33465495A JP33465495A JP3161958B2 JP 3161958 B2 JP3161958 B2 JP 3161958B2 JP 33465495 A JP33465495 A JP 33465495A JP 33465495 A JP33465495 A JP 33465495A JP 3161958 B2 JP3161958 B2 JP 3161958B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品の一形態
であるチップ部品をプリント基板に装着するための実装
技術に属し、特にチップ部品装着機において使用するチ
ップ部品供給装置に係り、なかでもバルク状の(ばら部
品の)円筒形あるいは角チップ部品を整列、供給するの
に適したチップ部品供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本出願人の出願に係る特公平6−
82952号において、チップ部品の管状給送路の上端
をチップ部品の入り口とし、前記管状給送路を上下方向
から横方向に向けて連続して配置し、前記管状給送路の
先端チップ部品に後続チップ部品からの重力が作用しな
い横方向端部に部品取り出し用開口部及び空気吸引孔を
設けるとともに、前記部品取り出し用開口部を開閉する
シャッターを設け、前記シャッターで前記開口部を閉じ
て前記入り口だけが開いている状態にして、前記管状給
送路内のチップ部品を空気吸引により給送するチップ部
品供給装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、上記の特公平6
−82952号で提案された従来の装置は、チップ部品
の管状給送路を上下方向から横方向に向けて連続して配
置し、上端のチップ部品の入り口だけが開いている状態
にして空気吸引することで、管状給送路の水平部分にお
いてチップ部品を給送でき、重力に頼らずに強制給送す
ることにより、高速で確実なチップ部品の給送を可能と
した装置である。また、角チップ部品に適した応用とし
て管状給送路を例示の給送チューブでなく角溝通路とし
て、部品ストッパー部材を該角溝通路の先端において装
置に固定するようにしても同様である。従って、部品ス
トッパー部材の部品取り出し用開口部において、吸引時
以外には最先端のチップ部品に後続するチップ部品の押
す力が働かないことになり、特別な分離手段無しで最先
端のチップ部品をフリーにできる。しかし、完全なフリ
ーにするためには後続するチップ部品が一端わずかに後
退することが望ましいが、後続するチップ部品は複数個
が連続しており望むような後退は難しい。また、別の課
題として、従来の装置ではチップ部品が管状給送路を給
送される姿勢のまま部品取り出し用開口部に到達する
が、一方、すでに周知のテーピングされたチップ部品を
供給するテープフィーダーの部品取り出し姿勢とは直交
する位置関係になる。そのため、テープフィーダーから
供給する姿勢を対象にする装着プログラムのままでは、
直ちにチップ部品装着機を運転することができない。装
着プログラムに手を加えて、チップ部品をピックアップ
した装着ヘッドが姿勢変更して装着することは可能であ
るが、装着プログラムを手直しする手間が要ることと、
元の装着プログラムに比べてチップ部品装着機の作業時
間が増える恐れが生じる。元の装着プログラムが最適化
されていることが多いからである。従って、部品取り出
し用開口部ではチップ部品が管状給送路を給送される姿
勢から直交する姿勢になるようにするとともに、部品取
り出し用開口部において、最先端のチップ部品に当接す
るストッパー側をわずかに引き込ませて最先端のチップ
部品に緩みを与え、チップ部品装着機の装着ヘッドの吸
着ピンが確実にピックアップできるフリー状態にし、か
つ、テープフィーダーを本出願で提案するチップ部品供
給装置に換えても、テープフィーダーから供給する姿勢
を対象にする装着プログラムで作業時間を増やす恐れも
なく、直ちにチップ部品装着機を運転することが可能な
チップ部品供給装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のチップ部品供給装置は、チップ部品の管状
給送路の一端をチップ部品の入り口とし、部品取り出し
位置の開口及び空気吸引孔を有する部品ストッパー部を
前記管状給送路の他端側に連結し、前記部品取り出し位
置の開口を開閉するシャッターを設け、前記シャッター
で前記開口を閉じて前記入り口が開いている状態にして
前記管状給送路内のチップ部品を空気吸引により給送す
るチップ部品供給装置において、前記管状給送路は横方
向において前端側でチップ部品を給送する方向から前記
他端側に曲線を描いて直交する方向に位置決めする終端
を有し、前記部品ストッパー部は該終端を包含し空気吸
引により給送するチップ部品の最先端が当接するストッ
パーを備え、前記シャッターが前記開口を開くとき前記
ストッパーはチップ部品の最先端から遠ざかる方向に所
定距離だけ動く構成とし、また、前記シャッターはカム
部を有し、前記終端にチップ部品を位置決めする方向と
直交する方向にガイド端にスライド溝を設け、該スライ
ド溝に前記シャッターを該溝に沿う方向へ摺動自在に案
内し、前記ストッパーは付勢されて前記カム部に当接
し、空気吸引により給送するチップ部品の最先端が当接
して前記開口に位置決めされる位置にあり、前記シャッ
ターの前記開口を開く動きで前記カム部が動き、前記ス
トッパーをチップ部品の最先端が当接する前記位置から
遠ざかる方向に所定距離だけ離す構成としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るチップ部品供
給装置の実施の形態を図面に従って説明する、本実施の
形態の具体的な説明は角チップ部品に適した構成で説明
するが、基本的な構成はチップ部品一般に通用する、ま
た、チップ部品の最先端が当接するストッパーとしてピ
ン形状のものを採用した例で説明する。
【0006】第1図は本発明を実施するチップ部品供給
装置の全体構成を示す。この図において、仮想線1で示
すのはチップ部品装着機の供給部ベースであり、該供給
部ベース1上にチップ部品供給装置の本体フレーム10
が載置されるようになっている。該本体フレーム10に
は補助フレーム10Aが固着一体化されている。
【0007】該補助フレーム10Aの右端にはスライド
ガイド11が立設固定され、該スライドガイド11で上
下方向に摺動自在に支持されたスライダ(ホッパー取付
台兼用)12の上部に中管式ホッパー13が装着されて
いる。中管式ホッパー13内には多数のばら状のチップ
部品15が収容され、ホッパー13の右側面には補給口
16が開口し、本出願人が特願平7−95842号で提
案した供給ケース91をホルダー90に装着して、該供
給ケース91からホッパー13内へチップ部品15を該
補給口16から補給する、なお、ホルダー90はホッパ
ー13を含み供給ケース91を装着する構成を包含す
る。また、補助フレーム10Aの右端下側にはモーター
取付板18が固定され、該取付板18にホッパー昇降用
DCモーター19が固定される。このモーター19は減
速機19Aを持ち、その回転軸にはカム(又はクラン
ク)20が固着され、該カム20はカムフォロア(又は
リンク)21を介してホッパー取付台兼用のスライダ1
2に連結される。従って、モーター19の回転によりス
ライダ12及びホッパー13は往復上下運動を行う。但
し、第1図はホッパー13の下降位置を示す。
【0008】補助フレーム10Aの左上部にはパーツガ
イド22が立設固定され、該パーツガイド22には管状
給送路25を構成する角溝通路25Aの上端に連結され
た連結具26が保持され、該連結具26には角溝通路2
5Aに連通する分離パイプ27が接続固定される、該分
離パイプ27はホッパー13の下部供給孔に挿通されて
いる。
【0009】管状給送路25の左端には、第2図乃至第
6図に細部を示す、部品ストッパー部3が連結されてお
り、第2図は該部品ストッパー部3の主要な構成を断面
図で示し、第3図は該部品ストッパー部3を上から見た
状態を示す。また第4図は第3図からガイドカバー32
とシャッター押さえ51を取り外し、シャッター53の
空気吸引孔43及びピン受け38のピン受け穴38Aの
位置を断面で見た状態を示す、なお、仮想線53’はシ
ャッター53の上部シャッター部分が占める範囲を示
す。第5図は第2図のB−B断面であり第6図は第4図
のC−C断面である。本体フレーム10の上端にガイド
31を固定し、該ガイド31左端の側面凹部に嵌合し固
定したピン受け38のピン受け穴38Aに、ストッパー
ピン30の片側が摺動自在に嵌入して配設される。該ガ
イド31は上側にパーツガイド22の角溝通路25Aか
ら連続して管状給送路25を構成する角溝通路25Bを
備え、その上面を覆い角溝通路25Bからチップ部品1
5が飛び出さないようガイドカバー32が着脱容易な小
ねじ35で固定される。
【0010】第1図に示す如く、管状給送路25の垂直
部分と水平部分とを繋ぐ角溝通路25Aの中間部分に位
置して部品検出センサー36が配置されている。すなわ
ち、角溝通路25Aに直交して検出光を通す微小径貫通
孔を備えパーツガイド22を狭くした部分の両側から、
部品検出センサー36の対向する発光素子S1と受光素
子S2とを位置させ、該部品検出センサー36はパーツ
ガイド22に取り付けられている。なお、部品検出セン
サー36の検出位置を含んでチップ部品15が飛び出さ
ないよう、角溝通路25Aを側面から覆う透明押さえ板
37がパーツガイド22に固定されている。そして、部
品検出センサー36がチップ部品15有りを検出したと
きは、前記DCモーター19の電源を切り、ホッパー1
3の動きを停止してチップ部品15の供給を止めるよう
にしている。なお、チップ部品15の通過時に部品検出
センサー36は瞬間オン、オフするが、モーター19に
は慣性があり事実上停止しない。チップ部品15が部品
ストッパー部3より1列に連なって終端が部品検出セン
サー36の光を遮るようになると停止する。これによ
り、管状給送路25の水平部分と円弧状部分の一部にい
つも所定の量のチップ部品15が存在するようにしてい
る。
【0011】角溝通路25A,25B,25Cで構成さ
れる管状給送路25左端の部品ストッパー部3は、給送
されたチップ部品15を横方向の角溝通路25Bと該横
方向の平面上で直交する方向に位置決めする。すなわ
ち、ブロックガイド40をガイド31左端の上面に設け
た凹溝に勘合して固定し、該ブロックガイド40はガイ
ド31が備える角溝通路25Bに連続する角溝通路25
Cを備える。該角溝通路25Cは第3図に示す如くブロ
ックガイド40の上面に曲線を描いて設けられ、ブロッ
クガイド40右端で該角溝通路25Cは前記角溝通路2
5Bに連続して給送するチップ部品15を受け取り、給
送するチップ部品15の方向を前記角溝通路25Bにあ
るときの姿勢から曲線に沿って徐々に直交する姿勢にす
る。ブロックガイド40左端の前記角溝通路25Cの終
端は部品ストッパー部3の部品取り出し位置41であ
る。第4図に示す如く、前述のチップ部品15を角溝通
路25Aと直交する姿勢にする前記角溝通路25Cの終
端は、給送されたチップ部品15の最先端をストッパー
ピン30の端面30Aが遮る構成である。該ストッパー
ピン30は長手方向の中間位置に最も径の大きなフラン
ジ部30Fを有し、該フランジ部30Fを中間に片側は
前述したピン受け38のピン受け穴38Aに摺動自在に
嵌入し、該ピン受け穴38Aを貫通して半球状端30R
がガイド31側面のピン受け38の外側に覗いている。
そうして、前記ブロックガイド40左端の前記角溝通路
25Cの終端は、前記ストッパーピン30の前記フラン
ジ部30Fを中間に端面30Aを有する片側が摺動自在
に嵌入する溝40Aを備え、さらに該溝40Aと前記ピ
ン受け38との間に、前記フランジ部30Fの外径が嵌
り移動可能な空間でなる溝40Bを備える。溝40Aに
対して溝40Bの幅は広く段差部を有する、該段差部と
前記フランジ部30Fとを押し広げる圧縮ばね55を、
前記ストッパーピン30の端面30Aを有する片側の外
周に設ける。従って、前記ストッパーピン30は該圧縮
ばね55によって、シャッター53が部品取り出し位置
41を開いた状態では、前記フランジ部30Fをピン受
け38に押しつけることになる。
【0012】第4図に示す如く、部品ストッパー部3に
おいて前記角溝通路25Cの終端の側面に、部品取り出
し位置41を閉じてシャッター53が覆うと機能する凹
溝状の空気吸引孔42の吸引口があり、該空気吸引孔4
2は空気吸引孔43に連通する、空気吸引孔43はシャ
ッター53内で直角に曲がっており側面に出口を有す
る、第2図と第5図に示す如く該シャッター53が部品
取り出し位置41を閉じている状態で、ガイド31側の
空気吸引孔44(第2図では仮想線で示す)と連通して
空間45(第2図では仮想線で示す)を経て、本体フレ
ーム10に取り付けられた継手46からホース47を経
て真空ポンプ等の負圧源に接続される、第1図の負圧源
は圧力エアーを供給すると負圧を発生する真空発生器4
8と、該真空発生器48への圧力エアー供給ホース49
と、図示しないがホース49に圧力エアーを供給する圧
力エアー源と供給を断続する電磁弁を含む空圧回路で構
成される。
【0013】本体フレーム10の左端寄り位置にはガイ
ド31の左端にスライド溝50が設けられ、該スライド
溝50にはシャッター53が嵌り該溝に沿う方向へ摺動
自在に案内され、該シャッター53の上から摺動自在に
押さえて案内するようにシャッター押さえ51をガイド
31に固定している。前記シャッター53は部品取り出
し位置41を開閉するシャッター部分に加え、ガイド3
1の外側に張り出したカム部53Bを一体に有する、第
4図と第5図に示す如く、該カム部53Bはスライド溝
50の片側の壁を越えて、該シャッター53の一部が外
側に張り出しガイド31側に平面53Cと傾斜面53D
とを有する構成である。そうして、ガイド31の側面と
同一面を構成する前記ピン受け38のピン受け穴38A
を貫通して、ストッパーピン30の半球状端30Rがガ
イド31の側面に覗いているので、シャッター53が部
品取り出し位置41を閉じている状態だと、半球状端3
0Rがカム部53Bの平面53Cに当接し圧縮ばね55
に抗して押されるので、ストッパーピン30のフランジ
部30Fはピン受け38との間に隙間Gを生ずる。すな
わち、シャッター53が部品取り出し位置41を閉じて
いる状態だと、ストッパーピン30はフランジ部30F
が圧縮ばね55に押され半球状端30Rが平面53Cに
当接するが、フランジ部30Fはピン受け38から離れ
て隙間Gを生じ、この状態で前記ストッパーピン30の
端面30Aは所定の位置で前記角溝通路25Cの終端を
遮っており、給送するチップ部品15を部品取り出し位
置41に位置決めする。シャッター53が部品取り出し
位置41を開いた状態では、半球状端30Rがどこにも
当接せず、圧縮ばね55に押されフランジ部30Fがピ
ン受け38に押しつけられる。シャッター53が部品取
り出し位置41を閉じる動きで、半球状端30Rに傾斜
面53Dから平面53Cが続いて当接しストッパーピン
30を押し上げるので隙間Gを生ずる。
【0014】前記シャッター53は前記シャッター押さ
え51で押さえられる面より出た突出部53Aを片側に
有し、該突出部53Aを含むシャッター53の側面部分
に凹溝部54を設ける。一方、本体フレーム10の側面
には支点軸59(第1図ではねじの内側で見えないが軸
心はねじと同心)に板状の駆動レバー57と中間レバー
60が各々揺動自在に板厚方向を重ねて枢支される、そ
うして該支点軸59の端面に押さえの円板58をねじ止
めして固定し、駆動レバー57と中間レバー60が脱落
せずかつ板厚方向に振れないで揺動自在に枢支されるよ
うにしている。前記駆動レバー57の上部には係合ピン
56を板面に直角に固着し、該係合ピン56はシャッタ
ー53に設けた凹溝部54に係合している、駆動レバー
57を揺動させると係合ピン56を介してシャッター5
3をスライド溝50に沿う方向へ摺動させることができ
る、また、該駆動レバー57は左端にアーム部57Aと
下側に係合突出部57Bを具備している。中間レバー6
0は前記駆動レバー57より内側(本体フレーム10
側)に位置しており、該中間レバー60は左端にアーム
部60Aと下側にアーム部60Bを備え、アーム部60
Aと前記駆動レバー57のアーム部57Aとは左側で上
下に対向しており、各々のアーム部端に設けたばね掛け
穴に引っ張りばね62を張架して、常にアーム部60A
とアーム部57Aを近づける向きに付勢している。そう
して、該中間レバー60の板面に直角にストッパーピン
61を固着し、該ストッパーピン61は前記駆動レバー
57下側の係合突出部57Bに当接するので、アーム部
60Aとアーム部57Aが引っ張りばね62により近づ
けられるのを所定の間隔で阻止する、従って、通常は中
間レバー60を揺動させると駆動レバー57も一体に揺
動させられる、すなわち中間レバー60を右回りさせる
とストッパーピン61が係合突出部57Bを押す方向
に、中間レバー60を左回りさせると引っ張りばね62
がアーム部57Aを引っ張る方向に力を伝える、特に左
回りさせる場合に駆動レバー57に引っ張りばね62が
伝える力以上の抗力が作用すると、該引っ張りばね62
が伸張して駆動レバー57は中間レバー60の動きにつ
いて行かない。
【0015】本体フレーム10の中間位置に支持板67
がねじ止め立設されている、該支持板67の上部には支
点軸68がねじ止め固定され(第1図は支点軸68が支
持板67に穿った穴に嵌合した側の軸部分が見えており
ねじ止めされたフランジ部と支点軸部分は向こう側で見
えない)、該支点軸68に駆動板66が支持板67の板
面と平行して揺動自在に軸支され、図示しない向こう側
から抜け止めが支点軸68に施されている。駆動板66
は逆L字形をしており上側で左端へ延び出た部分にブロ
ック69(第1図では裏側にあり点線図示)がねじ止め
固定されており、下側に延びた部分に固定した支軸65
で連結レバー63が枢支される、該連結レバー63の他
端は前記中間レバー60の下側のアーム部60Bに固定
した支軸64に枢支され、駆動板66を揺動させると中
間レバー60が揺動するリンク機構を構成する、なお、
連結レバー63は支軸64,65に対し回動自在でかつ
抜け止めを施されている。本体フレーム10の側面にば
ね掛け71を取り付け、駆動板66が下側に延びた部分
の下端に他方のばね掛け72を取り付けて、各々のばね
掛け71,72に渡して引っ張りばね70を張架する、
引っ張りばね70は駆動板66を常に右回りさせるよう
に働き、連結レバー63を介して中間レバー60を右回
りさせるように働くと、ストッパーピン61を介して駆
動レバー57を右回りさせるように働く、そうすると係
合ピン56から凹溝部54を介してシャッター53を右
方向に動かして、該シャッター53の右先端がガイドカ
バー32の左先端に当接して止まる、引っ張りばね70
はシャッター53を部品取り出し位置41が常に閉じる
向きに付勢し、駆動板66の上側で左端へ延び出た部分
にブロック69が固定された個所が常に持ち上げられ
る。従って、チップ部品装着機が備える駆動手段の押し
下げレバーが矢印Fの方向にブロック69の個所を押す
と、駆動板66が引っ張りばね70に抗して左回りに揺
動する、そうして連結レバー63を介して中間レバー6
0を左回りに揺動する、中間レバー60の左回りの揺動
は引っ張りばね62を介して駆動レバー57を左回りに
揺動させる、駆動レバー57に固着された係合ピン56
はシャッター53を左方向に動かし、シャッター53が
左端に達して動けなくなっても矢印Fの方向にブロック
69の個所がまだ押し下げられると、中間レバー60は
左回りに揺動するが駆動レバー57はシャッター53が
動けないので係合ピン56と共に動けず、引っ張りばね
62が伸張することになる。以上の構成とは別に、本体
フレーム10の下部側面に固定する支点ピン74で揺動
自在に枢支される駆動部材73を備え、該駆動部材73
の左側の腕部に長穴75を有し、前記中間レバー60下
側のアーム部60Bにローラ76を回転自在に枢着して
いる、そうして該駆動部材73の下側に突出した他方の
腕部を、チップ部品装着機が備える駆動手段の係合レバ
ーが矢印F’の方向に該腕部の個所を押すと、前記ロー
ラ76を介して中間レバー60を左回りに揺動する、す
なわち下方からもシャッター53を動かすことが可能な
構成である。
【0016】前記本体フレーム10の左端にはセット駒
80及び下辺にはロック爪81が取り付けられている。
セット駒80はチップ部品装着機側の供給部ベース1の
前壁部に係合する。ロック爪81はリンクプレート82
とロックレバー83と支点プレート84とでトグル機構
を構成する。そのロック爪81は、本体フレーム10に
枢着されている支点プレート84にねじ止め固着された
ロックレバー83を、第1図仮想線83’のように引き
上げたときに供給部ベース1から外れた状態となり、ベ
ース1より本体フレーム10及びこれに付属する全機構
を外すことが可能である。ロックレバー83が実線で示
す状態のときは装着状態となり、ロック爪81はチップ
部品装着機側の係合板85に係合するようになってい
る。
【0017】次に、上記実施の形態における全体構成の
動作説明を行う。始めに、ホルダー90に供給ケース9
1を装着して該供給ケース91の出口シャッターを開け
る、供給ケース91からホッパー13内へチップ部品1
5が補給口16から補給される、供給ケース91はその
ままホルダー90に装着しておく、するとホッパー13
内のチップ部品15が補給口16の上辺を基準にほぼ一
定の量になるよう自然に補給される。そうしてモーター
19の回転は、カム(又はクランク)機構を介して中管
式ホッパー13に往復上下運動を行わせる。このため、
ホッパー内のバルク状(ばら部品の)チップ部品15は
ホッパー下部より分離パイプ27を通って管状給送路2
5を構成する角溝通路25Aの垂直部分を落下し、やが
て管状給送路25水平部分の右端に達する。水平部分で
は重力によるチップ部品給送作用はなくなる。このた
め、第2図及び第3図に示すように、部品ストッパー部
3の部品取り出し位置51をシャッター53で密閉し、
分離パイプ27の上端のみが開口している状態とし、空
気吸引孔42,43からホース47の経路を介して空気
吸引する。この結果、ホッパー13の外部通気孔、ホッ
パー13内部、分離パイプ27、管状給送路25、空気
吸引孔42を経てホース47の経路を通る空気流が発生
し、管状給送路水平部分内のチップ部品15は左方向に
給送力を受け、チップ部品15は角溝通路25Bにある
ときの姿勢から角溝通路25Cの曲線に沿って直交する
姿勢に変わり、最先端のチップ部品15は角溝通路25
Cの終端においてストッパーピン30の端面30Aに当
接して停止する。すなわち、最先端のチップ部品15は
部品取り出し位置41に角溝通路25Bにあるときの姿
勢から直交する姿勢に位置決めされる。
【0018】その後、チップ部品装着機が備える駆動手
段、例えば部品取り出し位置41のチップ部品15をピ
ックアップする装着ヘッドに備えた押し下げレバーが矢
印Fの方向にブロック69の個所を押すと、駆動板66
が引っ張りばね70に抗して左回りに揺動し、連結レバ
ー63を介して中間レバー60を左回りに揺動させ、引
っ張りばね62を介して駆動レバー57を左回りに揺動
する、そうして係合ピン56を介してシャッター53を
左方向に動かす。常時は矢印Fの方向にブロック69の
個所が押されていないので、シャッター53に引っ張り
ばね70の引く力がストッパーピン61から係合突出部
57Bを経て作用し、ガイドカバー32の左先端に当接
し部品取り出し位置41を密閉している。押し下げレバ
ーが押して駆動板66が左回りに揺動し始めると、シャ
ッター53は左方向に動かされるのでガイドカバー32
の左先端に当接しなくなるが、引っ張りばね62はスト
ッパーピン61に係合突出部57Bを接した状態を維持
しながら駆動レバー57に左回りの力を伝える、駆動レ
バー57は係合ピン56を介してシャッター53を左方
向に動かし部品取り出し位置41を開口する。同時に、
シャッター53内の空気吸引孔43が直角に曲がった該
シャッター53側面からの出口と、該出口と対応するガ
イド31側の空気吸引孔44との連通が、該シャッター
53が左方向に動かされることによって双方の孔が合致
しなくなって切れ、管状給送路25に対する空気吸引孔
42から空気吸引孔43を経ての空気吸引が止まる。さ
らにシャッター53が開いた状態では部品取り出し位置
41は充分開口し、空気吸引孔43と空気吸引孔44の
連通は完全に遮断し、引き続き空気吸引がチップ部品1
5に働かない状態が継続する。
【0019】一方、部品ストッパー部3において角溝通
路25Cの終端に位置するストッパーピン30は、前記
シャッター53が部品取り出し位置41を密閉している
とき、第4図及び第6図に示す如く、圧縮ばね55が常
にストッパーピン30のフランジ部30Fをピン受け3
8に向け押している状態で、該ストッパーピン30の半
球状端30Rがカム部53Bの平面53Cに当接し隙間
Gだけ押し上げられている。第4図に示す如く、該スト
ッパーピン30の端面30Aは角溝通路25Cの終端を
遮っており、管状給送路25内で空気吸引された最先端
のチップ部品15の端部が突き当たって部品取り出し位
置41に位置決めされる。前記シャッター53が左方向
に動かされて部品取り出し位置41が開口し、空気吸引
孔42の空気吸引が止まると、各チップ部品には横方向
の給送力が働かなくなり相互に緩んだ状態になる、シャ
ッター53が左方向に動かされると同時に、該シャッタ
ー53の一部であり一体のカム部53Bも、該カム部5
3Bの平面53Cへストッパーピン30の半球状端30
Rを圧縮ばね55により押しつけら支えたまま左方向に
動かされ、やがて該カム部53Bの傾斜面53Dが半球
状端30Rを支えながら動かされるので、ストッパーピ
ン30の半球状端30Rと傾斜面53Dの当接位置が移
動するのに伴い、ストッパーピン30のフランジ部30
Fとピン受け38の隙間Gを無くし、フランジ部30F
がピン受け38に押しつけられてストッパーピン30の
動きが止まる。すなわちストッパーピン30の端面30
Aが、管状給送路25内で空気吸引された最先端のチッ
プ部品15の端部が突き当たって、部品取り出し位置4
1に位置決めされる位置から隙間Gの距離だけ離れる方
向に動く。言い換えれば、端面30Aが隙間Gの距離だ
け逃げたことになる、そして、シャッター53が全開状
態の部品取り出し位置41に装着ヘッドの吸着ピンが下
降して、最先端のチップ部品15を吸着し持ち上げて移
送する、空気吸引が止まっても最先端のチップ部品15
に後続する多数のチップ部品が後退できず、充分に相互
に緩んだ状態になれない場合でも最先端のチップ部品1
5を完全なフリー状態にでき、吸着ピンによるチップ部
品15の取り出しに失敗はない。
【0020】最先端のチップ部品15がピックアップさ
れると、矢印Fの方向にブロック69の個所を押す駆動
手段が戻り、引っ張りばね70の力でシャッター53が
戻り、シャッター53の一部であるカム部53Bがスト
ッパーピン30の半球状端30Rを傾斜面53Dから平
面53Cで押し戻し、そうしてシャッター53がガイド
カバー32の左先端に当接するとともに再び空気吸引孔
42,43,44が連通し、次のチップ部品15を給送
して部品取り出し位置41に位置決めすることができ
る。
【0021】なお、管状給送路25にチップ部品15が
満杯になってしまう、あるいは不足してしまう状態を防
止して管状給送路25にいつも所定の量のチップ部品1
5が在るように、角溝通路25Aの中間部分に配置され
た部品検出センサー36がチップ部品15の有無を検出
し、チップ部品15有りを検出したときはモーター19
の動作を停止し、ホッパー13を止めて分離パイプ27
から角溝通路25Aへのチップ部品15の供給を停止す
る、チップ部品15有りを検出していないときはモータ
ー19を動作させるようにしている。従って、管状給送
路25にチップ部品15が所定の量だけ在るように常に
制御されることになる。
【0022】また、管状給送路25の水平部分でガイド
カバー32が覆う部分、例えば角溝通路25B,25C
の部分の断面形状が凸字状になるように、凸字状の上側
に突出した部分をガイドカバー32に溝32Aとして設
ける。チップ部品15が給送されるのは凸字状の下側の
部分で角溝通路25B,25Cであり、溝32Aはチッ
プ部品15が入り込まない狭い断面形状とする。該溝3
2Aの役割は空気吸引における管状給送路25内の空気
流を豊富にして、チップ部品15の給送をよりスムーズ
にする働きをする、しかし、空気流を豊富にしすぎると
空気吸引の無駄が生じるので溝32Aの断面の大きさに
は自ずと限度がある。この場合、分離パイプ27の上端
のみが開口している構成とするよりも、管状給送路25
の途中で水平部分が始まる位置に外部への空気孔を設
け、水平部分の空気流のみを豊富にする方がチップ部品
15の給送をよりスムーズにできることがある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のチップ部
品供給装置によれば、チップ部品の管状給送路の一端を
チップ部品の入り口とし、部品取り出し位置の開口及び
空気吸引孔を有する部品ストッパー部を前記管状給送路
の他端側に連結し、前記部品取り出し位置の開口を開閉
するシャッターを設け、前記シャッターを閉じて前記入
り口が開いている状態にして前記管状給送路内のチップ
部品を空気吸引により給送する構成において、給送する
チップ部品の姿勢が前記管状給送路の終端において直交
する姿勢になるよう、該管状給送路は曲線を描いてチッ
プ部品を給送し直交する方向に位置決めする終端を有
し、該終端を含む部品ストッパー部に、前記管状給送路
を空気吸引で給送された最先端のチップ部品が当接する
端面を有するストッパーピンを摺動自在に設け、該スト
ッパーピンは前記シャッターが有するカム部の面に圧縮
ばねで押されて当接し、給送する最先端のチップ部品を
ストッパーピンの前記端面で前記部品取り出し位置に位
置決めするとともに、部品ストッパー部の有する前記空
気吸引孔と連通する前記シャッターに設けた空気吸引孔
の出口と、外部の負圧源と接続するガイドに設けた空気
吸引孔の入り口との連通を、該シャッターの動きによっ
て双方の孔が合致したりしないで入り切りし、また、該
シャッターの開き動作で前記ストッパーピンが前記カム
部の傾斜面に当接しながら前記圧縮ばねで押され動くよ
うにしたので、該シャッターの動きで部品取り出し位置
の開閉と、空気吸引孔の入り切りと、チップ部品が当接
するストッパーピンの端面の逃がし動作を行うことがで
き、かつ部品取り出し位置でのチップ部品の姿勢をテー
プフィーダーから供給する姿勢と同じにするので、テー
プフィーダーから供給する姿勢を対象にする装着プログ
ラムで作業時間を増やす恐れもなく、直ちにチップ部品
装着機を運転でき、確実な動作タイミングと高速動作を
可能にし、簡略化、省スペース、コスト削減を図ること
ができる。そのうえに、部品取り出し位置の開口ととも
にストッパーピンの端面の逃がし動作を行うので、最先
端のチップ部品を後続のチップ部品が押すことなく完全
なフリーにして、最先端のチップ部品を装着ヘッドの吸
着ピンで確実にピックアップできる、きわめて信頼性の
高いチップ部品供給装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチップ部品供給装置の実施の形態
を示す一部を断面とした正面図。
【図2】実施の形態におけるストッパー部の要部構成で
あってシャッター閉成時の(図3に示すA−A)正断面
図。
【図3】実施の形態におけるストッパー部の要部構成で
あってシャッター閉成時の平面図。
【図4】図3からガイドカバーとシャッター押さえを取
り外し空気吸引孔43とピン受け孔38Aの位置を断面
で見た状態を示す図。
【図5】実施の形態のストッパー部の要部構成であって
(図2に示すB−B)側断面図。
【図6】図4のC−C断面図。
【符号の説明】
1 供給部ベース 3 部品ストッパー部 10 本体フレーム 13 中管式ホッパー 15 チップ部品 19 ホッパー昇降用DCモーター 25 管状給送路 25A,25B,25C 角溝通路 27 分離パイプ 30 ストッパーピン 30A 端面 30R 半球状端 31 ガイド 32 ガイドカバー 36 部品検出センサー 41 部品取り出し位置 42,43,44 空気吸引孔 53 シャッター 53B カム部 53C 平面 53D 傾斜面 55 圧縮ばね 56 係合ピン 57 駆動レバー 60 中間レバー 62 引っ張りばね G 隙間
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−183200(JP,A) 特開 平7−157055(JP,A) 特開 平7−176893(JP,A) 特開 平7−202484(JP,A) 実開 平2−38796(JP,U) 実開 平4−40596(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップ部品の管状給送路の一端をチップ部
    品の入り口とし、部品取り出し位置の開口及び空気吸引
    孔を有する部品ストッパー部を前記管状給送路の他端側
    に連結し、前記部品取り出し位置の開口を開閉するシャ
    ッターを設け、前記シャッターで前記開口を閉じて前記
    入り口が開いている状態にして前記管状給送路内のチッ
    プ部品を空気吸引により給送するチップ部品供給装置に
    おいて、前記管状給送路は前端側で横方向にチップ部品
    を給送する方向に続いて、前記他端側は曲線を描いて前
    記横方向の平面上で直交する方向に位置決めする終端を
    有し、前記部品ストッパー部は該終端を包含し空気吸引
    により給送するチップ部品の最先端が当接するストッパ
    ーを備え、前記シャッターが前記開口を開くとき前記ス
    トッパーはチップ部品の最先端から遠ざかる方向に所定
    距離だけ動くことを特徴とするチップ部品供給装置。
  2. 【請求項2】前記シャッターはカム部を一体に有し、ガ
    イド上の前記管状給送路前端側で横方向にチップ部品を
    給送する方向に該ガイド端にスライド溝を設け、該スラ
    イド溝に前記シャッターを該溝に沿う方向へ摺動自在に
    案内し、前記ストッパーを該溝に沿う方向と直交する方
    向に摺動自在に設け、該ストッパーは付勢されて前記カ
    ム部に当接し、空気吸引により給送するチップ部品の最
    先端が当接して前記開口に位置決めされる位置にあり、
    前記シャッターの前記開口を開く動きで前記カム部が動
    き、前記ストッパーをチップ部品の最先端が当接する前
    記位置から遠ざかる方向に所定距離だけ離すことを特徴
    とする請求項1記載のチップ部品供給装置。
  3. 【請求項3】前記部品ストッパー部が有する前記空気吸
    引孔を前記終端の側面に設け、前記シャッターに設けた
    空気吸引孔と、該シャッターが前記開口を閉じると前記
    各空気吸引孔は一端で連通するとともに、該シャッター
    の空気吸引孔の他端は前記ガイドに設けた空気吸引孔の
    一端と合致して該ガイドに設けた空気吸引孔の他端に接
    続される負圧源と連通し、該シャッターが前記開口を開
    くと合致しなくなり前記負圧源との連通が切れることを
    特徴とする請求項1又は2記載のチップ部品供給装置。
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