JP3161925B2 - 電気ポット - Google Patents
電気ポットInfo
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湯沸、保温機能を備え
た電気ポットの貯留容器底部の形状に関するものであ
る。
た電気ポットの貯留容器底部の形状に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電気ポットは図5に示すように構
成されるものであり、図5において、1は電気ポット本
体、2は電気ポット本体1を支える基台、3は貯留液を
貯留する有底筒状の貯留容器、3aは貯留容器3の底部
を内面側に突出させて形成される凸部、4は貯留容器3
の上部と電気ポット本体1との間に生じる隙間を覆う上
カバー、5は貯留容器3の上面開口を覆う蓋、6は貯留
容器3に貯留されている貯留液の蒸気を排出する蒸気口
である。
成されるものであり、図5において、1は電気ポット本
体、2は電気ポット本体1を支える基台、3は貯留液を
貯留する有底筒状の貯留容器、3aは貯留容器3の底部
を内面側に突出させて形成される凸部、4は貯留容器3
の上部と電気ポット本体1との間に生じる隙間を覆う上
カバー、5は貯留容器3の上面開口を覆う蓋、6は貯留
容器3に貯留されている貯留液の蒸気を排出する蒸気口
である。
【0003】また、7は外部から貯留容器3内部の貯留
液の量を確認するための液量表示管、8は凸部3aの下
面に配設され、さらに中心部が開口した円盤状のヒータ
ユニット、9は貯留容器3の貯留液の温度を検知するた
めにヒータユニット8の開口を介して凸部3aの下面に
配設される温度検知器、10は貯留容器3内部の貯留液
を外部に注ぎ出すための流出管、11は流出管10の途
中に設けられた弁、12は弁10を開閉する開閉ツマ
ミ、13は流出管10の下端部に設けられた出液口、1
4は貯留容器3を基台2上に支える脚部である。なお、
出液口13の下方は、空間になっている。
液の量を確認するための液量表示管、8は凸部3aの下
面に配設され、さらに中心部が開口した円盤状のヒータ
ユニット、9は貯留容器3の貯留液の温度を検知するた
めにヒータユニット8の開口を介して凸部3aの下面に
配設される温度検知器、10は貯留容器3内部の貯留液
を外部に注ぎ出すための流出管、11は流出管10の途
中に設けられた弁、12は弁10を開閉する開閉ツマ
ミ、13は流出管10の下端部に設けられた出液口、1
4は貯留容器3を基台2上に支える脚部である。なお、
出液口13の下方は、空間になっている。
【0004】図6には図5の電気ポットの凸部3a近傍
を拡大して示しており、以下にヒータユニット8の構成
を説明すると、8aは凸部3aの下面に当設された均熱
板、8bはヒータの絶縁を行うためにヒータ線巻きマイ
カ8cの上面及び下面を覆う絶縁マイカ、8cは加熱用
のヒータ線をマイカに巻いたヒータ線巻きマイカ、15
はヒータ線巻きマイカ8cの熱を放熱する放熱板であ
る。
を拡大して示しており、以下にヒータユニット8の構成
を説明すると、8aは凸部3aの下面に当設された均熱
板、8bはヒータの絶縁を行うためにヒータ線巻きマイ
カ8cの上面及び下面を覆う絶縁マイカ、8cは加熱用
のヒータ線をマイカに巻いたヒータ線巻きマイカ、15
はヒータ線巻きマイカ8cの熱を放熱する放熱板であ
る。
【0005】さらに、16は上記した部材から構成され
るヒータユニット8を貯留容器の底面に押さえて固定す
るための押さえ板であり、該押さえ板16は円盤状で中
心部に開口部を有する形状である。また、16aは該押
さえ板16の外周部と開口部とを貯留容器3の底面に溶
接する溶接部である。なお、凸部3aは、加熱時に貯留
容器3の底面が熱膨張して変形し、ヒータユニット8の
貯留容器3の底面への当接状態が悪化することを防止す
るために、貯留容器3の底面の強度を上げて補強する目
的と、電気ポットの組立時にヒータユニット8の全体を
凸部3aの外側に収納することによりヒータユニット8
の位置決めを容易にする目的とのために形成されてい
た。
るヒータユニット8を貯留容器の底面に押さえて固定す
るための押さえ板であり、該押さえ板16は円盤状で中
心部に開口部を有する形状である。また、16aは該押
さえ板16の外周部と開口部とを貯留容器3の底面に溶
接する溶接部である。なお、凸部3aは、加熱時に貯留
容器3の底面が熱膨張して変形し、ヒータユニット8の
貯留容器3の底面への当接状態が悪化することを防止す
るために、貯留容器3の底面の強度を上げて補強する目
的と、電気ポットの組立時にヒータユニット8の全体を
凸部3aの外側に収納することによりヒータユニット8
の位置決めを容易にする目的とのために形成されてい
た。
【0006】なお、一般的な貯留容器3の底面の直径は
120mmから150mm程度のものが多く、凸部3a
の突出した高さは8mmから10mm程度に形成され、
凸部3aと貯留容器3の側面との間に形成される溝の幅
は20mm以下に形成されていた。
120mmから150mm程度のものが多く、凸部3a
の突出した高さは8mmから10mm程度に形成され、
凸部3aと貯留容器3の側面との間に形成される溝の幅
は20mm以下に形成されていた。
【0007】そして、電気ポットに水等の貯留液を入れ
ると、温度検知器9により温度を検知して沸騰するまで
加熱して沸騰後、保温状態になる。また、貯留液を注ぎ
出す場合は、開閉ツマミ12を開けて弁11を開放する
ことにより、流出管10を介して出液口13から注ぎ出
され、出液口13下方にコップ等を位置させて貯留液を
受けるものである。
ると、温度検知器9により温度を検知して沸騰するまで
加熱して沸騰後、保温状態になる。また、貯留液を注ぎ
出す場合は、開閉ツマミ12を開けて弁11を開放する
ことにより、流出管10を介して出液口13から注ぎ出
され、出液口13下方にコップ等を位置させて貯留液を
受けるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
電気ポットであれば、凸部が貯留容器の底面の強度を上
げて補強し、かつ電気ポットの組立時にヒータユニット
の全体を凸部の外側に収納することによりヒータユニッ
トの位置決めをしていたため、凸部と貯留容器の側面と
の間に深い溝が形成されていた。そして、電気ポットの
使用に伴い水垢が付着し貯留容器内部を清掃する際に、
深い溝に付着した水垢が取り除き難くなるという欠点が
あった。
電気ポットであれば、凸部が貯留容器の底面の強度を上
げて補強し、かつ電気ポットの組立時にヒータユニット
の全体を凸部の外側に収納することによりヒータユニッ
トの位置決めをしていたため、凸部と貯留容器の側面と
の間に深い溝が形成されていた。そして、電気ポットの
使用に伴い水垢が付着し貯留容器内部を清掃する際に、
深い溝に付着した水垢が取り除き難くなるという欠点が
あった。
【0009】本発明は、貯留容器底部に深い溝を形成せ
ず、貯留容器の清掃性が高い電気ポットを提供すること
を目的としている。
ず、貯留容器の清掃性が高い電気ポットを提供すること
を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電気ポットは、
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、平
坦な外底面を有する貯留容器と、該外底面に設けられ貯
留容器の貯留液を加熱するヒータと、該ヒータの下面に
配設されてに該ヒータの熱を放熱する放熱板とを備えて
なる電気ポットにおいて、該貯留容器の底面に補強ビー
トをリング状に形成し、上記放熱板を補強ビート部に沿
わせて位置決めしたことを特徴とする電気ポットであ
る。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、平
坦な外底面を有する貯留容器と、該外底面に設けられ貯
留容器の貯留液を加熱するヒータと、該ヒータの下面に
配設されてに該ヒータの熱を放熱する放熱板とを備えて
なる電気ポットにおいて、該貯留容器の底面に補強ビー
トをリング状に形成し、上記放熱板を補強ビート部に沿
わせて位置決めしたことを特徴とする電気ポットであ
る。
【0011】また、請求項2記載の発明は、上記補強ビ
ート部を上記貯溜容器の内面側に突出して形成し、上記
放熱板に該補強ビート部の外面側に形成された凹部に該
貯留容器の外面側から挿入して該ヒータの取付位置を決
めるための位置決め部を形成してなることを特徴とする
請求項1記載の電気ポットである。
ート部を上記貯溜容器の内面側に突出して形成し、上記
放熱板に該補強ビート部の外面側に形成された凹部に該
貯留容器の外面側から挿入して該ヒータの取付位置を決
めるための位置決め部を形成してなることを特徴とする
請求項1記載の電気ポットである。
【0012】そして、請求項3記載の発明は、上記放熱
板にヒータを一体化して保持するための保持部を形成し
てなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の電気ポット。
板にヒータを一体化して保持するための保持部を形成し
てなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の電気ポット。
【0013】さらに、請求項4記載の発明は、上記ヒー
タ及び上記放熱板を貯留容器の外底面に取り付ける押さ
え板を備え、上記放熱板に切起部を形成し、該押さえ板
に該切起部を挿入するための孔を穿設し、該切起部を該
孔に挿入して折り返すことによって放熱板と該押さえ板
とを一体化してなることを特徴とする請求項3記載の電
気ポットである。
タ及び上記放熱板を貯留容器の外底面に取り付ける押さ
え板を備え、上記放熱板に切起部を形成し、該押さえ板
に該切起部を挿入するための孔を穿設し、該切起部を該
孔に挿入して折り返すことによって放熱板と該押さえ板
とを一体化してなることを特徴とする請求項3記載の電
気ポットである。
【0014】
【作用】本発明の電気ポットは上記構成であるから、請
求項1記載の発明によれば、該貯留容器の底部に補強ビ
ート部をリング状に形成にして、放熱板を補強ビート部
に沿わせて位置決めをしたことにより、貯留容器の底部
の清掃性が向上すると共に、放熱板の位置決めが容易に
なる。
求項1記載の発明によれば、該貯留容器の底部に補強ビ
ート部をリング状に形成にして、放熱板を補強ビート部
に沿わせて位置決めをしたことにより、貯留容器の底部
の清掃性が向上すると共に、放熱板の位置決めが容易に
なる。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、放熱
板に位置決め部を形成したことにより、放熱板及びヒー
タの位置決めがしやすくなる。
板に位置決め部を形成したことにより、放熱板及びヒー
タの位置決めがしやすくなる。
【0016】そして、請求項3記載の発明によれば、放
熱板にヒータユニットを一体化するための保持部を形成
することにより、電気ポットの組立が容易になる。
熱板にヒータユニットを一体化するための保持部を形成
することにより、電気ポットの組立が容易になる。
【0017】さらに、請求項4記載の発明によれば、放
熱板の切起部を押さえ板の孔に挿入して折り返して放熱
板と押さえ板とを一体化することにより、電気ポットの
組立が容易になる。
熱板の切起部を押さえ板の孔に挿入して折り返して放熱
板と押さえ板とを一体化することにより、電気ポットの
組立が容易になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の電気ポットの実施例を図面と
共に説明する。なお、上記従来例と同一部分は同一符号
を付してその説明は省略する。
共に説明する。なお、上記従来例と同一部分は同一符号
を付してその説明は省略する。
【0019】本発明の第1の実施例の要部は図1は示す
ように構成するものであり図1において、3bは貯留容
器3の平坦な底面にリング状で、逆U字状に貯留容器の
内面側に突出して形成する補強ビート部である。なお、
補強ビート部3bは径が大きいものと径が小さいものと
を同心に形成し、かつ補強ビート部3bの突出部の高さ
は従来例の凸部3aの高さに比べて半分程度に形成され
ている。なぜなら、補強ビート部は、貯留容器3の底面
の熱膨張を抑えて補強するものであり、従来例とは異な
りヒータユニット8を突出部の内側に配設しないので、
上記のように補強ビート部3bの突出部の高さを低くで
きる。
ように構成するものであり図1において、3bは貯留容
器3の平坦な底面にリング状で、逆U字状に貯留容器の
内面側に突出して形成する補強ビート部である。なお、
補強ビート部3bは径が大きいものと径が小さいものと
を同心に形成し、かつ補強ビート部3bの突出部の高さ
は従来例の凸部3aの高さに比べて半分程度に形成され
ている。なぜなら、補強ビート部は、貯留容器3の底面
の熱膨張を抑えて補強するものであり、従来例とは異な
りヒータユニット8を突出部の内側に配設しないので、
上記のように補強ビート部3bの突出部の高さを低くで
きる。
【0020】また、17は中心部に温度検出部9を配設
するための開口部を備えた円盤状の放熱板であり、17
aは放熱板17の外周部と開口部との縁を、貯留容器の
内面側に垂直に折り曲げて形成する位置決め部である屈
曲部である。なお、屈曲部17aの端部を補強ビート部
3bの外側の凹部に下方からはめ込むことによって、ヒ
ータユニット8の位置決めを行っている。また、18は
ヒータユニット8を貯留容器の底面に押さえて固定する
ための押さえ板であり、該押さえ板18は円盤状で中心
部に開口部を有する形状である。
するための開口部を備えた円盤状の放熱板であり、17
aは放熱板17の外周部と開口部との縁を、貯留容器の
内面側に垂直に折り曲げて形成する位置決め部である屈
曲部である。なお、屈曲部17aの端部を補強ビート部
3bの外側の凹部に下方からはめ込むことによって、ヒ
ータユニット8の位置決めを行っている。また、18は
ヒータユニット8を貯留容器の底面に押さえて固定する
ための押さえ板であり、該押さえ板18は円盤状で中心
部に開口部を有する形状である。
【0021】そして、放熱板17及びヒータユニット8
を、貯留容器3の外底面に取り付けるために、ヒータユ
ニット8を屈曲部17aの間で放熱板17に載せて屈曲
部17aを位置決めして、押さえ板16を下面から、押
さえ板16の外周部及び開口部の縁と、貯留容器3の底
部とを溶接することによって固定する。
を、貯留容器3の外底面に取り付けるために、ヒータユ
ニット8を屈曲部17aの間で放熱板17に載せて屈曲
部17aを位置決めして、押さえ板16を下面から、押
さえ板16の外周部及び開口部の縁と、貯留容器3の底
部とを溶接することによって固定する。
【0022】また、上記第1の実施例の電気ポットであ
れば、使用に伴い水垢が貯留容器3の内面に付着したと
しても、補強ビート部3bの突出部の高さが低いため、
補強ビート部3bと貯留容器3の側壁との間に形成され
る溝の深さが浅くなり、該溝部に付着する水垢を容易に
取り除くことができる。
れば、使用に伴い水垢が貯留容器3の内面に付着したと
しても、補強ビート部3bの突出部の高さが低いため、
補強ビート部3bと貯留容器3の側壁との間に形成され
る溝の深さが浅くなり、該溝部に付着する水垢を容易に
取り除くことができる。
【0023】本発明の第2の実施例は図2は示すように
構成するものであり図2において、3cは貯留部3の平
坦な底面に突出してリング状に形成する補強ビート部で
ある。なお、補強ビート部3cは径が大きいものと径が
小さいものとを同心に設けている。
構成するものであり図2において、3cは貯留部3の平
坦な底面に突出してリング状に形成する補強ビート部で
ある。なお、補強ビート部3cは径が大きいものと径が
小さいものとを同心に設けている。
【0024】そして、19は中心部に温度検出部9を配
設するための円形開口を備えた円盤状の放熱板である。
また、19aは放熱板19の外周部縁を中心部に向かっ
て折り返し、かつ放熱板19の円形開口部の縁を外周部
に向かって折り返して形成した折返部である。なお、折
返部19aの折り返し形成した平面部分を補強ビート部
3cに下方からはめ合わせることによって、折返部19
aはヒータユニット8を保持する保持部して用いると共
に、ヒータユニット8の位置決め部として用いるもので
ある。
設するための円形開口を備えた円盤状の放熱板である。
また、19aは放熱板19の外周部縁を中心部に向かっ
て折り返し、かつ放熱板19の円形開口部の縁を外周部
に向かって折り返して形成した折返部である。なお、折
返部19aの折り返し形成した平面部分を補強ビート部
3cに下方からはめ合わせることによって、折返部19
aはヒータユニット8を保持する保持部して用いると共
に、ヒータユニット8の位置決め部として用いるもので
ある。
【0025】なお、補強ビート部3cの突出部の高さは
従来例の凸部3aの高さに比べて7分の1程度に形成さ
れている。なぜなら、補強ビート部3cは、貯留容器3
の底面の熱膨張を抑えるだけで、従来例とは異なりヒー
タユニット8を補強ビート部3cによって形成された外
面側の凹部内に配設しないうえに、折り返して形成され
た折返部19aの平面部分を、補強ビート部3cにはめ
合わせてヒータユニット8の位置を決めるため、上記の
ように補強ビート部3bの突出部の高さは、折り返して
形成された折返部19aの板の厚みがあれば十分ヒータ
ユニット8の位置を決めることができるため、補強ビー
ト部3bの突出部の高さを低くできる。
従来例の凸部3aの高さに比べて7分の1程度に形成さ
れている。なぜなら、補強ビート部3cは、貯留容器3
の底面の熱膨張を抑えるだけで、従来例とは異なりヒー
タユニット8を補強ビート部3cによって形成された外
面側の凹部内に配設しないうえに、折り返して形成され
た折返部19aの平面部分を、補強ビート部3cにはめ
合わせてヒータユニット8の位置を決めるため、上記の
ように補強ビート部3bの突出部の高さは、折り返して
形成された折返部19aの板の厚みがあれば十分ヒータ
ユニット8の位置を決めることができるため、補強ビー
ト部3bの突出部の高さを低くできる。
【0026】また、放熱板19及びヒータユニット8
を、貯留容器3の底部に取り付けるために、ヒータユニ
ット8を折返部19aの間で放熱板19に載せて折返部
19aを位置決めして、押さえ板20を下面から、押さ
え板20の外周部及び開口部の縁と、貯留容器3の底部
とを溶接することによって固定する。
を、貯留容器3の底部に取り付けるために、ヒータユニ
ット8を折返部19aの間で放熱板19に載せて折返部
19aを位置決めして、押さえ板20を下面から、押さ
え板20の外周部及び開口部の縁と、貯留容器3の底部
とを溶接することによって固定する。
【0027】また、上記第2の実施例の電気ポットであ
れば、使用に伴い水垢が貯留容器3の内面に付着したと
しても、補強ビート部3cの突出部の高さが折返部19
aの折り返して形成した平面部分の厚み程度で低いた
め、補強ビート部3cと貯留容器3の側壁との間に形成
される溝の深さが浅くなり、該溝部に付着する水垢を容
易に取り除くことができる。
れば、使用に伴い水垢が貯留容器3の内面に付着したと
しても、補強ビート部3cの突出部の高さが折返部19
aの折り返して形成した平面部分の厚み程度で低いた
め、補強ビート部3cと貯留容器3の側壁との間に形成
される溝の深さが浅くなり、該溝部に付着する水垢を容
易に取り除くことができる。
【0028】本発明の第3の実施例は図3は示すように
構成するものであり、第2の実施例と同一部分は同一符
号を付してその説明は省略する。図3において、放熱板
19の一部を下方に切り起こした切起部19bを複数設
け、切起部19bに対向する押さえ板20に孔20bを
切起部19bと同数穿設し、組立時に切起部19bを孔
20bに挿入後、外周方向に折り返すことにより、ヒー
タユニット8、放熱板19、押さえ板20を一体化する
ことができる。
構成するものであり、第2の実施例と同一部分は同一符
号を付してその説明は省略する。図3において、放熱板
19の一部を下方に切り起こした切起部19bを複数設
け、切起部19bに対向する押さえ板20に孔20bを
切起部19bと同数穿設し、組立時に切起部19bを孔
20bに挿入後、外周方向に折り返すことにより、ヒー
タユニット8、放熱板19、押さえ板20を一体化する
ことができる。
【0029】これによって、ヒータユニット8、放熱板
19、押さえ板20がユニット化され、電気ポットの組
み立てが容易になる。
19、押さえ板20がユニット化され、電気ポットの組
み立てが容易になる。
【0030】本発明の第4の実施例は図4は示すように
構成するものであり図4において、3dは貯留部3の平
坦な底面に下方に突出してリング状に形成する補強ビー
ト部である。なお、補強ビート部3dは径が大きいもの
と径が小さいものとを同心に設けている。
構成するものであり図4において、3dは貯留部3の平
坦な底面に下方に突出してリング状に形成する補強ビー
ト部である。なお、補強ビート部3dは径が大きいもの
と径が小さいものとを同心に設けている。
【0031】そして、21は中心部に温度検出部9を配
設するための円形開口を備えた円盤状の放熱板である。
また、22はヒータユニット8を貯留容器の底面に押さ
えて固定するための押さえ板であり、該押さえ板22は
円盤状で中心部に開口部を有する形状である。
設するための円形開口を備えた円盤状の放熱板である。
また、22はヒータユニット8を貯留容器の底面に押さ
えて固定するための押さえ板であり、該押さえ板22は
円盤状で中心部に開口部を有する形状である。
【0032】そして、放熱板21及びヒータユニット8
を、貯留容器3の外底面に取り付けるために、ヒータユ
ニット8を放熱板21に載せて補強ビート部で位置決め
して、押さえ板22を下面から、押さえ板22の外周部
及び開口部の縁と、貯留容器3の底部とを溶接すること
によって固定する。
を、貯留容器3の外底面に取り付けるために、ヒータユ
ニット8を放熱板21に載せて補強ビート部で位置決め
して、押さえ板22を下面から、押さえ板22の外周部
及び開口部の縁と、貯留容器3の底部とを溶接すること
によって固定する。
【0033】
【発明の効果】本発明の電気ポットは上記のような構成
であるから、請求項1記載の発明は、該貯留容器に補強
ビート部をリング状に形成すると共に、放熱板を補強ビ
ート部に沿わせて位置決めをすることにより、貯留容器
の底部に水垢が付着した場合にも、補強ビート部の清掃
性が向上し、さらに放熱板の位置決めが容易になる。
であるから、請求項1記載の発明は、該貯留容器に補強
ビート部をリング状に形成すると共に、放熱板を補強ビ
ート部に沿わせて位置決めをすることにより、貯留容器
の底部に水垢が付着した場合にも、補強ビート部の清掃
性が向上し、さらに放熱板の位置決めが容易になる。
【0034】また、請求項2記載の発明は、放熱板に位
置決め部を形成することにより、ヒータの位置決めが容
易になる。
置決め部を形成することにより、ヒータの位置決めが容
易になる。
【0035】そして、請求項3記載の発明は、放熱板に
ヒータを一体化するための保持部を形成することによ
り、放熱板とヒータとを一度に取り付けることができ
て、電気ポットの組立が容易になる。
ヒータを一体化するための保持部を形成することによ
り、放熱板とヒータとを一度に取り付けることができ
て、電気ポットの組立が容易になる。
【0036】さらに、請求項4記載の発明は、放熱板の
切起部を押さえ板の孔に挿入して折り返して放熱板と押
さえ板とを一体化することにより、ヒータと放熱板と押
さえ板とを一度に取り付けることができて、電気ポット
の組立が容易になる。
切起部を押さえ板の孔に挿入して折り返して放熱板と押
さえ板とを一体化することにより、ヒータと放熱板と押
さえ板とを一度に取り付けることができて、電気ポット
の組立が容易になる。
【図1】本発明の電気ポットの第1の実施例を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の電気ポットの第2の実施例を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の電気ポットの第3の実施例を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明の電気ポットの第4の実施例を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図5】従来の電気ポットの断面図である。
【図6】図5の要部断面図である。
3 貯留容器 3b 補強ビート部 3c 補強ビート部 3d 補強ビート部 8 ヒータユニット 17 放熱板 17a 屈曲部 18 押さえ板 19 放熱板 19a 折返部 19b 切起部 20 押さえ板 20b 孔 21 放熱板 22 押さえ板
Claims (4)
- 【請求項1】 平坦な外底面を有する貯留容器と、該外
底面に設けられ貯留容器の貯留液を加熱するヒータと、
該ヒータの下面に配設されて該ヒータの熱を放熱する放
熱板とを備えてなる電気ポットにおいて、 該貯留容器の底面に補強ビートをリング状に形成し、上
記放熱板を補強ビート部に沿わせて位置決めしたことを
特徴とする電気ポット。 - 【請求項2】 上記補強ビート部を上記貯溜容器の内面
側に突出して形成し、上記放熱板に該補強ビート部の外
面側に形成された凹部に該貯留容器の外面側から挿入し
て該ヒータの取付位置を決めるための位置決め部を形成
してなることを特徴とする請求項1記載の電気ポット。 - 【請求項3】 上記放熱板にヒータを一体化して保持す
るための保持部を形成してなることを特徴とする請求項
1または請求項2に記載の電気ポット。 - 【請求項4】 上記ヒータ及び上記放熱板を貯留容器の
外底面に取り付ける押さえ板を備え、上記放熱板に切起
部を形成し、該押さえ板に該切起部を挿入するための孔
を穿設し、該切起部を該孔に挿入して折り返すことによ
って放熱板と該押さえ板とを一体化してなることを特徴
とする請求項3記載の電気ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32213594A JP3161925B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 電気ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32213594A JP3161925B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 電気ポット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173319A JPH08173319A (ja) | 1996-07-09 |
| JP3161925B2 true JP3161925B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=18140325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32213594A Expired - Fee Related JP3161925B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 電気ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3161925B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP32213594A patent/JP3161925B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08173319A (ja) | 1996-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |