JPH109973A - 炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置 - Google Patents
炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置Info
- Publication number
- JPH109973A JPH109973A JP18162196A JP18162196A JPH109973A JP H109973 A JPH109973 A JP H109973A JP 18162196 A JP18162196 A JP 18162196A JP 18162196 A JP18162196 A JP 18162196A JP H109973 A JPH109973 A JP H109973A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーミスタの簡単な取付け。
【構成】 上部は皿状部４であり、該皿状部４の周囲縁
には複数枚の弾性花びら状突片５を形成し、該皿状部４
の中央にはサーミスタ収納凹部６を形成し、該サーミス
タ収納凹部６の中央には下方に垂下するコード誘導筒７
を設けた傘状取付具３からなる炊事具用の温度測定機に
おけるサーミスタ取付装置。
には複数枚の弾性花びら状突片５を形成し、該皿状部４
の中央にはサーミスタ収納凹部６を形成し、該サーミス
タ収納凹部６の中央には下方に垂下するコード誘導筒７
を設けた傘状取付具３からなる炊事具用の温度測定機に
おけるサーミスタ取付装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、炊事具用の温度測定機
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来技術】図１は従来例である。本願はこれを改善し
たものであるから、まず、図１について説明する。図
中、ａは上部は開口し下部は底部となる筒主体、ｂは筒
主体ａの上部に被せた帽子のような蓋体、ｃは蓋体ｂの
裏側に取付けたサーミスタで、サーミスタｃは蓋体ｂの
裏面にスポット溶着した止具ｄにより取付けられる。筒
主体ａの上端は開口しており、筒主体ａの下端は内方に
屈曲されて屈曲部ｅに形成され、筒主体ａの下端の内部
にはバネ受け鍔体ｆが設けられる。バネ受け鍔体ｆの下
部はコンロ台に動かないように固定され、筒主体ａ内に
はコイルバネｇが設けられる。前記サーミスタｃは、コ
ンロのスイッチに連結され、炊事具の異常加熱を検知す
ると、バーナーを切って安全を確保する。
たものであるから、まず、図１について説明する。図
中、ａは上部は開口し下部は底部となる筒主体、ｂは筒
主体ａの上部に被せた帽子のような蓋体、ｃは蓋体ｂの
裏側に取付けたサーミスタで、サーミスタｃは蓋体ｂの
裏面にスポット溶着した止具ｄにより取付けられる。筒
主体ａの上端は開口しており、筒主体ａの下端は内方に
屈曲されて屈曲部ｅに形成され、筒主体ａの下端の内部
にはバネ受け鍔体ｆが設けられる。バネ受け鍔体ｆの下
部はコンロ台に動かないように固定され、筒主体ａ内に
はコイルバネｇが設けられる。前記サーミスタｃは、コ
ンロのスイッチに連結され、炊事具の異常加熱を検知す
ると、バーナーを切って安全を確保する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記図１の温度測定機
は、蓋体ｂの裏側にサーミスタ取付具ｄを溶着し、これ
にサーミスタｃを取付けるから、製造面倒であるという
課題がある。
は、蓋体ｂの裏側にサーミスタ取付具ｄを溶着し、これ
にサーミスタｃを取付けるから、製造面倒であるという
課題がある。
【０００４】
【発明の目的】サーミスタの簡単な取付け。
【０００５】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、上部
は皿状部４であり、該皿状部４の周囲縁には複数枚の弾
性花びら状突片５を形成し、該皿状部４の中央にはサー
ミスタ収納凹部６を形成し、該サーミスタ収納凹部６の
中央には下方に垂下するコード誘導筒７を設けた傘状取
付具３からなる炊事具用の温度測定機におけるサーミス
タ取付装置としたものである。また、前記サーミスタ収
納凹部６は長四角形状にした炊事具用の温度測定機にお
けるサーミスタ取付装置としたものである。また、前記
サーミスタ収納凹部６内に熱伝導性シリコングリス１７
などによりサーミスタ１８を固定し、該サーミスタ１８
のコード１８はコード誘導筒７内を挿通させた炊事具用
の温度測定機におけるサーミスタ取付装置の構成とした
ものである。また、前記弾性花びら状突片５は先端に至
る程下向き傾斜させた炊事具用の温度測定機におけるサ
ーミスタ取付装置としたものである。また、前記皿状部
４、該皿状部４の周囲縁に形成される弾性花びら状突片
５、該皿状部４の中央に形成されるサーミスタ収納凹部
６、および該サーミスタ収納凹部６の中央より垂下する
コード誘導筒７は、一枚の薄金属板の板金加工により形
成した炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装
置としたものである。
は皿状部４であり、該皿状部４の周囲縁には複数枚の弾
性花びら状突片５を形成し、該皿状部４の中央にはサー
ミスタ収納凹部６を形成し、該サーミスタ収納凹部６の
中央には下方に垂下するコード誘導筒７を設けた傘状取
付具３からなる炊事具用の温度測定機におけるサーミス
タ取付装置としたものである。また、前記サーミスタ収
納凹部６は長四角形状にした炊事具用の温度測定機にお
けるサーミスタ取付装置としたものである。また、前記
サーミスタ収納凹部６内に熱伝導性シリコングリス１７
などによりサーミスタ１８を固定し、該サーミスタ１８
のコード１８はコード誘導筒７内を挿通させた炊事具用
の温度測定機におけるサーミスタ取付装置の構成とした
ものである。また、前記弾性花びら状突片５は先端に至
る程下向き傾斜させた炊事具用の温度測定機におけるサ
ーミスタ取付装置としたものである。また、前記皿状部
４、該皿状部４の周囲縁に形成される弾性花びら状突片
５、該皿状部４の中央に形成されるサーミスタ収納凹部
６、および該サーミスタ収納凹部６の中央より垂下する
コード誘導筒７は、一枚の薄金属板の板金加工により形
成した炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装
置としたものである。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
１はステンレス等を材料とする帽体であるが、図１の従
来例に比し、例えば直径１に対して深さは３かそれ以上
の割合いの深絞り筒状帽体に形成する。帽体１の断面
は、通常正円であるが、角筒にもでき、上端は鍋等の裏
面に接触しやすい形状（円弧にしてもよい）に閉塞さ
れ、下端は全面開口２している。
１はステンレス等を材料とする帽体であるが、図１の従
来例に比し、例えば直径１に対して深さは３かそれ以上
の割合いの深絞り筒状帽体に形成する。帽体１の断面
は、通常正円であるが、角筒にもでき、上端は鍋等の裏
面に接触しやすい形状（円弧にしてもよい）に閉塞さ
れ、下端は全面開口２している。
【０００７】３は前記帽体１内に押込んで装着される傘
状取付具であり、上部は皿状部４に形成され、皿状部４
の周囲縁には複数個の弾性花びら状突片５が設けられ
る。弾性花びら状突片５は最初から先端に至るに従い下
向きに傾斜しており、且つ、弾性花びら状突片５の外径
は、帽体１の内径よりやや大きく、傘状取付具３を帽体
１内に押込むと弾性花びら状突片５は帽体１の内面を弾
力的に摺って入り込み抜け出ない。
状取付具であり、上部は皿状部４に形成され、皿状部４
の周囲縁には複数個の弾性花びら状突片５が設けられ
る。弾性花びら状突片５は最初から先端に至るに従い下
向きに傾斜しており、且つ、弾性花びら状突片５の外径
は、帽体１の内径よりやや大きく、傘状取付具３を帽体
１内に押込むと弾性花びら状突片５は帽体１の内面を弾
力的に摺って入り込み抜け出ない。
【０００８】傘状取付具３の皿状部４の中央にはサーミ
スタ収納凹部６を形成する。サーミスタ収納凹部６の平
面形状は矩形である。７は傘状取付具３のコード誘導筒
である。前記皿状部４、弾性花びら状突片５、サーミス
タ収納凹部６及びコード誘導筒７は一枚のステンレス薄
金属板をプレス加工して形成する。
スタ収納凹部６を形成する。サーミスタ収納凹部６の平
面形状は矩形である。７は傘状取付具３のコード誘導筒
である。前記皿状部４、弾性花びら状突片５、サーミス
タ収納凹部６及びコード誘導筒７は一枚のステンレス薄
金属板をプレス加工して形成する。
【０００９】８は前記帽体１内に、きつく嵌合した回り
止め筒であり、図３、４のように上端は開口９し下端は
底面１０となり、底面１０の中心には透孔１１が形成さ
れ、回り止め筒８を帽体１内に嵌合すると、開口９部は
傘状取付具３の弾性花びら状突片５に当接する。回り止
め筒８の周囲には回り止め溝１２が１〜複数個形成され
る。
止め筒であり、図３、４のように上端は開口９し下端は
底面１０となり、底面１０の中心には透孔１１が形成さ
れ、回り止め筒８を帽体１内に嵌合すると、開口９部は
傘状取付具３の弾性花びら状突片５に当接する。回り止
め筒８の周囲には回り止め溝１２が１〜複数個形成され
る。
【００１０】１３は下端をコンロ台に固着し、上部は前
記回り止め筒８内に嵌合するバネ受け兼回り止め具であ
り、上部の皿部１４でコイルバネ１５の下端を受け止
め、且つ、前記回り止め溝１２に係合して回り止めにな
る。
記回り止め筒８内に嵌合するバネ受け兼回り止め具であ
り、上部の皿部１４でコイルバネ１５の下端を受け止
め、且つ、前記回り止め溝１２に係合して回り止めにな
る。
【００１１】１６はサーミスタで、前記サーミスタ収納
凹部６内に収納され熱伝導性シリコングリス１７などで
固着される。１８はコードである。
凹部６内に収納され熱伝導性シリコングリス１７などで
固着される。１８はコードである。
【００１２】
【作用】次に作用を述べる。帽体１は直径１に対して深
さ３以上もある深絞りに形成されている。傘状取付具３
は図５以降の構造であり、その内部に図６の要領で熱伝
導性シリコングリス１７を用いてサーミスタ１６をサー
ミスタ収納凹部６内に埋め込み、コード１８はコード誘
導筒７より引出し、このような傘状取付具３を全面開口
２より押し込むと、傘状取付具３の弾性花びら状突片５
は帽体１の内径より稍大きいことと、弾性花びら状突片
５は最初から下向き傾斜していることから戻ることはな
く押し込まれ、図５より図２の状態となる。次いで、直
径が稍帽体１の内径より僅かに大きく形成されている回
り止め筒８を同様に全面開口２より押し込むと、回り止
め筒８の開口９で傘状取付具３の弾性花びら状突片５を
押さえる。
さ３以上もある深絞りに形成されている。傘状取付具３
は図５以降の構造であり、その内部に図６の要領で熱伝
導性シリコングリス１７を用いてサーミスタ１６をサー
ミスタ収納凹部６内に埋め込み、コード１８はコード誘
導筒７より引出し、このような傘状取付具３を全面開口
２より押し込むと、傘状取付具３の弾性花びら状突片５
は帽体１の内径より稍大きいことと、弾性花びら状突片
５は最初から下向き傾斜していることから戻ることはな
く押し込まれ、図５より図２の状態となる。次いで、直
径が稍帽体１の内径より僅かに大きく形成されている回
り止め筒８を同様に全面開口２より押し込むと、回り止
め筒８の開口９で傘状取付具３の弾性花びら状突片５を
押さえる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、上部は皿状部４であり、該皿
状部４の周囲縁には複数枚の弾性花びら状突片５を形成
し、該皿状部４の中央にはサーミスタ収納凹部６を形成
し、該サーミスタ収納凹部６の中央には下方に垂下する
コード誘導筒７を設けた傘状取付具３からなる炊事具用
の温度測定機におけるサーミスタ取付装置としたもので
あるから、熱伝導性シリコングリス１７を用いてサーミ
スタ１６をサーミスタ収納凹部６内に埋め込み、コード
１８はコード誘導筒７より引出し、このような傘状取付
具３を押し込むと、それのみで装着できるから、従来の
ような熔着の手間は必要とせず、取付け簡単である。ま
た、前記サーミスタ収納凹部６は長四角形状にした炊事
具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置としたも
のであるから、収容したサーミスタ１６は盲動しない。
また、前記サーミスタ収納凹部６内に熱伝導性シリコン
グリス１７などによりサーミスタ１８を固定し、該サー
ミスタ１８のコード１８はコード誘導筒７内を挿通させ
た炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置の
構成としたものであるから、従前公知のものにも利用で
きる。また、前記弾性花びら状突片５は先端に至る程下
向き傾斜させた炊事具用の温度測定機におけるサーミス
タ取付装置としたものであるから、装着容易確実であ
る。また、前記皿状部４、該皿状部４の周囲縁に形成さ
れる弾性花びら状突片５、該皿状部４の中央に形成され
るサーミスタ収納凹部６、および該サーミスタ収納凹部
６の中央より垂下するコード誘導筒７は、一枚の薄金属
板の板金加工により形成した炊事具用の温度測定機にお
けるサーミスタ取付装置としたものであるから、板金プ
レス加工で形成でき、製造容易である。
状部４の周囲縁には複数枚の弾性花びら状突片５を形成
し、該皿状部４の中央にはサーミスタ収納凹部６を形成
し、該サーミスタ収納凹部６の中央には下方に垂下する
コード誘導筒７を設けた傘状取付具３からなる炊事具用
の温度測定機におけるサーミスタ取付装置としたもので
あるから、熱伝導性シリコングリス１７を用いてサーミ
スタ１６をサーミスタ収納凹部６内に埋め込み、コード
１８はコード誘導筒７より引出し、このような傘状取付
具３を押し込むと、それのみで装着できるから、従来の
ような熔着の手間は必要とせず、取付け簡単である。ま
た、前記サーミスタ収納凹部６は長四角形状にした炊事
具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置としたも
のであるから、収容したサーミスタ１６は盲動しない。
また、前記サーミスタ収納凹部６内に熱伝導性シリコン
グリス１７などによりサーミスタ１８を固定し、該サー
ミスタ１８のコード１８はコード誘導筒７内を挿通させ
た炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置の
構成としたものであるから、従前公知のものにも利用で
きる。また、前記弾性花びら状突片５は先端に至る程下
向き傾斜させた炊事具用の温度測定機におけるサーミス
タ取付装置としたものであるから、装着容易確実であ
る。また、前記皿状部４、該皿状部４の周囲縁に形成さ
れる弾性花びら状突片５、該皿状部４の中央に形成され
るサーミスタ収納凹部６、および該サーミスタ収納凹部
６の中央より垂下するコード誘導筒７は、一枚の薄金属
板の板金加工により形成した炊事具用の温度測定機にお
けるサーミスタ取付装置としたものであるから、板金プ
レス加工で形成でき、製造容易である。
【図１】先行技術の断面図。
【図２】縦断側面図。
【図３】回り止め筒のＡ−Ａ断面図。
【図４】回り止め筒の縦断側面図。
【図５】傘状取付具の装着状態図。
【図６】傘状取付具へのサ−ミスタ取付状態図。
【図７】傘状取付具の平面図。
【図８】傘状取付具の側面図。
【図９】図８の右側面図。
１…帽体、２…全面開口、３…傘状取付具、４…皿状
部、５…弾性花びら状突片、６…サーミスタ収納凹部、
７…コード誘導筒、８…回り止め筒、９…全面開口、１
０…底面、１１…透孔、１２…回り止め溝、１３…バネ
受け兼回り止め具、１４…皿部、１５…コイルバネ、１
６…サーミスタ、１７…熱伝導性シリコングリス、１８
…コード。
部、５…弾性花びら状突片、６…サーミスタ収納凹部、
７…コード誘導筒、８…回り止め筒、９…全面開口、１
０…底面、１１…透孔、１２…回り止め溝、１３…バネ
受け兼回り止め具、１４…皿部、１５…コイルバネ、１
６…サーミスタ、１７…熱伝導性シリコングリス、１８
…コード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 与生 埼玉県浦和市沼影１丁目17番17号 三井金 属鉱業株式会社部品加工事業本部サーミス タ事業部内 (72)発明者 笠原 範雄 埼玉県浦和市沼影１丁目17番17号 三井金 属鉱業株式会社部品加工事業本部サーミス タ事業部内
Claims (5)
- 【請求項１】 上部は皿状部４であり、該皿状部４の周
囲縁には複数枚の弾性花びら状突片５を形成し、該皿状
部４の中央にはサーミスタ収納凹部６を形成し、該サー
ミスタ収納凹部６の中央には下方に垂下するコード誘導
筒７を設けた傘状取付具３からなる炊事具用の温度測定
機におけるサーミスタ取付装置。 - 【請求項２】 請求項１において、前記サーミスタ収納
凹部６は長四角形状にした炊事具用の温度測定機におけ
るサーミスタ取付装置。 - 【請求項３】 請求項１において、前記サーミスタ収納
凹部６内に熱伝導性シリコングリス１７などによりサー
ミスタ１８を固定し、該サーミスタ１８のコード１８は
コード誘導筒７内を挿通させた炊事具用の温度測定機に
おけるサーミスタ取付装置。 - 【請求項４】 請求項１において、前記弾性花びら状突
片５は先端に至る程下向き傾斜させた炊事具用の温度測
定機におけるサーミスタ取付装置。 - 【請求項５】 請求項１において、前記皿状部４、該皿
状部４の周囲縁に形成される弾性花びら状突片５、該皿
状部４の中央に形成されるサーミスタ収納凹部６、およ
び該サーミスタ収納凹部６の中央より垂下するコード誘
導筒７は、一枚の薄金属板の板金加工により形成した炊
事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18162196A JPH109973A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18162196A JPH109973A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109973A true JPH109973A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16104002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18162196A Withdrawn JPH109973A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 炊事具用の温度測定機におけるサーミスタ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109973A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4710028A (en) * | 1985-06-17 | 1987-12-01 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | System for locating a body in motion |
| CN100347530C (zh) * | 2003-10-24 | 2007-11-07 | 清华大学 | 悬浮电位体式高压电力设备异常温升在线传感器 |
| JP2012233601A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Harman Co Ltd | 温度検出装置 |
| CN109696254A (zh) * | 2017-10-23 | 2019-04-30 | 南京开天眼无人机科技有限公司 | 一种温度传感器 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP18162196A patent/JPH109973A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4710028A (en) * | 1985-06-17 | 1987-12-01 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | System for locating a body in motion |
| CN100347530C (zh) * | 2003-10-24 | 2007-11-07 | 清华大学 | 悬浮电位体式高压电力设备异常温升在线传感器 |
| JP2012233601A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Harman Co Ltd | 温度検出装置 |
| CN109696254A (zh) * | 2017-10-23 | 2019-04-30 | 南京开天眼无人机科技有限公司 | 一种温度传感器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |