JP3161832B2 - スクロ−ル式圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル式圧縮機Info
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Description
冷凍サイクルを構成するスクロ−ル式圧縮機に関する。
ては、図4に示すようなスクロ−ル式圧縮機Aが多用さ
れる傾向にある。このスクロ−ル式圧縮機Aには、運転
騒音が極めて低く、かつ吸込弁や吐出弁等が不要で部品
点数が少なく、しかも圧縮性能が良いという特徴があ
る。
と称する)Aにおいては、密閉ケ−ス1がメインケ−ス
1a、アッパ−ケ−ス1b、及び、ロアケ−ス1cによ
り構成されており、これらのケ−ス1a〜1cが組合わ
されて、密閉ケ−ス1の内部空間が気密的に閉じられて
いる。さらに、密閉ケ−ス1内の上部に支持フレ−ム2
が設けられており、この支持フレ−ム2は回転軸3を回
転自在に枢支している。
結され、下部にはステ−タ5とロ−タ6とからなる電動
機部7が設けられている。回転軸3の下端部は電動機部
7から下方に突出していて、密閉ケ−ス1に取付けられ
た副軸受8によって枢支されている。
集溜する油溜り部9が形成され、ここに回転軸3の下端
部が浸漬される。すなわち、回転軸3の回転に伴って、
油溜り部9の潤滑油が回転軸3に設けられた給油機構K
に沿って吸い上げられ、圧縮機構部4の各摺動部への給
油がなされる。
ング10を介して旋回自在に支持される旋回スクロ−ル
翼11と、この旋回スクロ−ル翼11と噛合った固定ス
クロ−ル翼12と、この固定スクロ−ル翼12を軸方向
に移動可能に支持する支持手段13、および、固定スク
ロ−ル翼12の背面側にガス圧を作用させる背圧案内手
段14とから構成される。上記オルダムリング10は、
旋回スクロ−ル翼11の自転を規制し、旋回運動のみ行
わせる。
上端偏心部3aに掛合するボス部11cを備えた鏡板部
11aと、この鏡板部11aの上面側に一体に突設され
た渦巻状の翼部11bとからなる。
と、この鏡板12aの下面側に一体に突設され旋回スク
ロ−ル翼11の翼部11bと噛合する渦巻状の翼部12
bとからなる。
の鏡板部11a、12aと翼部11b、12bとにより
複数の圧縮空間a…が形成され、被圧縮ガスである冷媒
ガスが周端部側から取り込まれる。圧縮空間a…は、両
スクロ−ル翼11、12の相対運動に伴って、中心部側
に移動するとともにその容積を縮小させる。そして、圧
縮空間a…の容積変化に伴って冷媒ガスが圧縮される。
固定スクロ−ル翼12の鏡板部12aの上面部は凹陥状
に形成され、この中央部には、中心寄りの圧縮空間と連
通する吐出ポ−ト15が貫通している。
ポ−ト15を中心として、異なる半径の、二つの突条1
6a、16bが一体に設けられ、かつこれら互いの突条
16a、16b間の鏡板部12a部位には、中間圧導入
孔17が貫通している。
ケ−ス1内部を上部空間と下部空間とに仕切る略円形な
高低圧仕切板(以下、仕切板と称する)18が、突条1
6a、16b上端と狭小の間隙を存して密閉ケ−ス1に
取付固定されている。
閉ケ−ス1に固定されている。つまり、仕切板18は、
メインケ−ス1aとアッパ−ケ−ス1bとの境界部に配
置されている。また、仕切板18はアッパ−ケ−ス1b
に圧入されており、仕切板18の外周面19は略全周に
亘ってアッパ−ケ−ス1bの内周面20に接している。
アッパ−ケ−ス1bよりも幾分小さく設定されている。
さらに、メインケ−ス1aの上側開口部がアッパ−ケ−
ス1bに入り込んでおり、メインケ−ス1aの端面21
が仕切板18の下面22に当接している。そして、アッ
パ−ケ−ス1bの端面に沿って溶接が施されており、両
ケ−ス1a、1bは互いの開口部を重ね合わせた状態で
結合している。ここで、図4及び図5中の符号23は溶
接部を示している。
備えた弁座部25が設けられ、上記吐出ポ−ト15と連
通する。換言すれば、吐出ポ−ト15は逆止弁24を備
えた弁座部25を介して、仕切板18の上部側空間と連
通する。
5周囲に設けられた凹陥部と背圧板弁座部25とで、圧
縮された高圧ガスが導かれる高圧吐出室26が形成され
る。また、高圧吐出室26の外側には中間圧室27が環
状に形成されている。そして、高圧吐出室26と中間圧
室27とによって背圧案内手段14が構成されている。
28が接続されており、吐出管28は、仕切板18によ
って仕切られる密閉ケ−ス1内の上部空間と、冷凍装置
の図示しない凝縮器とを連通させる。
が接続されていて、吸込管29は、仕切板18によって
仕切られる密閉ケ−ス1内の下部空間と、冷凍装置の図
示しない蒸発器とを連通させる。
が通電されて圧縮機構部4が駆動されると、吸込管29
から低圧な冷媒ガスが密閉ケ−ス1内に導入され、仕切
板18より下部の空間に充満する。
固定スクロ−ル翼12とによって形成された圧縮空間a
…の外周側に吸込まれる。冷媒ガスは、旋回スクロ−ル
翼11の旋回運動に伴って徐々に中心部に移送される。
さらに、旋回スクロ−ル翼11の旋回運動に伴って空間
容量が減少し、この結果、冷媒ガスが圧縮される。そし
て、冷媒ガスが所定圧まで上昇したところで、吐出ポ−
ト15から高圧吐出室26を介して仕切板18の上部空
間へ吐出される。
の内部空間が上下に仕切られており、仕切板18よりも
下側の空間30に低圧な冷媒ガスが導かれ、上側の空間
31に圧縮された高圧な冷媒ガスが吐出される。そし
て、高圧な冷媒ガスは吐出管28を介して外部の凝縮機
に導かれる。なお、吐出ポ−ト15から吐出される高圧
の冷媒ガスが一旦高圧吐出室26に充満して、固定スク
ロ−ル翼12の中央部に高圧の背圧をかける。
の冷媒ガスが中間圧導入孔17を介して中間圧室27へ
導かれ、中間圧室27に充満する。そして、中間圧の冷
媒ガスが固定スクロ−ル翼12の周端部に中間圧の背圧
をかける。
圧案内手段14が固定スクロ−ル翼12に効果的な背圧
をかける。固定スクロ−ル翼12は、支持手段13によ
って軸方向へ移動可能に支持されているが、背圧案内手
段14の作用によって軸方向への移動を規制され、旋回
スクロ−ル翼11に押圧される。
媒が吸込まれることがあり、この場合には冷媒ガスが過
度に昇圧する。背圧案内手段14の背圧よりも冷媒ガス
の圧力が上回り、固定スクロ−ル翼12は軸方向に移動
する。
12とのクリアランスが拡大し、異常高圧の冷媒ガスが
密閉ケ−ス1内へ逃がされる。そして、いわゆるコンプ
ライアンス機能が発揮され、各スクロ−ル翼部11b、
12bのストレスが解消される。
に仕切板18を有する圧縮機Aにおいては、仕切板18
を固定するために、仕切板18がアッパ−ケ−ス1bに
圧入されていた。そして、図5中に示すように、仕切板
18はメインケ−ス1aの端面21によって支持されな
がら外周面19をアッパ−ケ−ス1bの内周面20に圧
接させていた。
0の間で冷媒ガスが流通することを阻止できる程の気密
性を有する部分は、仕切板18の外周面19とアッパ−
ケ−ス1bの内周面20との接触した部分(シ−ル部3
2)のみだった。このため、仕切板18のシ−ル性が不
十分になる場合があり、シ−ル性の不足が圧縮機Aの能
力低下や信頼性の低下の原因になることがあった。本発
明の目的とするところは、高低圧仕切板のシ−ル性を向
上することが可能で、信頼性の高いスクロ−ル式圧縮機
を提供することにある。
足するため本発明は、メインケースとアッパーケースと
を溶接してなる密閉ケースと、この密閉ケースに収納さ
れ上記密閉ケースの内部空間を低圧側と高圧側に仕切る
高低圧仕切板と、固定スクロール翼と、この固定スクロ
ール翼に組合わされ、上記固定スクロール翼に対して偏
心した旋回スクロール翼とを備えたスクロール式圧縮機
において、上記高低圧仕切板の外周下部を切欠いて側方
へ突出するフランジ部を設けるとともに、上記アッパー
ケースに側方へ拡がる段差部を形成し、上記高低圧仕切
板を上記メインケースと上記アッパーケースとの境界部
に配置し、上記段差部に上記フランジ部を入り込ませる
とともに、上記メインケースの端面および内周面を上記
高低圧仕切板のフランジ部下面および切欠外周面にそれ
ぞれ当接させ、上記フランジ部を上記メインケースと上
記アッパーケースとにより挟んで上記高低圧仕切板を密
閉ケースに固定し、フランジ部の角部とアッパーケース
の段差部の湾曲部間、フランジ部下面とメインケースの
端面間、切欠外周面とメインケース内周面間に、それぞ
れシール部を構成したことにある。こうすることによっ
て本発明は、高低圧仕切板のシール性を高めて冷凍能力
の低下を防止し、スクロール式圧縮機の信頼性を向上で
きるようにしたことにある。
2に基づいて説明する。なお、従来の技術の項で説明し
たものと重複するものについては同一番号を付し、その
説明は省略する。
で、図中の符号Bはスクロ−ル式圧縮機(以下、圧縮機
と称する)である。この圧縮機Bは高低圧仕切板(以
下、仕切板と称する)41を有するタイプのもので、密
閉ケ−ス1の内部が仕切板41によって上下に仕切られ
ている。そして、仕切板41の下側の空間31には低圧
な被圧縮ガスとしての冷媒ガスが導入され、また、上側
の空間30には圧縮された高圧な冷媒ガスが吐出され
る。
ロ−ル翼12が軸方向に所定範囲内で自在に移動できる
よう支持されている。固定スクロ−ル翼12と仕切板1
8との間に形成された空間に高圧ガスや中間圧のガスが
導かれ、固定スクロ−ル翼12に背圧が作用する。そし
て、固定スクロ−ル翼12と旋回スクロ−ル翼11との
間のガス圧と上記背圧を利用して、両スクロ−ル翼1
1、12の接触力が所望の値に保たれる。
アッパ−ケ−ス42、及び、ロアケ−ス1cとにより構
成されている。メインケ−ス1aは同心円筒状に成形さ
れており、軸方向両端を開放している。また、アッパ−
ケ−ス42とロアケ−ス1cとは軸方向一端を開放して
おり、メインケ−ス1aの上下に組合わせられてメイン
ケ−ス1aの両端を閉じている。そして、アッパ−ケ−
ス42とロアケ−ス1cはメインケ−ス1aに環状に溶
接されている。
開口端部は段差状に成形されており、アッパ−ケ−ス4
2には段差部43が形成されている。段差部43は湾曲
部44を有しており、径方向の外側に拡がっている。さ
らに、段差部43の先端部45は同心円筒状に成形され
ている。そして、アッパ−ケ−ス42の開口部にメイン
ケ−ス1aの上端部が差し込まれており、メインケ−ス
1aの上端部は先端部45の一部に重なっている。
仕切板41の外周部は下向きに湾曲している。さらに、
仕切板41の外周部は、メインケース1aとアッパーケ
ース42との境界部に到達している。図2中に示すよう
に、仕切板41の外周部は下側から切欠かれており、仕
切板41にはフランジ部46が形成されている。
径方向及び上方向に突出している。さらに、フランジ部
46はアッパーケース42の段差部43の内側に入り込
んでおり、外周面47を段差部43の内周面48に略平
行に対向させている。
上端部が係合しており、メインケース1aの端面21が
フランジ部46に下方から当接している。さらに、メイ
ンケース1aの端面21と内周面49が、仕切板41の
フランジ部46下面と切欠外周面50に当接している。
そして、仕切板41がメインケース1aによって支持さ
れるとともに、フランジ部46の上側の角部51が段差
部43の湾曲部44に接触している。
アッパーケース42の段差部43に入り込みながら、ア
ッパーケース42とメインケース1aとによって上下か
ら挟み付けられている。そして、アッパーケース42の
下端面と、この下端面に対するメインケース1の周面に
沿って溶接が施されており、アッパーケース42とメイ
ンケース1aとが連結されている。ここで、図2中の符
号23は溶接部を示している。
部分が温度低下し、この部分が歪んで収縮する。このた
め、本実施例においても、アッパ−ケ−ス42の段差部
43やメインケ−ス1aの上端部が収縮する。
係合するとともに、フランジ部46の角部51が段差部
43の湾曲部44に接触しているので、メインケース1
aから仕切板41へ押し上げようとする力が作用する。
さらに、アッパーケース42から仕切板41へ押し下げ
ようとする力が作用する。
a、42により強固な力で挟み付けられる。そして、フ
ランジ部46の角部51と段差部43の湾曲部44、フ
ランジ部46とメインケース1aの端面21、及び、仕
切板41の外周面50とメインケース1aの内周面49
との接触力が高まる。
した圧縮機Bにおいては、溶接後の収縮を利用して仕切
板41とメインケース1a及びアッパーケース42との
接触力を高めることができる。さらに、仕切板41に形
成されたフランジ部46の角部51とアッパーケース4
2の形成された段差部43の湾曲部44との間、フラン
ジ部46とメインケース1aの端面21との間、及び、
仕切板41の外周面50とメインケース1aの内周面4
9との間をシール部とすることができる。
に頼った場合に比べて、仕切板41のシ−ル性を向上す
ることができる。そして、シ−ル性の不足を原因とする
圧縮機Bの能力低下や信頼性の低下を防止することが可
能になる。つぎに、本発明の第2の実施例の要部を図3
に基づいて説明する。なお、第1の実施例と同様な部分
については同一番号を付し、その説明は省略する。
ている。図3中において、符号1は密閉ケ−スを示して
おり、符号61は高低圧仕切板(以下、仕切板と称す
る)を示している。密閉ケ−ス1はメインケ−ス62と
アッパ−ケ−ス1bとを有しており、メインケ−ス62
に段差部63が形成されている。そして、メインケ−ス
62にアッパ−ケ−ス1bが差し込まれており、両ケ−
ス1b、62は溶接されて結合している。
形成されており、このフランジ部64は段差部63に入
り込んでいる。さらに、アッパ−ケ−ス1bの端面65
がフランジ部64に当接しており、フランジ部64はア
ッパ−ケ−ス1bとメインケ−ス62とによって挟み付
けられている。そして、フランジ部64の角部66が段
差部63の湾曲部67に接触している。
−ス1bの端面65とフランジ部64との間、フランジ
部64の角部66と段差部63の湾曲部67との間、及
び、仕切板61の外周面68とメインケ−ス62の内周
面との間をシ−ル部としている。
も、第1の実施例と同様に、溶接後の収縮を利用して仕
切板62と各ケ−ス1b、62との接触力を高めること
ができ、仕切板61のシ−ル性を向上することができ
る。なお、本発明は、要旨を逸脱しない範囲で種々に変
形することが可能である。
ースとアッパーケースとを溶接してなる密閉ケースと、
この密閉ケースに収納され密閉ケースの内部空間を低圧
側と高圧側とに仕切る高低圧仕切板と、固定スクロール
翼と、この固定スクロール翼に組合わされ、固定スクロ
ール翼に対して偏心した旋回スクロール翼とを備えたス
クロール式圧縮機において、高低圧仕切板に側方へ突出
するフランジ部を設けるとともに、アッパーケースに側
方へ拡がる段差部を形成し、高低圧仕切板をメインケー
スとアッパーケースとの境界部に配置し、段差部にフラ
ンジ部を入り込ませるとともに、メインケースをフラン
ジ部に当接させ、フランジ部をメインケースとアッパー
ケースとにより挟んで高低圧仕切板を密閉ケースに固定
したものである。したがって本発明は、高低圧仕切板の
シール性を高めて冷凍能力の低下を防止し、スクロール
式圧縮機の信頼性を向上できるという効果がある。
示す断面図。
ンケ−ス、11…旋回スクロ−ル翼、12…固定スクロ
−ル翼、41…高低圧仕切板、42…アッパケ−ス、4
3…段差部、46…フランジ部。
Claims (1)
- 【請求項1】メインケースとアッパーケースとを溶接し
てなる密閉ケースと、この密閉ケースに収納され上記密
閉ケースの内部空間を低圧側と高圧側に仕切る高低圧仕
切板と、固定スクロール翼と、この固定スクロール翼に
組合わされ、上記固定スクロール翼に対して偏心した旋
回スクロール翼とを備えたスクロール式圧縮機におい
て、上記高低圧仕切板の外周下部を切欠いて 側方へ突出する
フランジ部を設けるとともに、 上記アッパーケースに側方へ拡がる段差部を形成し、 上記高低圧仕切板を上記メインケースと上記アッパーケ
ースとの境界部に配置し、 上記段差部に上記フランジ部を入り込ませるとともに、上記メインケースの端面および内周面を上記高低圧仕切
板のフランジ部下面および切欠外周面にそれぞれ当接さ
せ、 上記フランジ部を上記メインケースと上記アッパーケー
スとにより挟んで上記高低圧仕切板を密閉ケースに固定
し、 フランジ部の角部とアッパーケースの段差部の湾曲部
間、フランジ部下面とメインケースの端面間、切欠外周
面とメインケース内周面間に、それぞれシール部を構成
した ことを特徴とするスクロール式圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24188892A JP3161832B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | スクロ−ル式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24188892A JP3161832B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | スクロ−ル式圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0693982A JPH0693982A (ja) | 1994-04-05 |
JP3161832B2 true JP3161832B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=17081045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24188892A Expired - Fee Related JP3161832B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | スクロ−ル式圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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US20160115920A1 (en) * | 2013-06-06 | 2016-04-28 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Electromagnetic Fuel Injection Valve |
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1992
- 1992-09-10 JP JP24188892A patent/JP3161832B2/ja not_active Expired - Fee Related
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