JP3161101B2 - 荷電粒子線描画装置 - Google Patents

荷電粒子線描画装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子ビーム描画装置のよ
うな荷電粒子線描画装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の荷電粒子線描画装置の一例として
の電子ビーム描画装置において、パターンを試料上(半
導体チップ上)に描画する方式に関しては従来以下の2
方式にほぼ分けられる。 .ステージステップ&リピート方式 電子ビーム描画装置においてはビームを偏向器で位置決
めを行ない、ブランカでビームをON/OFFして照射
することにより、パターンを形成する。ところで、偏向
器で位置決めできる範囲は通常2〜5mm程度であるた
め、一度に1チップを一括して描画することが出来な
い。そのため、描画領域をあらかじめ偏向可能範囲内の
矩形領域に細分化してステージ動作とビーム照射動作を
独立させて描画する方式である。
【0003】この方式では以下の手順に従って電子ビー
ム描画が行なわれる。まず、細分化された矩形領域の中
心にステージを移動させる。次に、偏向器により、この
矩形領域内のパターンを次々に位置決めし、描画してい
く。この矩形領域内の全パターンを描画した後は、次に
描画すべき矩形領域の中心にステージを移動させ、次に
描画動作を行なう。
【0004】但し、この方式ではステージの移動途中に
はパターン描画を行なうことが出来ないため、ビーム走
査範囲が小さい程、スループットは低下してしまう。こ
のようなステージ移動時間によるスループット低下を回
避するために開発された方式が次のステージ連続移動方
式である。 .ステージ連続移動方式 ステージを移動させながら同時に描画を行なうことによ
り、ステージの移動無駄時間をなくす方式である。
【0005】図3にこの方式の構造を示し、描画の手順
に関して説明する。まず、制御計算機36は描画制御系
内部の位置ずれ補正部344にステージ移動速度の設定
を行なう。ここで、ステージ移動速度は試料上に描画す
るパターンの密度・試料を照射する電子ビーム電流密度
・試料上のレジスト感度により、あらかじめ計算により
求められた最適値である。
【0006】次に制御計算機36はステージ制御系3
5、描画データメモリ349に描画動作の開始命令を出
力する。この命令により、ステージ32はステージ制御
系35からの情報により移動を開始し、描画データメモ
リ349は描画パターンの出力を開始する。ステージ3
2の位置信号(ステージ制御系35がステージ32の位
置を読み取る不図示のレーザ干渉計等からの情報に基づ
いて出力する)は常に描画制御系34内の偏向量検出回
路341に入力され、偏向量検出回路341のもう一方
の入力には描画データメモリ349のパターンデータの
位置信号が入力される。この偏向量検出回路341の出
力は、ステージ現在位置とパターン描画位置の差分であ
るから、電子光学系31内に設けられた偏向器のドライ
ブ量(電子線の偏向量)に相当する。ところが、偏向器
には必ず、歪が発生するため、偏向量検出回路341の
出力には、偏向歪補正部342にて歪補正が施される。
【0007】この出力は次に位置ずれ補正部344に入
力されて位置ずれ補正が施される。すなわち、ステージ
32を移動させながら描画する場合には、偏向歪補正部
342にて歪補正演算が成されてから、実際にステージ
32上の試料に電子ビームが届くまでに一定の時間遅れ
が発生し、このまま描画した場合には速度が正から負に
かわった場合に位置ずれが発生してしまう。この量は遅
れ時間が一定のため、速度に比例したものとなる。従っ
て、位置ずれ補正部344ではこの遅れ時間とステージ
移動速度(あらかじめ制御計算機から設定されたもの)
の積を入力量から減算する処理が行なわれる。
【0008】この位置ずれ補正部344の出力が照射量
制御部345に送られ、電子光学系31のブランキング
のON/OFF制御情報が作成される。照射量制御部3
45から出力されるブランキングのON/OFF制御情
報及び偏向器の制御情報はアナログ制御系33に送ら
れ、アナログ量に変換され、ブランキング及び偏向器の
制御が行なわれる。
【0009】このような制御を行なうことにより、ステ
ージ32を移動させながら同時に描画を行なうことが可
能となり、ステージステップ&リピート方式に比較して
スループットを向上させることが可能である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来の技術
に於ては、制御計算機がステージの移動速度を決定する
ので、ステージの実移動速度がこの設定速度よりも若干
高速になる場合には、パターン描画速度がステージ移動
速度に追いつかず、描画不可能となってしまう。またス
テージ移動時の振動を描画情報にフィードバックできな
いため描画情報を悪化させるという問題点があった。
【0011】本発明はこの様な従来方式の問題点に鑑み
てなされたもので、高スループット、高パターン描画精
度が得られる荷電粒子線露光装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点解決のために
本発明では図1のような構成を採用した。まず、偏向量
検出回路41は従来通り、ステージ位置座標と描画デー
タメモリ49の出力であるパターン位置情報を入力と
し、偏向量情報を出力する。この偏向量情報は偏向歪補
正部42に入力され、偏向歪補正が成される。この偏向
歪補正部42の出力は位置ずれ補正部44の一方の入力
となり、位置ずれ補正部44のもう一方の入力をステー
ジ速度検出部43の出力とする。このステージ速度検出
部43の出力はステージ2の位置情報等を入力し、リア
ルタイムに速度情報を出力する。
【0013】位置ずれ補正部44の出力は照射量制御部
45に入力され、電子ビームのON/OFF制御を行な
うブランキングのON/OFF制御情報が作成される。
照射量制御部45から出力されるブランキングのON/
OFF制御情報及び偏向器の制御情報はアナログ制御系
3に入力されるが、同時にブランキングのON/OFF
制御情報は描画速度検出部46に入力される。描画速度
検出部46はブランキングのON/OFF制御情報から
パターンを描画する速度情報を作成し、これをステージ
制御系5に送出し、ステージ制御系5はこれをステージ
2の目標移動速度とする。
【0014】
【作用】本発明によれば、描画制御系4内で作成される
パターン描画速度を常にモニタし、その値をステージ制
御系5に対して、ステージ移動速度指令とするため、描
画パターン密度に応じて常に最適のステージ速度が得ら
れるため、高いスループットが得られる。
【0015】また、本発明によれば、ステージの実速度
をリアルタイムでモニタし、その結果により、描画パタ
ーンの位置ずれを補正するので、ステージを可変速度連
続移動した場合にも、速度に応じた位置ずれ補正が行な
われるので、パターンを高精度に描画することが出来
る。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図、図2
は実施例の動作を説明するための説明図である。図1に
おいて、図3と同じ部材には、図3の最上桁の「3」を
省いた残りの符号と同一の符号を付した。通常電子ビー
ム描画装置は偏向器が2段構成となっており、主偏向器
のビーム偏向領域は2〜5mm程度、副偏向器のビーム偏
向領域は50〜500μm程度である。通常パターン描
画する際は、まず、主偏向器で副偏向領域の中心にビー
ムを位置決めし、副偏向器を用いて副偏向領域内のパタ
ーン描画をなう。
【0017】本方式の電子ビーム描画装置においては図
2に示すような描画方式をとる。図2においてウェハ上
の1回のステージ移動により描画される領域を便宜上ベ
ルトと呼ぶ。このベルトのY方向の幅は主偏向器の最大
ビーム偏向量以下の大きさである。このベルト内での描
画順序は図2に矢印で示すようにラスタ方式で行なわれ
る。
【0018】まず、制御計算機6はステージをベルトの
描画開始位置に移動させる。図2に示すステージ初期位
置の範囲L1 内で良い。すなわち、ステージ初期位置に
ステージ移動方向Xで幅を持たせているが、この幅は電
子光学系の主偏向器のビーム偏向可能範囲に一致し、こ
の領域内であれば、ステージ初期位置はどこであって
も、主偏向器でビームの位置を制御できるので、かまわ
ない。
【0019】次に、制御計算機6はステージ制御系5に
対して、ステージ停止位置の位置座標を設定する。図2
に示すが、ステージ停止位置も主偏向器のビーム偏向可
能範囲で定まる幅L2 を有している。ステージ停止位置
の位置座標の設定はこの幅に含まれる任意の位置で良
い。この時点ではステージ2はまだ停止したままであ
る。
【0020】次に、制御計算機6は描画データメモリ4
9に対して、描画開始命令を出力する。描画データメモ
リ49はこの命令を受けると、描画パターンデータを偏
向量検出回路41に対して出力する。偏向量検出回路4
1のもう一方の入力にはステージ位置座標情報が入力さ
れている。ステージ位置座標情報は、ステージ制御系5
がステージ2の所定移動量毎にパルスを出力するステー
ジ2の不図示のレーザ干渉計のパルスを入力し、基準位
置からのパルスの数から演算して出力した情報である。
この偏向量検出回路41では両者の入力の差分を求める
処理を行ない出力としてビームの偏向量(ステージ2の
位置と描画パターン位置(いま描こうとしているパター
ンのステージ2上の位置)との差)が得られる。なお、
電子ビームの偏向器には必ず偏向歪が発生するため、描
画に先立って求められた歪補正量を偏向歪補正部42で
加算する処理が行なわれる。この偏向歪補正部42の出
力は位置ずれ補正部44の一方の入力に供給される。
【0021】一方、ステージ制御系5からのステージ位
置座標情報はステージ速度検出部43にも入力され、リ
アルタイムでステージ実速度信号に変換され(ステージ
座標の単位時間当りの変化で求める)、位置ずれ補正部
44のもう一方の入力に供給される。ステージ速度検出
部43の入力は、前述のように、ステージ位置座標の検
出用干渉計(レーザ干渉計)の出力等の他に、例えば、
図示しないステージ移動モータに接続されたエンコーダ
やタコジェネ等から得られる情報でも良いし、ステージ
位置計測用のレーザ干渉計からの出力パルスでもよい。
なお、ステージ速度検出部43は図1では描画制御系4
の構成要素となっているが、例えばステージ制御系5の
構成要素であっても何等支障はない。
【0022】位置ずれ補正部44では以下の演算がなさ
れる。 X’=X−V・△t X’:位置ずれ補正後の偏向量 X:位置ずれ補正前の偏向量 V:ステージ速度検出部により検出されたステージ実速
度 △t:偏向歪補正後、電子ビームが試料面に到達するま
での遅れ時間 この位置ずれ補正部44の出力は照射量制御部45に入
力される。照射量制御部45は電子ビーム電流密度、レ
ジスト感度等に応じて電子光学系1のブランカを制御し
て、電子ビームのブランキング制御を行なう情報及び偏
向器を制御する情報を出力する。この照射量制御回路4
5の出力は2分され、ブランキング制御を行なう情報及
び偏向器を制御する情報はアナログ制御系3に供給さ
れ、電子光学系1の制御に使用されると共に、ブランキ
ング制御を行なう情報は描画速度検出部46に供給され
る。
【0023】描画速度検出部46の処理内容の一例に関
して以下に述べる。描画速度検出部46においては、図
2に示す主偏向の例えば1列分に要した描画時間の測定
を行なう。ここでいう描画時間とは実際にビーム照射に
要した時間(ブランキングのON時間の総和)と偏向器
等の整定時間(この整定時間は、各種の変化量に応じて
実際に測定して制御系内部のテーブルに保存してある)
の総和であり、例えば描画パターンがステージ位置から
大きくずれていた場合等に描画できないため、偏向可能
範囲までステージが近づくまでの待ち時間等はカウント
しない。すなわち、主偏向1列分のパターンを描画する
際に、描画に要した時間のみを計測する。ここで求めら
れた描画に要した時間をTEXP とし、副偏向のX方向の
描画幅をXwとすると、この描画速度検出部46では以
下の演算を行なう。
【0024】Vst=Xw/TEXP この演算結果Vstはステージの理想的な移動速度であ
る。描画速度検出部46では各主偏向1列毎にこの演算
を行ない、ステージ制御系5に対し、ステージ移動速度
として設定する。ステージ制御系5は描画速度検出部4
6により与えられた速度指令に基づいてステージ2の速
度制御を行なう。従って、描画の最初の主偏向列P1
ついては、ステージ2は停止したまま、描画が行なわ
れ、2列目P2 以降からステージは移動を開始する。
【0025】また、ステージ制御系5にはあらかじめ制
御計算機6からステージ停止位置の位置座標が与えられ
ているから、ステージ2の位置がその位置座標に到達し
た時点で描画速度検出部46からのステージ速度設定値
によらず、ステージを停止させる。なお、描画検出部4
6の動作に関しての上述の説明はあくまでも一例であ
り、例えば以下のような動作、構成も容易にとり得るこ
とは自明である。
【0026】すなわち、以上の説明では、描画速度の検
出を主偏向1列分に要した描画時間の測定を行なう例に
ついて述べたが、このような方式をとった場合に得られ
る描画速度はかなり短時間で変動の多い場合がある。従
って、このような場合には、主偏向N列分の描画時間に
より描画速度検出を行なえば、滑らかなステージ移動速
度が得られる。
【0027】また、以上の説明では、描画速度検出部4
6において速度を求める演算を実施する例を上げたが、
描画速度検出部46は描画時間のみをカウントし、速度
検出のための演算はステージ制御系5に行なわせても良
い。さらに、描画速度検出部46で得られたステージ移
動速度はあくまで理想的な値であり、実際に得られるス
テージ速度は若干誤差の含まれることが多い。その場合
には、例えば、描画速度検出部46で常に主偏向のX方
向の偏向量をモニタしておき、この量が中心から徐々に
ずれてくる場合にはステージ2の移動速度が少し速すぎ
る、或いは、遅すぎるということがわかる。従って、描
画速度検出部46において、主偏向のX方向偏向量がず
れてきた場合には、ステージ制御系5に対するステージ
移動速度指令を少し、多め(或いは少なめ)に修正する
ような構成もとり得る。
【0028】
【発明の効果】以上の様に、本発明では連続移動描画方
式の電子ビーム描画装置に於て、ステージの移動速度が
実際に描画制御を行なう部分の描画時間に基づいて設定
されるので、あらかじめ描画パターンの密度等からステ
ージの移動速度を制御計算機等で求める必要がなく、パ
ターンの密度に応じて常に最適なステージ移動速度が得
られ、高スループットを得ることが出来る。
【0029】また、ステージ実速度による補正がリアル
タイムで行なわれるため、描画パターンを高精度にパタ
ーンニングすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の実施例を示す構成図であ
る。
【図2】描画順序を示す図である。
【図3】従来のこの種装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 電子光学系 2 ステージ 3 アナログ制御系 4 描画制御系 41 偏向量検出回路 42 偏向歪補正部 43 ステージ速度検出部 44 位置ずれ補正部 45 照射量制御部 46 描画速度検出部 49 描画データメモリ 5 ステージ制御系 6 制御計算機 31 電子光学系 32 ステージ 33 アナログ制御系 34 描画制御系 341 偏向量検出回路 342 偏向歪補正部 344 位置ずれ補正部 345 照射量制御部 35 ステージ制御系 36 制御計算機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステージ制御系の制御のもとで連続移動
    するステージ上の基板の所望の位置に、偏向制御された
    荷電粒子線を照射してパターンを描画する荷電粒子線装
    置において、 描画パターンを格納する描画データメモリと、前記ステ
    ージの移動速度をリアルタイムで検出するステージ速度
    検出手段と、前記ステージの位置座標と描画パターンの
    描画位置座標の減算を行なう偏向量検出手段と、前記偏
    向量検出手段の出力に対して、偏向歪補正を行なう偏向
    歪補正手段と、前記偏向歪補正手段の出力を一方の入力
    とし、前記ステージ速度検出手段の出力をもう一方の入
    力とし、これら入力の演算により描画パターンの位置ず
    れを補正する位置ずれ補正手段と、前記位置ずれ補正手
    段の出力により、荷電粒子線照射制御を行なう照射量制
    御手段と、前記照射量制御手段の出力から描画パターン
    の描画速度を検出する描画速度検出手段とを有し、前記
    描画速度検出手段によりリアルタイムで検出された前記
    描画パターンの描画速度を前記ステージ制御系に対し指
    令速度として与えることを特徴とするステージ連続移動
    方式の荷電粒子線描画装置。
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