JP3160587U - 冊子カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】長年の使用においても、ポケット部が剥離することなく、長期に亘って使用可能な強度を有する冊子カバーを提供する。【解決手段】冊子の表紙、裏表紙及び背表紙を外方から被覆するシート状のカバー本体部11と、該カバー本体部の内側面部に設けられ、上記冊子の表紙及び裏表紙を挿入しうるシート部材からなる一対のポケット部13,13とを備える冊子カバーであって、上記一対のポケット部は、夫々のポケット部の開口部の幅方向両端部において連設部17を介して連設した構成とする。【選択図】図1

Description

本考案は本、手帳、日記帳等の冊子に装着するための、冊子カバーに関する。
本、手帳、若しくは日記帳等の冊子には、冊子本体部を保護する目的、他人から本のタイトル等を見えなくすることでプライバシーを保護する目的、若しくは装飾等の目的等で、別体のカバーを装着することが多い。
図3に示すように、従来の冊子カバー30は、全体長方形に形成された合成樹脂製のシート状のカバー本体部31と、上記カバー本体部31の内側面部32において、上記カバー本体部31を長さ方向中央部35で二つ折にした場合の半部32a、32bの略全域を被覆する半透明の合成樹脂のシート部材37で形成されたポケット部33、33とを備えている。
また、上記ポケット部33、33の開口部34、34は、上記カバー本体部31の幅方向に沿って開口すると共に、上記カバー本体部31の長さ方向略中央部35において、所定間隔寸法離間して対向して配置されている。
また、上記ポケット部33、33と上記カバー本体部31とは、上記カバー本体部31の周縁部において熱溶着等の手段によって接合されている。
上記冊子カバー30を本等の冊子(図3には図示せず)に装着する場合は、冊子の表紙及び裏表紙を夫々上記ポケット部33、33の開口部34、34から挿入し、冊子の背表紙をカバー本体部31の長さ方向中央部35にあてがい、上記カバー本体部31を長さ方向中央部35で二つ折りにして冊子に密着させる。
上記冊子カバー30を装着することによって、冊子の表紙及び裏表紙を保護すると共に、冊子のタイトル等を外部から遮蔽し、他人に冊子のタイトル等を認知されないようにできるため、読者のプライバシーを保護することができる。
しかしながら、従来の冊子カバー30にあっては、複数の冊子に繰り返し装着することから、装着操作の度に上記ポケット部33、33の開口部34、34が繰り返し拡げられ、上記開口部34の幅方向端部36、36、36、36には、都度上記ポケット部33のシート部材37,37を上記カバー本体部31から剥離させる方向の負荷がかかる。
従って、経年使用によって、上記ポケット部33が開口部34の幅方向端部36、36、36、36において、上記カバー本体部31から剥離してしまい、冊子カバーとしての機能が損なわれてしまうという不具合を有していた。
本考案の解決する課題は、長年の使用においても、ポケット部が剥離することなく、長期に亘って使用可能な強度を有する冊子カバーを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載した考案に係る冊子カバーは、冊子の表紙、裏表紙及び背表紙を外方から被覆するシート状のカバー本体部と、上記カバー本体部の内側面部に設けられ、上記冊子の表紙及び裏表紙を挿入しうるシート部材からなる一対のポケット部とを備える冊子カバーであって、上記一対のポケット部は、夫々のポケット部の開口部の幅方向両端部において連設部を介して連設していることを特徴とする。
従って、冊子の表紙及び裏表紙を上記ポケット部に挿入する際に、上記ポケット部の開口部が拡げられた場合であっても、上記開口部の幅方向両端部に生じる、上記ポケット部を上記カバー本体部から剥離させる方向の負荷は、上記ポケット部の端縁部から連設部に伝達されて上記連設部全体に分散する。
また、請求項2に記載した考案に係る冊子カバーは、上記カバー本体部は長方形に形成され、上記一対ポケット部は、夫々上記カバー本体部の幅方向と同一の幅寸法に形成されると共に、上記カバー本体部の長さ方向半部を被覆しうる大きさに形成され、上記ポケット部の一対の開口部は、上記カバー本体部の長さ方向中央部において長さ方向に所定間隔寸法離間して配置され、上記ポケット部と上記連設部は、上記カバー本体部の周縁部に沿って上記カバー本体部に固定されていることを特徴とする。
従って、冊子の表紙及び裏表紙を上記ポケット部に挿入する際に、上記ポケット部の開口部が拡げられた場合であっても、上記開口部の幅方向両端部に生じる、上記ポケット部を上記カバー本体部から剥離させる方向の負荷は、上記ポケット部の幅方向端縁部から上記ポケット部に連設する連設部に伝達され、上記連設部に分散する。
また、請求項3に記載した考案に係る冊子カバーは、上記ポケット部と上記連設部は、上記カバー本体部の周縁部に沿って熱溶着によって接合され、更に熱溶着線に沿って逢着されることにより、上記カバー本体部に固定されていることを特徴とする。
従って、上記カバー本体部と上記ポケット部は、熱溶着と逢着の両手段によって上記カバー本体部に強固に固定される。
また、請求項4に記載した考案に係る冊子カバーは、上記ポケット部には、開口部端縁から上記カバー本体部の長さ方向に沿ってスリット部が形成されていることを特徴とする。
従って、冊子の表紙及び裏表紙を上記ポケット部に挿入する場合に、上記スリット部を拡げて挿入することによって、上記ポケット部が大きく開口するため、上記開口部の幅方向両端部に生じる、上記ポケット部のシート部材を上記カバー本体部から剥離させる方向の負荷が小さくなる。
請求項1および請求項2の考案にあっては、一対のポケット部がカバー本体部の両端部において連接部を介して連接していることから、上記冊子カバーの着脱を繰り返す過程で、上記ポケット部の開口部が繰り返し拡げられた場合であっても、上記開口部の両端部に生じる、上記ポケット部のシート部材を上記カバー本体部から剥離させる方向の負荷が、上記ポケット部の幅方向両端部から連設部に伝達されて分散されるため、長年の使用においても、ポケット部が剥離することなく、長期に亘って使用可能な強度を有する冊子カバーを提供することができる。
また、請求項3の考案にあっては、上記ポケット部と上記連設部は、上記カバー本体部の周縁部に沿って熱溶着によって接合され、更に熱溶着線に沿って逢着されることにより、上記カバー本体部に固定されていることから、請求項1および請求項2の効果に加え、ポケット部がカバー本体部からより剥離し難く、より長期間に亘って使用可能な冊子カバーを提供することができる。
また、請求項4の考案にあっては、上記ポケット部には、開口部端縁から上記カバー本体部の長さ方向に沿ってスリット部が形成されていることから、スリット部が拡がることによって、冊子の表紙もしくは裏表紙を上記ポケット部に挿入する操作が行いやすく、かつ、スリット部が開くことによってポケット部の幅方向端部に負荷をかけずに開口部を拡開させることができるため、ポケット部の耐久性がより向上する。
本考案の一実施の形態を示し、実施例の形態における冊子カバーの内側面部を示す平面図である。 本考案の一実施の形態を示し、実施例の形態における冊子カバーを本に装着した状態を示す斜視図である。 従来の冊子カバーを示す平面図である。
本考案を実施するための形態について、添付図面を用いて以下説明する。
図1に示すように、本実施例に係る冊子カバー10は、冊子22(図1には図示せず)体の表紙23、裏表紙24及び背表紙25を外方から被覆する、長方形に形成された合成樹脂製のシート状のカバー本体部11と、上記カバー本体部11の内側面部12に設けられ、上記冊子22の表紙23及び裏表紙24を挿入しうる半透明の合成樹脂製シート部材14から形成された一対のポケット部13、13とを備えている。
また、上記一対のポケット部13、13は、それぞれ上記カバー本体部11の幅方向と同一の幅寸法に形成されると共に、上記カバー本体部11の長さ方向半部12a、12bを被覆しうる大きさに形成されている。
また、上記ポケット部13、13の一対の開口部15、15は、上記カバー本体部11の長さ方向略中央部において所定間隔寸法離間して配置されている。
また、上記ポケット部13、13は上記ポケット部13、13の開口部15、15の幅方向両端部16a、16bにおいて連設部17、17を介して連設されている。
また、上記ポケット部13と上記連設部17は、上記カバー本体部11の周縁部に沿って溶着により上記カバー本体部11に固定されると共に、さらに溶着線に沿って逢着によって上記カバー本体部11に固定されている。
また、上記ポケット部13、13には、開口部15、15の縁部19、19から上記カバー本体部11の長さ方向に沿ってスリット部18、18が形成されている。
本実施例の構成について、以下図面を用いて説明する。
図1は、本実施例の冊子カバー10の内側面部の形態を示す平面図である。
図1に示すように、ポケット部13、13は、カバー本体部11の長さ方向半部12a、12bにそれぞれ配置され、上記ポケット部13、13の開口部15、15は上記カバー本体部11の長さ方向略中央部27において、所定寸法離間して対向して配置されている。
上記離間寸法は、上記冊子カバー10を装着する冊子の厚さ寸法に合わせて適宜変更される。
また、スリット部18、18は、上記ポケット部13、13の幅方向略中央部27に形成され、上記スリット部18、18と上記ポケット部13、13の開口縁部19、19との間には、指を掛け易くする目的で、円弧状のアール部20、20が形成されている。
また、上記ポケット部13、13の開口部の幅方向両端部16a、16a、16b、16bには、それぞれ上記カバー本体部11の長さ方向に沿って切込み部21、21、21、21が形成されている。
また、上記連設部17、17は上記カバー本体部11の長さ方向に沿って配置され、それぞれ一対のポケット部13、13の開口部15、15の幅方向両端部16aと16a、および16bと16bとをそれぞれ連設している。
また、一方のポケット部13には、しおり等を差込可能なスリット開口部26が設けられている。
また、図2は、本実施例に係る冊子カバー10を冊子22に装着した状態を示す斜視図である。
図2に示すように、本実施例に係る冊子カバー10は、冊子22の表紙23および裏表紙24を、図1に示す上記ポケット部13、13のスリット部18、18を拡げて挿入し、図2に示すように、上記冊子の背表紙25を上記カバー本体部11の長さ方向略中央部27に当接させ、上記カバー本体部11を長さ方向に二つ折りにすることによって冊子22に装着される。
本実施例の作用について、以下説明する。
本実施例に係る冊子カバー10は、装着先の冊子22を読み終えると外されて、繰り返し別の冊子に装着される。
この際、図2に示すように、冊子22の表紙23、裏表紙24を挿入する操作において、図1に示すように、上記ポケット部13、13が繰り返し拡げられても、上記スリット部18、18が拡がることによって、上記ポケット部13、13の開口部15,15の幅方向両端部16a、16bにかかる負荷が軽減されると共に、上記開口部の幅方向両端部16a、16bにかかった負荷についても、上記連設部17、17に伝達されることで更に上記連設部17,17に分散されることから、上記開口部15,15の幅方向両端部16a、16bにかかる負荷がより小さくなり、上記カバー本体部11から剥離され難くなる。
また、図1に示すように、上記ポケット部13、13と上記連設部17,17は、上記カバー本体部11と溶着、及び逢着の両手段によって固定されているため、更に上記開口部の幅方向両端部16a、16bと上記連設部17,17は、上記カバー本体部11から剥離し難くなる。
また、本実施例の形態の冊子カバー10は、カバー本体部11の内側面部12に、上記カバー本体部11と略同一の大きさ寸法に裁断したシート部材14を重ね合わせ、上記カバー本体部11の周縁部において上記シート部材14と上記カバー本体部11と溶着および逢着手段によって接合し、更に上記カバー本体部11の長さ方向略中央部27において、上記シート部材14を、連設部17、17を残した状態で、所定幅寸法に亘って切り取って取り除くことによってポケット部13,13を形成することによって製造することが可能である。
従って、従来の冊子カバーのように、一対のポケット部が独立して配設される場合と比較して、溶着及び逢着工程が一度の工程で完了することから、製造工程の短縮化、及び製造コストの低減化をも実現することが可能である。
なお、カバー本体部の大きさ寸法については、装着対象の冊子の種類に合わせて適宜変更することが可能である。
また、カバー本体部および、ポケット部のシート部材の素材についても、自在に変形が可能であり、且つ折り目がつき難い素材であれば、自由に選択することが可能である。
本考案は本、手帳、日記帳等冊子に装着するための、冊子カバーに適用可能である。
10 冊子カバー
11 カバー本体部
12 カバー本体部の内側面部
12a内側面部の長さ方向半部
12b内側面部の長さ方向半部
13 ポケット部
14 ポケット部、
15 ポケット部の開口部
16aポケットの開口部の幅方向端部
16bポケットの開口部の幅方向端部
17 連設部
18 スリット部
19 ポケットの開口縁部
20 アール部
21 切込み部
22 冊子
23 冊子表紙
24 冊子裏表紙
25 冊子背表紙
26 スリット開口部
27 カバー部材の長さ方向中央部
30 冊子カバー
31 カバー本体部
32 内側面部
32a内側面部の長さ方向半部
32b内側面部の長さ方向半部
33 ポケット部
34 ポケット部の開口部
35 カバー部材の長さ方向中央部
36 ポケット部の幅方向端部
37 ポケット部のシート部材

Claims (4)

  1. 冊子の表紙、裏表紙及び背表紙を外方から被覆するシート状のカバー本体部と、上記カバー本体部の内側面部に設けられ、上記冊子の表紙及び裏表紙を挿入しうるシート部材からなる一対のポケット部とを備える冊子カバーであって、
    上記一対のポケット部は、夫々のポケット部の開口部の幅方向両端部において連設部を介して連設していることを特徴とする冊子カバー。
  2. 上記カバー本体部は長方形に形成され、
    上記一対ポケット部は、夫々上記カバー本体部の幅方向と同一の幅寸法に形成されると共に、上記カバー本体部の長さ方向半部を被覆しうる大きさに形成され、
    上記ポケット部の一対の開口部は、上記カバー本体部の長さ方向中央部において、所定間隔寸法離間して配置され、
    上記ポケット部と上記連設部は、上記カバー本体部の周縁部に沿って上記カバー本体部に固定されていることを特徴とする請求項1記載の冊子カバー。
  3. 上記ポケット部と上記連設部は、上記カバー本体部の周縁部に沿って上記カバー本体部に熱溶着によって接合されると共に、熱溶着線の内周に沿って逢着されることにより、上記カバー本体部に固定されていることを特徴とする請求項2記載の冊子カバー。
  4. 上記ポケット部には、開口部端縁から上記カバー本体部の長さ方向に沿ってスリット部が形成されていることを特徴とする請求項2または3記載の冊子カバー。
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