JP3160392U - 圧造成形機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラムにガタツキがあっても、ダイとパンチの芯ずれを抑制することが可能な圧造成形機を提供する。【解決手段】機台に設けられたダイ4と、ダイ4に向かって進退動するラム5の前面にパンチ6を備える。ラム5に取り付けられ、ダイ4側に向かってラム5の進退方向に突出するガイド部材と、ガイド部材に対向するように機台2側に取り付けられ、ラム5が前進したときにガイド部材と嵌り合いダイとパンチの芯出しを行うガイド受け部材とを設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、機台に設けられたダイと、該ダイと対向するようにラムの前面に取り付けられたパンチとの間で素材を圧造加工することにより所定形状の製品を成形する圧造成形機に関する。
この種の圧造成形機は、互いに対向するダイとパンチとにより構成された複数段の圧造ステーションを並設すると共に、素材を各圧造ステーションのダイとパンチとの間に順次供給して段階的に圧造成形するものであるが、上記パンチは、クランク機構を介して直線往復運動されるラムの先端に並設されるのが通例である。
このラムは機台に摺動自在に支持されるのが通例であるが、その摺動面は激しい摺接運動のため極めて摩耗し易いという問題がある。
そこで従来においては、ラムと機台との摺動面に、平板状のライナを対接させて装着し、このライナ同士を摺接させることにより、上記摺動面における摩耗を低減させることが行われている。
ところで、多段式圧造成形機においては、圧造成形時、複数の圧造ステーションの各ステーションに衝撃荷重は均等にかかっていないので、ラムに対して偏荷重の反力が作用することになる。そのために、ラムと機台との摺動面に装着したライナに偏摩耗が発生することによりラムが直線往復運動方向に対して直交する方向にガタついて、その結果、ダイとパンチとの芯ずれが生じる不具合があった。
また、クランク機構を介してラムを直線往復運動させる際に、直線往復方向に対して垂直方向に発生するラムのガタツキにより、ダイとパンチとの芯ずれが生じる不具合もあった。
これらの不具合に対して、ラムに直線往復方向に対して直交する方向から荷重を与えることにより、上記ラムのガタツキの抑制を図ることが考えられる。
これによれば、ラムの直線往復方向に対して直交する方向のガタツキについては解消されることになるが、垂直方向のガタツキについては解消されないという不具合が残る。また、上記クランク機構の各連結部分が摩耗して、ラムの動きに直線往復方向にもガタツキが発生するという不具合もある。
上記のような不具合により、パンチ及びダイの耐久性が低下したり、要求する精度の高い製品が成形されないという問題があった。
そこで、本考案は、ラムにガタツキが生じても、上記のような問題を抑制することが可能な圧造成形機の提供を課題とする。
上記した問題を解決するために、本願の請求項1記載の考案は、機台に設けられたダイと、該ダイに向かって進退動するラムの前面に装備されたパンチとの間で素材を圧造加工することにより所定形状の製品を成形する圧造成形機において、上記ラムに取り付けられ、ダイ側に向かって該ラムの進退方向に突出するガイド部材と、該ガイド部材に対向するように機台側に取り付けられ、ラムが前進したときに上記ガイド部材と嵌り合うガイド受け部材とが設けられていることを特徴とする。
また、請求項2記載の考案は、請求項1記載のガイド部材とガイド受け部材の互いに嵌り合う部分がテーパ面とされていると共に、ガイド受け部材を支持する支持部材が機台側に設けられていると共に、支持部材とガイド受け部材との間にガイド受け部材の受け止め位置を調整する調整手段が設けられ、かつ、ガイド受け部材に荷重計が備えられて、パンチがダイに打ち込まれるとき、ガイド部材とガイド受け部材とにおけるテーパ嵌合部分にかかる荷重を検出するように構成されていることを特徴とする。
さらに、請求項3記載の考案は、ガイド部材におけるテーパ面がその先端外周において先細り状に形成されており、かつその先端テーパ面の中心部に円柱状のガイド芯体が備えられている一方、ガイド受け部材のテーパ面がテーパ孔から形成されており、かつその奥部にガイド芯体の嵌り込みを許す凹所が設けられ、ガイド部材とガイド受け部材とが嵌り合ったとき、ガイド芯体の前面と凹所の底面との間に隙間が残るように構成されていることを特徴とする。
上記した請求項1記載の考案によれば、上記した構成により、ラムが前進したときガイド部材とガイド受け部材とが、パンチがダイに打ち込まれる前に互いに嵌り合うことになる。これにより、ラムの動きに進退方向に対して直交する方向や垂直方向にガタツキがあったとしても、そのガタツキが矯正されて正しい姿勢で前進することになり、ダイとパンチとの芯ずれが解消されるので、精度の高い成形品を得ることができる。また、ダイ及パンチの耐久性が向上できる。
また、上記した請求項2記載の考案によれば、上記した構成により、パンチがダイに打ち込まれるとき、ガイド部材とガイド受け部材とにおけるテーパ嵌合部分にかかる荷重を荷重計を計測し、その計測値をもとに調整手段によるガイド受け部材の受け止め位置を調整することが可能となる。これによりガイド部材とガイド受け部材との嵌め合い部分にかかる荷重をラムの公称圧力以内の所定値に設定することができる。その結果、常に安定したバラツキのないダイとパンチとの芯ずれ矯正を行うことができる。また、ガイド部材やガイド受け部材などの過負荷による破損を防止できる。
さらに、上記した請求項3記載の考案によれば、ガイド部材の先端外周において先細り状に形成されたテーパ面の前面中心部に円柱状のガイド芯体が備えられている一方、ガイド受け部材に形成されたテーパ孔の奥部にガイド芯体の嵌り込みを許す凹所が設けられ、ガイド部材とガイド受け部材とが嵌り合ったとき、ガイド芯体の前面と凹所の底面との間に隙間が残るように構成されているので、ガイド部材とガイド受け部材とが嵌り合ったとき、ガイド芯体が凹所内に入り込むことにより、ラムの蛇行をより確実に防止することができ、その結果、一層安定したバラツキのないダイとパンチとの芯ずれ矯正を行うことができる。その上、ガイド部材とガイド受け部材とが嵌り合ったとき、ガイド芯体の前面と凹所の底面との間に隙間が残るように構成されているので、ガイド芯体が凹所の底面に底打ちされてガイド部材やガイド受け部材が損傷するといったおそれもない。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本考案に係る横型多段式圧造成形機を示すもので、まず、該圧造成形機の概略構成について説明する。図1に示すように、この横型多段式圧造成形機1における機台2の所定位置にはダイブロック3が配設されており、ダイブロック3には粗から精に至る複数個のダイ4…4が一定間隔に並設されている。また、ダイブロック3の前方における機台2に装備されたラム5の前面には、ダイ4…4に対向するように同数個のパンチ6…6がそれぞれ配設されており、これら各対向するダイ4…4とパンチとにより複数の圧造ステーションがそれぞれ構成されている。そして、駆動モータ(図示せず)により回転されるフライホイール7を有すると共に、フライホイール7が軸端に固設されたクランク軸8と一体のクランクアーム8aに連結ロッド9が連結され、この連結ロッド9がクランクピン10を介してラム5の後端に連結されている。これにより、ラム5がクランク軸8の回転に伴ってダイブロック3に向かって進退動するようになっている。
そして、図2に示すように機台1の中央部には凹部11が設けられていると共に、凹部11の両側面中間部に段部12,12が形成されている。ラム5は機台2の凹部11に進退動自在に嵌合されていると共に、その両端面上部には、鍔部5a,5aが外側方へ突設され、かつ、これらの鍔部5a,5aが機台1の段部12,12にそれぞれ支持されている。機台1における両段部12,12の上面には、ラム5の進退方向に延びるライナ13,13が配設され、ライナ13,13上をラム5が摺動するようになっている。
次に、複数ある圧造ステーションの一つを例にとって圧造ステーションの構成を説明する。
図3、4に示すように、ダイブロック3の前面側には、ダイ4が内嵌されて取付ボルト15により固定されている。また、ダイ4には周知のノックアウトピン16が備えられている。
さらに、ダイブロック3の前面には、後述するガイドユニット40,40に対向した状態で一対のガイド受けユニット50,50が設けられている。これらのガイド受けユニット50,50はダイ4の下方に位置すると共に、ダイ4の並設方向の両端寄りにそれぞれ取り付けられている。そして、これらガイド受けユニット50,50は、ラム5が前進した時に上記ガイドユニット40,40とそれぞれはまり嵌り合うようになっている。
一方、ラム5の前面には、パンチブロック17が固設されており、パンチブロック17にボルト18…18を用いてパンチホルダ19が取り付けられている。そして、パンチ6がパンチホルダ19に内嵌されて取付ボルト20により固定されている。
また、ラム5の前端部には、パンチ6の前後位置を調整する前後調整手段21が設けられている。この前後位置調整手段21は、パンチ6の背後におけるラム5内に形成されたテーパ溝22と、テーパ溝22の上端開口部を閉鎖するようにラム5とパンチブロック17との上面に跨がって固設されるベース部材23と、テーパ溝22内に上下動自在に内装された楔体24と、楔体24の上端面に固設され、ベース部材23を貫通して上方に突出するネジ軸25と、ネジ軸25に螺合されるメネジ部26が内周に形成された駆動部材27とを有する。これにより、駆動部材27をベース部材23の上面に載置させた状態で、駆動部材27を適当な適宜工具を係合させて回転させることにより、ベース部材23の上面に載置されたネジ軸25と共に楔体24がテーパ溝22に沿って上下動されることになる。これに伴い楔体24を介して該パンチ6がその軸芯方向に前後動されるようになっている。
さらに、パンチブロック17の前面には、ガイドユニット40,40がパンチ6の下方位置し、かつパンチの並設方向の両端寄りにそれぞれ取り付けられている。
次に、本考案の特徴部であるガイドユニット40及びガイド受けユニット50の説明をする。
図4、5に示すように、ガイドユニット40は、円柱状で前端部が先細りのテーパ形状とされた先端テーパ部(テーパ面)41aを有するガイド部材41と、ガイド部材41を保持するガイドホルダ42とを有する。そして、ガイドホルダ42は、パンチブロック17の前面に固着されており、ガイド部材41の先端が、パンチ6の先端より前面に突出するようにガイドホルダ42に内嵌されて、取付ボルトにより固定されている。ガイド部材41の先端にはたとえば超硬や合金などからなるガイド芯体43がねじ止め44などにより固着されている。
一方、ガイド受けユニット50は、上記ガイド部材41の先端テーパ部41aが嵌合可能なテーパ孔(テーパ面)51aが設けられたガイド受け部材51と、ガイド受け部材51を支持する支持部材52とを有する。そして、上記テーパ孔51aの奥部には上記ガイド芯体43の嵌り込みを許す凹所51bが設けられ、ガイド部材41とガイド受け部材51とが嵌り合ったとき、ガイド芯体43の前面と凹所51bの底面との間に隙間が残るように構成されている。支持部材52は、機台2の前面にボルト53…53などを用いて固定されている。また、ガイド受け部材51は外周面に設けられたオネジ部51cと、支持部材52の内周面に設けられたメネジ部52aとの螺合により螺着され、これらオネジ部51cとメネジ部52aとによってガイド受け部材51の受け止め位置、つまり支持部材52に対する突出量を調整する調整手段54が構成されている。また、ガイド受け部材51には荷重計55が内蔵されており、パンチ6がダイ4に打ち込まれるとき、ガイド部材41とガイド受け部材51とにおけるテーパ嵌合部分にかかる荷重を検出するように構成されている。なお、ガイド受け部材51の受け止め位置を調節する場合、ガイド受け部材51を手動により回転させて行ってもよいし、モータ等により機械的に行うようにしてもよい。また、手動操作により調節する場合、その調節位置でガイド受け部材51の回転をロックするロック機構(図示せず)を設けるのがこのましい。
次に、以上のように構成する横型多段式圧造成形機の作用について説明する。
まず、ラム5が前進することによりパンチ6がダイ4に打ち込まれることになるが、その前に、図5に示すようにガイドユニット40のガイド部材41がガイド受けユニット50のガイド受け部材51に突入する。この場合、ガイド部材41の先端部には、先細りの先端テーパ部41aが形成されており、この先端テーパ部41aがガイド受け部材51に設けられたテーパ孔51aに嵌り込むことになる。これにより、ラム5の前進方向に対して直交する方向や垂直方向にガタツキが生じて、ダイ4とパンチ6との芯がずれた状態であっても、簡単にダイ4とパンチ6との芯を一致させてラム5前進させることができる。
したがってダイ4とパンチ6との芯ずれが解消されて、ダイ4とパンチ6との芯が一致した状態でパンチ6がダイ4に打ち込まれることになるので、精度の高い成形品を成形することが可能となり、しかも、ダイ4とパンチ6との芯ずれによるこじれ等も解消されてダイ4及パンチ6の寿命の向上が図れる。
また、ガイド部材41の先端テーパ部41aの前面中心部に円柱状のガイド芯体43が備えられている一方、ガイド受け部材51のテーパ孔51aの奥部にガイド芯体43の嵌り込みを許す凹所51bが設けられているので、ガイド部材とガイド受け部材との嵌合時、ガイド芯体43がガイド受け部材51の凹所51b内に入り込むことにより、ラム5の蛇行をより確実に防止することができる。その結果、一層安定したバラツキのないダイとパンチとの芯ずれ矯正を行うことができる。また、ガイド部材41とガイド受け部材51とが嵌り合ったとき、ガイド芯体43の前面と凹所51bの底面との間に隙間が残るように構成されているので、ガイド芯体43が凹所51bの底面に底打ちされてガイド部材41やガイド受け部材51が損傷するといったおそれはない。
さらに、ガイド受け部材51には、ガイド部材41とガイド受け部材51との嵌め合い部分にかかる荷重を検出する荷重計55が備えられているので、パンチ6がダイ4に打ち込まれるとき、ガイド部材41とガイド受け部材51とにおけるテーパ嵌合部分にかかる荷重を荷重計55により計測し、その計測値をもとに調整手段54によるガイド受け部材51の受け止め位置を調整することができる。これによりガイド部材41とガイド受け部材51との嵌め合い部分にかかる荷重をラム5の公称圧力以内の所定値、例えば公称圧力が50トンの場合にはそれ以内に設定することができる。この設定により常に安定したバラツキのないダイ4とパンチ6との芯ずれ矯正を行うことができる。また、ガイド部材41やガイド受け部材51などの過負荷による破損を防止できる。
本考案に係る圧造成形機の概略平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 図3のC−C線断面図である。 ガイドユニットとガイド受けユニットの動作説明図である。
1 圧造成形機
2 機台
4 ダイ
5 ラム
6 ダイ
41 ガイド部材
41a 先端テーパ部
43 ガイド芯体
51 ガイド受け部材
51a テーパ孔
51b 凹所
52 支持部材
54 調整手段
55 荷重計

Claims (3)

  1. 機台に設けられたダイと、該ダイに向かって進退動するラムの前面に装備されたパンチとの間で素材を圧造加工することにより所定形状の製品を成形する圧造成形機であって、上記ラムに取り付けられ、ダイ側に向かって該ラムの進退方向に突出するガイド部材と、該ガイド部材に対向するように機台側に取り付けられ、ラムが前進したときに上記ガイド部材と嵌り合うガイド受け部材とが設けられていることを特徴とする圧造成形機。
  2. ガイド部材とガイド受け部材の互いに嵌り合う部分はテーパ面とされていると共に、ガイド受け部材を支持する支持部材が機台側に設けられていると共に、支持部材とガイド受け部材との間にガイド受け部材の受け止め位置を調整する調整手段が設けられ、かつ、ガイド受け部材に荷重計が備えられて、パンチがダイに打ち込まれるとき、ガイド部材とガイド受け部材とにおけるテーパ嵌合部分にかかる荷重を検出するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の圧造成形機。
  3. ガイド部材におけるテーパ面はその先端外周において先細り状に形成されており、かつその先端テーパ面の中心部に円柱状のガイド芯体が備えられている一方、ガイド受け部材のテーパ面がテーパ孔から形成されており、かつその奥部にガイド芯体の嵌り込みを許す凹所が設けられ、ガイド部材とガイド受け部材とが嵌り合ったとき、ガイド芯体の前面と凹所の底面との間に隙間が残るように構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の圧造成形機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110281567A (zh) * 2019-07-01 2019-09-27 海盐永丰精密五金有限公司 一种冲床的中台身加工用支撑装置的改良型调平装置

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