JP3159796B2 - 半導体素子の製造方法 - Google Patents
半導体素子の製造方法Info
- Publication number
- JP3159796B2 JP3159796B2 JP19853892A JP19853892A JP3159796B2 JP 3159796 B2 JP3159796 B2 JP 3159796B2 JP 19853892 A JP19853892 A JP 19853892A JP 19853892 A JP19853892 A JP 19853892A JP 3159796 B2 JP3159796 B2 JP 3159796B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- amorphous silicon
- silicon film
- doped
- rough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 2
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 claims description 16
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 12
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 17
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 17
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 238000004518 low pressure chemical vapour deposition Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000002513 implantation Methods 0.000 description 2
- 235000016796 Euonymus japonicus Nutrition 0.000 description 1
- 240000006570 Euonymus japonicus Species 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 description 1
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 1
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体素子、中でも
DRAM(ダイナミック ランダムアクセスメモリ)な
どにおける主としてキャパシタ下部電極の形成方法に関
するものである。
DRAM(ダイナミック ランダムアクセスメモリ)な
どにおける主としてキャパシタ下部電極の形成方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、表面に凹凸を有する粗面ポリ
シリコン膜をDRAMのキャパシタ下部電極に利用する
ことにより、通常のポリシリコン膜を電極に用いた時に
くらべ、同一セル面積において2.0〜2.5倍の蓄積
容量が得られることが知られている。この粗面ポリシリ
コン膜の成膜は、通常のLPCVD(減圧化学的気相成
長)装置を用いて560〜580℃,0.05〜0.5
Torrの条件でSiH4 ガスを用いて行われる。
シリコン膜をDRAMのキャパシタ下部電極に利用する
ことにより、通常のポリシリコン膜を電極に用いた時に
くらべ、同一セル面積において2.0〜2.5倍の蓄積
容量が得られることが知られている。この粗面ポリシリ
コン膜の成膜は、通常のLPCVD(減圧化学的気相成
長)装置を用いて560〜580℃,0.05〜0.5
Torrの条件でSiH4 ガスを用いて行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上述べた粗
面ポリシリコン膜をキャパシタ電極として利用するため
には、粗面ポリシリコン成膜後、不純物を膜中に拡散
し、導電性をもたせる必要がある。
面ポリシリコン膜をキャパシタ電極として利用するため
には、粗面ポリシリコン成膜後、不純物を膜中に拡散
し、導電性をもたせる必要がある。
【0004】また、導電性をもたすためにSiH4 とP
H3 を同時に流すことにより、ドープドポリシリコンも
しくはドープドアモルファスシリコンを形成しても表面
は粗面にならず、容量をかせげないという問題点があっ
た。
H3 を同時に流すことにより、ドープドポリシリコンも
しくはドープドアモルファスシリコンを形成しても表面
は粗面にならず、容量をかせげないという問題点があっ
た。
【0005】この発明は、以上述べた粗面ポリシリコン
膜成膜後の不純物拡散工程を除去するため、LPCVD
法での粗面ポリシリコン成膜中に不純物を膜中に混入
し、導電性をもたせ、キャパシタ電極として使用するこ
とを目的とする。
膜成膜後の不純物拡散工程を除去するため、LPCVD
法での粗面ポリシリコン成膜中に不純物を膜中に混入
し、導電性をもたせ、キャパシタ電極として使用するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的のためこの発明
は、DRAMのキャパシタ電極製造において、LPCV
D法にて、PH3 、SiH4 を用いてリンドープアモル
ファスシリコン膜を堆積させ、その上に同一炉内でSi
H4 を用いてノンドープのアモルファスシリコン膜を堆
積させ、その後同一炉内で熱処理を行うようにしたもの
で、成膜中に不純物を混入し、なおかつ膜表面に0.0
5〜0.2μm程度の凹凸をもたせるようにしたもので
BR>ある。
は、DRAMのキャパシタ電極製造において、LPCV
D法にて、PH3 、SiH4 を用いてリンドープアモル
ファスシリコン膜を堆積させ、その上に同一炉内でSi
H4 を用いてノンドープのアモルファスシリコン膜を堆
積させ、その後同一炉内で熱処理を行うようにしたもの
で、成膜中に不純物を混入し、なおかつ膜表面に0.0
5〜0.2μm程度の凹凸をもたせるようにしたもので
BR>ある。
【0007】
【作用】前述したように本発明は、同一炉内で膜中に不
純物を拡散させ、導電性を持たせるようにしたので、こ
れまでのインプランテーション、不純物拡散工程が不要
になる。かつ、上層にSiH4 のみでアモルファスシリ
コン膜(またはノンドープポリシリコン)を形成するこ
とで、表面に凹凸を有する導電性の膜が形成できる。ま
た従来の粗面ポリシリコン電極にくらべ不純物濃度を均
一にすることができる。
純物を拡散させ、導電性を持たせるようにしたので、こ
れまでのインプランテーション、不純物拡散工程が不要
になる。かつ、上層にSiH4 のみでアモルファスシリ
コン膜(またはノンドープポリシリコン)を形成するこ
とで、表面に凹凸を有する導電性の膜が形成できる。ま
た従来の粗面ポリシリコン電極にくらべ不純物濃度を均
一にすることができる。
【0008】
【実施例】図1に本発明の実施例の工程を断面図で示
し、以下に説明する。
し、以下に説明する。
【0009】まず、シリコン基板1を950℃,wet
O2 で酸化し、酸化膜2を1000Åの厚さ形成する。
次に、SiH4 ガス,PH3 ガスを用いたLPCVD法
で、反応温度550℃〜580℃,反応圧力0.1〜
0.5Torr,SiH4 流量は1000SCCM、P
H3 はHeベースの1%で流量は150SCCM、平均
デポジションレート30Å/minで厚さ1000〜3
000Åのリンドープアモルファスシリコン膜3を形成
する。この時のリンドープアモルファスシリコン膜3の
リン濃度は5×1020atm/cm3 である。その後、
同一炉で炉内温度は同じまま、SiH4 ガスのみを用い
て、反応圧力0.1〜0.5Torrでリンドープアモ
ルファスシリコン膜3上にアモルファスシリコン膜4
(ノンドープトポリシリコンでもよい)を300〜10
00Å堆積する(図1(a))。
O2 で酸化し、酸化膜2を1000Åの厚さ形成する。
次に、SiH4 ガス,PH3 ガスを用いたLPCVD法
で、反応温度550℃〜580℃,反応圧力0.1〜
0.5Torr,SiH4 流量は1000SCCM、P
H3 はHeベースの1%で流量は150SCCM、平均
デポジションレート30Å/minで厚さ1000〜3
000Åのリンドープアモルファスシリコン膜3を形成
する。この時のリンドープアモルファスシリコン膜3の
リン濃度は5×1020atm/cm3 である。その後、
同一炉で炉内温度は同じまま、SiH4 ガスのみを用い
て、反応圧力0.1〜0.5Torrでリンドープアモ
ルファスシリコン膜3上にアモルファスシリコン膜4
(ノンドープトポリシリコンでもよい)を300〜10
00Å堆積する(図1(a))。
【0010】その後、同一炉内、同一温度で真空中ある
いはN2 雰囲気中で熱処理を行う。このとき、アモルフ
ァスシリコン膜4表面からシリコン原子のマイグレーシ
ョンにより結晶粒が成長し、表面に結晶粒の大きさが
0.05〜0.2μmの凹凸をもったリンドープ粗面ポ
リシリコン膜5が形成される(図1(b))。
いはN2 雰囲気中で熱処理を行う。このとき、アモルフ
ァスシリコン膜4表面からシリコン原子のマイグレーシ
ョンにより結晶粒が成長し、表面に結晶粒の大きさが
0.05〜0.2μmの凹凸をもったリンドープ粗面ポ
リシリコン膜5が形成される(図1(b))。
【0011】その後(あるいはリンドープ粗面ポリシリ
コン膜5表面に酸化膜を形成してその後でよい)、60
0℃〜850℃,N2 などの不活性ガス雰囲気中で1時
間〜15時間熱処理し、膜5の結晶化を行う。この時、
膜5表面からの結晶化はおこらず、表面の凹凸の形状が
変化することはない。
コン膜5表面に酸化膜を形成してその後でよい)、60
0℃〜850℃,N2 などの不活性ガス雰囲気中で1時
間〜15時間熱処理し、膜5の結晶化を行う。この時、
膜5表面からの結晶化はおこらず、表面の凹凸の形状が
変化することはない。
【0012】その後、このリンドープ粗面ポリシリコン
膜5をキャパシタの下部電極として利用し、この上に誘
電膜6としてシリコン酸化膜/シリコン窒化膜の複合膜
6、その上に上部電極7を形成しキャパシタ部を作製す
る(図1(c))。
膜5をキャパシタの下部電極として利用し、この上に誘
電膜6としてシリコン酸化膜/シリコン窒化膜の複合膜
6、その上に上部電極7を形成しキャパシタ部を作製す
る(図1(c))。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、同一炉内で膜中に不純物を拡散させ、導電性を持た
せることができる。即ち、従来PH3 とSiH4 での成
膜では粗面化できなかったが、上層にSiH4 のみでア
モルファスシリコン(ノンドープトポリシリコンでもよ
い)を積層させたことにより、粗面化できるとともに導
電性をもたせられる。従って、これまでのインプランテ
ーション、不純物拡散工程が不要になる。かつ、表面に
凹凸を有するので、無論、キャパシタとしての蓄積電荷
量がこれまでのリンドープポリシリコン膜にくらべ、2
〜2.5倍得られる。また従来の粗面ポリシリコン電極
にくらべ不純物濃度を均一にすることができる。
ば、同一炉内で膜中に不純物を拡散させ、導電性を持た
せることができる。即ち、従来PH3 とSiH4 での成
膜では粗面化できなかったが、上層にSiH4 のみでア
モルファスシリコン(ノンドープトポリシリコンでもよ
い)を積層させたことにより、粗面化できるとともに導
電性をもたせられる。従って、これまでのインプランテ
ーション、不純物拡散工程が不要になる。かつ、表面に
凹凸を有するので、無論、キャパシタとしての蓄積電荷
量がこれまでのリンドープポリシリコン膜にくらべ、2
〜2.5倍得られる。また従来の粗面ポリシリコン電極
にくらべ不純物濃度を均一にすることができる。
【図1】本発明の実施例。
1 シリコン基板 2 酸化膜 3 リンドープアモルファスシリコン膜 4 アモルファスシリコン膜 5 リンドープ粗面ポリシリコン膜 6 誘電膜 7 上部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲吉▲丸 正樹 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−315543(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/108 H01L 21/205 H01L 21/822 H01L 21/8242 H01L 27/04
Claims (1)
- 【請求項1】 CVD装置を用いて、所望の温度下で半
導体基板上に不純物を導入したアモルファスシリコン膜
を形成する工程と、 前記温度下における前記CVD装置内で、前記アモルフ
ァスシリコン膜上に不純物が導入されない第1シリコン
膜を形成した後、前記温度下における前記CVD装置内
で、第1の熱処理を行ない、前記表面に凹凸を有するシ
リコン膜を形成する工程と、 前記凹凸を有するシリコン膜を形成した後、第2の熱処
理を行ない、前記アモルファスシリコン膜に導入された
前記不純物を前記表面に凹凸を有するシリコン膜に拡散
する工程とを有することを特徴とする半導体素子の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19853892A JP3159796B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 半導体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19853892A JP3159796B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645521A JPH0645521A (ja) | 1994-02-18 |
JP3159796B2 true JP3159796B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=16392825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19853892A Expired - Fee Related JP3159796B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3159796B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2671833B2 (ja) * | 1994-11-11 | 1997-11-05 | 日本電気株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2833545B2 (ja) * | 1995-03-06 | 1998-12-09 | 日本電気株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
US5663090A (en) * | 1995-06-29 | 1997-09-02 | Micron Technology, Inc. | Method to thermally form hemispherical grain (HSG) silicon to enhance capacitance for application in high density DRAMs |
US5856007A (en) * | 1995-07-18 | 1999-01-05 | Sharan; Sujit | Method and apparatus for forming features in holes, trenches and other voids in the manufacturing of microelectronic devices |
US5639685A (en) * | 1995-10-06 | 1997-06-17 | Micron Technology, Inc. | Semiconductor processing method of providing a conductively doped layer of hemispherical grain polysilicon |
KR100333129B1 (ko) * | 1998-12-24 | 2002-09-26 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자의캐패시터형성방법 |
KR100338818B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2002-05-31 | 박종섭 | 반도체장치의 전하저장전극 형성방법 |
KR100636661B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2006-10-23 | 주식회사 하이닉스반도체 | 고신뢰성 커패시터 제조방법 |
US20100133654A1 (en) * | 2007-06-25 | 2010-06-03 | Hee Han | Method for manufacturing capacitor of semiconductor |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP19853892A patent/JP3159796B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0645521A (ja) | 1994-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7238613B2 (en) | Diffusion-enhanced crystallization of amorphous materials to improve surface roughness | |
US5885869A (en) | Method for uniformly doping hemispherical grain polycrystalline silicon | |
US6015743A (en) | Semiconductor processing method of providing a conductively doped layer of hemispherical grain polysilicon and a hemispherical grain polysilicon layer produced according to the method | |
KR100207444B1 (ko) | 반도체 장치의 고유전막/전극 및 그 제조방법 | |
US6699752B2 (en) | Formation of conductive rugged silicon | |
JPH09298278A (ja) | 容量素子及びその製造方法 | |
JPH07211871A (ja) | 半導体素子の電荷貯蔵電極形成方法 | |
US6087240A (en) | Method of forming rough polysilicon surfaces suitable for capacitor construction | |
JP2839076B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
US6146967A (en) | Selective deposition of amorphous silicon film seeded in a chlorine gas and a hydride gas ambient when forming a stacked capacitor with HSG | |
US6143620A (en) | Semiconductor processing method of providing a roughened polysilicon film and a capacitor construction | |
JP3159796B2 (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JP2674963B2 (ja) | Dramセルのキャパシター製造方法 | |
JPH08204145A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US6221730B1 (en) | Fabrication method of semiconductor device with HSG configuration | |
JP2859864B2 (ja) | Bpsg膜の表面平坦化方法 | |
JPH05167008A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JPH05175456A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JPH09232529A (ja) | 半導体記憶装置およびその製造方法 | |
JP3251256B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US6403455B1 (en) | Methods of fabricating a memory device | |
JP3034377B2 (ja) | 半導体素子におけるキャパシタ電極の製造方法 | |
JPH0786434A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3078109B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3233217B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |