JP3159675B2 - 液体収容袋 - Google Patents

液体収容袋

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スパウトが取着
され、比較的粘度の高い液体を収容してもこれを吸引す
ることを可能にする液体収容袋に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液体を収容し、販売する手段と
して、袋を使用することが安価であるために流通機構に
おいて広く採用されている。そして、このような袋に収
容された液体を効率良く取り出すために、袋に取着され
ているスパウトに吸引管を装着し、この吸引管によって
液体を吸引して所定の箇所に供給するシステムが開発さ
れている。
【0003】上記のようなシステムにおいて、実際に袋
内の液体を吸引すると、使用初期には問題が生じない
が、次第に袋の内部の内圧が下がり、袋の両内面の一
部、そして略全面が相互に密着するようになる。このよ
うな密着が生じると、次第に液体の吸引量が少なくなっ
てしまい、最終的には全く吸引されなくなる。従って、
かなりの量の液体が袋に残っている段階で吸引を停止
し、新しい袋に切換える操作が行われているのが現状で
あり、液体にかなりの無駄が生じている。このような無
駄は、特に収容される液体の粘性が高くなると顕著にな
る。
【0004】上記問題を解決するために、例えば、実公
平7−18595号には、袋に取着されるスパウトに、
袋の内部に延出する液導入体を形成し、この液導入体に
多数のリブを形成して吸引中の袋の密着を防止する液体
収容袋が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の液体収容袋においても、粘性の高い液体を収容して
吸引をかけると、吸引初期は問題ないが、次第に袋の内
部に延出した液導入体の領域で袋の密着現象が生じてし
まう。そして、このような密着が生じると、粘性の液体
の流動が停止するため、ある程度の量の液体が残った状
態で吸引できなくなってしまう。また、上記したような
液導入体を形成することは、スパウトの成形を複雑にし
てしまう。
【0006】この発明は、粘性の高い液体を収容しても
その吸引効率が高く、かつスパウトの成形を複雑にする
ことのない液体収容袋を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の液体収容袋は、スパウトが取着され液体が
収容可能な液体収容袋の内部に、スパウトが取着されて
いる部分から収容袋の内部に向けて所定の空間を規定す
と共に、液体吸引時に収容袋の底が前記所定の空間に
引きずり込まれるように前記スパウトと反対側が開口す
フレーム構造体を封入したことを特徴としている。
【0008】上記構成において、実際にスパウトを介し
て内部の液体を吸引した際、収容袋の内部は次第に減圧
されて行くが、収容袋の内部には、上記した構成のフレ
ーム構造体が封入されているため、袋の内面同士の密着
が阻止され、液体が流動可能な空間が確保された状態と
なっている。このため、粘性の高い液体を収容し、これ
を吸引しても袋の内面同士が密着することなく、フレー
ム構造体によって規定される内部空間が維持され、収容
されているほとんどの液体が効率良く吸引される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0010】図1は、本発明に係る液体収容袋の一構成
例を示す図、図2は、図1に示した液体収容袋内部に封
入されるフレーム構造体の一実施の形態を示す斜視図、
図3は、図2に示したフレーム構造体の裏面図、そし
て、図4は、図1に示したフレーム構造体を封入した液
体収容袋の一部断面図である。
【0011】この実施の形態の液体収容袋を構成する袋
本体1は、柔軟性を有する偏平な2枚のビニール等の合
成樹脂シート1a,1bの端部領域を、例えば熱溶着す
ることによって構成される。溶着領域は、図において斜
線で示されており、この溶着に際しては、内部の液体を
取出し可能にするスパウト3が溶着されると共に、その
対向部分の端部領域が未溶着領域とされる。この未溶着
領域は、図1に示すように、フレーム構造体10が封入
された後に溶着される。
【0012】袋本体に取着されるスパウト3は、例えば
合成樹脂によって成形されており、各袋本体の内面が溶
着される本体5と、本体5に形成され液体を取り出し可
能とする口部5aと、口部5aの外周に対して例えば螺
合等によって装着されるキャップ6とを備えている。口
部5aの内周には、後述するフレーム構造体が固定でき
るように、被係合部5bを形成しておくことが好まし
い。
【0013】これによって、スパウト3が取着された液
体収容袋が構成される。なお、袋本体の形状、およびこ
れに取着されるスパウト3の形状、大きさ等の構成につ
いては、図に示したような構成に限定されることはな
く、種々の形式のものが利用可能である。
【0014】上記したようなスパウト3が取着された袋
本体1の内部には、図2及び図3に示すようなフレーム
構造体10が封入される。以下、このフレーム構造体1
0の構成について説明する。
【0015】フレーム構造体10は、袋本体の内部に所
定の空間が規定されるような形状を成しており、この実
施の形態では、図に示すように、前記スパウトと係合さ
れる領域から下方に向けて次第に広がる略円錐部10a
と、その略円錐部から下方に向けて延出する略円筒部1
0bとを備えた形状、具体的には、図4の断面形状に示
すように、下端が開口した吊り鐘状の形状を成してい
る。そして、その外観形状は、前記スパウトと係合可能
な係合部12と、下端の開口を規定する環状部14と、
係合部12と環状部14との間に亘って前記所定の内部
空間を規定するように、スパウトの軸Xに沿って一定間
隔をおいて配される多数のフレーム15によって構成さ
れている。
【0016】各フレーム15の両端部は、図3に示すよ
うに、それぞれ係合部12の裏面と環状部14の内面に
接続されており、係合部12での連結位置が異なるよう
に長いフレーム15aと短いフレーム15bが1つおき
に配されている。このように係合部12の裏面側で、1
つおきに連結位置が異なるように各フレームを構成する
ことで、スパウト位置近傍で液体の流路が確保され、液
体を効率良く吸引することができる。
【0017】また、係合部12は、その中央において、
液体が通過する孔12aが形成された輪帯形状を成して
おり、その上面部には、前記スパウト3の口部5aの内
周に形成された被係合部5bと係合可能な係合突部12
bが形成されている。係合突部12bは、180度間隔
で2ヶ所形成されており、各先端に被係合部5bに係止
可能な爪12cが形成され、夫々のテーパ形状によって
フレーム構造体10を下方から挿入した場合に案内され
て両者を係止できるように構成されている。なお、この
係合突部12bの形成個数については任意であり、その
具体的な係合構造も種々変形することが可能である。
【0018】前記フレーム構造体10を構成する材料
は、特に限定されることはないが、例えば、ポリプロピ
レン、ポリエチレン等の合成樹脂によって一体的成形す
ることが可能である。この場合、金型の離型性を考慮し
て、前記係合部12には、前記孔12aに沿うように、
所定間隔をおいて小孔12dが形成されている。
【0019】また、フレーム構造体10の長さLは、実
際に収容された液体を吸引した際、袋の底が、最終的に
フレーム構造体によって規定される内部空間に略収まる
ように袋本体の長さL1の略半分にすることが好まし
い。すなわち、吸引をかけた際に、最終的に、袋の底が
前記内部空間のスパウト装着位置付近まで吸い込まれる
ようになるため、袋の底に溜まっている液体も効率良く
吸引することができる。
【0020】次に、上記したような液体収容袋の形成工
程、並びに実際に吸引を加えて内部の液体を取出す際の
作用について説明する。
【0021】まず、柔軟性を有する偏平な2枚のビニー
ル等の合成樹脂シート1a,1bを重ね、その端部領域
を熱溶着して袋本体1を形成する。この場合、その上端
縁の中央領域にスパウト3を溶着すると共に、その対向
部分の端部領域が未溶着とされる。この状態で、未溶着
領域の開口部分から、図1に示すように、フレーム構造
体10が封入される。上述したように、フレーム構造体
10は、図2に示すように、その上端側が錘状になって
いるため、容易に袋本体内に収容することが可能であ
る。袋本体内に収容されたフレーム構造体10は、その
上端部にある係合部12に形成された係合突部12bの
爪12cがスパウトの口部内周の被係合部5bと係合す
ることにより、位置決めされた状態となる。
【0022】そして、この状態で未溶着部分から液体を
袋内部に収容し、未溶着部分を溶着して、液体が入った
液体収容袋が完成する。なお、液体の収容は、先に未溶
着部分を溶着した後、スパウト部分から注入しても良
い。
【0023】上記したようにフレーム構造体10を封入
した液体収容袋に、実際に液体を収容した後、これに吸
引作用を加えると、その袋本体1の内圧は、液体の流出
と共に次第に下がって行く。このとき、袋本体1の内面
は、フレーム構造体10の外周部分に密着し、各内面同
士の密着が阻止され、その内部空間が維持された状態と
なる。したがって、スパウト3の口部5aに至る流路が
確保されるため、液体は最後までスパウト3から流出す
ることが可能となる。また、上述したように、フレーム
構造体10の下側が開口しているため、吸引動作に従
い、袋の下部領域がフレーム構造体による内部空間に引
きずり込まれるようになるが、フレーム同士の間隔によ
って流路が確保されているため、これを介して液体を内
部に残すことなく効率良く取り出すことができる。この
場合、フレーム構造体10の長さを袋本体1の長さの半
分程度に設定しておくことで、袋本体1の下端領域全体
が内部空間内に引きずり込まれため、効率良く液体を取
出すことができる。
【0024】また、袋本体の内面が、各フレーム15、
係合部12、および環状部14の外周部に密着しても、
フレーム間の間隔によって流路が確保されるため、液体
は、フレーム構造の外周面領域に残ることなく、その殆
どを取り出すことができる。特に、粘性の高い液体であ
っても、上述したような内部空間や流路が確保されてい
るため、効率良く取り出すことができる。
【0025】そして、このような構成のフレーム構造体
を封入することにより、袋本体に取着されるスパウト3
は、通常の簡単な構成のものを用いることができ、特別
に複雑な成形を行う必要がなくなる。
【0026】以上本発明の実施の形態について説明した
が、本発明は、上記した実施の形態に限定されることは
なく種々変形することが可能である。例えば、袋本体に
ついては、上記した実施形態のような形状に限られず、
例えば、両面ガゼット袋(両面折り込み型)、片面ガゼ
ット袋(片面折り込み型)、自立袋(直立型)等、種々
の形態が含まれ、スパウトの取付け位置や、その構成に
ついても、種々の形態のものを適用することができる。
また、袋の大きさに対するフレーム構造体の大きさにつ
いても種々変形することができ、特に限定されることは
ない。さらに、フレーム構造体については、上述したよ
うな吊り鐘形状以外にも、例えば、多角形の筒形状や錘
状に形成したり、フレーム自体を格子状にしたり、部分
的に平面部を有する構造にする等、種々変形することが
可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
粘性の高い液体を収容しても、その吸引効率が高く、か
つスパウトの成形を複雑にすることのない液体収容袋が
提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体収容袋の一構成例を示す図。
【図2】図1に示した液体収容袋内部に封入されるフレ
ーム構造体の一実施の形態を示す斜視図。
【図3】図3は、図2に示したフレーム構造体の裏面
図。
【図4】図1に示したフレーム構造体を封入した液体収
容袋の一部断面図。
【符号の説明】
1 袋本体 1a,1b 合成樹脂シート 3 スパウト 5 本体 5a 口部 6 キャップ 10 フレーム構造体 12 係合部 14 環状部 15(15a,15b) フレーム

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパウトが取着され液体が収容可能な液
    体収容袋の内部に、スパウトが取着されている部分から
    収容袋の内部に向けて所定の空間を規定すると共に、液
    体吸引時に収容袋の底が前記所定の空間に引きずり込ま
    れるように前記スパウトと反対側が開口するフレーム構
    造体を封入したことを特徴とする液体収容袋。
  2. 【請求項2】 前記フレーム構造体は、前記スパウトと
    係合する係合部と、前記開口部を規定する環状部と、前
    記係合部と環状部との間に亘って前記所定の空間を規定
    するように、前記スパウトの軸方向に沿って一定間隔を
    おいて延出する多数のフレームとを有することを特徴と
    する請求項1に記載の液体収容袋。
  3. 【請求項3】 前記フレーム構造体は、液体収容袋の延
    出方向の長さに対して、略半分の長さを有することを特
    徴とする請求項1または2に記載の液体収容袋。
  4. 【請求項4】 前記フレーム構造体は、前記係合部から
    環状部にかけて、前記内部空間を次第に拡大させる形状
    を有することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1
    つに記載の液体収容袋。
  5. 【請求項5】 スパウトが取着され液体が収容可能な液
    体収容袋の内部に、スパウトが取着されている部分から
    収容袋の内部に向けて延出し、かつ略円錐部と略円筒部
    を備えたフレーム構造体を封入したことを特徴とする液
    体収容袋。
  6. 【請求項6】 前記フレーム構造体は、前記スパウトと
    係合する係合部と、前記開口部を規定する環状部と、前
    記係合部と環状部との間に亘って前記所定の空間を規定
    するように、前記スパウトの軸方向に沿って一定間隔を
    おいて延出する多数のフレームとを有することを特徴と
    する請求項5に記載の液体収容袋。
  7. 【請求項7】 前記フレーム構造体は、液体収容袋の延
    出方向の長さに対して、略半分の長さを有することを特
    徴とする請求項5または6に記載の液体収容袋。
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