JP2004182275A - コンテナー用内袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテナー内部の液体を排出する過程において、チューブが排出口を塞がない構造の排出体を取付けたコンテナー用内袋を提供する。
【解決手段】液体用コンテナー1の収容室の内壁沿いに収容されるプラスチックのシートからなるチューブ3と、チューブ3の末端に取付けられ、小径筒部17が上記注出管と連結するためにチューブ末端から下に突出する排出体7とからなるコンテナー用内袋であって、排出体7を、小径筒部17が中心の開口6から下向きに突出する環状板37と、上記環状板37の外周に上向きに設けられ、液体を通過させる外周壁面を有するフランジ筒27とから構成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体用コンテナー内に用いられるポリエチレンフイルム等の樹脂フイルム及びゴムシート等からなるコンテナー用内袋に係り、特に内袋の液体排出用の孔にプラスチック製の排出体を取付けたコンテナー用内袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液体用コンテナーは液体の収容室と、この収容室の底に設けられて連結し、収容室内の液体を外に注出するためのポンプと接続した注出管とを備えている。そして、収容室の内壁沿いには、プラスチックで筒状に成型されたコンテナー用内袋が収容されている。このコンテナー用内袋は、プラスチックのシートからなるチューブと、上記チューブの末端に取付けられ、小径の筒部が上記注出管と連結するためにチューブ末端から外部に突出する排出体とから構成されている。
【0003】
液体用コンテナーは、充填製品の品種変更毎又は使用都度コンテナー内に残留する充填内容物を洗浄する必要があり、洗浄コスト負担が大きい為にコンテナ−内にプラスチックチューブで加工したコンテナー用内袋を挿入し使用する事が増加しつつある。このコンテナー用内袋は、プラスチック製チュープでコンテナーの内部に合わせた形状に加工し、末端部にはプラスチックで成形した排出体を取り付け、製品充填前にコンテナーの排出口に、内袋に取り付けた排出体を装着した後、液体を充填し、輸送保管後所定のタンクにポンプ等を利用し排出する。
【0004】
この種の液体用コンテナー内には、内袋の液体排出用の孔にプラスチック製の排出体を取付けたコンテナー用内袋が用いられている。(例えば特許文献1参照)
【0005】
【特許文献1】
特開2000−43982公報
【0006】
上記特許文献1(特開2000−43982公報)に記載されているコンテナ―用内袋について、図3及び図4を参照して説明する。図3は中型のコンテナー101の上部蓋102A、102B付き内に弾性低密度ポリエチレンシート等からなる上部開放型の内袋104Aの装着された様子を示す一部切欠した正面図で、容器102の胴部102a内周長に見合って設定されたチューブ(筒状シート)の下端部を、熱融着等により容器下部口部102cに向かって逆放射線状にシール105して底部104aを形成し、且つ、容器102の下部口部102cに見合う部分に開口106を設け、別途にプラスチックで筒状に成型された排出体107(差し込みソケット)が挿通されて排出体107の先端の筒部の一部がチューブ末端から外部に突出している。また、容器102には注出管114が付随している。
【0007】
図4は、その部分拡大図で、この排出体107は、外周部に周状の凸部107aを設け、かつ、この凸部107aの外径は下部口部102c部内径よりプラスサイドに設けて形成されているため、内袋104Aの底部開口106部のシート自身の弾性によって排出体107の周状の凸部107a部に拡張しながら緊縮被覆された状態で下部口部102c内径に圧入され、内袋104Aの開口106部と排出体107と容器下部口部102cとが密に嵌合し合ってセットされる為、内袋104A内に充填された液の下部口部102cから容器102内側への流入防止が可能となる。内袋104Aの容器102へのセットは、事前に排出体107をくり抜穴106部に挿通して緊縮被覆しておいて図示しない装着用治具で容器下部口部102cに圧入することも、或いは、容器102外で図示しない装着用治具に排出体107と開口106部を仮合わせしておいて下部口部102c内に強く圧入してセットすることも出来る。
【0008】
従って、容器102内への内袋104Aの装着は素材弾性を生かして、容器下部口部102cに見合った位置任意に内袋104の開口106を設ければ良く、排出体107の径を合わせて設けることによってシール線105上でも装着が可能である。また、容器102には底部102b,注出管114が付随している。また、液排出後の内袋104の取り出しは、容器上部から胴部シートを束ねて強く引き出して行うことも、装着用治具108で口部を内側から残液を塞ぎながら引き出すことも出来る。尚、チューブ内に面付けにより配置される排出体107の取り付け部分には、薄い部分と厚みを持たせた部分を交互に一定角度間隔でリング状に形成され、これらの厚みを持たせた部分が内袋シートの吸い込み防止堰107bとして設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のコンテナー用内袋は、排出体がチューブ(内袋シート)末端の中央の位置に取り付けられていない場合には、粘性液体の場合、コンテナー内部の液体を排出する過程において、チューブが吸い込み防止堰107bの周縁で折り曲がり、薄い部分と厚みを持たせた部分を交互に一定角度間隔でリング状に形成した防止堰107bが十分に機能せず、排出途中でチューブが排出口を完全に塞ぐために内部の粘性液体が排出できなくなったり、又は、排出口の一部をチューブが塞ぎ、内部の粘性液体が十分に排出できない他、排出に長時間要するために改善が望まれていた。
【0010】
本発明は、上記課題を解決するために提案されたもので、コンテナー内部の液体を排出する過程において、チューブが排出口を塞がない構造の排出体を取付けたコンテナー用内袋を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、液体の収容室と、上記収容室の底に設けられ、収容室内の液体を外に注出するためのポンプと接続した注出管とを備えた液体用コンテナーの上記収容室の内壁沿いに収容されるプラスチックのシートからなるチューブと、上記チューブの末端に取付けられ、小径筒部が上記注出管と連結するためにチューブ末端から下に突出する排出体とからなるコンテナー用内袋であって、上記排出体を、上記小径筒部が中心の開口から下向きに突出する環状板と、上記環状板の外周に上向きに設けられ、液体を通過させる外周壁面を有するフランジ筒とから構成したことを特徴とする。
【0012】
また、請求項2記載の発明は、上記のコンテナー用内袋において、上記フランジ筒の液体を通過させる外周壁面を、上下方向の長孔が壁面よりも太い柱で間隔を保って多数設けられた梯子状の円筒枠で形成したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態を示す図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る1トン級の液体コンテナーに上部開放型の内袋4Aを装着した様子を示す概略断面図、図2は図1の排出体取付け部分の拡大図である。
【0014】
図1及び図2において、図1は液体用コンテナー1の容器2内にポリエチレンなどの合成樹脂のシートで筒状に成型されたチューブ等からなる上部開放型の内袋4Aを装着した様子を示す概略正面図で、容器2の胴部2a内周長に見合って設定されたチューブ(筒状シート)3の下端部を、熱融着等により容器の中心に向って下がる底に合わせて底部3aとし、下部口部2cに向かって逆放射線状にシール5して底部5aを形成し、且つ、容器2の下部口部2cに見合う部分に開口6を設け、別途にプラスチックで筒状に成型された排出体7が挿通されて排出体7の先端の中心の小径筒部17の一部がチューブ3の末端から下向きに外部に突出している。
【0015】
排出体7は、チューブ3の末端から下に突出する小径筒部17と、小径筒部17より直径が大きいフランジ筒27とからなり、小径筒部17とフランジ筒27とは環状板37の内周に小径筒部17が下向きに設けられ、環状板37の外周にフランジ筒27が上向きに設けられて小径筒部17とフランジ筒27とが環状板37を介して一体に成形されている。フランジ筒27は、液体を通過させる外周壁面27aを有してチューブ3内に配置される。小径筒部17とフランジ筒27は同軸であり、チューブ末端から外部に突出する小径筒部17の外周には直径が大小に異なる複数のフランジ段部が上下方向に複数形成されている。上記フランジ段部は直径が小さいフランジ段部17aが上、直径が大きいフランジ段部17bが下に位置する。そして、小径筒部17を下部口部2cに挿入すると下部口部2cに連結された注出管14と接続されるようになっている。図2の例では、フランジ筒27の外周壁面には上下方向の長孔28a,28a,…が壁面よりも太い柱28b,28b,・・で間隔を保って多数設けられた梯子状の円筒枠28で構成されている。
【0016】
上部開放型の内袋4Aを製造する場合には、チューブ3の末端に設けた開口6に排出体7を挿通して、排出体7の小径筒部17の一部をチューブ3の末端から外部に突出させる。このとき、環状板37をチューブ3の開口6の内側の周縁に接着又は熱溶着して、排出体7をチューブ3の末端に取付けて内袋4Aを製造する。
【0017】
また、チューブ3の末端から下に突出する小径筒部17では、小径筒部17の下に設けた大きいフランジ段部17bが先端部に位置するので、注出管14の径が大きいときにはそのまま使用するが、注出管14の径が小さいときには、小径筒部17を途中から切断して、小径筒部17の下に設けた大きいフランジ段部17bを除去して上に設けた小さいフランジ段部17aが小径筒部17の先端部に位置するようにする。このように、小径筒部17は、注出管14の径の大きさにより、必要に応じて切断して注出管14と接続される。
【0018】
この内袋4Aを液体用コンテナー1の容器2内に装着した場合、液体の残りが少なくなった場合に排出体7がチューブ(内袋シート)3末端の中央の位置に取り付けられていないときでも、コンテナー1の内部の粘性液体を排出する過程において、チューブ3が排出体7の周縁で折り曲がっても、排出体7に設けたフランジ筒27が内袋4A内に空間を形成する。そして、フランジ筒27の外周壁面を形成する円筒枠28には液体を通過させる上下方向の長孔28a,28a,…が多数設けられているから、内袋4Aのチューブ3が排出口を塞ぐことはなくなる。又、壁面よりも太い柱28b,28b,・・が長孔28a,28a,…の間で間隔を保って梯子状の円筒枠28を構成しているので内袋4Aのチューブ3のシートが圧接しても梯子状の円筒枠28は型崩れすることはなくフランジ筒27の外周壁面からの液体の排出が最後まで行えるものである。この梯子状の円筒枠28の太い柱28b,28bの高さは、環状板37の径の0.5〜2.5倍程度とする。好ましくは0.6〜1.0倍程度とする。(例えば、環状板37の径が125mmφに対して、太い柱28b,28bの高さを300mmとする。)
【0019】
本発明の内袋4Aを装着した粘性液体の排出においては、排出口を塞ぐことがなくなり、排出に長時間かかることはなくなった。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のコンテナー用内袋は、コンテナーの内部の粘性液体を排出する過程において、チューブが排出口の周縁で折り曲がっても、排出体に設けたフランジ筒がチューブ内に空間を形成し、フランジ筒の外周壁面は液体を通過させる。また、上記液体を通過させる外周壁面を上下方向の長孔が壁面よりも太い柱で間隔を保って多数設けられた梯子状の円筒枠で形成したから、チューブが排出口を塞ぐことがなくなり、内袋を装着したコンテナー内の液体の排出が確実にできるようになる等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る上部開放型の内袋を液体コンテナーに装着した様子を示す概略正面図である。
【図2】図1の排出体取付け部分の拡大図である。
【図3】従来の上部開放型の内袋を液体コンテナーに装着した様子を示す概略正面図である。
【図4】図3の排出体取付け部分の拡大図である。
【符号の説明】
1,101 コンテナー
2A,2B,102A、102B 上部蓋
2,102 容器
2a,102a 胴部
2c,102c 下部口部
3 チューブ(筒状シート)
3a,5a,102b,104a 底部
4A,104A 内袋
5,105 シール
6,106 開口
7,107 排出体
14,114 注出管
17 筒部
17a,17b フランジ段部
27 フランジ筒
27a 外周壁面
28 円筒枠
28a 長孔
28b 柱
37 環状板
107a 凸部
107b 防止堰
108 装着用治具

Claims (2)

  1. 液体の収容室と、上記収容室の底に設けられ、収容室内の液体を外に注出するためのポンプと接続した注出管とを備えた液体用コンテナーの上記収容室の内壁沿いに収容されるプラスチックのシートからなるチューブと、上記チューブの末端に取付けられ、小径筒部が上記注出管と連結するためにチューブ末端から下に突出する排出体とからなるコンテナー用内袋であって、
    上記排出体を、上記小径筒部が中心の開口から下向きに突出する環状板と、上記環状板の外周に上向きに設けられ、液体を通過させる外周壁面を有するフランジ筒とから構成したことを特徴とするコンテナー用内袋。
  2. 請求項1記載のコンテナー用内袋において、
    上記フランジ筒の液体を通過させる外周壁面を、上下方向の長孔が壁面よりも太い柱で間隔を保って多数設けられた梯子状の円筒枠で形成したことを特徴とするコンテナー用内袋。
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