JP3159348U - 幹縄の連結具及び枝縄の連結具 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要に応じて途中を簡単に分離できるとともに、釣作業中においては接続状態を確実に維持できる枝縄の連結具を提供する。【解決手段】釣作業用に使用する一方の幹縄の端部と他方の幹縄の端部とをそれぞれ巻き付け状態にした一方の幹縄連結部と他方の幹縄連結部とを互いに連結する幹縄の連結具10において、一方の幹縄連結部を密着状態で保持する第1の幹縄密着部14が形成されるとともに、第1の幹縄密着部の反対側の表面に前記第1の幹縄連結部11を装着する第1の幹縄保持部13aが形成されるとともに、他方の幹縄連結部を密着状態で保持する第2の幹縄密着部15が形成されるとともに、第2の幹縄密着部の反対側の表面に第2の幹縄連結部12を装着する第2の幹縄保持部13bが形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、大型の魚を釣るために使用する複数本の幹縄を互いに接続することができるとともに、釣作業中及び釣作業を終了したときに接続状態を確実に外すことができる幹縄の連結具、及び幹縄に取付けられる枝縄の途中を分離することができるとともに、釣作業を行うときに容易に接続できる枝縄の連結具に関するものである。
従来、釣作業において大型の魚を釣るための幹縄は、例えば、1本が50メートル程度の長さに形成されたものを、複数本を互いに接続して使用するようになっている。この幹縄を互いに接続する部分は、その幹縄の接続部分を互いに巻き付け状態に形成したものが使用される。このような幹縄として、まぐろ等の大型の魚を釣るために使用される延縄用幹縄が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような幹縄は、複数本を互いに接続した状態で使用するものである。例えば、図8に示すように、互いに接続するための一方の幹縄1と、他方の幹縄2との端部側を、それぞれ一定の長さで結び付けた一方の巻き付け部1aと、他方の巻き付け部2aとを形成し、その一方の巻き付け部1aと、他方の巻き付け部2aとを互いに結び付け状態で接続する結び部3として使用することが一般的に行われている。また、これら互いに接続された幹縄1、2には、枝縄5が所定の間隔で取付けられている。この枝縄5は、一方側は幹縄1、2側において接続される連結具6が形成され、他方側には釣針7が取付けられたものである。
従来の幹縄1、2においては、一方の幹縄1と他方の幹縄2との端部側を、結び部3において、それぞれの幹縄1、2の巻き付け部1a、2aを、互いに結び付け状態で接続するため、釣作業中あるいは引上げ作業中等において、その結び部3において巻き付け部1a、2aの接続状態が強化され、釣作業終了後等において接続状態から簡単に分離することができないことがあった。また、従来の幹縄1、2に接続される枝縄5は、連結具6から釣針7が取付けられた部分まで長く一体に形成されたものであり、途中で分離が困難であった。
特開平7−203817号公報
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、解決しようとする問題点は、釣作業中あるいは釣終了後の引上げ作業中等においても、互いに接続した幹縄1、2の接続状態を確実に維持でき、かつ釣作業終了後においては、接続状態から容易に分離することができる幹縄の連結具を提供することを目的とする。また、従来では、枝縄5は長く一体に形成されたものであったが、必要に応じて途中を簡単に分離できるとともに、釣作業中においては接続状態を確実に維持できる枝縄の連結具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の考案にあっては、釣作業用に使用する一方の幹縄の端部と他方の幹縄の端部とをそれぞれ巻き付け状態にした一方の幹縄連結部と他方の幹縄連結部とを互いに連結する幹縄の連結具において、前記一方の幹縄連結部を密着情態で保持する第1の幹縄密着部が形成されるとともに、該第1の幹縄密着部の反対側の表面に前記第1の幹縄連結部を装着する第1の幹縄保持部が形成されるとともに、前記他方の幹縄連結部を密着情態で保持する第2の幹縄密着部が形成されるとともに、該第2の幹縄密着部の反対側の表面に前記第2の幹縄連結部を装着する第2の幹縄保持部が形成されたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の考案にあっては、前記第1の幹縄密着部及び第2の幹縄密着部は、金属板材により一体に形成され、前記第1の幹縄密着部は、前記第1の幹縄連結部1aを一方の表面側で密着保持できる形状に形成され、前記第2の幹縄密着部は、前記第2の幹縄連結部2aを一方の表面側で密着保持できる形状に形成されたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の考案にあっては、前記第1の幹縄保持部は、前記第1の幹縄密着部が形成された側と反対側の表面に第1の幹縄連結部に装着可能に取付けられ、前記第2の幹縄保持部は、前記第2の幹縄密着部が形成された側と反対側の表面に第2の幹縄連結部に装着可能に取付けられたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の考案にあっては、釣作業用に使用する幹縄に接続される枝縄であって、該枝縄の途中を連結状態で取付け及び取外し可能に形成した枝縄の連結具において、一方の第1の枝縄連結部を密着情態で保持する第1の枝縄密着部が形成されるとともに、該第1の枝縄密着部の反対側の表面に前記第1の枝縄連結部を装着する第1の枝縄保持部が形成されるとともに、前記他方の枝縄連結部を密着情態で保持する第2の枝縄密着部が形成されるとともに、該第2の枝縄密着部の反対側の表面に前記第2の枝縄連結部を装着する第2の幹縄保持部が形成されたことを特徴とするものである。
請求項5に記載の考案にあっては、前記第1の枝縄密着部及び第2の枝縄密着部は、金属板材により一体に形成され、前記第1の枝縄密着部は、前記第1の枝縄連結部を一方の表面側で密着保持できる形状に形成され、前記第2の枝縄密着部は、前記第2の枝縄連結部を一方の表面側で密着保持できる形状に形成されたことを特徴とするものである。
請求項6に記載の考案にあっては、前記第1の枝縄保持部は、前記第1の枝縄密着部が形成された側と反対側の表面に第1の枝縄連結部に装着可能に取付けられ、前記第2の枝縄保持部は、前記第2の枝縄密着部が形成された側と反対側の表面に第2の枝縄連結部に装着可能に取付けられたことを特徴とする特徴とするものである。
本考案の幹縄の連結具は、釣作業中あるいは釣作業終了後の引上げ作業中等においても、接続状態を確実に維持でき、かつ釣作業終了後においては、接続状態から容易に分離することができる幹縄の連結具を提供することを目的とする。また、必要に応じて途中を簡単に分離できるとともに、釣作業中においては接続状態を確実に維持できる枝縄の連結具を提供することを目的とする。
図1は幹縄の連結具を説明する斜視図である。 図2は幹縄の連結具を説明する平面図である。 図3は幹縄の連結具を説明する側面図である。 図4は幹縄を互いに連結した状態の幹縄の連結具を説明する斜視図である。 図5は釣作業の使用状態における互いに接続した幹縄と枝縄を説明する図である。 図6は枝縄の連結具を説明する斜視図である 図7は枝縄を互いに連結した状態の枝縄の連結具を説明する斜視図である。 図8は従来の幹縄の接続状態を説明する図である。 図9は従来の幹縄と枝縄を説明する図である。
以下、本考案を実施例により具体的に説明する。図1〜図5は本考案実施形態の幹縄の連結具を説明する図であり、図1は幹縄の連結具を説明する斜視図、図2は幹縄の連結具を説明する平面図、図3は幹縄の連結具を説明する側面図、図4は幹縄を互いに連結した状態の幹縄の連結具を説明する斜視図、図5は釣作業の使用状態における互いに接続した幹縄と枝縄を説明する図である。
この幹縄の連結具10は、釣作業を行うときに連結すべき幹縄を互いに確実に連結でき、また釣作業が終了したときには、連結した幹縄を容易に外すことができるものである。この幹縄の連結具10は、一方の幹縄1の端部側を、巻き付け状態に形成した第1の幹縄連結部1aの端部側を、密着状態で連結する第1の幹縄取付部11と、密着状態で他方の幹縄2の端部側を、巻き付け状態に形成した第2の幹縄連結部2aの端部側を、連結する第2の幹縄取付部12とが一体に形成されるとともに、それぞれの第1の幹縄1及び第2の幹縄2を外れることなく保持する幹縄保持部13が形成されたものである。
この幹縄の連結具10は、例えば、厚さが2ミリメートル程度の鉄板材料を使用して、一方側に第1の幹縄1の端部側の第1の幹縄連結部1aを、密着状態で装着する第1の幹縄密着部14,14を形成するとともに、他方側に第2の幹縄2の端部側の第2の幹縄連結部2aを、密着状態で装着する第2の幹縄密着部15,15を形成し、かつ装着した第1の幹縄1の端部側を保持する軸状に形成された第1の幹縄保持部13aと、装着した第2の幹縄2の端部側を保持する軸状に形成された第2の幹縄保持部13bとを形成した幹縄保持部13が取付けられたものである。本実施形態においては、第1の幹縄密着部14,14は、第1の幹縄連結部1a部分を密着保持できるように、鉄板の端部の一方側(図1においては上部側)に、向けて曲げられた状態に形成され、第2の幹縄密着部15,15は、第2の幹縄連結部2a部分を密着保持できるように、鉄板の端部の他方側(図1においては下部側)に向けて曲げられた状態に形成されている。
上記構成の幹縄の連結具10では、釣作業をする場合には、幹縄保持部13の一方の第1の幹縄保持部13aに第1の幹縄連結部1aの一方側を挿入して取付け、この第1の幹縄連結部1aの他方側を第1の幹縄密着部14,14に向けて挿入するとともに、その第1の幹縄連結部1aの他方側を密着状態にして第1の幹縄連結部14,14に挿入して取付ける。次に、幹縄保持部13の他方の第2の幹縄保持部13bに第2の幹縄連結部2aの一方側を挿入して取付け、この第2の幹縄連結部2aの他方側を第2の幹縄密着部15,15に向けて挿入するとともに、その第2の幹縄連結部2aの他方側を密着状態にして第2の幹縄密着部15,15に挿入して取付ける。以上の操作により、第1の幹縄連結部1aと第2の幹縄連結部2aとが接続された情態で保持される。このような操作により第1の幹縄1と第2の幹縄2とが連結状態となる。釣作業を行う場合には、接続すべき幹縄の端部にそれぞれ同様に形成された幹縄の連結具10により連結情態として使用する。
上記の幹縄の連結具10では、第1の幹縄1が第1の幹縄保持部13aに外れないように挿入情態で取付けられ、かつ第1の幹縄1の幹縄連結部1aが第1の幹縄保持部13aと反対側に形成された第1の幹縄密着部14,14に挿入して取付けられ、また第2の幹縄2が第2の幹縄保持部13bに外れないように挿入情態で取付けられ、かつ第2の幹縄2の幹縄連結部2aが第2の幹縄保持部13bと反対側に形成された第2の幹縄密着部15,15に挿入して取付けられるため、第1の幹縄1と第2の幹縄2とが引っ張られた状態になったとき、第1の幹縄1の巻き付け部分が第1の幹縄保持部13aに密着状態になるとともに、第2の幹縄2の巻き付け部分が第2の幹縄保持部13bに密着状態になるとともに、第1の幹縄連結部1aが幹縄密着部14,14に挿入された情態で保持されるとともに、第2の幹縄連結部2aが幹縄密着部15,15に挿入された情態で保持されるために、第1の幹縄1と第2の幹縄2とが外れることなく確実に接続することができる。これにより、釣作業中において複数の幹縄を確実に連結させることができるとともに、釣作業中及び釣作業の終了後には幹縄の接続状態から容易に取り外すことが可能になる。
図6及び図7は本考案第2実施形態の枝縄を説明する図であり、図6は枝縄の連結具を説明する斜視図、図7は枝縄を互いに連結した状態を説明する斜視図である。
この枝縄の連結具20は、例えば、厚さが2ミリメートル程度の鉄板材料を使用して、一方側に枝縄5の端部側の第1の枝縄連結部5aを、密着状態で装着する第1の枝縄密着部24,24を形成するとともに、他方側に第2の枝縄5bの端部側の第2の枝縄連結部5bを、密着状態で装着する第2の幹縄密着部25,25を形成し、かつ装着した幹縄5の端部側を保持する軸状に形成された第1の枝縄保持部23aと、装着した第2の枝縄5の端部側を保持する軸状に形成された第2の枝縄保持部23bとを形成した枝縄保持部23が取付けられたものである。本実施形態においては、第1の枝縄密着部24,24は、第1の枝縄連結部5a部分を密着保持できるように、鉄板の端部の一方側(図6においては左側)に、向けて曲げられた状態に形成され、第2の枝縄密着部25,25は、第2の枝縄連結部5部分を密着保持できるように、鉄板の端部の他方側(図6においては左側)に向けて曲げられた状態に形成されている。
上記構成の枝縄の連結具20では、釣作業をする場合には、枝縄保持部23の一方の第1の枝縄保持部23aに第1の枝縄連結部5aの一方側を挿入して取付け、この第1の枝縄連結部5aの他方側を第1の枝縄密着部24,24に向けて挿入するとともに、その第1の枝縄連結部5aの他方側を密着状態にして第1の枝縄密着部24,24に挿入して取付ける。次に、枝縄保持部23の他方の第2の枝縄保持部23bに第2の枝縄連結部5bの一方側を挿入して取付け、この第2の枝縄連結部5bの他方側を第2の枝縄密着部25,25に向けて挿入するとともに、その第2の枝縄連結部5bの他方側を密着状態にして第2の枝縄密着部25,25に挿入して取付ける。以上の操作により、第1の枝縄連結部5aと第2の枝縄連結部5bとが接続された情態で保持される。このような操作により第1の枝縄5と第2の枝縄5とが連結状態となる。釣作業を行う場合には、接続すべき枝縄にそれぞれ同様に形成された枝縄により連結情態として使用する。
上記構成の枝縄の連結具20では、釣作業をする場合には、枝縄保持部23の一方の第1の枝縄保持部23aに第1の枝縄連結部5aの一方側を挿入して取付け、この第1の枝縄連結部23aの他方側を第1の枝縄密着部24,24に向けて挿入するとともに、その第1の枝縄連結部5aの他方側を密着状態にして第2の枝縄密着部25,25に挿入して取付ける。次に、枝縄保持部23の他方の第2の枝縄保持部23bに第2の枝縄連結部5bの一方側を挿入して取付け、この第2の枝縄連結部5bの他方側を第2の枝縄密着部25,25に向けて挿入するとともに、その第2の枝縄連結部5bの他方側を密着状態にして第2の枝縄密着部25,25に挿入して取付ける。以上の操作により、第1の枝縄連結部5aと第2の枝縄連結部5bとが接続された情態で保持される。このような操作により分離された一方の枝縄5と他方の枝縄5とが連結状態となる。釣作業を行う場合には、接続すべき枝縄にそれぞれ同様に形成された枝縄の連結具20により連結情態として使用する。これにより、釣作業中において接続される枝縄5の途中を確実に連結させることができるとともに、釣作業の終了後には枝縄5の途中を容易に取り外すことが可能になる。
上記の枝縄の連結具20では、接続状態に形成された一方の枝縄5が第1の幹縄保持部23aに外れないように挿入情態で取付けられ、かつその一方の枝縄5の第1の枝縄連結部5aが第1の枝縄保持部23aと反対側に形成された第1の枝縄密着部24,24に挿入して取付けられ、また他方の枝縄5が第2の枝縄保持部23bに外れないように挿入情態で取付けられ、かつ第2の枝縄5の幹縄連結部5bが第2の幹縄保持部23bと反対側に形成された第2の幹縄密着部25,25に挿入して取付けられるため、第1の枝縄5と第2の枝縄5とが引っ張られた状態になったとき、第1の枝縄5の巻き付け部分が第1の枝縄保持部23aに密着状態になるとともに、第2の枝縄5の巻き付け部分が第2の枝縄保持部23bに密着状態になるとともに、第1の枝縄連結部23aが枝縄密着部24,24に挿入された情態で保持されるとともに、第2の枝縄連結部23bが枝縄密着部25,25に挿入された情態で保持されるために、一方の幹縄5と他方の幹縄5とが外れることなく確実に接続することができる。これにより、釣作業中において複数の幹縄を確実に連結させることができるとともに、釣作業中及び釣作業の終了後には容易に取り外すことが可能になる。
以上説明したように、本考案の幹縄の連結具10または枝縄の連結具20では、釣作業中あるいは釣作業終了後の引上げ作業中等においても、互いに接続した第1の幹縄1と第2の枝縄2の接続状態を確実に維持でき、かつ釣作業終了後においては、接続状態から容易に分離することができる幹縄の連結具を提供することができる。また、従来では、枝縄5は長く一体に形成されたものであったが、必要に応じて途中を簡単に分離できるとともに、釣作業中においては接続状態を確実に維持できる。
釣作業中あるいは釣終了後の引上げ作業中等においても、互いに接続した幹縄の接続状態を確実に維持でき、かつ釣作業終了後においては、接続状態から容易に分離することができる幹縄の連結具を提供できる。また、枝縄の途中を簡単に分離できるとともに、釣作業中においては接続状態を確実に維持できる枝縄の連結具を提供できる。
1 第1の幹縄
1a 第1の幹縄連結部
2 第2の幹縄
2a 第2の幹縄連結部
3 結び部
5 枝縄
5a 第1の枝縄連結部
5b 第2の枝縄連結部
6 連結具
7 釣針
10 幹縄の連結具
11 第1の幹縄連結部
12 第2の幹縄連結部
13 幹縄保持部
13a 第1の幹縄保持部
13b 第2の幹縄保持部
14 第1の幹縄密着取付部
15 第2の幹縄密着取付部
20 枝縄保持部
21 第1の枝縄連結部
22 第2の枝縄連結部
23 枝縄保持部
23a 第1の枝縄保持部
23b 第2の枝縄保持部
24 第1の枝縄密着取付部
25 第2の枝縄密着取付部

Claims (6)

  1. 釣作業用に使用する一方の幹縄の端部と他方の幹縄の端部とをそれぞれ巻き付け状態にした一方の幹縄連結部と他方の幹縄連結部とを互いに連結する幹縄の連結具において、
    前記一方の幹縄連結部を密着情態で保持する第1の幹縄密着部が形成されるとともに、該第1の幹縄密着部の反対側の表面に前記第1の幹縄連結部を装着する第1の幹縄保持部が形成されるとともに、前記他方の幹縄連結部を密着情態で保持する第2の幹縄密着部が形成されるとともに、該第2の幹縄密着部の反対側の表面に前記第2の幹縄連結部を装着する第2の幹縄保持部が形成されたことを特徴とする幹縄の連結具。
  2. 前記第1の幹縄密着部及び第2の幹縄密着部は、金属板材により一体に形成され、前記第1の幹縄密着部は、前記第1の幹縄連結部を一方の表面側で密着保持できる形状に形成され、前記第2の幹縄密着部は、前記第2の幹縄連結部を一方の表面側で密着保持できる形状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の幹縄の連結具。
  3. 前記第1の幹縄保持部は、前記第1の幹縄密着部が形成された側と反対側の表面に第1の幹縄連結部に装着可能に取付けられ、前記第2の幹縄保持部は、前記第2の幹縄密着部が形成された側と反対側の表面に第2の幹縄連結部に装着可能に取付けられたことを特徴とする請求項1記載の幹縄の連結具。
  4. 釣作業用に使用する幹縄に接続される枝縄であって、該枝縄の途中を連結状態で取付け及び取外し可能に形成した枝縄の連結具において、
    一方の第1の枝縄連結部を密着情態で保持する第1の枝縄密着部が形成されるとともに、該第1の枝縄密着部の反対側の表面に前記第1の枝縄連結部を装着する第1の枝縄保持部が形成されるとともに、前記他方の枝縄連結部を密着情態で保持する第2の枝縄密着部が形成されるとともに、該第2の枝縄密着部の反対側の表面に前記第2の枝縄連結部を装着する第2の幹縄保持部が形成されたことを特徴とする枝縄の連結具。
  5. 前記第1の枝縄密着部及び第2の枝縄密着部は、金属板材により一体に形成され、前記第1の枝縄密着部は、前記第1の枝縄連結部を一方の表面側で密着保持できる形状に形成され、前記第2の枝縄密着部は、前記第2の枝縄連結部を一方の表面側で密着保持できる形状に形成されたことを特徴とする請求項4に記載の枝縄の連結具。
  6. 前記第1の枝縄保持部は、前記第1の枝縄密着部が形成された側と反対側の表面に第1の枝縄連結部に装着可能に取付けられ、前記第2の枝縄保持部は、前記第2の枝縄密着部が形成された側と反対側の表面に第2の枝縄連結部に装着可能に取付けられたことを特徴とする請求項4記載の枝縄の連結具。
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JP2016054690A (ja) * 2014-09-10 2016-04-21 ミョン−ギル,チェ 釣り仕掛け

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