JP2016054690A - 釣り仕掛け - Google Patents

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Abstract

【課題】本線に追加本線を連結して使っても枝線及び追加枝線を一定の間隔で装着することができる釣り仕掛けを提供する。
【解決手段】本線;前記本線の両端部に取り付けられ、重りまたは前記本線とは別個の追加本線を連結する連結具;一端部が前記本線に沿ってそれぞれ第1間隔で配置され、他端部が釣り針を備えた複数の枝線;一端部が前記追加本線に沿ってそれぞれ第1間隔で配置され、他端部が釣り針を備えた複数の追加枝線;及び前記本線の端部に備えられた連結具に隣り合う前記枝線の一端部と前記連結具に着脱可能に結合するように前記追加本線の端部に備えられた締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の間隔が前記第1間隔と同じな前記第2間隔となるように、前記本線及び前記追加本線の長手方向に沿って移動可能な間隔決定ユニット;を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は釣り仕掛けに係り、より詳しくは本線に追加本線を連結して使っても枝線及び追加枝線を一定の間隔で装着することができるようにした釣り仕掛けに関する。
一般に、釣り仕掛けは、釣り竿の釣糸に連結される本線に一定の間隔で配置され、釣り針が取り付けられる枝線と、本線の端部に重りまたは他の本線が連結されるようにする連結具とを含む。
このような釣り仕掛けを使用する場合、漁獲量の豊かな漁場では本線にさらに別途の本線を連結して対象魚を攻略することができるようにした。
しかし、本線の枝線と接するさらに他の本線の枝線間の間隔で対象魚を捕獲する枝線の空白が生じるため、漁獲量の多い漁場で集約的な捕獲が難しい問題点があった。
また、空白が生じた間隔で枝線を付け加えるためには、使用者が手作業で結び目を作って枝線を付け加えなければならない煩わしさがあった。
したがって、前記のような点に鑑み、本線に追加本線を連結して使っても枝線及び追加枝線を一定の間隔で装着することができる装置の開発が切実なものである。
大韓民国実用新案出願第20−1994−0035844号明細書 大韓民国実用新案出願第20−2003−0018278号明細書
本発明は前記のような問題点を改善するためになされたもので、本線に追加本線を連結して使っても枝線及び追加枝線を一定の間隔で装着することができるようにした釣り仕掛けを提供することをその目的とする。
前記のような目的を達成するために、本発明は、本線;前記本線の両端部に取り付けられ、重りまたは前記本線とは別個の追加本線を連結する連結具;一端部が前記本線に沿ってそれぞれ第1間隔で配置され、他端部が釣り針を備えた複数の枝線;一端部が前記追加本線に沿ってそれぞれ第1間隔で配置され、他端部が釣り針を備えた複数の追加枝線;及び前記本線の端部に備えられた連結具に隣り合う前記枝線の一端部と前記連結具に着脱可能に結合するように前記追加本線の端部に備えられた締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の間隔が前記第1間隔と同じな前記第2間隔となるように、前記本線及び前記追加本線の長手方向に沿って移動可能な間隔決定ユニット;を含むことを特徴とする、釣り仕掛けを提供する。
前記間隔決定ユニットは、前記本線及び前記追加本線に備えられ、前記枝線及び前記追加枝線が連結される連結子と、前記連結子の両側または一側に備えられ、前記連結子が前記本線及び前記追加本線に沿って移動することを制限する固定子とを含むことができる。
前記間隔決定ユニットは、前記本線及び前記追加本線に備えられ、前記枝線及び前記追加枝線が連結される第1及び第2連結子と、前記第1及び第2連結子の両側または一側にそれぞれ備えられ、前記第1及び第2連結子が前記本線及び前記追加本線に沿って移動することを制限する固定子とを含み、前記連結具の端部と前記連結具に隣り合う前記枝線の一端部との間の第3間隔は、前記締結具の端部と前記締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の第4間隔より小さく、前記第1連結子は前記連結具と前記固定子との間に配置され、前記第2連結子は一対の前記固定子の間に配置され、前記第1連結子と前記第2連結子は前記第2間隔で配置されることができる。
前記間隔決定ユニットは、前記本線及び前記追加本線に備えられ、前記枝線及び前記追加枝線が連結される第1及び第2連結子と、前記第1及び第2連結子の両側または一側にそれぞれ備えられ、前記第1及び第2連結子が前記本線及び前記追加本線に沿って移動することを制限する固定子とを含み、前記連結具の端部と前記連結具に隣り合う前記枝線の一端部との間の第3間隔は、前記締結具の端部と前記締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の第4間隔より大きく、前記第1連結子は一対の前記固定子の間に配置され、前記第2連結子は前記締結具と前記固定子との間に配置され、前記第1連結子と前記第2連結子は前記第2間隔で配置されることができる。
前記間隔決定ユニットは、前記本線及び前記追加本線に備えられ、前記枝線及び前記追加枝線が連結される第1及び第2連結子と、前記第1及び第2連結子の両側または一側にそれぞれ備えられ、前記第1及び第2連結子が前記本線及び前記追加本線に沿って移動することを制限する固定子とを含み、前記連結具の端部と前記連結具に隣り合う前記枝線の一端部との間の第3間隔は、前記締結具の端部と前記締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の第4間隔より小さいとか大きく、前記第1及び第2連結子は一対の前記固定子の間に配置され、前記第1連結子と前記第2連結子は前記第2間隔で配置されることができる。
前記固定子は、一側端部が互いに互いにヒンジ連結され、他側端部が開閉可能であり、互いに結合して前記本線及び前記追加本線に密着して固定させる一対の固定本体と、前記一対の固定本体の一方に備えられ、前記一対の固定本体の他方に着脱可能に結合される固定具とを含むことができる。
前記一対の固定本体は互いに結合して、全体として球状、楕円球状、円柱状または角柱状をなすことができる。
前記固定本体は、前記固定具を備えた第1片と、前記第1片の形成方向に沿って前記第2片と対向する面に陷沒した第1溝と、前記第1片の一側端部に回動可能に連結される第2片と、前記第2片の形成方向に沿って前記第1片と対向する面に陷沒した第2溝とを含み、前記第1及び第2片が互いに結合して、前記第1溝と前記第2溝がそれぞれ前記本線及び追加本線に密着することができる。
前記固定具は、前記一対の固定本体の一方から突出した屈曲可能な延長棒と、前記延長棒の形状に対応するように前記一対の固定本体の他方に形成される延長孔部と、前記延長棒の端部に備えられ、前記延長棒の直径より大径を持つ固定膨出部と、前記固定膨出部の形状に対応するように前記延長孔部の端部から延設され、前記一対の固定本体の他方に形成される固定収容部と、前記固定膨出部の端部から伸び、前記延長孔部及び前記固定収容部に一時固定される臨時固定棒と、前記臨時固定棒の形状に対応するように前記固定収容部から延設される最終固定孔部とを含むことができる。
前記のような構成の本発明によれば、本線に追加本線を連結して使っても、本線と連結された追加本線において、締結具と追加枝線の一端部との距離及び連結具と枝線の一端部との距離を第1間隔とほぼ同じな第2間隔となるように間隔決定ユニットが補助することになるので、枝線及び追加枝線を一定の間隔で装着することができて対象魚の集約的な釣魚が可能となる。
本発明の一実施例による釣り仕掛けの全構成を示した側面概念図である。 本発明の多様な実施例による釣り仕掛けの要部を拡大して示した部分拡大側面概念図である。 本発明の多様な実施例による釣り仕掛けの要部を拡大して示した部分拡大側面概念図である。 本発明の多様な実施例による釣り仕掛けの要部を拡大して示した部分拡大側面概念図である。 本発明の一実施例による釣り仕掛けの要部である間隔決定ユニットの固定具を図2のB時点で見た断面概念図である。 (a)〜(c)は、本発明の一実施例による釣り仕掛けの要部である間隔決定ユニットの固定具を本線及び追加本線に装着する過程を順次に示した断面概念図である。
本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は添付図面に基づいて詳細に説明する実施例から明らかになるであろう。
しかし、本発明は以下に開示する実施例に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態に具現可能であろう。
この明細書において、この実施例は本発明の完全な開示のためのもので、本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者に発明の範疇を完全に知らせるために提供するものである。
そして、本発明はただ請求項の範疇によって定義されるばかりである。
したがって、下記の実施例において、周知の構成要素、動作、及び技術は本発明があいまいに解釈されることを避けるために具体的に説明しない。
また、明細書全般にわたって同一参照符号は同一構成要素を指示し、この明細書で使用された用語は実施例を説明するためのもので、本発明を制限しようとするものではない。
本明細書において、単数型は特に他の指示がない限り、複数型も含み、‘含む(または備える)’で言及した構成要素及び動作は一つ以上の他の構成要素及び動作の存在または追加を排除しない。
他の定義がなければ、本明細書で使われるすべての用語(技術及び科学的用語を含み)は本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者に共通して理解可能な意味として使うことが可能であろう。
また、一般に使われる前もって定義されている用語は、特に定義しない限り、理想的にあるいは過度に解釈されない。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例による釣り仕掛けの全構成を示した側面概念図、図2〜図4は本発明の多様な実施例による釣り仕掛けの要部を拡大して示した部分拡大側面概念図である。
ここで、未説明符号12及び22は釣り針を示す。
本発明は、本線10、連結具15、枝線11、追加枝線21及び間隔決定ユニットSを含む構造であることを把握することができる。
本線10は後述する連結具15及び枝線11などを備えたものである。
連結具15は本線10の両端部に取り付けられ、重りまたは本線10とは別個である追加本線20を連結するものである。
枝線11の一端部は本線10に沿ってそれぞれ第1間隔(L1)で配置され、他端部は釣り針を備えた複数の部材である。
追加枝線21の一端部は追加本線20に沿ってそれぞれ第1間隔(L1)で配置され、他端部は釣り針を備えた複数の部材である。
ここで、枝線11と追加枝線21は本線10及び追加本線20と同一の釣り糸であることができる。
間隔決定ユニットSは、本線10の端部に備えられた連結具15に隣り合う枝線11の一端部と、連結具15に着脱可能に追加本線20の端部に備えられた締結具25に隣り合う追加枝線21の一端部との間の間隔が第1間隔(L1)と同じな第2間隔(L2)となるように、本線10及び追加本線20の長手方向に沿って移動可能なものである。
したがって、本発明は、本線10に追加本線20を連結して使っても、本線10に連結された追加本線20において、締結具25と追加枝線21の一端部との距離(L4、後述する‘第4間隔’)及び連結具15と枝線11の一端部との距離(L3、後述する‘第3間隔’)を第1間隔(L1)とほぼ同じな第2間隔(L2)となるように間隔決定ユニットSが補助するので、枝線11及び追加枝線21を一定の間隔で装着することができるようにして対象魚の集約的な釣魚が可能となる。
本発明は前記のような実施例の適用が可能であり、次のような多様な実施例の適用も可能であるのは言うまでもない。
まず、間隔決定ユニットSは、図2〜図4のように、本線10及び追加本線20に備えられ、枝線11及び追加枝線21が連結可能な連結子30と、連結子30の両側または一側に備えられ、連結子30が本線10及び追加本線20に沿って移動することを制限する固定子40とを含むことが分かる。
具体的に説明すれば、間隔決定ユニットSは、図2のように、第1及び第2連結子31、32と、固定子40とを含む。
第1連結子31は本線10に備えられ、枝線11が連結できるようにし、第2連結子32は追加本線20に備えられ、追加枝線21が連結できるようにする。
固定子40は第1及び第2連結子31、32の両側または一側にそれぞれ備えられ、第1及び第2連結子31、32が本線10及び追加本線20に沿って移動することを制限するものである。
ここで、連結具15の端部と、連結具15に隣り合う枝線11の一端部との間の第3間隔(L3)は、締結具25の端部と締結具25に隣り合う追加枝線21の一端部との間の第4間隔(L4)より小さい。
この際、第1連結子31は連結具15と固定子40の間に配置され、第2連結子32は一対の固定子40の間に配置され、第1連結子31と第2連結子32は第2間隔(L2)で配置できる。
そして、間隔決定ユニットSは、図3のように、第1及び第2連結子31、32と固定子40とを含み、連結具15の端部と連結具15に隣り合う枝線11の一端部との間の第3間隔(L3)は、締結具25の端部と、締結具25に隣り合う追加枝線21の一端部との間の第4間隔(L4)より大きい。
ここで、第1連結子31は一対の固定子40の間に配置され、第2連結子32は締結具25と固定子40との間に配置され、第1連結子31と第2連結子32は第2間隔(L2)で配置されることもできる。
また、間隔決定ユニットSは、図4のように、第1及び第2連結子31、32と、固定子40とを含み、連結具15の端部と連結具15に隣り合う枝線11の一端部との間の第3間隔(L3)は、締結具25の端部と締結具25に隣り合う追加枝線21の一端部との間の第4間隔(L4)より小さいとか大きい。
ここで、第1及び第2連結子31、32は一対の固定子40の間に配置され、第1連結子31と第2連結子32は第2間隔(L2)で配置されることもできるのは言うまでもない。
したがって、固定子40は第3間隔(L3)及び第4間隔(L4)の大きさ、つまり連結具15または締結具25の端部から枝線11及び追加枝線21の一端部までの距離によって第1及び第2連結子31のそれぞれの両側または一側に適宜位置を調整することができるように移動して固定することにより、第1及び第2連結子31、32のそれぞれが本線10及び追加本線20の形成方向に沿って動くことを一定範囲内で制限することができる。
一方、固定子40は、図5及び図6のように、一側端部は互いにヒンジ連結され、他側端部は開閉可能であり、互いに結合されて本線10及び追加本線20に密着して固定する一対の固定本体41と、一対の固定本体41の一方に備えられ、一対の固定本体41の他方に着脱可能に結合する固定具43とを含む構造であることを把握することができる。
一対の固定本体41は互いに結合し、全体として球状、楕円球状、円柱状または角柱状を成すことができるのは言うまでもない。
固定本体41は、図5に詳細に示すように、固定具43を備えた第1片41aと、第1片41aの形成方向に沿って第2片41bと対向する面に陷沒した第1溝41gと、第1片41aの一側端に回動可能に結合される第2片41bと、第2片41bの形成方向に沿って第1片41aと対向する面に陷沒した第2溝42gとを含む構造であることが分かる。
したがって、第1及び第2片41a、41bが互いに結合して第1溝41gと第2溝42gがそれぞれ本線10及び追加本線20に密着するものである。
固定具43は、図示のように、延長棒43a、延長孔部43b、固定膨出部43c、固定収容部43d、臨時固定棒43e、及び最終固定孔部43fを含む構造であることを把握することができる。
延長棒43aは一対の固定本体41の一方、つまり第1片41aから突出して屈曲可能なものである。
固定膨出部43cは延長棒43aの端部に設けられ、延長棒43aの直径より大径を持つものである。
臨時固定棒43eは固定膨出部43cの端部から伸び、延長孔部43b及び固定収容部43dに一時固定されるものである。
延長孔部43bは延長棒43aの形状に対応するように一対の固定本体41の他方、つまり第2片41bに形成されたものである。
固定収容部43dは固定膨出部43cの形状に対応するように延長孔部43bの端部から延設され、一対の固定本体41の他方に形成されたものである。
最終固定孔部43fは臨時固定棒43eの形状に対応するように固定収容部43dから延設されたものである。
すなわち、延長棒43a、固定膨出部43c及び臨時固定棒43eは、全体として‘孔’の構造を成す延長孔部43b、固定収容部43d及び最終固定孔部43fに対応して全体として‘突起’形状を成すものである。
したがって、使用者は、図6(a)のように、臨時固定棒43eを延長孔部43b側に向けて照準し、第1及び第2溝41g、42gを本線10及び追加本線20に合わせた後、図6(b)のように、臨時固定棒43eを延長孔部43bに挿入した状態で本線10及び追加本線20の長手方向に沿って適切にその位置を移動させることができる。
その後、使用者は、第1及び第2片41a、41bが互いに密着するように力を加え、図6(c)のように、延長棒43a、固定膨出部43c及び臨時固定棒43eが延長孔部43b、固定収容部43d及び最終固定孔部43fと圧入方式(pressfit type)で結合するようにすれば、本線10及び追加本線20の一定の位置に固定具40が固定できる。
ここで、第1及び第2溝41g、42gには、場合によって本線10及び追加本線20の一定の位置に堅固な固定状態が維持されるように、高摩擦抵抗の素材を備えるとか塗料を塗布するとかあるいは第1及び第2溝41g、42gの表面に粗さ加工して摩擦抵抗を高めるなどの応用及び変形設計を行うこともできるのは言うまでもない。
以上のように、本発明は本線に追加本線を連結して使っても、枝線及び追加枝線を一定の間隔で装着することができるようにした釣り仕掛けを提供することを基本的な技術的思想とする。
そして、本発明の基本的な技術的思想の範疇内で、当該技術分野で通常の知識を持った者によって他の多くの変形及び応用も可能であるのは言うまでもない。
本発明は、本線に追加本線を連結して使っても枝線及び追加枝線を一定の間隔で装着することができる釣り仕掛けに適用可能である。
10 本線
11 枝線
15 連結具
20 追加本線
21 追加枝線
30 連結子
31 第1連結子
32 第2連結子
40 固定子
41 固定本体
41a 第1片
41g 第1溝
41b 第2片
41c 補強の方
42g 第2溝
43 固定具
43a 延長棒
43b 延長孔部
43c 固定膨出部
43d 固定収容部
43e 臨時固定棒
43f 最終固定孔部
L1 第1間隔
L2 第2間隔
L3 第3間隔
L4 第4間隔
S 間隔決定ユニット

Claims (9)

  1. 本線;
    前記本線の両端部に取り付けられ、重りまたは前記本線とは別個の追加本線を連結する連結具;
    一端部が前記本線に沿ってそれぞれ第1間隔で配置され、他端部が釣り針を備えた複数の枝線;
    一端部が前記追加本線に沿ってそれぞれ第1間隔で配置され、他端部が釣り針を備えた複数の追加枝線;及び
    前記本線の端部に備えられた連結具に隣り合う前記枝線の一端部と前記連結具に着脱可能に結合するように前記追加本線の端部に備えられた締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の間隔が前記第1間隔と同じな前記第2間隔となるように、前記本線及び前記追加本線の長手方向に沿って移動可能な間隔決定ユニット;を含むことを特徴とする、釣り仕掛け。
  2. 前記間隔決定ユニットは、
    前記本線及び前記追加本線に備えられ、前記枝線及び前記追加枝線が連結される連結子と、
    前記連結子の両側または一側に備えられ、前記連結子が前記本線及び前記追加本線に沿って移動することを制限する固定子とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の釣り仕掛け。
  3. 前記間隔決定ユニットは、
    前記本線及び前記追加本線に備えられ、前記枝線及び前記追加枝線が連結される第1及び第2連結子と、
    前記第1及び第2連結子の両側または一側にそれぞれ備えられ、前記第1及び第2連結子が前記本線及び前記追加本線に沿って移動することを制限する固定子とを含み、
    前記連結具の端部と前記連結具に隣り合う前記枝線の一端部との間の第3間隔は、前記締結具の端部と前記締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の第4間隔より小さく、
    前記第1連結子は前記連結具と前記固定子との間に配置され、前記第2連結子は一対の前記固定子の間に配置され、
    前記第1連結子と前記第2連結子は前記第2間隔で配置されることを特徴とする、請求項1に記載の釣り仕掛け。
  4. 前記間隔決定ユニットは、
    前記本線及び前記追加本線に備えられ、前記枝線及び前記追加枝線が連結される第1及び第2連結子と、
    前記第1及び第2連結子の両側または一側にそれぞれ備えられ、前記第1及び第2連結子が前記本線及び前記追加本線に沿って移動することを制限する固定子とを含み、
    前記連結具の端部と前記連結具に隣り合う前記枝線の一端部との間の第3間隔は、前記締結具の端部と前記締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の第4間隔より大きく、
    前記第1連結子は一対の前記固定子の間に配置され、前記第2連結子は前記締結具と前記固定子との間に配置され、
    前記第1連結子と前記第2連結子は前記第2間隔で配置されることを特徴とする、請求項1に記載の釣り仕掛け。
  5. 前記間隔決定ユニットは、
    前記本線及び前記追加本線に備えられ、前記枝線及び前記追加枝線が連結される第1及び第2連結子と、
    前記第1及び第2連結子の両側または一側にそれぞれ備えられ、前記第1及び第2連結子が前記本線及び前記追加本線に沿って移動することを制限する固定子とを含み、
    前記連結具の端部と前記連結具に隣り合う前記枝線の一端部との間の第3間隔は、前記締結具の端部と前記締結具に隣り合う前記追加枝線の一端部との間の第4間隔より小さいとか大きく、
    前記第1及び第2連結子は一対の前記固定子の間に配置され、
    前記第1連結子と前記第2連結子は前記第2間隔で配置されることを特徴とする、請求項1に記載の釣り仕掛け。
  6. 前記固定子は、
    一側端部が互いに互いにヒンジ連結され、他側端部が開閉可能であり、互いに結合して前記本線及び前記追加本線に密着して固定させる一対の固定本体と、
    前記一対の固定本体の一方に備えられ、前記一対の固定本体の他方に着脱可能に結合される固定具とを含むことを特徴とする、請求項2〜5のいずれか一項に記載の釣り仕掛け。
  7. 前記一対の固定本体は互いに結合して、全体として球状、楕円球状、円柱状または角柱状をなすことを特徴とする、請求項6に記載の釣り仕掛け。
  8. 前記固定本体は、
    前記固定具を備えた第1片と、
    前記第1片の形成方向に沿って前記第2片と対向する面に陷沒した第1溝と、
    前記第1片の一側端部に回動可能に連結される第2片と、
    前記第2片の形成方向に沿って前記第1片と対向する面に陷沒した第2溝とを含み、
    前記第1及び第2片が互いに結合して、前記第1溝と前記第2溝がそれぞれ前記本線及び追加本線に密着することを特徴とする、請求項6に記載の釣り仕掛け。
  9. 前記固定具は、
    前記一対の固定本体の一方から突出した屈曲可能な延長棒と、
    前記延長棒の形状に対応するように前記一対の固定本体の他方に形成される延長孔部と、
    前記延長棒の端部に備えられ、前記延長棒の直径より大径を持つ固定膨出部と、
    前記固定膨出部の形状に対応するように前記延長孔部の端部から延設され、前記一対の固定本体の他方に形成される固定収容部と、
    前記固定膨出部の端部から伸び、前記延長孔部及び前記固定収容部に一時固定される臨時固定棒と、
    前記臨時固定棒の形状に対応するように前記固定収容部から延設される最終固定孔部とを含むことを特徴とする、請求項6に記載の釣り仕掛け。
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WO1988001832A1 (fr) * 1986-09-12 1988-03-24 Lefebvre Gerard A Procedes et dispositifs pour relier des avançons a une ligne de peche et pour haler ou devider ladite ligne
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