JP3159050B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3159050B2
JP3159050B2 JP12447096A JP12447096A JP3159050B2 JP 3159050 B2 JP3159050 B2 JP 3159050B2 JP 12447096 A JP12447096 A JP 12447096A JP 12447096 A JP12447096 A JP 12447096A JP 3159050 B2 JP3159050 B2 JP 3159050B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声データを圧縮
する音声圧縮機能を有し、送信画像データの変調と受信
画像データの復調とを行うモデムと、画像を読み取って
その画像に応じた画像信号を出力するスキャナとを有す
る通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】送信画像データの変調と受信画像データ
の復調とを行うモデムと、画像を読み取ってその画像に
応じた画像信号を出力するスキャナとを有する通信装置
として、たとえばファクシミリ装置が考えられる。
【0003】従来のファクシミリ装置では、スキャナに
より得られた画像信号をA/D変換して画像データを
得、この画像データをモデムによりファクシミリ送信す
るか、あるいは記録部で記録用紙上に記録していた。す
なわち、ファクシミリ送信するのは通常のファクシミリ
モードにおける動作であり、記録部で記録用紙上に記録
するのはコピーモードにおける動作である。
【0004】一方、ファクシミリ装置においては、留守
番電話モードを備えたものが存在しており、このような
ファクシミリ装置では、音声データを圧縮する音声圧縮
機能を有するモデムを備えていた。すなわち、受信音声
信号をA/D変換して得た音声データを、モデムの音声
圧縮機能により圧縮し、この圧縮した音声データをRA
Mなどの記憶装置に記憶していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、パー
ソナルコンピュータなどのコンピュータとファクシミリ
装置とを接続し、ファクシミリ装置のスキャナで読み取
った画像情報をコンピュータに取り込み、コンピュータ
で加工を施してファクシミリ送信あるいはプリントする
ことが提案されている。
【0006】このような場合、スキャナで読み取った画
像信号をA/D変換して画像データを得、その画像デー
タをコンピュータに転送するのであるが、画像データが
多値データの場合、転送するデータ量が膨大であり、転
送に時間を要すると共に、画像データを記憶しておくハ
ードディスクなどの記憶装置の容量を多く必要とすると
いう課題があった。
【0007】そこで、スキャナからの画像信号に応じた
多値の画像データを圧縮することが考えられるが、その
ために特別に圧縮器を設けると製造コストが上昇すると
いう新たな課題が生じてしまう。
【0008】一方、スキャナからの画像信号をA/D変
換して得られる多値の画像データは、通常、8ビットあ
るいは16ビットであり、受信音声信号をA/D変換し
て得られる音声データも、通常、8ビットあるいは16
ビットであるので、モデムの音声圧縮機能を用いて画像
データを圧縮することが可能である。しかも、モデムの
音声圧縮機能は、留守番電話モードにおいて音声信号を
受信しているときにのみ使用されるものであって、常時
使用されているものではない。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みて提案されたも
のであって、スキャナで読み取った画像信号に基づく多
値の画像データを、製造コストを上昇させることなく圧
縮できる通信装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載した発明の通信装置は、留守番電話
モードにおいて受信した音声信号に対応する多値の音声
データを圧縮する音声圧縮機能を有するDSPと、画像
を読み取ってその画像に応じた画像信号を出力するスキ
ャナとを有し、コンピュータと接続可能な通信装置であ
って、スキャナによって得られる画像情報をコンピュー
タに供給するスキャナモードにおいて、スキャナからの
画像信号を多値の画像データに変換するA/D変換手段
と、A/D変換手段からの多値の画像データをDSP
供給して圧縮させる画像データ圧縮制御手段と、DSP
により圧縮された画像データをコンピュータに出力する
出力手段とを備えている。
【0011】この通信装置によれば、スキャナで読み取
った画像信号に基づく多値の画像データを、モデムの音
声データを圧縮する音声圧縮機能を用いて圧縮するの
で、画像データ用の特別な圧縮器を別途設ける必要がな
いことから、製造コストを上昇させることなくスキャナ
で読み取った画像信号に基づく多値の画像データを圧縮
できる。したがって、画像データを情報処理装置などに
転送する時間を短縮でき、しかも画像データを記憶して
おく記憶手段の容量も軽減できる。
【0012】モデムは、情報処理装置の外部に設けられ
ていてもよいし、情報処理装置に内蔵されていてもよ
い。また、モデムは、画像データの送受信の他に、文字
コードなどのコードデータの送受信を行う機能を有して
いてもよい。
【0013】また、請求項2に記載した発明の通信装置
は、請求項1記載の通信装置であって、出力手段は、D
SPにより圧縮された画像データを記憶手段に記憶さ
せ、その記憶手段から画像データを読み出してコンピュ
ータに出力する。
【0014】この通信装置によれば、請求項1記載の通
信装置による効果に加えて、たとえば1頁分あるいは全
頁の圧縮された画像データをRAMなどの記憶手段に一
旦記憶させた後に、その記憶手段から圧縮された画像デ
ータを読み出して情報処理装置に転送するので、転送時
間を極限まで短くできる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明に係る通信装置の一例とし
ての多機能周辺装置を情報処理装置の一例としてのパー
ソナルコンピュータに接続した状態の回路ブロック図で
ある。パーソナルコンピュータ1は、いわゆるマルチウ
インドウを用いたGUIを採用しており、複数のアプリ
ケーションソフトウェアを同時に起動させておくことが
可能である。多機能周辺装置(以下「MFD」という)
2は、ファクシミリ、プリンタ、イメージスキャナ、コ
ピー、および留守番電話などの複数の機能を有してい
る。なお、MFDはマルチ・ファンクション・ディバイ
スの略称である。
【0017】パーソナルコンピュータ1は、プロセサ1
1、ROM12、RAM13、ゲートアレイ14、イン
ターフェース15、ハードディスク装置16、およびフ
レキシブルディスクドライブ17を備えている。プロセ
サ11、ROM12、RAM13、ゲートアレイ14、
およびインターフェース15は、バス線により相互に接
続されている。バス線は、データバス、アドレスバス、
および制御信号線を含む。
【0018】プロセサ11は、ハードディスク装置16
にインストールされているOSや各種のアプリケーショ
ンソフトウェアなどのプログラムに基づいて動作し、情
報処理を行う。ROM12は、各種のデータなどを記憶
している。RAM13は、各種のアプリケーションソフ
トウェアなどによって利用され、各種のデータなどを記
憶する。ゲートアレイ14は、プロセサ11とハードデ
ィスク装置16およびフレキシブルディスクドライブ1
7との間のインターフェースとして機能する。インター
フェース15は、たとえばRS−232Cなどの規格に
基づいて、パーソナルコンピュータ1とMFD2との間
のデータの送受信を制御する。ハードディスク装置16
は、各種のアプリケーションソフトウェアのプログラム
などを記憶する。フレキシブルディスクドライブ17
は、フレキシブルディスクの内容を読み出す。
【0019】MFD2は、CPU21、RAM22、R
OM23、ゲートアレイ24、インターフェース25、
スキャナ26、プリンタ27、モデム28、NCU2
9、マイクロホン30、およびスピーカ31を備えてい
る。CPU21、RAM22、ROM23、ゲートアレ
イ24、およびインターフェース25は、バス線により
相互に接続されている。バス線は、データバス、アドレ
スバス、および制御信号線を含む。インターフェース2
5は、ケーブル32を介してパーソナルコンピュータ1
のインターフェース15に接続されており、NCU29
には、電話回線33が接続されている。
【0020】CPU21は、MFD2の全体を制御す
る。RAM22は、各種のデータを記憶する。ROM2
3は、MFD2を制御するためのプログラムなどを記憶
している。ゲートアレイ24は、CPU21とスキャナ
26、プリンタ27、モデム28、およびNCU29と
の間のインターフェースとして機能する。さらにゲート
アレイ24は、音声信号や画像信号をA/D変換し、ま
た音声データや画像データをD/A変換するコーデック
機能を有している。インターフェース25は、たとえば
RS−232Cなどの規格に基づいて、パーソナルコン
ピュータ1とMFD2との間のデータの送受信を制御す
る。スキャナ26は、原稿の画像を読み取って画像信号
を出力する。プリンタ27は、画像データに基づいて画
像をプリントする。モデム28は、ファクシミリ通信の
送受信に際して、送信データにより搬送波を変調し、ま
た受信搬送波を復調して受信データを取り出す。さら
に、モデム28は、DSPを備えており、電話回線33
を介してNCU29に入力され、ゲートアレイ24のA
/D変換機能によりA/D変換された音声データを所定
の方式で圧縮する音声圧縮機能や、圧縮された音声デー
タを伸長する音声伸長機能を有している。NCU29
は、網制御を行う。マイクロホン30は、MFD2の使
用者の声をアナログの音声信号に変換する。スピーカ3
1は、電話回線33を介してNCU29に入力された音
声信号を空気の疎密波としての音声に変換する。なお、
マイクロホン30およびスピーカ31は図外のハンドセ
ットに設置されている。
【0021】パーソナルコンピュータ1のハードディス
ク装置16には、MFD2のモデム28を用いてパーソ
ナルコンピュータ1と他のファクシミリ装置などとの間
でファクシミリ通信を行わせたり、プリンタ27を用い
てパーソナルコンピュータ1で作成した文書や画像を印
刷させたり、スキャナ26を用いて読み取らせた画像信
号をパーソナルコンピュータ1に取り込んだりという、
各種の機能を実現するためのMFD制御アプリケーショ
ンソフトウェアがインストールされている。このMFD
制御アプリケーションソフトウェアは、フレキシブルデ
ィスクドライブ17にフレキシブルディスクを挿入して
所定の操作を行うことにより、ハードディスク装置16
にインストールされる。このMFD制御アプリケーショ
ンソフトウェアは、テキストデータをビットマップデー
タに変換するなどのデータ変換を行うFAXドライバと
呼ばれるソフトウェア、通信履歴を管理および表示する
ログマネージャと呼ばれるソフトウェア、およびパーソ
ナルコンピュータ1とMFD2との間のデータの送受を
管理するステータスモニタと呼ばれるソフトウェアなど
により構成されている。
【0022】すなわち、ゲートアレイ24は、スキャナ
26からの画像信号を多値の画像データに変換するA/
D変換手段と、A/D変換手段からの画像データをモデ
ム28に供給してモデム28の音声圧縮機能を用いて圧
縮させる画像データ圧縮制御手段とを実現している。R
AM22は、モデム28の音声圧縮機能を用いて圧縮さ
れた画像データを記憶する記憶手段を実現している。
【0023】次に、このように構成されたMFD2の動
作の要点について説明する。
【0024】留守番電話モードにおいて、電話回線33
を介してNCU29に入力された音声信号は、NCU2
9によりゲートアレイ24に供給され、ゲートアレイ2
4のA/D変換機能によりPCM方式でA/D変換され
て、多値の音声データに変換される。この音声データ
は、各サンプル毎にたとえば16ビットであり、ゲート
アレイ24によりモデム28に供給され、たとえばAD
PCM方式で圧縮されて、ゲートアレイ24を介してR
AM22に格納される。
【0025】使用者が留守番録音された音声の再生操作
を行うと、CPU21によりRAM22から音声データ
が読み出されて、ゲートアレイ24を介してモデム28
に供給される。この音声データは、モデム28に内蔵さ
れたDSPにより伸長されて、ゲートアレイ24に返送
される。この伸長された音声データは、ゲートアレイ2
4のD/A変換機能によりD/A変換されてアナログの
音声信号に変換され、ゲートアレイ24からNCU29
を介してスピーカ31に供給される。これによりスピー
カ31は、音声信号を空気の疎密波としての音声に変換
する。かくしてMFD2の使用者は、留守番録音された
音声を聞くことができる。
【0026】スキャナモードにおいて、スキャナ26か
らのアナログの画像信号は、ゲートアレイ24に供給さ
れ、ゲートアレイ24のA/D変換機能によりA/D変
換されて、多値の画像データに変換される。この画像デ
ータは、各画素毎にたとえば16ビットであり、ゲート
アレイ24からモデム28に供給され、モデム28の音
声圧縮機能により圧縮されて、ゲートアレイ24を介し
てRAM22に格納される。そして、1頁分あるいは全
頁の画像データがRAM22に格納された後に、CPU
21がRAM22から画像データを読み出し、インター
フェース25に供給する。この画像データは、インター
フェース25からケーブル32を介してパーソナルコン
ピュータ1のインターフェース15に転送され、ゲート
アレイ14を介してハードディスク装置16に格納され
る。このとき、画像データはモデム28の音声圧縮機能
により圧縮されているので、パーソナルコンピュータ1
への転送時間が短縮され、しかもハードディスク装置1
6による画像データの記憶容量も軽減できる。
【0027】スキャナ26により読み取られてハードデ
ィスク装置16に格納された画像データに編集および加
工などを施すに際しては、プロセサ11によりハードデ
ィスク装置16から画像データが読み出され、その画像
データはプロセサ11により伸長される。すなわち、M
FD2のモデム28の音声圧縮機能による圧縮手順と逆
の手順により、プロセサ11によって伸長される。この
ように伸長された画像データは、RAM13に記憶さ
れ、編集用のアプリケーションソフトウェアのプログラ
ムに基づいて動作するプロセサ11によって、各種の編
集および加工が施され、ハードディスク装置16に格納
される。
【0028】なお、上記実施形態では、MFD2のRA
M22に画像データを一旦格納してからパーソナルコン
ピュータ1のハードディスク装置16に転送したが、R
AM22に格納せずに直接ハードディスク装置16に転
送してもよい。
【0029】また、上記実施形態では、モデム28がM
FD2に内蔵されている例について説明したが、モデム
28とプリンタ27とがそれぞれ独立してパーソナルコ
ンピュータ1に接続されていてもよいし、モデム28が
パーソナルコンピュータ1に内蔵されていてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載した
発明の通信装置によれば、スキャナで読み取った画像信
号に基づく多値の画像データを、モデムの音声データを
圧縮する音声圧縮機能を用いて圧縮するので、画像デー
タ用の特別な圧縮器を別途設ける必要がないことから、
製造コストを上昇させることなくスキャナで読み取った
画像信号に基づく多値の画像データを圧縮できる。した
がって、画像データを情報処理装置などに転送する時間
を短縮でき、しかも画像データを記憶しておく記憶手段
の容量も軽減できる。
【0031】また、請求項2に記載した発明の通信装置
によれば、請求項1記載の通信装置による効果に加え
て、RAMなどの記憶手段を用いることなく、圧縮され
た画像データを情報処理装置に転送できる。
【0032】更に、請求項3に記載した発明の通信装置
によれば、請求項1記載の通信装置による効果に加え
て、たとえば1頁分あるいは全頁の圧縮された画像デー
タをRAMなどの記憶手段に一旦記憶させた後に、その
記憶手段から圧縮された画像データを読み出して情報処
理装置に転送するので、転送時間を極限まで短くでき
る。
【0033】また、請求項4に記載した発明の通信装置
によれば、請求項1記載の通信装置による効果に加え
て、情報処理装置の内部でモデムからハードディスク装
置に圧縮された画像データを転送するので、転送速度を
非常に高速にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信装置の一例としての多機能周
辺装置を情報処理装置の一例としてのパーソナルコンピ
ュータに接続した状態の回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 MFD 11 プロセサ 15 インターフェース 16 ハードディスク装置 21 CPU 22 RAM 24 ゲートアレイ 25 インターフェース 26 スキャナ 28 モデム 29 NCU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/41 - 1/419 H03M 7/00 - 11/00 H04M 1/64 - 1/658 H04M 11/00 - 11/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 留守番電話モードにおいて受信した音声
    信号に対応する多値の音声データを圧縮する音声圧縮機
    能を有するDSPと、画像を読み取ってその画像に応じ
    た画像信号を出力するスキャナとを有し、コンピュータ
    と接続可能な通信装置であって、前記スキャナによって得られる画像情報を前記コンピュ
    ータに供給するスキャナモードにおいて、 前記スキャナ
    からの画像信号を多値の画像データに変換するA/D変
    換手段と、 前記A/D変換手段からの多値の画像データを前記DS
    に供給して圧縮させる画像データ圧縮制御手段と、 前記DSPにより圧縮された画像データを前記コンピュ
    ータに出力する出力手段 とを備えたことを特徴とする通
    信装置。
  2. 【請求項2】 前記出力手段は、前記DSPにより圧縮
    された画像データを記憶手段に記憶させ、その記憶手段
    から画像データを読み出して前記コンピュータに出力す
    請求項1に記載の通信装置。
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