JP3158163B2 - 複座形弁及びその洗浄方法 - Google Patents

複座形弁及びその洗浄方法

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JP3158163B2 JP51686891A JP51686891A JP3158163B2 JP 3158163 B2 JP3158163 B2 JP 3158163B2 JP 51686891 A JP51686891 A JP 51686891A JP 51686891 A JP51686891 A JP 51686891A JP 3158163 B2 JP3158163 B2 JP 3158163B2
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ハンス オットー ミース
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    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
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    • F16K1/34Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複座形弁及びその洗浄方法に関するもので
ある。
冒頭記載した種類の洗浄方法は多数知られており(ド
イツ実用新案明細書第80 03 805号、ドイツ特許明細書
第31 08 973号、ドイツ特許明細書第31 33 273号)、そ
れらは例外なく機能原理が実質的に同じであり、つまり
揚起すべき閉鎖部材の閉鎖部材調整棒の駆動ピストンが
個別調整装置の内部で揚程制限止めに向かって移動する
ようになっている。個別調整装置の内部で駆動ピストン
の止め位置は一般に摺動式止めにより限界内で変更する
ことができ(ドイツ実用新案明細書第80 03 805号)、
或は止め位置は閉鎖部材調整棒上でそれに対し相対的に
変更可能である(ドイツ特許明細書第31 08 973号)。
ドイツ実用新案明細書第80 03 805号により公知の制御
装置では個別調整装置が主調整装置内に一体化してあ
り、しかも一方が主調整装置の上端に、そして他方が下
端に受容部を見い出すよう一体化してある。
ドイツ特許明細書第31 08 973号により公知の洗浄方
法の制御装置では2本の閉鎖部材調整棒が主調整装置か
ら上に引き出してあり、それらは2つの個別調整装置に
共通する制御シリンダ内で成端している。最後にドイツ
特許明細書第31 33 273号が示す制御装置では両閉鎖部
材用個別調整装置が専ら全開位置用全揚程を生成する主
調整装置の下方で独自の調整装置として、隣接した標準
部材を変更することなく付加的に主調整装置と街灯形ケ
ーシングとの間に挿入してある。
弁座洗浄を行うことのできる公知の複座形弁が複雑で
あることから予感される諸困難は個別調整装置の駆動ピ
ストンについて止め位置を設定するとき現れる。一方で
それは多数の主要部材の製造許容差の和であり、この和
はいずれにしても個別揚程の個別的調整を必要とし、可
能な部分揚程調整の枠内で複座形弁の基本的機能がなお
確保してあるかどうかもその都度点検しなければならな
い。つまり弁座洗浄を目的に一方の閉鎖部材を揚起する
とき他方の閉鎖部材も部分開位置に移動するようなこと
はいずれにしても防止しなければならない。他方公知制
御装置で実施可能な弁座洗浄プロセスには、外部から複
座形弁に送り込んだ制御信号を介し弁座洗浄過程が終了
するまで各閉鎖部材の一度達成した部分開位置が固定維
持されることから帰結する基本的欠点がある。先に既に
触れたように個別調整装置の駆動ピストンが止め位置に
向かって移動するので、洗浄剤用に変わることのないか
なり大きな開口断面積が各弁座洗浄の持続時間全体にわ
たって用意される。冒頭指摘した種類の複座形弁が実用
時に受ける圧力・温度条件は用意された開口断面積を狭
め又は拡大することがある。狭まると弁座洗浄が不十分
となることがあり、拡大するといずれにしても洗浄剤の
消費量が増え、しかもそのことによって洗浄効果が必然
的に高まるわけではない。最後に指摘した観点から、特
に例えば1弁体の枠内で時間的に並行して洗浄すべき複
座形弁が多数の場合、用意すべき洗浄力が過度に高くな
り、従って不経済となり、しかもこのことによって少な
くとも弁座洗浄過程の強化が達成されたり又は全ての複
座形弁について等しく強力な弁座洗浄が達成されること
もない。
漏れなしに切換を行う弁座洗浄式複座形弁を実現する
公知方法(欧州特許明細書第208 126号)では滑り子状
に構成した閉鎖部材が弁座洗浄のため、場合によって製
品を通す弁箱部分の方向に1部分揚程だけ移動し、同時
に他方の、弁座皿体として構成した閉鎖部材は場合によ
って製品を負荷された閉鎖部材に対し同方向又は逆方向
の部分揚程だけ移動するようになっており、この方法に
関連して、閉鎖部材の部分揚程運動を数回繰り返すこと
によって弁座洗浄過程を行うことが提案されてはいる。
この措置の目的はまずなによりも滑り子状に構成した閉
鎖部材の弁座面を露出させ、数回払拭することにより弁
座シールと弁座面との間でも洗浄剤膜を除去することに
あった。弁座シールと場合によって製品を負荷され滑り
子状に構成された閉鎖部材の弁座面との間の危険な範囲
を確実に洗浄することは1回の開揚程によるだけではで
きないであろう。しかしこの公知方法でも個別調整装置
の駆動ピストンが固定止め位置に向かって移動し、この
位置は複座形弁の外側から送られてくる制御信号によっ
て揚起位置が終了するまで維持され、揚起位置の持続時
間全体にわたって洗浄剤流用に完全開口断面積が用意さ
れる。
本発明の課題は、冒頭指摘した種類の複座形弁の弁座
を洗浄する方法において経済性を高め、洗浄効果を向上
させ、部分揚程発生装置も簡素化することである。
この課題が請求の範囲1に明示した特徴を適用するこ
とにより解決される。本発明方法の有利な諸構成が請求
の範囲2〜5の対象であり、本発明方法を実施する制御
装置は並列請求の範囲6、7、9に明示した特徴を有す
る構成によって得られ、それらの有利な実施態様は従属
請求の範囲8、10、11の対象である。
提案した方法及びそれを実施する制御装置の諸利点は
明白である。閉鎖部材の方向反転と、その開運動から閉
運動又はその逆への切換が周期的に行われるので、最低
値から最高値へと徐々に変化する流路断面積を介し閉鎖
部材とそれに付属した弁座との間に洗浄剤の脈動流が現
れ、これが特に強力な洗浄効果を誘発する。徐々に狭く
なる間隙内で流速が増すのに伴い流れの機械的作用が強
まる一方、開口断面積が拡張し又それに伴い流速が低下
すると剥離現象と渦流が一層強く現れ、汚れの剥離と剥
離した汚れの排出を促進する。
本方法は更に開運動から閉運動への切換に関し3つの
選択的プロセスを特徴としている。一方でこの切換は時
間に依存してのみ行うことができ、この場合本方法の有
利な1構成では複座形弁の外部に配置した主制御装置か
又は複座形弁の内部又は表面に配置され該複座形弁にの
み付属して設けられた制御装置のいずれかにより制御信
号が発生される。揚程に依存した解決策は特定揚程に達
すると閉鎖部材の切換を開始するか又は揚程・時間曲線
に対応した検出可能な物理量の曲線から間接的に切換用
制御信号を導き出すことにある。物理量とは例えば部分
開位置を生成する個別調整装置用の圧媒圧力であり、こ
の圧力が圧力検出器又は圧力スイッチに負荷され、これ
を介し制御信号を解除する。第三の解決の可能性では閉
鎖部材の方向反転が洗浄剤流に依存させられ、しかも通
過間隙を通る洗浄剤流が確認されると閉運動が開始さ
れ、洗浄剤流が止まると開運動が駆動される。時間的順
序で周期的に交代する閉鎖部材の開閉運動と、方向反転
に必要な制御信号は最後に指摘した2つの解決法(揚程
制御式、結果制御式又は洗浄剤制御式切換)の場合いわ
ば本提案制御装置の方から生成され、例えば複座形弁の
外部から引き出した外部制御信号によってではない。こ
れは例えば時間依存式切換において複座形弁の外側に配
置した主制御装置により所要の制御信号を出力する場合
がそうである。本提案装置の別の本質的利点として制御
経過全体は機械的揚程制限を必要とすることなく行うこ
とができ、調整に必要な可動止めは個別調整装置の各駆
動ピストンの止め位置を確保するのにもはや必要でな
い。
それにも拘らずこの新規な方法は、有利な1構成で予
定してあるように、この方法を実施する制御装置に機械
的揚程制限を設けるときなお有利に実施することができ
る。この機械的揚程制限は一方で各閉鎖部材用安全止め
を形成することができ、この止めは制御装置の故障時又
は欠陥時複座形弁が弁座洗浄の途中で全開位置に移動す
るのを防止する。他方この揚程制限は、開運動から閉運
動又はその逆への切換をどのように行うかに拘りなく閉
鎖部材の開運動の端振れを機械的に制限するのに計画的
に利用することができる。
前述の如く流体力学的に制約されて弁座洗浄過程が強
化される他、閉鎖部材の周期的開閉運動の故に弁座シー
ルが洗浄剤の作用で繰り返し変形し縮絨され、その結果
シールがシールを制限する閉鎖部材面に対し微小運動を
行うことにより弁座シールと閉鎖部材との間の危険範囲
の洗浄向上も得られる。
更に、閉鎖部材とそれに付属した弁座との間の流路断
面積が最小値と最高値との間を周期的に変化し、弁座洗
浄時間全体にわたってそこを流過する洗浄剤は持続時間
全体にわたって最高流路断面積に固定式に開かれた部分
揚程の場合よりも少ないことは自明である。本提案方法
のこの利点は多数の複座形弁を時間的に並行して弁座範
囲で洗浄する場合特に顕著となる。なぜならこの場合個
々の弁の最高流量は流路断面積が短時間全開する場合時
間的に統計的に分布して現れ、時間的に並行して洗浄す
べき全ての複座形弁が同じ時点に最大可能な洗浄剤流を
必要とする事態は恐らく決して現れないからである。こ
れにより、相前後して設けられた弁を結ぶ導管内で圧力
損失が制限されたままとなり、即ち直列に設けた弁のう
ち最初の弁と最後の弁がほぼ同じ強さの洗浄を受けるこ
とになる。
本方法の有利な1構成によれば、閉鎖部材の開運動及
び閉運動の揚程・時間曲線が選択的に互いに独自に調整
される。この措置により一方で流路間隙の内部で流体力
学的過程を調節し、他方でこのことにより洗浄持続時間
にわたって洗浄剤用有効流路断面積を制御することがで
きる。
本提案方法は、個別調整装置の配置、閉鎖部材調整棒
のさまざまな実施、わけても閉鎖部材の実施態様が問題
であるかぎり、冒頭指摘したあらゆる制御装置に適用可
能であり、閉鎖部材の実施態様では例えば両者とも弁座
皿体として構成した閉鎖部材、又は両者とも滑り子状に
構成した閉鎖部材であり、又は一方を弁座皿体、他方を
滑り子として実施することができる。閉鎖部材の前記諸
構成は圧力補償ピストンなし又は付きの実施とすること
ができる。
提案した3つの方法変種に応じて、互いに独立した制
御装置が提案される。開運動から閉運動又はその逆への
時間依存式切換を実現するには、タイミング素子を介し
生成される制御信号が必要である。このタイミング素子
は複座形弁の外側に設けた主制御装置内に設けることが
できる。しかしタイミング素子はその場、即ち複座形弁
の内部又は表面に配置しておくこともでき、当該複座形
弁が弁座洗浄のため駆動されるときにはじめて作動され
る。解除された制御信号の結果として各閉鎖部材は周期
的に交代する開閉運動を実行し、開閉運動の反転箇所は
弁座面又は場合によって設けてある揚程制限から特定距
離に設けることができる。しかし反転箇所を丁度閉鎖部
材の閉位置又は止め位置に設け又はこれらにより強制的
に確定することも可能である。
揚程依存式切換を実現する本提案制御装置を実現する
ため閉鎖部材調整棒はそれぞれ位置伝送器を備えてい
る。これは例えば各閉鎖部材調整棒に付属した位置検出
器に機械的に作用するカム又は凹部とすることができ
る。これはしかし電気誘導式位置伝送器であってもよ
い。他方、位置検出器として好ましいのは既に先に指摘
したように例えば機械的又は電気誘導的に負荷される例
えば電気スイッチ、空気圧スイッチ又は液圧スイッチで
ある。更にこの制御装置ではいまや位置検出器は閉鎖部
材調整棒に付属して設けた個別調整装置用に駆動エネル
ギーを処理する手段を駆動するか又はこの処理を直接制
御するようになっている。通常かかる手段は電気的、空
気圧又は液圧で駆動可能な調節弁であり、この弁で圧
媒、主に圧縮空気が個別制御装置に供給され又はそれか
ら排出される。
本提案方法を実施する制御装置の本発明の枠内で有利
であるとして強調された実施例は単なる例示にすぎない
ことは明白である。勿論本方法は、たとえいかに異なっ
ていようとも結局閉鎖部材の調整運動(主に並進運動又
は回転運動)をその閉鎖部材調整棒を介し生成する目的
に役立つその他の個別調整装置にも適用可能である。こ
れは純粋の電動式駆動装置であり、或は液圧式駆動装置
でもある。閉運動は一般にばね閉鎖式に行われるが、必
ずしもその必要はなく、例えば2方向に作動する駆動装
置の第2方向によって実現することもできる。
前記方法は、先行技術で証明できるような主調整装置
及び個別調整装置の冒頭指摘した構成に限定されてもい
ない。むしろ本方法は冒頭記載した種類の複座形弁では
従来まだ適用されていない例えば既に指摘した欧州特許
明細書第208 126号に記載してある駆動装置にも適用可
能である。
以下図面を基に好ましい1実施例について本提案方法
及びこれを実施する制御装置を詳しく説明する。
図1は弁座皿体として構成した2個の閉鎖部材を有す
る複座形弁に適用した制御装置を主調整装置及び個別調
整装置の可能な配置と合わせて概略示す図である。
図2は例えば図1に示す制御装置を使用した場合に得
られる閉鎖部材の揚程・時間曲線h=f(t)である。
図1に示す4つの範囲I〜IVが本提案方法を実施する
制御装置を備えた複座形弁を特徴的に表している。範囲
Iは複座形弁1をその弁箱1a、1bの範囲に含み、しかも
この弁はしばしば適用される実施態様、即ち閉鎖部材
2、3を弁座皿体として構成した実施態様のものであ
る。後者は図示位置のときそれ自身と弁箱1a、1bとの間
に漏れ空洞4を形成しており、漏れ空洞は下側閉鎖部材
2に結合した管2aを介し複座形弁の周囲と連通してい
る。両閉鎖部材2、3は閉鎖部材調整棒5又は6を介し
操作され、両調整棒は弁箱1aから上に引き出してあり、
そのうち一方は中空棒として構成されて他方を同軸で取
り囲んでいる。
範囲IIは主調整装置12の可能な構成を個別調整装置11
と合わせて示す。これは、詳細には左から右に見て、ド
イツ特許明細書第31 08 973号、ドイツ特許明細書第31
33 273号、ドイツ実用新案明細書第80 03 805号及び欧
州特許明細書第208 126号に示してある駆動装置の構成
である。符号11a又は11bは個別調整装置11の圧媒接続
部、符号12aは主調整装置の圧媒接続部である。いずれ
にしても閉鎖部材調整棒5、6は駆動装置構成に挿通し
てある。個別調整装置11は圧媒導管10、10を介し圧媒
が給排される。
範囲III,IVは本提案方法を実施する本来の制御装置を
含み、中空棒として構成した閉鎖部材調整棒6の揚程検
出は範囲IVにのみ示してある。条溝状凹部6aが位置伝送
器として働く一方、位置検出器7は揚程方向に摺動可
能に配置した電気2点スイッチとして実施してある。範
囲IVは、複座形弁を実際に実施した場合、中空棒として
構成した閉鎖部材調整棒6がその揚程検出を目的に接近
可能な箇所に見られることになる。
範囲IIIにおいて閉鎖部材調整棒5の揚程は先に範囲I
Vを基に既に述べたのと同じ仕方で別の位置伝送器5a及
び位置検出器7を介し検出される。第1、第2位置検出
器7又は7に制御媒体U又はUが負荷され、制御媒
体は普通直流電圧又は交流電圧として用意される。閉鎖
部材調整棒5又は6に付属して設けた個別調整装置11用
に駆動エネルギーを処理する手段8、8a又は8,8a
は前記制御媒体でもって選択的に駆動される。前記手段
とは普通圧媒用、特に圧縮空気用の電気操作式調節弁で
あり、8a又は8aが電気駆動装置、8又は8が調節弁
である。符号Pは圧媒源であり、圧媒自身は調整可能な
絞り9又は9を介し調節弁8又は8に供給され、又
同様の絞り9a又は9aを介し調節弁から周囲A又はA
に排出される。調節弁8又は8は個別調整装置11に至
る圧媒導管10又は10を切換える。
範囲Iにおいて流れ方向に見て被洗浄弁座後方の1箇
所−本実施例の場合漏れ空洞4−に、洗浄剤流に応答す
る信号伝送器7**が認められ、これが調節弁8又は8
の駆動装置8a又は8aを駆動するのに適した制御信号
を提供する。
制御装置の作用様式は図2に示す揚程・時間曲線h=
f(t)に関連して説明する。位置検出器7は例えば揚
程方向において図2に符号Hとした最大部分揚程が生じ
るよう位置決めされる。符号aは開揚程の時間曲線、符
号bは閉揚程の時間曲線、Δt9esは切換間隔の総時間で
ある。この場合最大部分揚程Hはあらゆる機械的揚程制
限を用いることなく確保してあることをここで付記して
おく。閉鎖部材調整棒5が上方に移動し、環状溝として
構成した位置伝送器5aが位置検出器7を操作したなら調
節弁8の駆動装置8aの駆動が中断され、この調節弁が圧
媒導管10を周囲Aに向かって開き、圧媒は個別調整装置
11から流出することができる。閉鎖部材調整棒5及びそ
れと結合した閉鎖部材2がいまや下方に移動する。下降
運動の途中で位置伝送器5aが位置検出器7の動作範囲か
ら離れるや位置検出器が再び駆動装置8aを駆動し、圧媒
は圧媒源Pから個別調整装置11の調節弁8を介し再び圧
媒導管10を経由して流れることができる。閉運動が停止
し、閉鎖部材2は弁座面又はその近傍に位置し、方向反
転が起き、次に閉鎖部材2の開運動が再び行われる。個
別調整装置11への圧媒供給も又そこからの圧媒排出も調
整可能な絞り9又は9aにより調節することができる。こ
れにより、揚程・時間曲線中で開揚程a又は閉揚程bの
傾きを調節することができる。この傾きは図示省略した
記憶装置と個別調整装置11の容積を拡大する補助記憶装
置とにより調節することもできる。閉鎖部材2が閉揚程
の最後に付属の弁座面に金属当接するかどうかは実質的
に、互いに交代する開閉運動の周期的曲線を時間的に決
定するパラメータの選択に依存する。図示例の場合図2
が示すように、閉揚程bがゼロで示した線に達するの
で、閉鎖部材2と付属の弁座との間に金属接触が短時間
現れる。図2においてHは弁座シールが付属の弁座か
ら持ち上がるまでの閉鎖部材2の予備揚程である。これ
は、開揚程を継続する場合ここから以降はじめて洗浄剤
用流路断面積が用意されることを意味する。有効開揚程
の距離はこの場合Δs=H−Hである。やはり図2が
示すようにΔt1の持続時間にわたって弁座範囲は洗浄剤
の通過に対し遮断されたままであり、Δt2の持続時間に
わたってゼロから始めて極大にまで上昇し又再びゼロに
低下する絶えず変化する流路断面積で弁座洗浄が有効と
なる。かかる弁座洗浄プロセスで達成可能な利点につい
ては既に冒頭で詳しく論議した。
図2に示す曲線を基に格別明確となるように、やはり
本提案弁座洗浄プロセスが同時に施される別の複座形弁
のより広い開口間隔を有効開口間隔間の範囲内に統計的
に設けることができ、その際用意すべき洗浄力は弁座洗
浄を予定した弁の数に伴い線形に高める必要がない。洗
浄剤流に依存して、流れ方向に見て被洗浄弁座後方の1
箇所で、洗浄剤流に応答する信号伝送器7**により調
節弁8又は8を駆動するなら、位置検出器7又は7
と合わせ位置伝送器5a又は6aを経由してその都度の閉鎖
部材揚程を検出することは無用となる。閉鎖部材2又は
3と付属の弁座との間の流路間隙の有効開度の故に洗浄
剤流が実現するや、そのことから帰結する信号伝送器7
**の信号を介し開運動から閉運動への切換が行われ
る。閉運動を継続する途中で洗浄剤流が中断するといま
や再びこの過程を反転する信号が生じ、周期的に交代す
る開閉運動の順序が確保される。
一方で制御装置の故障時又は欠陥時複座形弁が弁座洗
浄の途中で全開位置に移動するのを防止するため各個別
調整装置11が図示省略した機械的止めを備えており、該
止めは各個別調整装置11の可能な個別揚程を、各弁座洗
浄時の有効開揚程Hより大きな程度に制限する。しかし
他方でこの止めは本提案方法の枠内で計画的有効開揚程
Hを個別調整装置がこの止めに突接することにより実現
するのにも適している。

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2個の互いに独自に移動可能な閉鎖部材
    (2、3)を有し、該閉鎖部材が一方で複座形弁(1)
    の開状態のときは共通の方向に変位して全開位置に摺動
    可能であり、他方で少なくとも一方の閉鎖部材(2又は
    3)が部分開位置に移動するときは他方の閉鎖部材(3
    又は2)とは独立に移動可能であり、該部分開位値にあ
    るとき、閉鎖部材(2又は3)とそれに付属した弁座と
    の間に、複座形弁(1)の開状態のときの全開位置のと
    き存在する流路断面積に比べ低減した流路断面積が形成
    されるように構成された複座形弁の弁座を洗浄する方法
    において、 各部分開位置を、閉鎖部材(2、3)の周期的に交代す
    る開運動及び閉運動により達成し、弁座洗浄過程の途中
    で開運動から閉運動又はその逆の閉運動から開運動への
    閉鎖部材(2,3)の部分揚程運動の時間依存式切換を行
    い、該時間依存式切換用の制御信号を複座形弁(1)の
    外部で駆動される主制御装置により発生することを特徽
    とする複座形弁洗浄方法。
  2. 【請求項2】2個の互いに独自に移動可能な閉鎖部材
    (2、3)を有し、該閉鎖部材が一方で複座形弁(1)
    の開状態のときは共通の方向に変位して全開位置に摺動
    可能であり、他方で少なくとも一方の閉鎖部材(2又は
    3)が部分開位置に移動するときは他方の閉鎖部材(3
    又は2)とは独立に移動可能であり、該部分開位値にあ
    るとき、閉鎖部材(2又は3)とそれに付属した弁座と
    の間に、複座形弁(1)の開状態のときの全開位置のと
    き存在する流路断面積に比べ低減した流路断面積が形成
    されるように構成された複座形弁の弁座を洗浄する方法
    において、 各部分間位置を、閉鎖部材(2、3)の周期的に交代す
    る開運動及び閉運動により達成し、弁座洗浄過程の途中
    で開運動から閉運動又はその逆の閉運動から開運動への
    閉鎖部材(2、3)の部分揚程運動の揚程依存式切換を
    行い、該揚程依存式切換用の制御信号を揚程と時間の関
    係から直接導き出して制御装置から出力することを特徴
    とする複座形弁洗浄方法。
  3. 【請求項3】2個の互いに独自に移動可能な閉鎖部材
    (2、3)を有し、該閉鎖部材が一方で複座形弁(1)
    の開状態のときは共通の方向に変位して全開位置に摺動
    可能であり、他方で少なくとも一方の閉鎖部材(2又は
    3)が部分開位置に移動するときは他方の閉鎖部材(3
    又は2)とは独立に移動可能であり、該部分開位値にあ
    るとき、閉鎖部材(2又は3)とそれに付属した弁座と
    の間に、複座形弁(1)の開状態のときの全開位置のと
    き存在する流路断面積に比べ低減した流路断面積が形成
    されるように構成された複座形弁の弁座を洗浄する方法
    において、 各部分開位置を、閉鎖部材(2、3)の周期的に交代す
    る開運動及び閉運動により達成し、弁座洗浄過程の途中
    で開運動から閉運動又はその逆の閉運動から開運動への
    閉鎖部材(2、3)の部分揚程運動の結果依存式切換を
    行い、該結果依存式切換用の制御信号は、洗浄剤流に依
    存し且つその流れ方向に見て被洗浄弁座後方で生成され
    ることを特徽とする複座形弁洗浄方法。
  4. 【請求項4】開運動及び閉運動の揚程と時間の関係を選
    択的に互いに独自に設定することを特徴とする請求項
    1、2又は3記載の複座形弁洗浄方法。
  5. 【請求項5】請求項1又は4記載の複座形弁洗浄方法を
    実施する制御装置を備えた複座形弁であって、2個の互
    いに独自に相対移動可能な閉鎖部材(2、3)を備え、
    該部材が各弁座に付属して設けてあり、2個の隣接した
    弁箱(1a、1b)間に二重シールを形成し、且つ閉鎖部材
    調整棒(5、6)を介し主調整装置(12)により全開位
    置に、又個別調整装置(11)により部分開位置に達し、
    複座形弁(1)が閉位置にあるときにも開位置にあると
    きにも閉鎖部材(2、3)間に漏れ空隙(4)が形成し
    てあり、該空隙が複座形弁(1)の周囲と連通している
    ものにおいて、 タイミング素子が設けてあり、該タイミング素子は周波
    数を調整可能な制御信号を発生し、且つ閉鎖部材調整棒
    (5又は6)に付属して設けた個別調整装置(11)用に
    駆動力を処理する駆動力処理手段(8、8a、8、8
    a)を選択的に駆動することを特徽とする複座形弁。
  6. 【請求項6】請求の範囲2又は4記載の方法を実施する
    制御装置を備えた複座形弁であって、2個の互いに独自
    に相対移動可能な閉鎖部材(2、3)を備え、該部材が
    各弁座に付属して設けてあり、2個の隣接した弁箱(1
    a、1b)間に二重シールを形成し、且つ閉鎖部材調整棒
    (5、6)を介し主調整装置(12)により全開位置に、
    又個別調整装置(11)により部分開位置に達し、複座形
    弁(1)が閉位置にあるときにも開位置にあるときにも
    閉鎖部材(2、3)間に漏れ空隙(4)が形成してあ
    り、該空隙が複座形弁(1)の周囲と連通しているもの
    において、 閉鎖部材調整棒(5、6)がそれぞれ位置伝送器(5a、
    6a)を備えており、揚程方向に摺動可能に配置した各1
    個の位置検出器(7、7)が位置伝送器に付属して設
    けてあり、位置検出器は閉鎖部材調整棒(5、6)に付
    属して設けた個別調整装置(11)用に駆動力を処理する
    駆動力処理手段(8、8a、8、8a)を駆動すること
    を特徽とする複座形弁。
  7. 【請求項7】前記位置検出器(7又は7)を電気スイ
    ッチ、空気圧スイッチ又は液圧スイッチとして構成した
    ことを特徴とする請求項6記載の複座形弁。
  8. 【請求項8】請求の範囲3又は4記載の方法を実施する
    制御装置を備えた複座形弁であって、2個の互いに独自
    に相対移動可能な閉鎖部材(2、3)を備え、該部材が
    各弁座に付属して設けてあり、2個の隣接した弁箱(1
    a、1b)間に二重シールを形成し、且つ閉鎖部材調整棒
    (5、6)を介し主調整装置(12)により全開位置に、
    又個別調整装置(11)により部分開位置に達し、複座形
    弁(1)が閉位置にあるときにも開位置にあるときにも
    閉鎖部材(2、3)間に漏れ空隙(4)が形成してあ
    り、該空隙が複座形弁(1)の周囲と連通しているもの
    において、 洗浄剤流に応答する信号発生器(7**)が設けてあ
    り、該発生器は閉鎖部材調整棒(5、6)に付属して設
    けた個別調整装置(11)用に駆動力を処理する駆動力処
    理手段(8、8a、8、8a)を選択的に駆動すること
    を特徴とする複座形弁。
  9. 【請求項9】前記駆動力処理手段(8、8a、8、8
    a)は、電気、空気圧又は液圧で操作可能な圧媒調節
    弁又は圧媒調節装置であることを特徽とする請求項5、
    6、又は8記載の複座形弁。
  10. 【請求項10】個別調整装置(11)の最大可能な部分揚
    程を機械的揚程制限により設定したことを特徴とする請
    求項5、6、7、8又は9記載の複座形弁。
  11. 【請求項11】前記時間依存式切換用の制御信号を、複
    座形弁の内部又は表面に配置され該複座形弁にのみ付属
    して設けられた制御装置によって発生することを特徽と
    する請求項1記載の複座形弁洗浄方法。
  12. 【請求項12】前記揚程依存式切換用の制御信号を、検
    出可能な物理量から間接的に導き出して出力することを
    特徴とする請求項2記載の複座形弁洗浄方法。
  13. 【請求項13】前記検出可能な物理量は、部分開位置を
    生成する個別調整装置(11)用の圧媒圧力の、前記揚程
    と時間の関係に対応する圧力値であることを特徴とする
    請求項12記載の複座形弁洗浄方法。
  14. 【請求項14】前記位置検出器(7、7)は、それぞ
    れ圧媒が個別調整装置11に入る流量又は排出の異なる駆
    動力を駆動力処理手段(8、8)の干渉無しに直接制
    御することを特徴とする請求項6記載の複座形弁。
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