JP3158095B2 - 受信機 - Google Patents

受信機

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JP3158095B2
JP3158095B2 JP15766598A JP15766598A JP3158095B2 JP 3158095 B2 JP3158095 B2 JP 3158095B2 JP 15766598 A JP15766598 A JP 15766598A JP 15766598 A JP15766598 A JP 15766598A JP 3158095 B2 JP3158095 B2 JP 3158095B2
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淳 石川
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、受信機に関し、
特にアンテナから入力される受信信号に同調周波数を自
動的に合わせる、いわゆる自動選局機能を有する受信機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の受信機、例えばラジオ受信
機を示す概略構成図である。図4において、受信用アン
テナ1、放送信号、例えば無線信号である例えばAM信
号等の高周波信号から中間周波信号へ変換するチューナ
ー部2、中間周波信号を検波するIF検波部3、低周波
増幅用のAFアンプ部4、および音声出力用のスピーカ
5によって一般的な受信系統が構成されている。また、
マイコン部6は適当なマイクロコンピューターにより構
成されていて、各種の指示信号を加えるためのスイッチ
部7、電子同調用のPLL部8、蛍光表示管等からなる
表示部9が接続されている。
【0003】このマイコン部6は、チューナー部2の同
調周波数を設定するためにPLL部8へ分周比信号を送
るとともに、後述されるような自動選局のための受信周
波数の走査を制御する。更に、自動選局中に受信局の有
無を検知するためのSD(Station Detector)入力部
6aを備えている。また、前記受信局有無検知の確実性
を増すため、IF検波部3における中間周波数を計測する
IFカウント部6bを併用している場合もある。
【0004】図5は、上記従来のAMラジオ受信機の自
動選局動作の説明のためのタイムチャート図である。こ
の図5は、一定の周波数間隔で選局走査しているとき
の、ある1つの周波数ポイントで費す時間28とその内
に含まれる各種の時間帯21、22、23、24、2
5、26、27を示している。これら各種の時間帯は、
チャタリング防止時間帯21、ミュート先出し時間帯2
2、表示変更時間帯23、ロックウエイト時間帯24、
SDウエイト時間帯25、ミュート後出し時間帯27等
である。またIFカウント部6bを備える受信機におい
ては、IFカウント時間帯26が更に付け加えられてい
る。
【0005】いま上記のAMラジオ受信機において、A
M信号の受信可能帯域522KHz〜1710KHzま
でを、最少周波数間隔1KHzで周波数走査したとする
と、前記各種時間帯を必要とするが故に、この走査の一
巡だけで、1分半ないし2分近くの時間を要し、自動選
局機能としての実用性に乏しい。このことから、従来か
らチャンネルスペースが統一された各々の地域別に、自
動選局走査周波数間隔をそれぞれ上記チャンネルスペー
スに一致させることで自動選局走査周波数の総数を減ら
し、一巡走査時間を実用に供し得る程度まで短縮したラ
ジオ受信機をその地域対応で製造し、別々に提供するの
が通常であった。
【0006】即ち、l0KHzのチャンネルスペースの
地区向けにはl0KHz走査間隔の受信機を、9KHz
のチャンネルスペースの地区向けには9KHz走査間隔
の受信機を各々提供していた。また、前記間題点を解消
するため、チャンネルスペースの異なる地域間で共通に
使用できることを目的として、特願平1−241733
(特開平3−106110)号で示されたような特殊な
走査方式を用いたラジオ受信機を提供することも近年実
施されている。
【0007】以下、特願平1−241733号に示され
た自動選局法について説明する。図6はこの自動選局を
行なうための回路構成を示しており、1、2、4〜9は
図4と同様であるのでその説明を省略する。IF検波部3
Aは受信局検知用SD信号を作るためのIFフィルタ3
a、3bと、これ等を切り換えるスイッチ3cを含み、
IFフィルタ3aの帯域内は、後述のワイド走査周波数
間隔近くに設定されており、一方IFフィルタ3bの帯
域巾は後述のナロー走査周波数間隔近くに設定されてい
る。いま、自動選局を開始すると、走査周波率間隔は広
く設定され(ワイド走査と称する)、走査が始まる。こ
こで、受信局がこの周波数範囲内にあれば、IFフィルタ
3aを通りSD信号がSD入力部6aに入力される。
【0008】すると次にマイコン部6はこの周波数範囲
内を細かく走査するよう、走査周波数間隔を狭め(ナロ
ー走査と称する)、これとともに、スイッチ3cが切換
わり、SD信号がIFフィルタ3bを通過してSD入力部
6aに入力されるようになる。このようにして、バンド
内一巡走査スピードを大きく落とすことなく、チャンネ
ルスペースの異なる地域間で共通に使用できる自動選局
付ラジオ受信機を構成することができる。しかしなが
ら、これを実施するには、IFフィルタ3a、3b、ス
イッチ3cから成るSD帯域切換手段を必要とするため
コスト上問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のラジオ受信機
は、以上のように構成されているので、チャンネルスペ
一スの異なる地域間で、共通に使用でき、かつ実用性の
ある自動選局速度を備えた受信機を構成するためには、
製造コストの上昇が伴なうという問題点があり、またコ
スト上昇を伴なわずにチャンネルスペースの異なる地域
間で使用し得る受信機を構成しようとすると自動選局速
度が著しく低下し、実用に供しないという問題点があっ
た。
【0010】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、実用性のある自動選局速度を有
し、チャンネルスペースの異なる地域間で共通に使用で
き、簡単な構成により製造コストの上昇を伴わない受信
機を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る受信機
は、分周比データに基づき、同調周波数を調整するPL
L部8と、このPLL部8の同調制御に基づき、所定間
隔の走査周波数ごとに連続して受信波を走査し、この走
査した所定間隔の周波数内に存在するアンテナ入力周波
数を中間周波数に変換するチューナー部2と、このチュ
ーナー部2が検出したアンテナ入力周波数の信号の受信
レベルと、所定レベルとを比較し、上記受信レベルが上
記所定レベル以上の場合、受信局が有ると判断する受信
局有無判断手段6aと、上記チューナー部2が変換した
中間周波数の数値を計測するIFカウント部6bと、上
記IFカウント部6bが計測した上記アンテナ入力周波
数に対する中間周波数の数値と、上記アンテナ入力周波
数が上記走査周波数に一致した際の中間周波数の数値と
の差を計算する計算部6cと、この計算部6cが計算し
た差の値により上記分周比データを再設定して、上記ア
ンテナ入力周波数が上記走査周波数に一致した際の中間
周波数に一致させる同調周波数設定部6dとを備え、上
記受信局有無判断手段6aが受信局有りと判断した際
に、上記IFカウント部6b、上記計算部6c、及び上
記同調周波数設定部6dの動作を行うようにしたもので
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
を用いて説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1を示す概
略構成図であり、従来と同等のものには同符号を付す。
図において、1は受信用アンテナ、2は同調周波数によ
る同調走査を行う同調走査手段(図示せず)と、この同
調走査手段が同調した放送信号の周波数を中間周波数に
変換する中間周波変換手段(図示せず)とを一体化した
チューナー部である。また、3はこのチューナ部2が変
換した中間周波数を検波するIF検波部、4ば低周波増
幅用のAFアンブ部、5は音声出力用のスピーカであ
る。
【0013】次に、6Aはアイコン部であり、IF検波
部3で検波された中間周波数の数値を計測する中間周波
計測手段であるIFカウント部6bと、このIFカウン
ト部6bが計測した計測中間周波数と、同調周波数生成
手段が同調周波数を生成する際に走査周波数と加算させ
た所定中間周波数、即ち完全同調時の中間周波数の値
(通常、AM信号は450KHz)との差を演算する演算
手段である計算部6cと、チューナー部2とPLL部8
(後述する)とにより同調走査を行わせる走査周波数と
所定中間周波数とを加算した同調周波数を生成する同調
周波数生成手段(図示せず)と、計算部6cが演算した
差を同調周波数生成手段が生成する同調周波数に加算修
正して再同調させる修正手段とが設けられた同調周波数
設定部6dとにより構成されている。また、8は同調周
波数設定部6dにより設定された同調周波数、即ち、所
定間隔の周波数ごとの値をとり得る走査周波数と所定中
間周波数とを加算させた周波数値ごとに受信波を走査さ
せる電子同調用のPLL部である、さらに、9は、蛍光
表示管等からなる表示部であり、マイコン部6Aに接続
されている、
【0014】図2は、図1の自動選局動作を説明するた
めのタイムチャート図である。図2(A)は、10KH
zの周波数間隔で自動選局走査時の経過時間と同調周波
数の関係を示した図である。図2(A)において、40
は同調周波数を、41は経過時間を表わす。また、走査
時の各周波数ステップに費やす時間39は、図2(B)
に示されるような各種の時間帯が含まれている。即ち、
図2(B)において、チャタリング防止時間帯31、ミ
ュート先出し時間帯32、表示変更時間帯33、ロック
ウエイト時間帯34、IFカウントウエイト時間帯3
5、IFカウント時間帯36、450KHz−IFカウ
ント周波数の演算時間帯37、ミュート後出し時間帯3
8などである。
【0015】いま、図2(A)の時刻41Aから選局走
査が始まったとする。時間39で、上記一連の処理が行
なわれ、時刻41Bまで進行し、走査周波数が4ステッ
プ分(4ステップ×10KHz=40KHz)上昇した
とする。ここで再び31〜38の一連の処理を行ない始
めるが、周波数40B、40c間に受信局があったとす
ると、IFカウント時間帯36において、IFカウント
部6b(図1)が同調周波数に対応する局部発振周波数
とアンテナ入力受信周波数との差であるところの中間周
波数を計測する。ここに局部発振周波数は周知のとおり
同調周波数プラス完全同調時の中間周波数のことであ
る。そして、次に計算部6c(図1)により、計測値と
完全同調周波数450KHzとの差Δfoscが演算され
る。前記のとおり、一般的な受信機においては中間周波
数fIFと局部発振周波数foscとアンテナ入力周波数f
RF、との関係は次式で表わされる。
【0016】fIF=fosc−fRF (1)
【0017】ここに、局部発振周波数foscは、同調周
波数に完全同調した時の中間周波数(一般には450K
Hzである。)を加えた値に設定されている。従って、
選局走査時の同調周波数とアンテナ入力の周波数とが一
致していれば上記(1)式より中間周波数fIFnは45
0KHZとなり、計算部6cは
【0018】 ΔfIF=fIF−450KHz=450KHz−450KHz=0 ( 2)
【0019】の値を出力する。つまり、このΔfIFの値
が0であるならば走査同調周波数とアンテナ入力周波数
が完全に同調していることになる。次に、走査周波数に
対してアンテナ入力周波数がそれに等しくない場合を考
える。いま仮に、アンテナ入力周波数が走査周波数に対
して1KHz低いものとする。この時の中間周波数f
IFは、(1)式より
【0020】 fIF={(fRF+1)+450}−fRF=451(KHz) (3)
【0021】となり、計算部6cの出力は
【0022】 ΔfIF=450−451=−1(KHz) (4)
【0023】となる。即ち、このΔfIFの値は走査周
波数に対するアンテナ入力周波数のずれを表しており、
上記(4)式の周波数差分を走査周波数、即ち同調周波
数設定部6dが生成した同調周波数に加算して同調周波
数を再設定することで、いかなるアンテナ入力周波数に
対しても受信機を完全同調させることができる。
【0024】このように、本実施の形態では、同調周波
数生成手段が同調周波数を生成させる際に走査周波数と
加算させた所定中間周波数、即ち完全同調時の中間周波
数の周波数値と、中間周波数計測手段が計測した計測中
間周波数の周波数値との差を演算し、この差を同調周波
数生成手段が生成した同調周波数に加算修正して再同調
させるよう構成したことにより、製造コストを上げずに
一様なチャンネルスペースが定まっていなし環境におい
ても、受信局を確実に決定し、その周波数に受信機を速
やかに同調させることができる。
【0025】実施の形態2.なお、上記実施の形態1で
は、従来から用いられている自動選局の際の受信局有無
の判定のためのSD(StationDetecto
r)信号を用いない構成となっていたが、図3のよう
に、上記実施の形態1にSD信号を併用する構成として
も良い。即ち、図3はマイコン部6B内にSD入力部6
aを設けた他は、上記実施の形態1の図1と全く同じ構
成である。この場合の動作を以下説明する。上記実施の
形態1の図1においては、走査中入力されたアンテナ入
力とその時の局部発振周波数とにより作られる中間周波
数fIFをそのアンテナ入力のレベルの如何にかかわらず
計測するようにされている。従って、アンテナ入力が微
弱で受信状態の悪い電界に対しても、自動選局動作が働
くことになる。
【0026】実用上はこのような受信状態の悪い電界に
対しては選局を行なわず電界レベルが高く受信状態の良
い受信局のみを選局することが望ましい。図3に示す実
施の形態は上記したような要求に応えるものである。即
ち、SD入力部6aは従来方式と同様にアンテナ入力の
あるレベルに対応して、それよりも高い場合、低い場合
にその識別信号を出力するものであり、(この判定レベ
ルより高い入力が印加されたときのSD信号をアクティ
ブと呼ぶことにする。)SD信号がアクティブとなった
ときのみ上記実施の形態1で示した中間周波数の計測か
ら走査周波数をアンテナ入力周波数に完全同調させる一
連の動作を行なうものである。このことにより、受信不
能局のうち、受信状態の良い局のみを選択的に選局する
ことができる。この場合も、上記実施の形態1と同じく
チャンネルスペースの異なる地域間での共用が可能なこ
と、選局速度が実用に供し得るスピードであること、従
来方式に対するコストアップのないことなどの効果が得
られることは言うまでもない。さらに、上記実施の形態
1では放送信号はAM信号としたが、FM信号やテレビ
の音声信号でも良いことは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、分周
比データに基づき、同調周波数を調整するPLL部8
と、このPLL部8の同調制御に基づき、所定間隔の走
査周波数ごとに連続して受信波を走査し、この走査した
所定間隔の周波数内に存在するアンテナ入力周波数を中
間周波数に変換するチューナー部2と、このチューナー
部2が検出したアンテナ入力周波数の信号の受信レベル
と、所定レベルとを比較し、上記受信レベルが上記所定
レベル以上の場合、受信局が有ると判断する受信局有無
判断手段6aと、上記チューナー部2が変換した中間周
波数の数値を計測するIFカウント部6bと、上記IF
カウント部6bが計測した上記アンテナ入力周波数に対
する中間周波数の数値と、上記アンテナ入力周波数が上
記走査周波数に一致した際の中間周波数の数値との差を
計算する計算部6cと、この計算部6cが計算した差の
値により上記分周比データを再設定して、上記アンテナ
入力周波数が上記走査周波数に一致した際の中間周波数
に一致させる同調周波数設定部6dとを備え、上記受信
局有無判断手段6aが受信局有りと判断した際に、上記
IFカウント部6b、上記計算部6c、及び上記同調周
波数設定部6dの動作を行うようにしたので、チャンネ
ルスペースの異なる地域間で共通に使用でき、選局速度
が実用に供し得る高速度な選局機能付受信機を、簡単な
構成により製造コストの上昇を伴うことなく安価に得ら
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明をラジオ受信機に適用した場合の一
実施の形態を示す概略構成図である。
【図2】 図1の選局動作の説明のためのタイムチャー
ト図である。
【図3】 この発明をラジオ受信機に適用した場合の他
の実施の形態を示す概略構成図である。
【図4】 従来の受信機を示す概略構成図である。
【図5】 図4の選局動作の説明のためのタイムチャー
トである。
【図6】 従来の受信機を示す概略構成図である。
【符号の説明】
2 チューナー部、 3 IF検波部、 4 はAFアン
プ部、 6A,6Bマイコン部、 8 PLL部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分周比データに基づき、同調周波数を調
    整するPLL部8と、 このPLL部8の同調制御に基づき、所定間隔の走査周
    波数ごとに連続して受信波を走査し、この走査した所定
    間隔の周波数内に存在するアンテナ入力周波数を中間周
    波数に変換するチューナー部2と、 このチューナー部2が検出したアンテナ入力周波数の信
    号の受信レベルと、所定レベルとを比較し、上記受信レ
    ベルが上記所定レベル以上の場合、受信局が有ると判断
    する受信局有無判断手段6aと、 上記チューナー部2が変換した中間周波数の数値を計測
    するIFカウント部6bと、 上記IFカウント部6bが計測した上記アンテナ入力周
    波数に対する中間周波数の数値と、上記アンテナ入力周
    波数が上記走査周波数に一致した際の中間周波数の数値
    との差を計算する計算部6cと、 この計算部6cが計算した差の値により上記分周比デー
    タを再設定して、上記アンテナ入力周波数が上記走査周
    波数に一致した際の中間周波数に一致させる同調周波数
    設定部6dとを備え、 上記受信局有無判断手段6aが受信局有りと判断した際
    に、上記IFカウント部6b、上記計算部6c、及び上
    記同調周波数設定部6dの動作を行うようにし たことを
    特徴とする受信機。
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