JP2661806B2 - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP2661806B2
JP2661806B2 JP7186491A JP7186491A JP2661806B2 JP 2661806 B2 JP2661806 B2 JP 2661806B2 JP 7186491 A JP7186491 A JP 7186491A JP 7186491 A JP7186491 A JP 7186491A JP 2661806 B2 JP2661806 B2 JP 2661806B2
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勝則 城迫
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予め定める周波数帯域
を自動掃引して予め定める電界強度以上の放送を受信す
る自動選局動作を行う受信装置に関し、さらに詳しくは
周波数シンセサイザ方式による同調周波数制御が可能な
受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、いわゆる自動選局機能を備え
る受信装置が、特に車載用として一般に普及している。
この自動選局機能とは、予め定める受信周波数帯域を自
動掃引、すなわち予め定める周波数間隔で同調周波数を
変化させてゆき、受信された信号(放送)が予め定める
電界強度以上のときに、その信号が放送であると判断
し、その同調周波数を維持する機能である。
【0003】この自動選局動作時に、同調周波数が正規
の放送局の受信周波数であるかどうかを判断する方法の
1つとして、中間周波数信号の周波数を計数し、該計数
値が予め定める範囲内であるときに放送を受信したと判
断するいわゆる中間周波数カウント方式が採用されてい
る。
【0004】この中間周波数カウント方式では、計数値
の誤差を小さくするために、カウンタの桁数を多くし、
かつ計数時間を50msec〜100msecとして、
周波数の計数を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の中間周波数カウ
ント方式では、計数値の誤差を小さくするために、カウ
ンタの桁数として、2進数表現を用いる場合、少なくと
も24ビット程度必要である。しかしながらカウンタの
桁数が多いと、カウント時間と、受信装置に内蔵される
マイクロコンピュータによる処理時間とが長時間とな
り、自動掃引(オートスキャン)に時間がかかるという
問題がある。そこでカウンタの桁数を少なくすると、計
数値の誤差が大きくなり、選局動作に誤動作が生じるお
それがある。
【0006】本発明の目的は、より少ない桁数の計数手
段を用いて、比較的短時間で正確に中間周波数信号の周
波数を計数することができる受信装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、選局指示信号
に応じて、受信周波数を順次変化させる受信手段と、受
信手段によって受信された高周波信号を中間周波数信号
に変換する変換手段と、受信手段によって受信された高
周波信号の受信電界強度を検出し、該受信電界強度が予
め定める基準電界強度以上であるときに検出信号を出力
する電界強度検出手段と、予め定める桁数を有し、変換
手段からの中間周波数信号の周波数を計数する計数手段
と、電界強度検出手段の検出信号を受信すると、信号を
正確に受信したときに発生する基準中間周波数信号を計
数したときに計数手段がオーバーフローしない期間であ
る第1の計数期間における中間周波数信号の周波数を計
数し、該計数値が予め定める第1の範囲内であるとき
は、前記第1計数期間よりも長い第2の計数期間におけ
る中間周波数信号の周波数を計数し、該計数値が予め定
める第2の範囲内であるときは、前記選局指示信号の出
力を停止する選局制御手段とを含むことを特徴とする受
信装置である。
【0008】
【作用】本発明に従えば、選局制御手段は選局指示信号
を受信手段に与え、受信周波数を順次変化させる。ここ
で特定の同調周波数において受信された高周波信号の受
信電界強度が、予め定める基準電界強度以上であるとき
には、検出信号が選局制御手段に出力される。
【0009】選局制御手段は、電界強度検出手段からの
検出信号を受信すると、第1の計数期間における中間周
波数信号の周波数を計数する。
【0010】この第1の計数期間は、信号を正確に受信
したときに発生する基準中間周波数信号を計数したとき
に計数手段がオーバーフローしない期間に選ばれる。こ
の第1の計数期間における計数値が予め定める第1の範
囲内であるときは、続いて、第2の計数期間における中
間周波数信号の周波数を計数する。第2の計数期間は、
第1の計数期間よりも長く、かつ受信周波数の変調周波
数と変調度による誤差を吸収できる中間周波数信号の誤
差の範囲を計数できる期間に選ばれる。
【0011】このとき、検出手段はオーバーフローする
ことになるが、第2の範囲は計数手段のオーバーフロー
した桁数を無視し、残りの桁数による範囲が選択されて
いるので、第2の計数期間における計数値が第2の範囲
内であるならば、放送を受信した周波数であり、第2の
範囲外であれば、外来のノイズまたは希望しない電波で
あると判断される。放送を受信したと判断すると、選局
制御手段は、選局指示信号の受信手段への出力を停止
し、その時点での受信周波数を維持する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である受信装置1
1の概略的構成を示すブロック図である。アンテナ8で
受信されたRF(高周波)受信信号は、フロントエンド
回路1に入力される。フロントエンド回路1は、RFア
ンプや周波数変換回路などを含み、前記RF受信信号を
IF(中間周波数)信号に変換して出力する。該RF信
号は、IFフィルタ2およびIFアンプ3を介して、周
波数弁別を行うFM検波回路4に与えられる。FM検波
回路4からの検波出力は、アンプ9によって増幅され、
スピーカ10で音響化される。
【0013】また、FM検波回路4からの出力は、電界
強度検出回路13に与えられる。電界強度検出回路13
は、受信信号の電界強度を検出し、基準電界強度以上で
あるときに検出信号を主制御部12に与える。
【0014】制御回路7は、主制御部12からの自動選
局動作指令信号S1に応答して、局間隔ステップ周波数
に対応する選局指示信号である制御電圧SVを順次発生
させ、該制御電圧SVをフロントエンド回路1に与え
る。この制御電圧SVによって、フロントエンド回路1
内のVCO(電圧制御型発振器)が制御される。このV
COからの出力が局発信号となる。したがって、前記制
御電圧SVに応じて順次フロントエンド回路1の同調周
波数が変化される。
【0015】このVCO出力S2は、制御回路7内のP
LL(フェイズロックドループ)回路のループ信号とさ
れる。したがって、このPLL回路のシステム分周器の
分周比を適当に変化させることによって、制御電圧SV
およびVCOの発振出力S2が制御されることになる。
【0016】また、IFアンプ3からの出力は、IF信
号検出回路5にも与えられる。IF信号検出回路5は、
入力信号からIF信号のみを取出し、内部のIF帯域フ
ィルタを通って、IFカウンタ6に出力する。IFカウ
ンタ6は、制御回路7からの制御に基づいて、一定時間
におけるIF信号の周波数を計数し、計数値は制御回路
7に与えられる。
【0017】制御回路7においては、後述の判断手順に
従って、IFカウンタ6の計数値が予め定めるIF信号
の周波数の誤差以内であれば、放送局を受信したと判断
し、自動選局動作の周波数ステップアップまたはステッ
プダウンを停止し、自動選局動作を終了させる。
【0018】図2は、本発明の原理を説明するための図
であり、図3は50Hz100%変調時におけるIF信
号のカウント期間とカウント誤差との関係を示すグラフ
である。IFフィルタ2の特性は、図2(1)に示され
ている。図2(1)に示すように、IFフィルタ2の帯
域幅は、FM放送の最大周波数偏移±75kHzに基づ
いて決定され、該帯域幅は200kHz/−3dBと比
較的広い。
【0019】したがって図2(2)に示すように、日本
のように放送局間隔が100kHzでは、隣接する放送
局が最大周波数偏移の受信信号の場合、IF信号の中心
周波数f0(=10.7MHz)から25kHzしか離
れていないことになる。したがって、このf0+25k
Hzの周波数は、希望周波数ではないと判定しなければ
ならない。
【0020】また、FM放送のオーディオ帯域幅は、5
0Hzから15kHzと決められており、仮にオーディ
オ信号が50Hzで、周波数偏移最大の±75kHzで
ある場合、IF信号をカウントして誤差が「0」の場
合、すなわち周波数f0=10.7MHzであるのは、
図3に示すように1周期2πまでの時間をカウントした
場合であり、1/2周期πではカウント値は約f0+5
0kHzとなる。
【0021】したがって、正確にIF信号をカウントす
るためには、1周期2πの時間カウントすることが望ま
しいことになり、最低でも50Hzの1周期分に相当す
る20msec必要となる。しかしながら、変調周波数
は50Hzとは限らず、50Hzでは20msecカウ
ントすればよいが、75Hzを20msec、すなわち
周期(7/3)πの期間カウントすると、誤差は10k
Hzとなる。さらに、もう少し周波数を上げて、周期3
πの時間カウントする必要がある周波数信号が入力され
ると、誤差は約16kHzとなる。これによって、IF
信号を20msecカウントすれば、誤差は16kHz
以内となることがわかる。
【0022】IF信号の中心周波数である10.7MH
zを20msecカウントすると、カウント値は「21
4000」となり、このカウント値を2進数で表現しよ
うとすると、18桁、すなわち18ビットのカウンタが
必要となる。しかしながら、一般に8ビットのマイクロ
コンピュータの計数速度を考慮すると、16ビットが都
合がよい。したがって上記18ビットに対し2ビット不
足となる。
【0023】18ビットカウンタで、上記IF信号の中
心周波数である10.7MHzを20msecカウント
すると、16進数表現で「343F0」となる。同様
に、IF信号の中心周波数である10.7MHzを16
ビットのカウンタで20msecカウントすると、16
進数表現でカウント値は「43F0」のみとなり、オー
バーフローした最上位2ビットの「3」は表れない。
【0024】上述の2ビットの不足を補いつつ、正確に
IF信号の周波数を計数するようにしたのが本発明の受
信装置11である。まず、16ビットカウンタで周波数
10.7MHzをオーバーフローすることなくカウント
できる期間は、約6msecであり、このときのカウン
ト値は16進数表現で「FAC8」となる。このカウン
ト値には、図3に示すように50Hz100%変調時で
の誤差が最大で55kHz含まれることになり、このま
までは希望放送局とは判断できない。
【0025】次に、周波数10.7MHzを20mse
cカウントすると、上述のように16進数表現で「43
F0」となる。20msecカウント時での最大誤差は
16kHzであるので、したがってIF信号の周波数は
10.7MHz±16kHzとなる。このIF信号の最
大周波数および最小周波数をそれぞれカウントすると、
最大周波数では16進数表現で「4530」となり、最
小周波数では16進数表現で「42B0」となる。この
ように、最大周波数および最小周波数のいずれの場合で
も、オーバーフロー分の「3」は除かれているが、誤差
の範囲内の周波数のカウントは容易に実行できる。
【0026】図4は、受信装置11の選局動作を説明す
るためのフローチャートである。ステップa1において
受信装置11が特定の受信周波数に同調されると、ステ
ップa2において受信電界強度が基準電界強度以上であ
るかどうかが判断される。基準電界強度以上である場合
は、ステップa3に進み、基準電界強度未満である場合
はステップa8に進む。
【0027】ステップa3では、IFカウンタ6によっ
てIF信号を6msecカウントする。ステップa4で
は、カウント値が16進数表現で「F97E」〜「FC
12」の範囲内であれば、引続きIF信号を精度を上げ
て計測するために、ステップa5へ進む。カウント値
が、上記範囲外である場合は、ステップa8に進む。
【0028】ステップa5では、IFカウンタ6によっ
てIF信号の周波数を20msecカウントする。ステ
ップa6では、カウント値が、周波数f0±16kHz
のカウント値のうちオーバーフロー分を除いた値、すな
わち16進数表現で「42B0」〜「4530」の範囲
内であれば、ステップa7に進み、受信信号が放送局で
あると判断され、選局動作を停止する。カウント値が、
前記範囲外であれば、ステップa8に進む。
【0029】ステップa8では、制御回路7は制御電圧
SVを制御して、フロントエンド回路1の受信周波数を
次の周波数に変化させ、その後ステップa1に戻る。
【0030】以上のように本実施例によれば、IFカウ
ンタ6の桁数が少なくても、比較的短時間でかつ正確に
受信信号のIF信号の周波数のカウントを行うことがで
き、誤判定の発生を少なくして、放送局を受信したかど
うかの判定を行うことができる。
【0031】なお、日本国内では放送局は100kHz
スパンであるが、欧州では50kHzスパンとなり、隣
接局との周波数差が少なくなり、一般に10kHz以下
の精度でIF信号の周波数をカウントする必要がある。
従来は、カウンタの桁数を多くし、たとえば20ビット
程度として、かつカウント時間を長く、たとえば60m
sec程度に設定して計測していたけれども、このよう
な場合であっても、16ビットカウンタによる20ms
ecの計測でオーバーフロー分を除いた計数値が10k
Hz以内の範囲内にあれば、放送局を受信したと判定で
きることになる。また、カウント時間に関しては、IF
カウンタ6の桁数に応じて、精度がでるように任意に変
更することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、桁数の少
ない計数手段であっても高精度かつ短時間で中間周波数
信号の周波数を計数することができ、したがって、小形
の回路構成で、短時間で、正確な選局動作を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である受信装置11の概略的
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の原理を説明するための図である。
【図3】50Hz100%変調時におけるIF信号のカ
ウント期間とカウント誤差との関係を示すグラフであ
る。
【図4】受信装置11の選局動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 フロントエンド回路 2 IFフィルタ 3 IFアンプ 5 IF信号検出回路 6 IFカウンタ 7 制御回路 11 受信装置 12 主制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選局指示信号に応じて、受信周波数を順
    次変化させる受信手段と、受信手段によって受信された
    高周波信号を中間周波数信号に変換する変換手段と、受
    信手段によって受信された高周波信号の受信電界強度を
    検出し、該受信電界強度が予め定める基準電界強度以上
    であるときに検出信号を出力する電界強度検出手段と、
    予め定める桁数を有し、変換手段からの中間周波数信号
    の周波数を計数する計数手段と、電界強度検出手段の検
    出信号を受信すると、信号を正確に受信したときに発生
    する基準中間周波数信号を計数したときに計数手段がオ
    ーバーフローしない期間である第1の計数期間における
    中間周波数信号の周波数を計数し、該計数値が予め定め
    る第1の範囲内であるときは、前記第1計数期間よりも
    長い第2の計数期間における中間周波数信号の周波数を
    計数し、該計数値が予め定める第2の範囲内であるとき
    は、前記選局指示信号の出力を停止する選局制御手段と
    を含むことを特徴とする受信装置。
JP7186491A 1991-04-04 1991-04-04 受信装置 Expired - Lifetime JP2661806B2 (ja)

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