JP3157807B2 - 半導体装置およびリードフレーム - Google Patents

半導体装置およびリードフレーム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置およびリ
ードレームに係わり、特に集積回路の本来の動作をする
内部回路と電気的に接続していないノンコネクトピン
(以下、NCピン、と称す)による静電破壊に対する改
良を行った半導体装置およびリードレームに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、リードフレームに半導体素子を
固着し、ワイヤーボンディングした状態を示す従来技術
の平面図である。
【0003】中央に半導体集積回路として動作する内部
回路41を形成し、周辺に電極端子(ボンディングパッ
ド)42を配列形成した半導体素子40がリードフレー
ムのアイランド35に固着されている。
【0004】リードフレームは、外枠34からアイラン
ド35に向かって、ピン1〜ピン20の20本のピンの
それぞれのリード30が形成されているが、このうちピ
ン5,7,18は内部回路に接続していないNCピンで
あり、ピン6は内部回路に信号を送るまたは内部回路か
ら信号を取り出す入出力ピンである。
【0005】それぞれのピンのリード30はパッケージ
内部に存在する内部リード31とパッケージより導出す
る外部リード32から構成され、内部リード31の先端
部と半導体素子40の電極端子42とがボンディングワ
イヤー43で接続され、またリードどうしがタイバー3
3により連結されている。
【0006】そして図7の状態からタイバー33の内側
を樹脂モールドしてそれぞれのタイバー33を切断し、
樹脂パッケージ50から導出する各ピンのリードの外部
リード32を折り曲げて得られたDIP型の半導体装置
を図8に示している。
【0007】従来技術ではこのように内部回路に接続す
るピンのリードとともにNCピンのリードも配列してあ
るから、NCピンのリードに蓄積された静電気(静電
荷)が隣接ピンのリードに乗り移りこの隣接リードに接
続する内部回路を静電破壊する可能性を有する。
【0008】このために特開平2−119171号公報
には、図9に示すように、NCピンのリードを半導体素
子の周辺部に設けた保護回路に接続して、NCピンのリ
ードの静電気を放電することにより、同リードに多くの
静電気が蓄積されないようにする技術が開示されてい
る。
【0009】すなわち図7の一部を拡大して回路的に示
した図9において、隣接ピン6,8のリードは半導体素
子40の内部回路41の入力部等に接続されている。そ
して、隣接ピンに外部から印加されるサージあるいは静
電気等から内部回路を保護するために、隣接ピンのリー
ドが接続される電極端子と内部回路との間の半導体素子
40の周辺部分45には、VccとVss間のダイオー
ド対による保護回路46,46がそれぞれ設けられてい
る。
【0010】しかしながらこのような保護回路46,4
6を設けても、回路基板に実装されるまでに蓄積される
NCピン7のリードの静電気による破壊の防止には有効
ではないので、半導体素子40の周辺部分45にNCピ
ン7用の保護回路47を別途設けて、NCピン7のリー
ドの先端部をこのVccとVss間のダイオード対によ
る保護回路47に接続している。
【0011】このようにすることによりNCピンのリー
ドの静電気がある程度に蓄積されると、Vccもしくは
Vssに放電し、NCピンのリードの静電気の蓄積電荷
をある程度抑制することがでる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術では、製品機能として不要なNCピンに対して
も保護回路47を必要にするから、余分なマスクレイア
ウト領域が必要になりそれだけ半導体素子の高集積化に
支障を生じる。
【0013】また、保護回路47は製造工程のボンディ
ング以降から回路基板に実装するまでにフローティング
状態のNCピンのリードに蓄積される静電気を放電させ
るという特殊の用途のものであり、半導体装置の使用中
に外部からくるサージ等から内部回路を保護する保護回
路46とは異なる。
【0014】したがって本発明の目的は、半導体素子の
高集積化に支障を生じさせることなく、蓄積静電気の悪
影響を確実に排除することが可能な半導体装置およびリ
ードフレームを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、中央に
半導体集積回路として動作する内部回路を形成し、周辺
に電極端子を配列形成した半導体素子と、パッケージ
と、前記電極端子と電気的に接続して前記パッケージの
外に導出するリードの配列とを具備した半導体装置にお
いて、前記内部回路に電気的に接続していないNCピン
のリードのパッケージ内部の内部リードおよびパッケー
ジから導出する外部リードのうち該外部リードのみが除
去されている半導体装置にある。
【0016】ここで、前記NCピンの外部リードを全て
除去することにより存在する外部リードの全ては前記内
部回路に電気的に接続していることができる。
【0017】あるいは、複数のNCピンの外部リードの
うち入出力ピンに隣接するNCピンの外部リードを選択
的に除去していることができる。
【0018】
【0019】
【0020】この場合、前記NCピンのリードのパッケ
ージ内部に残余するの内部リードが前記半導体素子を搭
載するアイランドにボンディングワイヤーにより接続さ
れていることができる。
【0021】また、パッケージ内の内部リードの先端部
分の配列は、前記除去された箇所のピッチが他の箇所の
ピッチの整数倍になっていることができる。
【0022】また、パッケージから導出する外部リード
の配列は、前記除去された箇所のピッチが他の箇所のピ
ッチの整数倍になっていることができる。
【0023】本発明の他の特徴は、上記した半導体装
、例えばDIP型半導体装置の製造に用いるリードフ
レームにある。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に関連する技術
おいて、リードフレームに半導体素子を固着し、ワイヤ
ーボンディングした状態を示す平面図である。この実施
の形態では、リードフレームの設計段階でNCピンに対
応するリードを削除しているから組立工程以降がNCピ
ンの存在を問題にしない他の半導体装置の製造と同様に
行うことができる。
【0025】図1において、中央に半導体集積回路とし
て動作する内部回路41を形成し、周辺部分に電極端子
(ボンディングパッド)42を配列形成した半導体素子
40がリードフレームのアイランド35に固着されてい
る。
【0026】例えば42合金(ニッケル42%、鉄58
%の合金)に銀メッキして形成されたリードフレーム
は、外枠34からアイランド35に向かって、ピン1〜
ピン20のそれぞれのリード30が形成されているが、
このうち内部回路に信号を送るまたは内部回路から信号
を取り出す入出力ピン6の両側のピン5及びピン7はN
Cピンである。また反対側のピン18もNCピンであ
る。
【0027】したがってこれらのNCピン5,7,18
のリード30はその内部リード31も外部リード32も
除去されている。
【0028】すなわちこの図1では、全てのNCピンの
リードが内部リードから外部リードまで除去されてお
り、そこには樹脂封止後に切断されるタイバー33が存
在しているだけである。
【0029】このように全てのNCピンのリードが除去
されており、ピン1〜4,6,8〜17,19,20の
それぞれの内部リード31の先端部分はボンデングワイ
ヤー43により電極端子42に接続され、それぞれの電
極端子から素子内部配線(図示省略)により内部回路4
1の所定の箇所にそれぞれ接続されている。すなわち存
在するリードの全ては内部回路に電気的に接続している
そしてNCピンのリードを除去する前の内部リード31
の先端部分は全てピッチTで配列しているから、除去後
の配列は除去された箇所のピッチ2Tが他の箇所のピッ
チTの整数倍、ここでは2倍になっている。
【0030】同様に、NCピンのリードを除去する前の
外部リード32は全てピッチPで配列しているから、除
去後の配列は除去された箇所のピッチ2Pが他の箇所の
ピッチPの整数倍すなわち2倍になっている。内部リー
ド31のピッチTは外部リード32のピッチP以下であ
り、特に外部リード32のピッチPが1.78mmある
いはそれ以下の場合に本発明が有効となる。
【0031】図2は図1の状態からタイバー33の内側
を樹脂モールドしてそれぞれのタイバー33を切断し、
樹脂パッケージ50から導出する各ピンのリードの外部
リード32を折り曲げたDIP型の半導体装置を示して
いる。図1で説明したようにNCピンのリードは全て除
去されている。
【0032】尚、図1の状態でNCピンのリードの内部
リードのみを除去しておいて、樹脂モールド後のタイバ
ー切断時にNCピンのリードの外部リードを除去する方
法を用いることもできる。
【0033】図1の一部を拡大して回路的に示した図3
を参照して、隣接ピン6,8はそれぞれの保護回路4
6,46を通して、半導体素子40の本来の集積回路動
作を行う内部回路に接続している。半導体素子40の周
辺部分45に設けられた保護回路46は半導体装置の動
作中に入り込むサージ等のノイズから内部回路を保護す
るもので、VccとVss間のダイオード対により構成
されている。
【0034】しかし隣接ピン6と隣接ピン8との間のN
Cピン7のリードは除去されており、したがって図8に
示す保護回路47は必要がない。
【0035】図4は本発明に関連する他の技術を示す平
面図である。尚、図1と同一もしくは類似の箇所は同じ
符号を付けてあるから重複する説明は省略する。
【0036】図4においては、NCピン5,7,18の
うち入出力ピン6に隣接するNCピン5,7のリードは
除去するが、他のピン例えば電源ピンに隣接するNCピ
ン18のリードは残存させている。この図4も、図1
同様に、リードフレームの設計段階でNCピンに対応す
るリードのうちで除去が必要なリードを削除している。
【0037】これは、入出力ピン6のリードは静電破壊
が特に発生しやすい入力回路(内部回路の入力部)ある
いは出力回路(内部回路の出力部)に接続しているから
NCピン5,7のリードからの静電気の乗り移りを阻止
する必要があるが、内部回路の電源部は静電破壊に対し
て耐性があるから電源ピンに隣接するNCピン18のリ
ードは残存させかつそこに保護回路を設けなくても実質
的に支障がない場合である。このようにNCピン18を
残存させることにより樹脂封止の際の樹脂の流れのバラ
ンスが良くなる場合がある。
【0038】図5は本発明の第1の実施の形態を示す平
面図である。尚、図1と同一もしくは類似の箇所は同じ
符号を付けてあるから重複する説明は省略する。
【0039】この実施の形態では、樹脂モールドにより
パッケージ50を形成した後、パッケージ50より導出
するNCピン5,7,18あるいはNCピン5,7のリ
ードの外部リード32をタイバーの切断時に同時に除去
する。
【0040】NCピンのリードの静電荷の蓄積が樹脂モ
ールド後の外部リードによることが大部分であり、内部
リードが残存していても支障がない場合は、このような
実施の形態を用いることができる。
【0041】すなわち、半導体素子40には接続されて
いないでフローティング状態のNCピンのリードの内部
リード31が残存しているがその外部リードが除去され
ているから静電荷の蓄積が抑制され、かつ他のリードの
内部リードとともに一様なピッチの配列体を形成してい
るから、モールド時の均一な樹脂流動を期待することが
できる。
【0042】そして存在する外部リードを折り曲げ加工
することにより、図2と同様の外観となる。
【0043】この第1の実施の形態では、NCピンに対
応するリードをタイバー切断時に切断するので、リード
フレームの設計段階でNCピンを特定する必用がなく、
同一のリードフレームを使用しつつ製品によってNCピ
ンを自由に設計できるという利点があり、製造コスト面
から有利である。
【0044】図6は本発明の第2の実施の形態を示す平
面図であり、図5に示す第1の実施例を変型したもので
ある。尚、図1や図5と同一もしくは類似の箇所は同じ
符号を付けてあるから重複する説明は省略する。
【0045】この第2の実施の形態では図6に示すよう
パッケージ50内に残存する内部リード31の先端
と半導体素子40を搭載するアイランド35にボンディ
ングワイヤー53により接続されているから、残存する
内部リード31に多少の静電気が発生してもだだちに発
散して静電気の蓄積は起こらない。尚、このNCピンの
外部リードは除去されおり外部から電位を供給するもの
ではないから、この実施の形態において、アイランドに
接続する半導体素子の裏面は半導体集積回路として動作
する内部回路の一部にはなっていない。
【0046】また、図5および図6ではNCピン5,
7,18の全てを対象にして示しているが、これらの
及び第2の実施の形態においても図4のように、複数
のNCピン5,7,18のうち入出力ピン6に隣接する
NCピン5,7のみを対象としてもよい。
【0047】以上の実施の形態では樹脂モールドのパッ
ケージの例で説明したが、本発明はセラミック封止、ガ
ラス封止、金属封止等の他のパッケージの半導体装置に
も同様に適用することができる。
【0048】また、実施の形態ではDIPの半導体装置
について説明したが、DIP以外のSIP、ZIP等の
挿入形、あるいはSOP、SOJ、QFP、PLCC等
の面実装形の半導体装置にも同様に適用することができ
る。
【0049】また、実施の形態ではボンデングワイヤー
により内部リードと電極端子を接続するタイプを例示し
たが、バンプ電極を用いて内部リードを直接接続するタ
イプ、さらにリード・オン・チップやチップ・オン・リ
ードの半導体装置にも同様に適用することができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、製品機
能として不要なNCピンのリードのうち、蓄積静電気に
よる静電破壊が問題になるリードを除去したから、この
蓄積静電気を放電させる保護回路(放電回路)のマスク
レイアウト領域が不必要になり、したがってそれだけ半
導体素子の高集積化が実現できる。
【0051】さらに、上記した除去されたリードの箇所
には上記した蓄積静電気が全然発生しないから、これに
よる不都合を完全に排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関連する技術において、リードフレー
ムに半導体素子を固着し、ワイヤーボンディングした状
態を示す平面図である。
【図2】図1による半導体装置を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の一部を示す図である。
【図4】本発明に関連する他の技術において、リードフ
レームに半導体素子を固着し、ワイヤーボンディングし
た状態を示す平面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態において、樹脂モー
ルドした後、タイバーを切断した状態を示す平面図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態において、樹脂モー
ルドした後、タイバーを切断した状態を示す平面図であ
る。
【図7】従来技術において、リードフレームに半導体素
子を固着し、ワイヤーボンディングした状態を示す平面
図である。
【図8】従来技術の半導体装置を示す斜視図である。
【図9】従来技術の一部を示す図である。
【符号の説明】
1〜4,6,8〜17,19,20 内部回路に接続
するピン 5,7,18 NCピン 30 リード 31 内部リード 32 外部リード 33 タイバー 34 外枠 35 アイランド 40 半導体素子 41 内部回路 42 電極端子 43,53 ボンディングワイヤー 45 周辺部分 46 内部回路に対する保護回路 47 NCピンのリードに蓄積された静電気を放電す
る保護回路 50 パッケージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/50 H01L 23/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に半導体集積回路として動作する内
    部回路を形成し、周辺に電極端子を配列形成した半導体
    素子と、パッケージと、前記電極端子と電気的に接続し
    て前記パッケージの外に導出するリードの配列とを具備
    した半導体装置において、前記内部回路に電気的に接続
    していないノンコネクトピンのリードのパッケージ内部
    の内部リードおよびパッケージから導出する外部リード
    のうち該外部リードのみが除去されていることを特徴と
    する半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記ノンコネクトピンの外部リードを全
    て除去することにより存在する外部リードの全ては前記
    内部回路に電気的に接続していることを特徴とする請求
    項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 複数のノンコネクトピンの外部リードの
    うち入出力ピンに隣接するノンコネクトピンの外部リー
    ドを選択的に除去したことを特徴とする請求項1記載の
    半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記ノンコネクトピンのリードのパッケ
    ージ内部に残余するの内部リードを前記半導体素子を搭
    載するアイランドにボンディングワイヤーにより接続さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 パッケージから導出する外部リードの配
    列は、前記除去された箇所のピッチが他の箇所のピッチ
    の整数倍になっていることを特徴とする請求項1記載の
    半導体装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかの半導
    体装置の製造に用いるリードフレーム。
  7. 【請求項7】 前記半導体装置はDIP型半導体装置で
    あることを特徴とする請求項6記載の半導体装置。
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