JP3157431B2 - 小形モータ - Google Patents
小形モータInfo
- Publication number
- JP3157431B2 JP3157431B2 JP20689195A JP20689195A JP3157431B2 JP 3157431 B2 JP3157431 B2 JP 3157431B2 JP 20689195 A JP20689195 A JP 20689195A JP 20689195 A JP20689195 A JP 20689195A JP 3157431 B2 JP3157431 B2 JP 3157431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small motor
- insulating resin
- yoke
- terminal block
- resin molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
ータとクロポール形アウターステータとを有する小形モ
ータに関し、特に、クロポール形アウターステータの励
磁コイル組み付け体の構造に関する。
ータとクロポール形アウターステータとを有する小形ス
テッピングモータなどの励磁コイル(電機子コイル)に
は、図6に示すようなコイルボビンを兼用する板金製王
冠形のヨーク組み50が用いられている。このヨーク組
み50は2相用であり、王冠形の軟鉄製ヨーク51a,
51b,51c,54d(51)から構成されている。
各ヨーク51は環状鍔部52の内周縁から直角に切り起
こして環状に突出する複数の極爪(極歯)53を有して
いるため、クロポール形と称されており、アウターヨー
ク51aとインナーヨーク51bの極爪53,53はa
相のN極とS極を形成し、インナーヨーク形成部材51
cとアウターヨーク51dの極爪53,53はb相のN
極とS極を形成する。
ーヨーク51a(51d)の極爪53がインナーヨーク
51b,(51c)の極爪歯片53の間に位置するよう
してインサート成形により4連のヨーク51が樹脂モー
ルドで相互連結されている。
の内周側の樹脂層54及びその外周側の樹脂層55(樹
脂部分には斜線を付してある。)で達成される。極爪5
3の外周側の樹脂層55は、極爪53と鍔部52によっ
て区画された巻線巻回部(コイルボビン部)56に励磁
巻線57が巻回されたときに、励磁巻線57とヨーク5
0とを電気的に絶縁する絶縁層として機能する。また、
ヨーク50の外周側には、ヨーク50を樹脂層54,5
5でモールドするときに、樹脂製の端子台59も同時に
形成され、この端子台59に植立した端子ピン58に励
磁巻線57の端部引出し線が半田等で接続される。この
ようにしてクロポール形アウターステータ60が形成さ
れた後に、クロポール形アウターステータ60は、その
内側にマグネットロータ61を持つシャフト62が貫通
する状態でモータケースに収納される。
わせてインサート成形により樹脂層で相互連結してヨー
ク全体を形成すると共に、その樹脂層をコイルボビン部
の絶縁層として確保したクロポール形アウターステータ
60にあっては、製造工数の削減の効果を得ることがで
きる。
インサート成形により樹脂層で一体化したクロポール形
アウターステータ60にあっては、次のような問題点が
あった。即ち、ヨークの径が小径である小形モータの場
合や多極の場合は、極爪幅が幅狭化するため、インサー
ト成形のパイプ金型とヨークの嵌め合わせに軋みや金属
疲労が生じ、金型の欠け等が起こり易くなり、金型メイ
ンテナンスに要する手間が多くなる。従って、マシンサ
イクルにも限界があり、量産性の阻害要因となってお
り、更なる低コスト化の障害となっていた。
樹脂成形コイルボビンと極爪を持つインナーヨークとを
用い、ヨークを挟みんで2つの絶縁樹脂成形コイルボビ
ンを熱溶着法により一体化することで励磁コイル組み付
け体を得ることができるが、煩雑な熱溶着工程が追加さ
れるため、組立作業性が悪く、依然として量産性は乏し
い。
は、インサート成形や熱溶着法を用いず、絶縁樹脂成形
コイルボビンとインナーヨークの力学的な組み付け体を
用いることにより、組立作業性を改善して低コスト化が
可能の小形モータを提供することにある。
に、本発明の講じた手段は、永久磁石形インナーロータ
とクロポール形アウターステータとを有する小形モータ
において、絶縁樹脂成形コイルボビンの端子台半体に合
わせ止め用の係止部を設けたことにある。即ち、本発明
に係るクロポール形アウターステータは、複数の極爪を
環状に切り起こしたモータケース本体と、これに嵌合収
納される複合励磁コイル組み付け体と、複数の極爪を環
状に切り起こしたケース蓋体とを備えており、上記複合
励磁コイル組み付け体の各励磁コイル枠は、一方の鍔部
の外周縁から外へ突出する端子台半体及び上記鍔部の端
面に形成された位置決め部を有する絶縁樹脂成形コイル
ボビンと、その絶縁樹脂成形コイルボビンのロータ収納
孔の内周面に対向するべき複数の極爪を内周縁に環状に
切り起こして持ち、上記位置決め部に係合するべき位置
決め部を鍔部に有するインナーヨークとを用い、上記絶
縁樹脂成形コイルボビンの上記端面に対し上記インナー
ヨークの鍔部を重ね合わせて一体化して成り、第1及び
第2の励磁コイル枠の第1及び第2の絶縁樹脂成形コイ
ルボビンの端子台半体同士は第1及び第2のインナーヨ
ークの鍔部を背合わせに挟み込んだ状態で相互に係合す
る係止部を有し、第1及び第2の絶縁樹脂成形コイルボ
ビンのそれぞれは端面の端子台半体とは相対する位置に
第1及び第2のインナーヨークを2枚重ねで挟み込む寄
せ付け爪を有し、第1及び第2のインナーヨークは前記
寄せ付け爪を挿通させる爪通し穴を有して成ることを特
徴とする。
ルボビンの上記端子台半体の上記係止部としては、双対
を成す2重係止部であることが好ましい。その2重係止
部の対としては係止爪と被係止穴枠で構成することがで
きる。
置決め部と上記インナーヨークの位置決め部の組合せは
ダボとこれに係合するダボ穴との組合せとすることがで
きる。
クはそれらの背合わせ面に位置決め部を有して成ること
が望ましい。
において、まず、絶縁樹脂成形コイルボビンの鍔部にイ
ンナーヨークの鍔部を重ね合わせて励磁コイル枠を組み
付けた後、一対の励磁コイル枠を重ね合わせて2枚のイ
ンナーヨークの鍔部を背合わせに挟み込むと、第1の励
磁コイル枠側の端子台半体と第2の励磁コイル枠24の
端子台半体とが係止部にて係合するので4層の重ね止め
が達成される。
ヨークの鍔部を背合わせに挟み込んだ状態で相互に係合
する係止部を有する外、絶縁樹脂成形コイルボビンが端
子台半体とは相対する位置に寄せ付け爪を有しているの
で、端子台半体とは対向側においてもインナーヨークが
クランプされることになり、その対向側での重ね合わせ
の開きを確実に抑制できる。また、第1及び第2のイン
ナーヨークは前記寄せ付け爪を挿通させる爪通し穴を有
しているので、寄せ付け爪がアウターステータの外径か
らはみ出さず、外径内に収めることができ、小径のアウ
ターステータを実現できる。
と、空間的に2点止めとなり、且つ係止力も増すため、
重ね止め効果が高い。
ーヨークとの間や、インナーヨーク間に位置決め部を有
している場合は、4層の重ね合わせの位置決めを精度良
く行うことができる。
説明する。
ングモータにおけるクロポール形アウターステータの構
造を示す分解斜視図である。
(b)に示す如くの永久磁石形インナーロータ61を持
つPM形であり、電機子としてのアウターステータはヨ
ークに極爪を持つクロポール形アウターステータであ
る。図1に示すように、本例のクロポール形アウタース
テータ1は、底面11から複数の極爪12を環状に切り
起こしたアウターヨークとしてのカップ状の軟鉄製モー
タケース本体10と、このモータケース本体10に嵌合
収納される複合励磁コイル組み付け体20と、頂面31
から複数の極爪32を環状に切り起こしたケース蓋体3
0とを有している。
示すように、第1の励磁コイル枠22と第2の励磁コイ
ル枠24を重ね合わせて組み付けたものに2セットのコ
イル26,28を巻回したものである。各励磁コイル枠
22(24)は同一構成であり、図5に示すように絶縁
樹脂成形コイルボビン22a(24a)とインナーヨー
ク22b(24b)を重ね合わせて一体化したものであ
る。
a)は、一方の環状鍔部Aの外周縁から放射外方へ突出
する端子台半体Bと、環状鍔部Aの端面のうち端子台半
体Bに相対向する位置に設けられた寄せ付け爪C及び切
欠きDと、環状鍔部Aの端面のうち端子台半体Bと寄せ
付け爪Cとの中間に設けられた一対の位置決め用ダボE
とを有している。端子台半体Bには、図1に示す如くの
端子ピン29を植立するためのピン穴B3が形成されて
いる外、相手側のコイルボビンと2重係止するための係
止爪B1と被係止穴枠B2とが形成されている。
王冠形の軟鉄材であり、絶縁樹脂成形コイルボビン22
a(24a)のロータ収納孔Fの内周面に対向するべき
複数の極爪aを内周縁に環状に切り起こして持ち、その
環状鍔部bにはコイルボビン22a(24a)の位置決
め用ダボEが嵌合するべき位置決め用のダボ穴eが形成
されている。環状鍔部bの外周縁には端子台半体Bの当
たりを逃がす切欠きcが形成されている。また、環状鍔
部bの端面のうち切欠きcに相対向する位置には、爪通
し穴dが形成されている。更に、環状鍔部bの端面には
180°間隔でインナーヨーク22b(24b)の背合
わせ状態を位置決めするダボfと盲穴のダボ穴gが形成
されている。
図5に示すように、絶縁樹脂成形コイルボビン22a
(24a)の鍔部Aにインナーヨーク22b(24b)
の鍔部bを重ね合わせ一対のダボEとダボ穴eを嵌合し
て一体化する。かかる状態では、図4に示すように、ボ
ビン22a(24a)の端子台半体Bはインナーヨーク
22b(24b)の切欠きcに嵌まり、ボビン22a
(24a)の寄せ付け爪Cはインナーヨーク22b(2
4b)の爪通し穴dを貫通している。
コイル枠22と第2の励磁コイル枠24を互いに重ね合
わせ、図4に示すように、2枚のインナーヨーク22
b,24bの鍔部bを背合わせに挟み込むと、第1の励
磁コイル枠22側の係止爪B1が第2の励磁コイル枠2
4側の被係止穴枠B2に係合すると同時に、第2の励磁
コイル枠24側の係止爪B1が第1の励磁コイル枠22
側の被係止穴枠B2に係合して、図2に示す如くの複合
組み付け体が得られる。また、図3に示すように、第1
の励磁コイル枠22側の寄せ付け爪Cが爪通し穴dを貫
通し切欠きcでインナーヨークに係合し2枚のインナー
ヨーク22b,24bをクランプすると同時に、第2の
励磁コイル枠24側の寄せ付け爪Cが爪通し穴dを貫通
し切欠きcでインナーヨークに係合し2枚のインナーヨ
ーク22b,24bをクランプする。2枚のインナーヨ
ーク22b,24bは互い違いに両側のボビン22a,
24aに寄せ付けられるいるので強固にクランプされ
る。かかる状態では、インナーヨーク22b,24b間
はダボfとダボ穴gが4箇所で嵌合している。
半体B,B同士において2重のインナーヨーク22b,
24bの挟み込み係止が達成されているため、熱溶着法
に比して組み立て能率が高く、製造の低コスト化を図る
ことができる。寄せ付け爪Cにより2重のクランプが端
子台半体Bとの対向側で達成されているので、その対向
側での重ね合わせの開きを確実に抑制できる。また、ボ
ビンとインナーヨークとの位置決め、インナーヨーク同
士の位置決めはダボとダボ穴で達成されているので、合
わせ精度を確保できる。
立してボビン22a,24aにコイル26,28を巻付
ける。なお、図4の組み付け前にボビン22a,24a
にコイル26,28を巻付けても良い。
ール形アウターステータの一対の絶縁樹脂成形コイルボ
ビンの端子台半体に相係合する係止部を設けた点を特徴
としているため、次のような効果を奏する。
にて重ね止め状態になるので、アウターステータの組立
作業性が向上し、モータの低コスト化を図ることができ
る。
ナーヨークの鍔部を背合わせに挟み込んだ状態で相互に
係合する係止部を有する外、絶縁樹脂成形コイルボビン
が端子台半体とは相対する位置に寄せ付け爪を有してい
るので、端子台半体とは対向側においてもインナーヨー
クがクランプされることになり、その対向側での重ね合
わせの開きを確実に抑制できる。また、第1及び第2の
インナーヨークは前記寄せ付け爪を挿通させる爪通し穴
を有しているので、寄せ付け爪がアウターステータの外
径からはみ出さず、外径内に収めることができ、小径の
アウターステータを実現できる。
っていると、空間的に2点止めとなり、且つ係止力も増
すため、重ね止め効果が高い。
におけるクロポール形アウターステータの構造を示す分
解斜視図である。
いる一対の励磁コイル枠を組み付けた状態を示す斜視図
である。
態を示す断面図である。
ある。
ある。
ロポール形アウターステータのヨークを示す分解斜視図
である。
ータを示す部分断面図、(b)はその断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 永久磁石形インナーロータとクロポール
形アウターステータとを有する小形モータにおいて、前
記クロポール形アウターステータは、複数の極爪を環状
に切り起こしたモータケース本体と、これに嵌合収納さ
れる複合励磁コイル組み付け体と、複数の極爪を環状に
切り起こしたケース蓋体とを備えており、前記複合励磁
コイル組み付け体の各励磁コイル枠は、一方の鍔部の外
周縁から外へ突出する端子台半体及び前記鍔部の端面に
形成された位置決め部を有する絶縁樹脂成形コイルボビ
ンと、その絶縁樹脂成形コイルボビンのロータ収納孔の
内周面に対向するべき複数の極爪を内周縁に環状に切り
起こして持ち、前記位置決め部に係合するべき位置決め
部を鍔部に有するインナーヨークとを用い、前記絶縁樹
脂成形コイルボビンの前記端面に対し前記インナーヨー
クの鍔部を重ね合わせて一体化して成り、第1及び第2
の励磁コイル枠の第1及び第2の絶縁樹脂成形コイルボ
ビンの端子台半体同士は第1及び第2のインナーヨーク
の鍔部を背合わせに挟み込んだ状態で相互に係合する係
止部を有し、前記第1及び第2の絶縁樹脂成形コイルボ
ビンのそれぞれは前記端面の前記端子台半体とは相対す
る位置に前記第1及び第2のインナーヨークを2枚重ね
で挟み込む寄せ付け爪を有し、前記第1及び第2のイン
ナーヨークは前記寄せ付け爪を挿通させる爪通し穴を有
して成ることを特徴とする小形モータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の小形モータにおいて、
前記第1及び第2の絶縁樹脂成形コイルボビンの前記端
子台半体の前記係止部は双対を成す2重係止部であるこ
とを特徴とする小形モータ。 - 【請求項3】 請求項2に記載の小形モータにおいて、
前記2重係止部の対は係止爪と被係止穴枠であることを
特徴とする小形モータ。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
記載の小形モータにおいて、前記絶縁樹脂成形コイルボ
ビンの位置決め部と前記インナーヨークの位置決め部の
組合せはダボとこれに係合するダボ穴との組合せである
ことを特徴とする小形モータ。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に
記載の小形モータにおいて、前記第1及び第2のインナ
ーヨークはそれらの背合わせ面に位置決め部を有して成
ることを特徴とする小形モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20689195A JP3157431B2 (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 小形モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20689195A JP3157431B2 (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 小形モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0956141A JPH0956141A (ja) | 1997-02-25 |
JP3157431B2 true JP3157431B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=16530772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20689195A Expired - Fee Related JP3157431B2 (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 小形モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3157431B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106471347A (zh) * | 2014-07-09 | 2017-03-01 | 日立汽车系统株式会社 | 旋转角检测装置及动力转向装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005110463A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Tgk Co Ltd | モータアクチュエータ |
CN101364754B (zh) | 2007-08-08 | 2011-05-11 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 马达定子结构及其制造方法 |
KR101725923B1 (ko) * | 2010-10-07 | 2017-04-11 | 주식회사 모아텍 | 스텝 모터 |
JP5864466B2 (ja) * | 2013-03-22 | 2016-02-17 | 日立オートモティブシステムズステアリング株式会社 | 回転検出装置およびパワーステアリング装置 |
JP7148354B2 (ja) * | 2018-10-12 | 2022-10-05 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ |
CN109639011B (zh) * | 2018-11-26 | 2024-04-02 | 四川芯智热控技术有限公司 | 一种永磁直流无刷电机骨架结构 |
-
1995
- 1995-08-14 JP JP20689195A patent/JP3157431B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106471347A (zh) * | 2014-07-09 | 2017-03-01 | 日立汽车系统株式会社 | 旋转角检测装置及动力转向装置 |
CN106471347B (zh) * | 2014-07-09 | 2019-03-05 | 日立汽车系统株式会社 | 旋转角检测装置及动力转向装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0956141A (ja) | 1997-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6043583A (en) | Motor structure | |
US8294326B2 (en) | Stator for an electric motor | |
WO2007049411A1 (ja) | コンデンサ電動機とその製造方法 | |
JPH1189128A (ja) | 電動機の固定子およびその製造方法 | |
JPH04344137A (ja) | 電動機の固定子及び固定子の製造方法 | |
EP1333556B1 (en) | Electric rotary machine with armature comprising discrete salient poles | |
JP3430109B2 (ja) | 内転型電動機の固定子 | |
EP1263115B1 (en) | Claw-pole type stepping motor | |
JP3157431B2 (ja) | 小形モータ | |
JP7362794B2 (ja) | モータのステータ、及びモータ | |
JP3681487B2 (ja) | モールドモータ | |
JP3348029B2 (ja) | ステータコアおよびその製造方法 | |
JPH10174317A (ja) | モータの固定子およびモータフレーム | |
JP2002315251A (ja) | 電動機の固定子およびその製造方法 | |
JP2000184636A (ja) | モータ | |
JPH08205434A (ja) | 固定子積層鉄心 | |
JPS5947954A (ja) | フライホイール式磁石発電機の製造方法 | |
JP2002354718A (ja) | 電動機の固定子 | |
JP2001224143A (ja) | アウタロータ型モータのステータ | |
JPH0595643A (ja) | 誘導電動機のステータ装置 | |
JP2000184634A (ja) | モータ | |
JPH03284144A (ja) | 電動機固定子の製造方法 | |
JP7039363B2 (ja) | モータ | |
JP2657144B2 (ja) | 小形モータ | |
JPH0739315Y2 (ja) | 電動機のステータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090209 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090209 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209 Year of fee payment: 11 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209 Year of fee payment: 11 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209 Year of fee payment: 11 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140209 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |