JP3156648U - 車両運転者の徐行喚起具 - Google Patents

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Abstract

【課題】坂路に設置する場合に使用頻度が上がっても当初の着設位置から移動することがなく、設置場所を選べる自由度がある車両運転者の徐行喚起具を提供する。【解決手段】円丘状のハンプ11が形成された踏み板10と、踏み板を着設する着設手段20とから構成される。着設手段を、路面に埋設するアンカー手段50と、アンカー手段に螺合するボルト30を含んで構成する。踏み板の中央に凹陥部12を形成するとともに、凹陥部の中央をくり抜いて貫通孔を形成し、ボルトのボルト頭31を凹陥部に収容し、ボルトを貫通孔に挿通してアンカー手段に螺合する。踏み板はアンカー手段に回動可能に支承される。【選択図】図1

Description

本考案は、路面を走行する自動車などの車両の運転者を徐行に導き、あるいは一時停止を促す、車両運転者の徐行喚起具に関するものである。
走行する自動車などの車両の運転者を徐行に導き、あるいは一時停止を促す手段として、
(1)車両が走行する路面に対して移動可能に敷設される軟質合成樹脂製又はゴム製のベースマットを形成すると共に、ベースマットの車両進入端部から車両走行方向に少なくとも車両長さ以上の部位に、車両走行方向に略直交する突出高さが5cm以上のハンプ(hump)用突起部を設けた徐行強制具300(特許文献1)や、
(2)路面上に車両の走行方向に略直交する合成樹脂製の隆起部を敷設固着することにより構成された徐行喚起具400(図30乃至図32,特許文献2)
が提案されている。
特公平7−88644号公報 特公昭58−5327号公報
従来技術のうち、前者にあっては、移動可能に敷設することができるが、
(1)例えば、下り坂の坂路に設置する場合には、車両の走行量に伴いベースマットの使用頻度が上がるとベースマット自体がずり下がって当初の敷設位置から移動して位置がずれてしまうおそれがある(図29)、
(2)段差がある場所や、曲がりくねった場所には設置できないため、設置箇所が限定される、
等の問題点があった。
また、従来技術のうち、後者にあっては、
(1)蒲鉾状の隆起物を直線的に敷設固着しているため、車両が斜め方向より進入した場合にはタイヤが横滑りを起こすか可能性があり(図30及び図32参照)、二輪車の場合にはハンドルをとられ転倒事故を惹起し運転者が負傷するおそれがある、
(2)ハンプを路面に固定しなければならないため、設置作業に時間を要する、
(3)路面に永久固定されるため、一旦設置すると補修が困難であると共に、状況変化に対応する移動ができない、
等の問題点があった。
したがって、本考案の目的は、坂路に設置する場合に使用頻度が上がっても当初の着設位置から移動することがなく、設置場所を選べる自由度がある車両運転者の徐行喚起具を提供することにある。
本考案の他の目的は、車両が斜め方向より進入する場合でもタイヤが横滑りを起こすことかなく、設置作業も簡単であり、しかも、補修も容易で状況変化に対応して移動ができる車両運転者の徐行喚起具を提供することにある。
本考案のもう一つ他の目的は、設置場所も制約されず、多様な設置パターンをとることができ、複数箇所でのショックを任意のピッチ巾で与えられる車両運転者の徐行喚起具を提供することにある。
本考案に係る車両運転者の徐行喚起具は、円丘状のハンプが形成された踏み板と、該踏み板を着設する着設手段とから構成され、該着設手段を、路面に埋設するアンカー手段と、該アンカー手段に螺合するボルトを含んで構成し、前記踏み板の中央に凹陥部を形成するとともに、該凹陥部の中央をくり抜いて貫通孔を形成し、前記ボルトのボルト頭を前記凹陥部に収容し、前記ボルトを前記貫通孔に挿通して前記アンカー手段に螺合し、前記踏み板が前記アンカー手段に回動可能に支承されていることを特徴とするものである。
前記アンカー手段は、先端が楔形に形成されたアンカープレートにより形成され、このアンカープレートの上部中央には切欠が形成され、この切欠にナットが固着され、前記ボルトの先端が前記ナットに螺合するようにするとよい。
前記アンカー手段は、路面に埋設したアンカーナットにより構成してもよい。
前記踏み板の凹陥部に、前記ボルトに挿通された状態にある、スプリングワッシャ、ワッシャ、スペーサ、衝撃吸収用中空弾性体が収容され、前記スペーサは、前記弾性体の中空部に挿入され、前記踏み板の底部側には、前記踏み板の底部と路面との間に生じる凹凸を吸収する円形の中空緩衝体、ワッシャが配備され、前記ボルトは前記中空緩衝体、ワッシャを挿通している。
車道停止線手前の車道上に徐行喚起具を着設して停止線があることを事前にハンプにより車両運転手に体感させ停止線の位置を知らせる。
徐行喚起具の本体を形成する踏み板の形状は、(複数の車両のタイヤがハンプに繰り返し接触しても)タイヤの衝撃が和らぐようにアンカー手段に回動可能に支承され、さらに視認性を考慮し、踏み板は平面視において円形に形成されている。
この踏み板は、コンクリ−ト、アスファルトのいずれの車道(路面)であっても取り付け可能である。そのために、地中に埋設するアンカー手段として、踏み板をコンクリートの車道(路面)に取り付ける場合にはアンカーナットを使用し、また、アスファルトの車道に取り付ける場合には車道の密度の粗さを補うアンカープレートを使用する。
踏み板を形成する素材は、使用場所に応じて選定され、合成樹脂、アルミニューム、鋳物、ゴム等の素材を用いて形成される。
本考案によれば、次の効果を奏する。
(1)坂路に設置する場合に使用頻度が上がっても当初の着設位置から移動することがな く、設置場所を選べる自由度がある車両運転者の徐行喚起具が得られる。
(2)車両が斜め方向より進入する場合でもタイヤが横滑りを起こすことかなく、設置作 業も簡単であり、しかも、補修も容易で状況変化に対応して移動ができる車両運転者 の徐行喚起具が得られる。
(3)設置場所を制約されず、多様な設置パターンをとることができ、複数箇所でのショ ックを任意のピッチ巾で与えられる車両運転者の徐行喚起具が得られる。
本考案に係る徐行喚起具の構成要素を分離した状態を示す斜視図である。 本考案に係る徐行喚起具の構成要素を分離し路面に着設する前の状態を示す斜視図である。 本考案に係る徐行喚起具を構成する踏み板にアンカー手段に螺合するボルト等を組み込んだ状態を示す斜視図である。 図3のX−X断面略図である。 図3のY−Y断面略図である。 本考案に係る徐行喚起具を構成するアンカー手段の正面図である。 本考案に係る徐行喚起具を構成するアンカー手段の側面図である。 本考案に係る徐行喚起具を構成するアンカー手段の平面図である。 本考案に係る徐行喚起具の使用状態を示す断面略図である。 徐行喚起具を構成する踏み板の他の例を示し、ゴムにより形成した例を示す斜視図である。 図10のZ−Z断面略図である。 徐行喚起具の他の例を示し、構成要素を分離した状態を示す斜視図である。 図12に示す徐行喚起具の断面略図である。 図12に示す徐行喚起具の要部の断面拡大略図である。 本考案に係る徐行喚起具と車輪との接触状態を示す略図である。 本考案に係る徐行喚起具の中央に車輪が接触する状態を示す略図である。 本考案に係る徐行喚起具の右半部に車輪が接触する状態を示す略図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に設置した状態を示す斜視図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に設置した状態を示す俯瞰図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に設置した状態を示す俯瞰図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に直線状に設置し、自動車が徐行喚起具の設置ラインに直交して進入する状態を示す俯瞰図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に直線状に設置し、自動車が徐行喚起具の設置ラインに斜め方向より進入する状態を示す俯瞰図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に直線状に2列設置し、自動車が徐行喚起具の設置ラインに直交して進入する状態を示す俯瞰図である。 図23の要部拡大斜視図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に逆三角形状に複数個設置し、自動車が進入する状態を示す俯瞰図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に5列設置し、自動車が進入する状態を示す俯瞰図である。 本考案に係る徐行喚起具を路面に2列設置し、自動車が進入する状態を示す側面略図である。 本考案に係る徐行喚起具を下り坂の坂路に2列設置し、自動車が進入する状態を示す側面略図である。 従来技術の徐行強制具を下り坂の坂路に設置し、自動車が進入する状態を示す側面略図である。 従来技術の徐行喚起具を示す斜視図である。 図30の徐行喚起具に自動車が斜め方向から進入する状態を示す俯瞰略図である。 図30の徐行喚起具に自動車が斜め方向から進入した場合の車輪と徐行喚起具との関係を示す俯瞰略図である。
以下は本考案の実施例についての説明である。
(実施例1)
図1乃至図9、図16において、本考案に係る車両運転者の徐行喚起具1は、タイヤ200の巾Wより若干大きな直径を有し、高さ4〜5cm程度の円丘状のハンプ11が形成された踏み板10と、該踏み板10を着設する着設手段20とから構成される。
該着設手段20は、地中に埋設するアンカー手段50と、該アンカー手段50に螺合するボルト30を含んで構成される。
前記踏み板10の中央には凹陥部12が形成され、さらに、該凹陥部12の中央はくり抜かれて貫通孔13が形成されている。前記ボルト30のボルト頭31は、前記凹陥部12に収容され、前記ボルト30は前記貫通孔13に挿通され、前記ボルト30の先端は前記アンカー手段50に螺合し、前記踏み板10が前記アンカー手段50に回動可能に支承される。前記踏み板10のハンプ面には絞加工を施して表面を粗く形成し、車両のタイヤが乗り上げたときに滑らないように形成されている。符号14,15は凹陥部11の内側周部に形成され凹陥部11の底部を貫通して形成された左右一対の水抜き孔、符号16,17,18は、前記踏み板10のハンプ面に円周状に形成された大、中、小のすべり止めである。
前記踏み板10の凹陥部11には、前記ボルト30に挿通された状態にある、スプリングワッシャ33、ワッシャ34、スペーサ(カラー)35、衝撃吸収用中空弾性体36が収容されている。前記スペーサ35は、前記弾性体36の中空部に挿入される。また、前記踏み板10の底部側には、前記踏み板の底部と路面との間に生じる凹凸を吸収する円形の中空緩衝体37、ワッシャ38が配備される。前記ボルト30は前記中空緩衝体37、ワッシャ38を挿通している。
前記アンカー手段50は、先端が楔形に形成されたアンカープレート51により形成され、このアンカープレート51の上部中央には切欠52が形成され、この切欠52にナット53が固着され、前記ボルト30の先端は前記ナット53に螺合する。
(実施例2)
図10、図11に踏み板の他の実施例を示す。この実施例では、踏み板10Bはゴムにより形成され、凹陥部12、貫通孔13、水抜き孔14,15以外に空所は存在しない。
(実施例3)
図12乃至図14に、アンカー手段を路面に埋設したアンカーナット61により構成した例を示す。
しかして、前記踏み板10には円丘状のハンプが形成され、前記踏み板10は前記中空緩衝体37を介して路面と接触しているため、前記踏み板10と記中空緩衝体37との間には前記踏み板10の回動を可能とする若干のスペースSが存在し(図9、図13)、前記のとおり前記踏み板10が前記アンカー手段50に回動可能に支承されているので、タイヤのトレッド面が例えば図17に示す位置にあるときには、踏み板は回動して負荷を逃がす構造に形成されている(図15乃至図17)。
本考案では、路面への着設は、例えば、図18乃至図27に示すパターンにて着設することが可能となり、徐行レンジを長くすることができる。また。図28に示すように、坂路に設置する場合でも踏み板が当初の着設位置から移動することを回避できる。
1 徐行喚起具
10 踏み板
11 ハンプ
12 凹陥部
13 貫通孔
14 水抜き孔
15 水抜き孔
16 すべり止め
17 すべり止め
18 すべり止め
20 着設手段
30 ボルト
31 ボルト頭
33 スプリングワッシャ
34 ワッシャ
35 スペーサ
36 弾性体
37 中空緩衝体
38 ワッシャ
50 アンカー手段
51 アンカープレート
52 切欠
53 ナット
61 アンカーナット

Claims (4)

  1. 円丘状のハンプが形成された踏み板と、
    該踏み板を着設する着設手段とから構成され、
    該着設手段を、地中に埋設するアンカー手段と、該アンカー手段に螺合するボルトを含んで構成し、
    前記踏み板の中央に凹陥部を形成するとともに、該凹陥部の中央をくり抜いて貫通孔を形成し、
    前記ボルトのボルト頭を前記凹陥部に収容し、前記ボルトを前記貫通孔に挿通して前記アンカー手段に螺合し、
    前記踏み板が前記アンカー手段に回動可能に支承されていることを特徴とする車両運転者の徐行喚起具。
  2. 前記アンカー手段は、先端が楔形に形成されたアンカープレートにより形成され、このアンカープレートの上部中央には切欠が形成され、この切欠にナットが固着され、前記ボルトの先端が前記ナットに螺合する請求項1記載の車両運転者の徐行喚起具。
  3. 前記アンカー手段は、路面に埋設したアンカーナットにより構成されている請求項1記載の車両運転者の徐行喚起具。
  4. 前記踏み板の凹陥部に、前記ボルトに挿通された状態にある、スプリングワッシャ、ワッシャ、スペーサ、衝撃吸収用中空弾性体が収容され、前記スペーサは、前記弾性体の中空部に挿入され、前記踏み板の底部側には、前記踏み板の底部と路面との間に生じる凹凸を吸収する円形の中空緩衝体、ワッシャが配備され、前記ボルトは前記中空緩衝体、ワッシャを挿通している請求項2または3記載の車両運転者の徐行喚起具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7174206B2 (ja) 2019-01-08 2022-11-17 雄輝 今井 道路脇設置物と走行車両との接近度合を運転者に知らせることが可能な路面設備及びその方法

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