JP3156363U - 電子レンジ調理用の麺容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】汁液と麺を一つの容器に投入した状態で、電子レンジで同時に加熱することにより即座に調理することが可能であり、調理後は該容器をそのまま丼として使用することにより食卓に供することができるようにした電子レンジ調理用の麺容器を提供する。【解決手段】丼容器1と、丼容器1に内嵌される蒸籠容器2と、丼容器1の上部開口を開閉自在に施蓋する蓋体3とから成る。丼容器1は、蒸籠容器2を内嵌した状態で、蒸籠容器2の下方に汁液Lを収納する液貯留空間8を区成し、蒸籠容器2は、底壁11と周壁13に多数の通孔を設けた笊状に形成され、蒸籠容器の底壁11と蓋体3の間に麺Nを収納する麺保持空間19を区成し、蓋体3は、蒸籠容器2を含んで丼容器1を上部から密閉すると共に、通気孔を設ける。【選択図】図5

Description

本考案は、家庭等で電子レンジを使用することにより、手軽に冷凍麺等の麺を蒸すと同時に汁液を煮沸し、煮沸した汁液に蒸した麺を投入することにより食用に供することができる電子レンジ調理用の麺容器に関する。
従来、インスタント麺を電子レンジで手軽に調理できるようにした容器が知られている。この場合、だし汁の素を水で溶かした汁液を容器に入れ、更に、乾麺を汁液に浸漬させた状態で容器を蓋体により施蓋し、電子レンジで加熱する。
特開2009−113841号公報
近年、冷凍うどんのような冷凍麺や、生うどんのような生麺に関して、麺と汁液(スープ)が商品として提供されている。一般的に、汁液は、濃縮されただし汁の素が使用され、湯に溶かした汁液として食用に供される。
そこで、商品を購入したユーザは、家庭で湯を沸かし、麺を茹でるかたわら、汁液を煮沸した後、丼にスープと茹麺を入れて食用に供している。
このような冷凍麺や生麺は、麺を汁液に浸漬させた状態で加熱すると、汁液が麺に染み込んで味覚を損なうため、麺を茹でる作業と汁液を煮沸する作業を別々に行い、加熱調理された汁液と麺を丼に入れる必要があり、即座に食卓に供することができない。
本考案は、汁液と麺を一つの容器に投入した状態で、電子レンジで同時に加熱することにより即座に調理することが可能であり、調理後は該容器をそのまま丼として使用することにより食卓に供することができるようにした電子レンジ調理用の麺容器を提供する。
そこで、本考案が手段として構成したところは、冷凍麺又は生麺から成る麺を電子レンジで調理する容器であり、丼容器と、前記丼容器の上部開口に内嵌される蒸籠容器と、前記蒸籠容器を含んで前記丼容器の上部開口を開閉自在に施蓋する蓋体とから成り、前記丼容器と蒸籠容器と蓋体のそれぞれをプラスチックにより一体成形した構成とされ、前記丼容器は、上部開口に蒸籠容器を内嵌した状態で、該蒸籠容器の下方に汁液を収納する液貯留空間を区成し、前記蒸籠容器は、底壁と周壁に多数の通孔を設けた笊状に形成され、該蒸籠容器の底壁と前記蓋体の間に麺を収納する麺保持空間を区成し、前記蓋体は、前記蒸籠容器を含んで丼容器を上部から密閉すると共に、通気孔を設けており、前記丼容器の液貯留空間に収納された汁液を電子レンジにより煮沸させ、煮沸した汁液の蒸気により前記蒸籠容器に収納された麺を蒸すように構成されて成る点にある。
本考案の実施形態において、前記蒸籠容器は、底壁の周縁から周壁を立設すると共に、該周壁の上端縁から外向きにフランジを延設し、該フランジを丼容器の開口縁に載置することにより固定保持され、前記底壁に多数の小孔を開設すると共に、前記周壁の開口縁部を除いて上下方向に延びるスリットを該周壁の周方向に多数列設しており、前記蓋体は、前記蒸籠容器のフランジに載置される環状壁と、該環状壁の内側に位置して前記蒸籠容器の周壁の開口縁部に内嵌される環状の内側リブと、前記環状壁の外側に位置して前記蒸籠容器のフランジの外周縁と丼容器の開口外周縁を抱持する環状の外側リブを形成している。
前記丼容器の周壁と前記蒸籠容器の周壁は、すり鉢状の湾曲テーパ壁を形成し、前記スリットは、蒸籠容器の周壁から底壁に延びる延長スリット部を形成しているのが好ましい。
請求項1に記載の本考案によれば、汁液Lを丼容器1に投入すると共に、該丼容器1の開口部に内嵌した蒸籠容器2に麺Nを投入し、蓋体3を被冠させた状態で、電子レンジで同時に加熱することにより即座に調理することが可能であり、調理後は丼容器1をそのまま丼として使用することにより食卓に供することができる。
そして、請求項2に記載の本考案によれば、蒸籠容器2は、底壁11に多数の小孔16を開設すると共に、周壁13の開口縁部17を除いて上下方向に延びるスリット18を該周壁13の周方向に多数列設しているので、丼容器1の底部で煮沸された汁液Lから上昇する蒸気は、蒸籠容器2の多数の小孔16から麺保持空間19の底部に浸入する蒸気S1と、スリット部18から麺保持空間19の周囲に浸入すると共に蓋体3の頂壁20に沿って流動する蒸気S2を構成し、これにより、麺Nを下部と周囲と上部の全周から好適に蒸しながら加熱することができる。
しかも、蒸籠容器2は、周壁13の上端縁から外向きにフランジ14を延設し、該フランジ14を丼容器1の開口縁9に載置することにより固定保持され、蓋体3は、前記フランジ14に載置される環状壁21と、前記蒸籠容器2の周壁13の開口縁部17に内嵌される環状の内側リブ22と、前記フランジ14の外周縁と丼容器1の開口外周縁9aを抱持する環状の外側リブ23を形成しているので、蓋体3により容器の内部を好適に密閉し、蒸気による容器内部の圧力を所定圧力に維持することを可能とする。このため、加熱調理中、容器の内部の圧力が所定圧力まで上昇すると、蓋体3が浮き上がるおそれがあるが、本考案によれば、蓋体3の内側リブ22が蒸籠容器2の開口縁部17に内嵌されているので、上昇した圧力を受けて内側リブ22が開口縁部17に密着し、これにより蓋体3の浮き上がりを防止する。そして、丼容器1及び蒸籠容器2の全周にわたり蓋体3の内側リブ22と外側リブ23が内外から嵌合されているので、この部分から蒸気が漏れることはない。これにより、容器の内部の圧力を所定の圧力に維持した状態で、麺Nを全周から好適に蒸すことが可能となる。
更に、請求項3に記載の本考案によれば、丼容器1の周壁7と蒸籠容器2の周壁13は、すり鉢状の湾曲テーパ壁6、12を形成し、前記スリット18は、蒸籠容器1の周壁7から底壁11に延びる延長スリット部18aを形成しているので、前記スリット18に浸入する蒸気S2は、延長スリット部18aを介して上昇し、麺Nの周囲に向けて容易に浸入し、麺Nを全周から蒸す作用に貢献する。
本考案の1実施形態に係る電子レンジ調理用の麺容器を分解した状態で示す斜視図である。 蒸籠容器を拡大して示す斜視図である。 蒸籠容器の縦断面図である。 本考案の1実施形態に係る電子レンジ調理用の麺容器を使用することにより調理を行う状態を示す斜視図である。 図4のA−A線断面拡大図である。 図4のB−B線断面拡大図である。 調理中の作用を部分的に示す断面拡大図である。
以下図面に基づいて本考案の好ましい実施形態を詳述する。
図1に示すように、本考案の電子レンジ調理用の麺容器は、丼容器1と、前記丼容器1の上部開口に内嵌される蒸籠容器2と、前記蒸籠容器2を含んで丼容器1の上部開口を開閉自在に施蓋する蓋体3とから成り、前記丼容器1と蒸籠容器2と蓋体3は、それぞれ、ポリプロピレンその他の電子レンジに使用可能なプラスチックにより一体成形されている。
前記丼容器1は、図5に示すように、底面に環状の座リブ4を備えた底壁5の周縁から、少なくとも内側面にほぼ球面を描いて起立するすり鉢状の湾曲テーパ面6を備える周壁7を立設し、該周壁7の上部開口に蒸籠容器2を内嵌した状態で、該蒸籠容器2の下方に汁液Lを収納する液貯留空間8を区成する。図1に示すように、丼容器1の周壁7は、円環状の開口縁9の直径方向に対向する2個所から外側に張り出す三日月状の把手片10、10を延設している。
前記蒸籠容器2は、図2及び図5に示すように、前記丼容器1の周壁7に内嵌される底壁11の周縁から前記湾曲テーパ麺6とほぼ平行に延びる湾曲テーパ面12を備える周壁13を立設し、該周壁13の上端縁から外向きにフランジ14を延設しており、円環状のフランジ14の直径方向に対向する2個所から外側に張り出す三日月状の把手15、15を延設している。尚、前記把手15、15は、前記丼容器1の把手10、10の上に同形状のものとして載置される。
前記蒸籠容器2は、底壁11に多数の小孔16を開設すると共に、周壁13の開口縁部17を除いて、上下方向に延びるスリット18を該周壁13の周方向に多数列設することにより、全体として笊状に形成されており、該蒸籠容器2の底壁11と蓋体3の間に麺Nを収納する麺保持空間19を区成する。
前記スリット18は、蒸籠容器2の周壁13から底壁11に延びる延長スリット部18aを形成している。
前記蓋体3は、上方に膨隆するフード状の頂壁20を備え、図6に示すように、蒸籠容器2のフランジ14の内周縁に臨む下端縁から外側にフランジ状に延びる環状壁21を設け、該環状壁21を蒸籠容器2のフランジ14に載置させるように構成され、該環状壁21の内側に位置して前記蒸籠容器2の周壁13の開口縁部17に内嵌される環状の内側リブ22を形成すると共に、前記環状壁21の外側に位置して前記蒸籠容器2のフランジ14の外周縁と前記丼容器1の開口外周縁9aを抱持する環状の外側リブ23を形成している。
前記環状壁21は、直径方向に対向する2個所から外側に張り出す三日月状の把手24、24を延設し、該把手24、24の周縁に沿って前記外側リブ23を延長することにより延長リブ23aを形成しており、該延長リブ23aにより前記蒸籠容器2の把手15の外周縁と前記丼容器1の把手10の外周縁を抱持する。
前記蓋体3の頂壁20は、ほぼ中央に位置して一対の把手凹部25を形成し、少なくとも一つの小孔から成る通気孔26を貫設している。従って、蓋体3は、通気孔25を除いて、前記蒸籠容器2を含む丼容器1を上方から密閉する。
本考案の電子レンジ調理用の麺容器は、冷凍うどんのような冷凍麺や生うどんのような生麺から成る麺Nを蒸すための調理と汁液Lを煮沸するための調理に関して、電子レンジで同時に加熱することにより即座に調理され、調理後は丼容器1をそのまま丼として使用することにより食卓に供される。従って、乾麺は対象としていない。
図5及び図6に示すように、ユーザは、必要量の汁液Lを丼容器1に入れた後、該丼容器1の開口部に蒸籠容器2を内嵌する。汁液Lとして、濃縮タイプのだし汁の素を使用する場合は、適量のだし汁の素と適量の水を同時に丼容器1に入れれば良い。非濃縮タイプのだし汁を汁液Lとして使用する場合は、そのまま適量の汁液Lを丼容器1に入れれば良い。
次いで、麺Nを蒸籠容器2の上に載せ、蓋体3を被冠させる。丼容器1と蒸籠容器2と蓋体3は、それぞれの把手10、15、24が上下に合致して積層されるように位置決めを行い、その状態で蓋体3を施蓋すると、蓋体3の内側リブ22が蒸籠容器2の開口縁部17に内嵌され、外側リブ23が蒸籠容器2のフランジ14の外周縁と丼容器1の開口外周縁9aを抱持するように外嵌され、蓋体3により容器の内部が密閉される。この際、延長リブ23aが把手15、10の外周縁を抱持するので、丼容器1と蒸籠容器2と蓋体3の周方向の位置決めがなされ、それぞれが相互に周方向に回動して位置ずれを生じることはない。
そこで、施蓋された容器を電子レンジに装入し、必要時間だけ加熱すると、汁液Lが煮沸され、煮沸した汁液Lの蒸気により麺Nが蒸される。冷凍麺の場合は、解凍と蒸し調理に必要な加熱時間が設定され、生麺の場合は、蒸し調理に必要な加熱時間が設定される。
図7に示すように、煮沸された汁液Lから上昇する蒸気は、蒸籠容器2の多数の小孔16から麺保持空間19の底部に浸入する蒸気S1と、スリット部18から麺保持空間19の周囲に浸入すると共に蓋体3の頂壁20に沿って流動する蒸気S2を構成し、これにより、麺Nを下部と周囲と上部の全周から好適に加熱する。上述のように、丼容器1の周壁7と蒸籠容器2の周壁13は、すり鉢状の湾曲テーパ壁6、12を形成しており、前記スリット18は、蒸籠容器1の周壁7から底壁11に延びる延長スリット部18aを形成しているので、前記スリット18に浸入する蒸気S2は、延長スリット部18aを介して上昇し、麺Nの周囲に向けて容易に浸入する。
蒸気S1、S2により所定の圧力が超えると、蓋体3の通気孔26から圧力が逃がされ、容器の内部を所定の圧力に保持する。従って、通気孔26の直径は、過度の圧力を外部に逃がすが、容器の内部を相当の圧力に保持できるように設計されている。
このため、加熱調理中、容器の内部の圧力が所定圧力まで上昇すると、蓋体3が浮き上がるおそれがあるが、本考案の場合、蓋体3の内側リブ22が蒸籠容器2の開口縁部17に内嵌されているので、上昇した圧力を受けて内側リブ22が開口縁部17に密着し、これにより蓋体3の浮き上がりを防止する。
そして、丼容器1及び蒸籠容器2の全周にわたり蓋体3の内側リブ22と外側リブ23が内外から嵌合されているので、この部分から蒸気が漏れることはない。これにより、容器の内部の圧力を所定の圧力に維持した状態で、麺Nを全周から好適に蒸すことが可能となる。
麺Nが適切に蒸されて茹で上がった状態で、容器を電子レンジから取り出すと、把手凹部25を把持して蓋体3を取り外し、把手15、15を把持して蒸籠容器2を持ち上げると共に反転させることにより、麺Nを丼容器1に投入すれば、丼容器1を丼として使用できるので、把手10、10を把持することにより丼容器1を食卓に移動し、そのまま食用に供することができる。尚、葱その他の薬味等は、必要に応じて添加すれば良い。
L 汁液
N 麺
S1、S2 蒸気
1 丼容器
2 蒸籠容器
3 蓋体
6 テーパ面
7 丼容器の周壁
8 液貯留空間
9 丼容器の開口縁
9a 開口外周縁
11 蒸籠容器の底壁
12 テーパ面
13 蒸籠容器の周壁
14 フランジ
16 小孔
17 開口縁部
18 スリット
18a 延長スリット部
19 麺保持空間
21 環状壁
22 内側リブ
23 外側リブ

Claims (3)

  1. 冷凍麺又は生麺から成る麺(L)を電子レンジで調理する容器であり、
    丼容器(1)と、前記丼容器の上部開口に内嵌される蒸籠容器(2)と、前記蒸籠容器を含んで前記丼容器の上部開口を開閉自在に施蓋する蓋体(3)とから成り、前記丼容器と蒸籠容器と蓋体のそれぞれをプラスチックにより一体成形した構成とされ、
    前記丼容器(1)は、上部開口に蒸籠容器(2)を内嵌した状態で、該蒸籠容器の下方に汁液を収納する液貯留空間(8)を区成し、
    前記蒸籠容器(2)は、底壁(11)と周壁(13)に多数の通孔(16)(18)を設けた笊状に形成され、該蒸籠容器(2)の底壁(11)と前記蓋体(3)の間に麺(N)を収納する麺保持空間(19)を区成し、
    前記蓋体(3)は、前記蒸籠容器(2)を含んで丼容器(1)を上部から密閉すると共に、通気孔(26)を設けており、
    前記丼容器(1)の液貯留空間(8)に収納された汁液(L)を電子レンジにより煮沸させ、煮沸した汁液の蒸気(S1)(S2)により前記蒸籠容器(2)に収納された麺(N)を蒸すように構成されて成ることを特徴とする電子レンジ調理用の麺容器。
  2. 前記蒸籠容器(2)は、底壁(11)の周縁から周壁(13)を立設すると共に、該周壁(13)の上端縁から外向きにフランジ(14)を延設し、該フランジ(14)を丼容器(1)の開口縁(9)に載置することにより固定保持され、前記底壁(11)に多数の小孔(16)を開設すると共に、前記周壁(13)の開口縁部(17)を除いて上下方向に延びるスリット(18)を該周壁(13)の周方向に多数列設しており、
    前記蓋体(3)は、前記蒸籠容器(2)のフランジ(14)に載置される環状壁(21)と、該環状壁(21)の内側に位置して前記蒸籠容器(2)の周壁(13)の開口縁部(17)に内嵌される環状の内側リブ(22)と、前記環状壁(21)の外側に位置して前記蒸籠容器(2)のフランジ(14)の外周縁と丼容器(1)の開口外周縁(9a)を抱持する環状の外側リブ(23)を形成して成ることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ調理用の麺容器。
  3. 前記丼容器(1)の周壁(7)と前記蒸籠容器(2)の周壁(13)は、すり鉢状の湾曲テーパ壁(6)(12)を形成しており、前記スリット(18)は、蒸籠容器(2)の周壁(13)から底壁(11)に延びる延長スリット部(18a)を形成して成ることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ調理用の麺容器。
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