JP3156221B2 - 被洗浄面の洗浄ノズル - Google Patents

被洗浄面の洗浄ノズル

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晃久 木村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の防音壁、ト
ンネル内の壁面、航空機、各種車両等における被洗浄面
の汚れや錆等の一切を洗浄するのに有用な洗浄ノズルに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、高速道路における防音壁やトン
ネル内の壁面や車両外面は、走行する自動車からの排気
ガス、煤煙等によって汚れるので、美観そして反射光率
を回復するため、薬品や洗剤等で定期的に洗浄して汚れ
を落としている。洗浄の手法としては、壁面では、壁
面に化学洗浄材を泡状にして吹き付ける、一定時間経
過後に、同面に化学中和剤を泡状にして吹き付ける、
同面における泡と汚れを掻き取りバキュームで回収す
る、同面に高圧水を噴射して残った汚れを洗い流す、
以上の四工程で行われている。また、車両外面では、
外面に薬品または化学洗浄材を吹き付ける、一定時間
経過後に、同面を電動ブラシ若しくはハンドブラシで洗
う、同面に高圧水を噴射して汚れを洗い流す、以上の
三工程で行われている。ところで、汚れの主成分は、例
えば壁面の場合、排気ガス中に含まれるオイルミストで
あり、壁面にこびりついた油膜を洗浄するのには大変な
手間とコストがかかることはもとより、使用済みの洗浄
材による二次公害を未然に阻止するために後処理が必須
であり、その経済的負担が大きい問題がある。
【0003】本発明者は、前記した緒問題を解決するた
め、洗浄効果に優れ且つ後処理を必要としない環境保全
対応タイプの洗浄装置(特願平8−319232号)を
提案している。この洗浄装置は、シャーベット状の洗浄
材を被洗浄面に噴射して洗浄するもので、高速道路等の
防音壁やトンネル内の壁面や航空機や各種車両等の被洗
浄面にこびりついた汚れや錆等の一切を、その汚れ落と
しから洗い流しまで被洗浄面を傷つけることなく一工程
で効率良く洗浄することができるものである。すなわ
ち、高圧水と圧縮空気とシャーベット(水と雪の結晶と
の混合物)からなる洗浄材を被洗浄面に叩き付けて洗浄
しているもので、その洗浄効率は、シャーベットが玉状
になると洗浄斑が発生し易くなることによって結果とし
て低下するため、如何にしてシャーベットが玉状になら
ないように噴射するかが洗浄効率を高める一つの要因に
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、シャーベット等の洗浄材が玉状にならないように噴
射することができる洗浄効率の高い洗浄ノズルを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した課題を
達成するため、下流端のノズル口部に至る混合室に洗浄
主材供給口と高圧水供給口と圧縮空気供給口が開口して
いて、上流側に位置する高圧水供給口に対して洗浄主材
供給口および圧縮空気供給口が下流側に在って且つ圧縮
空気供給口が洗浄主材供給口よりも上流側に位置してい
ることを特徴とする。また、本発明では、前記圧縮空気
供給口が洗浄主材供給口よりも僅かに上流側に対向位置
していることを特徴とする。また、本発明では、前記ノ
ズル口部が開口部の上流側脇に洗浄材の勢いを強めて働
く態様の噴射領域調整口部を有し、この開口部と噴射領
域調整口部がそれぞれ断面略長孔状であると共に軸線方
向に略十字状に位相していることを特徴とする。また、
本発明では、前記ノズル口部が混合室を形成している中
間ノズル部に対して着脱交換可能であることを特徴とす
る。本発明における開口部と噴射領域調整口部の断面孔
形状は、同じ大きさおよび形の孔形状または相似形状ま
たはこれらに類する孔形状になる。そして、本発明の洗
浄ノズルの使用態様を挙げれば、ハンドタイプのノズル
装置に組み付けられる態様、または、固定タイプのノズ
ル装置に組み付けられる態様等である。また、対象とな
る洗浄材としては、高圧水と圧縮空気とシャーベットか
らなる洗浄材、高圧水と圧縮空気と模擬シャーベット
(水と雪の結晶および氷片との混合物または水と氷片と
の混合物)からなる洗浄材、高圧水と圧縮空気と砂から
なる洗浄材のいずれかであり、被洗浄面に対応するもの
になる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図4には本発明の被洗浄
面の洗浄ノズルを組み入れたガンタイプのノズル装置の
実施の1形態を例示しており、このノズル装置1の送水
管2後端には、後の洗浄装置20で説明する高圧水供給要
素21からの送水ホース25が接続可能な接続口3を有する
と共に、送水管2の後側には後ハンド部4が、先側には
前ハンド部5が、それぞれ配設されており、この前後の
ハンド部4,5を握り洗浄作業しやすくしてある。ま
た、洗浄ノズル7に手提げ部を立設して、後ハンド部4
と手提げ部を持って洗浄作業し得るようにしても良い。
後ハンド部5には、洗浄装置20における制御部24と連絡
する操作部6が押し操作し易く配設されており、この操
作部6を押し操作することによって送水管2先端の洗浄
ノズル7からシャーベット状洗浄材を噴出可能にしてあ
る。
【0007】洗浄ノズル7は、同軸心状に螺合して連結
状の後側ノズル部8と中間ノズル部9と先側ノズル部10
からなり、後側ノズル部8にはオリフィス状の第1ノズ
ル部11が送水管2と連通状に形成させていて、この第1
ノズル部11から中間ノズル部9内の混合室12に高圧水を
噴射可能にしてある。中間ノズル部9における混合室12
には、同室内に突出状の第1ノズル部11の下流側に洗浄
主材供給口13と圧縮空気供給口14が開口形成されてい
る。この洗浄主材供給口13と圧縮空気供給口14は、混合
室12における第1ノズル部11から噴出する高圧水によっ
て負圧状態になる負圧空間15の負圧空間形成面15aにそ
れぞれ開口形成されており、圧縮空気供給口14は洗浄主
材供給口13よりも僅かに上流側に対向位置する関係に配
設されていると共に、混合室12の下流端にはオリフィス
状の第2ノズル部16が形成されている。そして、中間ノ
ズル部9に着脱交換可能に螺着されている先側ノズル部
10は、先側が広がっている偏平ラッパ状に形成されてい
て、先端には第3ノズル部17が、この第3ノズル部17の
上流側脇には噴射領域調整口部18が、それぞれ断面略長
孔状で且つ軸線方向に略十字状に位相している態様に形
成されており、第2ノズル部16から通路19に勢い良く流
入した洗浄材が噴射領域調整口部18を経て第3ノズル部
17より噴出し得るようにしてある。この第3ノズル部17
と噴射領域調整口部18は同じ大きさおよび形の孔形状に
形成してある。
【0008】洗浄主材供給口13には送りホース26が、圧
縮空気供給口14には送気ホース27が、それぞれ接続され
ていて、送りホース26を経て混合室12に送り込まれて且
つ吸い込まれるシャーベットが、第1ノズル部11から噴
出する高圧水に撹拌されて混じり合い、同時に送気ホー
ス27を通じて送り込まれる圧縮空気によって更に撹拌さ
れて微細気泡とも混じり合って均一に分散されて、この
シャーベットを洗浄主材とする微細気泡混合高圧水から
なるシャーベット状洗浄材が第2ノズル部16そして噴射
領域調整口部18を通過して強められた勢いのまま先端の
第3ノズル部17から噴射可能にしてある。また、中間ノ
ズル部9と先側ノズル部10は図示した直結タイプのもの
に限定されず、適宜長さの可撓性または不可撓性の耐圧
ホースや管を経て接続している態様のものでも良い。
【0009】図5には本発明の被洗浄面の洗浄ノズルに
おける先側ノズル部10の実施の他の1形態を例示してお
り、(A)の先側ノズル部10では先側を偏平ラッパ状に
形成して、第3ノズル部17を断面長孔状に形成してあ
る。(B)の先側ノズル部10では断面丸孔状の第3ノズ
ル部17先端にスリット17a を形成してある。(C)の先
側ノズル部10では、第3ノズル部17を断面丸孔状に形成
してある。
【0010】図6には前記した図1の態様のノズル装置
1を備えた洗浄装置20を例示している。洗浄装置20は高
圧水供給要素21と洗浄主材供給要素22とエアコンプレッ
サー23と制御部24で構成されていて、高圧水供給要素21
は、水槽28内の水をプランジャーポンプ29で送水ホース
25を経て第1ノズル部11に供給可能にしてある。洗浄主
材供給要素22は、雪の結晶を生成可能な生成装置30と、
生成された雪と水を適性な比率関係に調合する調合装置
31からなり、調合されたシャーベットをスクリューポン
プ32で送りホース26を経て洗浄主材供給口13から混合室
12へ強制的に送り込み可能にしてある。エアコンプレッ
サー23は、圧縮空気を送気ホース27を経て圧縮空気供給
口14から混合室12へ送り込み可能にしてある。この圧縮
空気の圧力は高圧水よりも低くなるように調整してあ
り、制御部24を経てエアコンプレッサーによる供給圧力
をコントロール可能にしてある。また、圧縮空気圧はシ
ャーベット状洗浄材がバラケない範囲で且つ前記洗浄力
が損なわれない程度が良い。制御部24はマイコン等であ
り、生成装置30、調合装置31、プランジャーポンプ29、
スクリューポンプ32、エアコンプレッサー23、操作部6
とそれぞれ連絡していて、雪と水の比率関係、洗浄主材
供給量、高圧水の圧力、圧縮空気圧等を管理して適宜洗
浄能力に調整且つ設定可能にしてあり、シャーベット状
洗浄材による洗浄の全てを集中制御可能にしてある。
【0011】図7には前記した図1の態様のノズル装置
1を備えた他の洗浄装置20a を例示しており、構成は前
記した図6の態様のものと基本的に同一であるため、共
通している構成の説明は省略して、相違する構成につい
て説明する。洗浄主材供給要素22は、生成装置30および
調合装置31に代えてバケット部33が設けられていて、バ
ケット部33に投入されるシャーベットまたは模擬シャー
ベットをプランジャーポンプ29で送水ホース25を経てノ
ズル装置1へ供給可能にしてある。
【0012】前記した各形態の洗浄装置では、高圧水と
圧縮空気とシャーベットからなる洗浄材による被洗浄面
の洗浄が可能であり、同様に、高圧水と圧縮空気と模擬
シャーベットからなる洗浄材による洗浄が、また、洗浄
主材供給要素22を砂と水の供給要素に代えて、高圧水と
圧縮空気と砂からなる洗浄材による洗浄が、それぞれ可
能である。
【0013】次に本発明の洗浄ノズルによる被洗浄面の
洗浄方法について、図6の洗浄装置20を用いて説明す
る。生成装置30および調合装置31が運転を開始してシャ
ーベットを生成する一方、エアコンプレッサー23が運転
して送気ホース27を経て圧縮空気供給口14に圧縮空気を
送気可能な態勢を整え、且つ、プランジャーポンプ29が
運転を開始して送水管2を経て第1ノズル部11へ高圧水
を供給可能な態勢を整える。然る後、第3ノズル部17を
被洗浄面に向けて構え、操作部6を押し操作する。と同
時に、混合室12内には、第1ノズル部11から高圧水が、
圧縮空気供給口14から圧縮空気が、それぞれ噴射され、
且つ、運転開始したスクリューポンプ32によりシャーベ
ットが強制的に送り込れ且つ室内に吸引されることによ
り、シャーベットは混合室12内で、高圧水に撹拌されて
混じり合うと共に僅か上流側に対向位置している圧縮空
気供給口14から噴射される圧縮空気によって更に撹拌さ
れて微細気泡とも混じり合って均一に分散され、このシ
ャーベットを洗浄主材とする微細気泡混合高圧水からな
るシャーベット状洗浄材は第2ノズル部16を通過して勢
いを強められ、そして、噴射領域調整口部18を経て先端
の第3ノズル部17から噴出して被洗浄面を洗浄する。こ
の際、洗浄材におけるシャーベットが被洗浄面に衝突し
てその衝撃力および摩擦力をもって汚れを掻き取り、剥
ぎ取られた汚れは高圧水で洗い流される。そして、微細
気泡は洗浄材の噴出圧力を強めて掻き取り力を向上させ
且つ噴出距離を遠くまで伸ばす。
【0014】図8には先側ノズル部10が、図4の態様で
ある場合と、図5の(A)の態様である場合と、図5の
(B)の態様である場合と、図5の(C)の態様である
場合とにおける洗浄可能な噴射領域aについて、同一条
件(洗浄主材供給圧、送水圧、圧縮空気圧、通路19孔
径、第3ノズル部17から被洗浄面までの距離)で試験し
た結果をそれぞれ示しており、図8の(A)に示す図4
の態様の先側ノズル部10では噴射領域幅が最も広く、以
下、図8の(B)に示す図5の(A)の態様の先側ノズ
ル部10、図8の(C)に示す図5の(B)の態様の先側
ノズル部10、図8の(D)に示す図5の(C)の態様の
先側ノズル部10の順になる。
【0015】
【発明の効果】A.請求項1により、シャーベット等の
洗浄主材が玉状になるようなことがなく、洗浄主材が均
一に分散した状態で噴射することができて、洗浄斑がで
きずに洗浄効率が高い。したがって、シャーベット等の
洗浄主材で油膜等の汚れや錆等を掻き取り、剥ぎ取った
もの一切を高圧水で洗い流せるため、高速道路等の防音
壁やトンネル内の壁面や航空機や各種車両の被洗浄面に
こびりついた汚れや錆等を、その汚れ落としから洗い流
しまで壁面を傷つけることなく一工程で効率良く洗浄で
きる。 B.請求項2により、さらに、圧縮空気による洗浄主材
の撹拌能力を高くできる。 C.請求項3により、さらに、噴射領域幅が広くて被洗
浄面を効率良く洗浄することができる。 D.請求項4により、さらに、被洗浄面の汚れ具合、洗
浄面積等に応じて最適なノズル口部と付け替えることが
できて、洗浄作業の効率化を計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の被洗浄面の洗浄ノズルを組み入れた
ガンタイプのノズル装置の実施の1形態を例示している
側面図。
【図2】 要部の部分拡大横断面図。
【図3】 (A)は図2の(A)−(A)拡大縦断面
図、(B)は図2の(B)−(B)拡大縦断面図。
【図4】 先側ノズル部の部分拡大斜視図。
【図5】 (A)〜(C)は本発明の洗浄ノズルにおけ
る先側ノズル部の実施の他の1形態を例示している部分
拡大斜視図。
【図6】 本発明の洗浄ノズルを備えた洗浄装置を例示
している概略図。
【図7】 本発明の洗浄ノズルを備えた他の洗浄装置を
例示している概略図。
【図8】 (A)は図4の態様の先側ノズル部による噴
射領域を、(B)は図5の(A)の態様の先側ノズル部
による噴射領域を、(C)は図5の(B)の態様の先側
ノズル部による噴射領域を、(D)は図5の(C)の態
様の先側ノズル部による噴射領域を、それぞれ示す概略
図である。
【符号の説明】
1 ノズル装置 2 送水管 3 接続口 4 後ハンド部 5 前ハンド部 6 操作部 7 洗浄ノズル 8 後側ノズル部 9 中間ノズル部 10 先側ノズル部(ノズル口部) 11 第1ノズル部(高圧水供給口) 12 混合室 13 洗浄主材供給口 14 圧縮空気供給口 15 負圧空間 15a 負圧空間形成面 16 第2ノズル部(内ノズル部) 17 第3ノズル部(開口部) 17a スリット 18 噴射領域調整口部 19 通路 20,20a 洗浄装置 21 高圧水供給要素 22 洗浄主材供給要素 23 エアコンプレッサー(圧縮空気供給要素) 24 制御部 25 送水ホース 26 送りホース 27 送気ホース 28 水槽 29 プランジャーポンプ 30 生成装置 31 調合装置 32 スクリューポンプ 33 バケット部 a 噴射領域

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下流端のノズル口部に至る混合室に洗浄
    主材供給口と高圧水供給口と圧縮空気供給口が開口して
    いて、上流側に位置する高圧水供給口に対して洗浄主材
    供給口および圧縮空気供給口が下流側に在って且つ圧縮
    空気供給口が洗浄主材供給口よりも上流側に位置してい
    ることを特徴とする被洗浄面の洗浄ノズル。
  2. 【請求項2】 前記圧縮空気供給口が洗浄主材供給口よ
    りも僅かに上流側に対向位置していることを特徴とする
    請求項1記載の被洗浄面の洗浄ノズル。
  3. 【請求項3】 前記ノズル口部が開口部の上流側脇に洗
    浄材の勢いを強めて働く態様の噴射領域調整口部を有
    し、この開口部と噴射領域調整口部がそれぞれ断面略長
    孔状であると共に軸線方向に略十字状に位相しているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の被洗浄面の洗浄
    ノズル。
  4. 【請求項4】 前記ノズル口部が混合室を形成している
    中間ノズル部に対して着脱交換可能であることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか1項記載の被洗浄面の洗浄
    ノズル。
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