JPH0377661A - 固体粒子を混入した自己発振洗浄装置 - Google Patents
固体粒子を混入した自己発振洗浄装置Info
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- JPH0377661A JPH0377661A JP20961689A JP20961689A JPH0377661A JP H0377661 A JPH0377661 A JP H0377661A JP 20961689 A JP20961689 A JP 20961689A JP 20961689 A JP20961689 A JP 20961689A JP H0377661 A JPH0377661 A JP H0377661A
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- 239000007787 solid Substances 0.000 title abstract description 26
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C5/00—Devices or accessories for generating abrasive blasts
- B24C5/005—Vibratory devices, e.g. for generating abrasive blasts by ultrasonic vibrations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/02—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
- B05B1/08—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape of pulsating nature, e.g. delivering liquid in successive separate quantities ; Fluidic oscillators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/02—Cleaning by the force of jets or sprays
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C5/00—Devices or accessories for generating abrasive blasts
- B24C5/02—Blast guns, e.g. for generating high velocity abrasive fluid jets for cutting materials
- B24C5/04—Nozzles therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
ＥｆＩＬ業上の利用分野］
本発明は、洗浄ノズルに関し、特に、自己発振を行う洗
浄ノズルに供給される洗浄液中に固体粒子を混入し、固
形粒子を振動させつつ被洗浄物にあて洗浄効果を格段に
増大した自己発振洗浄ノズルに関する。
浄ノズルに供給される洗浄液中に固体粒子を混入し、固
形粒子を振動させつつ被洗浄物にあて洗浄効果を格段に
増大した自己発振洗浄ノズルに関する。
従来の噴射洗浄機の洗浄ノズルとしては、じょうろのよ
うに多数の孔から水を噴出させる方式のもの、一つの噴
出口から円錐状の噴流を噴出するものなどがある。また
、それぞれに固体粒子を混入して洗浄力を高めるなどの
ことが行われているが、その場合粒子は直進運動するだ
けである。 【５１１明が解決しようとする問題点１上述した従来の
洗浄ノズルはじょうろのように多数の孔から水を噴出さ
せる方式では混入する固体粒子にあまり大きな粒子は使
うことができず、また一つの孔から噴出するノズルでは
比較的大きな固体粒子は混入できるが広いＮ囲にわたっ
て強力な噴流をあてることはできなかった。またいづれ
の場合も噴流が直進運動をしているので混入粒子も直進
して被洗浄面にあたるだけなので洗浄作用が十分ではな
かった。 本発明は噴流自体を自己発ｔｍ＜より振動させ、そこに
固体粒子をのせて固体粒子も微動しつつ種々の衝突角度
で被洗浄面６二当たるようにした洗浄ノズルを提供する
ことを目的としている。 ［問題点を解決する手段］ 上−１ｉ！目的を達成するため本発明の洗浄ノズルは主
ノズルから噴出する主噴流の左右に空室を設け、かつ出
力ポート輻をそこを通るＩＪｉ流幅より少し広くし、噴
流の左右の空室に生ずる圧力差により自己発振を生ずる
洗浄ノズルの主ノズルに供給される洗浄液中に固体粒子
を混入するようにし、固体粒子を噴流とともに振動させ
、被洗浄物の汚れにｌＩｉ！ｌｌ！する角度を種々に変
化すること１こより洗浄効果を格段にあげるようになっ
ている。 〔作用］ このように、洗浄液中に固体粒子が混入されるので洗浄
力は一段と向上すると同時に、噴流自体が自己発振によ
り振動し、混入された固体粒子をその噴流にのせて振動
しつつ種々異なった角度で被洗浄物の洗浄面に当るので
、洗浄力が格段に増大される。 ［実施例］ 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。 第１図（ａ）、 （ｂ）は本発明のために用いられる自
己見損洗浄ノズルの正面図とそのＤ矢視図である。 自己発振洗浄ノズル１０は洗浄液を供給する供給パイプ
ｌと主ノズル２と主ノズル２に接続し空室を形成する左
右の側５！３．３″と、丸味をもった左右のつめ４．４
゛と、つめ４．４°に接続する′ｆｉＩＩＩｖＡからな
る出力口６と、自己発振を制御する左右の空気孔６．６
°により構成されている。 第２図は、本発明の一実施例の構造を示す概略図で、自
己発振洗浄ノズルＩＯに洗浄液を供給する供給パイプ１
と、この供給パイプｌの途中に固体粒子を注入する弁を
備えた固体粒子供給槽７？；より構成されている。 固体粒子供給槽７から供給される固体粒子が混入された
洗浄液は、自己発振洗浄ノズルで自己発振を起こし出力
口５より噴射され、振動しつつ種々の角度で被洗浄物に
衝突し、強化された洗浄力で汚れを落とす。 第３図は、本発明の別の実施例の要部説明図である。洗
浄装ｆｉｌｌは、固体粒子が混入された洗浄液を収容す
る洗浄液槽１４と、固体粒子が混入された洗浄液を自己
ｑｍ洗浄ノズル１０の供給パイプｌに供給するポンプ１
２ならびに配管１５と、被洗浄物１６を載置し洗浄ノズ
ル１０の洗浄範囲に送り込むコンベア１３により構成さ
れている。 被洗浄物１６はコンベア１３に載せられて移動し自己発
振ノズル１０の洗浄力の範囲を通過する間に固体粒子が
混入された洗浄液により強力に洗浄され、洗浄工程を終
える。 この場合、本自己発振洗浄ノズルでは洗浄液に混入され
た固体粒子が振動し被洗浄物１６の汚れた部分に衝突す
る角度が種々変化するので洗浄効果が格段に増大する。 【発明の効果］ 以上説明したように本発明の自己発振洗浄ノズルは、主
ノズルに供給される洗浄液中に固体粒子を混入するよう
にしたことにより、噴流が自己発振により振動するので
洗浄液に混入された固体粒子の衝突角度が汚れ部分に対
し種々変化し、格段に洗浄力が増加するという効果があ
る。
うに多数の孔から水を噴出させる方式のもの、一つの噴
出口から円錐状の噴流を噴出するものなどがある。また
、それぞれに固体粒子を混入して洗浄力を高めるなどの
ことが行われているが、その場合粒子は直進運動するだ
けである。 【５１１明が解決しようとする問題点１上述した従来の
洗浄ノズルはじょうろのように多数の孔から水を噴出さ
せる方式では混入する固体粒子にあまり大きな粒子は使
うことができず、また一つの孔から噴出するノズルでは
比較的大きな固体粒子は混入できるが広いＮ囲にわたっ
て強力な噴流をあてることはできなかった。またいづれ
の場合も噴流が直進運動をしているので混入粒子も直進
して被洗浄面にあたるだけなので洗浄作用が十分ではな
かった。 本発明は噴流自体を自己発ｔｍ＜より振動させ、そこに
固体粒子をのせて固体粒子も微動しつつ種々の衝突角度
で被洗浄面６二当たるようにした洗浄ノズルを提供する
ことを目的としている。 ［問題点を解決する手段］ 上−１ｉ！目的を達成するため本発明の洗浄ノズルは主
ノズルから噴出する主噴流の左右に空室を設け、かつ出
力ポート輻をそこを通るＩＪｉ流幅より少し広くし、噴
流の左右の空室に生ずる圧力差により自己発振を生ずる
洗浄ノズルの主ノズルに供給される洗浄液中に固体粒子
を混入するようにし、固体粒子を噴流とともに振動させ
、被洗浄物の汚れにｌＩｉ！ｌｌ！する角度を種々に変
化すること１こより洗浄効果を格段にあげるようになっ
ている。 〔作用］ このように、洗浄液中に固体粒子が混入されるので洗浄
力は一段と向上すると同時に、噴流自体が自己発振によ
り振動し、混入された固体粒子をその噴流にのせて振動
しつつ種々異なった角度で被洗浄物の洗浄面に当るので
、洗浄力が格段に増大される。 ［実施例］ 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。 第１図（ａ）、 （ｂ）は本発明のために用いられる自
己見損洗浄ノズルの正面図とそのＤ矢視図である。 自己発振洗浄ノズル１０は洗浄液を供給する供給パイプ
ｌと主ノズル２と主ノズル２に接続し空室を形成する左
右の側５！３．３″と、丸味をもった左右のつめ４．４
゛と、つめ４．４°に接続する′ｆｉＩＩＩｖＡからな
る出力口６と、自己発振を制御する左右の空気孔６．６
°により構成されている。 第２図は、本発明の一実施例の構造を示す概略図で、自
己発振洗浄ノズルＩＯに洗浄液を供給する供給パイプ１
と、この供給パイプｌの途中に固体粒子を注入する弁を
備えた固体粒子供給槽７？；より構成されている。 固体粒子供給槽７から供給される固体粒子が混入された
洗浄液は、自己発振洗浄ノズルで自己発振を起こし出力
口５より噴射され、振動しつつ種々の角度で被洗浄物に
衝突し、強化された洗浄力で汚れを落とす。 第３図は、本発明の別の実施例の要部説明図である。洗
浄装ｆｉｌｌは、固体粒子が混入された洗浄液を収容す
る洗浄液槽１４と、固体粒子が混入された洗浄液を自己
ｑｍ洗浄ノズル１０の供給パイプｌに供給するポンプ１
２ならびに配管１５と、被洗浄物１６を載置し洗浄ノズ
ル１０の洗浄範囲に送り込むコンベア１３により構成さ
れている。 被洗浄物１６はコンベア１３に載せられて移動し自己発
振ノズル１０の洗浄力の範囲を通過する間に固体粒子が
混入された洗浄液により強力に洗浄され、洗浄工程を終
える。 この場合、本自己発振洗浄ノズルでは洗浄液に混入され
た固体粒子が振動し被洗浄物１６の汚れた部分に衝突す
る角度が種々変化するので洗浄効果が格段に増大する。 【発明の効果］ 以上説明したように本発明の自己発振洗浄ノズルは、主
ノズルに供給される洗浄液中に固体粒子を混入するよう
にしたことにより、噴流が自己発振により振動するので
洗浄液に混入された固体粒子の衝突角度が汚れ部分に対
し種々変化し、格段に洗浄力が増加するという効果があ
る。
第１図（ａ）、 （ｂ）は本発明に用いられる自己発
振ノズルの正面図と側面図、第２図は本発明の一実施例
の構造を示すＷＡｌ！Ｉ図、第３図は本発明の別の実施
例の要部説明図である。 １・・・供給パイ１ ２・・主ノズル３．３° ・
・側ｇ、４．４′・・っめ５・・・出力口
６．６′ ・・空気孔７・・固体粒子供給槽 ８・
・・・・弁１０・・・自己発振洗浄ノズル １１・・・洗浄装置 １２・・・ポンプ １３・・・コンベア１４・
・・洗浄液槽 １５・・・配管１６・・・被洗浄
物
振ノズルの正面図と側面図、第２図は本発明の一実施例
の構造を示すＷＡｌ！Ｉ図、第３図は本発明の別の実施
例の要部説明図である。 １・・・供給パイ１ ２・・主ノズル３．３° ・
・側ｇ、４．４′・・っめ５・・・出力口
６．６′ ・・空気孔７・・固体粒子供給槽 ８・
・・・・弁１０・・・自己発振洗浄ノズル １１・・・洗浄装置 １２・・・ポンプ １３・・・コンベア１４・
・・洗浄液槽 １５・・・配管１６・・・被洗浄
物
Claims (1)
- 主ノズルから噴出する主噴流の左右に空室を設け、該
空室に交互に差圧を生じさせることにより自己発振する
自己発振洗浄ノズルにおいて、前記主ノズルに供給され
る洗浄液中に固体粒子を混入するようにしたことを特徴
とする自己発振洗浄ノズル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209616A JPH0661487B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 固体粒子を混入した自己発振洗浄装置 |
| PCT/JP1990/000995 WO1991002595A1 (en) | 1989-08-15 | 1990-08-03 | Nozzle for jetting self-vibratory cleaning fluid stream containing solid particles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209616A JPH0661487B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 固体粒子を混入した自己発振洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377661A true JPH0377661A (ja) | 1991-04-03 |
| JPH0661487B2 JPH0661487B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16575749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1209616A Expired - Lifetime JPH0661487B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 固体粒子を混入した自己発振洗浄装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661487B2 (ja) |
| WO (1) | WO1991002595A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2099095A (en) * | 1994-03-07 | 1995-09-25 | Immusol, Inc | Ribozyme therapy for restenosis |
| IT1267638B1 (it) * | 1994-12-02 | 1997-02-07 | Elbi Int Spa | Macchina lavastoviglie. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52160810U (ja) * | 1976-06-01 | 1977-12-06 | ||
| JPS6135866A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Nippon Soken Inc | 自己発振型流体散布素子 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506644B1 (ja) * | 1970-12-21 | 1975-03-17 | ||
| JPS491916B1 (ja) * | 1970-12-21 | 1974-01-17 | ||
| JPS5910381A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-19 | 三菱重工業株式会社 | 流体流路の洗浄方法 |
-
1989
- 1989-08-15 JP JP1209616A patent/JPH0661487B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-03 WO PCT/JP1990/000995 patent/WO1991002595A1/ja unknown
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52160810U (ja) * | 1976-06-01 | 1977-12-06 | ||
| JPS6135866A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Nippon Soken Inc | 自己発振型流体散布素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661487B2 (ja) | 1994-08-17 |
| WO1991002595A1 (en) | 1991-03-07 |
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