JP3155937B2 - 基準平面設定装置 - Google Patents
基準平面設定装置Info
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Description
る基準平面設定装置に関し、更に詳細には、回転体と直
交する方向に出射するレーザー光によって回転照射平面
を形成する基準平面設定装置に関する。
基準平面を設定したり、あるいは、床、天井、柱などに
平面的な垂直基準平面を設定する際に用いられる装置と
して、基準平面設定装置が知られている。
面設定装置に関する従来技術としては、図5(A)
(B)に示す技術(特開平6−313713)などがあ
る。この技術においては、箱型中空のケーシング1内部
に、玉継手25とばね部材26(引っ張りコイルスプリ
ング)によりケーシング1に傾動可能に支持された軸受
けスリーブ27が配設されている。
ロック31を介して回転体28を保持している。又、該
回転体28はケーシング1天面に露出して、側方への光
照射口29を備えた回転ヘッド30を形成し、回転体2
8が回転することで、回転体28と一体に回転する回転
ヘッド30から回転軸線32と直交するレーザー照射光
により回転照射平面を形成する。
は、軸受けスリーブ27の最下部に配置されている。こ
の発光部5から出射されたレーザー照射光は、回転体2
8内部を貫通して形成された導光路33を通って、回転
ヘッド30内部に配置された反射プリズム(図示せず)
で反射し、光照射口29から外部へ出射する。
方には整準ねじ34(34x、34y)が、それぞれ螺
挿されて配設され、この直交する整準ねじ34(34
x、34y)の先端部が、ばね部材26により付勢され
た軸受けスリーブ27の外周部に各々直接当接されてい
る。
いるケーシング1から目盛り面を露出させるX軸方向の
整準用気泡管35xとY軸方向の整準用気泡管35yを
見ながら、この整準ねじ34x、34yの各々の回動操
作でねじを進退させることにより、軸受けスリーブ2
7、即ち、回転体28を傾動させて回転照射平面を基準
平面に整準する。
いては、レーザー発光部が軸受けスリーブの最下部に配
置され、このレーザー発光部から出射されたレーザー光
が、回転体内部を貫通して形成された導光路を進行し、
回転ヘッド内部に配置された反射プリズムに反射して、
光照射口から外部に出射されるという構成を採用するた
め、以下の問題がある。
ー光を出射させるためには、レーザー発光部と反射プリ
ズムの相対的位置関係を高い精度でセッティングする必
要がある一方、建設現場において装置を倒したり、落下
等させたりすると、反射プリズムの位置がずれて、誤差
が生じ易い。
準するという構成であるため、軸受けスリーブの傾動機
構に関する部品点数が多く、かつ複雑な構成となってい
る。このため、誤差が生じ易く、故障も多いという問題
があるばかりでなく、整準ねじの操作(回動)方向と回
転体(又は回転照射平面)の傾動方向の相対関係が分か
り難く操作性に難点がある。
消するために創作されたもので、その目的は、簡単な機
構で、誤差のない正確な基準平面(線)を投射できる基
準平面測定装置であって、しかも、操作がわかりやすく
簡単で、かつ、応用範囲が広い基準平面測定装置を提供
することにある。
に、本発明は、以下の手段を採用する。請求項1では、
ケーシングと、該ケーシングに対して揺動可能に支持さ
れたユニットと、該ユニットを前後方向に整準するため
の整準機構を備え、該ユニットには、回転可能に支持さ
れたシャフトと該シャフトに一体形成されてケーシング
から露出する回転ヘッドからなる回転体と、該回転体を
回転させる駆動機構と、を一体化し、前記回転ヘッド内
に配設させた支持部材によって傾動可能に保持されたレ
ーザー発光部から出射されたレーザー光が、前記回転体
を回転させることにより回転照射平面を形成する構成と
し、前記レーザー発光部自体の角度を調整することによ
って、レーザー光の出射角度を調整可能とした。この手
段においては、レーザー光を出射する発光部が、前記回
転ヘッド内に保持されて回転体と一体に回転して、レー
ザー光を出射しながら回転照射平面を形成する作用を果
たす。そして、この簡易な構成により、レーザー光を出
射前に反射プリズム等を使用して屈曲させたりする必要
が全くなくなる。また、装置に設けられた整準機構によ
る整準と併せて、発光部自体の角度調整を可能としたこ
とにより、整準作業が容易となり、目的の基準平面を容
易に得ることができる。請求項2では、請求項1記載の
回転ヘッド基部に周設されて、この回転ヘッドと一体に
回転する通電路に、回転ヘッドと別体に設けた電源部か
ら突設させた送電用ポイントピンを接触させる構成と
し、前記通電路から送電部材を介して、前記回転ヘッド
と一体に回転するレーザー発光部へ給電するようにし
た。この手段により、基準平面設定装置の回転体と一体
に回転するレーザー発光部に対して、装置外部に設けら
れた電源から確実に給電することが可能となる。また、
回転体を電源と切り離して回転させることにより、回転
体及び発光部が軽量化し、モーターへの負荷が少なくな
る。請求項3では、請求項1又は2記載の整準機構を、
前記ユニットに固定された気泡管と、前記ケーシング下
部に設けられ、前記ケーシング下部に配設された左右方
向の整準を行うための一対の接地整準ねじと、前記ユニ
ットを上方に付勢するばねと、該ばねの付勢力を抑止す
るように配置されて、前記ユニットを前後方 向に整準す
るための整準ねじと、から構成するようにした。この手
段により、部品点数の少ない簡易な構成で、気泡管から
なる水準器による左右及び前後方向の整準操作を、容易
に、かつ正確に行うことができる。
いて添付図面を参照して説明する。図1は、本発明に係
る1実施例の全体斜視図、図2は、同実施例の断面図、
図3は、同実施例の給電部及び発光部の拡大断面図、図
4は、同実施例の変形例の発光部周辺の拡大断面図であ
る。
成を説明する。本実施例は、全体として略直方体の形状
をなすケーシング1を備え、該ケーシング1の天面から
は気泡管からなる水準器3が露出し、揺動可能にケーシ
ング1に支持されているユニットU(図2参照)の位置
調整用の(水準器3の気泡を前後に移動させるための)
整準ねじ16が配置されている。
て右側)からは、モーター4と、レーザー発光部5(図
2、図3参照)を内部に保持し、アクリル等の透明ケー
ス23で覆われた回転ヘッド2bが露出しているととも
に、該回転ヘッド2bの基部24(図2、図3参照)に
は、電源部201が設けられている。
準器3の気泡を左右方向(図2に示す回転体2と直交す
る方向)に移動させるための整準用の接地整準ねじ21
(21a、21b)が配設され、ケーシング1側面には
ユニットUの揺動支点15(後に詳述)が露出してい
る。
成を説明する。まず、ユニットUには、回転体2が、前
後方向(図面向かって左右方向)に配設されている。該
回転体2は、大別すると、ベアリングブロック11に保
持されたシャフト部2aと、レーザー発光部5を内部に
保持する回転ヘッド2bと、から構成されている。
するベアリングブロック11は、さらに外周部材12に
よって保持されており、該外周部材12は、回転体2の
軸方向と直交する支点15においてケーシング1に揺動
可能に支持されている。そして、該外周部材12の上面
には、水準器3(図面では長方形だが、円形タイプでも
よい)が固定されているとともに、スイングプレート1
9(図1、図2参照)の一端が、ボルト22により四点
で固定されている。
17によって上方に付勢されている。この付勢力は、ス
イングプレート19の該端部に装着されたポイントピン
18の頭部と当接する整準ねじ16により抑止されてお
り、これにより、ユニットUの位置は、揺動が抑止さ
れ、固定されている。
ユニットUは、支点15を支点として回転ヘッド2bが
上方に向く側に揺動し、水準器3の気泡は基準点に対し
て前方に移動する。一方、整準ねじ16を上方にゆるめ
れば、ユニットUは、回転ヘッド2bが下方に向く側に
揺動し、水準器3の気泡は基準点に対して後方に移動す
る。
2aの下方に配置されたモーター4と、該モーター4の
軸に固設されたプーリー14bと、シャフト部2a端部
に固設されたプーリー14aと、プーリー14a及び1
4bに巻回される巻回ベルト13と、から構成される。
ター4の軸に固設されたプーリー14bの回転が、巻回
ベルト13を介して、シャフト部2a端部に固設された
プーリー14aに伝えられ、回転体2は回転する。
た部材の構成を、主に図3を参照して、説明する。ま
ず、前述したように回転ヘッド2bは、シャフト部2a
とともに回転体2を構成する部材であって、外観碗状を
呈し、レーザー出射孔10が側周面に形成されている。
光部5を保持するための複数の支持部材6が配設されて
おり、該支持部材6によって、レーザー発光部5は、レ
ーザー光の出射角度が調整可能な状態に支持されて収納
されている。
底面には、ベース部材601が固定されているととも
に、アングルホルダー602が、該ベース部材601に
対向して設置されている。該アングルホルダー602
は、ベース部材601側に突設する一対の耳部604を
備えており、該耳部604がベース部材601を挟持す
るように装着され、ピン609によってベース部材60
1に枢着されている。即ち、アングルホルダー602
は、ベース部材601に対して、懸吊された状態となっ
ている。
状を備えたレーザー発光部5の着座部分を備えており
(図示せず)、該着座部分に装着されたレーザー発光部
5は、アングルホルダー602とアングルホルダー60
2に対向するクランプ部材603によって挟持され、固
定されている。
リング設置穴608が形成されている。該スプリング設
置穴608に一端が設置されたコイルスプリング607
の他端部は、アングルホルダー602下部に形成された
所定位置に当接して、ホルダー602を前方に付勢して
いる。なお、コイルスプリング607の内側には、一端
がアングルホルダー602の所定穴に嵌入されているバ
ネガイドピン606の他端が挿入され、コイルスプリン
グ607のズレが防止されている。
嵌入されているバネガイドピン606の端部は、アング
ルホルダー602から前方に突設されたプッシュピン6
05の基端部に嵌入されて、位置決めされている。
トリング7とアングルホルダー602の間に介装される
部材であって、アングルホルダー602の付勢を抑止す
るための部材である。即ち、プッシュピン605の頭部
が、アジャストリング7の端部に当接されているため、
コイルスプリング607の付勢力が抑止され、アングル
ホルダー602の位置が固定されている。
ド2b前端部に結合して前方に延設されているガイド部
材9内周面に対して摺動可能に設けられている部材であ
る。また、アジャストリング7の前方外周には、該リン
グ7に固定されたダイヤル部材8が設けられており、ダ
イヤル部材8の内周面に形成された雌ねじ部が、ガイド
部材9外周面に形成された雄ねじ部と螺合する構成とな
っている。
により、ダイヤル部材8はガイド部材9の外周面に沿っ
て前後にスライド移動すると同時に、アジャストリング
7もガイド部材9内周面を摺動してプッシュピン605
に対する押圧力を変化させ、アングルホルダー602及
びレーザー発光部5を一体に傾動させる。
傾動可能に支持された発光部5は、回転体2と一体に回
転し、レーザー光をレーザー出射孔10から出射して回
転照射平面を形成する。この発光部5を回転ヘッド2b
に設けた構成によって、上記した従来技術の如くレーザ
ー光を出射前に反射プリズム等を使用して屈曲させたり
する必要が全くなくなる。
2bの基部24に配設されたは、ブラシ式給電部20の
構成について説明する。まず、該基部24の周囲には、
周方向に突設する凸部を備えたリング部材である絶縁リ
ングケース204が装着されている。該ケース204の
凸部により隔てられた左右の外周部分には、周方向に露
出する通電路205を備えた接触リング206がそれぞ
れ装着されている。
材に固定された電源部201の内部からは、スプリング
202で基部24(図2参照)側に付勢されて、基部2
4側に露出する一対の送電用ポイントピン203が突設
されている。ここで、該送電用ポイントピン203は、
接触リング206の通電路205に対してそれぞれ接触
し、回転体2と一体に回転する通電路205に対して、
常に給電できる構成となっている。
一方の通電路205にはプラス電流、他方の通電路20
5にはマイナス電流が給電される。この給電された各電
流は、通電路205に各々接続して回転ヘッド2b内部
に導入され、レーザー発光部5へ接続している送電部材
207を介して、発光部5に導かれる。
る発光部5に対して、装置外部に設けられた電源部20
1から確実に給電することが可能となる。また、回転体
2を電源部とは別体で回転させる構成により、回転体2
が軽量化し、モーター4への負荷を少なくすることが可
能となる。
準平面装置の使用手順を説明する。
あって、水平方向、垂直方向又は任意の方向の基準平面
を設定するために使用される装置である。
ルダー602等に支持されたレーザー発光部5の角度
を、ダイヤル部材8の操作により、直角に設定する。次
に、装置本体を目的の場所の床等に設置した後、回転体
2と一体に揺動する水準器7(図1,図2、図3参照)
を見ながら、回転体2が水平になるように整準ねじ1
6、21a、21bを操作して整準する。
2を回転させ、回転体2を構成する回転ヘッド3に収納
されている発光部5からレーザー光を出射させれば、予
め回転体2と発光部5が直角に設定してあるので、レー
ザー光が形成する回転照射平面によって、垂直基準平面
を得ることができる。なお、上方、左右だけでなく下方
にも基準平面(又は基準線)を形成したい場合は、本実
施例に係る装置を三脚等のスタンド上の台に設置して、
同様の整準作業を行えばよい。
回転体2を垂直になるように整準ねじ(図示せず)と水
準器(図示せず)を用いて設定すれば、得られる回転照
射平面は水平基準平面となる。
な垂直又は水平基準平面だけではなく、簡易な操作で、
建設、配置等された目標物を基準とする延長線や同一平
面を形成することも容易にできる。
ャストリング7、角度調整ダイヤル8,ガイド部材9、
コイルスプリング607、プッシュピン605を排除す
るとともに、アングルホルダー602をベース部材60
1に固定して、該ベース部材601に発光部5を回動可
能に軸支する構成にすれば、発光部5の角度調整範囲を
広げることができる。即ち、このような構成にすれば、
前方の壁面等に円弧等も投射することができ、更に、応
用範囲を広げることができる。
記して説明すれば、以下の通りである。
置は、回転体を、ベアリングブロックに支持されたシャ
フトと、前記シャフトと一体に形成されてケーシング外
部に露出する回転ヘッドから構成し、レーザー光を出射
する発光部が、前記回転ヘッド内に保持されて、前記回
転体と一体に回転してレーザー光を出射するという簡易
な構成を採用することによって、従来技術の問題が全て
解消することができる。
体内に導光路を形成し、反射プリズムに照射させて直角
に反射し、外部に出射するという複雑な構成を採用する
必要が一切なく、回転体の複雑な傾動機構をも必要とし
ないので、本発明に係る基準平面設定装置は、整準操作
が簡単で、かつ、整準誤差をなくすことができる。
機構に関して必要だった多数の部品が不要となり、かか
る部品による複雑な構成を回避できるため、建設現場等
での作業中の落下等によっても故障しにくく、コストも
安くすることができる。
ヘッドに保持されて、レーザー光の出射角度を調整可能
としたことにより、整準作業が容易となり、目的の基準
平面を容易に得ることができる。
保持する構成を採用したことにより、レーザー光を前方
の壁面等に円弧等も投射することができる傾動機構に改
変することが可能となり、本発明に係る基準平面設定装
置の応用範囲を広げることができる。
ッドと一体に回転するブラシ式給電部を介して、電源部
からレーザー発光部へ給電する構成により、基準平面設
定装置の回転体と一体に回転するレーザー発光部に対し
て、装置外部に設けられた電源から確実に給電すること
が可能となる。また、回転体を電源と切り離して回転さ
せることにより、回転体及び発光部の軽量化及びモータ
ーへの負荷の低減化を達成できる。
準機構が、ケーシングに対して揺動可能に支持されたユ
ニットに固定された気泡管と、ケーシング下部に設けら
れ、ケーシング下部に配設された左右方向の整準を行う
ための一対の接地整準ねじと、ユニットを上方に付勢す
るばねと、該ばねの付勢力を抑止するように配置され
て、前後方向に整準するための整準ねじと、から構成し
たことにより、部品点数の少ない簡易な構成で、気泡管
からなる水準器による左右及び前後方向の整準操作が、
容易に、かつ正確に行える。
観概略図 (B)同装置の内部構造を示す断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 ケーシングと、該ケーシングに対して揺
動可能に支持されたユニットと、該ユニットを整準する
ための整準機構を備え、 該ユニットには、回転可能に支持されたシャフトと該シ
ャフトに一体形成されてケーシングから露出する回転ヘ
ッドからなる回転体と、該回転体を回転させる駆動機構
と、が一体化され、 前記回転ヘッド内に配設された支持部材によって傾動可
能に保持されたレーザー発光部から出射されたレーザー
光が、前記回転体を回転させることにより回転照射平面
を形成する構成であって、前記レーザー発光部自体の角
度を調整することによって、レーザー光の出射角度が調
整可能とされたことを特徴とする基準平面設定装置。 - 【請求項2】 前記回転ヘッド基部に周設されて、この
回転ヘッドと一体に回転する通電路に、回転ヘッドと別
体に設けられた電源部から突設された送電用ポイントピ
ンが接触する構成であって、 前記通電路から送電部材を介して、前記回転ヘッドと一
体に回転するレーザー発光部へ給電されることを特徴と
する請求項1記載の基準平面設定装置。 - 【請求項3】 前記整準機構が、前記ユニットに固定さ
れた気泡管と、前記ケーシング下部に配設され、前記ケ
ーシングを傾動させることにより、左右方向の整準を行
う一対の接地整準ねじと、前記ユニットを上方に付勢す
るばねと、該ばねの付勢力を抑止して前記ユニットの揺
動を制御することにより、前後方向の整準を行う整準ね
じと、から構成されたことを特徴とする請求項1又は2
記載の基準平面設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18339997A JP3155937B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 基準平面設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18339997A JP3155937B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 基準平面設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1123274A JPH1123274A (ja) | 1999-01-29 |
JP3155937B2 true JP3155937B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=16135105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18339997A Expired - Fee Related JP3155937B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 基準平面設定装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3155937B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
EP1158272A1 (en) | 1999-05-31 | 2001-11-28 | Yuji Seki | Device for establishing reference plane |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP18339997A patent/JP3155937B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1123274A (ja) | 1999-01-29 |
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