JP3155691B2 - 組付部品のロック構造 - Google Patents

組付部品のロック構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレーボックスや
プロテクタ等のような箱状又は樋状をなした本体と該本
体の開口部を覆うカバーとからなる組付部品のロック構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5は、従来のこの種の組付部
品のロック構造を示している(特開平5−252634
号公報参照)。
【0003】図4に示すように、組付部品としてのプロ
テクタ51は、底壁部53の両側に一対の側壁部55を
立設し樋状をなした一方の組付部品である本体57と、
本体57の開口部59を覆う上板部61の両側端に一対
の側板63を下方へ向かって立設した他方の組付部品で
あるカバー65とから構成され、これら本体57とカバ
ー65とは合成樹脂等の弾性体で形成されている。
【0004】本体57の一対の側壁部55には、その上
端から離間して係止枠67が設けられている。係止枠6
7は、側壁部55の外面と所定の隙間をもって側壁部5
5を囲み、側壁部55と係止枠67とにより上下に貫通
した挿入孔69を形成している。
【0005】カバー65の一対の側板63には、その先
端から下方へ延びた突出片71が設けられ、各突出片7
1の外面には、それぞれ係止突起73が設けられてい
る。係止突起73は、カバー65の突出片71を本体5
7の挿入孔69に嵌入して、本体57の側壁部55の上
端とカバー65の上板部61とを当接したとき、係止枠
67の下端に当接し係止され得る。
【0006】係止枠67の近傍の側壁部55の上端に
は、所定深さの凹部75が設けられ、カバー65に形成
された各突出片71の根元部分の両端には、切欠部77
がそれぞれ形成されている。係る凹部77によって、各
突出片71は、下方に変位可能となっている。
【0007】このような構成の本体57にカバー65を
組付けるには、まずカバー65を上方から本体57に近
付け、カバー65の係止突起71を係止枠67の挿入孔
69の上端に当接する。続いて、係止突起73を挿入孔
69に押圧すると、係止突起73が係止枠67の内面に
押圧されて内側へ撓みながら挿入孔69に挿入され、カ
バー65の上板部61が本体57の側壁部55の上端に
当接する。このとき、係止突起73は未だ挿入孔69内
に位置している。
【0008】さらに、カバー65を押圧すると、本体5
7の側壁部55上端に凹部75が設けられているため、
係止枠67近傍のカバー65の上板部61が下方へ撓
み、係止突起73が挿通孔69を貫通して下方へ移動す
ることができる。そして、貫通孔69を貫通した係止突
起73は、係止枠67による内側方向の圧力状態から解
かれ、突出片71の弾性により外側へ動き復元される。
【0009】次に、カバー65から力を抜くと、上板部
61にはカバー65の弾性による復元力が働き、係止突
起73が上方へ引き上げられ、係止枠67の下端に当接
すると共に係止することができる。従って、カバー65
を本体57に容易に、しかもガタを有せず組付けること
ができる。
【0010】さらに、各突出片71の上端には切欠部7
7がそれぞれ設けられているので、例えば係止枠67の
位置がずれていても、図5の二点鎖線で示すように、矢
印P,Q方向に押圧して突出片71を変形させれば、係
止枠67に係止突起73を係止することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、係る従来の
ロック構造では、カバー65を本体57に組付けた後
に、係止突起73と係止枠67との係合を解除してカバ
ー65を取外す場合は、係止枠73を外側へ撓ませるた
めの治具が必要となり、且つ係る治具を使用しても容易
に係合を解除することができず、カバー65の取外し作
業が煩雑であった。
【0012】本発明は、上記事情を考慮し、カバーを本
体に容易にガタを有せず組付けることができ、且つカバ
ーの取外し作業を容易に行うことができる組付部品のロ
ック構造の提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、底壁部から立設された側壁部を有する本体と該本体
の開口部を閉止する上板部を有するカバーとからなる組
付部品の前記カバーの側端に、下方へ突出する可撓性の
係止枠を設けると共に、前記本体の側壁部に前記係止枠
の下端内縁が係止される係止突起を突設し、前記カバー
の上板部によって前記本体の開口部を閉止した閉止状態
で、前記係止枠が前記係止突起に係止される組付部品の
ロック構造において、前記係止突起の上方で前記本体の
側壁部の上端部に、前記閉止状態で前記係止枠の下方へ
の変位を許容する間隙を設け、前記係止突起の下方で前
記本体の側壁部に、下方へ変位した係止枠の下端内縁を
該側壁部から離間させる解除突起を設け、前記係止枠
は、前記係止突起と係止した組付状態で下方に変位し、
該組付状態からさらに下方へ変位させた状態で前記解除
突起によって下端が前記側壁部から離間することを特徴
とするものである。
【0014】請求項1に記載の発明では、カバーの組付
は、係止枠の下端を係止突起の上端に当接させ、カバー
を下方へ押圧し、カバーの上板部を本体の側壁部の上端
に当接させ、さらに、係止枠上方の上板部を下方に押圧
し、係る上板部を下方の間隙内に変位させ、係止枠の下
端内縁を係止突起よりも下方へ移動へ移動させ、係止枠
内に係止突起を収容した後、上板部から力を抜く。上板
部から力を抜くと、カバーの弾性による復元力によって
係止枠部が上方へ引き上げられ、係止枠が下方に僅かに
偏位した状態で係止枠部の下端内縁が係止突起に当接し
て係止し、ロックされる。
【0015】また、カバーの取外しは、係止枠上方の上
板部を下方に押圧し、上板部を下方の間隙内に変位さ
せ、係止枠の下端内縁を係止突起よりも下方へ移動させ
る。これにより、係止枠の下端が、解除突起上を移動し
て側壁部の表面から離間するので、この離間した部分に
指先を挿入し、指先で係止枠を外側に撓ませながらカバ
ーを引上げる。
【0016】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の組付部品のロック構造であって、前記組付状態で前記
間隙の上方に位置する前記上板部に、前記係止枠の両側
の根元から切込まれ該係止枠の下方への変位を許容する
切欠部を設けたことを特徴とするものである。
【0017】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載した発明の作用に加えて、上板部に切欠部を設けてい
るので、小さな押圧力によって係止枠を大きく変位させ
ることができる。
【0018】また、寸法誤差により係止枠と係止突起と
の相対位置がずれていても、係止枠上方の上板部を斜め
方向から押圧して係止枠を変形させれば、係止突起に係
止枠を係止することができる。
【0019】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0020】図1は本実施の形態に係る組付部材のロッ
ク構造を示す斜視図、図2は図1のA方向矢視側面図、
図3は図1の組付部材を組付ける方法を示す断面図であ
り、(a)は組付け前の状態を、(b)及び(c)は組
付け中の状態を、(d)は組付け後の状態をそれぞれ示
している。
【0021】図1に示すように、組付部品としてのプロ
テクタ1は、従来と同様に、底壁部3の両側に一対の側
壁部5(一側のみ図示)を立設し樋状をなした一方の組
付部品である本体7と、この本体7の開口部9を覆う平
板状の上板部11を有する他方の組付部品であるカバー
13とから構成され、これら本体7とカバー13とは合
成樹脂等の弾性体で形成されている。なお、以下におい
て、本体7の側壁部5の立設方向(開口部9)側を上方
とし、その反対方向を下方として説明する。
【0022】カバー13の上板部11の両側端には、下
方へ突出する可撓性の係止枠15が一体的に設けられて
いる。係止枠15は、上板部11から下方へ延びる2本
の垂設部17と、両垂設部17の先端同士を連結する係
止枠15の下端としての平設部19とを有し、上板部1
1と両垂設部17と平設部19とによって、略句形状の
孔部21が区画形成されている。
【0023】本体7の一対の側壁部5の外面には、係止
枠15の孔部21内に収容される係止突起23が突設さ
れている。係止突起23は、本体7の側壁部5の上端と
カバー13の上板部11とを当接させて上板部11によ
って本体7の開口部9を閉止した閉止状態で係止枠15
の下端内縁である平設部19の上面19aが係止され得
る下端部25と、下端部25の外側先端から下方に突設
された突起27と、上方から下方に向かって側壁部5の
表面から離れるように形成され係止枠15を外側へ撓ま
せる傾斜面29とを有している。
【0024】係止突起23の近傍の側壁部5の上端に
は、所定深さの凹部31を設けられている。この凹部3
1は、カバー13を閉止状態としたときに、上板部11
との間で係止枠15の下方への変位を許容する間隙30
を形成する。
【0025】また、カバー13を閉止状態として係止枠
15を係止突起23に係止させた組付状態で凹部31の
上方に位置する上板部11には、係止枠15の両外側の
根元から切込まれ該係止枠15の下方への変位を許容す
る切欠部33が設けられている。
【0026】本体7の側壁部5の係止突起23の下方に
は、前記組付状態から下方へ変位した係止枠15の平設
部19を、側壁部5の表面から離間させる解除突起35
が設けられている。解除突起35は、係止枠15の垂設
部17と当接するように、係止突起23の両外側に設け
られ、上方から下方に向かって側壁部5の表面から離れ
るように形成され係止枠15を外側へ撓ませるガイド面
37を有している。
【0027】係止枠15は、係止突起23と係止した組
付状態では下方へ僅かに変位し、該組付状態からさらに
下方へ変位させた状態では解除突起35によって平設部
19が側壁部5の表面から離間する。
【0028】次に、作用を説明する。
【0029】このような構成の本体7にカバー13を組
付けるには、図3(a)に示すように、まず本体7の上
方からカバー13を本体7に近付け、係止枠15の平設
部19を係止突起23の上端に当接させる。続いて、カ
バー13を下方へ押圧すると、係止枠15の平設部19
が係止突起23の傾斜面29上を移動し、係止枠15が
弾性変形によって外側へ撓み、同図(b)に示すよう
に、カバー13の上板部11が本体7の側壁部5の上端
に当接する。このとき、係止枠15の平設部19は未だ
傾斜面29上に位置している。また、係る状態で、本体
7の側壁部7上端の凹部31と上板部11との間には、
係止枠15の下方への変位を許容する間隙30が形成さ
れる。
【0030】さらに、係止枠15上方の上板部11を下
方(図中矢印方向)に押圧すると、係る上板部11が下
方の間隙30(凹部31)内に変位し、同図(c)に示
すように、係止枠15の平設部19が係止突起23より
も下方へ移動へ移動することができる。また、上板部1
1には切欠部33が設けられているので、小さな押圧力
によって係止枠15を大きく変位させることができる。
【0031】これにより、係止枠15は係止突起23に
よる外側方向の圧力状態から解かれ、係止枠15の弾性
により内側へ動き復元され、係止枠15の孔部21内に
係止突起23が収容される。
【0032】次に、上板部11から力を抜くと、上板部
11にはカバー13の弾性による復元力が働き、係止枠
部15が上方へ引き上げられ、係止枠15が下方に僅か
に偏位した状態で、係止枠部15の平設部19が係止突
起23の下端部25に当接して係止し、ロックされる。
係る組付状態で、係止枠部15の平設部19の外側への
移動は、突起27によって阻止される。以上により、カ
バー13を本体7に容易に、しかもガタを有せず確実に
組付けることができる。
【0033】また、図3(d)の組付状態にある本体7
からカバー13を取外すには、係止枠15上方の上板部
11を下方(図中矢印方向)に押圧し、上板部11を下
方の凹部31内に大きく変位させ、同図(c)に示すよ
うに、係止枠15の平設部19を係止突起23よりも下
方へ移動させる。係る状態で、係止枠15の平設部19
は、解除突起35のガイド面37上を移動し、側壁部5
の表面から離間する。従って、この離間した部分に指先
を挿入し、指先で平設部19を外側に撓ませながらカバ
ー13を引上げることにより、特に治具を要することな
く、係止枠15の係止を簡単に解除することができ、カ
バー13の取外し作業を容易に行うことができる。
【0034】さらに、上板部11には切欠部33が設け
られているので、寸法誤差により係止枠15と係止突起
23との相対位置がずれていても、従来と同様に、係止
枠15上方の上板部11を斜め方向から押圧して係止枠
15を変形させれば、係止枠15の孔部21内に係止突
起23を収容して係止枠15を係止突起23に係止する
ことができる。
【0035】なお、この実施の態様ではカバー13の上
板部11に直接係止枠15を突設したが、これに限定さ
れるものではなく、従来例のように上板部11の両側端
に一対の側板を立設し、この側板に係止枠15を設けて
も良い。
【0036】また、底壁部3の全周囲に側壁部5を立設
して箱状の本体とした場合や、カバー13の一側を本体
7にヒンジを介して接続して他側に係止枠15を設けた
場合でも、同様の作用効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、係止枠の下端を係止突起の上端に当接さ
せ、カバーを下方へ押圧し、カバーの上板部を本体の側
壁部の上端に当接させ、さらに、係止枠上方の上板部を
下方に押圧し、係る上板部を下方の間隙内に変位させ、
係止枠の下端内縁を係止突起よりも下方へ移動へ移動さ
せ、係止枠内に係止突起を収容した後、上板部から力を
抜くことにより、カバーの弾性による復元力によって係
止枠部が上方へ引き上げられ、係止枠が下方に偏位した
状態で係止枠部の下端内縁が係止突起に当接して係止さ
れるので、カバーを本体に容易に且つガタを有せず組付
けることができる。
【0038】また、組付け状態から係止枠上方の上板部
を下方に押圧し、上板部を下方の間隙内に変位させ、係
止枠の下端内縁を係止突起よりも下方へ移動させること
により、係止枠の下端が、解除突起上を移動して側壁部
の表面から離間し、この離間した部分に指先を挿入し、
指先で係止枠を外側に撓ませながらカバーを引上げるこ
とによってカバーの取外すことができるので、特に治具
を要することなく、係る取外し作業を容易に行うことが
できる。
【0039】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、上板部に切欠部を設けて
いるので、小さな押圧力によって係止枠を大きく変位さ
せることができ、さらに容易にカバーの組付け及び取外
しを行うことができる。
【0040】また、寸法誤差により係止枠と係止突起と
の相対位置がずれていても、係止枠上方の上板部を斜め
方向から押圧して係止枠を変形させれば、係止突起に係
止枠を係止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る組付部材のロック構
造を示す斜視図である。
【図2】図1のA方向矢視側面図である。
【図3】図1の組付部材を組付ける方法を示す断面図で
あり、(a)は組付け前の状態を、(b)及び(c)は
組付け中の状態を、(d)は組付け後の状態をそれぞれ
示している。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【図5】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 プロテクタ(組付部品) 3 底壁部 5 側壁部 7 本体 9 開口部 11 上板部 13 カバー 15 係止枠 19 係止枠の平設部(係止枠の下端) 19a 係止枠の平設部の上面(係止枠の下端内縁) 23 係止突起 30 間隙 33 切欠部 37 解除突起

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁部から立設された側壁部を有する本
    体と該本体の開口部を閉止する上板部を有するカバーと
    からなる組付部品の前記カバーの側端に、下方へ突出す
    る可撓性の係止枠を設けると共に、前記本体の側壁部に
    前記係止枠の下端内縁が係止される係止突起を突設し、
    前記カバーの上板部によって前記本体の開口部を閉止し
    た閉止状態で、前記係止枠が前記係止突起に係止される
    組付部品のロック構造において、 前記係止突起の上方で前記本体の側壁部の上端部に、前
    記閉止状態で前記係止枠の下方への変位を許容する間隙
    を設け、 前記係止突起の下方で前記本体の側壁部に、下方へ変位
    した係止枠の下端内縁を該側壁部から離間させる解除突
    起を設け、 前記係止枠は、前記係止突起と係止した組付状態で下方
    に変位し、該組付状態からさらに下方へ変位させた状態
    で前記解除突起によって下端が前記側壁部から離間する
    ことを特徴とする組付部品のロック構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の組付部品のロック構造
    であって、 前記組付状態で前記間隙の上方に位置する前記上板部
    に、前記係止枠の両側の根元から切込まれ該係止枠の下
    方への変位を許容する切欠部を設けたことを特徴とする
    組付部品のロック構造。
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