JP3155588U - クリーナ用粘着式ローラー - Google Patents
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Abstract
Description
仮に斜めの切り目4がクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に対し0度の角度であっても、掴み代を形成することができ、この掴み代を折り畳むことにより、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。
電気掃除機の場合、送風によりチリやほこりを舞い上げてしまうため、掃除をした後に宙に舞い上がったチリやほこりが再び床に落ち、汚れが取れていない状況が発生する。
粘着式ローラークリーナの場合は、チリやほこりを舞い上げることなく除去するため、はじめに粘着式ローラークリーナを使用してほとんどのゴミやほこりを除いた後に、電気掃除機で粘着式ローラークリーナではとりにくい隅々のゴミやほこりを取り除くのが最も効果的であるとの評価がある。
ところが、従来の粘着式ローラークリーナの使用に当たって、使用後の粘着テープを剥離させる際に次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けずらく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができずに、2〜3枚まとめて粘着テープを剥がしてしまう不具合が発生し、取り扱いが悪く、使用者がいらいらする場合が多い。
本切込み方式は、使用者側即ち顧客の目線に立って、使いやすい製品となるため、顧客満足度が高まり、市場の要求が高まることが予想されるため、産業上の利用可能性が極めて高いものである。
2;クリーナ用粘着式ローラー上流側
3;クリーナ用粘着式ローラー下流側
4;斜めの切り目
5;クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)
6;1枚目の粘着テープ
7;2枚目の粘着テープ
8;2枚目の粘着テープの浮き上がった部分
9;2枚目の粘着テープの切り口部を折り畳んだ部分
10;クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の下流側)
仮に斜めの切り目4がクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に対し0度の角度であっても、掴み代を形成することができ、この掴み代を折り畳むことにより、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。
電気掃除機の場合、送風によりチリやほこりを舞い上げてしまうため、掃除をした後に宙に舞い上がったチリやほこりが再び床に落ち、汚れが取れていない状況が発生する。
粘着式ローラークリーナの場合は、チリやほこりを舞い上げることなく除去するため、はじめに粘着式ローラークリーナを使用してほとんどのゴミやほこりを除いた後に、電気掃除機で粘着式ローラークリーナではとりにくい隅々のゴミやほこりを取り除くのが最も効果的であるとの評価がある。
ところが、従来の粘着式ローラークリーナの使用に当たって、使用後の粘着テープを剥離させる際に次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けずらく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができずに、2〜3枚まとめて粘着テープを剥がしてしまう不具合が発生し、取り扱いが悪く、使用者がいらいらする場合が多い。
本クリーナ用粘着式ローラーは、使用者側即ち顧客の目線に立って、使いやすい製品となるため、顧客満足度が高まり、市場の要求が高まることが予想されるため、産業上の利用可能性が極めて高いものである。
2;クリーナ用粘着式ローラー上流側
3;クリーナ用粘着式ローラー下流側
4;斜めの切り目
5;クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)
6;1枚目の粘着テープ
7;2枚目の粘着テープ
8;2枚目の粘着テープの浮き上がった部分
9;2枚目の粘着テープの切り口部を折り畳んだ部分
10;クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の下流側)
Claims (3)
- クリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラーに切り目を入れる際に、わずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式
- 請求項1のクリーナ用粘着式ローラー切込み方式において、1枚目の粘着テープを剥がす際に次の粘着テープの切込み口を軽く引っ張りあげて浮かし、その浮いた部分を一部折り曲げることにより、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式
- 請求項1のクリーナ用粘着式ローラー切込み方式において、切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることに加えて、切り込み口の下流側近傍にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線の先端をわずかに過ぎたところで切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009003113U JP3155588U (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | クリーナ用粘着式ローラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009003113U JP3155588U (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | クリーナ用粘着式ローラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3155588U true JP3155588U (ja) | 2009-11-26 |
Family
ID=54859623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009003113U Expired - Lifetime JP3155588U (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | クリーナ用粘着式ローラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3155588U (ja) |
-
2009
- 2009-04-16 JP JP2009003113U patent/JP3155588U/ja not_active Expired - Lifetime
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