JP3155588U - クリーナ用粘着式ローラー - Google Patents

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俊治 西田
俊治 西田
伸也 鎌田
伸也 鎌田
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俊治 西田
俊治 西田
株式会社ユニークテープ
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Abstract

【課題】次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ、確実に1枚ずつ粘着テープを剥がすことができるクリーナー用粘着式ローラーを提供する。【解決手段】クリーナ用粘着式ローラーに切り目を入れる際に、わずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止める。1枚目の粘着テープを剥がす際に次の粘着テープの切込み口を軽く引っ張り上げて浮かし、その浮いた部分を一部折り曲げることにより、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。【選択図】図2

Description

この考案はクリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式において、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができることを狙いとした切込み方式に関するものである。
従来この種のクリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラーを実用化したものはなく、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる切込み方式を新たに考案する必要がある。
クリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式においては、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けずらく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができずに、2〜3枚まとめて粘着テープを剥がしてしまう不具合が発生する。
本考案は、上記の課題を解決するために考案したもので、▲1▼クリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラーに切り目を入れる際に、わずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めること、▲2▼1枚目の粘着テープを剥がす際に次の粘着テープの切込み口を軽く引っ張り上げて浮かし、その浮いた部分を一部折り曲げることにより、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができること、▲3▼切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることに加えて、切り込み口の下流側近傍にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線の先端をわずかに過ぎたところで切り目を止めることを特徴とするものである。
本考案により、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。本切込み方式は、使用者側即ち顧客の目線に立って、使いやすい製品となるため、顧客満足度が高まり、市場の要求が高まることが予想される。
以下、本考案のクリーナ用粘着式ローラー切込み方式における最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止める状況を示す斜視図である。5はクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)である。こうすることにより、粘着テープを剥がす際には、クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)5から切れだし、斜めの切れ目4に繋がっていくため剥離しやすくなる。
図2は、1枚目の粘着テープを剥がすとともに、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく折り畳む手順を示す斜視図ある。(1)は1枚目の粘着テープ6を剥がす際に、2枚目の粘着テープの先端を引っ張り上げている状態を示し、(2)は2枚目の粘着テープの切込み口が切り離されて2枚目の粘着テープの浮き上がった部分8を示し、(3)は2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすために、2枚目の粘着テープの切り口部を折り畳んだ部分9を設けた状況を示す。
図3は、切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることに加えて、切り込み口の下流側近傍にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線の先端をわずかに過ぎたところで切り目を止める状況を示す斜視図である。10はクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の下流側)である。こうすることにより、粘着テープを剥がす際には、クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の下流側)10から切れだし、斜めの切れ目4に繋がっていくため、クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)5との間に掴み代ができる。この掴み代を折り畳むことにより、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。
仮に斜めの切り目4がクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に対し0度の角度であっても、掴み代を形成することができ、この掴み代を折り畳むことにより、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。
今日では、粘着式ローラークリーナは、主としてカーペットやフローリングのゴミを取るために事務所や家庭内等広い範囲にわたって使用されており、今後とも電気掃除機と併用して使用されることが見込まれる。また、粘着式ローラークリーナは小型で軽量であるため簡便的に掃除するのに便利である。
電気掃除機の場合、送風によりチリやほこりを舞い上げてしまうため、掃除をした後に宙に舞い上がったチリやほこりが再び床に落ち、汚れが取れていない状況が発生する。
粘着式ローラークリーナの場合は、チリやほこりを舞い上げることなく除去するため、はじめに粘着式ローラークリーナを使用してほとんどのゴミやほこりを除いた後に、電気掃除機で粘着式ローラークリーナではとりにくい隅々のゴミやほこりを取り除くのが最も効果的であるとの評価がある。
ところが、従来の粘着式ローラークリーナの使用に当たって、使用後の粘着テープを剥離させる際に次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けずらく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができずに、2〜3枚まとめて粘着テープを剥がしてしまう不具合が発生し、取り扱いが悪く、使用者がいらいらする場合が多い。
本切込み方式は、使用者側即ち顧客の目線に立って、使いやすい製品となるため、顧客満足度が高まり、市場の要求が高まることが予想されるため、産業上の利用可能性が極めて高いものである。
切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止める状況を示す斜視図である。 1枚目の粘着テープを剥がすとともに、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく折り畳む手順を示す斜視図ある。 切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることに加えて、切り込み口の下流側近傍にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線の先端をわずかに過ぎたところで切り目を止める状況を示す斜視図である。
1;クリーナ用粘着式ローラー
2;クリーナ用粘着式ローラー上流側
3;クリーナ用粘着式ローラー下流側
4;斜めの切り目
5;クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)
6;1枚目の粘着テープ
7;2枚目の粘着テープ
8;2枚目の粘着テープの浮き上がった部分
9;2枚目の粘着テープの切り口部を折り畳んだ部分
10;クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の下流側)
この考案はクリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式において、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができることを狙いとしたクリーナ用粘着式ローラーに関するものである。
従来この種のクリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラーを実用化したものはなく、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができるクリーナ用粘着式ローラーを新たに考案する必要がある。
クリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラーにおいては、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けずらく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができずに、2〜3枚まとめて粘着テープを剥がしてしまう不具合が発生する。
本考案は、上記の課題を解決するために考案したもので、▲1▼クリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラーに切り目を入れる際に、わずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めること、▲2▼1枚目の粘着テープを剥がす際に次の粘着テープの切込み口を軽く引っ張り上げて浮かし、その浮いた部分を一部折り曲げることにより、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができること、▲3▼切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることに加えて、切り込み口の下流側近傍にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線の先端をわずかに過ぎたところで切り目を止めることを特徴とするものである。
本考案により、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。本クリーナ用粘着式ローラーは、使用者側即ち顧客の目線に立って、使いやすい製品となるため、顧客満足度が高まり、市場の要求が高まることが予想される。
以下、本考案のクリーナ用粘着式ローラーにおける最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止める状況を示す斜視図である。5はクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)である。こうすることにより、粘着テープを剥がす際には、クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)5から切れだし、斜めの切れ目4に繋がっていくため剥離しやすくなる。
図2は、1枚目の粘着テープを剥がすとともに、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく折り畳む手順を示す斜視図ある。(1)は1枚目の粘着テープ6を剥がす際に、2枚目の粘着テープの先端を引っ張り上げている状態を示し、(2)は2枚目の粘着テープの切込み口が切り離されて2枚目の粘着テープの浮き上がった部分8を示し、(3)は2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすために、2枚目の粘着テープの切り口部を折り畳んだ部分9を設けた状況を示す。
図3は、切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることに加えて、切り込み口の下流側近傍にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線の先端をわずかに過ぎたところで切り目を止める状況を示す斜視図である。10はクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の下流側)である。こうすることにより、粘着テープを剥がす際には、クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の下流側)10から切れだし、斜めの切れ目4に繋がっていくため、クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)5との間に▲掴▼み代ができる。この掴み代を折り畳むことにより、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。
仮に斜めの切り目4がクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に対し0度の角度であっても、掴み代を形成することができ、この掴み代を折り畳むことにより、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができる。
今日では、粘着式ローラークリーナは、主としてカーペットやフローリングのゴミを取るために事務所や家庭内等広い範囲にわたって使用されており、今後とも電気掃除機と併用して使用されることが見込まれる。また、粘着式ローラークリーナは小型で軽量であるため簡便的に掃除するのに便利である。
電気掃除機の場合、送風によりチリやほこりを舞い上げてしまうため、掃除をした後に宙に舞い上がったチリやほこりが再び床に落ち、汚れが取れていない状況が発生する。
粘着式ローラークリーナの場合は、チリやほこりを舞い上げることなく除去するため、はじめに粘着式ローラークリーナを使用してほとんどのゴミやほこりを除いた後に、電気掃除機で粘着式ローラークリーナではとりにくい隅々のゴミやほこりを取り除くのが最も効果的であるとの評価がある。
ところが、従来の粘着式ローラークリーナの使用に当たって、使用後の粘着テープを剥離させる際に次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けずらく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができずに、2〜3枚まとめて粘着テープを剥がしてしまう不具合が発生し、取り扱いが悪く、使用者がいらいらする場合が多い。
クリーナ用粘着式ローラーは、使用者側即ち顧客の目線に立って、使いやすい製品となるため、顧客満足度が高まり、市場の要求が高まることが予想されるため、産業上の利用可能性が極めて高いものである。
切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止める状況を示す斜視図である。 1枚目の粘着テープを剥がすとともに、2枚目の粘着テープの切込み口を見付けやすく折り畳む手順を示す斜視図ある。 切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることに加えて、切り込み口の下流側近傍にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線の先端をわずかに過ぎたところで切り目を止める状況を示す斜視図である。
1;クリーナ用粘着式ローラー
2;クリーナ用粘着式ローラー上流側
3;クリーナ用粘着式ローラー下流側
4;斜めの切り目
5;クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の上流側)
6;1枚目の粘着テープ
7;2枚目の粘着テープ
8;2枚目の粘着テープの浮き上がった部分
9;2枚目の粘着テープの切り口部を折り畳んだ部分
10;クリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向の切れ目(切込み口の下流側)

Claims (3)

  1. クリーナ用粘着式ローラーを引き出す方向即ち下流側からクリーナ用粘着式ローラーを巻き込む方向即ち上流側に向ってかつクリーナ用粘着式ローラーの軸方向の片側から他の側へ向けて切り目をいれ、クリーナ用粘着式ローラーの軸方向の他の側へ行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラーに切り目を入れる際に、わずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式
  2. 請求項1のクリーナ用粘着式ローラー切込み方式において、1枚目の粘着テープを剥がす際に次の粘着テープの切込み口を軽く引っ張りあげて浮かし、その浮いた部分を一部折り曲げることにより、次の粘着テープを剥がす切込み口が見付けやすく、かつ確実に1枚づつ粘着テープを剥がすことができることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式
  3. 請求項1のクリーナ用粘着式ローラー切込み方式において、切り目を入れる際にわずかに間を空けてから上流側へ向って斜めに切り込み、それとは別に切り込み口の上流側にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線に行き着く前に切り目を止めることに加えて、切り込み口の下流側近傍にクリーナ用粘着式ローラーの軸芯方向に端面から切れ目を入れ、斜め切りこみ線の先端をわずかに過ぎたところで切り目を止めることを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー切込み方式
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