JP3153791U - 風呂敷 - Google Patents

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【課題】コーナー部を締めて結ぶ面倒がなく、取扱や安定性に優れた誰でも使いやすいユニバーサルデザインを実現し、さらに自由な使用が可能な風呂敷を提供する。【解決手段】4つのコーナー部1,2,3,4を有する風呂敷100において、一方の対角線上の2つのコーナー部1,2を連結する連結部5a,5bを設け、他方の対角線上の2つのコーナー部3,4にそれぞれ、連結部5a,5bにより連結された一方の対角線上の2つのコーナー部1,2が挿通可能な孔部6a,6bを設ける。連結部5a,5bが設けられた2つのコーナー部1,2を結ぶ一方の対角線の長さL1が、孔部6a,6bが設けられた2つのコーナー部3,4を結ぶ他方の対角線の長さL2よりも長いことが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は、被包装物を容易に包んで持ち運ぶことの可能な、風呂敷に関するものである。
従来、物を包んで持ち運ぶための道具として、風呂敷が使用されている。この風呂敷は、一枚の布でありながら、様々な形状、大きさの物を包むことができるため、大変便利なものであり、特に省資源化が重要視される今日では、レジ袋に代えて使用するなど、その役割が見直されている。
しかし、一方で風呂敷は、物を包む際にコーナー部を締めて結ぶ必要があるため、この点が面倒である。特に高齢者や子供、あるいは手先が不自由な人などが使用する場合には、うまく結べないことがある。
これに対しては、コーナー部を締めて結ぶ手間を省いた様々な風呂敷が考案されており、例えば特許文献1には、風呂敷本体の四隅部にスリットを設け、被包装物を包むように四隅部を一カ所に寄せ集め、2つの隅部を残りの2つの隅部のスリットに挿通し、挿通した隅部のスリットを手提げ用の提げ部として使用するようにした考案が記載されている。
実用新案登録第3129949号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された発明においては、手提げ用の提げ部が形成された2つの隅部を、残り2つの隅部のスリットに対して、それぞれ別々に挿通させるため手間がかかることや、使用時に一方の提げ部が抜け落ちてしまう危険性があるなど、特に高齢者や子供、あるいは手先が不自由な人などが使用する場合の取扱や安定性に課題がある。また、使用時の手提げ用の提げ部の長さが不十分となって、自由な使用が制限される場合がある。
本考案は、上記従来の課題を解決するものであり、コーナー部を締めて結ぶ面倒がなく、取扱や安定性に優れた誰でも使いやすいユニバーサルデザインを実現し、さらに自由な使用が可能な風呂敷を提供するものである。
請求項1に係る考案の風呂敷は、4つのコーナー部を有する風呂敷において、一方の対角線上の2つのコーナー部を連結する連結部を設け、他方の対角線上の2つのコーナー部にそれぞれ、前記連結部により連結された前記一方の対角線上の2つのコーナー部が挿通可能な孔部を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る考案は、請求項1に記載の風呂敷において、前記連結部が設けられた2つのコーナー部を結ぶ一方の対角線の長さが、前記孔部が設けられた2つのコーナー部を結ぶ他方の対角線の長さよりも長いことを特徴とする。
請求項3に係る考案は、請求項1又は請求項2に記載の風呂敷において、前記連結部が、ボタンとスリットであることを特徴とする。
請求項4に係る考案は、請求項1乃至請求項3のうちいずれか1つに記載の風呂敷において、前記孔部が、スリットであることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、4つのコーナー部を有する風呂敷において、一方の対角線上の2つのコーナー部を連結する連結部を設けたので、2つのコーナー部を締めて結ばなくても連結部により連結することができて面倒がない。
また、連結部により連結された一方の対角線上の2つのコーナー部を、他方の対角線上の2つのコーナー部にそれぞれ設けられた孔部から挿通させることができるので、コーナー部を1つずつ別々に挿通させるのに比べて取扱が容易である。また、被包装物を包んだ状態で、挿通させた2つのコーナー部の連結部分を提げて風呂敷を使用することができる。このとき、挿通させた2つのコーナー部は、連結部により連結されているので、使用時に一方のコーナー部だけが抜け落ちてしまうことはなく安定的である。
また、請求項2に記載の考案によれば、連結部が設けられた2つのコーナー部を結ぶ対角線の長さが、孔部が設けられた2つのコーナー部を結ぶ対角線の長さよりも長いので、被包装物を包んだ状態で、挿通させた2つのコーナー部を、上方に十分に突出させることができる。これにより、使用時の手提げ用の提げ部の長さが十分に確保され、例えば肩にかけて使用するなど、自由な使用が可能である。
また、請求項3に記載の考案によれば、連結部がボタンとスリットであるので、着脱容易であり、また2つのコーナー部を強固に連結することができる。
また、請求項4に記載の考案によれば、孔部がスリットであるので、連結された2つのコーナー部を容易に挿通させることができ、また加工も容易である。
以上、本考案によれば、コーナー部を締めて結ぶ面倒がなく、取扱や安定性に優れた誰でも使いやすいユニバーサルデザインを実現し、さらに自由な使用が可能な風呂敷を提供することができる。
本考案の実施形態に係る風呂敷の表側面を示す図である。 本実施形態に係る風呂敷の裏側面を示す図である。 本実施形態に係る風呂敷のコーナー部を示す拡大図である。 本実施形態に係る風呂敷のコーナー部を示す拡大図である。 本実施形態に係る風呂敷の使用状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る風呂敷の使用状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る風呂敷の使用状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る風呂敷の使用状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る風呂敷の使用状態を示す斜視図である。 他の実施形態に係る風呂敷のコーナー部を示す拡大図である。 他の実施形態に係る風呂敷のコーナー部を示す拡大図である。 他の実施形態に係る風呂敷のコーナー部を示す拡大図である。 他の実施形態に係る風呂敷の表側面を示す図である。 他の実施形態に係る風呂敷の表側面を示す図である。
次に、図1乃至図4を参照して、本考案の実施形態に係る風呂敷の構成について説明する。図1は、本実施形態に係る風呂敷100の表側面を示す図であり、図2は、風呂敷100の裏側面を示す図である。
図1及び図2に示すように、風呂敷100は、4つのコーナー部1,2,3,4を有する四角形の布状体であり、綿、絹などの天然繊維や、ポリエステル、ナイロンなどの合成繊維など、様々な材質の布により形成することができる。なお、図1中の×印は、風呂敷100の表側面に描かれた模様である。
4つのコーナー部のうち、一方の対角線上の2つのコーナー部1,2には、2つのコーナー部1,2を連結する連結部5が設けられている。すなわち、コーナー部1の表側面には、裏側面のボタン止め5cにより、ボタン5aが取り付けられており、コーナー部2にはスリット5bが形成されている。そして、ボタン5aをスリット5bに挿通させて係止することにより、2つのコーナー部1,2を連結することができるようになっている。
また、4つのコーナー部のうち、他方の対角線上の2つのコーナー部3,4には、それぞれ孔部6として、スリット6a,6bが設けられている。スリット6a,6bは、連結部5により連結された2つのコーナー部1,2が挿通可能な大きさになっている。
また、「一方の対角線」である、連結部5が設けられた2つのコーナー部1,2を結ぶ対角線の長さLは、「他方の対角線」である、孔部6が設けられた2つのコーナー部3,4を結ぶ対角線の長さLよりも長くなっている(L>L)。そのため、風呂敷100は、全体として菱形に形成されている。
図3は、風呂敷100のコーナー部1,2を示す拡大図であり、図4は、風呂敷100のコーナー部3,4を示す拡大図である。図3及び図4に示すように、コーナー部2のスリット5b、コーナー部3のスリット6a、コーナー部4のスリット6bには、補強のために縁取り7が設けられている。
次に、図5乃至図9を参照して、本実施形態に係る風呂敷100の使用方法について説明する。図5乃至図9は、風呂敷100の使用状態を示す斜視図である。以下では、風呂敷100に直方体状の被包装物8を包んで持ち運ぶ状態について説明する。
まず、図5に示すように、風呂敷100を、裏側面を上にして広げる。次に、図6に示すように、風呂敷100の中央部分に被包装物8を置く。
次に、コーナー部1を掴んで風呂敷100を折り曲げながら被包装物8の上に載せ、続いてコーナー部2を掴んで風呂敷100を折り曲げながらコーナー部1の上に載せる。そして、図7に示すように、コーナー部1に取り付けられたボタン5aを、コーナー部2に形成されたスリット5bに挿通させて係止させる。これにより、コーナー部1とコーナー部2が連結された状態になる。
次に、コーナー部4を掴んで風呂敷100を折り曲げながら連結されたコーナー部1,2の上に載せ、続いてコーナー部3を掴んで風呂敷100を折り曲げながらコーナー部4の上に載せる。これにより、図8に示す状態となり、被包装物8が覆われる。このとき、被包装物8の上面には、コーナー部1、コーナー部2、コーナー部4、コーナー部3が順番に載せられた状態になっている。
次に、連結されたコーナー部1,2を、コーナー部4のスリット6bに挿通させ、続いてコーナー部3のスリット6aに挿通させて上方に引き出す。これにより、図9に示す状態となり、被包装物8は風呂敷100に完全に包まれるとともに、引き出されたコーナー部1,2の連結部分が提げ部になる。そして、提げ部であるコーナー部1,2の連結部分を提げて持ち運べばよい。このとき、コーナー部1,2を結ぶ対角線の長さLが、コーナー部3,4を結ぶ対角線の長さLよりも長くなっていることにより、形成された提げ部は十分な長さを有しており、手で提げるほかにも、肩にかけるなど自由に使用することができる。
本実施形態に係る風呂敷100によれば、4つのコーナー部1,2,3,4を有する風呂敷100において、一方の対角線上の2つのコーナー部1,2を連結する連結部5(ボタン5a,スリット5b)を設けたので、2つのコーナー部1,2を締めて結ばなくても連結部5により連結することができて面倒がない。
また、連結部5により連結された一方の対角線上の2つのコーナー部1,2を、他方の対角線上の2つのコーナー部3,4にそれぞれ設けられた孔部6(スリット6a,6b)から挿通させることができるので、コーナー部1,2を1つずつ別々に挿通させるのに比べて取扱が容易である。また、被包装物8を包んだ状態で、挿通させた2つのコーナー部1,2の連結部分を提げて風呂敷100を使用することができる。このとき、挿通させた2つのコーナー部1,2は、連結部5により連結されているので、使用時に一方のコーナー部だけが抜け落ちてしまうことはなく安定的である。
また、連結部5が設けられた2つのコーナー部1,2を結ぶ対角線の長さLの方が、孔部6が設けられた2つのコーナー部3,4を結ぶ対角線の長さLよりも長いので、被包装物8を包んだ状態で、挿通させた2つのコーナー部1,2を、上方に十分に突出させることができる。これにより、使用時の手提げ用の提げ部の長さが十分に確保され、例えば肩にかけて使用するなど、自由な使用が可能である。
また、連結部5がボタン5aとスリット5bであるので、着脱容易であり、また2つのコーナー部1,2を強固に連結することができる。
また、孔部6がスリット6a,6bであるので、連結された2つのコーナー部1,2を容易に挿通させることができ、また加工も容易である。
以上、本実施形態によれば、コーナー部を締めて結ぶ面倒がなく、取扱や安定性に優れた誰でも使いやすいユニバーサルデザインを実現し、さらに自由な使用が可能な風呂敷100を提供することができる。
なお、本実施形態においては、連結部5をボタン5aとスリット5bにより構成したが、コーナー部1,2を連結可能な構成であれば、特に限定されない。例えば、図10及び図11は、他の実施形態に係る風呂敷100のコーナー部1,2を示す拡大図である。図10に示す実施形態は、連結部として、スナップボタン9a,9bを用いたものである。また図11に示す実施形態は、連結部として、フック10a,10bを用いたものである。
また、本実施形態においては、孔部6をスリット6a,6bにより構成したが、連結した2つのコーナー部1,2が挿通可能であれば、特に限定されない。例えば、図12は、他の実施形態に係る風呂敷100のコーナー部3,4を示す拡大図である。図12に示す実施形態は、孔部として、楕円孔11a,11bを形成したものである。
また、本実施形態においては、連結部5が設けられた2つのコーナー部1,2を結ぶ対角線の長さLの方が、孔部6が設けられた2つのコーナー部3,4を結ぶ対角線の長さLよりも長い構成(L>L)としたが、その他の構成も可能である。例えば、図13に示す風呂敷200は、連結部5が設けられた2つのコーナー部21,22を結ぶ対角線の長さLと、孔部6が設けられた2つのコーナー部23,24を結ぶ対角線の長さLとを等しくしたものである(L=L)。また、図14に示す風呂敷300は、連結部5が設けられた2つのコーナー部31,32を結ぶ対角線の長さLを、孔部6が設けられた2つのコーナー部33,34を結ぶ対角線の長さLよりも短くしたものである(L<L)。風呂敷200や風呂敷300においても、2つのコーナー部を締めて結ばなくても連結部5により連結することができて面倒がなく、使用時に一方のコーナー部だけが抜け落ちてしまうことはない。
1 コーナー部
2 コーナー部
3 コーナー部
4 コーナー部
5 連結部
5a ボタン
5b スリット
5c ボタン止め
6 孔部
6a スリット
6b スリット
7 縁取り
8 被包装物
9 連結部
9a スナップボタン
9b スナップボタン
10 連結部
10a フック
10b フック
11 孔部
11a 楕円孔
11b 楕円孔
21 コーナー部
22 コーナー部
23 コーナー部
24 コーナー部
31 コーナー部
32 コーナー部
33 コーナー部
34 コーナー部
100 風呂敷
200 風呂敷
300 風呂敷

Claims (4)

  1. 4つのコーナー部を有する風呂敷において、一方の対角線上の2つのコーナー部を連結する連結部を設け、他方の対角線上の2つのコーナー部にそれぞれ、前記連結部により連結された前記一方の対角線上の2つのコーナー部が挿通可能な孔部を設けたことを特徴とする風呂敷。
  2. 前記連結部が設けられた2つのコーナー部を結ぶ一方の対角線の長さが、前記孔部が設けられた2つのコーナー部を結ぶ他方の対角線の長さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載の風呂敷。
  3. 前記連結部が、ボタンとスリットであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の風呂敷。
  4. 前記孔部が、スリットであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1つに記載の風呂敷。
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