JP3153589U - 介護補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】介護補助マットあるいは折り畳み式いすを用いて、ベッドや畳の上の寝床と車いすとの間を移動させることにより、被介護者及び介護者の負担を大幅に軽減する介護補助装置を提供する。【解決手段】介護補助マットあるいは折り畳み式いすを用いて、被介護者をベッド2や畳の上の寝床から車いす3に移動させる介護補助装置1である。介護補助マット31あるいは折り畳み式いすは、シートクッション部と、このシートクッション部に屈曲可能に連結されるシートバック部とを備え、紐状部材の一端部がシートクッション部に、他端部がシートバック部にそれぞれ連結される。この紐状部材のジョイント金具に、吊り下げ部材25のフックを引っ掛け、吊り下げることで、シートクッション部とシートバック部とがいす状に変形する。【選択図】図1

Description

本考案は、介護補助マットあるいは折り畳み式いすを用いた介護補助装置、主として身体障害者や寝たきり老人などの被介護者を、ベッドや畳の上の寝床と車いすとの間で移動させる際に利用されるものに関するものである。
介護者にとって、身体障害者や寝たきり老人などの被介護者を、ベッドや畳の上の寝床から車いすに移動させるのは、被介護者を抱きかかえて移動させるなど、大きな負担となっている。一方、被介護者も、介護者に面倒を掛けているという精神的負担が大きい。
そこで、介護者の負担を軽減するために、一人の介護者でも、被介護者の、ベッドと車いすとの間の移動を楽にできるようにした介護用リフトが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2000−296156号公報 特開2001−112823号公報
しかしながら、特許文献1に記載のもののように、形状が定まったいすを用いると、そのいすに被介護者を着座させるのが大変である。特許文献2に記載のものでは、被介護者を搬送するのにネットを用いているため、搬送の際に被介護者は無理な姿勢を強いられ、被介護者の負担が大きくなる。
この考案は、吊り下げ部材にて吊り下げられる介護補助マットあるいは折り畳み式いすを用いて、ベッドや畳の上の寝床と車いすとの間を移動させることにより、被介護者及び介護者の負担を大幅に軽減することができる介護補助マットあるいは折り畳み式いすを用いた介護補助装置を提供することを目的とする。
請求項1の考案は、吊り下げ部材にて吊り下げられる介護補助マットあるいは折り畳み式いすを用いて、被介護者をベッドから車いすに移動させるのに用いる介護補助装置であって、前記介護補助マットあるいは折り畳み式いすが、シートクッション部と、このシートクッション部に屈曲可能に連結されるシートバック部と、一端部が前記シートクッション部に、他端部が前記シートバック部にそれぞれ連結される紐状部材と、この紐状部材に取り付けられ前記吊り下げ部材のフックが引っ掛けられるジョイント金具とを備え、前記ジョイント金具は、前記介護補助マットあるいは折り畳み式いすが前記吊り下げ部材にて吊り下げられた状態で前記シートクッション部とシートバック部とをいす状に屈曲させる位置に設けられていることを特徴とする。
このようにすれば、介護補助マットあるいは折り畳み式いすが吊り下げ部材に吊り下げられることで、シートクッション部とシートバック部とをいす状に屈曲させるようにしているので、被介護者を、いすに座っているのと同様に無理のない姿勢で、ベッドや畳の上の寝床から車いすに、あるいは車いすからベッドや畳の上の寝床に移動させることができる。
請求項2に記載のように、前記ジョイント金具は、回転アームから吊り下げられる吊り金具に係止され、前記ベッドや畳の上の寝床の横に載置された状態では、前記回転アームは、前記ベッドや畳の上の寝床上と、前記車いす上との間を回転移動可能とされていることが望ましい。
このようにすれば、吊り下げ部材が吊り下げられている回転アームを回転移動させるだけで、被介護者を、ベッドや畳の上の寝床から車いすに、あるいは車いすからベッドや畳の上の寝床に移動させることができる。
請求項3に記載のように、前記回転アームは、スライド可動軸の上部に設けられ、前記スライド可動軸は、基台上に設けられる支持柱に対し昇降可能に設けられていることが望ましい。
このようにすれば、スライド可動軸を昇降させることで、介護補助マットあるいは折り畳み式いすを昇降させることができる。
請求項4に記載のように、前記基台には、キャスターが設けられ、移動可能であることが望ましい。
このようにすれば、移動させることで、複数のベッドや畳の上の寝床と、車いすとについて共用することができる。
本考案は、上記のように、介護補助マットあるいは折り畳み式いすが吊り下げ部材に吊り下げられることで、シートクッション部とシートバック部とがいす状に屈曲するようにしているので、被介護者を、いすに座っているのと同様に無理のない姿勢で、ベッドや畳の上の寝床から車いすに、あるいは車いすからベッドや畳の上の寝床に移動させることができる。
本考案に係る、介護補助装置の一実施の形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は一部省略平面図である。 本考案に係る、介護補助マットを示し、(a)は平面図、(b)は底面図、(c)は側面図、(d)は吊り下げた状態の側面図である。 本考案に係る、介護補助装置の他の実施の形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は一部省略平面図である。 本考案に係る、介護補助装置の別の実施の形態を示す一部省略平面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に沿って説明する。
本考案の一実施の形態に係る、介護補助マットを用いた介護補助装置1は、図1〜図3に示すように、ベッド2の横に載置(固定)されて使用され、ベッド2と車いす3との間での被介護者の移動を補助するものである。
装置1は、キャスター11を備えるベース12(基台)を有し、目的とする場所に簡単に移動できるようになっている。ベース12には、平面的に見て細長い矩形状の枠体部12Aと、この枠体12Aに設けられる基板部12Bとを備え、この基板部12Bの上側に駆動源としての電動モータや減速機が設けられ、それらが矩形箱状のカバー部材13にて覆われ、外部から見えないようになっている。
また、ベース12には、カバー部材13を突き抜けて、上下方向に延びる中空の支持柱14が立設されている。この支持柱14には、図1(a)に示すように、装置1を移動させる際に把持する移動ハンドル15、前記モータの駆動・停止を制御するリモコン操作部16、ベッド2に装置1を移動不能に固定するためのベッド固定金具17、支柱固定バンドなどが設けられている。
また、ベース12の両側には、伸縮可能な水平安定脚15が設けられている。この水平安定脚15は、使用時には安定脚15の長さを長くして一部がベット2の下側に位置するようにして、転倒しにくくする一方、移動時には安定脚15の長さを短くして移動しやすくしている。なお、支持柱14には、筋交い18が設けられ、この点からも倒れにくくしている。
この支持柱14内には中空のスライド可動軸21が昇降可能に挿入されている。支持柱14内には、具体的に図示していないが、カバー部材13内の前記モータによって前記減速機を介して回転駆動されるネジ棒が配置され、このネジ棒に、スライド可動軸21の下端の雌ねじ部が螺合している。これにより、前記ネジ棒を前記モータによって回転することで、前記ネジ棒と雌ねじ部との螺合関係で、スライド可動軸21が、上下方向において回転することなく、一定範囲(例えば650mm程度)昇降するようになっている。
スライド可動軸21の上端部には、筒状の上側部材22が360°の範囲で回転可能に嵌合され、この上側部材22に対し半径方向方向外方に延びるアーム23と、そのアーム23とは反対側に延びる回転ハンドル24とが設けられている。この回転ハンドル24を例えば介護者が持って、上側部材22をスライド可動軸21に対し180度の範囲で回転させることにより、アーム23がベッド2上方に位置する状態とするか、ベッド2の横の車いす3の上方に位置する状態とするかを変更できるようになっている。
このアーム23には、図1(a)に示すように、1対の吊り下げ部材25を介して、被介護者の移動の際に使用される介護補助マット31が吊り下げられている。
この介護補助マット31は、ベッド2と車いす3との間での被介護者の移動時に乗るもので、図2に示すように、シートバック部31Aと、このシートバック部31Aに屈曲可能に連結されるシートクッション部31Bとを備え、紐状部材32の一端部がシートバック部31Aに、他端部がシートクッション部31Bにそれぞれ連結されている。シートバック部31Aの上側、すなわちシートクッション部31Bが設けられている側とは反対に枕部31Cが設けられている。なお、紐状部材32としては、撓みやすいベルト、鎖を柔らかいカバーで覆ったものなどを用いることができる。シートクッション部31Bやシートバック部31Aは、フレーム材、クッション材などによって、必要とする形状が維持されるように形成されている。また、介護補助マット31Bに代えて、折り畳み式のいすを用いることも可能である。これら介護補助マットや折り畳み式のいすは、逆折れ状態に畳むこともでき、不使用時に車いす上に収納しておく際に嵩張らないようにすることができる。
この紐状部材32には、所定の位置にジョイント金具33が設けられている。このジョイント金具33は、アーム23から吊り下げられている吊り下げ部材25の下端のフック部が係止されもので、その金具33を紐状部材32に対して設ける位置は、スライド可動軸21の上昇により、被介護者が介護補助マット31と一緒に持ち上げられたときに、シートバック部31Aとシートクッション部31Bとをいす状に屈曲させることができる位置となっている(図2(d)参照)。具体的には、紐状部材32は、シートバック部31Aとの連結部からジョイント金具33までの第1の部分32aの長さとジョイント金具33からシートクッション部31Bとの連結部までの第2の部分32bの長さとの比が1:2になるようにされている。
上記装置によれば、被介護者をベッド2から車いす3上に移動させる場合には、被介護者をベッド2の一側(車いす3と離れる側)に横になった状態で寄せ、他側(車いす3に近い側)に介護補助マット31を敷き布団上に水平状態にしておく。それから、被介護者に介護補助マット31上に移動してもらい仰向けに寝てもらう。
この後、紐状部材32のジョイント金具33に、アーム23から垂れ下がる吊り下げ部材25のフック(図示せず)を引っ掛ける。アーム23を上昇させることにより介護補助マット31と一緒に被介護者が吊り下げられた状態になる。このとき、被介護者は、介護補助マット31によって形成されるいす上に着座した状態にあり、吊り上げられた状態においても安心していられる。
被介護者が介護補助マット31に乗った状態で、モータ駆動によりネジ棒を回転し、スライド可動軸21を支持柱14より上方に突出させ、アーム23を所定高さまで上昇させる。これは、リモコン操作部16によるモータのON−OFFによって行われる。これにより、介護補助マット31がベッド2上に浮き上がって、いす状になり、被介護者は身体に無理な負担がかかることなく、吊り下げられ、ブランコ状態となる。このとき、紐状部材32の第1の部分32aと第2の部分32bとの長さの比が1:2になるようにしているので、持ち上げる際に、シートバック部31A側から持ち上げられるようになり、被介護者の背中が持ち上げられた状態でシートクッション部31Bが持ち上げられる。つまり、持ち上げるにつれて被介護者の身体が自然に着座状態になるように被介護者の姿勢が変化していくことになり、被介護者に無理な負担がかかることがない。
それから、回転ハンドル24を把持して、アーム23を180度回転して、介護補助マット31に乗った被介護者を車いす3の中心上方に位置させる。
この状態で、モータ駆動により、前述した場合とは逆にアーム23を下降させ、介護補助マット31に乗った状態で被介護者は車いす3上に安定した状態で着座させる。
次いで、ジョイント金具33と吊り下げ部材25のフックとの連結を解除することで、介護補助マット31の、介護補助装置1とのつながりが解除される。このとき紐状部材32は邪魔にならないように、例えば介護補助マット31と車いす3との間に挟み込む。これにより、被介護者は車いす3に乗って、目的地まで移動できる。
一方、目的地よりベッド2に戻ってくると、車いす3をアーム23の下方位置に止め、紐状部材32のジョイント金具33に吊り下げ部材25のフックを引っ掛ける。
それから、車いす3に乗せるときは逆の動作で、介護補助マット31をベッド2の高さまで持ち上げ、回転して、ベッド2上に移動させる。
介護補助マット31のジョイント金具33らフックを取り外し、介護補助マット31をベッド2上で水平にする。それから被介護者を横にして、介護補助マット31を取り外し、仰向けに寝かす。このとき、取り外した介護補助マット31は、車いす3に収納しておく。
前述した実施の形態では、電動モータを駆動源として、電気的にアーム23を昇降させているが、本考案はそれに限定されるものではなく、スライド可動軸21を昇降させる得る駆動源であれば、どのようなものであっても使用することができる。例えば図3(a)〜(c)に示すように、油圧を利用してスライド可動軸21を昇降させることも可能である。この場合には、スライド可動軸21の下端に雌ねじ部に代えて第1のスライドブロック(図示せず)が、支持柱14内にスライド移動可能なるように固定し、この第1のスライドブロックを油圧により移動させることで、スライド可動軸21が昇降するようにすればよい。この第1のスライドブロックの移動は、この第1のスライドロックに傾斜状態のリンク部材の一端部を連結する一方、リンク部材の他端部を、支持柱14と直交する方向に延びるスライドボックス41内にスライド移動可能に設けられた第2のスライドブロックに連結し、第2のスライドブロックを、ステップ42を踏むことで油圧ボックス43からの油の流れによって、スライドボックス41内を支持柱14に向かって近づいたり離れたりさせることで実現される。
前記実施の形態では、介護補助装置1をベッド2の横に固定するようにしているが、畳上の寝床と車いすとの間の移動のような場合には、図4に示すように、回転可能な幅広の安定板51A,51Bを設け、畳上の寝床Sから車いす3へ移動や車いす3から畳上の寝床Sへの移動の際には、安定板51A,51Bを広げて使用する一方、介護補助装置を他の場所に移動させる場合には、安定板51A,51Bを回転して装置の下側に収納して、移動の際の邪魔にならないようにすることも可能である。52は電動モータを収納するモータボックス、53は減速機を収納するギヤボックス、54は移動ハンドル、55はスライド安定軸である。このスライド安定軸55は、X方向において300mm程度の範囲でスライド可能とされている。なお、安定板51A,51Bには上下位置調整ネジ56が螺合され、広げて使用する場合には、下方に移動させて床面に接触するようにする一方、装置の下側に収納する場合には、上側に位置させて床面から浮いた状態とされる。
また、枕部に代えて、シートバック部31Aの上側に首当て部31Dを設けることも可能である(図2(a)(b)破線参照)。
1 介護補助装置
2 ベッド
3 車いす
11 キャスター
21 スライド可動軸
23 アーム
25 吊り下げ部材
31 介護補助マット
31A シートバック部
31B シートクッション部
31C 枕部
32 紐状部材
33 ジョイント金具

Claims (4)

  1. 吊り下げ部材にて吊り下げられる介護補助マットあるいは折り畳み式いすを用いて、被介護者をベッドから車いすに移動させるのに用いる介護補助装置であって、
    前記介護補助マットあるいは折り畳み式いすが、シートクッション部と、このシートクッション部に屈曲可能に連結されるシートバック部と、一端部が前記シートクッション部に、他端部が前記シートバック部にそれぞれ連結される紐状部材と、この紐状部材に取り付けられ前記吊り下げ部材のフックが引っ掛けられるジョイント金具とを備え、
    前記ジョイント金具は、前記介護補助マットあるいは折り畳み式いすが前記吊り下げ部材にて吊り下げられた状態で前記シートクッション部とシートバック部とをいす状に屈曲させる位置に設けられていることを特徴とする介護補助装置。
  2. 前記ジョイント金具は、回転アームから吊り下げられる吊り金具に係止され、
    前記ベッドの横に載置された状態では、前記回転アームは、前記ベッド上と、前記車いす上との間を回転移動可能とされていることを特徴とする請求項1記載の介護補助装置。
  3. 前記回転アームは、スライド可動軸の上部に設けられ、前記スライド可動軸は、基台上に設けられる支持柱に対し昇降可能に設けられていることを特徴とする請求項2記載の介護補助装置。
  4. 前記基台には、キャスターが設けられ、移動可能であることを特徴とする請求項3記載の介護補助装置。
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