JP3153318B2 - ペレットのピックアップ供給装置 - Google Patents

ペレットのピックアップ供給装置

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JP3153318B2
JP3153318B2 JP6931392A JP6931392A JP3153318B2 JP 3153318 B2 JP3153318 B2 JP 3153318B2 JP 6931392 A JP6931392 A JP 6931392A JP 6931392 A JP6931392 A JP 6931392A JP 3153318 B2 JP3153318 B2 JP 3153318B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペレットボンディング
装置の一部を構成する、ペレットのピックアップ供給装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のペレットのピックアップ供給装置
は、ウエハシート上に粘着されたペレットを突上げる突
上げ針を有し、突上げ針により突上げられたペレットを
ピックアップする真空吸着ノズルを上下方向に移動する
ホルダアームに支持し、ホルダアームをXY移動装置に
支持して構成される。尚、吸着ノズルは、上下方向にス
プリングで背面支持される状態でホルダアームに支持さ
れる。そこで、吸着ノズルにてピックアップされたペレ
ットは、XY移動装置の作動によりXY方向に移送さ
れ、ホルダアームの下動によりリードフレーム上の所定
位置に接着剤を介して加圧されボンディングされる。こ
のボンディング時には、ホルダアームに対して吸着ノズ
ルがスプリングの付勢力に抗して上動し、このスプリン
グによりペレット押圧力が付与される。
【0003】ここで、ペレットを確実にピックアップ
し、該ペレットを確実にボンディングするためには、ピ
ックアップ位置、或いはボンディング位置におけるホル
ダアームの下降位置の設定が重要となる。また、ペレッ
トをウエハシートから確実に分離させるため、突上げ針
の上下動と吸着ノズルの上下動のタイミングずれをなく
すことが重要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記〜の問題点がある。 ホルダアームの下降位置がずれたり、ペレットの厚み
が製作誤差や品種変更により変動すると、吸着ノズルが
ペレットを確実に吸着できなかったり充分な加圧力が得
られず、或いは吸着ノズルがペレットを過度に押圧して
該ペレットにダメージ(欠け等)を与え、結果として安
定したピックアップやボンディングを不能にする。
【0005】突上げ針の上下動と吸着ノズルの上下動
にタイミングずれを生ずる場合にも、吸着ノズルがペレ
ットを確実に吸着できなかったり、或いは吸着ノズルが
突上げ針との間でペレットを過度に挟圧して該ペレット
にダメージを与え、結果として安定したピックアップを
不能にする。
【0006】スプリングで背面支持される状態で吸着
ノズルがホルダアームに支持されている場合、ホルダア
ームの下降位置のずれの程度の差、ペレットの厚みの変
動量の差、或いは突上げ針の上下動と吸着ノズルの上下
動のタイミングずれの程度の差により、スプリングのた
わみ量が変化し、ひいては吸着ノズルがペレットに及ぼ
す押圧力が変化し、ペレットにダメージを与える虞れが
ある。
【0007】本発明は、ペレットの安定したピックアッ
プやボンディングを行なえるようにすることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、半導
体ペレットをピックアップする吸着ノズルと、この吸着
ノズルを支持するホルダアームと、このホルダアームを
前記吸着ノズルによるピックアップ方向に移動させるア
ーム移動装置と、前記ホルダアームを平面移動させる平
面移動装置と、を有してなるペレットのピックアップ供
給装置において、前記吸着ノズルは、前記ホルダアーム
に対してピックアップ方向に移動自在に支持され、かつ
前記ホルダアームに固定部が固定された推力調整可能な
リニアアクチュエータの可動部に対して固定されるとと
もに、前記リニアアクチュエータの発生推力によりペレ
ット押圧方向への移動習性を付与されることにより前記
ホルダアームの被当接部に直接当接する当接部を有し、
リニアアクチュエータは、その発生推力を電流制御部に
より制御されるように構成されてなるようにしたもので
ある。
【0009】請求項2に記載の発明は、ウエハシート上
に粘着された半導体ペレットを突上げる突上げ針と、こ
突上げ針により突上げられた前記半導体ペレットをピ
ックアップする吸着ノズルと、この吸着ノズルを支持す
るホルダアームと、このホルダアームを前記吸着ノズル
によるピックアップ方向に移動させるアーム移動装置
と、前記ホルダアームを平面移動させる平面移動装置
と、を有してなるペレットのピックアップ装置におい
て、前記吸着ノズルは、前記ホルダアームに対してピッ
クアップ方向に移動自在に支持され、かつ前記ホルダア
ームに固定部が固定された推力調整可能なリニアアクチ
ュエータの可動部に対して固定されるとともに、前記リ
ニアアクチュエータの発生推力によりペレット押圧方向
への移動習性を付与されることにより前記ホルダアーム
の被当接部に直接当接する当接部を有し、リニアアクチ
ュエータは、その発生推力を電流制御部により制御され
るように構成されてなるようにしたものである。
【0010】
【作用】吸着ノズルによってウエハシート上のペレッ
トをピックアップし、或いは該吸着ノズルにてピックア
ップしたペレットをリードフレーム上の所定位置にボン
ディングするときには、ホルダアームの下降位置のずれ
や、製造誤差や品種変更によるペレットの厚み変動は、
吸着ノズル側のリニアアクチュエータの変位により吸収
される。然もこのとき、リニアアクチュエータの発生推
力は電流値が一定であればその変位に関係なく一定であ
る。従って、吸着ノズルがリニアアクチュエータの推力
によってペレットに及ぼす押圧力は、電流制御部にてリ
ニアアクチュエータの推力を一定に制御しておけば、リ
ニアアクチュエータの変位に関係なく一定となり、ずれ
や変動がない状態と同等に保たれる。
【0011】よって、吸着ノズルがペレットを確実に吸
着できなかったり加圧できないことがなく、或いは吸着
ノズルがペレットを過度に押圧して該ペレットにダメー
ジを与えることがなく、安定したピックアップやボンデ
ィングを可能とする。
【0012】更に、吸着ノズルによってペレットをピ
ックアップするに際し、ウエハシート上のペレットを突
上げ針により突上げるため、突上げ針の上下動と、吸着
ノズルの上下動のタイミングを同期化せしめる。そし
て、突上げ針の上下動と吸着ノズルの上下動タイミング
にずれを生ずる場合には、そのずれを吸着ノズル側のリ
ニアアクチュエータの変位により吸収する。このとき、
リニアアクチュエータの発生推力は電流値が一定であれ
ばその変位に関係なく一定である。従って、吸着ノズル
がリニアアクチュエータの推力によって突上げ針との間
でペレットに及ぼす挟圧力は、電流制御部にてリニアア
クチュエータの推力を一定に制御しておけば、リニアア
クチュエータの変位に関係なく一定となり、ずれや変動
がない状態と同等に保たれる。
【0013】よって、吸着ノズルが突上げ針との間でペ
レットを過度に挟圧して該ペレットにダメージを与える
ことがなく、安定したピックアップを可能とする。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す模式図、図2
はリニアアクチュエータを示す模式図である。
【0015】ペレットピックアップ供給装置10は、ウ
エハシート1上に粘着された半導体ペレット2を突上げ
る突上げ針11を有し、突上げ針11により突上げられ
たペレット2をピックアップする真空吸着ノズル12を
後述のアーム昇降装置16にて上下動させられるホルダ
アーム13に支持し、ホルダアーム13をXY移動装置
14に支持して構成される。そして、吸着ノズル12に
てピックアップしたペレット2を、XY移動装置14の
作動によりXY方向に移送し、アーム昇降装置16の作
動によりホルダアーム13を下動させてリードフレーム
上の所定位置に接着剤を介して加圧しボンディングする
のである。
【0016】ここで、ペレットピックアップ供給装置1
0は、突上げ針11を上下動するための針昇降装置15
と、ホルダアーム13を上下動するためのアーム昇降装
置16を有している。そして、ペレット2をウエハシー
ト1から確実に分離させるため、例えば2つの昇降装置
15、16を同期させて駆動し、突上げ針11の上下動
と吸着ノズル12の上下動のタイミングを合致させてい
る。また、ペレット2を確実にピックアップし、該ペレ
ット2を確実にボンディングするため、アーム昇降装置
16により、ピックアップ位置、或いはボンディング位
置におけるホルダアーム13の下降位置の設定を制御し
ている。
【0017】然るに、ペレットピックアップ供給装置1
0にあっては、図1に示す如く、吸着ノズル12をピッ
クアップ方向に移動自在にホルダアーム13に支持し、
かつホルダアーム13に設けられた推力調整可能なリニ
アアクチュエータ17にて該吸着ノズル12にペレット
押圧方向への移動習性を付与している。
【0018】そして、リニアアクチュエータ17の発生
推力は、電流制御部18により制御可能とされている。
リニアアクチュエータ17の推力は、電流一定であれば
一定、電流大となれば増加、電流小となれば低減するよ
うに制御される。
【0019】リニアアクチュエータ17は、図2に示す
如く、ホルダアーム13側に固定される永久磁石101
(固定部)と、吸着ノズル12側に固定されるコイル1
02(可動部)とを有する。コイル102は、永久磁石
101の回りに配置され、永久磁石101の回りを上下
動できる。電流制御部18によりコイル102に電流が
流れると、コイル102には電流値に応じた磁界が発生
する。そして、吸着ノズル12とコイル102の全体に
は、ホルダアーム13に対して上又は下方向へ向かう移
動力が付与される。電流制御部18は、この移動力の大
きさ、方向を、電流値、電流の向きによって制御する。
従って、吸着ノズル12は、コイル102に電流が流さ
れることによりホルダアーム13に対して下方向へ向か
う移動力が付与されたときには、コイル102に供給さ
れる電流値に応じた押圧力でその当接部をホルダアーム
13の被当接部に当接せしめられる。ここで、被当接部
は、ホルダアーム13における下側の張出し部分(リニ
アアクチュエータ17の永久磁石101が固定されてい
る張出し部分に対向する部分)を指し、当接部は、吸着
ノズル12におけるホルダアーム13の下側の張出し部
分に当接する半円状の部分を指す。
【0020】尚、図1(A)は吸着ノズル12が下降位
置に設定されてペレット2に接した状態、図1(B)は
突上げ針11、吸着ノズル12がペレット2をサンドイ
ッチして上昇した状態である。図1(B)のδは突上げ
針11の上昇量とホルダアーム13の上昇量のずれであ
り、このずれがリニアアクチュエータ17の変位により
吸収されている。このとき、リニアアクチュエータ17
の推力は電流値が一定であれば変位δによらず一定であ
り、突上げ針11と吸着ノズル12とがペレット2に及
ぼす挟圧力は一定である。
【0021】以下、本実施例の作用について説明する。
吸着ノズル12によってウエハシート1上のペレット
2をピックアップし、或いは該吸着ノズル12にてピッ
クアップしたペレット2をリードフレーム上の所定位置
にボンディングするときには、吸着ノズル12がウエハ
シート1上のペレット2に接触すれすれの位置で、電流
制御部により電流制御されるリニアアクチュエータの推
力が反ペレット押圧方向に吸着ノズルの自重相当分作用
する無負荷状態、或いは電流制御部18により電流制御
されるリニアアクチュエータ17の推力がペレット押圧
方向に作用または反ペレット押圧方向に吸着ノズルの自
重より小さい値で作用する加圧状態に設定される。特
に、ボンディング時には、吸着ノズル12がホルダアー
ム13に対して相対移動するようにホルダアーム13の
下降位置が設定される。そして、ホルダアーム13の下
降位置のずれや、製造誤差や品種変更によるペレット2
の厚み変動は、吸着ノズル12側のリニアアクチュエー
タ17の変位により吸収される。然もこのとき、吸着ノ
ズル12がペレット2に及ぼす押圧力は、リニアアクチ
ュエータ17の変位に関係なく、該リニアアクチュエー
タ17の推力を電流制御することにてずれや変動がない
状態と同等に保たれる。
【0022】よって、吸着ノズル12がペレット2を確
実に吸着できなかったり加圧できないことがなく、或い
は吸着ノズル12がペレット2を過度に押圧して該ペレ
ット2にダメージを与えることがなく、安定したピック
アップやボンディングを可能とする。尚、リニアアクチ
ュエータ17の電流制御により、吸着ノズル12に上方
の力を発生させれば、吸着ノズル12の自重から零まで
の範囲においても押圧力の設定が可能である。
【0023】更に、吸着ノズル12によってペレット
2をピックアップするに際し、ウエハシート1上のペレ
ット2を突上げ針11により突上げるため、突上げ針1
1の上下動と、吸着ノズル12の上下動のタイミングを
同期化せしめる。そして、突上げ針11の上下動と吸着
ノズル12の上下動タイミングにずれを生ずる場合に
は、そのずれを吸着ノズル12側のリニアアクチュエー
タ17の変位により吸収する。このとき、吸着ノズル1
2が突上げ針11との間でペレット2に及ぼす挟圧力
は、リニアアクチュエータ17の変位に関係なく、該リ
ニアアクチュエータ17の推力を電流制御することにて
ずれがない状態と同等に保たれる。
【0024】よって、吸着ノズル12が突上げ針11と
の間でペレット2を過度に挟圧して該ペレット2にダメ
ージを与えることがなく、安定したピックアップを可能
とする。
【0025】尚、本発明は、半導体ペレットを吸着ノズ
ルによってピックアップするに際し、必ずしも突上げ針
を伴うことを要しない。即ち、吸着ノズルは、ペレット
収納ケースに載置されて収納されているペレットを単に
吸着してピックアップするものであっても良い。
【0026】また、本発明の実施において、リニアアク
チュエータは、その電流値の切換えにより、吸着ノズル
がペレットをピックアップするときの推力と、吸着ノズ
ルにてピックアップされたペレットをボンディングする
ときの推力(ボンディング力)とを切換え変更するもの
であっても良い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ペレット
の安定したピックアップやボンディングを行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示す模式図である。
【図2】図2はリニアアクチュエータを示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 ウエハシート 2 半導体ペレット 10 ペレットピックアップ供給装置 11 突上げ針 12 吸着ノズル 13 ホルダアーム 14 XY移動装置(平面移動装置) 17 リニアアクチュエータ 18 電流制御部101 永久磁石(固定部) 102 コイル(可動部)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ペレットをピックアップする吸着
    ノズルと、この吸着ノズルを支持するホルダアームと、
    このホルダアームを前記吸着ノズルによるピックアップ
    方向に移動させるアーム移動装置と、前記ホルダアーム
    を平面移動させる平面移動装置と、を有してなるペレッ
    トのピックアップ供給装置において、 前記吸着ノズルは、前記ホルダアームに対してピックア
    ップ方向に移動自在に支持され、かつ前記ホルダアーム
    固定部が固定された推力調整可能なリニアアクチュエ
    ータの可動部に対して固定されるとともに、前記リニア
    アクチュエータの発生推力によりペレット押圧方向への
    移動習性を付与されることにより前記ホルダアームの被
    当接部に直接当接する当接部を有し、 リニアアクチュエータは、その発生推力を 電流制御部に
    より制御されるように構成されてなることを特徴とする
    ペレットのピックアップ供給装置。
  2. 【請求項2】 ウエハシート上に粘着された半導体ペレ
    ットを突上げる突上げ針と、この突上げ針により突上げ
    られた前記半導体ペレットをピックアップする吸着ノズ
    と、この吸着ノズルを支持するホルダアームと、この
    ホルダアームを前記吸着ノズルによるピックアップ方向
    に移動させるアーム移動装置と、前記ホルダアームを平
    面移動させる平面移動装置と、を有してなるペレットの
    ピックアップ装置において、 前記吸着ノズルは、前記ホルダアームに対してピックア
    ップ方向に移動自在に支持され、かつ前記ホルダアーム
    固定部が固定された推力調整可能なリニアアクチュエ
    ータの可動部に対して固定されるとともに、前記リニア
    アクチュエータの発生推力によりペレット押圧方向への
    移動習性を付与されることにより前記ホルダアームの被
    当接部に直接当接する当接部を有し、 リニアアクチュエータは、その発生推力を 電流制御部に
    より制御されるように構成されてなることを特徴とする
    ペレットのピックアップ装置。
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