JP3152273B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
取り付けられる照明器具に関する。
ば、図10に示すような構造が採られている。
手方向の両側を下方に略垂直に折曲し断面コ字状に折曲
形成し長手方向の両端に図示しない直管型の螢光ランプ
を装着するランプソケット61を設け上面に螢光ランプを
点灯させる点灯装置62を設けた器具本体63を、図示しな
い天井板を載置する一対の天井枠64,64の照射開口65か
ら挿入し、天井枠64,64に取り付けた支持体66,66に図
示しないねじなどにて取り付けている。さらに、この器
具本体63の長手方向の両端に螢光ランプを挿通可能な挿
通孔68を有する端板69をねじにてそれぞれ取り付け、こ
れら端板69,69間に位置して長手方向の両側縁を天井枠
64,64に載置するとともに、器具本体63の下面に下方に
向けて彎曲する反射体70を化粧ねじ71,71などにて取り
付けている。
10に示す従来の照明器具において、ランプソケット61
や点灯装置62の保守点検の際、化粧ねじ71,71を外して
反射体70を取り外し、端板69,69を外した後に器具本体
63を支持体66,66から取り外し、保守点検後、再び器具
本体63を支持体66,66にねじ止めし端板69,69を器具本
体63の両端部にねじにて取り付けた後、反射体70を弾性
に抗して彎曲させて照射開口65内に挿入し、長手方向の
両側縁を天井枠64,64にそれぞれ載置させて化粧ねじ7
1,71にて器具本体63に取り付けなければならず、部品
点数が多く、取付施工作業や取外作業が煩雑であるとと
もに製造性が低下する問題がある。
で、部品点数が減少し取り付けおよび取り外し作業が容
易な照明器具を提供することを目的とする。
は、下面に照射開口を開口する箱状に形成され、ランプ
が装着されるランプソケットおよびランプを点灯させる
点灯装置を照射開口側の下面に配設し一対の被取付台に
取り付けられた支持体に着脱自在に取り付けられる天板
部、この天板部の長手方向の両側に連続して下方に向け
て彎曲して壁状に設けられ内面に反射面を有し下端縁が
被取付台にそれぞれ載置される側板部、および、この側
板部の長手方向の両端に端面を閉塞して一体に設けられ
内面に反射面を設けた端板部を備えた第1の反射体と;
長手方向の両端が天板部の下面を覆うとともに第1の反
射体に取り付けられる点灯装置を覆って第1の反射体に
照射開口から着脱自在に取り付けられる下面に反射面を
有した第2の反射体とを備え;第1の反射体は、側板部
を被取付台に載置した状態で幅方向に移動可能で、側板
部の一方の下端縁をほぼ中心として側板部の他方を回転
させた際に一対の被取付台間を挿通可能で、かつ、照射
開口の内側から支持体にねじ止めされ、第2の反射体が
着脱可能に取り付けられるものである。
の照明器具において、第1の反射体の天板部の両端近傍
には、略中央に長手方向に沿った細長孔がそれぞれ設け
られたものである。
は2記載の照明器具において、第2の反射体の幅寸法
は、第1の反射体の側板部間の距離より若干長いもので
ある。
よび端板部にて一体に下面に照射開口を開口する箱状に
形成された第1の反射体を、側板部の一方を一対の被取
付台の一方に載置した状態で幅方向に移動可能で、側板
部の一方の下端縁をほぼ中心として他方の側板部を回動
させて一対の被取付台間を挿通可能で照射開口の内側か
ら支持体にねじ止めにて着脱可能に取り付けられ、下面
に取り付けられる点灯装置を覆って第2の反射体が着脱
可能に取付可能に形成する。そして、取付施行の際に
は、側板部の一方を一対の被取付台の一方に載置し、側
板部の他方を一対の被取付台間に回動して被取付台間を
挿通し幅方向に移動して他方の被取付台に載置し、天板
部を被取付台に取り付けた支持体にねじにて取り付けた
後、第1の反射体に天板部の下面に取り付けた点灯装置
を覆って第2の反射体を取り付ける。また、取り外す場
合には、第2の反射体を取り外した後に第1の反射体を
支持体から取り外して幅方向に摺動させ、被取付台に載
置する側板部の一方を外して回転させ一対の被取付台間
を挿通して取り外す。
の照明器具において、第1の反射体の天板部の両端近傍
の略中央に長手方向に沿った細長孔をそれぞれ設けるこ
とにより、支持体の被取付台への取付位置がずれていて
も、位置合わせが容易となる。
は2記載の照明器具において、第2の反射体の幅寸法を
第1の反射体の側板部間の距離より若干長くすることに
より、長手方向の両側が彎曲する第1の反射体の側板部
の内面を下方に滑動して側板部の内面に密着するように
当接する。
図面を参照して説明する。
枠で、この天井枠1は略逆T字型で、例えば1.2mあ
るいは1.5mなど充分に大きな間隔で略平行に複数配
設され、図示しない天井スラブに固定された吊りボルト
などにて吊持されている。
には載置部2が形成され、これら天井枠1,1の載置部
2,2上に図示しない天井板がそれぞれ支持され、天井
板が取り付けられていない天井枠1,1間には取付開口
3,3が形成されている。
複数取り付けられている。これら支持体5,5は、図1
ないし図4に示すように、長方形状の鋼板などにて形成
され、長手方向の両側が上方に向けて略垂直に折曲され
ているとともに、長手方向の両端が下方に向けて略垂直
に屈曲され、断面コ字状に形成されている。そして、支
持体5の略中央には、固定手段としての例えばねじ6が
螺着されるねじ孔7が形成されている。
両端の下端には、略中央が外方に向けて折曲され、さら
に先端が下方に向けて折曲された断面略L字状の固定片
部8が切り起こし形成され、この固定片部8の切り起こ
しにより固定片部8の両側に位置して位置決め片部9が
形成されている。また、支持体5には、一方の位置決め
片部9に弾性を有し下端が外方に向けて屈曲された弾性
片部10がリベットなどにて取り付けられている。
定片部8とにて対向する一対の天井枠1,1の上端をそ
れぞれ挟持するとともに、弾性片部10を係合させて、支
持体5の長手方向の両端が天井枠1,1の上端に位置決
め載置されている。
本体12は、図1ないし図4に示すように、第1の反射体
13と第2の反射体14とから構成されている。
形成され、長方形状の天板部15の長手方向の両側が下方
に向けて折曲され内側に彎曲されて側板部16,16を形成
している。
は、ランプソケット22が取り付けられている。すなわ
ち、上方に向けてコ字状に折曲形成されたソケット取付
台18が溶接などにより取り付けられ、このソケット取付
台18に直管型の螢光ランプ19の口金20が装着されるソケ
ット部21が対向するようにランプソケット22が取り付け
られ、ランプソケット22がソケット取付台18を介して天
板部15に取り付けられている。また、ソケット取付台18
には、略中央に、取付手段としての例えば化粧ねじ23が
螺着されるねじ孔24が設けられている。
ンプソケット22に装着された螢光ランプ19を点灯させる
点灯装置26、および、図示しない電源線が接続され点灯
装置26に電源を供給する端子台27が配設されている。な
お、端子台27は、天板部15の一部が切り欠かれて電源線
が接続可能に上面が露出されている。
長手方向に沿った細長孔28,28がそれぞれ設けられてい
る。
光が適宜反射されるように下方に向けて拡開して内側に
彎曲形成され、下端縁には外方に断面略L字状に折曲さ
れて天井枠1,1の載置部2,2に載置される縁部29,
29が形成されている。また、側板部16,16の内面には、
反射面30,30が設けられている。さらに、側板部16,16
の下端縁近傍には、図3に示すように、長手方向に沿っ
て略長方形状に打ち抜き形成された取付孔31が側板部1
6,16の両端近傍にそれぞれ開口形成されている。
は側板部16,16の両端部を閉塞するように端板部33,33
が設けられ、第1の反射体13は下面に照射開口13a を開
口する略箱状に形成されている。なお、端板部33,33
は、下端縁に側板部16,16と同様に外方に断面略L字状
に折曲されて縁部29,29を設け、内面に反射面30,30を
設けている。
の縁部29,29が対向する一対の天井枠1,1の載置部
2,2に載置されるとともに、天板部15が細長孔28,28
を介して支持体5,5にねじ止めされ、取付開口3内に
位置して支持体5,5により天井枠1,1に取り付けら
れている。
に、ランプソケット22,22間に装着された螢光ランプ19
の照光が所定の角度θとなるように、ランプソケット2
2,22が側板部16の下端縁から所定の高さHに配設され
ている。さらに、第1の反射体13は、図6に示すよう
に、一方の側板部16の縁部29を一方の天井枠1の載置部
2に載置させ載置部2の基端に当接させた状態で、この
一方の側板部16の下端縁をほぼ中心として他方の側板部
16を下方に回転させた場合に、他方の取付開口3を開口
する天井枠1の縁が側板部16の外面に当接しないように
天井枠1,1間の距離Lの曲率より若干小さい曲率に形
成されている。また、支持体5は、支持体5の下面から
載置部2の上面までの距離Sが所定の距離に、すなわち
第1の反射体13の天板部15をねじ止めした際に、側板部
16,16の縁が天井枠1,1に載置されるように形成され
ている。
に、鋼板などにて長方形の略平板状に形成され、第2の
反射体14は、長手方向の両側が若干上方に向けて拡開す
るように彎曲形成され、下面には反射面30が設けられた
反射部35と、この反射部35の長手方向の両側が上方に折
曲され、第1の反射体13の側板部16,16の内面に当接す
る接合部36,36とを設けている。そして、この第2の反
射体14は、反射部35の幅寸法が第1の反射体13のソケッ
ト取付台18の下端における水平方向の側板部16,16間の
距離より若干長く形成されている。また、反射部35の長
手方向の両端の略中央には、ランプソケット22が挿通可
能な凹状の切欠部37がそれぞれ切り欠き形成されてい
る。
にランプソケット22,22が挿入され反射部35の長手方向
の両端部がソケット取付台18,18の下面に化粧ねじ23,
23などにて固定されて取り付けられている。この第2の
反射体14の取り付けの際、彎曲する反射部35をねじ止め
すると、第1の反射体13の側板部16,16の内面に当接す
る接合部36,36が側板部16,16を押圧するように突っ張
る。そして、この接合部36,36の突っ張りにより、反射
部35が弾性に抗して次第に平板状となり接合部36,36が
側板部16,16に密着するように面にて当接する。
する。
ルトにて支持された天井枠1,1に、支持体5の位置決
め片部9および固定片部8間に天井枠1,1の上端をそ
れぞれ挟持させるとともに弾性片部10,10を係合させ
て、支持体5の長手方向の両端を対向する一対の天井枠
1,1の上端に架橋するように位置決め載置する。
体13の一方の側板部16を対向する天井枠1,1にて開口
される取付開口3内に挿入し、側板部16の縁部29を一方
の天井枠1に当接させるとともに端板部33の縁部29を一
方の天井枠1の載置部2の縁に載置する。そして、図6
に示すように、他方の側板部16を上方に回転させて取付
開口3内に挿入し、図7に示すように、第1の反射体13
を幅方向に摺動移動させ、図8に示すように、他方の側
板部16の縁部29を他方の天井枠1の載置部2に載置し、
第1の反射体13を取付開口3内に挿入する。
孔28,28を介して支持体5,5のねじ孔7にねじ6を螺
着して固定し、第1の反射体13を支持体5,5を介して
天井枠1,1に取り付ける。なお、天板部15に細長孔2
8,28を設けたため、支持体5,5の天井枠1,1への
取り付け位置がずれても、容易に位置合わせできる。
向くように照射開口13a から第1の反射体13内に挿入
し、反射部35の両端に設けた切欠部37にランプソケット
22を反射部35の下面より下方に突出するように挿入し、
反射部35を化粧ねじ23をソケット取付台18のねじ孔24に
螺着して取り付ける。なお、この第2の反射体14のねじ
止めの際、彎曲する反射部35が平板状になるとともに、
接合部36,36が第1の反射体13の側板部16,16の内面を
下方に滑動し、接合部36,36が側板部16,16の内面に密
着するように面にて当接する。
にねじ止めして照明器具本体12を組み立てて支持体5,
5により天井枠1,1に取り付けている。
子台27などの構成部材の保守点検などにより、照明器具
本体12を取り外す場合は、組み立てる動作と反対の動作
を行って取り外す。
体14を第1の反射体13から取り外した後、第1の反射体
13を支持体5,5に固定するねじ6,6を外す。そし
て、第1の反射体13を、図7に示すように、一方の側板
部16の縁部29を一方の天井枠1に当接するまで幅方向に
摺動移動させ、他方の側板部16の縁部29を天井枠1の載
置部2から外す。さらに、一方の側板部16の縁部29の外
側縁を天井枠1に当接させ、かつ、端板部33の縁部29の
下端を天井枠1の載置部2の先端縁に当接させた状態
で、図6に示すように、他方の側板部16を下方に回転さ
せて天井枠1,1間の取付開口3を通過させて取り外
す。
するランプソケット22や螢光ランプ19を点灯させる点灯
装置26を取り付けた第1の反射体13を、一方の側板部16
を取付開口3を開口する一方の天井枠1に載置した状態
で他方の側板部16を下方に回動させて一対の天井枠1,
1間の取付開口3を挿通可能に形成したため、従来のラ
ンプソケット22や点灯装置26を取り付ける器具本体、こ
の器具本体に取り付ける反射体および端板を一体に形成
することができ、部品点数を低減でき、取付施工や保守
点検などの際の取り外しが容易にできるとともに、コス
トを低減できる。
に取り付けた支持体5,5にねじ止めして説明したが、
取付開口3内に下端が位置するアンカーボルトで支持固
定するなど、いずれも支持固定手段を用いたものでもよ
い。さらに、直管型の螢光ランプ19を装着するものに限
らず、いずれのランプを装着するようにしても同様の効
果が得られる。
て側板部16を設けて説明したが、天板部15と側板部16と
を溶接などにより一体的に接合して形成してもできる。
18にねじ止めして説明したが、第1の反射体13に取り付
けるいずれの取付方法でも同様の効果が得られる。
面を参照して説明する。
す実施例に制光体41を取り付けたものである。
などにて長手方向に沿って彎曲され内周側の面に反射面
30を有し内周面側が対向して設けられた一対のルーバ板
42,42と、これらルーバ板42,42間に梯子状に複数設け
られたルーバ片43とから構成されている。
に向けて屈曲されて補強部44が設けられている。また、
一方のルーバ板42の下端縁には外方に折曲されて取付縁
部45が設けられ、この取付縁部45の第1の反射体13の内
面に対向する面には外方に向けて突出し第1の反射体13
の取付孔31に挿通されて係止する係止片46が設けられて
いる。
付装置48が設けられている。そして、この取付装置48
は、2枚の弾性を有した長さの異なる弾性片部49a ,49
b からなり、短い弾性片部49a の長手方向の一端が長い
弾性片部49b の中間に溶接などにより取り付けられてい
る。そして、これら弾性片部49a ,49b の下端が短い弾
性片部49a 側に屈曲され、長い弾性片部49b にはルーバ
板42の取付縁部45の内側に装着される固定部50が設けら
れ、短い弾性片部49a には、ルーバ板42の取付縁部45か
ら突出して第1の反射体13の取付孔31に係止する可動係
止片51が設けられている。また、短い弾性片部49a の可
動係止片51の基端には、長い弾性片部49bの固定部50お
よびルーバ板42の取付縁部45から下方に突出し可動係止
片51の突出方向に摺動可能な操作部52が設けられてい
る。
がルーバ板42の補強部44と取付縁部45との間に弾性変形
されて挟持され、短い弾性片部49a の可動係止片51が取
付縁部45から進退自在に突出して装着され、この取付装
置48により制光体41が第1の反射体13に着脱自在に取り
付けられるようになっている。
枠1,1に取り付けられた照明器具本体12に、一方のル
ーバ板42に設けられた係止片46を第1の反射体13の取付
孔31に挿入して係止し、操作部52を操作して弾性片部49
a ,49b の弾性に抗して可動係止片51を取付縁部45から
外方に突出しないようにし、他方のルーバ板42を第1の
反射体13内に挿入する。そして、操作部52の操作を解除
して可動係止片51を取付縁部45から突出させて第1の反
射体13の取付孔31に挿入して係止させ、制光体41を第1
の反射体13内に取り付ける。
の取付施工の動作と反対の動作を行って取り外す。
部、側板部および端板部にて一体に下面に照射開口を開
口した箱状に形成された第1の反射体を、一方の側板部
を一対の被取付台の一方に載置した状態で幅方向に移動
可能で、側板部の一方の下端縁をほぼ中心として他方の
側板部を回動させて一対の被取付台間を挿通可能で、照
射開口の内側から支持体にねじ止めにて着脱可能に取り
付けられ、下面に取り付 けられる点灯装置を覆って第2
の反射体が着脱可能に取付可能に形成したため、一体に
形成でき部品点数を低減でき、取付施工や保守点検など
の際の取り外しが容易にできるとともに、コストを低減
できる。
1記載の照明器具の効果に加え、第1の反射体の天板部
の両端近傍の略中央に長手方向に沿った細長孔をそれぞ
れ設けるため、支持体の被取付台への取付位置がずれて
いても、容易に位置合わせできる。
1または2記載の照明器具の効果に加え、第2の反射体
の幅寸法を第1の反射体の側板部間の距離より若干長く
するため、長手方向の両側が彎曲する第1の反射体の側
板部の内面を下方に滑動して側板部の内面に密着して当
接できる。
り付けた照明器具本体の長手方向の断面図である。
図である。
図である。
図である。
照明器具本体の長手方向の断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 下面に照射開口を開口する箱状に形成さ
れ、ランプが装着されるランプソケットおよびランプを
点灯させる点灯装置を照射開口側の下面に配設し一対の
被取付台に取り付けられた支持体に着脱自在に取り付け
られる天板部、この天板部の長手方向の両側に連続して
下方に向けて彎曲して壁状に設けられ内面に反射面を有
し下端縁が被取付台にそれぞれ載置される側板部、およ
び、この側板部の長手方向の両端に端面を閉塞して一体
に設けられ内面に反射面を設けた端板部を備えた第1の
反射体と; 長 手方向の両端が天板部の下面を覆うとともに第1の反
射体に取り付けられる点灯装置を覆って第1の反射体に
照射開口から着脱自在に取り付けられる下面に反射面を
有した第2の反射体とを備え; 第 1の反射体は、側板部を被取付台に載置した状態で幅
方向に移動可能で、側板部の一方の下端縁をほぼ中心と
して側板部の他方を回転させた際に一対の被取付台間を
挿通可能で、かつ、照射開口の内側から支持体にねじ止
めされ、第2の反射体が着脱可能に取り付けられること
を特徴とした照明器具。 - 【請求項2】 第1の反射体の天板部の両端近傍には、
略中央に長手方向に沿った細長孔がそれぞれ設けられた
ことを特徴とした請求項1記載の照明器具。 - 【請求項3】 第2の反射体の幅寸法は、第1の反射体
の側板部間の距離より若干長い ことを特徴とした請求項
1または2記載の照明器具。
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- 1994-09-08 JP JP21509594A patent/JP3152273B2/ja not_active Expired - Fee Related
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