JP3152116B2 - 軒樋継手 - Google Patents

軒樋継手

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JP3152116B2
JP3152116B2 JP19875995A JP19875995A JP3152116B2 JP 3152116 B2 JP3152116 B2 JP 3152116B2 JP 19875995 A JP19875995 A JP 19875995A JP 19875995 A JP19875995 A JP 19875995A JP 3152116 B2 JP3152116 B2 JP 3152116B2
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joint
eaves gutter
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gutter
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良明 田中
博幸 月森
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軒樋継手に関し、詳
しくは、前板に段部を有する軒樋の継手であって、外継
手と内継手との間に軒樋を挟持して接続する軒樋継手に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、外継手と内継手との間に軒樋
を挟持して接続する軒樋継手がよく用いられている。こ
のような軒樋継手としては、例えば実開平5−9625
7号公報に示されるようなものがある。この軒樋継手
は、図5に示すように、軒樋1の外面に沿う外継手2と
内面に沿う内継手3とから成るものであり、内継手3の
底面板に屈曲自在な屈折部20を有している。
【0003】このような軒樋継手による接続を行うに
は、まず、外継手2内面に接着剤を塗布し、この外継手
2内面に接続する両軒樋1外面を当接させる。そして、
外面に接着剤を塗布した内継手3を、屈折部20を利用し
て開口両端部を狭めた状態に押し曲げ、前記軒樋1内部
に挿入して軒樋1を外継手2との間に挟持し、接着剤を
硬化させて接続することができる。このような軒樋継手
によれば、内継手3を押し曲げて挿入することで、軒樋
1の接続を簡単に行うことができるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、内継手3を軒樋1内面に押しつける
力が弱く、特に段部などの屈曲部を有する複雑な形状の
軒樋の場合には、この屈曲部に対する押圧力が内継手3
に不足しやすく、この屈曲部の接着が不完全になって、
水密性が不十分になる場合があった。
【0005】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、屈曲部を有す
る軒樋であっても、内継手の押圧力が十分にあって、接
着を完全に行うことができる軒樋継手の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、前板1aを前方に凸に屈曲させた軒樋
1の継手であって、軒樋1の外面に沿う外継手2と軒樋
1の内面に沿う内継手3とから成り、外継手2は軒樋1
の前耳を抱持する前耳抱持部4を有し、外継手2と内継
手3との間に軒樋1を挟持して接続する軒樋継手におい
て、内継手3に軒樋1の内面に当接するように前板片6
を設けると共に、この前板片6の内側に支え片7を立設
し、この支え片7上端部を外継手2の前耳抱持部4に弾
性的に係止する係止部8に形成して成ることを特徴とし
て構成している。
【0007】このような軒樋継手では、内継手3におけ
る前板片6の内側に立設された支え片7上端部が係止部
8に形成されており、外継手2の前耳抱持部4に弾性的
に係止する。したがって、支え片7下端部の部分の内継
手3を軒樋1内面に押しつけて、この支え片7の立設点
の周辺部分を軒樋1によく密着した状態とすることがで
きる。また、この内継手3の前板片6も同様に、軒樋1
によく密着した状態とすることができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、軒樋1の前板1a中間部に段部1bを形成する
と共に、この段部1bより上方の部分の前板1aを前方に凸
に屈曲させ、内継手3の前板片6における段部水平片5
に支え片7を立設して成ることを特徴として構成してい
る。
【0009】このような軒樋継手では、内継手3の支え
片7下端部の部分を、軒樋1の段部1bの周辺部分に押し
つけて、特によく密着した状態とすることができる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、内継手3の前板片6と支え片7とを段部水
平片5前端の略同一の起点から立ち上げて成ることを特
徴として構成している。
【0011】このような軒樋継手では、内継手3の支え
片7下端部の部分を、軒樋1の段部1bの前方に突出した
部分に押しつけて、特にこの段部1bの前方に突出した部
分をよく密着した状態にすることができる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれかに記載の発明において、外継手2の前耳抱持
部4に突片4aを突設すると共に、内継手3の係止部8を
係止凹部8aに形成して成ることを特徴として構成してい
る。
【0013】このような軒樋継手では、外継手2内に軒
樋1を沿わせてセットした状態とし、この後内継手3を
挿入し、外継手2の前耳抱持部4に形成された突片4aが
支え片7の係止凹部8aに嵌まり込むように、支え片7を
押し曲げることによって、簡単に支え片7上端部を外継
手2の前耳抱持部4に弾性的に係止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図3を参照して以下に説明する。
【0015】図1はこの実施の形態である軒樋継手を用
いて、軒樋1を接続した状態を示す断面図である。図2
は同軒樋継手の内継手3を示し、(A)は側面図、
(B)は上面図である。図3は同軒樋継手の外継手2を
示し、(A)は側面図、(B)は上面図である。
【0016】これらの図に示すように、この軒樋継手は
軒樋1の外面に沿う外継手2と軒樋1の内面に沿う内継
手3とから成り、外継手2と内継手3との間に軒樋1を
挟持して接続する形式のものである。外継手2は軒樋1
の前耳を抱持する前耳抱持部4および後耳を抱持する後
耳抱持部10を有し、内継手3の開口両端部がそれぞれ両
耳抱持部4、10に係止して、両継手2、3の内部に軒樋1
を挟持するように形成されている。また、この軒樋1は
前板1aを前方に凸に屈曲させているものであって、外継
手2および内継手3は、このような軒樋1の形状に対応
するように形成されている。
【0017】このような軒樋継手による接続を行うに
は、まず、外継手2内面に接着剤を塗布し、この外継手
2内面に接続する両軒樋1外面を当接させる。そして、
外面に接着剤を塗布した内継手3を、開口両端部を狭め
た状態に押し曲げ、前記軒樋1内部に挿入し、この内継
手3がもとの形状に戻ろうとする反発力によって、軒樋
1を外継手2との間に挟持し、接着剤を硬化させて接続
することができる。このような軒樋継手によれば、内継
手3を押し曲げて挿入することで、軒樋1の接続を簡単
に行うことができるのである。
【0018】そして、この実施の形態では、このような
軒樋継手において、内継手3に軒樋1の内面に当接する
ように前板片6を設けると共に、この前板片6の内側に
支え片7を立設し、この支え片7上端部を外継手2の前
耳抱持部4に弾性的に係止する係止部8に形成している
ことを特徴としている。
【0019】このような外継手2および内継手3は、塩
化ビニル樹脂またはアクリル樹脂などの合成樹脂を成形
して作成することができる。このような材質によれば、
外継手2を内側に変形しようとするように、また、内継
手を外側に広がろうとするように形成することができ、
両継手2、3の間にしっかりと軒樋1を挟持することが
できる。また、支え片7は特にバネ性を有する必要があ
って、この支え片7が図1の点線の状態から実線の状態
へと弾性変形することによって、以下のような作用が発
揮される。
【0020】つまり、このような軒樋継手では、支え片
7上端の係止部8が外継手2の前耳抱持部4に弾性的に
係止するので、支え片7下端部の部分の内継手3を軒樋
1内面に押しつけて、軒樋1によく密着した状態とする
ことができるのである。また、この内継手3の前板片6
も同様に、軒樋1によく密着した状態とすることができ
るのである。したがって、よく密着された状態で隙間な
く接着され、この部分の水密性が確実に確保される。
【0021】また、この軒樋1の前板1a中間部には段部
1bが形成されている。そして、この段部1bより上方やや
前方に前板1aを立ち上げると共に、後耳とほぼ同じ高さ
から斜め後上方に向かって折曲させて、この折れ曲がっ
た部分の前板1aがほぼ段部1bの部分の水平部分を覆うよ
うに形成されている。つまり、この前板1aを前方に凸に
屈曲させている。このような形状の軒樋1に対応する形
状の内継手3は、前板片6に段部水平片5を有し、この
段部水平片5に支え片7を立設している。このような軒
樋継手では、内継手3の支え片7下端部の部分を、軒樋
1の段部1bの周辺部分に押しつけて、特によく密着した
状態にすることができるものである。
【0022】そして、特にこの実施の形態では、内継手
3の前板片6と支え片7とを、段部水平片5前端の略同
一の起点から立ち上げている。したがって、このような
軒樋継手では、内継手3の支え片7下端部の部分を、軒
樋1の段部1bの前方に突出した部分に押しつけて、特に
この段部1bの前方に突出した部分をよく密着した状態と
して、この部分に不足しがちな密着を確保し、十分な水
密性を実現しているのである。
【0023】また、外継手2の前耳抱持部4に突片4aを
突設すると共に、内継手3の係止部8を係止凹部8aに形
成している。したがって、このような軒樋継手では、外
継手2内に軒樋1を沿わせてセットした状態とした後、
内継手3を挿入し、外継手2の前耳抱持部4に形成され
た突片4aが支え片7の係止凹部8aに嵌まり込むように、
支え片7を押し曲げることによって、簡単に支え片7上
端部を外継手2の前耳抱持部4に弾性的に係止すること
ができる。つまり、内継手3の支え片7上端部を外継手
2の前耳抱持部4に弾性的に係止する作業を、ワンタッ
チに簡単確実に行うことができるのである。
【0024】なお、図1または図3において、1cは前板
1aのほぼ垂直な前方部分の下方部に、下向きでやや前方
に突出する水切り突片であり、11は外継手2に形成され
た前記水切り突片1cを抱持する水切り抱持部である。こ
のような水切り抱持部11によって、この外継手2の外面
を伝わる雨水が水切りされて落下し、この外継手2の下
面に伝わらないので、外継手2の下面に雨水の跡が残ら
ず外観がきれいに保たれるのである。
【0025】本発明の第二の実施の形態を図4を参照し
て以下に説明する。図4はこの実施の形態を示す要部の
断面図であって、(A)はこの実施の形態の軒樋継手を
用いて軒樋1を接続した状態を示し、(B)は同軒樋継
手の内継手3を示している。
【0026】この図に示すように、この実施の形態は、
前述した第一の実施の形態における軒樋1の段部1aおよ
び水切り突片1cを省いたものである。すなわち、底板を
平らに形成し、この底板より前板片1aをほぼ垂直でやや
前方に傾斜させて立ち上げている軒樋1に対応した軒樋
継手である。
【0027】このような構成の軒樋継手においても、係
止部8の係止凹部8aを前耳抱持部4の突片4aに嵌め込ん
で、支え片7を押し曲げた状態で係止部8を弾性的に前
耳抱持部4に係止させることができる。したがって、支
え片7は軒樋1の屈曲部1dの周辺部と外継手2および内
継手3とがよく密着するように、この部分を押圧するの
で、接着が完全に行われて、水密性が十分に確保される
のである。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、支え片上端が
外継手の前耳抱持部に弾性的に係止するので、支え片下
端部の部分の内継手を軒樋1内面に押しつけて、軒樋に
よく密着した状態とすることができる。したがって、よ
く密着された状態で隙間なく接着されて、水密性が確実
に確保される。また、この内継手の前板片も同様に軒樋
によく密着した状態とすることができ、この部分の水密
性も合わせて改善される。
【0029】請求項2記載の発明では、内継手の支え片
下端部の部分が軒樋の前板段部の周辺部分によく押しつ
けられるので、この段部の部分の接着を、特に密着よく
行うことができ、この部分の水密性を確保することがで
きる。
【0030】請求項3記載の発明では、内継手の支え片
下端部の部分が軒樋の前板段部前端周辺部によく押しつ
けられるので、この段部前端周辺部の接着を、特に密着
よく行うことができ、この部分の水密性を確保すること
ができる。
【0031】請求項4記載の発明では、内継手を挿入
し、支え片を押し曲げることによって、内継手の支え片
上端部を外継手の前耳抱持部に弾性的に係止する作業
を、ワンタッチに簡単確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態である軒樋継手を用
いて軒樋を接続した状態を示す断面図である。
【図2】同上の軒樋継手の内継手を示し、(A)は側面
図、(B)は上面図である。
【図3】同上の軒樋継手の外継手を示し、(A)は側面
図、(B)は上面図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態を示す要部の断面図
であって、(A)はこの軒樋継手を用いて軒樋を接続し
た状態を示し、(B)は同軒樋継手の内継手を示してい
る。
【図5】従来の軒樋継手を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 軒樋 2 外継手 3 内継手 4 前耳抱持部 4a 突片 5 段部水平片 6 前板片 7 支え片 8 係止部 8a 係止凹部 10 後耳抱持部 11 水切り抱持部 20 屈折部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 13/068 501

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前板を前方に凸に屈曲させた軒樋の継手
    であって、軒樋の外面に沿う外継手と内面に沿う内継手
    とから成り、外継手は軒樋の前耳を抱持する前耳抱持部
    を有し、外継手と内継手との間に軒樋を挟持して接続す
    る軒樋継手において、内継手に軒樋の内面に当接するよ
    うに前板片を設けると共に、この前板片の内側に支え片
    を立設し、この支え片上端部を外継手の前耳抱持部に弾
    性的に係止する係止部に形成して成ることを特徴とする
    軒樋継手。
  2. 【請求項2】 軒樋の前板中間部に段部を形成すると共
    に、この段部より上方の部分の前板を前方に凸に屈曲さ
    せ、内継手の前板における段部水平片に支え片を立設し
    て成ることを特徴とする請求項1記載の軒樋継手。
  3. 【請求項3】 内継手の前板片と支え片とを段部水平片
    前端の略同一の起点から立ち上げて成ることを特徴とす
    る請求項2に記載の軒樋継手。
  4. 【請求項4】 外継手の前耳抱持部に突片を突設すると
    共に、内継手の係止部を係止凹部に形成して成ることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の軒樋継
    手。
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