JP3151864U - 尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】裏板構造上へ固定する摩擦材の固定強度を高め、裏板構造上にプレス成形された複数の尖鋭突起部を摩擦材中へ刺し込み、摩擦材の安定性を向上させることにより、接着剤の使用を減らすことができる尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置を提供する。【解決手段】尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置は、複数の尖鋭突起部25a,25bが形成された表面を有する裏板21と、裏板21の複数の尖鋭突起部25a,25bを刺し込んで固定させる摩擦材23とを備える。【選択図】図3

Description

本考案は、制動装置に関し、特に、特殊な裏板構造を有する制動装置に関する。
図1を参照する。図1に示すように、従来の制動装置は、主に摩擦材11および裏板15を含む。摩擦材11は、高摩擦係数の材料(例えば、ニッケル、鉄、アルミニウム、ゴム、皮革など)からなり、大きな摩擦力を発生させることができる。従来の制動装置で摩擦材11と裏板15とを接合させる方式は、一般に接着方式であった。図2を参照する。図2に示すように、摩擦材11と裏板15との間には、合成樹脂からなる接着層13が設けられている。しかし、この接着剤だけを利用する従来の方法では、裏板15上に摩擦材11を強固に接着させるために、制動装置を長時間静置させて接着層13を自然乾燥させる必要があった。そのため、製造に必要な時間が長くかかる上に、接着剤の大量使用により、環境が汚染される虞もあった。
一般に制動システムは、回転システムと共に回転するディスクロータ、ブレーキドラムなどの回転体を摩擦材(パッドとも称される)で挟み込んで制動力を得る。摩擦力を利用した制動方式では、高速回転するディスクロータの摩擦制動により、高熱が発生することがあった。これに対し、従来技術では、裏板の放熱性能を向上させ、廃熱を迅速に排出し、制動システムの動作安定性を高めたものがあった。しかし、従来の制動装置では、摩擦材11から裏板15へ高熱が伝導されると、接着層13を通過する高熱により、接着層13が変質・軟化してしまう虞があった。接着層13が軟化すると、摩擦材11と裏板15との間の接合力が低下し、裏板15上で摩擦材11が変位し、制動システムの安定性が低下する虞があった。
上述したことから分かるように、従来の制動装置は、摩擦材と裏板との接合に時間がかかる上、高温の摩擦熱により接着層が変質しやすくなるなど、多くの欠点があった。
そのため、裏板構造上へ固定させる摩擦材の強度を高めることにより、接着材を少量しか使用しないか全く使用しない制動装置が求められていた。
本考案の目的は、裏板構造上へ固定する摩擦材の固定強度を高め、裏板構造上にプレス成形された複数の尖鋭突起部を摩擦材中へ刺し込み、摩擦材の安定性を向上させることにより、接着剤の使用を減らすことが可能な尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、複数の尖鋭突起部が形成された表面を有する裏板と、前記裏板の前記複数の尖鋭突起部を刺し込んで固定させる摩擦材と、を備えることを特徴とする尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置が提供される。
また、前記複数の尖鋭突起部は、前記裏板の表面に複数列配列されていることが好ましい。
また、前記複数列配列は、それぞれ交互配列方式であることが好ましい。
また、前記交互配列方式は、互いに隣接した列のずれた距離が2つの隣接した尖鋭突起部の間隔の半分の距離であることが好ましい。
また、前記複数列配列は、互いに隣接した2つの列がずれない状態で配列されていることが好ましい。
また、前記尖鋭突起部は、プレス成形工程により成形されることが好ましい。
また、前記複数の尖鋭突起部は、異なるプレス方向を有することが好ましい。
また、前記尖鋭突起部および前記表面は、傾斜角度を有することが好ましい。
また、前記傾斜角度は10度〜150度の間であることが好ましい。
また、前記裏板は金属製裏板であることが好ましい。
また、前記裏板と前記摩擦材との間に設けられた接着層をさらに備えることが好ましい。
また、自転車のブレーキシステムに応用することが好ましい。
本考案の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置は、裏板構造上へ固定する摩擦材の固定強度を高め、裏板構造上にプレス成形された複数の尖鋭突起部を摩擦材中へ刺し込み、摩擦材の安定性を向上させることにより、接着剤の使用を減らすことができる。
従来の制動装置を示す分解斜視図である。 従来の制動装置を示す断面図である。 本考案の一実施形態による制動装置を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による制動装置を示す透過斜視図である。 図4の線A−A’に沿った横断面図である。 図4の線B−B’に沿った縦断面図である。 本考案の一実施形態による制動装置をディスク制動システムに使用するときの状態を示す断面図である。 本考案の他の実施形態による制動装置を示す横断面図である。 本考案のさらに他の実施形態による制動装置を示す横断面図である。 本考案の一実施形態による尖鋭突起部と裏板とのなす傾斜角度を示す断面図である。 本考案の一実施形態による尖鋭突起部と裏板とのなす傾斜角度を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図3を参照する。図3は、本考案の一実施形態による制動装置を示す分解斜視図である。図3に示すように、制動装置は、主に裏板21および摩擦材23を含む。裏板21は金属材料(例えば、ステンレス合金、アルミニウムなどの材料)からなる裏板である。裏板21は、摩擦材23を固定し、制動システムから伝達される制動力を、摩擦材23を介して回転体または移動体に付与し、制動効果を得ることができる。
図3に示すように、本実施形態の主な特徴は、裏板21上に形成された複数の尖鋭突起部25である。これら尖鋭突起部25は、プレス成形またはその他の成形方式により成形されてもよい。尖鋭突起部25は、裏板21上に配置された摩擦材23の固定強度を高めるために摩擦材23中に刺し込まれている。制動装置は、複数の尖鋭突起部25を利用することにより、摩擦材23と裏板21との間に使用する接着剤の使用量を大幅に減らすことができる。例えば、自転車などの低速度のブレーキシステムへ応用することができる。自転車へ応用した場合、本考案の制動装置とはブレーキシステム中のブレーキ片である。
図3に示すように、尖鋭突起部25は、裏板21の表面に形成された複数列配列である。図3に示すように、尖鋭突起部25の列配列は、尖鋭突起部25aからなる列と、尖鋭突起部25bからなる列と、を含む。本実施形態の各列は、固着力を高めるために、尖鋭突起部25aからなる列と、尖鋭突起部25bからなる列とが交互に配列されている(図3に示す)。これら尖鋭突起部25は、少なくとも2方向の異なる方向にプレス成形されることが好ましく、本実施形態では、尖鋭突起部25aおよび尖鋭突起部25bに示す2方向にプレス成形されている(図3に示す)。また、プレス成形された尖鋭突起部25は、裏板21の表面と傾斜角度が形成され、異なる方向へプレス成形が行われることにより、異なる方向へ傾斜角度が形成され、これにより固着力を高めることができる。尖鋭突起部の傾斜角度の形成は、以下、図面に基づいて説明する。
以下、本実施形態による制動装置の製造方法を説明する。まず、裏板21を洗浄し、表面の汚れを除去する。続いて、プレス成形工程を行い、裏板21の表面に複数の尖鋭突起部25を形成する。続いて、裏板21にプレス成形工程を行い、尖鋭突起部25の傾斜方向および角度を決定する。続いて、尖鋭突起部25を含む裏板21の表面上に摩擦材23を形成する原料である粉末を配置した後(この摩擦材23の材料は、黒鉛、三酸化二クロム、二酸化シリコン、その他金属化合物などの従来の材料を含む。)、加圧および加熱の成形処理を行うことにより、裏板21上に摩擦材23を強固に固定させることができる。
本実施形態では、摩擦材23を形成させる前に、接着層の塗布工程を行ってもよい。接着層は、従来技術の合成樹脂からなってもよい。この接着層は、加圧および加熱の工程により溶融硬化され、摩擦材23と裏板21との固着力をさらに高めることができる。しかし、本実施形態では、接着層の塗布工程を行わない尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置を例に説明する。
図4を参照する。図4は、本考案の一実施形態による尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置の構造を示す透過斜視図である。図4に示すように、複数の尖鋭突起部25は、裏板21上に摩擦材23を固着させるために、摩擦材23中に刺し込まれている。
図5および図6を参照する。図5は、図4の線A−A’に沿った横断面図である。図6は、図4の線B−B’に沿った縦断面図である。図5に示すように、プレス成形工程を行った後、複数の尖鋭突起部25と裏板21とにより傾斜角度が形成され、複数の尖鋭突起部25が摩擦材23中に刺し込まれている。図6に示すように、尖鋭突起部25は、裏板21の表面に形成された複数列配列である。
図7を参照する。図7は、本考案の一実施形態による制動装置20をディスク制動システム30に使用するときの状態を示す断面図である。ディスク制動システム30は、ディスクロータ31、ストッパ部33、油圧ピストン35および2つの制動装置20を含む。油圧ピストン35とストッパ部33とを組合せ、制動装置20によりディスクロータ31を挟み込むことにより制動を行う。本実施形態の制動装置20は、裏板21上に強固に固定された摩擦材23により、高速回転するディスクロータ31を挟み込む。これにより、強い摩擦力または高温の摩擦熱が発生しても、摩擦材23が変位して制動効果に悪影響を与えることがない。制動装置20で挟み込むディスクロータ31がさらに速い速度で回転する場合、固定をさらに安定させるために裏板21と摩擦材23との間に接着層を加えてもよい。摩擦材23の面積が10cmの場合、従来技術では少なくとも10mlの接着剤が必要であったが、本実施形態の制動装置20では、接着剤の使用量を5ml以下にまで減らしても、従来の制動装置と同等の接着強度を得ることができる。そのため、本実施形態の制動装置は、接着剤の使用量を有効に減らすことができる。また、本実施形態の制動装置20は、さらに大きな制動力が必要な制動システムに適用する場合、裏板21と摩擦材23との固定をさらに安定させることができるように、接着剤の使用量を増やしてもよい。
図8を参照する。図8は、他の実施形態による制動装置を示す横断面図である。複数の尖鋭突起部25により構成された互いに隣接するように配列した尖鋭突起部25の間隔は、必要に応じて調整することができる。図8に示すように、互いに隣接するように配列した尖鋭突起部25の間隔は、同一列の尖鋭突起部25の間隔aの半分である(即ち、a/2である。)。
図9を参照する。図9は、本考案のさらに他の実施形態による制動装置を示す横断面図である。図9の制動装置は、複数の尖鋭突起部25により構成された互いに隣接するように配列した尖鋭突起部25の間隔が略零である点が、図8の制動装置の尖鋭突起部25の配列態様と異なる。
図10および図11を同時に参照する。図10および図11は、本考案の一実施形態による尖鋭突起部と裏板とのなす傾斜角度を示す断面図である。上述したように、プレス成形により形成された尖鋭突起部25と裏板21の表面との間には、10度〜150度の傾斜角度が形成されている。複数の尖鋭突起部25は、裏板21の表面から突出した突起部である。図10および図11に示すように、複数の尖鋭突起部25の端部は、尖状、平状または他の方式により形成されてもよい。
上述の実施形態から分かるように、本考案の制動装置は、裏板上の複数の尖鋭突起部を摩擦材へ強固に固定させることにより、摩擦材が高速で摩擦されても、裏板上で変位することを防ぐことができる。また、複数の尖鋭突起部を利用することにより、接着剤の使用量を減らしたり、全く使用したりせずに裏板上への摩擦材の固定を安定させることができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
本考案は、制動装置に関し、特に、特殊な裏板構造を有する制動装置に関する産業全般に有用である。
11 摩擦材
13 接着層
15 裏板
20 制動装置
21 裏板
23 摩擦材
25 尖鋭突起部
25a 尖鋭突起部
25b 尖鋭突起部
30 ディスク制動システム
31 ディスクロータ
33 ストッパ部
35 油圧ピストン
a 間隔

Claims (12)

  1. 複数の尖鋭突起部が形成された表面を有する裏板と、
    前記裏板の前記複数の尖鋭突起部を刺し込んで固定させる摩擦材と、を備えることを特徴とする尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  2. 前記複数の尖鋭突起部は、前記裏板の表面に複数列配列されていることを特徴とする請求項1に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  3. 前記複数列配列は、それぞれ交互配列方式であることを特徴とする請求項2に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  4. 前記交互配列方式は、互いに隣接した列のずれた距離が2つの隣接した尖鋭突起部の間隔の半分の距離であることを特徴とする請求項3に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  5. 前記複数列配列は、互いに隣接した2つの列がずれない状態で配列されていることを特徴とする請求項3に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  6. 前記尖鋭突起部は、プレス成形工程により成形されることを特徴とする請求項1に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  7. 前記複数の尖鋭突起部は、異なるプレス方向を有することを特徴とする請求項6に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  8. 前記尖鋭突起部および前記表面は、傾斜角度を有することを特徴とする請求項1に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  9. 前記傾斜角度は10度〜150度の間であることを特徴とする請求項8に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  10. 前記裏板は金属製裏板であることを特徴とする請求項1に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  11. 前記裏板と前記摩擦材との間に設けられた接着層をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
  12. 自転車のブレーキシステムに応用することを特徴とする請求項1に記載の尖鋭突起部を有する裏板を含む制動装置。
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