JP3151194U - クロスゲート - Google Patents

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博信 岡田
博信 岡田
孝 西田
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【課題】既設のクロスゲートにも適用することができる傾斜地対応のクロスゲートを提供する。【解決手段】クロスバー3によって伸縮可能に組み立てられたゲート本体2を伸縮させることによって傾斜地の出入り口を開閉するようにしたクロスゲートにおいて、出入り口の支柱1の上下部に取り付けられた角クランプ5に垂直に設けられた第1の軸ピン6と、ゲート本体2の両側端部の上下部に設けられたソケット16とを備え、上下の第1の軸ピン6のゲート本体2側には、それぞれ第1の軸ピン6と同径の第2の軸ピン7を水平かつ垂直方向に回動可能に設けるとともに、一方の第2の軸ピン7を、さらに一方の軸ピンに対して接近離間可能に設け、上下の第2の軸ピン7をそれぞれゲート本体2の上下のソケット16に回動自在に嵌合した。【選択図】図2

Description

この考案は、住宅や車庫、建設現場や資材置場の出入口等に設置される伸縮可能なゲート門扉に関するものであり、特にその設置面が傾斜している場合に適したクロスゲートに関する。
従来、この種のクロスゲートを含む門扉としては、例えば特許文献1に示したようなものが知られている。この伸縮門扉は、複数の支柱部材と、各支柱部材間に枢着して架設されるクロスバー(桟部材)とを具備し、前記クロスバー同士の角度が変わることによって各支柱部材が相互に離間または接近して伸縮し、開閉されるようになっている。
ところが、出入り口等の設置面が門扉の吊り元側が高く、戸先側が低く傾斜していると、門扉の一端を引き出したときに上記端部が設置面から浮いてしまう。そのため、クロスバーやクロスバー同士の枢支部に無理な力が加わり、枢支部が壊れたり、クロスバーが変形したりするという問題がある。
そこで、前記各クロスバーの中間部に、これらクロスバーの同軸上で長さを変更できる長さ変更機構を設けたことにより、傾斜地に門扉を設置したとき、その傾斜角に対応し前記クロスバーの長さを変更させて前記支柱部材を鉛直姿勢に保持しかつ開閉動作するようにした技術が提案されている(特許文献1参照)。
そして、この従来の伸縮門扉では、長さ変更機構によって、平坦地、傾斜地に拘らず、常に門扉の支柱部材を鉛直な姿勢で設置し、その姿勢で開放させることができるとし、また長さ変更機構は、クロスバーと同軸上に収まりかつその同軸上で作動するので、傾斜地に設置した場合でも、余計なリンクがクロスバーからはみ出さないので、見映えの点でも至って良好であるとしている。
特開2008−156887号公報 特開2005−336816号公報
しかしながら、上記従来の伸縮門扉は、各クロスバーに同軸上で長さを変更する長さ変更機構を設けなければならなかったので、構造が複雑になるほか、1箇所でも長さ変更機構が故障すると他に無理な力が加わるので、他の長さ変更機構も故障したり、クロスバーが変形したりする可能性が高いという問題点を有していた。
また、傾斜地専用の機構となっているので、既に設置されているゲート本体はいったん除去して新機構のゲート本体と交換しなければならないという問題があった。
本考案は上記問題点を解消し、クロスバーを特別な構造にしなくても傾斜した設置面に対応してどこにも無理な荷重がかからず良好な状態に設置することができるとともに、既設のクロスゲートにも適用することができる傾斜地対応のクロスゲートを提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る考案は、クロスバーによって伸縮可能に組み立てられたゲート本体を伸縮させることによって傾斜地の出入り口を開閉するようにしたクロスゲートにおいて、上記出入り口の支柱の上下部に取り付けられた角クランプに垂直に設けられた第1の軸ピンと、上記ゲート本体の両側端部の上下部に設けられたソケットとを備え、上記上下の第1の軸ピンの上記ゲート本体側には、それぞれ第1の軸ピンと同径の第2の軸ピンを水平かつ垂直方向に回動可能に設けるとともに、一方の第2の軸ピンを、さらに上記一方の軸ピンに対して接近離間可能に設け、上記上下の第2の軸ピンをそれぞれゲート本体の上下のソケットに回動自在に嵌合したことを特徴とする。
請求項2に係る考案は、請求項1において、上記第1の軸ピンには左右に回動可能な可動金具が取り付けられ、第2の軸ピンには固定金具が取り付けられているとともに、上下の一方の可動金具と固定金具とを上下に回動自在に連結するとともに、他方の可動金具と固定金具とは長孔を有する中間リンクを介して回動自在に連結するとともに、中間リンクと可動金具又は固定金具とを連結する一方の連結軸を上記長孔に摺動自在に係合させたことを特徴とする。
請求項3に係る考案は、請求項1又は2において、上記支柱に第1の軸ピンを設け、上記ゲート本体にソケットを設けることに代え、上記支柱にソケットを設け、上記ゲート本体に軸ピンを設けたことを特徴とする。
請求項1又は請求項2に係る考案によれば、上記クロスゲートを平坦地に設置したときは、通常のクロスゲートと同様にして開閉作動することができる。なお、ゲート本体は第1の軸ピンを中心に水平方向に回動させることによって出入り口から退避させることができる。
これに対し、出入り口の設置面が傾斜地であるときは、支柱は垂直に設けられているのに対し、ゲート本体は斜めになるので、ゲート本体の上下部のうち一方は支柱と同じ距離に保持されるが、他方は支柱から引き離される。このため、引き離される方では中間リンクが第1の連結軸を中心に回動し、さらに第2の連結軸が中間リンクの長孔に沿って摺動し、ゲート本体は傾斜地の勾配に対応して傾いた状態で安定する。このため、ゲート本体を構成するクロスバーの一部に負荷が集中するということはない。したがって、クロスバーを特別な構造にしなくても傾斜した設置面に対応してどこにも無理な荷重がかからず良好な状態に設置することができる。
また、第1の軸ピンと第2の軸ピンは同径であり、一般には、クロスゲートは第1の軸ピンをソケットに回動自在に嵌合させる構成のものが多いので、既設のクロスゲートの軸ピン(第1の軸ピン)に可動金具や固定金具を介して第2の軸ピンを追加して設けるだけで、上述の傾斜対応のクロスゲートにすることができる。
請求項3に係る考案によっても、上述と同じ作用効果を得ることができる。
本発明に係るクロスゲートの全体の正面図。 上記クロスゲートの要部の拡大図。 上記クロスゲートの連結金具部分の説明図。 (a)(b)は一方の連結金具の組み立て態様説明図。 他方の連結金具の平面図。 設置面が平坦な場合におけるクロスゲート開放状態を示す正面図。 設置面が平坦な場合におけるクロスゲート閉鎖状態を示す正面図。 ゲート本体を水平方向に回動させた状態を示す平面図。 設置面が傾斜した場合におけるクロスゲート開放状態を示す正面図。 設置面が傾斜した場合におけるクロスゲート閉鎖状態を示す正面図。 図10の一部を簡略に示した拡大正面図。 両開きタイプのクロスゲートの開放状態を示す正面図。 上記クロスゲートの閉鎖状態を示す正面図。
図1は本考案に係るクロスゲートの一実施形態を示すもので、同図において符号1は支柱を示す。支柱1は工場等の敷地の出入り口の両側に設けられている。支柱1の内側にはゲート本体2が開閉自在に配置されている。ゲート本体2は複数のクロスバー3と縦桟4とによって伸縮可能に組み立てられているもので、伸長時には上記出入り口を閉じ、収縮時には入り口を開くように構成されている。また、収縮時にはさらに支柱1のまわりに回動して上記出入り口を最大限まで開放することができるようになっている。
すなわち、ゲート本体2は複数の縦桟4に複数のクロスバー3を交差させてなり、クロスバー3の角度と縦桟4間の距離を変えることにより伸縮できるように構成されている。なお、縦桟4間に目隠しパネル20が折畳み展開可能に配設されている場合もある。
図2に示されるように、上記出入り口の支柱1の上下部には角クランプ5が取り付けられ、角クランプ5には第1の軸ピン6が垂直に設けられている。また、上下の第1の軸ピン6には、連結金具A、Bを介してゲート本体2側に、それぞれ第1の軸ピン6と同径の第2の軸ピン7が設けられている。
図3及び図4(a)(b)に示されるように、連結金具Aは、第1の軸ピン6に水平方向に回動可能に設けられた可動金具8と、第2の軸ピン7に固定された固定金具9とを連結軸12によって垂直方向に回動自在に連結したものである。第1の軸ピン6は可動金具8の筒部8aに回動可能に嵌合している。
これに対し、連結金具Bは、図3及び図5に示されるように、第1の軸ピン6に水平方向に回動可能に設けられた可動金具8と、第2の軸ピン7に固定された固定金具9と、可動金具8と固定金具9とを垂直方向に回動自在に連結する中間リンク10とから構成されている。可動金具8と中間リンク10とは連結軸13によって、また、中間リンク10と固定金具9とは連結軸14によって連結されている。連結軸14は中間リンク10の長手方向に沿って形成された長孔15に摺動自在に係合している。
連結金具Aは、ゲート本体2の対角位置で、図1及び図2に向かって左下と右上の位置に設けられ、可動金具8と固定金具9が連結軸12を中心に垂直方向に回動可能に連結されている。ゲート本体2の対角位置、つまり図1に向かって左上と右下の位置においては、連結金具Bが配置されている。そして、可動金具8と固定金具9が連結軸13、14を中心に上下に回動可能に連結されているとともに、可動金具8と固定金具9とは接近離間可能に設けられている。
次に、上記ゲート本体2の両側端部の縦桟4の上下部にはソケット16が設けられている。ソケット16はゲート本体2の両側の縦桟4の両側に配置固定されたソケット部材の上下端部によって形成されている。したがって、ソケット16の上部は上方に、下部は下方に開口している。なお、可動金具8は図示しない松葉ピン等によって抜け出さないようにしておくのが好ましい。
次に、4個の連結金具A、Bの上下の第2の軸ピン7はそれぞれゲート本体2の上下のソケット16に回動自在に嵌合されている。
上記構成によれば、上記クロスゲートを平坦地に設置したときは、図6及び図7に示されるように、通常のクロスゲートと同様にして開閉作動することができる。なお、ゲート本体2を、図8に示されるように、第1の軸ピン6を中心に水平方向に回動させることによって出入り口から退避させ、出入り口を最大に開放させることができる。
これに対し、出入り口の設置面が傾斜地であるときは、図9に示されるように、支柱1は垂直に設けられているのに対し、ゲート本体2は斜めになるので、左下の部分は支柱1と同じ距離に保持されるが、同図の左上の部分は支柱1から引き離される。このため、中間リンク10は連結軸13を中心に回動し、さらに連結軸14は中間リンク10の長孔15の端部まで摺動して安定する。この状態では、ゲート本体2は傾斜地の勾配に対応して傾くが、クロスバー3のどこにも無理な荷重がかからない。そして、クロスゲートを閉鎖するときは、図10及び図11に示すように、ゲート本体2を伸長し、最後にその右上の部分と右下の部分の角クランプ5を支柱1に取り付けると閉鎖作業が完了する。
したがって、クロスバー3を特別な構造にしなくても傾斜した設置面に対応してどこにも無理な荷重がかからず良好な状態に設置することができる。
なお、出入り口の設置面の傾斜が逆勾配のときは、連結金具A、Bの配置を逆にすればよい。
また、第1の軸ピン6と第2の軸ピン7は同径であり、一般には、クロスゲートは、クロスバー3によって伸縮可能に組み立てられたゲート本体2を工場等の敷地の出入り口に設けられた支柱1に取り付けるときは、支柱1に回動軸となる軸ピンを固定した角クランプ5を取り付ける一方、ゲート本体2の端部にはソケット16を取り付け、このソケット16に上記軸ピンを回動自在に嵌合することに構成されているものが多い。したがって、クロスゲートは第1の軸ピン6をソケット16に回動自在に嵌合させる構成のものが多いので、既設のクロスゲートの軸ピン(第1の軸ピン6)に可動金具8や固定金具9を介して第2の軸ピン7を追加して設けるだけで、上述の傾斜対応のクロスゲートにすることができる。
なお、上述のように、支柱1に第1の軸ピン6を設け、ゲート本体2にソケット16を設けることに代え、支柱1にソケットを設け、ゲート本体2に第1の軸ピンを設ける構成としてもよい。
また、クロスゲートが図12のように両開き構成であっても、上述の形態と同様、図13のように閉鎖することができる。なお、この場合は、両側のゲート本体2の突合せ部には連結金具A、Bは使用されていないが、前述のゲート本体2を2つに分割したものと考えることができる。
1 支柱
2 ゲート本体
3 クロスバー
6 第1の軸ピン
7 第2の軸ピン
8 可動金具
9 固定金具
10 中間リンク
12、13、14 連結軸
15 長孔
16 ソケット

Claims (3)

  1. クロスバーによって伸縮可能に組み立てられたゲート本体を伸縮させることによって傾斜地の出入り口を開閉するようにしたクロスゲートにおいて、
    上記出入り口の支柱の上下部に取り付けられた角クランプに垂直に設けられた第1の軸ピンと、上記ゲート本体の両側端部の上下部に設けられたソケットとを備え、
    上記上下の第1の軸ピンの上記ゲート本体側には、それぞれ第1の軸ピンと同径の第2の軸ピンを水平かつ垂直方向に回動可能に設けるとともに、一方の第2の軸ピンを、さらに上記一方の軸ピンに対して接近離間可能に設け、上記上下の第2の軸ピンをそれぞれゲート本体の上下のソケットに回動自在に嵌合した
    ことを特徴とするクロスゲート。
  2. 上記第1の軸ピンには左右に回動可能な可動金具が取り付けられ、第2の軸ピンには固定金具が取り付けられているとともに、上下の一方の可動金具と固定金具とを上下に回動自在に連結するとともに、他方の可動金具と固定金具とは長孔を有する中間リンクを介して回動自在に連結するとともに、中間リンクと可動金具又は固定金具とを連結する一方の連結軸を上記長孔に摺動自在に係合させたことを特徴とする、請求項1に記載のクロスゲート。
  3. 上記支柱1に第1の軸ピンを設け、上記ゲート本体にソケットを設けることに代え、上記支柱にソケットを設け、上記ゲート本体に軸ピンを設けたことを特徴とする、請求項1又は2に記載のクロスゲート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011163087A (ja) * 2010-02-15 2011-08-25 Almax:Kk クロスゲート及びクロスゲートの取付方法

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