JP5038340B2 - クロスゲート - Google Patents

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Description

この発明は、住宅や車庫、建設現場や資材置場の出入口等に設置される伸縮門扉に関するものであり、特にその設置面が傾斜している場合に適したクロスゲートに関する。
従来、この種のクロスゲートを含む門扉としては、例えば特許文献1及び2に示したようなものが知られている。この伸縮門扉は、複数の支柱部材と、各支柱部材間に枢着して架設されるクロスバー(桟部材)とを具備し、前記クロスバー同士の角度が変わることによって各支柱部材が相互に離間または接近して伸縮し、開閉されるようになっている。
ところが、出入り口等の設置面が門扉の吊り元側が高く、戸先側が低く傾斜していると、門扉の一端を引き出したときに上記端部が設置面から浮いてしまう。そのため、クロスバーやクロスバー同士の枢支部に無理な力が加わり、枢支部が壊れたり、クロスバーが変形したりするという問題がある。
そこで、前記各クロスバーの中間部に、これらクロスバーの同軸上で長さを変更できる長さ変更機構を設けたことにより、傾斜地に門扉を設置したとき、その傾斜角に対応し前記クロスバーの長さを変更させて前記支柱部材を鉛直姿勢に保持しかつ開閉動作するようにした技術が提案されている(特許文献1参照)。
そして、この従来の伸縮門扉では、長さ変更機構によって、平坦地、傾斜地に拘らず、常に門扉の支柱部材を鉛直な姿勢で設置し、その姿勢で開放させることができるとし、また長さ変更機構は、クロスバーと同軸上に収まりかつその同軸上で作動するので、傾斜地に設置した場合でも、余計なリンクがクロスバーからはみ出さないので、見映えの点でも至って良好であるとしている。
特開2008−156887号公報 特開2005−336816号公報
しかしながら、上記従来の伸縮門扉は、各クロスバーに同軸上で長さを変更する長さ変更機構を設けなければならなかったので、構造が複雑になるほか、1箇所でも長さ変更機構が故障すると他に無理な力が加わるので、他の長さ変更機構も故障したり、クロスバーが変形したりする可能性が高いという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解消し、クロスバーを特別な構造にしなくても傾斜した設置面に対応してどこにも無理な荷重がかからず良好な状態に設置することができるクロスゲートを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係るクロスゲートは、数のクロスバーを交差するように傾斜させて、それぞれの交点を軸支してなる伸縮体と、この伸縮体の両側に連結されるとともに設置面を転動する車輪を有する縦桟とを備えたクロスゲート本体を、上記設置面の両側に設けられた支柱間に配置し、一方の支柱に一方の縦桟を連結したクロスゲートにおいて、上記縦桟には第1の長穴を有する連結金具を上下方向に回動自在に連結し、上記第1の長穴に、上記伸縮体の両端で伸縮時に上下に移動するクロスバーの端部に設けた連結ピンを摺動かつ回動可能に係合させ、上記伸縮体の伸縮時における上記クロスバーの端部の変位を、上記第1の長穴における連結ピンの移動と上記連結金具の回動とによって吸収させるとともに、上記縦桟の中間部には第2の長穴を有する取付金具を固定し、上記伸縮体の両端の中間部に配置されて伸縮時に上下に移動しない2本のクロスバーの端部を連結ピンによって回動自在に連結し、上記連結ピンを上記第2の長穴に係合させて上記伸縮体の伸縮に応じて上記取付金具に摺動可能に連結したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記第2の長穴の基部には上記伸縮体の収縮時に上記連結ピンを落とし込んで係合させる係合部が形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、上記連結金具は、上方に回動して上記伸縮体が最も収縮状態になったときに上記支柱に当接し、下方に回動して上記伸縮体が最も伸長状態になったときに上記支柱に対する角度が45°以上となってストッパに当接するようにしたことを特徴とする。
請求項1に係るクロスゲートは、縦桟には第1の長穴を有する連結金具を回動自在に連結し、上記伸縮体の両端で伸縮時に上下に移動する部位を、上記第1の長穴に係合する軸ピンを介して上記連結金具に摺動かつ回動可能に連結させる構成であるから、設置面上で伸縮体を伸縮させると、その両端が上下に移動するが、それに従って連結金具が回動するとともにその第1の長穴に沿って軸ピンが摺動するから、伸縮体の両端の上下移動の変位は、連結金具の回動と軸ピンの移動によって吸収される。また、クロスゲートの設置面が傾斜していて伸縮体が傾きながら伸縮移動するときは、伸縮体の両端の上下移動の変位は上下部で同じではないが、それぞれの変位は上部の連結金具と下部の連結金具で吸収できるので、設置面が水平な場合と同じである。
また、縦桟の中間部には第2の長穴を有する取付金具を固定し、上記伸縮体の両端の中間部に配置されて伸縮時に上下に移動しない2本のクロスバーの端部を連結ピンによって回動自在に連結し、上記連結ピンを上記第2の長穴に係合させて上記取付金具に摺動可能に連結した構成であるから、上記2本のクロスバーの端部の連結ピンは単に第2の長穴に沿って摺動することによって伸縮時の変位を吸収することができる。
したがって、伸縮体の両端の変位は連結金具と取付金具によって吸収されるので、クロスバーを特別な構造にしなくても傾斜した設置面に対応してどこにも無理な荷重がかからず良好な状態に設置することができる。
請求項2に係る発明によれば、第2の長穴の基部には上記伸縮体の収縮時に上記連結ピンを係合させる係合部が形成されているので、伸縮体が収縮したときは、伸縮体の重量により連結ピンは係合部に落ち込んで係合するので、伸縮体は持ち上げて連結ピンを係合部から脱するようにしない限り伸長しないので、伸縮体の収縮状態が安定する。
請求項3に係る発明によれば、連結金具は、上方に回動して上記伸縮体が最も収縮状態になったときに上記支柱に当接するように構成したから、クロスゲートを最大限まで収縮させたときにクロスバーの位置が決められるので、収縮状態が安定する。また、連結体が下方に回動して上記伸縮体が最も伸長状態になったときに上記支柱に対する角度が45°以上となってストッパに当接するようにしたから、最大伸長状態から伸縮体を縮める場合、連結金具は下方に回動することはできないので、連結金具の回動方向が常に上方になるように規制することができ、クロスゲートの開閉作業を円滑に行うことができる。
(a)(b)(c)はこの発明のクロスゲートを傾斜した設置面に設置し、その門扉を伸縮させた状態を示す正面図 図1に示すクロスゲート本体を収縮させた状態を示す正面図 上記クロスゲート本体を伸長させた状態の正面図 (a)(b)は連結金具の取付状態の正面図及び平面図 (a)(b)は取付金具の取付状態の正面図及び平面図 クロスゲート本体の伸長状態の一部拡大正面図 クロスゲート本体の伸縮時の動きを示す一部拡大正面図 (a)(b)は連結金具の回動端を示す説明図 傾斜設置面に設置したときのクロスゲート本体の伸長状態の一部拡大正面図
以下、クロスゲートの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
クロスゲートは、図1(a)に示したように、クロスゲート本体Aの一端を設置面Gの両側に設けられた2本の支柱B、Bのうち一方の支柱Bに固定し、クロスゲート本体Aの他端を他方の支柱B側に移動させて伸張させることによって支柱間開口部を閉じ、逆に縮小させることによって上記開口部を開くように構成されている。なお、上記設置面Gはクロスゲート本体Aの固定側が高く、反対側が低くなるように傾斜している。支柱Bは傾斜した設置面Gの勾配に拘らず水平面に対して鉛直状態に立設されている。
図2及び図3に示されるように、クロスゲート本体Aは伸縮体1と伸縮体1の両側を支持する縦桟2とから構成されている。
伸縮体1は、図2及び図3に示されるように、4本の連結クロスバーa、b、c、dを右斜め方向および左斜め方向に傾斜させ、それぞれの交点をピンにより軸支したものとしている。連結クロスバーaはクロスバーa1、a2・・・を、連結クロスバーbはb1、b2・・・を、連結クロスバーcはc1、c2・・・を、連結クロスバーdはd1、d2・・・をそれぞれ軸ピン3で軸支して連結したものである。伸縮体1の両端の上下には単一のクロスバーa1、d1、a3、d3の端部が位置している。また、単一のクロスバーa1、d1及びa3、d3の間には2本のクロスバーb1、c1、b4、c4の端部を連結ピン4で回動自在に連結した連結部5が位置している。中央部を構成する2本のクロスバーb1、c1、b4、c4の長さは他のクロスバーの略2分の1である。上記構成により、伸縮体1が伸縮するとき、伸縮体1の両端上下部に位置するクロスバーa1、d1及びa3、d3は上下に移動するが、連結クロスバーb、c同士を連結する中央部の連結ピン4は上下には移動しない。
縦桟2は、前記クロスゲート本体Aの両側に位置するクロスバーのそれぞれの交点を軸支したものである。これら縦桟2の下端部には、門扉の設置面Gを転動する車輪6が設けられている。さらに、縦桟2には扉開閉用の把手(図示せず)が設けられる場合もある。同様に、縦桟2は伸縮体1の両側に配置されるほか、伸縮体1の中央にも配置される場合がある。
次に、図4(a)(b)に示されるように、上記縦桟2の上下部には固定金具7が固定され、固定金具7には連結金具8がボルト10を介して回動自在に連結されている。連結金具8は金属板をコ字形に折り曲げて形成され、両側板8aの一端には固定金具7に連結するボルト10を通す円孔13が形成され、中央部から他端にかけて第1の長穴11が形成されている。第1の長穴11の中心線は円孔13の中心を通るように設定されている。また、側板8aの一側には三角形状の張出し部14が形成され、張出し部14の端部には両側板8aを連結する連結片8b、8cが設けられている。
また、図5(a)(b)に示されるように、縦桟2の中間部には、水平な第2の長穴12を有する取付金具15が固定されている。第2の長穴12の基部の幅は大きくなって係合部16が形成されている。
上記伸縮体1の両端と縦桟2とは、上記連結金具8と取付金具15によって連結されている。すなわち、図6に詳しく示すように、縦桟2の上下のクロスバーa1、d1、a3、d3の端部には連結ピン4が取り付けられ、この連結ピン4は連結金具8の第1の長穴11に係合している。これにより、上記上下のクロスバーa1、d1、a3、d3は連結金具8に摺動かつ回動可能に連結している。
これに対し、伸縮体1の中央部にはクロスバーb1、c1、b4、c4の端部を連結する連結ピン4が取り付けられ、この連結ピン4は取付金具15の第2の長穴12に係合している。これにより、上記クロスバーb1、c1、b4、c4の連結部5は取付金具15に対して水平に摺動可能に連結している。
上記クロスゲート本体Aの一方の縦桟2をクランプを介して一方の支柱Bに固定することにより、図1に示すクロスゲートが完成する。
なお、図8(a)連結金具8が上方に回動したときの回動端は、連結片8b、8cが支柱Bの側面に当接した位置である。このとき伸縮体1は最大限度まで収縮した状態になっているので、クロスバーの連結ピン4は第1の長穴11の上端まで移動する。したがって、クロスゲートを最大限まで収縮させたときにクロスバーの位置が決められるので、収縮状態が安定する。
また、連結金具8が下方に回動したときの回動端は、図8(b)に示されるように、連結片8cが固定金具7の先端にある突片7a(ストッパ)に当接し、連結金具8の第1の長穴11の角度は支柱Bに対して45°以上の角度をなした位置である。このとき、伸縮体1は最大に伸長しているが、この状態から伸縮体1を縮める場合、連結金具8は下方に回動することはできないので、連結金具8の回動方向が常に上方になるように規制することができ、クロスゲートの開閉作業を円滑に行うことができる。
上記構成によれば、設置面Gが水平である場合、その開口部を閉鎖するときは、伸縮体1を伸長させながら、他方の自由端側の縦桟2を他方の支柱側に移動させればよい。このとき、図3及び図7に示されるように、伸縮体1全体の高さは低くなるので、その両端のクロスバーa1、d1、a3、d3の端部も低くなる。このため、上下の連結金具8はそれぞれ下方と上方に回動してこれに対応する。
これに対し、伸設置面Gの開口部を開放するときは、図2及び図7に示されるように、伸縮体1を収縮させながら、自由端側の縦桟2を固定側の支柱Bに移動させればよい。このとき、伸縮体1全体の高さは高くなるので、その両端のクロスバーa1、d1、a3、d3の端部も高くなる。このため、上下の連結金具8はそれぞれ上方と下方に回動してこれに対応する。
ところで、図1(a)のように設置面Gがクロスゲート本体Aの固定側が高く、反対側が低くなるように傾斜している場合は、同図(b)(c)のように、クロスゲート本体Aを開口部の開放状態から閉鎖方向に移動すると、伸縮体1も全体として傾きながら伸長することになる。この場合、固定側の上部クロスバーa1の端部は縦桟2から大きく離間するが、下部クロスバーd1の端部の移動量は比較的小さい。このため、図9に示されるように、上下の連結金具8は上述のように回動するが、加えて上下部のクロスバーa1、d1の連結ピン4は上下部の連結金具8の第1の長穴11に沿って摺動する。そして、上部クロスバーa1の連結ピン4は上部連結金具8の第1の長穴11に沿って大きく摺動するが、これに対し下部クロスバーd1の連結ピン4は下部連結金具8の第1の長穴11に沿って少ししか摺動しない。中央部の連結ピン4は第2の長穴12に沿って移動するだけである。このように、縦桟2が鉛直状態にあるときに伸縮体1が傾いたときは、その変位は上下の連結金具8の回転角と連結ピン4の第1の長穴11内の移動量とによって吸収される。したがって、伸縮体1が傾いてもクロスバーや軸ピン3、連結ピン4等に無理な荷重がかかることがない。
よって、クロスバーを特別な構造にしなくても、傾斜した設置面Gに対応してどこにも無理な荷重がかからず良好な状態に設置することができ、操作性も損なわれることがない。また、コストも低く抑えることができる。
なお、開口部を閉鎖状態から開放状態にする場合は、連結金具8と連結ピン4は逆方向に移動するので、上述と同様の作用効果を得ることができる。
また、第2の長穴12の基部には上記伸縮体1の収縮時に上記連結ピン4を係合させる係合部16(詳しくは図5(a)参照)が形成されているので、伸縮体1が収縮したときは、伸縮体1の重量により連結ピン4は、図5に点線で示すように、係合部16に落ち込んで係合するので、伸縮体1は持ち上げて連結ピン4を係合部16から脱するようにしない限り伸長しないので、伸縮体1の収縮状態が安定する。
なお、伸縮体1は一連に連結された4本の連結クロスバーによって構成されたものに限定されない。例えば5本以上の連結クロスバーによって構成してもよい。
また、取付金具15の第2の長穴は、連結ピンが上下動しないようにある程度拘束する必要はあるが、クロスゲートの用途により拘束を緩やかにする必要もあるので、例えば、三角形や長円形等の形状も考えられるのであり、上記実施形態のような長穴に限定されない。
さらに、上述の実施形態では、伸縮時に上下に移動しない部位は2本のクロスバーの端部連結部で、伸縮体の左右に各1個があるだけであるが、連結クロスバーの数が多い場合は、2本のクロスバーの端部連結部が左右に各複数個ある場合がある。この場合、移動しないものは左右に各1個だけであり、他の端部連結部は移動するので、上述の連結金具8を介して縦桟2に連結すればよい。
A クロスバー本体
B 支柱
a、b、c、d 連結クロスバー
a1、a2、b1、b2、c1、c2、d1、d2 クロスバー
1 伸縮体
2 縦桟
3 軸ピン
4 連結ピン
8 連結金具
11 第1の長穴
12 第2の長穴
15 取付金具

Claims (3)

  1. 複数のクロスバーを交差するように傾斜させて、それぞれの交点を軸支してなる伸縮体と、この伸縮体の両側に連結されるとともに設置面を転動する車輪を有する縦桟とを備えたクロスゲート本体を、上記設置面の両側に設けられた支柱間に配置し、一方の支柱に一方の縦桟を連結したクロスゲートにおいて、
    上記縦桟には第1の長穴を有する連結金具を上下方向に回動自在に連結し、上記第1の長穴に、上記伸縮体の両端で伸縮時に上下に移動するクロスバーの端部に設けた連結ピンを摺動かつ回動可能に係合させ、上記伸縮体の伸縮時における上記クロスバーの端部の変位を、上記第1の長穴における連結ピンの移動と上記連結金具の回動とによって吸収させるとともに、
    上記縦桟の中間部には第2の長穴を有する取付金具を固定し、上記伸縮体の両端の中間部に配置されて伸縮時に上下に移動しない2本のクロスバーの端部を連結ピンによって回動自在に連結し、上記連結ピンを上記第2の長穴に係合させて上記伸縮体の伸縮に応じて上記取付金具に摺動可能に連結した
    ことを特徴とするクロスゲート。
  2. 上記第2の長穴の基部には上記伸縮体の収縮時に上記連結ピンを落とし込んで係合させる係合部が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のクロスゲート。
  3. 上記連結金具は、上方に回動して上記伸縮体が最も収縮状態になったときに上記支柱に当接し、下方に回動して上記伸縮体が最も伸長状態になったときに上記支柱に対する角度が45°以上となってストッパに当接するようにしたことを特徴とする、請求項1又は2に記載のクロスゲート。
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