JP3151107B2 - 移動装置付き家具 - Google Patents

移動装置付き家具

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JP3151107B2
JP3151107B2 JP11438894A JP11438894A JP3151107B2 JP 3151107 B2 JP3151107 B2 JP 3151107B2 JP 11438894 A JP11438894 A JP 11438894A JP 11438894 A JP11438894 A JP 11438894A JP 3151107 B2 JP3151107 B2 JP 3151107B2
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桂一郎 松田
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/002Chair or stool bases
    • A47C7/006Chair or stool bases with castors

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  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具を軽く移動できる
ようにする移動装置、特に家具底部の移動装置が装着さ
れた部分を持ち上げることにより球体や車輪や滑動用そ
りなどの移動用接地体を出退できるようにした移動装
置、を備えた家具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば椅子やテーブルなどにおい
ては、その脚下端に移動用のキャスター(自在車輪)な
どの移動手段を装着したものと、装着していないものと
が知られているが、移動手段を必要に応じて簡単に出退
できるようにしたものはない。なお、通常キャスターに
はその車輪を係止固定する操作片が設けられている。
【0003】また、タンスなどにおいては、設置時には
球体やキャスターなどの移動手段を退入させておき、移
動時に操作ハンドルを操作することによって移動手段を
底面から突出させるようにしたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記椅子や
テーブルにおいて脚下端に移動手段が装着されていない
場合には、それらを動かす際に一々持ち上げて動かすの
は重くかつ面倒であるという問題があり、またそのため
に床面上を引きずることが多く、床面を傷付けるなどの
問題があった。
【0005】一方、キャスターなどの移動手段が装着さ
れたものでは、椅子やテーブルの使用時にも移動し易い
ために安定感がなく、使い心地が良くないという問題が
あった。なお、キャスターの場合使用時には車輪を係止
固定することができるが、その場合でもキャスターが縦
軸回りに旋回可能であるために完全な固定状態で設置で
きず、安定性に欠けるという問題があった。
【0006】また、タンスなどにおける操作ハンドルを
操作して移動手段を出退させるようにしたものでは、操
作機構が大掛かりな構成となるためにコスト高になると
ともに適用対象が限定されるという問題があり、また出
退のために操作ハンドルを操作する必要があり、作業に
手間がかかるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を括弧付きで付して
示すと、本発明の移動装置付き家具は、家具(30)の底部
に固着される外筒体(31)と、この外筒体(31)に対し高さ
調整可能にねじ嵌合する内筒体(32)とを備え、この内筒
体(32)の内部に移動装置(1) が内装され、内筒体(32)の
下端には回転操作部(33)が形成され、前記移動装置(1)
は、昇降体(6) と、スプリング(13)と、係止具(7) を有
し、昇降体(6) は下端に移動用接地体(16)を備えたもの
で、一定範囲内昇降可能に家具底部に支持され、被係止
部(10)を有し、スプリング(13)は昇降体(6) を下降方向
に付勢し、係止具(7) は、昇降体(6) を備えた家具底部
の昇降の繰り返しにより、昇降体(6) の被係止部(10)に
係合して昇降体(6) を、その移動用接地体(16)が前記内
筒体(32)の下端よりも下方に突出する家具支持位置に係
止する状態と、前記内筒体(32)の下端の接地を許す退入
位置への昇降体(6) の上昇を許す状態とに交互に切り換
える点に特徴を有する。
【0008】上記の外筒体(31)、内筒体(32)、及び移動
装置(1) は、椅子(20)の4本の脚の内、背側の2本の脚
(21)の下端や、家具(30)の四隅底部に配設できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の移動装置付き家具の主要部分
の一実施例を図1〜図6に基づいて説明すると、21は
椅子20の背側の脚であり、その下端部に移動装置1が
内装されている。脚21の下端部には下端面に開口する
装着穴2が形成され、この装着穴2に、下端に取付フラ
ンジ兼用の底板部4が一体形成された筒体3が嵌合固定
され、筒体3はその上端に固定された天板5にて閉鎖さ
れている。筒体3の上下方向中間部には、昇降体6を昇
降自在に支持するとともに係止具7を回転可能に支持す
る中間ブロック8がビス9にて固定されている。
【0010】昇降体6の上端面にはスプリング保持穴6
aが穿孔され、下端にはねじ穴6bが形成されている。
また、昇降体6の係止具7が配置されている側の一側面
には矩形状の切欠から成る被係止部10が形成され、昇
降体6の上端一側からは係止具7の上方に向けてストッ
パ片11が突設されるとともに、このストッパ片11の
先端下面に断面三角形状の操作突起12が突設されてい
る。
【0011】昇降体6のスプリング保持穴6aには昇降
体6を下降方向に付勢するスプリング13が収容され、
その上端は天板5に当接されている。天板5の下面には
スプリング13の上端部が嵌合してスプリング13の位
置ずれを防止する突部5aが突設されている。
【0012】係止具7は、中央位置を貫通するピン14
にて中間ブロック8に回転自在に支持された略直方体状
の部材から成り、その両端面にV字状の切欠が形成され
て四隅部に三角形状の係合突部7aが形成されている。
この係止具7は、上下方向を向いた時にはその長手方向
に沿う平行側面が昇降体6の一側面に摺接可能で、斜め
方向を向いた時に昇降体6が上昇すると、被係止部10
の下方の上向きの段面10aに係合突部7aが係止する
ように構成されている。また、係止具7が上下方向を向
いた姿勢のときに昇降体6が下降すると、操作突起12
が係合突部7aに係合して係止具7を斜めに傾斜させ、
係止具7が斜めを向いた姿勢のときに昇降体6が下降す
ると、被係止部10の上方の下向き段面10bと操作突
起12の下端に係止具7の平行側面の両端部が係合して
係止具7を水平姿勢にするように被係止部10及び操作
突起12が形成されている。なお、係止具7の四隅の係
合突部7aの内、一対の対角位置にある係合突部7aが
交互に被係止部10の下方の上向き段面10aと操作突
起12に係合する。
【0013】昇降体6の下端には、自由回転可能な球体
15を備えた移動用接地体16を保持している保持ケー
ス17が当接配置され、その上端に突設された取付ねじ
17aがねじ穴6bに螺合固定されている。また、保持
ケース17の外周面は筒体3の内周面に遊嵌され、水平
方向の荷重は直接筒体3にて受けられるように成されて
いる。
【0014】以上のように構成された椅子20を移動す
る際には、図6(a)に示すように、椅子20の背部を
矢印の如く引き上げてその脚21を床面から離間させ
る。すると、図1(a)に示すように、椅子20の自重
によって昇降体6がスプリング13の付勢力に抗して上
昇位置に押し上げられて移動用接地体16が筒体3内に
退入し、係止具7は上下方向に向いた姿勢で昇降体6の
一側面に接している状態から、図1(b)に示すよう
に、スプリング13の付勢力にて係止具7がストッパ片
11に係合する位置まで昇降体6が下降するとともに、
ストッパ片11の操作突起12に係止具7の係合突部7
aが係合することにより係止具7が斜めに向いた姿勢と
なる。このとき、昇降体6の下降に伴って移動用接地体
16は脚21の下端から大きく突出している。
【0015】次に、その状態から引き上げていた椅子2
0の背部を下ろすと、図2(a)に示すように、移動用
接地体16が床面に当接し、椅子20の自重によってス
プリング13の付勢力に抗して昇降体6が押し上げられ
るが、係止具7が斜めの姿勢となっているので、その途
中で係止具7の係合突部7aが被係止部10の下方の上
向き段面10aに係合し、昇降体6のそれ以上の上昇が
阻止される。このとき、移動用接地体16は脚21の下
端面より突出しており、その球体15が床面上を転動可
能な状態となっている。
【0016】そこで、図6(b)に示すように、椅子2
0の背部を後方に傾け、前側の脚22を床面から浮き上
がらせることにより、椅子20は移動用接地体16を介
して床面に支持された状態となり、その姿勢で椅子20
を所望の方向に押したり、引いたりすることにより、移
動用接地体16の球体15の転動によって殆ど抵抗なく
楽に、かつ床面に傷付ける恐れなく移動することができ
る。
【0017】椅子20を所望の位置に移動させると、次
に、図2(b)に示すように、再び椅子20の背部を引
き上げて矢印の如くその脚21を床面から離間させる。
すると、スプリング13の付勢力にて係止具7がストッ
パ片11に係合する位置まで昇降体6が下降するが、そ
のとき係止具7は斜めの姿勢になっているため、その上
方の平行側面がストッパ片11の操作突起12に係合し
て係止具7が水平姿勢とされるとともに、その平行側面
の両端が被係止部10の上方の下向き段面10bと操作
突起12に係合してその位置で昇降体6の下降は停止す
る。
【0018】次に、その状態から引き上げていた椅子2
0の背部を下ろすと、図3に示すように、移動用接地体
16が床面に当接し、椅子20の自重によってスプリン
グ13の付勢力に抗して昇降体6が押し上げられるとと
もに、このときには係止具7が水平姿勢となっているの
で、係止具7の平行側面の端部が被係止部10の下方の
上向き段面10aに係合すると係止具7は抵抗なく回転
してその平行側面が昇降体6の一側面に沿った姿勢とな
り、この昇降体6の一側面に沿って摺動し、昇降体6は
そのまま上昇し、図1(a)の状態に復帰する。この
時、係止具7は半回転しており、以上の動作が繰り返さ
れる。
【0019】このように、本実施例によれば、椅子20
の背部を一度引き上げることにより、移動用接地体16
を脚21の下端から突出させて椅子20を楽に移動させ
ることができ、その後再度椅子20の背部を引き上げる
ことにより移動用接地体16を脚21の下端部に退入さ
せることができるため、極めて簡単な操作で必要時のみ
移動用接地体16を突出させて移動することができる。
また、移動装置1はコンパクトに構成でき、細い脚21
の下端部にも埋設して装着できる。
【0020】上記説明では背側に傾けた状態で移動でき
る椅子20の例を示したが、そのような姿勢を維持して
移動するのが困難な比較的大型の家具30の場合には、
図7に示すように、移動装置1を家具30の底部の四隅
部に内装すればよい。この場合、移動時にはまず図7
(a)の如く家具30の上部を押して一方に傾けること
により片側の移動装置1の移動用接地体16を突出さ
せ、次に図7(b)の如く家具30を他方に傾けてもう
片側の移動装置1の移動用接地体16を突出させること
により、図7(c)の如くすべて移動装置1の移動用接
地体16が突出し、その状態で家具30を楽に移動させ
ることができる。移動後は、再び同じ動作を行うことに
より移動用接地体16を退入させることができ、家具3
0を安定して設置することができる。
【0021】以上の本発明主要部の実施例では、移動装
置1を直接家具の底部に内装した状態で説明している
が、本発明の最大の特徴は、図8に示すように、家具の
底部に外筒体31を固着し、この外筒体31に対し高さ
調整可能に筒体3に対応する内筒体32をねじ嵌合する
とともにその下端に回転操作部33を形成し、その内筒
体32の内部に昇降体6、係止具7、スプリング13、
移動用接地体16などの移動装置1の構成要素を内装し
た点にある。この場合、内筒体32の下端面が家具の接
地面となり、前記移動用接地体16の接地面(球体15
の周面)が前記内筒体32の下端に対し上下に昇降運動
することになることは当然である。
【0022】この本発明の実施例によれば、内筒体32
の下端面が家具の接地面となるのであるから、床面に凹
凸がある場合にも当該内筒体32を高さ調整することに
よって家具のがたつきを防止でき、しかも家具を引用文
献させるときは、前記内筒体32に内装した移動装置1
にて、先に説明した実施例のように、家具の移動を楽に
行うことができ、がたつき防止と楽な移動の両機能を併
せ持つことができる。。
【0023】尚、以上の実施例では、移動用接地体16
として自由回転可能な球体15を備えたものを例示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、車輪やロ
ーラ、キャスター(自在車輪)、または滑動用そりなど
を用いることもできる。
【0024】
【発明の作用及び効果】本発明の移動装置付き家具は以
上のように実施し得るものであって、家具の底部を引き
上げると昇降体がスプリングの付勢力によって下降して
その下端の移動用接地体が突出し、その状態で家具の底
部を下ろしても係止具が昇降体の被係止部に係合して移
動用接地体の突出状態が維持されるため、家具を楽に移
動させることができ、次に移動後再び家具の底部を引き
上げると係止具の作用によって今度は昇降体の上昇が許
されるので移動用接地体を家具の底部に退入させること
ができ、極めて簡単な操作で必要時のみ移動用接地体を
突出させて家具を楽に移動させることができる。また、
移動装置は主として昇降体とスプリングと係止具とから
成るので、安価に構成できるとともにコンパクトに構成
でき、椅子などの細い脚の下端部にも埋設して装着で
き、あらゆる家具に適用することができる。しかも、家
具底部に固着される外筒体に内筒体を高さ調整可能にね
じ嵌合してその内筒体に移動装置を内装しているので、
床面に凹凸がある場合にも内筒体の高さ調整にて家具の
がたつきを防止でき、且つその内筒体に内装した上記移
動装置にて家具の移動を楽に行うことができ、がたつき
防止と楽な移動の両機能を併せ持つことができる。
【0025】また、椅子のように小型で背側に傾けた状
態で移動することができる場合にはその背側の脚にのみ
移動装置を内装すれば良く、安価に所要の機能を確保す
ることができる。
【0026】一方、大型の家具など、傾けた状態を維持
して移動するのが困難な場合には、四隅底部に移動装置
を内装すれば、片側づつ交互に持ち上げることにより家
具の四隅で移動用接地体を突出させることができ、楽に
移動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に於いて使用される移動装置の一実施
例を示し、(a)は同移動装置を備えた椅子の脚を床面
に接地させた状態の縦断正面図、(b)はその脚を床面
から持ち上げた状態の縦断正面図である。
【図2】 (a)は同実施例の移動装置で椅子を移動さ
せるときの状態を示す縦断正面図、(b)は移動後再び
脚を床面から持ち上げた状態の縦断正面図である。
【図3】 同実施例の移動装置の移動用接地体が退入可
能な状態にあるときの縦断正面図である。
【図4】 図1のA−A矢視横断平面図である。
【図5】 図1のB−B矢視横断平面図である。
【図6】 同実施例の家具の移動装置を内装した椅子の
使用状態の説明図である。
【図7】 同実施例の家具の移動装置を大型の家具に適
用した場合の使用状態の説明図である。
【図8】 上記一実施例に係る移動装置を本発明に従っ
て家具底部に組み込んだ状態を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 移動装置 6 昇降体 7 係止具 10 被係止部 13 スプリング 16 移動用接地体 20 椅子 21 背側の脚 30 家具 31 外筒体 32 内筒体 33 回転操作部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 91/00 - 97/08 A47C 7/00 - 7/48 B60B 33/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家具(30)の底部に固着される外筒体(31)
    と、この外筒体(31)に対し高さ調整可能にねじ嵌合する
    内筒体(32)とを備え、この内筒体(32)の内部に移動装置
    (1) が内装され、内筒体(32)の下端には回転操作部(33)
    が形成され、 前記移動装置(1) は、 昇降体(6) と、スプリング(13)
    と、係止具(7) を有し、 昇降体(6) は下端に移動用接地体(16)を備えたもので、
    一定範囲内昇降可能に家具底部に支持され、被係止部(1
    0)を有し、 スプリング(13)は昇降体(6) を下降方向に付勢し、 係止具(7) は、昇降体(6) を備えた家具底部の昇降の繰
    り返しにより、昇降体(6) の被係止部(10)に係合して昇
    降体(6) を、その移動用接地体(16)が前記内筒体(32)の
    下端よりも下方に突出する家具支持位置に係止する状態
    と、前記内筒体(32)の下端の接地を許す退入位置への昇
    降体(6) の上昇を許す状態とに交互に切り換える移動装
    置付き家具。
  2. 【請求項2】椅子(20)の4本の脚の内、背側の2本の脚
    (21)の下端に、前記外筒体(31)、内筒体(32)、及び移動
    装置(1) が設けられている請求項1に記載の移動装置付
    き家具。
  3. 【請求項3】家具(30)の四隅底部に、前記外筒体(31)、
    内筒体(32)、及び移動装置(1) が設けられている請求項
    1に記載の移動装置付き家具。
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CN107662451B (zh) * 2017-08-15 2020-10-23 章溯 一种滚轮装置
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