JP3150692B2 - 内燃機関の燃料噴射系 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射系Info
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- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/042—Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit
- F02M69/044—Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit for injecting into the intake conduit downstream of an air throttle valve
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- F02M69/462—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down
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Description
【発明の詳細な説明】 従来技術 本発明は請求の範囲第1項の上位概念部に規定した形
式の内燃機関の燃料噴射系に関する。
式の内燃機関の燃料噴射系に関する。
このような燃料噴射系においては電磁的に制御された
燃料噴射弁は電子的な制御装置により、内燃機関の運転
特性値、例えば吸気量、負荷、温度等に関連して制御さ
れ、これに相応して燃料噴射量が調量される。このため
には燃料噴射弁の電磁石と接続された電気的な接続部は
弁ケーシングから突出する差込み部材の形で構成されて
前記制御装置に接続される。
燃料噴射弁は電子的な制御装置により、内燃機関の運転
特性値、例えば吸気量、負荷、温度等に関連して制御さ
れ、これに相応して燃料噴射量が調量される。このため
には燃料噴射弁の電磁石と接続された電気的な接続部は
弁ケーシングから突出する差込み部材の形で構成されて
前記制御装置に接続される。
冒頭に述べた形式のいわゆるトップ・フィード型噴射
弁を有する公知の燃料噴射系(DE3223556A1)において
は、燃料分配器の接続管部に挿入した後の個々の燃料噴
射弁の電気的な接触は、各燃料噴射弁の上に差嵌められ
た個々の差込み部材によって行なわれる。これは内燃機
関に燃料分配器を取付けるときに著しい費用を必要とす
る。何故ならばすべての差込み部材は燃料噴射弁を備え
た燃料分配器を固定したあとで個々に差込まなければな
らないからである。
弁を有する公知の燃料噴射系(DE3223556A1)において
は、燃料分配器の接続管部に挿入した後の個々の燃料噴
射弁の電気的な接触は、各燃料噴射弁の上に差嵌められ
た個々の差込み部材によって行なわれる。これは内燃機
関に燃料分配器を取付けるときに著しい費用を必要とす
る。何故ならばすべての差込み部材は燃料噴射弁を備え
た燃料分配器を固定したあとで個々に差込まなければな
らないからである。
燃料分配器といわゆるサイド・フィード構造の燃料噴
射弁とを有する燃料噴射系は公知である(DE3730571A
1)。この燃料噴射系においては、燃料噴射弁は基体に
設けられ段付きの受容孔に挿入される。該受容孔は軸方
向に開いており、分配通路と接続されている。制御装置
に電磁石を接続するために燃料噴射弁あたり2つ設けら
れた電気的な差込み部材は、各燃料噴射弁において、噴
射マウスピースに向き合って弁ケーシングの端面に配置
され、そこで軸方向に弁ケーシングから突出している。
すべての燃料噴射弁は基体に載設され、該基体に固定さ
れたプラスチック製の接触条片により一方では受容孔に
固定されかつ他方では電気的に接触させられる。このた
めには接触条片は統合された電気的な差込み部材を燃料
噴射弁の数に相当する数で有している。差込み部材は接
触条片内を延びる電気的な接触導線を介して個別に1つ
の接続差込み部と接続されている。該接続差込み部は接
触条片の側部に配置されており、これを介して個々の燃
料噴射弁が制御装置に接続される。燃料噴射系のこのよ
うな構成は、内燃機関における取付け時間が著しく減少
させられるという利点と、多くの単個差込み部材、ケー
ブル、締付け爪及びその他の部材が省略されることによ
り、材料費の節約が得られるという利点とを有してい
る。さらに挿入されかつ接触条片によって機械的に保持
されかつ電気的に接触させられた燃料噴射弁はコンパク
トな構成ユニットを成す。このコンパクトな構成ユニッ
トは機能検査と密閉度検査との他にこれらの検査状態と
は変わらない状態で内燃機関の吸気管に燃料噴射弁を取
付けることを可能にする。
射弁とを有する燃料噴射系は公知である(DE3730571A
1)。この燃料噴射系においては、燃料噴射弁は基体に
設けられ段付きの受容孔に挿入される。該受容孔は軸方
向に開いており、分配通路と接続されている。制御装置
に電磁石を接続するために燃料噴射弁あたり2つ設けら
れた電気的な差込み部材は、各燃料噴射弁において、噴
射マウスピースに向き合って弁ケーシングの端面に配置
され、そこで軸方向に弁ケーシングから突出している。
すべての燃料噴射弁は基体に載設され、該基体に固定さ
れたプラスチック製の接触条片により一方では受容孔に
固定されかつ他方では電気的に接触させられる。このた
めには接触条片は統合された電気的な差込み部材を燃料
噴射弁の数に相当する数で有している。差込み部材は接
触条片内を延びる電気的な接触導線を介して個別に1つ
の接続差込み部と接続されている。該接続差込み部は接
触条片の側部に配置されており、これを介して個々の燃
料噴射弁が制御装置に接続される。燃料噴射系のこのよ
うな構成は、内燃機関における取付け時間が著しく減少
させられるという利点と、多くの単個差込み部材、ケー
ブル、締付け爪及びその他の部材が省略されることによ
り、材料費の節約が得られるという利点とを有してい
る。さらに挿入されかつ接触条片によって機械的に保持
されかつ電気的に接触させられた燃料噴射弁はコンパク
トな構成ユニットを成す。このコンパクトな構成ユニッ
トは機能検査と密閉度検査との他にこれらの検査状態と
は変わらない状態で内燃機関の吸気管に燃料噴射弁を取
付けることを可能にする。
発明の利点 請求項1の特徴部に記載された特徴を有する本発明の
燃料噴射系は、いわゆるトップ・フィード型燃料噴射弁
を有する燃料噴射系においても、すなわち差込み部材が
端面側から燃料が供給されることに基づき弁ケーシング
から側方に突出している場合にも、燃料分配器と燃料噴
射弁とがコンパクトな構成ユニットにまとめられ、該構
成ユニットが機能、噴射方向及び液密性に関して最終検
査され、検査後に直接的にかつ検査状態を変えることな
く内燃機関に組込むことができるという利点を有する。
これによって現場前の組立費用は著しく少なくなる。燃
料噴射弁が燃料分配器内に挿入されて差込み部材が電気
的に接触させられると同時に、燃料噴射弁は半径方向に
回動しないように機械的に固定される。したがって燃料
噴射弁は取付け及び検査後に内燃機関に取付ける際に回
動しなくなるので噴射流の調節された噴射方向は確実に
維持される。これは噴射方向が正確に調節されかつ確実
に維持されなければならない複噴射弁にとっては特に有
意義である。燃料分配器に差込部材を直接に統合するこ
とにより別個の燃料レールが置換えられるだけではな
く、取付け過程も迅速に行なわれるようになる。何故な
らば燃料噴射弁を接続管部に挿入することにより電気的
な差込み接続が同時に得られるからである。
燃料噴射系は、いわゆるトップ・フィード型燃料噴射弁
を有する燃料噴射系においても、すなわち差込み部材が
端面側から燃料が供給されることに基づき弁ケーシング
から側方に突出している場合にも、燃料分配器と燃料噴
射弁とがコンパクトな構成ユニットにまとめられ、該構
成ユニットが機能、噴射方向及び液密性に関して最終検
査され、検査後に直接的にかつ検査状態を変えることな
く内燃機関に組込むことができるという利点を有する。
これによって現場前の組立費用は著しく少なくなる。燃
料噴射弁が燃料分配器内に挿入されて差込み部材が電気
的に接触させられると同時に、燃料噴射弁は半径方向に
回動しないように機械的に固定される。したがって燃料
噴射弁は取付け及び検査後に内燃機関に取付ける際に回
動しなくなるので噴射流の調節された噴射方向は確実に
維持される。これは噴射方向が正確に調節されかつ確実
に維持されなければならない複噴射弁にとっては特に有
意義である。燃料分配器に差込部材を直接に統合するこ
とにより別個の燃料レールが置換えられるだけではな
く、取付け過程も迅速に行なわれるようになる。何故な
らば燃料噴射弁を接続管部に挿入することにより電気的
な差込み接続が同時に得られるからである。
請求の範囲2項以下に記載した手段によって請求の範
囲1に記載した燃料噴射系の有利な実施例と改良が可能
である。
囲1に記載した燃料噴射系の有利な実施例と改良が可能
である。
図面 次に本発明を図面に基づき以下に詳細に説明する。
第1図は内燃機関の燃料噴射系を、燃料分配器の中に
挿入された燃料噴射弁と共に示した斜視図。
挿入された燃料噴射弁と共に示した斜視図。
第2図は第1図の燃料分配器を、略示した内燃機関の
吸気管と共に示した図。
吸気管と共に示した図。
第3図は第2図のIII−III線に沿った断面図。
第4図は燃料分配器の1例の部分的側面図。
第5図は第4図の燃料分配器の下面図。
第6図は本発明の燃料噴射系において燃料分配器に燃
料噴射弁が挿入されている状態を、第4図のIV−IV線に
相応して断面して示した図。
料噴射弁が挿入されている状態を、第4図のIV−IV線に
相応して断面して示した図。
第7図は本発明の変化実施例の燃料分配器を示した第
6図に相当する図。
6図に相当する図。
第1図に部分的にだけ示した内燃機関の燃料噴射系は
燃料分配器10を有し、そのプラスチックケーシング11に
は分配通路12が形成されている。該分配通路12はプラス
チックケーシング11の端部において燃料供給のための接
続マウスピースと燃料排出のための接続マウスピース14
とに開口している。接続マウスピース13は燃料供給導管
を介して燃料ポンプ(図示せず)に接続されている。該
燃料ポンプは燃料タンクから燃料を搬送する。接続マウ
スピース14は同様に図示されていない戻し導管を介して
燃料タンクと接続されている。接続マウスピース14と接
続マウスピース14における分配通路12の開口部との間に
は、圧力調整弁15が配置されている。該圧力調整弁15は
分配通路12の燃料圧を所定の値に調整する。プラスチッ
クケーシング11は下面に4つの接続管部16を保持し、該
接続管部16はそれぞれ1つの接続開孔17(第2図)を介
して分配通路12と接続されている。接続管部16の数は内
燃機関の燃料シリンダの数に相当している。
燃料分配器10を有し、そのプラスチックケーシング11に
は分配通路12が形成されている。該分配通路12はプラス
チックケーシング11の端部において燃料供給のための接
続マウスピースと燃料排出のための接続マウスピース14
とに開口している。接続マウスピース13は燃料供給導管
を介して燃料ポンプ(図示せず)に接続されている。該
燃料ポンプは燃料タンクから燃料を搬送する。接続マウ
スピース14は同様に図示されていない戻し導管を介して
燃料タンクと接続されている。接続マウスピース14と接
続マウスピース14における分配通路12の開口部との間に
は、圧力調整弁15が配置されている。該圧力調整弁15は
分配通路12の燃料圧を所定の値に調整する。プラスチッ
クケーシング11は下面に4つの接続管部16を保持し、該
接続管部16はそれぞれ1つの接続開孔17(第2図)を介
して分配通路12と接続されている。接続管部16の数は内
燃機関の燃料シリンダの数に相当している。
燃料噴射系はさらに内燃機関の燃焼シリンダの数に相
応して、いわゆるトップ・フィード構造の4つの燃料噴
射弁18を有している。電磁的に作動可能な各燃料噴射弁
18は一端に構成された供給接続管部20を有する弁ケーシ
ング19を有している。該供給接続管部20は自由端部に開
孔する燃料供給開口を有している。この供給接続管部20
で各燃料噴射弁18は燃料分配器10の下面における接続管
部16に液密に挿入されている。この場合、供給接続管部
20における燃料供給開口は接続管部16における接続開孔
17を介して分配通路12と接続されている。弁を作動する
ために燃料噴射弁18はそれぞれ、ここでは見えない電磁
石を有している。該電磁石の給電は2つの電気的な差込
み部材21,22を介して行なわれる。該差込み部材は弁ケ
ーシング19において供給接続管部20の近くで側方に突出
している。第2図と第3図とから判るように差込み部材
21,22は方形の横断面を有し、弁ケーシング19に固定さ
れた差込み受容部23にまとめられている。この差込み受
容部23は供給接続管部20の1部を取囲む、これに対して
半径方向に回動しないように形状接続的に保持されたL
字形のプラスチック部分24に形成されている。この差込
み受容部23は端面側でプラスチック部分24の折曲げられ
た範囲に統合されている。この場合、プラスチック部分
24の折れ曲がった部分から突出する、プラスチック部分
24と一体であるカラー25は、弁軸に対して平行に延びる
差込み部材21,22を間隔をおいて取囲みかつ軸方向にこ
れを越えて突出する。
応して、いわゆるトップ・フィード構造の4つの燃料噴
射弁18を有している。電磁的に作動可能な各燃料噴射弁
18は一端に構成された供給接続管部20を有する弁ケーシ
ング19を有している。該供給接続管部20は自由端部に開
孔する燃料供給開口を有している。この供給接続管部20
で各燃料噴射弁18は燃料分配器10の下面における接続管
部16に液密に挿入されている。この場合、供給接続管部
20における燃料供給開口は接続管部16における接続開孔
17を介して分配通路12と接続されている。弁を作動する
ために燃料噴射弁18はそれぞれ、ここでは見えない電磁
石を有している。該電磁石の給電は2つの電気的な差込
み部材21,22を介して行なわれる。該差込み部材は弁ケ
ーシング19において供給接続管部20の近くで側方に突出
している。第2図と第3図とから判るように差込み部材
21,22は方形の横断面を有し、弁ケーシング19に固定さ
れた差込み受容部23にまとめられている。この差込み受
容部23は供給接続管部20の1部を取囲む、これに対して
半径方向に回動しないように形状接続的に保持されたL
字形のプラスチック部分24に形成されている。この差込
み受容部23は端面側でプラスチック部分24の折曲げられ
た範囲に統合されている。この場合、プラスチック部分
24の折れ曲がった部分から突出する、プラスチック部分
24と一体であるカラー25は、弁軸に対して平行に延びる
差込み部材21,22を間隔をおいて取囲みかつ軸方向にこ
れを越えて突出する。
燃料分配器10のプラスチックケーシング11には多数の
電気的な差込みブッシュ26,27が統合されている。該差
込みブッシュ26,27は差込み部材21,22の接続受容部を構
成する。それぞれ2つの差込みブッシュ26,27は、燃料
噴射弁18の供給接続管部20を接続管部16内に差込んだ場
合に差込み部材21,22が同時に所属の差込みブッシュ26,
27内に侵入するように、接続管部16に場所的に配属され
ている。第2図と第3図から判るようにそれぞれ2つの
差込みブッシュ26,27がプラスチックケーシング11と一
体である差込み部28にまとめられている。該差込み部28
は差込み部材21,22が差込みブッシュ26,27内に侵入する
と共にフード29で差込み受容部23のカラー25の上へ移動
する。プラスチックケーシング11と一体のフード29はプ
ラスチックケーシング11の下面から燃料分配器10の軸線
に対して横方向に突出する差込みブッシュ26,27を間隔
をおいて取囲み、差込みブッシュ26,27の端部を越えて
突出する。前記間隔は差込み部材21,22が差込みブッシ
ュ26,27内に侵入すると共に、差込み受容部23のカラー2
5が差込みブッシュ26,27とフード29との間に押し込まれ
るように選ばれている。一方では差込み部材21,22と差
込みブッシュ26,27との間の形状接続と他方ではカラー2
5とフード29との間の形状接続とによって、各燃料噴射
弁18は所定の回転位置でのみ燃料分配器10の所属の接続
管部16内に挿込まれ、挿込まれたあとで燃料噴射弁18が
半径方向で回動することが確実に阻止される。燃料噴射
弁18の軸線に対する、一度調節された燃料噴射方向は変
わらないように固定される。
電気的な差込みブッシュ26,27が統合されている。該差
込みブッシュ26,27は差込み部材21,22の接続受容部を構
成する。それぞれ2つの差込みブッシュ26,27は、燃料
噴射弁18の供給接続管部20を接続管部16内に差込んだ場
合に差込み部材21,22が同時に所属の差込みブッシュ26,
27内に侵入するように、接続管部16に場所的に配属され
ている。第2図と第3図から判るようにそれぞれ2つの
差込みブッシュ26,27がプラスチックケーシング11と一
体である差込み部28にまとめられている。該差込み部28
は差込み部材21,22が差込みブッシュ26,27内に侵入する
と共にフード29で差込み受容部23のカラー25の上へ移動
する。プラスチックケーシング11と一体のフード29はプ
ラスチックケーシング11の下面から燃料分配器10の軸線
に対して横方向に突出する差込みブッシュ26,27を間隔
をおいて取囲み、差込みブッシュ26,27の端部を越えて
突出する。前記間隔は差込み部材21,22が差込みブッシ
ュ26,27内に侵入すると共に、差込み受容部23のカラー2
5が差込みブッシュ26,27とフード29との間に押し込まれ
るように選ばれている。一方では差込み部材21,22と差
込みブッシュ26,27との間の形状接続と他方ではカラー2
5とフード29との間の形状接続とによって、各燃料噴射
弁18は所定の回転位置でのみ燃料分配器10の所属の接続
管部16内に挿込まれ、挿込まれたあとで燃料噴射弁18が
半径方向で回動することが確実に阻止される。燃料噴射
弁18の軸線に対する、一度調節された燃料噴射方向は変
わらないように固定される。
すべて差込みブッシュ26,27は個々に燃料分配器10の
プラスチックケーシング11内を延びる電気的な接続ケー
ブルを介して、の端面に固定された多極の接続差込み部
30と接続されている。個々の接続ケーブルの内、第2図
には1つの差込みブッシュ26に通じる1つの接続ケーブ
ル31しか示されていない。
プラスチックケーシング11内を延びる電気的な接続ケー
ブルを介して、の端面に固定された多極の接続差込み部
30と接続されている。個々の接続ケーブルの内、第2図
には1つの差込みブッシュ26に通じる1つの接続ケーブ
ル31しか示されていない。
接続差込み部30には燃料噴射弁18を制御するための電
子的な制御装置が多線ケーブルを介して接続されてい
る。燃料噴射弁を制御するためには2つの可能性があ
る。第1の場合には各燃料噴射弁18は個別に制御電子装
置により制御され、接続差込み部30を介して適当な数の
電気的な制御導線で制御装置と4つの燃料噴射弁18との
間は接続されている。第2の場合にはすべての燃料噴射
弁18は同時に制御される。この場合には2つの電気的な
制御導線しか必要ではない。
子的な制御装置が多線ケーブルを介して接続されてい
る。燃料噴射弁を制御するためには2つの可能性があ
る。第1の場合には各燃料噴射弁18は個別に制御電子装
置により制御され、接続差込み部30を介して適当な数の
電気的な制御導線で制御装置と4つの燃料噴射弁18との
間は接続されている。第2の場合にはすべての燃料噴射
弁18は同時に制御される。この場合には2つの電気的な
制御導線しか必要ではない。
挿入された燃料噴射弁18を有する燃料分配器10は前も
って組立済みでかつ最終検査済みの構成ユニットとして
内燃機関に取付けることができる。この場合、燃料噴射
弁18の噴射開口32は、第2図に概略的に示したように内
燃機関の吸気管33内に突出する。
って組立済みでかつ最終検査済みの構成ユニットとして
内燃機関に取付けることができる。この場合、燃料噴射
弁18の噴射開口32は、第2図に概略的に示したように内
燃機関の吸気管33内に突出する。
第6図には本発明による燃料噴射系の燃料分配器110
が示されている。プラスチックケーシング11には分配通
路112(第6図)が構成されている。該分配通路112は接
続開孔117を介して複数の接続管部116と接続されてい
る。回転対称的な接続管部116は細長い箱形のプラスチ
ックケーシング111に一体に成形され、その下面に突出
している(第4図と第5図)。プラスチックケーシング
111に一体成形された、固定孔135を有する耳片134はあ
らかじめ組立済みの燃料分配器110を内燃機関に固定す
るために役立つ。
が示されている。プラスチックケーシング11には分配通
路112(第6図)が構成されている。該分配通路112は接
続開孔117を介して複数の接続管部116と接続されてい
る。回転対称的な接続管部116は細長い箱形のプラスチ
ックケーシング111に一体に成形され、その下面に突出
している(第4図と第5図)。プラスチックケーシング
111に一体成形された、固定孔135を有する耳片134はあ
らかじめ組立済みの燃料分配器110を内燃機関に固定す
るために役立つ。
各接続管部116には燃料噴射弁118の供給接続管部120
の差込み開口136の近くに、互いに直径方向に対向して
配置された2つのポケット137,138が設けられている。
該ポケット137,138は接続管部116とプラスチックケーシ
ング111を貫き、プラスチックケーシング111の、接続管
部116とは反対側の上面に向かって開いている。供給接
続管部120の差込み開口136に面した下面においてはポケ
ット137,138はそれぞれ1つのスリット139,140を備えて
いる。該スリット139,140は燃料噴射弁118における電気
的な差込み部材121もしくは122が貫通できるように構成
されている。各ポケット137もしくは138には差込みブッ
シュ126,127がスリット139もしくは140に同軸的に挿入
まれ、ポケットの下部において係止部により軸方向の移
動に対して確保されている。このために差込みブッシュ
126,127は背面にばね舌片141もしくは142を有し、該ば
ね舌片141,142はポケット137,138の係止突起143もしく
は144の背後に係合する。差込みブッシュ126,127の、ス
リット139もしくは140とは反対側の端部は第2図の接続
ケーブル31のようにプラスチックケーシング111の側部
に設けられた接続差込み部に通じる接続導線145もしく
は146と接続されている。上面においてはポケット137も
しくは138はカバーレール147によって覆われている。該
カバーレール147はポケットの上側でプラスチックケー
シング111に設けられた係止部148でプラスチックケーシ
ング111にスナップ結合する。各係止部148は互いに向き
合った2つの係止リブ149,150から成り、該係止リブ14
9,150はカバーレール147の、ポケット137,138内に突入
する側方のウエブ168,169から突出し、通常の形式で差
込み斜面151と係止突起152とを有している。この係止突
起152で係止リブ149,150は向き合ったポケット壁の適当
な突起153に係合する。飛散水に対する保護のため、カ
バーレール147の長手方向に延びるウエブ168,169には溝
154が設けられ、該溝154にはそれぞれ1つのシール部材
155が配置されている。
の差込み開口136の近くに、互いに直径方向に対向して
配置された2つのポケット137,138が設けられている。
該ポケット137,138は接続管部116とプラスチックケーシ
ング111を貫き、プラスチックケーシング111の、接続管
部116とは反対側の上面に向かって開いている。供給接
続管部120の差込み開口136に面した下面においてはポケ
ット137,138はそれぞれ1つのスリット139,140を備えて
いる。該スリット139,140は燃料噴射弁118における電気
的な差込み部材121もしくは122が貫通できるように構成
されている。各ポケット137もしくは138には差込みブッ
シュ126,127がスリット139もしくは140に同軸的に挿入
まれ、ポケットの下部において係止部により軸方向の移
動に対して確保されている。このために差込みブッシュ
126,127は背面にばね舌片141もしくは142を有し、該ば
ね舌片141,142はポケット137,138の係止突起143もしく
は144の背後に係合する。差込みブッシュ126,127の、ス
リット139もしくは140とは反対側の端部は第2図の接続
ケーブル31のようにプラスチックケーシング111の側部
に設けられた接続差込み部に通じる接続導線145もしく
は146と接続されている。上面においてはポケット137も
しくは138はカバーレール147によって覆われている。該
カバーレール147はポケットの上側でプラスチックケー
シング111に設けられた係止部148でプラスチックケーシ
ング111にスナップ結合する。各係止部148は互いに向き
合った2つの係止リブ149,150から成り、該係止リブ14
9,150はカバーレール147の、ポケット137,138内に突入
する側方のウエブ168,169から突出し、通常の形式で差
込み斜面151と係止突起152とを有している。この係止突
起152で係止リブ149,150は向き合ったポケット壁の適当
な突起153に係合する。飛散水に対する保護のため、カ
バーレール147の長手方向に延びるウエブ168,169には溝
154が設けられ、該溝154にはそれぞれ1つのシール部材
155が配置されている。
各接続管部116は燃料噴射弁118の供給接続管部120の
ための差込み開口136を有する端部に軸方向に突出する
係止カラー156を、差込み開口136内に挿入された燃料噴
射弁118の機械的な係止のために有している。
ための差込み開口136を有する端部に軸方向に突出する
係止カラー156を、差込み開口136内に挿入された燃料噴
射弁118の機械的な係止のために有している。
いわゆるトップ・フィード構造の各電磁式燃料噴射弁
118は通常の如く、端部側に構成された供給接続管部120
を有する弁ケーシング119を有している。該供給接続管
部120は自由端に開口する燃料供給開口157を有してい
る。弁ケーシング119の端部にはボス状の突起161を有す
る供給接続管部120に同軸に取囲むプラスチックフード1
58が固定的に載着されている。該プラスチックフード15
8は半径方向に突出する係止フランジ159を有している。
係止フランジ159の、供給接続管部120に面したリング面
160からは両方の差込み部材121,122が突出し、互いに直
径方向で向き合って平行にかつ供給接続管部120に対し
て間隔をおいて延びている。各差込み部材121,122は通
常の如く、弁を作動する電磁石の励磁コイルの巻線端部
と導電的に接続されている。組付けに際しては燃料噴射
弁は供給接続管部120とこれを取巻くプラスチックフー
ド158のボス状の突起161で、接続管部116の差込み開口
内へ押込まれる。この場合両方の差込み部材121,122は
接続管部116における、差込み開口を取囲むリング面162
のスリット139,140を貫通し、所属の差込みブッシュ12
6,127に押込まれる。押込み運動の終りで、係止つば156
は係止フランジ159の後ろに係止され、差込み部材121,1
22と差込みブッシュ126,127とにより接続管部116内に回
動不能に保持された燃料噴射弁118が、意図しないのに
軸方向に移動することを防止する。飛散水に対して保護
するためには、係止フランジ159のリング面160と接続管
部116のリング面162との間にリング状の扁平シール163
が挿入されている。プラスチックフード158のボス状の
突起161の端面に載置された、供給接続管部120を取囲む
Oリングシール164は、燃料が接続管部116から流出する
ことを阻止する。燃料噴射弁118を燃料内の夾雑物に対
して保護するためには、各供給接続管部120内にフイル
タケージ165が配置されている。
118は通常の如く、端部側に構成された供給接続管部120
を有する弁ケーシング119を有している。該供給接続管
部120は自由端に開口する燃料供給開口157を有してい
る。弁ケーシング119の端部にはボス状の突起161を有す
る供給接続管部120に同軸に取囲むプラスチックフード1
58が固定的に載着されている。該プラスチックフード15
8は半径方向に突出する係止フランジ159を有している。
係止フランジ159の、供給接続管部120に面したリング面
160からは両方の差込み部材121,122が突出し、互いに直
径方向で向き合って平行にかつ供給接続管部120に対し
て間隔をおいて延びている。各差込み部材121,122は通
常の如く、弁を作動する電磁石の励磁コイルの巻線端部
と導電的に接続されている。組付けに際しては燃料噴射
弁は供給接続管部120とこれを取巻くプラスチックフー
ド158のボス状の突起161で、接続管部116の差込み開口
内へ押込まれる。この場合両方の差込み部材121,122は
接続管部116における、差込み開口を取囲むリング面162
のスリット139,140を貫通し、所属の差込みブッシュ12
6,127に押込まれる。押込み運動の終りで、係止つば156
は係止フランジ159の後ろに係止され、差込み部材121,1
22と差込みブッシュ126,127とにより接続管部116内に回
動不能に保持された燃料噴射弁118が、意図しないのに
軸方向に移動することを防止する。飛散水に対して保護
するためには、係止フランジ159のリング面160と接続管
部116のリング面162との間にリング状の扁平シール163
が挿入されている。プラスチックフード158のボス状の
突起161の端面に載置された、供給接続管部120を取囲む
Oリングシール164は、燃料が接続管部116から流出する
ことを阻止する。燃料噴射弁118を燃料内の夾雑物に対
して保護するためには、各供給接続管部120内にフイル
タケージ165が配置されている。
第7図に横断面で示された燃料分配器110′の変化実
施例は、第6図に示され、これまで説明してきた燃料分
配器110と較べて下記の点で異なっている。すなわち、
分配通路112に対して平行にフイルタ通路166が配置さ
れ、該フイルタ通路166内にフイルタ167が交換可能に配
置されている。これにより、各供給接続管部120内にフ
イルタケージ165を配置することは不要になる。その他
の点では第7図に示された燃料分配器110′の構成部材
は、第6図に示した燃料分配器110の構成部材と同じで
あるので、符号の記入は省略した。
施例は、第6図に示され、これまで説明してきた燃料分
配器110と較べて下記の点で異なっている。すなわち、
分配通路112に対して平行にフイルタ通路166が配置さ
れ、該フイルタ通路166内にフイルタ167が交換可能に配
置されている。これにより、各供給接続管部120内にフ
イルタケージ165を配置することは不要になる。その他
の点では第7図に示された燃料分配器110′の構成部材
は、第6図に示した燃料分配器110の構成部材と同じで
あるので、符号の記入は省略した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ライター,フェルディナント ドイツ連邦共和国 D―7145 マルクグ レーニンゲン 2 ブルクヴェーク 1 (56)参考文献 特開 昭60−108561(JP,A) 実開 平1−142568(JP,U)
Claims (8)
- 【請求項1】内燃機関の燃料噴射系であって、端面側の
燃料供給開口(157)を備えた供給接続管部(120)を有
する弁ケーシング(119)と、弁制御のために前記弁ケ
ーシング(119)から突出する2つの電気的な差込み部
材(121,122)とを有する、電磁的に作動される多数の
トップ・フィード型燃料噴射弁(118)と、プラスチッ
クケーシング(111)内に構成され、燃料供給部(13)
と燃料排出部(14)とに達する分配通路(112)と、前
記プラスチックケーシング(111)と一体で、開口孔(1
17)を介して前記分配通路(112)に接続された接続管
部(116)とを備えた燃料分配器(110)とを有し、該接
続管部(116)内に前記燃料噴射弁(118)が前記供給接
続管部(120)で液密に挿入されている形式のものにお
いて、前記プラスチックケーシング(111)内に電気的
な差込みブッシュ(126,127)が統合されており、該差
込みブッシュ(126,127)が前記差込み部材(121,122)
を接続受容できるように構成されており、前記供給接続
管部(120)を前記接続管部(116)へ押し込んだ場合に
前記差込み部材(121,122)が同時に、配属された差込
みブッシュ(126,127)に侵入し、各燃料噴射弁(118)
の2つの前記差込み部材(121,122)が前記弁ケーシン
グ(119)から軸方向に突出しかつ中心軸に対称に直径
方向で向きあって、前記供給接続管部(120)から平行
間隔をおいて延びるようになっており、前記燃料噴射弁
(118)の前記供給接続管部(120)のための差込み開口
(136)の近くにて前記接続管部(116)に配置された2
つのポケット(137,138)内にそれぞれ1つの差込みブ
ッシュ(126,127)が受容されており、該差込みブッシ
ュ(126,127)が1つの接続導線に結合されていること
を特徴とする、内燃機関の燃料噴射系。 - 【請求項2】前記ポケット(137,138)が、前記供給接
続管部(120)のための前記差込み開口(136)に向けら
れた下壁に、前記差込み部材(121,122)を通過させる
スリット(139,140)をそれぞれ1つ有しており、かつ
前記燃料分配器(110)の長手方向軸線に対して横方向
に前記プラスチックケーシング(111)を貫通して、前
記プラスチックケーシング(111)の、前記接続管部(1
16)とは反対側の上側で開いており、前記プラスチック
ケーシング(111)の上にクリップ止めされたカバーレ
ール(147)によってシールされている、請求項1記載
の燃料噴射系。 - 【請求項3】前記差込みブッシュ(126,127)を軸方向
の移動に対して拘束するために該差込みブシュ(126,12
7)がばね舌片(141,142)を有し、該ばね舌片(141,14
2)が前記差込みブシュ(126,127)を押し込んだあと
で、前記ポケット(137,138)内に設けられた係止突起
(143,144)に係合する、請求項2記載の燃料噴射系。 - 【請求項4】前記プラスチックケーシング(111)の側
壁と該プラスチックケーシング(111)内に突入する前
記カバーレール(147)の係止ウエブ(168,169)との間
にシール部材(155)が配置されている、請求項2又は
3記載の燃料噴射系。 - 【請求項5】各前記接続管部(116)が、前記燃料噴射
弁(118)の前記供給接続管部(120)のための前記差込
み開口(136)を有する端部に、軸方向に突出する係止
カラー(156)を有し、該係止カラー(156)が前記燃料
噴射弁(118)の前記供給接続管部(120)における係止
フランジ(159)の後ろに係合可能である、請求項1か
ら4までのいずれか1項記載の燃料噴射系。 - 【請求項6】前記係止フランジ(159)の端面側のリン
グ面(160)と、前記スリット(139,140)を有し、前記
供給接続管部(120)のための前記差込み開口(136)を
同心的に取囲む前記接続管部(116)のリング面(162)
との間に、扁平リングシール(163)が配置されてい
る、請求項5記載の燃料噴射系。 - 【請求項7】前記燃料噴射弁(118)の前記供給接続管
部(120)に汚れフィルタケージ(165)が配置されてい
る、請求項1から6までのいずれか1項記載の燃料噴射
系。 - 【請求項8】前記分配通路(112)と前記接続管部(11
6)の前記開口孔(117)との間を、両者と接続された、
長手方向に一貫したフィルタ通路(166)が配置されて
おり、該フィルタ通路(166)内にフィルタ(167)が交
換可能に配置されている、請求項1から7までのいずれ
か1項記載の燃料噴射系。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE4002393.1 | 1990-01-27 | ||
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