JP3149958U - 陳列用包装体 - Google Patents

陳列用包装体 Download PDF

Info

Publication number
JP3149958U
JP3149958U JP2009000585U JP2009000585U JP3149958U JP 3149958 U JP3149958 U JP 3149958U JP 2009000585 U JP2009000585 U JP 2009000585U JP 2009000585 U JP2009000585 U JP 2009000585U JP 3149958 U JP3149958 U JP 3149958U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mount
ptp sheet
display
packaging body
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2009000585U
Other languages
English (en)
Inventor
徹 栖原
Original Assignee
ピルボックスジャパン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ピルボックスジャパン株式会社 filed Critical ピルボックスジャパン株式会社
Priority to JP2009000585U priority Critical patent/JP3149958U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3149958U publication Critical patent/JP3149958U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)

Abstract

【課題】PTPシートに封入された内容物を陳列に適した安全な状態に包装することが可能な陳列用包装体を提供する。
【解決手段】PTPシートを表台紙11と裏台紙13との間に挟着固定して包装することで、陳列に供することが可能な構成であって、裏台紙は表台紙の縁端部の一辺に折曲線12を介して連接され、且つPTPシートの内容物取出面を被覆する大きさを有し、表台紙の裏側より該表台紙の孔部にPTPシートの突出部を嵌入し、裏台紙を折曲線から折り曲げて内容物取出面を被覆した状態で裏台紙を固定することでPTPシートを挟着固定して包装する構成であり、PTPシートが内容物の種類にかかわらず特定のサイズに統一されると共に、該特定のサイズに統一されたPTPシートを包装する表台紙及び裏台紙を特定のサイズに統一することで、一種類の陳列用包装体で異なる種類の内容物の包装を可能に構成する。
【選択図】図1

Description

本考案は陳列用包装体に関し、詳しくはPTPシートを台紙間に挟着固定して包装した状態で陳列に供することができる陳列用包装体に関する。
PTPシートの包装体としては、PTPシートを表台紙と裏台紙との間に挟着して固着することで前記PTPシートを両台紙間に封止する構成のものが知られている(例えば、特許文献1及び2等参照)。
特開2007−330401号 特許第3172679号
特許文献1及び2に代表される従来のPTPシートの包装体は、PTPシートの突出部に封入された内容物が薬剤である場合には、表台紙(及び裏台紙)に該薬剤の服用に関する注意事項等(例えば、服用1日目・2日目・3日目・・・、朝・昼・夜等の服用時間の表記)が記載されており、服用時に適切な任意の薬剤が封入された突出部を押圧することによってPTPシート裏面のアルミ箔で形成された内容物取出面を破断させることで裏台紙に形成された透孔側から当該薬剤を取り出すことができる構成となっている。
かかる構成から、従来のPTPシートの包装体は主として家庭等で用いられることが想定されており、店舗の売り場等で陳列に供するためのPTPシートの包装体として用いることは不適切である。即ち、陳列用の包装体として用いた場合、包装体の裏台紙に形成された透孔内にPTPシート裏面の内容物取出面が露出してしまい、この内容物取出面はアルミ箔等の薄膜体で形成されていることから破断し易いため、この部分が露出した包装体構成で売り場等に陳列することは内容物を守ると云う包装体としての機能を充分に発揮することは困難である。
尚、上記構成の従来のPTPシートの包装体を、外箱や外袋によって更に包装することで陳列用の包装体として用いることも考えられるが、PTPシート自体も包装体であることからPTPシート・台紙による包装体・外箱又は外袋による包装体の構成では三重包装の過剰包装となってしまうため、省資源化・ゴミ減量化・環境適正等の点から簡易包装が求められる昨今の環境情勢からすると極めて好ましくないという問題点を有している。
そこで本考案の課題は、PTPシートに封入された内容物を陳列に適した安全な状態に包装することが可能な陳列用包装体を提供することにある。
上記課題を解決する本考案は下記構成を有する。
1.カプセル型・錠剤型・粒型の薬剤類・菓子類・食品類の如き内容物を封入した突出部を有するPTPシートを、内容物に関する情報が記載されていると共に前記PTPシートの突出部を嵌入させる孔部が形成された表台紙と前記情報が記載された裏台紙との間に挟着固定して包装することで、陳列に供することが可能な構成の陳列用包装体であって、
前記裏台紙は前記表台紙の縁端部の一辺に折曲線を介して連接され、且つ前記PTPシートの内容物取出面を被覆する大きさを有し、
前記表台紙の裏側より前記孔部に前記PTPシートの突出部を嵌入し、前記裏台紙を前記折曲線から折り曲げて前記PTPシートの内容物取出面を被覆した状態で該裏台紙を固定することで前記PTPシートを挟着固定して包装する構成であり、
前記PTPシートが内容物の種類にかかわらず特定のサイズ(シート幅、シート長、突出部の幅・長さ・数、各突出部の間隔)に統一されると共に、該特定のサイズに統一されたPTPシートを包装する前記表台紙及び裏台紙を特定のサイズ(表台紙の孔部の大きさ、各孔部の間隔、裏台紙の大きさ)に統一することで、一種類の陳列用包装体で異なる種類の内容物の包装を可能とした構成であることを特徴とする陳列用包装体。
2.表台紙の裏台紙が連接された一辺と対向する一辺には折曲線を介して裏台紙固定用台紙が連接されており、前記裏台紙が該裏台紙固定用台紙に固定される構成であることを特徴とする上記1に記載の陳列用包装体。
3.裏台紙の裏台紙固定用台紙への固定が、裏台紙の先端の少なくとも一部及び/又は裏台紙の少なくとも一部が裏台紙固定用台紙の下側及び/又は裏台紙固定用台紙に形成された孔部や切込部に差し込まれることで固定される構成であることを特徴とする上記2に記載の陳列用包装体。
4.裏台紙の固定が、貼着・溶着・接着・融着の如き固着手段で固定される構成であることを特徴とする上記1〜3のいずれかに記載の陳列用包装体。
5.表台紙の裏台紙が連接された一辺の両端に繋がる二辺には折曲線を介して側方台紙が連接され、且つ前記PTPシートの両側方を被覆する構成であることを特徴とする上記1〜4のいずれかに記載の陳列用包装体。
6.前記台紙に、陳列用フックに引掛掛止可能な透孔が形成されていることを特徴とする上記1〜5のいずれかに記載の陳列用包装体。
請求項1に示す考案によれば、PTPシートに封入された内容物を陳列に適した安全な状態に包装することが可能な陳列用包装体を提供することができる。
特に、PTPシート裏面の内容物取出面を裏台紙が被覆した状態で包装する構成により、破断し易いアルミ箔等の薄膜体から成る内容物取出面を非露出状態で包装するので陳列時に内容物が損傷したり包装体から脱落してしまうことを防止することができる。
更に、外箱や外袋による更なる包装体を用いることなく陳列に供することができるので、過剰包装となることがない。
また、PTPシートを特定のサイズに統一し、表台紙及び裏台紙を特定のサイズに統一する構成、即ち、PTPシートと包装体(表台紙及び裏台紙)を共に規格化する構成により、内容物の種類が変わっても規格化されたPTPシートに封入されていれば、一種類の陳列用包装体で異なる種類の内容物の包装体とすることができるので、内容物に応じて台紙に記載する内容物情報を変更するだけで様々な種類の内容物の包装体として用いることができ、PTPシートの包装体としてコストダウンを著しく図ることができる。
請求項2に示す考案によれば、裏台紙の固定を確実に行うことができる。
請求項3に示す考案によれば、裏台紙を裏台紙固定用台紙に差し込むことで該裏台紙を極めて容易に固定することができる。
請求項4に示す考案によれば、裏台紙の固定をより確実に行うことができる。
請求項5に示す考案によれば、PTPシートの側方を非露出状態に包装することができる。
請求項6に示す考案によれば、陳列用フックに引掛けて吊下げる形式の陳列に適した包装態様とすることができる。
本考案に係る陳列用包装体の一実施例を示す展開図 図1に示す陳列用包装体によるPTPシートの包装過程(第1段階)を示す斜視図 図2に示す包装過程の次段階を示す斜視図 図3に示す包装過程の次段階を示す斜視図 図2〜図4に示す包装過程の最終段階を示す斜視図 図5に示すPTPシートを包装した状態の陳列用包装体の表側を示す斜視図
次に、添付の図面に従って本考案を詳細に説明する。
図1は本考案に係る陳列用包装体の一実施例を示す展開図、図2は図1に示す陳列用包装体によるPTPシートの包装過程(第1段階)を示す斜視図、図3は図2に示す包装過程の次段階を示す斜視図、図4は図3に示す包装過程の次段階を示す斜視図、図5は図2〜図4に示す包装過程の最終段階を示す斜視図、図6は図5に示すPTPシートを包装した状態の陳列用包装体の表側を示す斜視図である。
本考案に係る陳列用包装体1は、図1の展開図に示すように、PTPシート2の突出部21(PTPシート2及び突出部21については図2参照。)を嵌入させる孔部11Aが形成された表台紙11と、該表台紙の縁端部の一辺に折曲線12を介して連接されると共にPTPシート2の内容物取出面22を被覆する大きさを有する裏台紙13と、前記折曲線12と対向する表台紙11の縁端部の一辺に折曲線14を介して連接される裏台紙固定用台紙15と、前記表台紙11の裏台紙13が連接された一辺(前記折曲線12が形成された一辺)の両端に繋がる二辺には折曲線16・16を介して連接される側方台紙17・17と、陳列する売り場等の陳列用フック(図示は省略)に引掛掛止可能な透孔18(18A・18B)と、表台紙11・裏台紙13・裏台紙固定用台紙15に印刷等により記載された商品名・品質表示・成分表示・使用方法・使用上の注意・販売者名・製造者名・価格・キャッチコピー等の如き内容物に関する情報19と、を主構成とするものである。
本考案の陳列用包装体1によって陳列可能な状態に包装されるPTPシート2とは、PTP(Press Through Package)包装を云い、プラスチックシートに熱成形して作った突出部21に内容物3を入れて、該突出部21の開口部をアルミ箔等の比較的破れ易い材料で被覆して周辺部を接着またはシール等で固定することで内容物3を封入状態で包装するものである。PTP包装の特徴は、高い防湿性、各種バリヤー性、気密性、内容物の取り出し易さ、見易さ(ディスプレー効果)、携帯性、識別性などである。PTP包装の材料としては、上面(突出部成形側)にPVC、PP、A−PET等、下面(内容物取出面側)にアルミニウム箔が使用されている。
PTPシート2にPTP包装される内容物3としては、カプセル型・錠剤型・粒型等の薬剤類が最も代表的であるが、タブレット形状や球状の菓子類(チョコレート、ラムネ等)や健康食品類等も挙げることができる。
PTPシート2の突出部21内に封入された内容物3を取り出すには、突出部21を指で押し、該突出部21の開口部を被覆するアルミ箔部分である内容物取出面22(PTPシート2の内容物取出面22の形成位置については図3及び図4参照)を破断させることで前記突出部21の開口部を開口することで可能となる。
本考案は、上記構成を有するPTPシート2を特定のサイズ(シート幅、シート長、突出部の幅・長さ・数、各突出部の間隔)に統一すると共に、特定のサイズに統一したPTPシート2を包装する表台紙11及び裏台紙13とから成る陳列用包装体1についても前記PTPシート2と同様に特定のサイズ(表台紙11の孔部11Aの大きさ、各孔部11Aの間隔、裏台紙13の大きさ)に統一することで、特定のサイズに統一した一種類で異なる種類の内容物3の包装を可能としたものである。
次に、図1の展開図に示す陳列用包装体1によってPTPシート2を包装する過程について図2〜図6に基き以下説明する。尚、図2〜図5は陳列用包装体1の裏側が現れた状態として説明する。
先ず、図1に示す展開状態の陳列用包装体1の折曲線14で折曲げることで裏台紙固定用台紙15を裏側方向に折り返し、該裏台紙固定用台紙の裏面の一部を接着剤等の固着手段により表台紙11の裏面に固着して図2の状態とする。
次に、図3に示すよう、PTPシート2を突出部21が表台紙11に形成された孔部11Aに嵌入するように表台紙11の裏面に載置する。このときPTPシート2は、表台紙11の表側からは突出部11Aが突出状態に露出した状態となっており、裏側からは該PTPシート2の裏面(内容物取出面22がある面)のみが表台紙11の裏面上に見える状態となっている。
次に、折曲線16・16を折り曲げることで側方台紙17・17を裏側方向に折り返し、図4に示すようにPTPシート2の裏面の両側方部分を被覆させた状態とする。このとき該側方台紙17・17と裏台紙固定用台紙15とが重なり合う部分については、図4に示すように、側方台紙17・17の一部が裏台紙固定用台紙15の下側(裏台紙固定用台紙15の裏面と表台紙11の裏面との間の位置)に入り込むように該側方台紙17・17を折り返すことが好ましい。
次に、折曲線12を折り曲げることで裏台紙13を裏側方向に折り返し、更に、該裏台紙13の先端部分が裏台紙固定用台紙15の下側(裏台紙固定用台紙15の裏面と表台紙11の裏面との間の位置)に入り込むように差し込むことで図5の状態となる。尚、裏台紙13と側方台紙17・17とが重なり合う部分については、側方台紙17・17の表面と裏台紙固定用台紙15の裏面との間に裏台紙13の当該部分が位置することになる。
以上の包装過程を経ることによってPTPシート2を表台紙11と裏台紙13との間に挟着固定して包装すること、即ち、PTPシート2を陳列に適した状態である、表側は図6に示すようにPTPシート2の突出部21が突出状態で露出して該突出部21内に封入された内容物を視認できる状態で、且つ裏側は図5に示すようにPTPシート2の内容物取出面22が被覆された状態で包装することができる。尚、図5に示すように、裏台紙13の固定をより確実にするためにシール部材4等の固着手段を更に付加することが好ましい。尚また、シール部材4等の固着手段を用いる場合、裏台紙13を差し込み固定することなく単にシール部材4等の固着手段のみで固定することも本考案に包含することができる。
図5及び図6に示すように、PTPシート2を包装した陳列用包装体1は、表台紙11と裏台紙固定用台紙15とに貫通状態で形成された透孔18を売り場等の陳列場所に備えられた陳列用フックに引掛掛止することで陳列に供することができる。尚、透孔18にフックを取付けて、このフックを陳列場所に設けられた孔部に引掛掛止することで陳列に供するようにすることもできる。
以上、本考案に係る陳列用包装体1について実施例に基き説明したが、本考案は上記した実施例に限定されず、本考案の範囲内において他の態様を採ることができる。
例えば、上記実施例では、裏台紙13の先端部分を裏台紙固定用台紙15の下側に差し込むことで固定しているが、本考案はこの構成に限定されず、裏台紙固定用台紙15に孔部や切込部を形成し、この孔部や切込部に裏台紙13を差し込むことで固定することもできる。また、固定する裏台紙13の部分は先端部分でもよいし、先端或いは先端部分以外に一体的に又は別体を付加することで形成した突起部や舌状部を差し込むようにすることもできる。
また、裏台紙固定用台紙15は省略することもできる。省略した場合、裏台紙13は表台紙11の裏面等の部位に固定されることになる。この場合、裏台紙13を表台紙11に貼着・溶着・接着・融着の如き固着手段で固定してもよいし、表台紙11と裏台紙13のいずれか一方の一部に孔部や切込部を形成して、該孔部や切込部に他方の先端部分や他方の一部に一体的に又は別体を付加することで形成した突起部や舌状部を差し込むようにすることで固定することもできる。
更に、表台紙11に連接して形成された側方台紙17を省略することもできる。省略した場合、側方台紙17の無い構成としてもよいし、裏台紙13側に側方台紙を連接して形成してもよい。
1 陳列用包装体
11 表台紙
11A 孔部
12 折曲線
13 裏台紙
14 折曲線
15 裏台紙固定用台紙
16 折曲線
17 側方台紙
18 透孔
19 内容物に関する情報
2 PTPシート
21 突出部
22 内容物取出面
3 内容物
4 シール部材

Claims (6)

  1. カプセル型・錠剤型・粒型の薬剤類・菓子類・食品類の如き内容物を封入した突出部を有するPTPシートを、内容物に関する情報が記載されていると共に前記PTPシートの突出部を嵌入させる孔部が形成された表台紙と前記情報が記載された裏台紙との間に挟着固定して包装することで、陳列に供することが可能な構成の陳列用包装体であって、
    前記裏台紙は前記表台紙の縁端部の一辺に折曲線を介して連接され、且つ前記PTPシートの内容物取出面を被覆する大きさを有し、
    前記表台紙の裏側より前記孔部に前記PTPシートの突出部を嵌入し、前記裏台紙を前記折曲線から折り曲げて前記PTPシートの内容物取出面を被覆した状態で該裏台紙を固定することで前記PTPシートを挟着固定して包装する構成であり、
    前記PTPシートが内容物の種類にかかわらず特定のサイズ(シート幅、シート長、突出部の幅・長さ・数、各突出部の間隔)に統一されると共に、該特定のサイズに統一されたPTPシートを包装する前記表台紙及び裏台紙を特定のサイズ(表台紙の孔部の大きさ、各孔部の間隔、裏台紙の大きさ)に統一することで、一種類の陳列用包装体で異なる種類の内容物の包装を可能とした構成であることを特徴とする陳列用包装体。
  2. 表台紙の裏台紙が連接された一辺と対向する一辺には折曲線を介して裏台紙固定用台紙が連接されており、前記裏台紙が該裏台紙固定用台紙に固定される構成であることを特徴とする請求項1に記載の陳列用包装体。
  3. 裏台紙の裏台紙固定用台紙への固定が、裏台紙の先端の少なくとも一部及び/又は裏台紙の少なくとも一部が裏台紙固定用台紙の下側及び/又は裏台紙固定用台紙に形成された孔部や切込部に差し込まれることで固定される構成であることを特徴とする請求項2に記載の陳列用包装体。
  4. 裏台紙の固定が、貼着・溶着・接着・融着の如き固着手段で固定される構成であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の陳列用包装体。
  5. 表台紙の裏台紙が連接された一辺の両端に繋がる二辺には折曲線を介して側方台紙が連接され、且つ前記PTPシートの両側方を被覆する構成であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の陳列用包装体。
  6. 前記台紙に、陳列用フックに引掛掛止可能な透孔が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の陳列用包装体。
JP2009000585U 2009-02-09 2009-02-09 陳列用包装体 Expired - Lifetime JP3149958U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009000585U JP3149958U (ja) 2009-02-09 2009-02-09 陳列用包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009000585U JP3149958U (ja) 2009-02-09 2009-02-09 陳列用包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3149958U true JP3149958U (ja) 2009-04-23

Family

ID=53762408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009000585U Expired - Lifetime JP3149958U (ja) 2009-02-09 2009-02-09 陳列用包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3149958U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015087798A1 (ja) * 2013-12-09 2015-06-18 株式会社フジシールインターナショナル 包装体および包装体の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015087798A1 (ja) * 2013-12-09 2015-06-18 株式会社フジシールインターナショナル 包装体および包装体の製造方法
JPWO2015087798A1 (ja) * 2013-12-09 2017-03-16 株式会社フジシールインターナショナル 包装体および包装体の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4879972B2 (ja) 商品用パッケージ
US20080156856A1 (en) Packaging with increased viewing area
WO2005097617A2 (en) Package with integral plug
JP2012086895A (ja) 包装箱
JP3149958U (ja) 陳列用包装体
TW201236933A (en) Medical product package
JP4892242B2 (ja) 包装容器
WO2001000135A1 (fr) Dispositif pour plaquette a pellicule enfonçable pour medicaments
ES2969007T3 (es) Envase tipo blíster a prueba de manipulación
JP2014005055A (ja) Ptpシート用包装体
JP2009298463A (ja) 表示片付包装箱
JP5613541B2 (ja) 商品表示体付き包装体及び商品表示体付き包装体の包装方法
JP6856982B2 (ja) 包装用箱
JP3124449U (ja) ブリスター包装体
JP2012240711A (ja) 商品パッケージ装置及びそれに用いられる表示帯
JP3474822B2 (ja) ブリスターパック
JP3211614U (ja) 容器包装
JP6952971B2 (ja) 包装握り飯
JP6924842B2 (ja) 商品パッケージ
JP2003066842A (ja) 容器付き貼付用シート
JP3053010U (ja) 改ざん防止カバーシール付包装部材
JP2014133571A (ja) 包装材および包装体
JP3113353U (ja) 空カプセル包装容器
JP4289537B2 (ja) 小袋付き台紙
JPH0245158Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term