JP3149507B2 - 電子写真装置の現像剤溜まり防止機構 - Google Patents
電子写真装置の現像剤溜まり防止機構Info
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- JP3149507B2 JP3149507B2 JP06006992A JP6006992A JP3149507B2 JP 3149507 B2 JP3149507 B2 JP 3149507B2 JP 06006992 A JP06006992 A JP 06006992A JP 6006992 A JP6006992 A JP 6006992A JP 3149507 B2 JP3149507 B2 JP 3149507B2
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- Japan
- Prior art keywords
- developer
- photosensitive drum
- roller
- suction duct
- electrophotographic apparatus
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子写真機器に装
着される現像器内の現像剤溜まり防止機構に関する。
着される現像器内の現像剤溜まり防止機構に関する。
【0002】最近、レーザプリンタ,或いは複写機等の
電子写真装置は各種情報を高速に写真印刷できるととも
に騒音が少ないのでオフイス等で広く使用されるに伴っ
て、現像器内に収納されている現像剤のトナー濃度を常
に一定に保持するとともに電子写真の品質を高度に維持
することが必要となっている。
電子写真装置は各種情報を高速に写真印刷できるととも
に騒音が少ないのでオフイス等で広く使用されるに伴っ
て、現像器内に収納されている現像剤のトナー濃度を常
に一定に保持するとともに電子写真の品質を高度に維持
することが必要となっている。
【0003】しかるに、感光ドラムに現像剤を転着する
マグネットローラ(以下Mgローラと略称する)等の高
速回転によりこの現像剤が現像器内で飛散するからエア
ーダクト等で強制吸引する方式を採用しているが、その
方式が採用できない装置あるいは効果の薄い装置におい
ては他の部材上に現像剤が堆積して、その現像剤の塊が
前記部材よりMgローラに落下することにより感光ドラ
ムへ転着されて電子写真に黒い汚れが発生しているた
め、Mgローラの外周面へ他の部材上に現像剤の堆積を
防止して電子写真の汚れを防止することができる電子写
真装置の現像剤溜まり防止機構が要求されている。
マグネットローラ(以下Mgローラと略称する)等の高
速回転によりこの現像剤が現像器内で飛散するからエア
ーダクト等で強制吸引する方式を採用しているが、その
方式が採用できない装置あるいは効果の薄い装置におい
ては他の部材上に現像剤が堆積して、その現像剤の塊が
前記部材よりMgローラに落下することにより感光ドラ
ムへ転着されて電子写真に黒い汚れが発生しているた
め、Mgローラの外周面へ他の部材上に現像剤の堆積を
防止して電子写真の汚れを防止することができる電子写
真装置の現像剤溜まり防止機構が要求されている。
【0004】
【従来の技術】従来広く使用されている電子写真装置の
現像器は、図3に示すように陰画像を形成する感光ドラ
ム5の外周面と対向した部分に開口部を設けるとともに
図示していないトナー補給機構を他方に配設したケース
1内の底部に、前記トナー補給機構より供給されたトナ
ーを現像剤8に攪拌して搬送する攪拌パドル3を回転自
在に軸支し、その上部に上記感光ドラム5の外周面と一
定の間隔で平行に対向させて当該感光ドラム5に前記現
像剤8を転着させるMgローラ4が高速回転するように
軸支されている。
現像器は、図3に示すように陰画像を形成する感光ドラ
ム5の外周面と対向した部分に開口部を設けるとともに
図示していないトナー補給機構を他方に配設したケース
1内の底部に、前記トナー補給機構より供給されたトナ
ーを現像剤8に攪拌して搬送する攪拌パドル3を回転自
在に軸支し、その上部に上記感光ドラム5の外周面と一
定の間隔で平行に対向させて当該感光ドラム5に前記現
像剤8を転着させるMgローラ4が高速回転するように
軸支されている。
【0005】また、このMgローラ4に対して攪拌パド
ル3により攪拌されて外周面に吸着して麦穂状となった
現像剤8を一定の厚みに規制するドクターブレード6
を、鋭角なエッジが当該Mgローラ4の外周面と一定の
間隔で平行に対向するよう前記現像剤を該感光ドラム5
に転着する手前の位置に斜めに固着するとともに、上記
Mgローラ4を介して当該ドクターブレード6と対向す
る位置および回収ローラ7の矢印方向側に飛散した現像
剤8を回収する吸引ダクト2がそれぞれ設けられてい
る。
ル3により攪拌されて外周面に吸着して麦穂状となった
現像剤8を一定の厚みに規制するドクターブレード6
を、鋭角なエッジが当該Mgローラ4の外周面と一定の
間隔で平行に対向するよう前記現像剤を該感光ドラム5
に転着する手前の位置に斜めに固着するとともに、上記
Mgローラ4を介して当該ドクターブレード6と対向す
る位置および回収ローラ7の矢印方向側に飛散した現像
剤8を回収する吸引ダクト2がそれぞれ設けられてい
る。
【0006】そして、上記構成の現像器を駆動すると、
前記トナー供給機構より供給されたトナーが攪拌パドル
3により現像剤8と攪拌されてMgローラ4の外周面へ
麦穂状に吸着され、このMgローラ4が矢印方向に回転
すると麦穂状の現像剤がドクターブレード6で切断され
て一定の厚みに規制し、その状態で上記感光ドラム5に
近接することにより転着できるように構成されている。
前記トナー供給機構より供給されたトナーが攪拌パドル
3により現像剤8と攪拌されてMgローラ4の外周面へ
麦穂状に吸着され、このMgローラ4が矢印方向に回転
すると麦穂状の現像剤がドクターブレード6で切断され
て一定の厚みに規制し、その状態で上記感光ドラム5に
近接することにより転着できるように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の現
像器は、感光ドラム5の外周面と一定の間隔で平行に配
設して現像剤を転着するMgローラ4は矢印方向へ高速
回転させているから、当該Mgローラ4の外周面に吸引
した現像剤が現像器のケース1内部において飛散するた
め、感光ドラム5に近接して配置した吸引ダクト2によ
り回収するように構成されている。
像器は、感光ドラム5の外周面と一定の間隔で平行に配
設して現像剤を転着するMgローラ4は矢印方向へ高速
回転させているから、当該Mgローラ4の外周面に吸引
した現像剤が現像器のケース1内部において飛散するた
め、感光ドラム5に近接して配置した吸引ダクト2によ
り回収するように構成されている。
【0008】しかるに、この吸引ダクト2が設置できな
い装置あるいは効果の薄い装置においては吸引ダクト2
で飛散した現像剤を完全に回収することができず、未回
収の現像剤8が感光ドラム5とMgローラ4およびドク
ターブレード6によって形成される空間の乱流により、
図4に示すようにMgローラ4の近辺に配設したドクタ
ーブレード6の上面,即ち感光ドラム5と対向する面に
堆積し、装置の振動等で現像剤8の堆積塊がMgローラ
4の外周面に落下して感光ドラム5に転着されるため電
子写真に黒点状の汚れが発生するという問題が生じてい
る。
い装置あるいは効果の薄い装置においては吸引ダクト2
で飛散した現像剤を完全に回収することができず、未回
収の現像剤8が感光ドラム5とMgローラ4およびドク
ターブレード6によって形成される空間の乱流により、
図4に示すようにMgローラ4の近辺に配設したドクタ
ーブレード6の上面,即ち感光ドラム5と対向する面に
堆積し、装置の振動等で現像剤8の堆積塊がMgローラ
4の外周面に落下して感光ドラム5に転着されるため電
子写真に黒点状の汚れが発生するという問題が生じてい
る。
【0009】本発明は上記のような問題点に鑑み、感光
ドラムとMgローラおよびドクターブレードで形成され
る楔状の空間に飛散した現像剤を含む空気の流れをガイ
ドすることで電子写真の汚れを防止できる電子写真装置
の現像剤溜まり防止機構の提供を目的とする。
ドラムとMgローラおよびドクターブレードで形成され
る楔状の空間に飛散した現像剤を含む空気の流れをガイ
ドすることで電子写真の汚れを防止できる電子写真装置
の現像剤溜まり防止機構の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子写真装置
の現像器において、図1に示すように感光ドラム5と、
現像剤8を転着させるMgローラ4と、前記現像剤8を
穂切りするドクターブレード6と、飛散した現像剤を吸
引する吸引ダクトとを備え、前記感光ドラム5と前記M
gローラ4との間に一定の間隔を保持して非磁性のブロ
ック16を前記ドクターブレード上に密接して配設すると
ともに、前記感光ドラム5と前記ブロック16との隙間を
前記感光ドラム5の回転によりガイドされた現像剤を含
む空気流の進行方向に前記吸引ダクトを配設し、また、
前記吸引ダクトとともに、さらに他の吸引ダクトを備
え、前記Mgローラ4と前記ブロック16との隙間を前記
Mgローラ4の回転によりガイドされた現像剤を含む空
気流の進行方向に、前記他の吸引ダクトを配設する。
の現像器において、図1に示すように感光ドラム5と、
現像剤8を転着させるMgローラ4と、前記現像剤8を
穂切りするドクターブレード6と、飛散した現像剤を吸
引する吸引ダクトとを備え、前記感光ドラム5と前記M
gローラ4との間に一定の間隔を保持して非磁性のブロ
ック16を前記ドクターブレード上に密接して配設すると
ともに、前記感光ドラム5と前記ブロック16との隙間を
前記感光ドラム5の回転によりガイドされた現像剤を含
む空気流の進行方向に前記吸引ダクトを配設し、また、
前記吸引ダクトとともに、さらに他の吸引ダクトを備
え、前記Mgローラ4と前記ブロック16との隙間を前記
Mgローラ4の回転によりガイドされた現像剤を含む空
気流の進行方向に、前記他の吸引ダクトを配設する。
【0011】
【作用】本発明では、図2に示すようにMgローラ4の
回転方向側に配設されたドクターブレード6の上面に三
角柱状に形成した非磁性のブロック16を固着されいるた
め、飛散した現像剤8を含む空気の流れはMgローラ4
の回転によりブロック16との隙間を流れて回転矢印方向
側に配設した吸引ダクト2に吸引され、また上記感光ド
ラム5の外周面付近に浮遊した現像剤8は当該感光ドラ
ム5の回転とともにブロック16との隙間を経由して、回
収ローラ7側に設けられた吸引ダクト2により吸引され
るので浮遊する現像剤8は常に吸引ダクト2で除去され
て印刷汚れを防止することができる。
回転方向側に配設されたドクターブレード6の上面に三
角柱状に形成した非磁性のブロック16を固着されいるた
め、飛散した現像剤8を含む空気の流れはMgローラ4
の回転によりブロック16との隙間を流れて回転矢印方向
側に配設した吸引ダクト2に吸引され、また上記感光ド
ラム5の外周面付近に浮遊した現像剤8は当該感光ドラ
ム5の回転とともにブロック16との隙間を経由して、回
収ローラ7側に設けられた吸引ダクト2により吸引され
るので浮遊する現像剤8は常に吸引ダクト2で除去され
て印刷汚れを防止することができる。
【0012】
【実施例】以下図1および図2について本発明の実施例
を詳細に説明する。図1は本実施例による電子写真装置
の現像剤溜まり防止機構を示す模式的拡大断面図、図2
は作用を説明する模式的断面図を示し、図中において、
図3および図4と同一部材には同一記号が付してある
が、その他の16はMgローラの高速回転により飛散した
現像剤を含む空気の流れを吸引ダクトの方へガイドする
ブロックである。
を詳細に説明する。図1は本実施例による電子写真装置
の現像剤溜まり防止機構を示す模式的拡大断面図、図2
は作用を説明する模式的断面図を示し、図中において、
図3および図4と同一部材には同一記号が付してある
が、その他の16はMgローラの高速回転により飛散した
現像剤を含む空気の流れを吸引ダクトの方へガイドする
ブロックである。
【0013】本ブロック16は、図1に示す如く平行に配
設された感光ドラム5と、現像剤8を吸引して当該感光
ドラム5へ転着させるMgローラ4および、Mgローラ
4に吸引されて麦穂状となった前記現像剤8を穂切りす
るドクターブレード6により形成される楔状の空間に配
設できる断面で、上記Mgローラ4より若干長い三角柱
状に非磁性,例えばアルミニュウム合金より形成したも
のである。
設された感光ドラム5と、現像剤8を吸引して当該感光
ドラム5へ転着させるMgローラ4および、Mgローラ
4に吸引されて麦穂状となった前記現像剤8を穂切りす
るドクターブレード6により形成される楔状の空間に配
設できる断面で、上記Mgローラ4より若干長い三角柱
状に非磁性,例えばアルミニュウム合金より形成したも
のである。
【0014】上記ブロック16を配設した電子写真装置の
現像剤溜まり防止機構は、感光ドラム5および前記Mg
ローラ4と、鋭角な刃先が当該Mgローラ4の回転方向
側で鋭角な刃先が外周面と一定間隔となるようにドクタ
ーブレード6を互いに平行に配設するとともに、一対の
吸引ダクト2を感光ドラム5の近辺に従来と同様に設け
た現像器において、上記ブロック16をドクターブレード
6の感光ドラム5と対向する上面側に締着することによ
り、当該ブロック16の一面が上記感光ドラム5の外周面
と一定,例えば3mmの間隔で平行であるとともに、他
の一面と上記Mgローラ4の外周面との間隔が上記ドク
ターブレード6の刃先と当該上記Mgローラ4の外周面
の間隔と等しいか或いは若干,例えば2mmの間隔とな
るように配設している。
現像剤溜まり防止機構は、感光ドラム5および前記Mg
ローラ4と、鋭角な刃先が当該Mgローラ4の回転方向
側で鋭角な刃先が外周面と一定間隔となるようにドクタ
ーブレード6を互いに平行に配設するとともに、一対の
吸引ダクト2を感光ドラム5の近辺に従来と同様に設け
た現像器において、上記ブロック16をドクターブレード
6の感光ドラム5と対向する上面側に締着することによ
り、当該ブロック16の一面が上記感光ドラム5の外周面
と一定,例えば3mmの間隔で平行であるとともに、他
の一面と上記Mgローラ4の外周面との間隔が上記ドク
ターブレード6の刃先と当該上記Mgローラ4の外周面
の間隔と等しいか或いは若干,例えば2mmの間隔とな
るように配設している。
【0015】その結果、図2に示すようにMgローラ4
の高速回転で飛散した現像剤8を含む空気は、当該Mg
ローラ4の回転に沿ってその外周面とブロック16の間を
流れて回転矢印方向側に配設した吸引ダクト2により吸
引され、また上記感光ドラム5の外周面付近に浮遊する
現像剤8は当該感光ドラム5の回転に沿ってその外周面
とブロック16の間を流れるから、回収ローラ7側に設け
られた吸引ダクト2により吸引されて感光ドラム5に印
刷汚れとなる現像剤8の付着を防止することができる。
の高速回転で飛散した現像剤8を含む空気は、当該Mg
ローラ4の回転に沿ってその外周面とブロック16の間を
流れて回転矢印方向側に配設した吸引ダクト2により吸
引され、また上記感光ドラム5の外周面付近に浮遊する
現像剤8は当該感光ドラム5の回転に沿ってその外周面
とブロック16の間を流れるから、回収ローラ7側に設け
られた吸引ダクト2により吸引されて感光ドラム5に印
刷汚れとなる現像剤8の付着を防止することができる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば極めて簡単な構造で、飛散した現像剤を含む空気
がスムーズに吸引ダクトの方に流れて感光ドラムの外周
面に印刷汚れとなる現像剤が付着しないという利点があ
り、著しい信頼性向上の効果が期待できる電子写真装置
の現像剤溜まり防止機構を提供することができる。
よれば極めて簡単な構造で、飛散した現像剤を含む空気
がスムーズに吸引ダクトの方に流れて感光ドラムの外周
面に印刷汚れとなる現像剤が付着しないという利点があ
り、著しい信頼性向上の効果が期待できる電子写真装置
の現像剤溜まり防止機構を提供することができる。
【図1】 本発明の実施例による電子写真装置の現像剤
溜まり防止機構を示す模式的拡大断面図である。
溜まり防止機構を示す模式的拡大断面図である。
【図2】 作用を説明する模式的断面図である。
【図3】 従来の現像器の要部を示す模式的断面図であ
る。
る。
【図4】 従来の課題を説明する模式的断面図である。
2は吸引ダクト、 4はMgローラ、 5は感光ドラム、 6はドクターブレード、 7は回収ローラ、 8は現像剤、 16はブロック、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 - 15/095
Claims (2)
- 【請求項1】 電子写真装置の現像器において、感光ド
ラムと、現像剤を転着させるマグネットローラと、前記
現像剤を穂切りするドクターブレードと、飛散した現像
剤を吸引する吸引ダクトとを備え、前記感光ドラムと前
記マグネットローラとの間に一定の間隔を保持して非磁
性のブロックを前記ドクターブレード上に密接して配設
するとともに、前記感光ドラムと前記ブロックとの隙間
を前記感光ドラムの回転によりガイドされた現像剤を含
む空気流の進行方向に前記吸引ダクトを配設してなるこ
とを特徴とする電子写真装置の現像剤溜まり防止機構。 - 【請求項2】 前記吸引ダクトとともに、さらに他の吸
引ダクトを備え、前記マグネットローラと前記ブロック
との隙間を前記マグネットローラの回転によりガイドさ
れた現像剤を含む空気流の進行方向に、前記他の吸引ダ
クトを配設してなることを特徴とする請求項1記載の電
子写真装置の現像剤溜まり防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06006992A JP3149507B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 電子写真装置の現像剤溜まり防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06006992A JP3149507B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 電子写真装置の現像剤溜まり防止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05265329A JPH05265329A (ja) | 1993-10-15 |
JP3149507B2 true JP3149507B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=13131433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06006992A Expired - Fee Related JP3149507B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 電子写真装置の現像剤溜まり防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3149507B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6055401A (en) * | 1995-09-12 | 2000-04-25 | Fujitsu Limited | Electrophotographic image-forming apparatus having developing device which includes a plurality of developing rollers |
US6771918B2 (en) | 2001-09-21 | 2004-08-03 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device and image forming device |
JP5962970B2 (ja) * | 2012-04-19 | 2016-08-03 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP06006992A patent/JP3149507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05265329A (ja) | 1993-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001219 |
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