JP3148343B2 - 多段式ロータリダンパ及びその製造方法 - Google Patents

多段式ロータリダンパ及びその製造方法

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JP3148343B2
JP3148343B2 JP08507992A JP8507992A JP3148343B2 JP 3148343 B2 JP3148343 B2 JP 3148343B2 JP 08507992 A JP08507992 A JP 08507992A JP 8507992 A JP8507992 A JP 8507992A JP 3148343 B2 JP3148343 B2 JP 3148343B2
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shaft
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秀則 菅野
忠正 若林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転蓋等の回転体が自由
回転することによる落下衝撃や建物の室内ドア等の閉成
回転の最終時における衝突衝撃等を緩和するために用い
られる多段式ロータリダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ピアノ、レコードプレーヤー、
ポータブルパソコン、コピーマシンその他の事務機器の
開閉用の回転蓋、洋式トイレの便座や便蓋等は、回転軸
によって一端基部が支持されるとともに、他端は遊端と
されて90〜120度前後の回転角の範囲で上下方向に
回動可能に設けられている。しかしながら、このような
回転蓋等は閉成する際に、最後まで手等を添えて閉じな
い場合には、自由落下回転物となり、閉成回転の最終点
で衝突して大きな衝撃音を生じたり、回転蓋や機器本体
に破損を生じたりする場合がある。そのため、回転基部
にロータリダンパを配設し、閉成動作を遅動させる手段
が用いられている。
【0003】かかるロータリダンパの一つとして、いわ
ゆる多段式のものがある。これは、回転軸の周囲に、該
回転軸とともに回転するように一定間隔をおいて複数枚
装填される可動板と、該各可動板間に、交互に配設され
る固定板と、該各可動板と固定板との対向面間に配設さ
れる粘性液体と、外筒体の開口部にはめ付けられる蓋部
材と、から構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
多段式ロータリダンパは、可動板と固定板とを交互に配
設する必要があるため、従来、内周面に軸方向に沿って
係合用溝部が形成された外筒体と、外周面に軸方向に沿
って係合用溝部が形成された回転軸とを用い、まず、外
筒体内に、該回転軸を装填し、しかる後、該回転軸の周
囲に、可動板を、該可動板内周に突設した突片が回転軸
外周面に形成した溝部に係合するようにして装填し、次
に、固定板を、該固定板外周に突設した突片を外筒体内
周面に形成した溝部に係合するようにして、回転軸周囲
に装填し、以降、可動板、固定板の順でかかる動作を繰
り返すことにより製造されていた。したがって、部品点
数が多く、製造工程が複雑で、組立てが面倒であるとい
う問題があった。
【0005】本発明は上記した課題を解消するためにな
されたものであり、部品点数を減らし、容易に製造する
ことができる多段式ロータリダンパ及びその製造方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の多段式ロータリダンパは、少なくとも一端
が開口する外筒体と、少なくとも一端が該外筒体から突
出するように配設された回転軸と、外筒体内において該
回転軸とともに回転軸周囲に固定されて回転可能に配設
された複数枚の可動板と、回転軸の直径以上の径で形成
された回転軸挿通用の挿通孔を有するとともに、該回転
軸の周囲に可動板と交互に配設される固定板と、該可動
板と固定板との対向面間に介在された粘性液体と、前記
外筒体の開口部にはめ付けられる蓋部材と、を有して構
成される多段式ロータリダンパにおいて、前記回転軸と
可動板とが一体的に形成され、かつ前記固定板が外周部
から内周部にわたり前記回転軸の径以上の幅で切り欠か
られた切欠き部を有し、該回転軸の側方から該切欠き部
に回転軸を通過させて可動板間に装填されていることを
特徴とする。また、その製造方法は、少なくとも一端が
開口している外筒体と、該外筒体から少なくとも一端が
突出するように配設された回転軸と、外筒体内において
該回転軸とともに回転軸周囲に固定されて回転可能に配
設された複数枚の可動板と、該回転軸挿通用の挿通孔を
有するとともに該回転軸の周囲に可動板と交互に配設さ
れる固定板と、該可動板と固定板との対向面間に介在さ
れた粘性液体と、前記外筒体の開口部にはめ付けられる
蓋部材と、を有して構成される多段式ロータリダンパの
製造方法において、複数枚の可動板を回転軸と一体的に
形成する工程と、回転軸の径以上に形成された回転軸の
挿通孔と、板部分の一部であって外周部から内周部にわ
たり該回転軸の径以上の幅で切り欠かれた切欠き部とが
形成されている固定板を、該回転軸の側方から該切欠き
部に該回転軸を通過させて各可動板間に交互に配設する
工程と、外筒体を回転軸方向から該固定板、可動板及び
回転軸の周囲に装着する工程と、該可動板と固定板との
対向面間に介在するように粘性液体を注入する工程と、
外筒体の開口部に蓋部材をはめ付ける工程と、を有する
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】かかる構成では、回転軸と可動板とが一体的に
形成されているため、固定板を各可動板間に挿入し、後
から外筒体を装着するのみで組立てることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づき本発明を
さらに詳細に説明する。
【0009】図1及び図2は本発明の一実施例に係る多
段式ロータリダンパ1を示し、外筒体2、回転軸4、可
動板5、固定板6等を有して構成される。
【0010】外筒体2は、図1に示すように、一端に開
口部2aが、他端に軸受部2cを有する底壁部2bが形
成された有底筒状体に形成され、開口部2aには、軸挿
通孔3aを有する蓋部材3が装着される構造である。な
お、本実施例では、底壁部2bを一体成形したものを用
いているが、別体に成形して装着してもよいことはもち
ろんである。また、この外筒体2の内周面には後述する
固定板6に突設した突片6bと係合する溝2dが軸方向
に沿って形成されている。
【0011】回転軸4は、少なくともその一端が図1に
示すように、蓋部材3の軸挿通孔3aを介して外筒体2
外へ突出するように所定の長さに形成され、後述するよ
うに、その一端が外筒体2の底壁部2bの軸受部2cに
係合するように配設される。
【0012】可動板5は該回転軸4に所定間隔をおい
て、複数枚が一体的に取付けられている。取付け手段は
特に限定されるものではないが、回転軸4の表面に溝
(図示せず)を形成すると共に、該可動板5の内周部に
該溝に係合する突片(図示せず)を突設して、回転軸4
を形成後、該可動板5をはめ合わせて固定することがで
きる。また、両者を一体成形により成形すれば、製造工
程をより簡略化することができるため好ましい。
【0013】固定板6は、図2に示したように、略環状
で、かつ中央部にその内径が回転軸4の外径以上で形成
された軸挿通孔6aを有すると共に、外周部にはその外
方へ突出する突片6bが2箇所に形成されている。ま
た、固定板6の板部分6cの一部には外周部から内周部
(軸挿通孔(6a))にわたり回転軸4の径以上の幅を
有する切欠き部6dが形成されている。そして、この固
定板6は、上記した各可動板5、5の間隙に、回転軸4
の側方から、該固定板6の切欠き部6dに該回転軸4を
通過させて、回転軸4の周囲に装着される。
【0014】本実施例の多段式ロータリダンパ1は次の
ようにして組立てられる。まず、上記したように、可動
板5が一体的に取付けられた回転軸4を準備する。次
に、各可動板5、5の間隙へ、固定板6の切欠き部6d
に回転軸4を通過させるようにして、該固定板6を回転
軸周囲に装着する。そして、かかる状態で、外筒体2
を、その内周面に形成した溝2dが固定板6の突片6b
に係合するようにして、該固定板6の外側へはめ合わせ
る。最後に、シール用のOリング7及び蓋部材3を外筒
体2の開口部2aにはめ合わせ、これにより本実施例の
多段式ロータリダンパ1が組立てられる。なお、シリコ
ンオイル等の高粘度の液体から構成される粘性液体(図
示せず)は、外筒体2の底部に形成した粘性液体注入孔
2eから注入することにより、可動板5と固定板6との
対向面間に充填される。
【0015】図3は本発明の他の実施例を示し、蓋部材
13として、固定板16の表面に当接可能な突起物13
bが内側に形成されているものを用いている。なお、図
において、12は外筒体、14は回転軸、15は可動板
である。
【0016】外筒体12は、図3に示すように、一端に
開口部12aが、他端側の内部に凸部12c及び他端側
の外部に外方へ延出するフランジ12eを有する底壁部
12bが形成された有底略筒状体に形成され、開口部1
2aには、軸挿通孔13aを有する蓋部材13が装着さ
れる構造である。本実施例では、底壁部12bを一体成
形したものを用いているが、別体に成形して装着しても
よいことは上記実施例と同様である。
【0017】蓋部材13は、中央部に軸挿通孔13aを
有し、外筒体12の開口部12aに装着可能なものとし
て形成されている点において、上記実施例と同様である
が、本実施例では、さらに、蓋部材13の内側(外筒体
12の底壁部12b側)に突起物13bを一体的に形成
し、その先端が固定板16の表面に当接し得る構造を採
っている。なお、該突起物13bとしては、略円柱状等
に形成した単なる突片であってもよく、また、蓋部材1
3の内側ほぼ全周にわたって突設した略環状のリブであ
ってもよい。
【0018】回転軸14は図3に示すように、少なくと
もその一端が蓋部材13の軸挿通孔13aを介して外筒
体12外へ突出するように所定の長さに形成されてい
る。また、その他端側からは所定深さの溝部14aが形
成され、この溝部14aが外筒体12の底壁部12bに
突設した凸部12cに係合せしめられて配設される。
【0019】可動板15は上記実施例と同様に形成され
ており、本実施例では、回転軸14に対し、所定間隔を
おいて、2枚取付けられている。また、固定板16も、
上記実施例と同様、略環状に形成されていると共に、軸
挿通孔16aと、回転軸14を通過させるために形成さ
れた切欠き部(図示せず)とを有し、上記した2枚の可
動板15、15の間隙に装着されている。
【0020】本実施例の多段式ロータリダンパ11は次
のようにして組立てられる。まず、上記した実施例と同
様に、2枚の可動板15が一体的に取付けられた回転軸
14を準備する。次に、2枚の可動板15、15の間隙
へ、固定板16の切欠き部に回転軸14を通過させるよ
うにして、該固定板16を回転軸周囲に装着する。そし
て、かかる状態で、外筒体12を該固定板16の外側へ
はめ合わせる。これにより、固定板16は、外筒体12
の内周に設けた段差部(架台部)12d上に周縁部が係
止される。最後に、シール用のOリング17及び蓋部材
13を外筒体12の開口部12aにはめ合わせる。
【0021】本実施例では、前記蓋部材13がその内側
に突起物13bを有して構成されている。従って、蓋部
材13を外筒体12の開口部12aにはめ合わせると、
該突起物13bが固定板16の表面に当接し、外筒体1
2内に形成されている架台部12dに対して固定板16
の周縁部を押さえつけて固定することができる。そのた
め、本実施例によれば、固定板16を固定するために、
高さ調整板(スペーサ)を固定板間等に配設する必要が
ある場合において、少なくとも蓋部材と固定板との間に
配設すべき、スペーサを不要とすることができる。ま
た、本実施例のように、可動板15を2枚を配設し、そ
の間に固定板16を一枚だけ配設した場合には、蓋部材
13に設けた突起物13bのみで、固定板16を押さえ
つけることができ、他にスペーサを配設する必要がな
い。
【0022】ここで、シリコンオイル等の高粘度の液体
から構成される粘性液体(図示せず)は、可動板15、
回転軸14及び固定板16を外筒体12に装着した段階
において、開口部12aより注入することにより可動板
15と固定板16との対向面間に充填することができ
る。この場合、上記した実施例と同様、外筒体12の底
壁部12bに注入孔をあけ、該注入孔から注入する構成
としてもよい。
【0023】上記各実施例の多段式ロータリダンパ1、
11は、洋式便器の便蓋や便座、あるいはピアノの蓋等
の回転蓋の軸に回転軸4、14を連結し、適宜の不動部
に外筒体2、12を固定することにより配設される。そ
して、回転蓋が閉成動作する場合には、回転軸4、14
と共に可動板5、15が回転し、これにより粘性液体が
所定の粘性抵抗を発揮し、回転蓋の閉成速度が緩慢とな
る。
【0024】なお、本発明の多段式ロータリダンパは、
上記した実施例になんら限定されるものではない。例え
ば、第1の実施例においては、固定板6、6間にスペー
サを配設していない態様のものを示しているが、各固定
板6、6間に一部切り欠きの環状スペーサを配設しても
よい。また、蓋部材3として第2の実施例で示した内側
に突起物を有するものを用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明の多段式ロータリダンパ及びその
製造方法によれば、回転軸と可動板とが一体的に形成さ
れているものを用いると共に、固定板として所定の部位
に切欠き部が形成されているものを用いているため、部
品点数も従来のものと比べて少なくなり、製造、組立て
も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多段式ロータリダンパの一実施例を示
す断面図である。
【図2】同実施例で用いた固定板を示す平面図である。
【図3】本発明の多段式ロータリダンパの他の実施例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 多段式ロータリダンパ 2 外筒体 4 回転軸 5 可動板 6 固定板 11 多段式ロータリダンパ 12 外筒体 14 回転軸 15 可動板 16 固定板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05F 3/14 F16F 9/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一端が開口する外筒体と、該
    外筒体から少なくとも一端が突出するように配設された
    回転軸と、外筒体内において該回転軸とともに回転軸周
    囲に固定されて回転可能に配設された複数枚の可動板
    と、回転軸の直径以上の径で形成された回転軸挿通用の
    挿通孔を有するとともに、該回転軸の周囲に可動板と交
    互に配設される固定板と、該可動板と固定板との対向面
    間に介在された粘性液体と、前記外筒体の開口部にはめ
    付けられる蓋部材と、を有して構成される多段式ロータ
    リダンパにおいて、前記回転軸と可動板とが一体的に形
    成され、かつ前記固定板が外周部から内周部にわたり前
    記回転軸の径以上の幅で切り欠かられた切欠き部を有
    し、該回転軸の側方から該切り欠き部に回転軸を通過さ
    せて可動板間に装填されていることを特徴とする多段式
    ロータリダンパ。
  2. 【請求項2】 前記蓋部材が、固定板の表面に当接して
    該固定板を固定可能な突起物を内側に有している請求項
    1記載の多段式ロータリダンパ。
  3. 【請求項3】 少なくとも一端が開口している外筒体
    と、該外筒体から少なくとも一端が突出するように配設
    された回転軸と、外筒体内において該回転軸とともに回
    転軸周囲に固定されて回転可能に配設された複数枚の可
    動板と、該回転軸挿通用の挿通孔を有するとともに該回
    転軸の周囲に可動板と交互に配設される固定板と、該可
    動板と固定板との対向面間に介在された粘性液体と、前
    記外筒体の開口部にはめ付けられる蓋部材と、を有して
    構成される多段式ロータリダンパの製造方法において、
    複数枚の可動板を回転軸と一体的に形成する工程と、回
    転軸の径以上に形成された回転軸の挿通孔と、板部分の
    一部であって外周部から内周部にわたり該回転軸の径以
    上の幅で切り欠かれた切欠き部とが形成されている固定
    板を、該回転軸の側方から該切欠き部に該回転軸を通過
    させて各可動板間に交互に配設する工程と、外筒体を回
    転軸方向から該固定板、可動板及び回転軸の周囲に装着
    する工程と、該可動板と固定板との対向面間に介在する
    ように粘性液体を注入する工程と、外筒体の開口部に蓋
    部材をはめ付ける工程と、を有することを特徴とする多
    段式ロータリダンパの製造方法。
  4. 【請求項4】 外筒体の開口部に蓋部材をはめ付ける前
    記工程において、内側に固定板の表面に当接し得る突起
    物を有し、装着することにより該突起物で固定板を固定
    可能な蓋部材を用いている請求項3に記載の多段式ロー
    タリダンパの製造方法。
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