JP3148261B2 - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP3148261B2
JP3148261B2 JP03013191A JP3013191A JP3148261B2 JP 3148261 B2 JP3148261 B2 JP 3148261B2 JP 03013191 A JP03013191 A JP 03013191A JP 3013191 A JP3013191 A JP 3013191A JP 3148261 B2 JP3148261 B2 JP 3148261B2
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小坂  明雄
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、秘話機能を有したコー
ドレス電話装置等の無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車電話やコードレス電話装置
等の無線通信が身近になると同時にそれらを傍受する無
線機も容易に入手できるようになり、プライバシー保護
の目的で秘話機能を搭載するようになってきている。
【0003】秘話方式は、例えば電子情報通信学会誌(V
ol.70 1987-12)に記載されているように大きく分けてデ
ィジタル秘話、アナログ秘話があり、そしてアナログ秘
話には周波数反転法、周波数推移法、スペクトル回転
法、周波数分割置換法がある。
【0004】ところで、これらの秘話方式では、複号品
質が良好なこと、解読が困難であることが重要とされ、
この後者のためには原音をどれだけ多くのパターンの秘
話音の変換できるかという秘話化の鍵の数の多いことが
必要とされる。例えば、周波数分割置換法における鍵の
数とは、分割された帯域の組換え数である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】而して、上記の如き所
定の数の鍵を有する秘話方式を採用する場合、送信側か
ら受信側にどのパターン(周波数分割置換法では、分割
された帯域の組換えパタ ーン)で秘話音に変換したかを
所定のデータ(以下鍵符号と称する)により知らせ る必
要があり、これは通常制御チャンネルに載せられること
になる。
【0006】しかし、このように制御チャンネルに鍵符
号を載せると制御チャンネルの使用時間が長くなり、例
えば構内コードレス電話装置のように固定機が多く存在
するもので同時に複数の固定機から呼び出しがある場合
は、干渉によりなかなかつながりにくいという問題が生
じ、又鍵符号の送受信においてこの鍵符号に誤りが生じ
た場合、異なるパターンで秘話音が複号されることにな
るので、通話不良を行こすことになった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の無線通信装置
は、無線によって接続される固定機と移動機とを具備
し、複数の通話チャンネルの中から空き通話チャンネル
をサーチし、該空き通話チャンネルを使用して通信を行
うと共に、送信側において原音を所定の秘話方式に基づ
き鍵符号によって秘話音に変換し、受信側において前記
秘話音を前記鍵符号によって復号するものにおいて、前
記固定機及び移動機は、一方から他方に使用する空き通
話チャンネルの番号を通知し、該空き通話チャンネルの
番号に基づいて前記鍵符号を定めることを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】本発明は、上記の様に構成したものであるか
ら、送信側では使用する通話チャンネルに基づいて定め
た鍵符号で原音を秘話音に変換し、そして受信側は同じ
く使用する通話チャンネルに基づいて鍵符号を求め、こ
れによって秘話音を複号することになる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例をアナログ系のコードレス電
話装置を例に図に基づいて説明する。図1は、本発明の
親機(1)のブロック図を示し、(3)は子機(2)よりの信
号を受信して復調する受信回路、(4)は入力信号をFM
変調し、子機(2)に対し送信する送信回路である。(5)
は例えば音声帯域を小帯域に分割し入れ換える方法であ
る周波数分割置換法で秘話処理を行なう音声処理回路
で、電話回線(L)及びネットワーク回路(6)を介して供
給された音声信号(原音信号)を秘話音信号に変換して送
信回路(4)に供給し、そして受信回路(3)からの出力信
号(秘話音信号)を複号音信号に複号してネットワーク回
路(6)に供給するものである。(7)は着信時のベル信号
を検出するベル信号検出回路で、検出出力を制御回路
(8)に与えている。(8)は親機全体の制御を行なう制御
回路で、受信回路(3)よりの受信信号に含まれている子
機よりの信号に基づきネットワーク回路(6)内の図示さ
れていないスイッチ接点を閉成して電話回線(L)を接続
し、又子機(1)よりのダイヤル番号データに基づきダイ
ヤル信号を発生しダイヤル発信するよう制御する。又、
制御回路(8)は音声処理回路(5)に鍵符号を与えるよう
にしている。
【0010】図2は子機のブロック図を示し、(9)は親
機(1)よりの信号を受信し復調する受信回路で、復調し
た信号(秘話音信号)を前記親機(1)の音声処理回路(5)
と同構成の音声処理回路(10)に与えるようにしている。
尚、音声処理回路(10)からの複号音信号はアンプ(11)を
介して受話用スピーカ(12)により拡声されることにな
る。(13)は音声処理回路(10)からの秘話音信号及び制御
回路(15)からの制御信号をFM変調して親機(1)に送信
する送信回路である。尚、音声処理回路(10)はマイクロ
ホン(14)からの音声信号(原音信号)を秘話音信号に変換
して送信回路(13)に供給するようにしている。制御回路
(15)はテンキー、通話キー及び切キー等で構成されたキ
ーボード(16)よりのキー信号に基づき、親機(1)に向け
て制御信号及びダイヤル番号データを送信するよう動作
し、そして音声処理回路(10)に鍵符号を与えるものであ
る。(17)は制御回路(15)の制御の下に報知音を発生する
報知用スピーカである。
【0011】次に上記構成における動作を説明する。
尚、本発明のコードレス電話装置は、制御チャンネル数
が2、通話チャンネル数が80あるとする。
【0012】まず、電話回線(L)からの着信を検出した
場合について説明する。着信を検出した親機(1)の制御
回路(8)は、受信回路(3)に通話チャンネルのサーチを
行なわせ、空チャンネルを捕捉する。そして、空チャン
ネルを捕捉すると、受信回路(3)、送信回路(4)を制御
チャンネルに設定し、識別番号コード(親機と子機と が
対であることを示すためのもの)、着信検出信号、空通
話チャンネル番号デー タを含む制御信号を子機(2)に
送信する。この後、受信待機状態にある子機(2)が、親
機(1)からの制御信号を受信すると、親機(1)に対し応
答信号を送信し、そして親機(1)から報知された通話チ
ャンネルに切換える。又、応答信号を検出した親機(1)
も同様にその通話チャンネルに切換え、このチャンネル
でリンガー鳴動信号を子機に送信する。リンガー鳴動信
号を検出した子機(2)の制御回路(15)は報知用スピーカ
(17)を駆動してリンガー音を報知する。このリンガー音
に応答して使用者が子機(2)の通話キーを操作すると、
子機(2)の制御回路(15)はオフフック信号を送信するこ
とになり、このオフフック信号を受信した親機(1)の制
御回路(8)はネットワーク回路(6)を介して電話回線
(L)を閉結することになる。以後、発呼者との通話が可
能になるが、この時、親機(1)及び子機(2)の制御回路
(8)、(15)は通話チャンネル番号+識別コード番号+1
の演算を行ない、その下1ケタ目の値を鍵符号として定
め、この鍵符号を音声処理回路(5)(10)に与えることに
なる。例えば、通話チャンネル番号が24、識別番号が52
であれば、24+52+1=77となり、鍵符号は7になる。
この鍵符号を受け取った音声処理回路(5)(10)はこの鍵
符号に基づいたパターンで秘話処理を行なうことにな
る。
【0013】尚、この処理により、0〜9の10通りの鍵
符号を求めることができ、又通話チャンネル番号に定数
である「識別コード番号」と「1」を加算するようにし
ているので、鍵符号の解読が困難になっている。更に、
親子間の通話チャンネルが形成された場合、必ず親子間
の鍵符号は一致するので、鍵符号の不一致による通話不
良を防止することができる。
【0014】以後、この状態で通話が行なわれるが、子
機(2)の切キーが操作されると、子機(2)の制御回路(1
5)は親機(1)に終了信号を送信することになり、これを
検出した親機(1)の制御回路(8)は電話回線(L)の閉結
を解除することになる。又、これにより、親機(1)、子
機(2)の夫々は受信待機状態に戻る。
【0015】次に子機(2)からダイヤル発信する場合に
ついて説明する。子機(2)の通話キーを操作すると、そ
の子機(2)の制御回路(15)は受信回路(9)に通話チャン
ネルのサーチを行なわせ、空チャンネルを捕捉する。そ
して、空チャンネルを捕捉すると、受信回路(9)、送信
回路(13)を制御チャンネルに設定し、識別コード、発呼
信号、通話チャンネル番号データを含む制御信号を親機
(1)に送信する。受信待機状態にある親機(1)の制御回
路(15)は、この制御信号を検出すると、子機( 2)に対
し応答信号を送信し、子機(2)から報知された通話チャ
ンネルに切換え る。又応答信号を検出した親機(1)も
同様にその通話チャンネルに切換え、この通話チャンネ
ルで切換完了信号を親機(1)に送信する。この切換完了
信号を検出した親機(1)の制御回路(8)はネットワーク
回路(6)を介して電話回線(L)を閉結することになる。
この時、親機(1)及び子機(2)の制御回路(15)は前述し
たと同様な方法により鍵符号を算出し、この鍵符号を夫
々の音声処理回路(5)(10)に与えることになる。
【0016】而して、電話回線(L)が閉結され、子機
(2)の受話用スピーカ(12)よりダイヤルトーンが再生さ
れた後に、子機(2)のテンキーが操作されると、子機
(2)の制御回路(15)は親機(1)にダイヤル番号データを
送信し、これを検出した親機(1)の制御回路(8)はネッ
トワーク回路(6)を介してダイヤル発信を行なうことに
なる。これにより、通話状態になれば、以後は前述した
着信の場合と同様である。
【0017】尚、上記構成において、鍵符号を求める際
「1」を加算したが、自然数であればいくらでもよい。
【0018】又、上記構成において、通話チャンネルが
固定化しないために、空チャンネルサーチの時、前回使
用した次のチャンネルからサーチすることが望ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記の様に、固定機と移動機
の一方から他方に、空き通話チャンネルの番号を送信し
て使用する通話チャンネルを確定し、そしてこの通話チ
ャンネルの番号に基づいて鍵符号を求め、秘話音の変換
・復号をするようにしたものであるから、固定機と移動
機との間で鍵符号専用のデータの送受信を行なう必要が
なく制御チャンネルの使用時間を短くすることができ、
又固定機と移動機の間で通話チャンネルが形成されてい
れば、固定機と移動機の鍵符号は必ず一致することにな
り、通話不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードレス電話装置の親機のブロック
図である。
【図2】同じく子機のブロック図である。
【符号の説明】
1 親機 2 子機 5 音声処理回路 8 制御回路 10 音声処理回路 15 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−54750(JP,A) D.W.Davies and W. L.Price著,上園忠弘監訳「ネッ トワーク・セキュリティ」日経マグロウ ヒル,(昭和60年),pp.102−108 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 9/00 H04K 1/00 - 3/00 G09C 1/00 - 5/00 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線によって接続される固定機と移動機
    とを具備し、複数の通話チャンネルの中から空き通話チ
    ャンネルをサーチし、該空き通話チャンネルを使用して
    通信を行うと共に、送信側において原音を所定の秘話方
    式に基づき鍵符号によって秘話音に変換し、受信側にお
    いて前記秘話音を前記鍵符号によって復号するものにお
    いて、前記固定機及び移動機は、一方から他方に使用す
    る空き通話チャンネルの番号を通知し、該空き通話チャ
    ンネルの番号に基づいて前記鍵符号を定めることを特徴
    とする無線通信装置。
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JP6734066B2 (ja) * 2016-02-12 2020-08-05 株式会社ミマモルメ ビーコン装置、無線通信システム及びビーコン信号送信方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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D.W.Davies and W.L.Price著,上園忠弘監訳「ネットワーク・セキュリティ」日経マグロウヒル,(昭和60年),pp.102−108

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