JPH04103253A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JPH04103253A JPH04103253A JP2221859A JP22185990A JPH04103253A JP H04103253 A JPH04103253 A JP H04103253A JP 2221859 A JP2221859 A JP 2221859A JP 22185990 A JP22185990 A JP 22185990A JP H04103253 A JPH04103253 A JP H04103253A
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- JP
- Japan
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばコードレス電話のように、電波を媒
体として無線で通信を行う無線通信装置関するものであ
る。
体として無線で通信を行う無線通信装置関するものであ
る。
無線通信装置の１つとしてコードレス電話を取り上げて
説明する。
説明する。
第３図（ａ）、（ｂ）に従来のコードレス電話のベース
側（またはハンドセット側）送信系および受信系のブロ
ック図を示す。
側（またはハンドセット側）送信系および受信系のブロ
ック図を示す。
第３図（ａ）において、１は音声を電気信号に変換する
マイク、２は電気信号化され（音声信号に秘話処理を施
す秘話処理回路、３は複数の秘話鍵のうちから特定の鍵
を選択するためのデイツプスイッチ、４は音声をＦＭ変
調するための変調回路、５はコードレス電話全体を制御
するための制御回路、６は送信アンプ、７はアンテナで
ある。
マイク、２は電気信号化され（音声信号に秘話処理を施
す秘話処理回路、３は複数の秘話鍵のうちから特定の鍵
を選択するためのデイツプスイッチ、４は音声をＦＭ変
調するための変調回路、５はコードレス電話全体を制御
するための制御回路、６は送信アンプ、７はアンテナで
ある。
第３図（ｂ）において、８は受信周波数を変換するため
のミキサ、９はＦＭ［ｖ４ｔ、て音声信号を得るための
復調回路、１０は秘話を解読するための秘話処理回路、
１１は秘話鍵を設定するためのデイツプスイッチ、１２
は増幅器、１３は電気信号を音声信号に変換するための
レシーバである。
のミキサ、９はＦＭ［ｖ４ｔ、て音声信号を得るための
復調回路、１０は秘話を解読するための秘話処理回路、
１１は秘話鍵を設定するためのデイツプスイッチ、１２
は増幅器、１３は電気信号を音声信号に変換するための
レシーバである。
次に、送信系の動作について説明する。
話声などの音声がマイク１に入力され電気信号に変換さ
れる。電気信号化された音声信号は次に秘話処理回路２
に入力される。秘話処理回路２では盗聴防止を目的とし
た信号処理がなされる。種々の方法があるが、−例とし
ては、音声をいったんＡ／Ｄ変換してディジタル化し、
それをメモリに読み込み、次に、メモリからデータを読
み出すタイミングに一定の時間変動を持たせて統み出し
た後にＤ／Ａ変換を行い、アナログ信号に戻すなどの方
法がとられる場合が多い。こうすることにより、音声に
変調がかかり、内容を聞き取れなくすることができる。
れる。電気信号化された音声信号は次に秘話処理回路２
に入力される。秘話処理回路２では盗聴防止を目的とし
た信号処理がなされる。種々の方法があるが、−例とし
ては、音声をいったんＡ／Ｄ変換してディジタル化し、
それをメモリに読み込み、次に、メモリからデータを読
み出すタイミングに一定の時間変動を持たせて統み出し
た後にＤ／Ａ変換を行い、アナログ信号に戻すなどの方
法がとられる場合が多い。こうすることにより、音声に
変調がかかり、内容を聞き取れなくすることができる。
通常、この秘話処理回路２では音声変調のやり方を複数
持っており、それを鍵と呼んでいる。この鍵があわない
限り、音声を解読することができず、秘話性が保たれる
。デイツプスイッチ３は、複数個有する秘話線の中から
、ある特定の秘話線を選択するためのものである。
持っており、それを鍵と呼んでいる。この鍵があわない
限り、音声を解読することができず、秘話性が保たれる
。デイツプスイッチ３は、複数個有する秘話線の中から
、ある特定の秘話線を選択するためのものである。
送信系と受信系の秘話線を同じ鍵に設定することにより
、他の受信系において、無線信号を盗聴しようとした場
合、秘話線があわない限りは盗聴は不可能となる。秘話
処理された音声信号は変調回路４に入力され、ここでＦ
Ｍ変調される。ＦＭ変調された信号は送信アンプ６を介
し、アンテナ７より送信される。制御回路５にはマイコ
ンが使用され、送信系および受信系全体の制御を行う。
、他の受信系において、無線信号を盗聴しようとした場
合、秘話線があわない限りは盗聴は不可能となる。秘話
処理された音声信号は変調回路４に入力され、ここでＦ
Ｍ変調される。ＦＭ変調された信号は送信アンプ６を介
し、アンテナ７より送信される。制御回路５にはマイコ
ンが使用され、送信系および受信系全体の制御を行う。
次に、受信系の動作について説明する。
アンテナ７からの受信信号は、ミキサ８により周波数を
より低域の中間周波数に変換され、復調回路９に入力さ
れる。ここでＦＭ［Ｗされた音声信号は秘話処理口１０
で解読される。前述したとおり、受信系と送信系の秘話
線は同じに設定される。秘話解読処理を受け、もとの音
声信号に復調された信号は増幅器１２を介しレシーバ１
３に入力され、ここで音に変換される。
より低域の中間周波数に変換され、復調回路９に入力さ
れる。ここでＦＭ［Ｗされた音声信号は秘話処理口１０
で解読される。前述したとおり、受信系と送信系の秘話
線は同じに設定される。秘話解読処理を受け、もとの音
声信号に復調された信号は増幅器１２を介しレシーバ１
３に入力され、ここで音に変換される。
従来のコードレス電話は以上のように構成されているの
で、デイツプスイッチ３，１１により、ある特定の秘話
線を選択するが、各コードレス電話ごとに秘話線は固定
されており、ユーザー（通話者）が自由に設定すること
は不可能であり、秘話線が固定されているために、盗聴
されやすいという問題点があった。
で、デイツプスイッチ３，１１により、ある特定の秘話
線を選択するが、各コードレス電話ごとに秘話線は固定
されており、ユーザー（通話者）が自由に設定すること
は不可能であり、秘話線が固定されているために、盗聴
されやすいという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ユーザーが複数ある秘話線の中から任意の
秘話線を選択できる装置を得ることを目的とする。
れたもので、ユーザーが複数ある秘話線の中から任意の
秘話線を選択できる装置を得ることを目的とする。
この発明に係る無線通信装置は、ユーザーが通信を始め
るに先立ってテンキーから任意の秘話線を設定できるよ
うにしたものである。
るに先立ってテンキーから任意の秘話線を設定できるよ
うにしたものである。
この発明に係る無線通信装置は、通信を開始するに先立
ってテンキーからデータを入力することにより秘話線が
設定される。
ってテンキーからデータを入力することにより秘話線が
設定される。
第１図にこの発明によるコードレス電話のブロック図を
、第２図にコードレス電話子機の概観を示す。
、第２図にコードレス電話子機の概観を示す。
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第１図において、１４はテンキー、１５は秘話鍵設定キ
ーであり、第２図に示すごとくコードレス電話子機にダ
イヤル設定用として取り付けられている。これら以外の
ブロックについては、従来例と同じであるため説明は省
略する。
ーであり、第２図に示すごとくコードレス電話子機にダ
イヤル設定用として取り付けられている。これら以外の
ブロックについては、従来例と同じであるため説明は省
略する。
次に、動作について説明する。
通話者は通話を開始するに先立ち、秘話鍵設定キー１５
を押した後、テンキー１４から自分の設定した秘話ナン
バーを入力する。制御回路５はテンキー１４からの入力
を受けて秘話処理回路２を制御し、秘話線を設定する。
を押した後、テンキー１４から自分の設定した秘話ナン
バーを入力する。制御回路５はテンキー１４からの入力
を受けて秘話処理回路２を制御し、秘話線を設定する。
なお、上記実施例としてコードレス電話を例に説明した
が、これに限らず、無線通信を行う装置全般に広く応用
できる。
が、これに限らず、無線通信を行う装置全般に広く応用
できる。
以上説明したように、この発明は、テンキーから秘話線
をユーザーが自由に設定できるように構成したので、秘
話鍵数を同じにしたとしても、従来のように各電話機毎
に秘話線が固定されているために、−度秘話鍵を解読さ
れるとそれ以降秘話は保せないということがなく、テン
キーにより秘話線を変更することができるので、より秘
話性の高いシステムが構成できる。
をユーザーが自由に設定できるように構成したので、秘
話鍵数を同じにしたとしても、従来のように各電話機毎
に秘話線が固定されているために、−度秘話鍵を解読さ
れるとそれ以降秘話は保せないということがなく、テン
キーにより秘話線を変更することができるので、より秘
話性の高いシステムが構成できる。
第１図はこの発明のコードレス電話のブロック図、第２
図はコードレス電話子機概観斜視図、第３図は従来のコ
ードレス電話のブロック図である。 図において、１はマイク、２は秘話処理回路、３はデイ
ツブスイッチ、４は変調回路、５は制御回路、６は送信
アンプ、７はアンテナ、８はミキサ、９はｔｘｖＱ回路
、１０は秘話処理回路、１１はデイツプスイッチ、１２
は増幅器、１３はレシーバ、１４はテンキー １５は秘
話鍵設定キーである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 く外２名）第 図 ７；アンテナ
図はコードレス電話子機概観斜視図、第３図は従来のコ
ードレス電話のブロック図である。 図において、１はマイク、２は秘話処理回路、３はデイ
ツブスイッチ、４は変調回路、５は制御回路、６は送信
アンプ、７はアンテナ、８はミキサ、９はｔｘｖＱ回路
、１０は秘話処理回路、１１はデイツプスイッチ、１２
は増幅器、１３はレシーバ、１４はテンキー １５は秘
話鍵設定キーである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 く外２名）第 図 ７；アンテナ
Claims (1)
- 複数の秘話鍵からなる秘話機能を有する無線通信装置に
おいて、各装置ごとにテンキーからの設定により、通話
者が秘話鍵を任意に設定できる構成としたことを特徴と
する無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2221859A JPH04103253A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2221859A JPH04103253A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103253A true JPH04103253A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16773311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2221859A Pending JPH04103253A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103253A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301569B1 (en) | 1995-10-09 | 2001-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, optical recorder, optical reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| US6408285B1 (en) | 1995-10-09 | 2002-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk reading device using both a decipher key and disk identification information for decryption |
| US7191154B2 (en) | 1995-10-09 | 2007-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for encrypting and recording received content information on a recording medium using both medium identification information and a cipher key for encryption |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP2221859A patent/JPH04103253A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301569B1 (en) | 1995-10-09 | 2001-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, optical recorder, optical reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| US6343282B1 (en) | 1995-10-09 | 2002-01-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk reading device using both a decipher key and disk identification information |
| US6381588B2 (en) | 1995-10-09 | 2002-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk recordable using both a cipher key and disk identification information for encryption |
| US6408285B1 (en) | 1995-10-09 | 2002-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk reading device using both a decipher key and disk identification information for decryption |
| US6611820B2 (en) | 1995-10-09 | 2003-08-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording medium, recorder, reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| US6622132B1 (en) | 1995-10-09 | 2003-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Device for encoding encrypted information on an optical disk |
| US6633853B2 (en) | 1995-10-09 | 2003-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recordable optical disk encrypted with disk identification and multiple keys |
| US6778969B2 (en) | 1995-10-09 | 2004-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for encrypting and recording received content information on a recording medium using both medium identification information and a cipher key for encryption |
| US7127430B2 (en) | 1995-10-09 | 2006-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording medium, recorder, reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| US7191154B2 (en) | 1995-10-09 | 2007-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for encrypting and recording received content information on a recording medium using both medium identification information and a cipher key for encryption |
| US7827111B2 (en) | 1995-10-09 | 2010-11-02 | Panasonic Corporation | Recording medium reproducer, cryptocommunication system and program license system |
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