JP3148189U - 茶筒及び容器 - Google Patents

茶筒及び容器 Download PDF

Info

Publication number
JP3148189U
JP3148189U JP2008008116U JP2008008116U JP3148189U JP 3148189 U JP3148189 U JP 3148189U JP 2008008116 U JP2008008116 U JP 2008008116U JP 2008008116 U JP2008008116 U JP 2008008116U JP 3148189 U JP3148189 U JP 3148189U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
opening
lid
stopper
short side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008008116U
Other languages
English (en)
Inventor
藤 篤 史 佐
藤 篤 史 佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SATOEN CO., LTD.
Original Assignee
SATOEN CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SATOEN CO., LTD. filed Critical SATOEN CO., LTD.
Priority to JP2008008116U priority Critical patent/JP3148189U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3148189U publication Critical patent/JP3148189U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】使用勝手を向上させることができる茶筒を提供する。【解決手段】茶筒1は、上部に開口部を有する筒本体10と、この筒本体10の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部B4と、このストッパー部B4と筒本体10の開口部の上端部との間の筒本体10の胴部の外表面にお茶の入れ方を表示した表示部Dと、下部に開口部を有し、筒本体10の開口部と表示部Dとを覆う蓋体20とを備え、表示部Dは、蓋体20の胴部で覆われ、蓋体20の開口部の端部がストッパー部B4に当接して蓋体20の移動が規制されるものである。【選択図】図2

Description

本考案は、茶筒及び容器に係り、特に、使用勝手を向上させることができる茶筒及び容器に関する。
従来、例えば、業者はお茶の入れ方を表示したしおりを茶筒内に入れて販売し、購入者においしいお茶を提供するようにしている。
ところが、購入者は茶筒内にしおりがあることを知らなかったり、また、購入者がしおりの存在を知っていても、しおりを茶筒から一々取り出さなければならず不便であり、使用勝手が良好でないという問題点が生じた。
本考案は、上述した問題点を除去するようにした茶筒及び容器を提供することを目的としている。
前記した目的を達成するための本考案の茶筒は、上部に開口部を有する筒本体と、この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面にお茶の入れ方を表示した表示部と、下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制されるものである。
また、請求項2記載の茶筒は、上部に開口部を有する筒本体と、この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面にお茶の入れ方を表示した表示部と、下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制され、前記筒本体は、第1の筒体、第2の筒体、底部材で構成され、前記第1の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、前記第2の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されると共に、前記第1の筒体の外表面に接着されたものであり、前記第2の筒体の内径と前記第1の筒体の外径が略同じで、前記第1の筒体の前記略長方形の短辺の長さは、前記第2の筒体の前記略長方形の短辺の長さより長いものであり、前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部と同面か又は前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部より下方に位置したものであり、前記底部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第1の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第1の筒体に接着され、前記蓋体は、第3の筒体、天井部材で構成され、前記第3の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、前記第3の筒体の内径は前記第1の筒体の外径よりやや大きいものであり、前記天井部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第3の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第3の筒体に接着され、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記第3の筒体の前記開口部の端部が当接する前記第2の筒体の部位が、前記ストッパー部である。
また、請求項3記載の茶筒は、上部に開口部を有する筒本体と、この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面に文字又は/及び図柄を表示した表示部と、下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制されるものである。
また、請求項4記載の茶筒は、上部に開口部を有する筒本体と、この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面に文字又は/及び図柄を表示した表示部と、下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制され、前記筒本体は、第1の筒体、第2の筒体、底部材で構成され、前記第1の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、前記第2の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されると共に、前記第1の筒体の外表面に接着されたものであり、前記第2の筒体の内径と前記第1の筒体の外径が略同じで、前記第1の筒体の前記略長方形の短辺の長さは、前記第2の筒体の前記略長方形の短辺の長さより長いものであり、前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部と同面か又は前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部より下方に位置したものであり、前記底部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第1の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第1の筒体に接着され、前記蓋体は、第3の筒体、天井部材で構成され、前記第3の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、前記第3の筒体の内径は前記第1の筒体の外径よりやや大きいものであり、前記天井部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第3の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第3の筒体に接着され、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記第3の筒体の前記開口部の端部が当接する前記第2の筒体の部位が、前記ストッパー部である。
また、請求項5記載の茶筒は、請求項1〜4のいずれかの茶筒において、筒本体の底部からストッパー部に至る高さhと前記ストッパー部から前記筒本体の開口部の端部に至る高さHとは、h<Hの関係である。
また、請求項6記載の容器は、上部に開口部を有する筒本体と、この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面に文字又は/及び図柄を表示した表示部と、下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制されるものである。
また、請求項7記載の容器は、上部に開口部を有する筒本体と、この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面に文字又は/及び図柄を表示した表示部と、下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制され、前記筒本体は、第1の筒体、第2の筒体、底部材で構成され、前記第1の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、前記第2の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されると共に、前記第1の筒体の外表面に接着されたものであり、前記第2の筒体の内径と前記第1の筒体の外径が略同じで、前記第1の筒体の前記略長方形の短辺の長さは、前記第2の筒体の前記略長方形の短辺の長さより長いものであり、前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部と同面か又は前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部より下方に位置したものであり、前記底部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第1の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第1の筒体に接着され、前記蓋体は、第3の筒体、天井部材で構成され、前記第3の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、前記第3の筒体の内径は前記第1の筒体の外径よりやや大きいものであり、前記天井部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第3の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第3の筒体に接着され、前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記第3の筒体の前記開口部の端部が当接する前記第2の筒体の部位が、前記ストッパー部である。
また、請求項8記載の容器は、請求項6又は7記載の容器において、筒本体の底部からストッパー部に至る高さhと前記ストッパー部から前記筒本体の開口部の端部に至る高さHとは、h<Hの関係である。
従来、例えば、業者はお茶の入れ方を表示したしおりを茶筒内に入れていたが、使用者は茶筒内のしおりの存在を知らなかったり、また、使用者がしおりの存在を知っていても、しおりを茶筒から一々取り出さなければならず不便であり、使用勝手が良好でないが、
請求項1記載の茶筒によれば、茶筒の使用時、つまり、蓋体を筒本体から外した状態では、お茶の入れ方を表示した表示部が露出し、蓋体の開動作に伴って、表示部の機能を果たすことができ使用勝手を向上させることができ、また、茶筒の不使用時、つまり、筒本体の開口部を蓋体で覆った状態では、お茶の入れ方を表示した表示部を蓋体で覆って外観的に見えないようにして、その分、蓋体の外表面及び蓋体を装着した筒本体の外表面のデザイン等が占める領域を広く取ることができる等の効果を奏する。
また、請求項2記載の茶筒によれば、茶筒の使用時、つまり、蓋体を筒本体から外した状態では、お茶の入れ方を表示した表示部が露出し、蓋体の開動作に伴って、表示部の機能を果たすことができ使用勝手を向上させることができ、また、茶筒の不使用時、つまり、筒本体の開口部を蓋体で覆った状態では、お茶の入れ方を表示した表示部を蓋体で覆って外観的に見えないようにして、その分、蓋体の外表面及び蓋体を装着した筒本体の外表面のデザイン等が占める領域を広く取ることができ、しかも、ストッパー部の機能付きの茶筒を紙で簡易に製造することができ、素材が紙であることから使用後の廃棄も容易である等の効果を奏する。
また、請求項3記載の茶筒によれば、茶筒の使用時、つまり、蓋体を筒本体から外した状態では、文字又は/及び図柄を表示した表示部が露出し、蓋体の開動作に伴って、表示部の機能を果たすことができ使用勝手を向上させることができ、また、茶筒の不使用時、つまり、筒本体の開口部を蓋体で覆った状態では、表示部を蓋体で覆って外観的に見えないようにして、その分、蓋体の外表面及び蓋体を装着した筒本体の外表面のデザイン等が占める領域を広く取ることができる等の効果を奏する。
また、請求項4記載の茶筒によれば、茶筒の使用時、つまり、蓋体を筒本体から外した状態では、文字又は/及び図柄を表示した表示部が露出し、蓋体の開動作に伴って、表示部の機能を果たすことができ使用勝手を向上させることができ、また、茶筒の不使用時、つまり、筒本体の開口部を蓋体で覆った状態では、表示部を蓋体で覆って外観的に見えないようにして、その分、蓋体の外表面及び蓋体を装着した筒本体の外表面のデザイン等が占める領域を広く取ることができ、しかも、ストッパー部の機能付きの茶筒を紙で簡易に製造することができ、素材が紙であることから使用後の廃棄も容易である等の効果を奏する。
また、請求項5記載の茶筒によれば、上述した請求項1〜4記載の考案の効果に加え、筒本体の底部からストッパー部に至る高さhと前記ストッパー部から前記筒本体の開口部の端部に至る高さHとは、h<Hの関係であるため、表示部を大きく取れる分、表示部を見易くすることができる。
また、請求項6記載の容器によれば、容器の使用時、つまり、蓋体を筒本体から外した状態では、文字又は/及び図柄を表示した表示部が露出し、蓋体の開動作に伴って、表示部の機能を果たすことができ使用勝手を向上させることができ、また、容器の不使用時、つまり、筒本体の開口部を蓋体で覆った状態では、表示部を蓋体で覆って外観的に見えないようにして、その分、蓋体の外表面及び蓋体を装着した筒本体の外表面のデザイン等が占める領域を広く取ることができる等の効果を奏する。
また、請求項7記載の容器によれば、容器の使用時、つまり、蓋体を筒本体から外した状態では、文字又は/及び図柄を表示した表示部が露出し、蓋体の開動作に伴って、表示部の機能を果たすことができ使用勝手を向上させることができ、また、容器の不使用時、つまり、筒本体の開口部を蓋体で覆った状態では、表示部を蓋体で覆って外観的に見えないようにして、その分、蓋体の外表面及び蓋体を装着した筒本体の外表面のデザイン等が占める領域を広く取ることができ、しかも、ストッパー部の機能付きの容器を紙で簡易に製造することができ、素材が紙であることから使用後の廃棄も容易である等の効果を奏する。
また、請求項8記載の容器によれば、上述した請求項6又は7記載の考案の効果に加え、筒本体の底部からストッパー部に至る高さhと前記ストッパー部から前記筒本体の開口部の端部に至る高さHとは、h<Hの関係であるため、表示部を大きく取れる分、表示部を見易くすることができる。
本考案の一実施例の茶筒を図面を参照して説明する。
図1〜図3において、1は茶筒で、茶筒1は、概略的に、円筒形の筒本体10、蓋体20から構成されている。
筒本体10は、例えば、紙製で、上部に開口部を有するもので、より詳しくは、一端が閉じ、他端が開口した円筒形をなしている。筒本体10は、図3及び図4に示すように、第1の筒体11、第2の筒体12、底部材13で構成されている。
第1の筒体11は、例えば、紙製で円筒形をなし、つまり、図5に示す略長方形Aの短辺の一方側と略長方形Aの短辺の他方側とを接着して円筒形に形成するようになっている(図3〜図5参照)。
A1は、接着しろである。A2は、第1の筒体11の一方の開口部の端部は内方に折り曲げられて形成された折り曲げ部である。この折り曲げ部A2は、図8に示す略長方形Aの長辺の一端を折り曲げて形成するようになっている(図4〜図8参照)。
また、第2の筒体12は、例えば、紙製で円筒形をなし、図9に示す略長方形Bの短辺の一方側と略長方形Bの短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されると共に、第1の筒体11の外表面に接着して円筒形に形成されている(図3、図4、図9参照)。 B1は、接着しろである。B2は、第2の筒体12の一方の開口部の端部は内方に折り曲げられて形成された第1の折り曲げ部である。この第1の折り曲げ部B2は、図12に示す略長方形Bの長辺の一端を折り曲げて形成するものである(図4、図9〜図12参照)。
そして、第2の筒体12の内径と第1の筒体11の外径が略同じで、第1の筒体11の略長方形Aの短辺の長さは、第2の筒体12の略長方形Bの短辺の長さより長いものとなっている(図3〜図12参照)。
底部材13は、例えば、紙製で略円盤状をなし、図3及び図4に示すように、第1の筒体11の一方の開口部を塞ぐと共に、第1の筒体11に接着されたもので、より詳しくは、第1の折り曲げ部B2の端部B3及び第1の筒体11の一方の開口部の端部A3に当接し、第1の筒体11及び第2の筒体12の一方の開口部を塞ぐと共に、第1の筒体11に接着されている。図3に示すCは、底部材13と第1の筒体11との接着された部位である。
なお、本実施例にあっては、図3に示すように、第2の筒体12の下方の端部を折り曲げているが、本願考案にあっては、これに限らず、図示しないが、折り曲げなくても良い。また、第2の筒体12の下方の端部は、第1の筒体11の下方の端部より下方に位置したものとなっているが、本願考案にあっては、これに限らず、図示しないが、第2の筒体12の下方の端部は、第1の筒体11の下方の端部と同面でも良い。
また、図3に示すB4は、筒本体10の外周に設けられたストッパー部で、ストッパー部B4は、筒本体10の胴部の外表面に環状に設けられている。このストッパー部B4は、後述する第3の筒体22の開口部の端部が第2の筒体12の底部材13から遠い側の端部に当接する第2の筒体12の部位となっている。そして、ストッパー部B4と筒本体10の開口部の上端部との間の筒本体10の胴部の外表面、つまり、第2の筒体12で覆われていない、露出している第1の筒体11の胴部の外表面にお茶の入れ方を表示した表示部Dが形成されている(図2参照)。
表示部Dの表示は、例えば、
「おすすめの淹れ方
1、少しぬるめのお湯で 熱湯を湯冷ましに移します。湯冷まし(70〜80℃) をすることによってお茶のうま味が引き立ちます。
2、じっくり浸出させます。茶葉(6gで2〜3人分)を急須に入れて冷やしました お湯を注ぎ、フタをして20〜30秒ほどおいて、軽く 振ってください。
3、最後の一滴まで お茶の濃さや味が均等になる様に、湯呑みに順に注ぎま す。最後の一滴まで注ぎきることが大切。」を縦書きに印刷したものである。
そして、筒本体10の開口部を蓋体20で覆った状態において、表示部Dは、後述する蓋体20の胴部で覆われ、蓋体20の開口部の端部がストッパー部B4に当接して蓋体20の移動が規制されることとなる。ストッパー部B4は、筒本体10の開口部を蓋体20で覆った状態において、後述する第3の筒体22の開口部の端部が当接する第2の筒体12の部位である。
蓋体20は、下部に開口部を有し、筒本体10の開口部と表示部Dとを覆うものである。蓋体20は、天井部材21、第3の筒体22で構成されている。
第3の筒体22は、例えば、紙製で円筒形をなし、図15に示す略長方形Cの短辺の一方側と略長方形Cの短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されている(図13〜図18参照)。
C1は、接着しろである。C2は、第3の筒体22の一方の開口部の端部は内方に折り曲げられて形成された第3の折り曲げ部である。この第3の折り曲げ部C2は、図15に示す略長方形Cの長辺の一端を折り曲げて形成するものである(図13〜図18参照)。
そして、第3の筒体22の内径は第1の筒体11の外径よりやや大きいものとなっている(図1〜図3参照)。
天井部材21は、例えば、紙製で略円盤状をなし、図3及び図4に示すように、第3の筒体22の一方の開口部を塞ぐと共に、第3の筒体22に接着されたもので、より詳しくは、第3の折り曲げ部C2の端部C3に当接し、第3の筒体22の一方の開口部を塞ぐと共に、第3の筒体22に接着されている。
また、筒本体10の底部からストッパー部B4に至る高さhとストッパー部B4から筒本体10の開口部の上端部に至る高さHとは、例えば、h<Hの関係となっている(図1〜図3参照)。
その結果、表示部Dは、蓋体20の胴部で覆われ、蓋体20の開口部の端部がストッパー部B4に当接して蓋体20の移動が規制されることとなる。
従って、上述した茶筒1によれば、茶筒1の使用時、つまり、蓋体20を筒本体10から外した状態では、お茶の入れ方を表示した表示部Dが露出し、蓋体20の開動作に伴って、表示部Dの機能を果たすことができ使用勝手を向上させることができ、また、茶筒1の不使用時、つまり、筒本体10の開口部を蓋体20で覆った状態では、お茶の入れ方を表示した表示部Dを蓋体20で覆って外観的に見えないようにして、その分、蓋体20の外表面及び蓋体20を装着した筒本体10の外表面のデザイン等が占める領域を広く取ることができ、しかも、ストッパー部B4の機能付きの茶筒1を紙で簡易に製造することができ、素材が紙であることから使用後の廃棄も容易となる。
また、筒本体10の底部からストッパー部B4に至る高さhとストッパー部B4から筒本体10の開口部の上端部に至る高さHとは、h<Hの関係であるため、お茶の入れ方を表示した表示部Dを大きく取れる分、表示部Dを見易くすることができる。
なお、上述した実施例においては、表示部Dにお茶の入れ方を表示したが、本願考案にあっては、お茶の入れ方に限らず、表示部Dには、図示しないが、文字(お茶の入れ方以外の文字)又は/及び図柄を表示しても良い。
例えば、表示部Dに、お茶の品質、お茶の歴史、お茶の産地等、企業広告、商品広告等を文字で表示しても良いし、又、表示部Dに、父の日、母の日、敬老の日等の記念日の図柄、似顔絵、パズル、地図、路線図等の図柄で表示しても良いし、又、表示部Dに、文字及び図柄で表示しても良い。
なお、上述した実施例においては、茶筒1、つまり、茶の葉を入れておく筒形の容器としたが、本願考案にあっては、茶の葉を入れる茶筒に限らず、物を入れる容器にも適用できるものである。
かかる場合、表示部Dは、お茶の入れ方を表示したものに限らず、文字又は/及び図柄を表示したものとなる。
図1は、本考案の一実施例の茶筒の概略的斜視図である。 図2は、図1の蓋体により筒本体の開口部を覆う前の状態を示す概略的正面図である。 図3は、図2の概略的断面図である。 図4は、図1の筒本体の構成を分解して示す概略的分解斜視図である。 図5は、図4の第1の筒体を展開した状態の概略的展開図である。 図6は、図5の6−6線による概略的断面図である。 図7は、図5の7−7線による概略的断面図である。 図8は、図7の端部を折り曲げる前の状態を示す概略的断面図である。 図9は、図4の第2の筒体を展開した状態の概略的展開図である。 図10は、図9の10−10線による概略的断面図である。 図11は、図9の11−11線による概略的断面図である。 図12は、図11の端部を折り曲げる前の状態を示す概略的断面図である。 図13は、図1の蓋体を分解して示す概略的分解斜視図である。 図14は、図1の蓋体の概略的断面図である。 図15は、図1の蓋体の構成の一部を展開した状態の概略的展開図である。 図16は、図15の16−16線による概略的断面図である。 図17は、図15の17−17線による概略的断面図である。 図18は、図17の端部を折り曲げる前の状態を示す概略的断面図である。
符号の説明
1 …茶筒
10 …筒本体
20 …蓋体
B4 …ストッパー部
D …表示部

Claims (8)

  1. 上部に開口部を有する筒本体と、
    この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、
    このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面にお茶の入れ方を表示した表示部と、
    下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制される
    ことを特徴とする茶筒。
  2. 上部に開口部を有する筒本体と、
    この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、
    このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面にお茶の入れ方を表示した表示部と、
    下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制され、
    前記筒本体は、第1の筒体、第2の筒体、底部材で構成され、
    前記第1の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、
    前記第2の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されると共に、前記第1の筒体の外表面に接着されたものであり、
    前記第2の筒体の内径と前記第1の筒体の外径が略同じで、前記第1の筒体の前記略長方形の短辺の長さは、前記第2の筒体の前記略長方形の短辺の長さより長いものであり、
    前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部と同面か又は前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部より下方に位置したものであり、
    前記底部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第1の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第1の筒体に接着され、
    前記蓋体は、第3の筒体、天井部材で構成され、
    前記第3の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、
    前記第3の筒体の内径は前記第1の筒体の外径よりやや大きいものであり、
    前記天井部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第3の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第3の筒体に接着され、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記第3の筒体の前記開口部の端部が当接する前記第2の筒体の部位が、前記ストッパー部である
    ことを特徴とする茶筒。
  3. 上部に開口部を有する筒本体と、
    この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、
    このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面に文字又は/及び図柄を表示した表示部と、
    下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制される
    ことを特徴とする茶筒。
  4. 上部に開口部を有する筒本体と、
    この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、
    このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面に文字又は/及び図柄を表示した表示部と、
    下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制され、
    前記筒本体は、第1の筒体、第2の筒体、底部材で構成され、
    前記第1の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、
    前記第2の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されると共に、前記第1の筒体の外表面に接着されたものであり、
    前記第2の筒体の内径と前記第1の筒体の外径が略同じで、前記第1の筒体の前記略長方形の短辺の長さは、前記第2の筒体の前記略長方形の短辺の長さより長いものであり、
    前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部と同面か又は前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部より下方に位置したものであり、
    前記底部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第1の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第1の筒体に接着され、
    前記蓋体は、第3の筒体、天井部材で構成され、
    前記第3の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、
    前記第3の筒体の内径は前記第1の筒体の外径よりやや大きいものであり、
    前記天井部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第3の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第3の筒体に接着され、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記第3の筒体の前記開口部の端部が当接する前記第2の筒体の部位が、前記ストッパー部である
    ことを特徴とする茶筒。
  5. 筒本体の底部からストッパー部に至る高さhと前記ストッパー部から前記筒本体の開口部の端部に至る高さHとは、h<Hの関係である
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかの茶筒。
  6. 上部に開口部を有する筒本体と、
    この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、
    このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面に文字又は/及び図柄を表示した表示部と、
    下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制される
    ことを特徴とする容器。
  7. 上部に開口部を有する筒本体と、
    この筒本体の胴部の外表面に環状に設けられたストッパー部と、
    このストッパー部と前記筒本体の前記開口部の端部との間の前記筒本体の胴部の外表面に文字又は/及び図柄を表示した表示部と、
    下部に開口部を有すると共に、前記筒本体の前記開口部を覆う蓋体とを備え、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記表示部は、前記蓋体の胴部で覆われ、前記蓋体の前記開口部の端部が前記ストッパー部に当接して前記蓋体の移動が規制され、
    前記筒本体は、第1の筒体、第2の筒体、底部材で構成され、
    前記第1の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、
    前記第2の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されると共に、前記第1の筒体の外表面に接着されたものであり、
    前記第2の筒体の内径と前記第1の筒体の外径が略同じで、前記第1の筒体の前記略長方形の短辺の長さは、前記第2の筒体の前記略長方形の短辺の長さより長いものであり、
    前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部と同面か又は前記第2の筒体の下方の端部は前記第1の筒体の下方の端部より下方に位置したものであり、
    前記底部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第1の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第1の筒体に接着され、
    前記蓋体は、第3の筒体、天井部材で構成され、
    前記第3の筒体は、紙製で、略長方形の短辺の一方側と前記略長方形の短辺の他方側とを接着して円筒形に形成されたものであり、
    前記第3の筒体の内径は前記第1の筒体の外径よりやや大きいものであり、
    前記天井部材は、紙製で略円盤形状をなし、前記第3の筒体の一方の開口部を塞ぐと共に、前記第3の筒体に接着され、
    前記筒本体の前記開口部を前記蓋体で覆った状態において、前記第3の筒体の前記開口部の端部が当接する前記第2の筒体の部位が、前記ストッパー部である
    ことを特徴とする容器。
  8. 筒本体の底部からストッパー部に至る高さhと前記ストッパー部から前記筒本体の開口部の端部に至る高さHとは、h<Hの関係である
    ことを特徴とする請求項6又は7記載の容器。
JP2008008116U 2008-11-19 2008-11-19 茶筒及び容器 Expired - Fee Related JP3148189U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008116U JP3148189U (ja) 2008-11-19 2008-11-19 茶筒及び容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008116U JP3148189U (ja) 2008-11-19 2008-11-19 茶筒及び容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3148189U true JP3148189U (ja) 2009-02-05

Family

ID=54781761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008116U Expired - Fee Related JP3148189U (ja) 2008-11-19 2008-11-19 茶筒及び容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3148189U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210380308A1 (en) * 2020-06-09 2021-12-09 Ellery West Oxygen resistant canister
WO2024068880A1 (en) * 2022-09-29 2024-04-04 Multi Packaging Solutions Uk Limited Tubular container, assembly therewith and method of making such container

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210380308A1 (en) * 2020-06-09 2021-12-09 Ellery West Oxygen resistant canister
WO2021252524A1 (en) * 2020-06-09 2021-12-16 Ellery West Oxygen resistant canister
CN116137854A (zh) * 2020-06-09 2023-05-19 埃勒里·韦斯特 耐氧罐
US11845583B2 (en) 2020-06-09 2023-12-19 Ellery West Oxygen resistant canister
AU2021286497B2 (en) * 2020-06-09 2024-01-25 Ellery West Oxygen resistant canister
WO2024068880A1 (en) * 2022-09-29 2024-04-04 Multi Packaging Solutions Uk Limited Tubular container, assembly therewith and method of making such container

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5926235B2 (ja) 第2の容器付きプッシュボタンフリップトップ
JP5442304B2 (ja) 紙蓋及び紙蓋の製造方法
JP2009502283A (ja) 回転スプーン付き使い捨てカップ
JP6104826B2 (ja) 飲料容器
CN109996742B (zh) 原豆咖啡滤袋
JP2007523808A (ja) 容器用のカバー兼メディアディスク表示器具
JP2015145281A5 (ja)
JP3148189U (ja) 茶筒及び容器
CN103118565B (zh) 假眼睫毛包装体
JP2005500950A (ja) パウチ用スパウトアセンブリ
JP2003072733A (ja) 紙カップ
JP2008254798A (ja) 紙缶容器およびその製造方法
JP2013209150A (ja) カップ型容器
JP6500069B1 (ja) 抽出用バッグ
JP2021516199A (ja) 容器用プロテクタ
KR20140132067A (ko) 음료 용기 및 그 뚜껑
JP4521439B2 (ja) 小物入れ開閉二重箱
JP3224826U (ja) 組立て式急須
JP3130172U (ja) ティーサーバセット
JP3227692U (ja) フィンガーフード用容器
US1007429A (en) Collapsible-handle can.
KR100416936B1 (ko) 종이 씨디 케이스
JP3113491U (ja) 包装用容器
KR100637594B1 (ko) 포장용 캔
JP4553716B2 (ja) チューブ容器入り円筒状容器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees