JP2013209150A - カップ型容器 - Google Patents

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【課題】抽出後の抽出パックを取り除くことなく、そのままカップ内に収容された内容物を飲むことができるカップ型容器を提供する。
【解決手段】本発明のカップ型容器は、内容物を収容する内部空間Mを有するカップ型の容器本体10の上端開口13において保持される蓋体20を備え、蓋体20は、内部空間Mに液状の内容物を注ぎ入れる貫通孔21を残して上端開口13を閉塞する天壁22と、貫通孔21を挟んで天壁22から起立する一対の突起部25とからなり、天壁22は、貫通孔21と各突起部25とのそれぞれの相互間に形成した折り曲げ溝26を起点とする各突起部25の相互の傾倒によって内部空間Mに開口する注出口50を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、水や湯を注ぎ入れることによってコーヒーやお茶等を抽出させてそのまま飲むことのできるカップ型容器に関するものである。
従来、例えば湯を注ぎ入れることによって1回分のコーヒーやお茶等を抽出させるものとしては、特許文献1に記載のように、コーヒー豆等を収納した抽出容器をカップの上部に保持できるようにしておき、そこへ湯を注ぎ入れることによってカップ内に抽出したコーヒーを受け入れるようにしたものが知られている。
特開平8−10170号公報
ところで、このような抽出容器は、コーヒー等を抽出した後にカップから取り除いて、これをそのまま捨てるか、或いは別の場所に一時的に置かなければならないという煩わしさがある。また、抽出容器をカップから取り除く際に、抽出後の残渣から滴が落ちて周囲を汚してしまうという不具合もある。このため、これらの点について未だ改善の余地が残されている。
本発明の課題は、コーヒーやお茶等を抽出させた後の抽出容器(抽出パック)をカップから取り除くことなく、そのままカップ内のコーヒー等を飲むことができる使い勝手の良い新規のカップ型容器を提案するところにある。
本発明は、底部を取り囲んで起立する周壁を有しその内側に液状の内容物を収容する内部空間を有するカップ型の容器本体と、該容器本体の上端開口において保持される蓋体とを備え、
前記蓋体は、前記内部空間に液状の内容物を注ぎ入れる少なくとも1つの貫通孔を有する天壁と、該貫通孔を挟んで該天壁から起立する一対の突起部とからなり、
該天壁は、該貫通孔と各突起部とのそれぞれの相互間に形成した折り曲げ溝を起点とする各突起部の相互の傾倒によって該内部空間に開口する注出口を備えることを特徴とするカップ型容器である。
前記注出口は、前記折り曲げ溝とともにそれぞれの突起部を取り囲む切り込み或いは弱化部にて形成されるものであることが好ましい。
前記突起部の一方は、他方の突起部に設けた凹部に係止されて互いを傾倒姿勢で保持し合う凸部を有することが好ましい。
前記天壁は、該天壁の縁部から前記貫通孔に向かって下り勾配となる傾斜壁であることが好ましい。
前記容器本体は、前記周壁の上部にフランジを有し、該フランジに、該天壁に載置した抽出パックとともに該蓋体を覆うシール部材を固着させることが好ましい。
カップ型の容器本体の上端開口において保持される蓋体に、少なくとも1つの貫通孔を有する天壁を設けたので、挽いたコーヒー豆や茶葉等を収納した抽出パックを天壁上に載置しておき、これに湯を注ぐと抽出されたコーヒー等が貫通孔を通して容器本体の内部空間に収容される。さらに蓋体には、貫通孔を挟んで天壁から起立する一対の突起部を設けていて、この天壁に、貫通孔と各突起部とのそれぞれの相互間に形成した折り曲げ溝を起点として、各突起部を貫通孔に向かって相互に傾倒させることによって、内部空間に開口する注出口を設けたので、抽出パックを取り除くことなく、そのまま容器本体内のコーヒー等を飲むことができる。
なお、本明細書において「抽出パック」とは、挽いたコーヒー豆や、茶葉等を不織布等で包んで袋状やテトラ状等にしたものだけでなく、上部を開口させたものやシート状のものであってもよい。また、茶葉等が貫通孔を通り抜けないサイズであれば、不織布等を用いることなく、これらを蓋体上に直接載置させる場合も含む。
注出口を、折り曲げ溝とともにそれぞれの突起部を取り囲む切り込みで形成する場合は、各突起部を傾倒させるだけでこの注出口を設けることができる。また、切り込みの代わりに弱化部にて形成してもよく、この場合も突起部を傾倒させるだけで弱化部を破断させることができるので、注出口を簡単に形成することができる。
突起部の一方に、他方の突起部に設けた凹部に係止されて互いを傾倒姿勢で保持し合う凸部を設ける場合は、傾倒姿勢に変移させておいた突起部が元の位置に戻って容器本体内のコーヒー等を飲む際に邪魔になる不具合を防止することができる。
天壁を、その縁部から貫通孔に向かって下り勾配となる傾斜壁とする場合は、抽出させた内容物を無駄なく内部空間に収容させることができる。
容器本体の周壁の上部にフランジを設け、このフランジに、天壁に載置した抽出パックとともに蓋体を覆うシール部材を固着させる場合には、市場流通時において天壁上に埃や汚れが付着するおそれがなく、またシール部材を剥がしてそのまま湯を注ぎ入れるだけでコーヒー等を抽出させることができるので、使い勝手が良くなる。
本発明に従うカップ型容器の実施の形態を示す側面視での断面図である。 図1に示すカップ型容器からシール部材を取り外した平面図である。 (a)は、図2に示す矢印Aの矢視図であり、(b)は、図2に示す矢印Bの矢視図である。 図1に示すカップ型容器に湯を注ぎ入れた状態を示す側面視での断面図である。 突起部を互いに傾倒姿勢に変位させた状態を示す、(a)は平面図であり、(b)は側面視での断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従うカップ型容器の実施の形態を示す側面視での断面図であって、図2は、図1に示すカップ型容器からシール部材を取り外した平面図であって、図3(a)は、図2に示す矢印Aの矢視図であり、(b)は、図2に示す矢印Bの矢視図であって、図4は、図1に示すカップ型容器に湯を注ぎ入れた状態を示す側面視での断面図であって、図5は、突起部を互いに傾倒姿勢に変位させた状態を示す、(a)は平面図であり、(b)は側面視での断面図である。
図1において、符号10はカップ型の容器本体である。容器本体10は、底部11を取り囲んで起立する円筒状の周壁12を有し、これら底部11と周壁12との協働によって内部空間Mを区画形成している。また、周壁12は上端において開口していて、ここを上端開口13としている。さらに周壁12の上部外周面には、半径方向外側に向けて広がるフランジ14を備えていて、フランジ14と周壁12との連結部には、段部15を設けている。
符号20は蓋体である。図示の例で蓋体20は、その中央部分に設けた少なくとも1つ(ここでは、図2に示すように直線状に9つ)の貫通孔21を残して上端開口13を閉鎖する薄板の天壁22を備えている。図示の例で天壁22は、その縁部を取り囲んで周壁12に沿って起立する環状壁23を一体連結するとともに、この環状壁23の上端に設けたフランジ状の外縁部24を備えている。そして、外縁部24を段部15に固着させることで、蓋体20は、上端開口13において固定保持されている。
また、蓋体20は、貫通孔21を挟んで(ここでは、図2に示すように直線状に並んだ貫通孔21の群を挟んで)天壁22から起立する一対の突起部25を備えている。さらに、これら突起部25のうちの一方には、図3(a)に示すように、その頂部の中央に凹部25aを設け、他方には、図3(b)に示すように、その頂部の中央に凹部25aに適合する凸部25bを設けている。
また、天壁22は、図1に示すように、貫通孔21と各突起部25とのそれぞれの相互間に形成した折り曲げ溝26を有している。折り曲げ溝26は、図2に示すように直線状に配置した貫通孔21と同方向に延在し、その断面形状は下向き凸状となっている。さらに天壁22は、折り曲げ溝26の両端部と接続して各突起部25を取り囲む弱化部27を備えている。ここで、弱化部27とは、例えば天壁22の厚みを部分的に薄くした薄肉形状や、天壁22を間欠的に切り込んだミシン目形状にて構成されるものであり、比較的弱い力で天壁22を破断させることができるものをいう。なお、弱化部27に代えて切り込みを設け、各突起部25を、折り曲げ溝26を除いて天壁22から切り離しておいてもよい。
符号30は、挽いたコーヒー豆や、茶葉等を不織布等で包んだ抽出パックである。上述したように抽出パック30は、袋状やテトラ状のみならず、上部を開口させたものやシート状のものであってもよく、また、茶葉等が貫通孔を通り抜けないサイズであれば、不織布等を用いることなく、これらを蓋体上に直接載置してもよい。
また、図1に示す符号40は、シール部材である。シール部材40は、抽出パック30とともに蓋体20を覆ってフランジ14に固着されており、これら抽出パック30や蓋体20に埃や汚れが付着することを防止している。なお、シール部材40は、図示のようにフランジ14に直接固着させても、また、例えば蓋体20の外縁部24と固着させることで間接的にフランジ14に固着させてもよい。
上記のように構成されるカップ型容器において、コーヒー等を抽出させるにあたっては、図4に示すようにシール部材40を剥がした状態で、抽出パック30に向けて湯を注ぎ入れる。そして、抽出パック30にて抽出させたコーヒー等は、貫通孔21を通して容器本体10の内部空間Mに収容される。
そして、抽出後は、各突起部25を、折り曲げ溝26を起点として貫通孔21に向けて相互に傾倒させる。これにより、弱化部27が破断して、図5(a)(b)に示すように、内部空間Mにつながる注出口50が形成され、この注出口50を飲み口として、内部空間Mのコーヒー等を飲むことが可能となる。
このように、本発明によれば、使用後の抽出パック30を取り除くことなく、そのまま容器本体10内のコーヒー等を飲むことができる。また、抽出パック30の残渣から落ちる滴は、そのまま内部空間Mに収容されるので、この滴で周囲を汚してしまう不具合も防止することができる。
図示の例のように、突起部25に凹部25a、凸部25bを設ける場合は、突起部25を相互に傾倒姿勢で保持し合うことができるので、これらの突起部25が元の位置に戻ってコーヒー等を飲む際に邪魔になる不具合を有効に防止することができる。また、抽出パック30は、これら突起部25にて覆われているので、容器本体10を傾けた際に落下するおそれを有効に防止することができる。
さらに、図示の例のように天壁22を、その縁部から貫通孔21に向かって下り勾配となる傾斜壁とする場合は、抽出させた内容物を天壁22に留めることなく効率よく内部空間Mへ収容させることができる。
本発明によれば、抽出パックを容器から取り除く煩わしい作業が不要となるので抽出したコーヒー等を手軽に飲むことができ、また、従来起こりがちであった、抽出パックを取り除く際に抽出後の残渣から滴が落ちて周囲を汚してしまうという不具合を防止することができる、新たなカップ型容器を提供することが可能となる。
10 容器本体
11 底部
12 周壁
13 上端開口
14 フランジ
20 蓋体
21 貫通孔
22 天壁
25 突起部
25a 凹部
25b 凸部
26 折り曲げ溝
27 弱化部
30 抽出パック
40 シール部材
50 注出口
M 内部空間

Claims (5)

  1. 底部を取り囲んで起立する周壁を有しその内側に液状の内容物を収容する内部空間を有するカップ型の容器本体と、該容器本体の上端開口において保持される蓋体とを備え、
    前記蓋体は、前記内部空間に液状の内容物を注ぎ入れる少なくとも1つの貫通孔を有する天壁と、該貫通孔を挟んで該天壁から起立する一対の突起部とからなり、
    該天壁は、該貫通孔と各突起部とのそれぞれの相互間に形成した折り曲げ溝を起点とする各突起部の相互の傾倒によって該内部空間に開口する注出口を備えることを特徴とするカップ型容器。
  2. 前記注出口は、前記折り曲げ溝とともにそれぞれの突起部を取り囲む切り込み或いは弱化部にて形成されるものである請求項1に記載のカップ型容器。
  3. 前記突起部の一方は、他方の突起部に設けた凹部に係止されて互いを傾倒姿勢で保持し合う凸部を有する請求項1又は2に記載のカップ型容器。
  4. 前記天壁は、該天壁の縁部から前記貫通孔に向かって下り勾配となる傾斜壁である請求項1〜3のいずれかに記載のカップ型容器。
  5. 前記容器本体は、前記周壁の上部にフランジを有し、該フランジに、該天壁に載置した抽出パックとともに該蓋体を覆うシール部材を固着させた請求項1〜4のいずれかに記載のカップ型容器。
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