JP3147701B2 - D/a変換装置 - Google Patents

D/a変換装置

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JP3147701B2
JP3147701B2 JP05892295A JP5892295A JP3147701B2 JP 3147701 B2 JP3147701 B2 JP 3147701B2 JP 05892295 A JP05892295 A JP 05892295A JP 5892295 A JP5892295 A JP 5892295A JP 3147701 B2 JP3147701 B2 JP 3147701B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号をアナロ
グ信号に変換するD/A(ディジタル/アナログ)変換
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数個の1ビットD/A変換器を用い、
その1ビットD/A変換器列を循環するようにしたD/
A変換方式(以下、循環型1ビットD/A変換器と呼
ぶ)について図4を用いて説明する。なお、この技術に
ついては「電子情報通信学会技術研究報告 Vol.94 No.
116 pp.63-70 (CAS94-9) 1994年6月」にその記載があ
る。
【0003】図4は従来の循環型1ビットD/A変換器
を用いたD/A変換装置の構成を表すブロック図であ
る。ディジタルフィルタ10は、入力されたディジタル
信号のサンプリング周波数fsを64倍にするものであ
る。ノイズシェーパ11は、ディジタルフィルタ10か
ら出力されるディジタル信号の量子化ノイズの周波数特
性に微分特性を持たせるものである。ここでは3次特性
のノイズシェーパとし、入力Xに対する出力Yは(数
1)で表されるものとする。
【0004】
【数1】
【0005】また、出力Yは11(=p)階調の出力を
持つ。デコーダ120は、ノイズシェーパ11から出力
されるディジタル信号に対応して10(=m=p−1)
個の1ビット信号列を出力するものである。1ビットD
/A変換器列130は、相対誤差のない10個の1ビッ
トD/A変換器131〜135(DAC131〜DAC
135)で構成される。加算器140は、1ビットD/
A変換器列130から出力される10個のアナログ信号
を総合し、アナログ信号として出力する。1ビットD/
A変換器列130と加算器140を用いてD/A変換回
路150は構成される。図4のD/A変換装置は、ディ
ジタルフィルタ10とノイズシェーパ11によりディジ
タル入力信号をサンプリング周波数64fs、11階調と
したのちに、デコーダ120で10個の1ビット信号列
に変換する。図4のデコーダ120の一例を図5に示
す。図5で、ポインタ300は、入力信号の累算値の剰
余を出力するものである。ROM(読み出し専用メモ
リ)310は、入力信号を下位、ポインタ300の出力
を上位とするアドレスに対応して10ビットのデータを
出力するものである。図5の動作を説明すると、まずポ
インタ300は図4のノイズシェーパ11から出力され
る11階調の信号(0〜10)を累算し、10の剰余を
求め出力する。従って該出力は0〜9の10通りとな
る。次に入力信号を下位、ポインタ300の出力信号を
上位とするアドレスをROM310に入力し、10ビッ
トのデータを得る。この10ビットのデータは、1ビッ
ト信号10個を表すものである。この時のアドレス(1
0進数)とデータ(2進数)の関係を(表1)に示す。
【0006】
【表1】
【0007】(表1)を説明すると、10ビットのデー
タはアドレス下位即ち入力信号の数値と同じ数だけ
“1”となっており、各ビットの総和が入力信号に等し
くなるようになっている。また、アドレス上位即ちポイ
ンタ300の出力信号の数値が示すだけ左にシフトさ
れ、あふれた桁は右から現れるように巡回して、出力に
使用するDAC131〜DAC135を割り当てる。
(表1)のようにROM310を定義することにより、
例えば(表2)のようにデータが出力される。
【0008】
【表2】
【0009】(表2)からも判るように入力信号の数値
と同じ数だけの“1”が10ビットデータを巡回するよ
うに出力されている。このようにしてデコードされた信
号は、D/A変換回路150でアナログ信号に変換さ
れ、ディジタル信号をより高いサンプリング周波数でア
ナログ信号に変換するオーバーサンプリング型のD/A
変換装置となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記回路構成
に於いて、デコーダの1ビット信号列の数、及び1ビッ
トD/A変換器の数は10なので、微小ディジタル信号
もしくは、特定のオフセットを持った微小ディジタル信
号という特殊な信号が入力されたとき、割り当てられる
1ビットD/A変換器列は特定の周期を持って循環する
ことになる。例えば、微小ディジタル信号が入力された
とき、割り当てられる1ビットD/A変換器は(表3)
が示すような特定の周期を持って循環し、1ビットD/
A変換器間の出力にバラツキがある場合、周期的なノイ
ズが発生するという問題点を有していた。
【0011】
【表3】
【0012】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、オフセットを持った微小ディジタル信号が入力され
たとき、1ビットD/A変換器間の相対誤差がある場合
でも、周期的なノイズを発生しないD/A変換装置を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力されたデ
ィジタル信号を所定のp階調に圧縮するノイズシェーパ
と、ノイズシェーパの出力を対応したm個の1ビット信
号列に変換するデコーダと、デコーダの出力をアナログ
信号に変換するm個の1ビットD/A変換器と、1ビッ
トD/A変換器のm個の出力を総合する加算器とを備
え、1ビットD/A変換器の数mをp階調以上の素数叉
は奇数としたものである。
【0014】
【作用】上記回路構成に於いて、微小ディジタル信号が
入力されたとき、デコーダにより割り当てられる1ビッ
トD/A変換器は徐々に出力に使用する1ビットD/A
変換器を変え、特定の周期で1ビットD/A変換器列が
循環するはない。このことにより、微小なディジタル信
号を入力した時でも1ビットD/A変換器間の相対誤差
に起因した周期的ノイズは発生しない。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
【0016】図1は本発明によるD/A変換装置の一実
施例を表すブロック図である。図1で、10はディジタ
ルフィルタ、11はノイズシェーパ、12はデコーダ、
13は1ビットD/A変換器列、131〜135は1ビ
ットD/A変換器、14は加算器、15はD/A変換回
路であり、ディジタルフィルタ10及びノイズシェーパ
11はともに図4で示したものと同一の構成・機能を有
する。図1のD/A変換装置は、ディジタルフィルタ1
0とノイズシェーパ11によりディジタル入力信号をサ
ンプリング周波数64fs、11(=p)階調としたのち
に、デコーダ12で11(=m)個の1ビット信号と
し、さらにD/A変換回路15でアナログ信号に変換す
るものであり、ディジタル信号をより高いサンプリング
周波数でアナログ信号に変換するいわゆるオーバーサン
プリング型のD/A変換装置となっている。
【0017】図1のD/A変換回路15の一例を図2に
示す。図2で、13は1ビットD/A変換器列、131
〜134は1ビットD/A変換器、14は加算器、15
はD/A変換回路であり、それぞれ図1に対応してい
る。20はインバータであり、1ビット入力信号を緩衝
し反転して出力する。21、22は抵抗器、23はオペ
アンプである。図2の動作を説明すると、まずオペアン
プ23の+入力端子は接地されており、−入力端子は仮
想接地点となっている。また1ビット入力信号はインバ
ータ20、抵抗器21を介して全てオペアンプ23の−
入力端子に接続され、さらに抵抗器22を介してオペア
ンプ23の出力端子に接続され、抵抗器21、22によ
る電流加算回路を構成している。いま、DAC131の
抵抗器21の抵抗値をR1、DAC132の抵抗器21
の抵抗値をR2、…、DAC134の抵抗器21の抵抗
値をR4とし、抵抗器22の抵抗値をRfとするとき、ア
ナログ出力電圧Eoは(数2)で求められる。
【0018】
【数2】
【0019】ここで1ビットD/A変換器列13は全て
相対誤差がなければ抵抗器21の抵抗値もR1=R2=…
=R4であり、オペアンプ23の出力は、1ビット入力
信号のうち“0”(即ちインバータ20の出力が
“1”)になっている信号の数に比例した電圧値を出力
する。しかし現実の回路では1ビットD/A変換器列1
3の抵抗器21〜抵抗器24を完全に同じ抵抗値に製造
することは不可能であり、何らかの相対誤差が存在す
る。この場合は(数2)からも明らかなように1ビット
入力信号のうち“0”になっている信号の数だけではな
く位置にも依存した電圧値が出力される。
【0020】次に、図1のデコーダ12の一例を図3に
示す。図3で、30はポインタであり、31はROM
(読み出し専用メモリ)である。ROM31は入力信号
を下位、ポインタ30の出力を上位とするアドレスに対
応して11(=m)ビットのデータを出力するものであ
る。図3の動作を説明すると、まずポインタ30は図1
のノイズシェーパ11から出力される11階調の信号
(0〜10)を累算し、11の剰余を求め出力する。従
って該出力は0〜10の11通りとなる。次に入力信号
を下位、ポインタ30の出力信号を上位とするアドレス
をROM31に入力し、11ビットのデータを得る。こ
の11ビットのデータは、1ビット信号11個を表すも
のである。この時のアドレス(11進数)とデータ(2
進数)の関係を(表4)に示す。
【0021】
【表4】
【0022】(表4)を説明すると、11ビットデータ
はアドレス下位即ち入力信号の数値と同じ数だけ“1”
となっており、各ビットの総和が入力信号に等しくなる
ようになっている。また、アドレス上位即ちポインタ3
0の出力信号の数値と同じ数だけ左にシフトされ、あふ
れた桁は右から現れるように巡回し、出力に使用するD
AC131〜DAC134を割り当てる。(表4)のよ
うにROM31を定義することにより、例えば(表5)
のようにデータが出力される。
【0023】
【表5】
【0024】(表5)からも判るように入力信号の数値
と同じ数だけの“1”が11ビットデータを巡回するよ
うに出力されている。なお、アドレス(11進数)とデ
ータ(2進数)の関係を(表6))のようにROM31
を定義することにより、例えば、(表7)のようにデー
タが出力される。
【0025】
【表6】
【0026】
【表7】
【0027】この時、オフセットを持った微小ディジタ
ル信号もしくは、微小ディジタル信号が入力された場合
について、例えば(表8)、(表9)のようにデータが
出力される。
【0028】
【表8】
【0029】
【表9】
【0030】以上、この(表8)、(表9)が示すよう
に、1ビットD/A変換器を素数である11個で構成す
ることにより、11ビットデータがそれぞれ接続される
1ビットD/A変換器DAC131〜DAC134の出
力間に相対誤差がある場合でも、いかなるオフセットを
持った微小なディジタル信号あるいは、いかなる直流信
号が入力され、ノイズシェーパ11の出力値がある一定
値付近の数値を出力したとしても、割り当てられる1ビ
ットD/A変換器DAC131〜DAC134は特定の
周期を持って循環するということはい。故に、いかなる
オフセットを持った微小なディジタル信号あるいは、い
かなる直流信号が入力されたとき、1ビットD/A変換
器DAC131〜DAC134の出力に相対誤差がある
場合でも、周期的なノイズは発生しない。なお、ノイズ
シェーパ11の11階調の出力に対してデコーダ12の
出力ビット数を最少の場合である11ビット(即ち1ビ
ットD/A変換器DAC131〜DAC134の個数を
11個)として説明したが、デコーダ12の出力ビット
はこれ以上の素数であっても良い。
【0031】次に本発明のさらに他の実施例について説
明する。一般に音声信号の微小信号は、0ボルト付近で
振動する。即ち、音声信号の微小ディジタル入力信号は
ノイズシェーパ11の出力11階調中の値5という中心
付近の値のオフセット値を持つ。このような場合につい
て述べる。図1のD/A変換装置に応用して、以下のよ
うにD/A変換装置を構成する。なおディジタルフィル
タ10、ノイズシェーパ11、デコーダ12、1ビット
D/A変換器列13、加算器14、D/A変換回路15
はともに図1で示したものと同一の構成・機能を有する
ため説明は省略する。
【0032】ノイズシェーパ11の出力11階調の中心
付近の一定値のオフセット値しか持たないような音声信
号の微小ディジタル入力信号の場合について述べる。R
OM31は入力信号を下位、ポインタ30の出力を上位
とするアドレスに対応して11(=k)ビットのデータ
を出力する。ROM31を例えば(表4)、もしくは
(表6)のように定義すれば、(表5)(表7)のデー
タが出力される。ノイズシェーパ11の出力11階調の
中心付近の一定値のオフセット値を持った微小ディジタ
ル信号が入力された場合について、例えば(表8)、
(表9)のようにデータが出力される。
【0033】以上、この(表8)、(表9)が示すよう
に、1ビットD/A変換器を奇数である11個で構成す
ることにより、11ビットデータがそれぞれ接続される
1ビットD/A変換器DAC131〜DAC134の出
力間に相対誤差がある場合でも、ノイズシェーパ11の
出力11階調の中心付近の一定値のオフセットしか持た
ない微小ディジタル信号が入力された場合、割り当てら
れる1ビットD/A変換器DAC131〜DAC134
は特定の周期を持って循環するということはい。故に、
ノイズシェーパ11の出力11階調の中心付近の一定値
のオフセットしか持たない微小ディジタル信号が入力さ
れたとき、1ビットD/A変換器DAC131〜DAC
134の出力に相対誤差がある場合でも、周期的なノイ
ズは発生しない。なお、ノイズシェーパ11の11階調
の出力に対してデコーダ12の出力ビット数を最少の場
合である11ビット(即ち1ビットD/A変換器DAC
131〜DAC134の個数を11個)として説明した
が、デコーダ12の出力ビットはこれ以上の奇数であっ
ても良い。
【0034】以上説明したようにD/A変換装置を構成
するものである。ここではノイズシェーパ11に(数
1)で表されるものを用いたが、ノイズシェーパとして
機能するものであれば異なる次数、特性であってもよい
ことは勿論である。また図3に示したデコーダ12の構
成や、(表4)もしくは(表6)のROMデータ等は説
明のための一例であり、勿論これに限ったものではな
い。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明のD/A変換装
置は、音声信号のようなノイズシェーパの出力階調の中
心付近の一定値のオフセットしか持たないディジタル信
号が入力した場合、奇数個で構成した1ビットD/A変
換器列を使用することにより、1ビットD/A変換器の
相対誤差に起因した周期的ノイズの発生を除去する。さ
らに、素数個の1ビットD/A変換器を使用することに
より、いかなるオフセットを持った微小なディジタル信
号あるいは、いかなる直流信号を入力した場合でも、1
ビットD/A変換器の相対誤差に起因した周期的ノイズ
の発生を除去する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるD/A変換装置の一実施例を表す
ブロック図
【図2】図1のD/A変換回路15の一例を表す回路図
【図3】図1のデコーダ12の一例を表すブロック図
【図4】従来の循環型1ビットD/A変換器列を用いた
D/A変換装置の一例を示すブロック図
【図5】図4のデコーダ120の一例を表すブロック図
【符号の説明】
10 ディジタルフィルタ 11 ノイズシェーパ 12 デコーダ 13 1ビットD/A変換器列 14 加算器 15 D/A変換回路 20 インバータ 21,22 抵抗器 23 オペアンプ 30 ポインタ 31 ROM(読み出し専用メモリ) 131〜135 1ビットD/A変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 傍島 彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−335963(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 1/66,3/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたディジタル信号を所定のp階
    調に圧縮するノイズシェーパと、前記ノイズシェーパの
    出力を対応したm個の1ビット信号列に変換するデコー
    ダと、前記デコーダの出力をアナログ信号に変換するm
    個の1ビットD/A変換器と、前記1ビットD/A変換
    器のm個の出力を総合する加算器とを備え、前記mを前
    記p以上の素数とすることを特徴としたD/A変換装
    置。
  2. 【請求項2】 入力されたディジタル信号を所定のp階
    調に圧縮するノイズシェーパと、前記ノイズシェーパの
    出力を対応したm個の1ビット信号列に変換するデコー
    ダと、前記デコーダの出力をアナログ信号に変換するm
    個の1ビットD/A変換器と、前記1ビットD/A変換
    器のm個の出力を総合する加算器とを備え、前記mを前
    記p以上の奇数とすることを特徴としたD/A変換装
    置。
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