JP3146608U - 物品保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】衣類やバック等の被装着体側にフック部及び保持部を介して物品を保持させることが可能な物品保持具において、被装着体側に保持された物品の交換作業を効率的に行うことが可能な、物品保持具を提供することを課題としている。
【解決手段】本考案は、フック部2及び着脱部3を有する固定ホルダ4と、物品5を取付けて保持する保持部6及び着脱部7を有する着脱ホルダ8とを備え、固定ホルダ4のフック部2を被装着体9に係合させると共に、固定ホルダ4の着脱部3に着脱ホルダ8の着脱部7を着脱自在に取付けることにより、物品5を被装着体9側に保持する物品保持具とした。
【選択図】図2

Description

この考案は、物品を被装着体側に保持可能な物品保持具に関する。
衣類やバック等の被装着体に係合させるフック部と、タオル等の物品を取付けて保持する保持部を備え、フック部を被装着体に係合させることにより、物品を被装着体側に保持させることが可能な特許文献1に示す物品保持具が公知になっている。
特開2006−239779号公報
しかし、上記文献の物品保持具では、被装着体側に保持された物品を交換する際、フック部を被装着体に係合させたままでは物品を保持部に保持させる作業を行い難く、フック部を被装着体から取外して物品を保持部に保持させる場合には、その作業後にフック部を被装着体に確実に係合せしめる作業が必要になり、被装着体側に保持された物品の交換作業を効率的に行うとう観点から、課題が残る。
本考案は、上記課題を解決し、衣類やバック等の被装着体側にフック部及び保持部を介して物品を保持させることが可能な物品保持具において、被装着体側に保持された物品の交換作業を効率的に行うことが可能な、物品保持具を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本考案に係る請求項1の物品保持具は、フック部2及び着脱部3を有する固定ホルダ4と、物品5を取付けて保持する保持部6及び着脱部7を有する着脱ホルダ8とを備え、固定ホルダ4のフック部2を被装着体9に係合させると共に、固定ホルダ4の着脱部3に着脱ホルダ8の着脱部7を着脱自在に取付けることにより、物品5を被装着体9側に保持することを特徴としている。
請求項2の物品保持具は、請求項1の物品保持具において、前記各着脱部3,7にそれぞれ永久磁石12,17を設けることにより、固定ホルダ4の着脱部3に着脱ホルダ8の着脱部7を取付けるように構成したことを特徴としている。
請求項3の物品保持具は、請求項1の物品保持具において、固定ホルダ4の着脱部3及び着脱ホルダ8の着脱部7との一方には永久磁石12を設け他方は磁性体で構成することにより、固定ホルダ4の着脱部3に着脱ホルダ8の着脱部7を取付けるように構成したことを特徴としている。
請求項4の物品保持具は、請求項2又は3の物品保持具において、固定ホルダ4又は着脱ホルダ8の全体若しくは一部は、皮革,合成皮革,布又は合成樹脂からなるシートカバー乃至皮膜21により被覆したことを特徴としている。
請求項5の物品保持具は、請求項1の物品保持具において、固定ホルダ4の着脱部3及び着脱ホルダ8の着脱部7にそれぞれベルベットファスナを設けることにより、固定ホルダ4及の着脱部3に着脱ホルダ8の着脱部7を取付けるように構成したことを特徴としている。
請求項6の物品保持具は、請求項1乃至5の何れか一の物品保持具において、着脱ホルダの保持部(6)がフック状であることを特徴としている。
請求項7の物品保持具は、請求項1乃至5の何れか一の物品保持具において、固定ホルダ(4)はフック部(2)と着脱部(3)とからなる全体がクリップ構造であることを特徴としている。
請求項8の物品保持具は、請求項1乃至5の何れか一の物品保持具において、着脱ホルダ(8)は保持部(6)と着脱部(8)とからなる全体がクリップ構造であることを特徴としている。
請求項9の物品保持具は、請求項7又は8の物品保持具において、前記クリップ構造が磁力により挟み作用を有することを特徴としている。
請求項1に記載の物品保持具によれば、被装着体に装着された固定ホルダに物品を保持する着脱ホルダが着脱自在に取付けられるため、被装着体9に保持された物品を交換する際には、固定ホルダから着脱ホルダを取外すことにより交換作業を効率的に行うことが可能になるという効果がある。
請求項2又は3に記載の物品保持具によれば、固定ホルダ4と着脱ホルダ8の各着脱部相互の着脱が磁力により行われるので、被装着体側に保持された物品の交換作業が一層効率的になる。
請求項4の物品保持具によれば、固定ホルダ4又は着脱ホルダ8の全体若しくは一部が、皮革,合成皮革,布又は合成樹脂からなるシートカバー乃至皮膜21により被覆されているので、当該シートカバー等にロゴやマークを表示することができるほか、他部材との滑りを防止することができる。
請求項5の物品保持具によれば、固定ホルダ4の着脱部3及び着脱ホルダ8の着脱部7にそれぞれベルベットファスナを設けたので、被装着体側に保持された物品の交換作業がさらに一層効率的になる。
請求項6の物品保持具によれば、着脱ホルダ8の保持部6がフック状であることにより、物品の保持や取外しがより効率的になる。
請求項7の物品保持具によれば、固定ホルダ4の全体がクリップ構造であることにより、被装着体9へのクリップ部2の係合、ひいては物品の保持がより確実かつ円滑になる。
請求項8の物品保持具によれば、着脱ホルダ8の全体がクリップ構造であることにより、保持部6への物品5の保持が確実かつ円滑になる。
請求項9の物品保持具によれば、前記クリップ構造が磁力により挟み作用を有するので物品の保持がさらに確実になる。
本考案の実施形態を図1乃至5に基づき説明する。
本考案に係る物品保持具1は、フック部2及び着脱部3を有する固定ホルダ4と、物品5を取付けて保持する保持部6及び着脱部7を有する着脱ホルダ8とからなる。この物品保持具1は、固定ホルダ4のフック部2を被装着体9に係合させるとともに固定ホルダ4の着脱部3に着脱ホルダ8の着脱部7を着脱自在に取付けることにより物品5を被装着体9に保持するように構成されている。
そして、物品5の被装着体9への保持時、固定ホルダ4から着脱ホルダ8を取外すことにより、着脱ホルダ8の保持部6に保持した物品5の交換作業を手元で容易に行うことが可能になる一方で、着脱ホルダ8の固定ホルダ4への取付けも一対の着脱部3,7を介して容易に行うことができる。なお、この被装着体9としては、フック部2を掛け止めることが可能なバック、ゴルフバック、衣類のポケット、腰ベルト等が想定され、物品5としては、パターカバー、タオル、手袋、キャップ、サンバイザ等が想定される。
先ず図1,図2に示す第1実施形態に係る物品保持具1について詳述する。
この物品保持具1の固定ホルダ4は、主に、弾性変更可能なクリップ状のフック部2を有する金属製又は樹脂製の板状の本体部11と、該本体部11におけるフック部2設置側面(裏面)と反対側の面(表面)に設けられる上記着脱部3とからなる。
上記フック部2は、開放側端部が本体部11裏面から離間するように反り返り形成(湾曲形成)されているため、フック部2の開放端側から腰ベルト等の被装着体9をフック部2と本体部11の裏面との間に挿入して固定ホルダ4を被装着体9に係合する作業を容易且つ簡易に行うことが可能になる。
上記着脱部3は、本体部11の表面から一体的に突出形成される収容部13a及び該収容部13aを閉塞する蓋13bからなる金属製又は樹脂製のカバー13と、カバー13内に収容保持される永久磁石12とから構成される。固定ホルダ4における着脱ホルダ8との対向側箇所(図示する例ではカバー13)には、フラットな当接面10が形成されている。
この物品保持具1の着脱ホルダ8は、主に、保持部6を有する板状の本体部14と、本体部14における保持部6設置側面(裏面)に取付固定される上記着脱部7とから構成されている。
上記着脱部7は、着脱ホルダ8の裏面から一体的に突設される収容部18a及び該収容部18aを閉塞する蓋18bからなるる金属製又は樹脂製のカバー18と、カバー18内に上記固定ホルダ4側の永久磁石12と引合うような姿勢で収容固定された円盤状(板状)の永久磁石17とを備えている。
上記保持部6は弾性変更可能なクリップ状のフック部である。該フック部6は、開放側端部が本体部14裏面から離間するように反り返り形成(湾曲形成)されているため、フック部2の開放端側から物品5をフック部6と本体部11裏面との間に挿入して着脱ホルダ8に物品5を引掛けて(係止させて)保持する作業を容易且つ簡易に行うことが可能になる。そして、カバー18がフック部6側に突出して段部19を形成しており、物品5のフック部6への保持時、該段部19によって物品5が保持解除される(フック部6の開放端側から抜け出す)ことを防止している。さらに図示の例では、上方を開放した姿勢となるように着脱ホルダ8が固定ホルダ4に取付けられている。
また、着脱ホルダ8における固定ホルダ4との対向側箇所(図示する例では、本体部14の表面)には、フラットな当接面20を形成している。
上記構成の固定ホルダ4及び着脱ホルダ8は、対向する接当面10,20が面状に当接した状態で互いの永久磁石12,17によって引付け合い、固定ホルダ4に着脱ホルダ8が安定的に取付けられる。
なお、図示する例では着脱部3と着脱部7とが略同一形状であるが、一方を方形状にする等、互いの形状を異ならせて組み合わせることもできる。
また、図2に点線で示すように、接当面10,20には、係脱自在に凹凸嵌合する凹部23と凸部24を設けてもよい。この場合には凹部23と凸部24とを嵌合させると、磁石力に加えて平面方向の位置決め固定を確実にするので、着脱部7に重量のある物品5を支持することができる。くわえて、上記2つの永久磁石12,17を用いずに、凹部23及び凸部24のみによって固定ホルダ4に着脱ホルダ8を着脱自在に取付けてもよい。
上記一対の当接面10,20にそれぞれベルベットファスナ(図示しない)を設ける(固着する,接着固定する)ことにより一対の着脱部3,7を構成し、固定ホルダ4に着脱ホルダ8を着脱自在に取付けてもよい。
保持部6は物品5を挟持可能なクリップ状としてもよい。
固定ホルダ4のフック部2を本体部11と別体成形するとともに、本体部11に支持軸25を介してフック部2を揺動自在(揺動可能)に支持してもよい。
図3に基づき、本考案の第2実施形態について、前述した実施形態とは異なる点を説明する。
図示するように、着脱ホルダ8の着脱部7を本体部14の表面に設けてもよい。この場合には、カバー18に当接面20が形成される。上記構成によって、物品5を保持する側である本体14の裏面側がフラットになり、物品5をよりスムーズに保持部6に保持させることが可能になる。また、この際、前述の実施形態で上方開放させた保持部6を下方開放させてもよい。
図4に基づき、本考案の第3実施形態について、前述した実施形態と異なる点を説明する。
固定ホルダ4は、第1実施形態の物品保持具1における固定ホルダ4と略同様に構成され、その着脱部3には、全体がある程度の弾性を有する鉄板その他の磁性体により構成された着脱ホルダ8の着脱部7が磁力吸着された状態で取付けられている。
保持部6は着脱部7とともにクリップ状に構成されており、当該保持部6には例えばパターカバーである物品5を挟着状に保持させている。
この実施形態の物品保持具1は、磁性体による着脱ホルダ8が全体として簡単な構成であり、しかも、保持部6が着脱部7とともに弾性を有してクリップに構成されているから、物品を挟着した状態で確実簡単に保持することができる。
図5に基づき、本考案の第4実施形態について、前述した実施形態と異なる点を説明する。
固定ホルダ4の本体部11表面には凹部11aが穿設されており、該凹部11aに永久磁石12が収容状態で嵌め込み固定されている。上記本体部11の表裏面は、皮革からなるシートカバー乃至皮膜(以下「シートカバー」とのみ記す。)21によって被覆されている。このシートカバー21は周縁部近傍を縫合することによりほぼ袋状に形成されており、図4における符合21aがシートカバー21の縫い目を示している。シートカバー21の上記袋状に形成した内部に、本体部11におけるフック部2以外の箇所が収容される。
第4実施形態の物品保持具においては、前記シートカバー21等にロゴやマーク等(図示しない)を表示するのに便利であるほか、他部材との滑りを防止することができる。
前記シートカバー21の材質としては、皮革の他に合成皮革,布又は比較的軟質の合成樹脂(例えば特にシリコーンやPVC)を用いることができる。シートカバー21の材質を合成樹脂とした場合には、図5の縫い目21aは形成されない。
第4実施形態では、本体部11のみをシートカバー21で被覆したが、固定ホルダ4の全体を被覆してもよく、また固定ホルダ4の本体部11以外の部分を被覆してもよい。
図6に基づき、本考案に係る物品保持具の第5実施形態について、前述した実施形態とは異なる点を説明する。
この実施形態において、固定ホルダは前記第1〜第4実施形態の物品保持具1における固定ホルダ4と略同様に構成されている。
着脱ホルダ8の保持部6及び着脱部7は、全体がある程度の弾性を有する鉄板その他の磁性体によって構成されており、保持部6は着脱部7とともにクリップ状に成形されている。それらの内側面の中央部分を除く外面は、シリコーンゴム等からなるシートカバー(乃至皮膜)21で被覆されている。このシートカバー21の外側に面する面には、ロゴやマークその他の適当な表示21bがプリントされる。
シートカバー21は、前述のように適当な表示21bを表示するのに便利であるほか、他部材との滑りを防止することができる。
この実施形態において、着脱ホルダ8の他の構成は第1実施形態における着脱ホルダ8と略同様である。
シートカバー21の材質は、シリコーンゴム以外の合成樹脂,皮革,合成皮革又は布等から適当なものを選択することができる。
この実施形態では、着脱ホルダ8にシートカバー21を被覆せず、磁性体よりなる着脱ホルダ8の外面に前記のように所望の表示21bを刻設することができる。
また、着脱ホルダ8の全体を磁性体により構成することに代えて、その着脱部7の主要部を磁性体としても実施することができる。さらに、着脱ホルダ8の着脱部7を磁性体で構成することに代えて、当該着脱部7に永久磁石(図示しない)を保持させ、固定ホルダを前記着脱ホルダ8と同様に構成しても実施することができる。
図7に基づき、本考案の第6実施形態について、前述した実施形態と異なる点を説明する。
固定ホルダ4は革又は布等からなる可撓性を有する帯状部材を二つ折りすることにより、クリップ状のフック部2を一体に有する本体部11を形成している。
このフック部2の先端部と当該端部と対応する本体部11の先端部に永久磁石12をそれぞれ内装状乃至埋め込み状に設けることにより、両先端部を脱着自在に接合させる接合部26を構成している他、フック部2の側面部をもって着脱部3を構成し、該着脱部3における先端方向の外面部を当接面10としている。
そして、固定ホルダ4のフック部2に被装着体9を挟持させた状態(引掛けた状態)で接合部26同士を吸着させることにより、腰ベルト9を固定ホルダ4により確実に挟着させる。
着脱ホルダ8は、革又は布等からなる弾力性(可撓性)を有する帯状部材を二つ折りすることにより、クリップ状の保持部6を一体に有する本体部14を形成している。
本体部14と保持部6の各先端部にそれぞれ永久磁石17を内装状乃至埋め込み状に設けることにより、両先端部を着脱自在に接合する接合部27を構成している他、保持部6の側面部をもって着脱部7を構成し、当該着脱部7におけるの外面部を固定ホルダ4の前記当接面10と当接する当接面20としている。
そして、保持部6に物品5を引掛けて、接合部27同士を吸着接合させることにより物品5を保持させ、相対する永久磁石12,17により当接面10,20相互を吸着させて、物品5をバンドその他の被装着体9へ確実に保持させる。
本考案に係る物品保持具の第1実施形態の使用態様を示す全体斜視図である。 本考案に係る物品保持具の第1実施形態の分解側面図である。 本考案に係る物品保持具の第2実施形態を示す分解側面図である。 本考案に係る物品保持具の第3実施形態を示す全体斜視図である。 (A),(B)は本考案に係る物品保持具の第4実施形態を示す正面図及び側面図である。 本考案に係る物品保持具の第5実施形態における着脱ホルダの斜視図である。 本考案に係る物品保持具の第5実施形態の斜視図である。
符号の説明
2 フック部
3 着脱部
4 固定ホルダ
5 物品
6 保持部
7 着脱部
8 着脱ホルダ
9 被装着体
10 当接面
12 マグネット(永久磁石)
17 マグネット(永久磁石)
20 当接面

Claims (9)

  1. フック部(2)及び着脱部(3)を有する固定ホルダ(4)と、物品(5)を取付けて保持する保持部(6)及び着脱部(7)を有する着脱ホルダ(8)とを備え、固定ホルダ(4)のフック部(2)を被装着体(9)に係合させると共に、固定ホルダ(4)の着脱部(3)に着脱ホルダ(8)の着脱部(7)を着脱自在に取付けることにより、物品(5)を被装着体(9)側に保持する物品保持具。
  2. 前記各着脱部(3),(7)にそれぞれ永久磁石(12),(17)を設けることにより、固定ホルダ(4)の着脱部(3)に着脱ホルダ(8)の着脱部(7)を取付けるように構成した請求項1の物品保持具。
  3. 固定ホルダ(4)の着脱部(3)及び着脱ホルダ(8)の着脱部(7)との一方には永久磁石(12)を設け他方は磁性体で構成することにより、固定ホルダ(4)の着脱部(3)に着脱ホルダ(8)の着脱部(7)を取付けるように構成した請求項1の物品保持具。
  4. 固定ホルダ(4)又は着脱ホルダ(8)の全体若しくは一部は、皮革,合成皮革,布又は合成樹脂からなるシートカバー乃至皮膜(21)により被覆されている請求項2又は3の物品保持具。
  5. 固定ホルダ(4)の着脱部(3)及び着脱ホルダ(8)の着脱部(7)にそれぞれベルベットファスナを設けることにより、固定ホルダ(4)及の着脱部(3)に着脱ホルダ(8)の着脱部(7)を取付けるように構成した請求項1の物品保持具。
  6. 着脱ホルダ(8)の保持部(6)はフック状である請求項1乃至5の何れか一の物品保持具。
  7. 固定ホルダ(4)はフック部(2)と着脱部(3)とからなる全体がクリップ構造である請求項1乃至5何れか一の物品保持具。
  8. 着脱ホルダ(8)は保持部(6)と着脱部(7)とからなる全体がクリップ構造である請求項1乃至5何れか一の物品保持具。
  9. 前記クリップ構造は磁力により挟み作用を有する請求項7又は8の物品保持具。
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