JP2016039847A - マグネットによる物品保持具とそれを利用したキッチンキャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】キッチンキャビネットなどの非磁性体物品に対して簡単に取り付けられ、マグネットを取り付け可能な物品保持具を提供する。【解決手段】マグネットプレート110の表面部と上面部116および裏面部124は一体として連なっている。表面部と裏面部124により板状物体をその厚み方向において挟むことにより、マグネットプレート110は板状物体に固定される。表面部は磁性体である。上面部116の幅は、少なくとも板状物体の厚さよりも大きい。表面部と上面部116の第1接続部126よりも、裏面部124と上面部116の第2接続部128の方が可動性が高くなるように形成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、マグネットで物品を保持するための器具に関する。
写真やカレンダー、メモなどさまざまな小物を壁面に取り付けるための構造として、吸盤や壁掛け金具、マグネットなどがある(たとえば、特許文献1参照)。マグネットで物品を取り付けるタイプは、磁性を有する壁面にしか対応できないものの、手軽でありながら強力な保持が可能というメリットがある。
特開2011−359号公報
一般的には、キッチンにおいて、マグネットを取り付け可能な場所は冷蔵庫など一部の磁性体製品の壁面に限られることが多い。このため、冷蔵庫の表面がマグネットだらけになってしまうこともある。見栄えや利便性を考えると、冷蔵庫以外の非磁性体製品にもマグネットを取り付け可能であることが好ましいと本発明者は認識した。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、キッチンキャビネットなどの非磁性体物品に対して簡単に取り付けられる物品保持具により、非磁性体物品にマグネットを取り付け可能とするための技術、を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のマグネットによる物品保持具は、表面部と、上面部および裏面部が連なる構成を有し、表面部と裏面部により板状物体をその厚み方向において挟むことにより、板状物体に固定される。表面部は磁性体を含む。上面部の幅は、少なくとも板状物体の厚さよりも大きく、表面部と上面部の接続部よりも、裏面部と上面部の接続部の方が可動性が高くなるように形成される。
ここでいう「可動性」とは、ある力を受けたときの変位のしやすさ、いいかえれば、しなやかさを意味する。たとえば、接続部が金属の折り曲げにより形成される場合には、その接続部の材質や幅の違いが接続部の剛性を決定づけるかもしれない。この場合には剛性が「可動性」を決定づける要因になるかもしれない。接続部がヒンジ構造として形成される場合には、ヒンジの固さが可動性を決定づける要因になるかもしれない。
このような態様によれば、板状物体を表面部と裏面部でクリップのように挟むことにより簡単に取り付け可能な物品保持具を提供できる。この物品保持具の表面部は磁性体を含むため、マグネットを取り付けるためのプレートとして利用できる。また、板状物体から受ける反発力は、表面部と上面部の接続部よりも裏面部と上面部の接続部を大きく可動(変位)させるため、表面部と板状物体の位置関係を安定させやすくなる。
表面部と上面部はいずれも長方形の板材として形成され、裏面部は、複数の把持片の集合として形成されてもよい。
裏面部を複数の把持片とすることにより、上面部と裏面部(把持片)の接続部が変位しやすくなる。このため、簡単な構成で、表面部と上面部の接続部よりも、裏面部と上面部の接続部の方が可動性が高くなる、という設計要件を実現しやすくなる。
表面部の下部には、水平方向に沿ってライン状の突起部が形成されてもよい。表面部に取り付けられたマグネットが自重で下がってきたときにライン上の突起部でそれを支えることにより、マグネットが落下するのを防ぎやすくなる。
本発明のある態様におけるキッチンキャビネットは、上述の物品保持具がキッチンシンクの幕板に取り付けられ、かつ、表面部が引き出しのライン取っ手と略同一の縦幅を有するを有してもよい。
このような態様によれば、キッチンシンクの幕板という従来は利用されていなかったデッドスペースをマグネットの取り付け可能領域として利用しやすくなる。また、物品保持具の表面部、すなわち、外部から視認可能な部分の少なくとも縦幅をライン取っ手の縦幅とほどんど同一となるように形成することにより、物品保持具を取り付けたあともキッチンキャビネット全体としての統一感を維持しやすくなる。
本発明のある態様におけるキッチンキャビネットは、上述の物品保持具が、引き出しのライン取っ手に取り付けられてもよい。
本発明によれば、非磁性体物品に取り付けられることにより、非磁性体物品にマグネットを取り付け可能とする物品保持具を提供できる。
本実施形態におけるキッチンキャビネットの正面図である。 マグネットプレートの表側からの斜視図である。 マグネットプレートの裏側からの斜視図である。 マグネットプレートの側断面図である。
図1は、本実施形態におけるキッチンキャビネット100の正面図である。
キッチンキャビネット100は、シンク106と調理用加熱器112が取り付けられており、複数の引き出し102a〜102gを含む。引き出し102は、ライン取っ手108を有する。引き出し102の前板は、通常、木質素材(集成材、単板積層材、合板、パーティクルボード、ファイバーボードなど)や合成樹脂、アルミニウムなどの非磁性体材料により形成される。このため、本来、キッチンキャビネット100の引き出し102にマグネットを取り付けることは不可能である。
幕板104は、シンク106を遮蔽する。幕板104も引き出し102と同じ非磁性体材料により形成されるため、幕板104にもマグネットを取り付けることはできない。本実施形態においては、この幕板104の上部にマグネットプレート110(マグネットによる物品保持具)が取り付けられる。
マグネットプレート110とライン取っ手108は、外観上は見分けがつかないほど表面形状が同一であることが望ましい。少なくとも、マグネットプレート110の縦幅(y方向の幅)とライン取っ手108の縦幅は略同一(誤差5%以内)であることが望ましい。その上で、デザイン(表面の凹凸形状や彩色模様)および材質の双方または一方が同一とみなし得るほど類似していればなおよい。これは、多くの引き出し102の上部にあるライン取っ手108と、引き出しではない幕板104の上部にあるマグネットプレート110に統一感をもたせるためである。すなわち、「引き出し」ではない幕板104があたかもライン取っ手108付きの引き出しであるかのようにみせることが望ましい。
本実施形態におけるマグネットプレート110の横幅(x幅)は1500ミリメートルであるが、マグネットプレート110の横幅はシンク106の大きさに応じて任意に設定可能である。
図2は、マグネットプレート110の表側からの斜視図である。図3は、マグネットプレート110の裏側からの斜視図である。
マグネットプレート110は、厚さ約7ミリメートルの電気亜鉛めっき鋼板を折り曲げ成形することにより形成される。必要に応じて表面は任意の色にて塗装される。上述の理由により、ライン取っ手108と同色または同系色の着色がなされることが望ましい。マグネットプレート110は、表面部114、上面部116および裏面部124の3つのパーツに大別できる。表面部114は、キッチンキャビネット100の表面に露出する部分であり、取付面120とその下のライン突起118を含む。取付面120は、シンプルな平面形状であり、ここにマグネットが取り付けられる。したがって、表面部114、少なくとも、取付面120は磁性体を含んで形成される必要がある。
取付面120の下には水平方向(x方向)に延びるライン突起118が形成される。取付面120には、マグネットにより写真やメモなどを留めてもよいし、マグネットクリップによりもう少し重いものを留めてもよい。ライン突起118は、取付面120に取り付けられたマグネットがずり落ちるのを防止する。ライン突起118は、衣服などがひっかからないように丸みを帯びた形状にて形成される(図4も参照)。
表面部114と上面部116は、第1接続部126においてほぼ直角に折り曲げられる。上面部116は、図4に関連して後述するが、幕板104の断面上に位置する。
本実施形態における裏面部124は、複数の把持片122a〜122eの集合体として形成される。把持片122と上面部116は、第2接続部128において約83度の角度にて折り曲げられる。すなわち、把持片122は内側方向(z軸正方向)に折り曲げられている。本実施形態においては、約1500ミリメートルの横幅を有するマグネットプレート110に対して、15〜25ミリメートル程度の横幅を有する把持片122が5枚設置される。把持片122の位置は任意であるが、マグネットプレート110と幕板104との取り付けを安定させるためには少なくともそのうちの2枚はマグネットプレート110の両端部付近に設けられることが望ましい。
図4は、マグネットプレート110の側断面図である。
本実施形態における幕板104(板状物体)は、芯材の上に表面材を接着することにより形成される。芯材の厚みは15ミリメートル程度であり、表面材を合わせた幕板104の厚みは15.9〜16.6ミリメートル程度である。このように幕板104の厚みは多少のばらつきを生じることがある。
マグネットプレート110は、幕板104の上部分を表面部114と裏面部124(把持片122)によりクリップのように挟み込むことで幕板104に取り付けられる。表面部114の高さは35.7ミリメートル、上面部116の幅(z方向の長さ)は18ミリメートルである。上面部116の幅は、幕板104の厚み(z方向の長さ)よりも長い。これは、第2接続部128の可動領域を確保するためである。把持片122は、第2接続部128においてやや内側(z軸正方向)に折り曲げられている。本実施形態におけるマグネットプレート110は13.5ミリメートル以上の厚みがある板状物体を挟むことができる。
マグネットプレート110の表面部114と裏面部124(把持片122)を開いて、幕板104を表裏両面から挟み込む。このとき、幕板104の反発力が、表面部114と把持片122にかかるので、表面部114と上面部116を接続する第1接続部126と、上面部116と把持片122を接続する第2接続部128はどちらも開角しようとする。
もし、第1接続部126の可動性、すなわち、あるストレスに対する変位(開角)のしやすさと、第2接続部128の可動性が同一であるときには、幕板104の反発力により、第2接続部128と第1接続部126が同程度に開角することになる。このときには、表面部114と把持片122の両方がせり出してくることになる。第1接続部126が大きく開角すると、取付面120が幕板104から部分的に離脱して突き出てくるため、美観の点でも使用感の点でも好ましくない。
本実施形態の場合、第1接続部126はマグネットプレート110の横幅全域にわたる長さであるのに対して、第2接続部128は小さな把持片122の小さな横幅分しかないので、第1接続部126よりも第2接続部128の剛性の方がはるかに小さい。いいかえれば、第1接続部126よりも第2接続部128の方が、しなやかに開角しやすい。このため、第1接続部126はほとんど開角することはなく、第2接続部128のみが開角する。
マグネットプレート110が幕板104を挟んだとき、幕板104からの反発力(ストレス)を受けてひずむ場所が把持片122と上面部116の第2接続部128に局所化されることになる。把持片122は前後に変位しやすいが、表面部114は変位しにくいため、表面部114が前面に浮き出にくい構成となっている。
まとめると、上面部116と表面部114の第1接続部126は、ストレスを受けても開角しにくい高い剛性(低い可動性)を有し、上面部116と把持片122(裏面部124)の第2接続部128は、ストレスを受けたときに開角しやすい低い剛性(高い可動性)を有するように構成している。このため、マグネットプレート110が幕板104を挟むときに幕板104から受けるストレスは第2接続部128の高い可動性によってもっぱら吸収されることになる。
以上、実施形態に基づいてマグネットプレート110とそれを取り付けたキッチンキャビネット100について説明した。
マグネットプレート110の取り付けにより、キッチンキャビネット100のような非磁性体製品でもマグネットによる物品保持が可能となる。冷蔵庫にマグネットでメモを留める場合、幼児の目線からは高すぎてうまく見えないこともある。一方、シンク106の前面に位置する幕板104は幼児の目線に近い。このため、幕板104のマグネットプレート110にメモや写真を取り付けることができれば、幼児とのコミュニケーションが円滑になるというメリットある。
幕板104は本来、シンク106を隠すためだけに存在しており、幕板104の表面は特に利用されていないスペースである。このようないわばデッドスペースに「おやつはXXにおいてあるよ」「家から帰ったら手を洗いなさい」のような各種の伝言を残すことができるので、空間利用の面でも有用である。
幕板104は、横方向に長い形状であるため多少の反りが生じることもあるが、マグネットプレート110の裏面部124は一枚のプレートではなく複数の把持片122により構成される。このため、マグネットプレート110も幕板104の反りに対応して多少変形しやすくなっている。また、全体として剛性の高いマグネットプレート110を幕板104に取り付けることにより、幕板104の反りを抑制する効果もある。
マグネットプレート110は幕板104にクリップのように挟んで取り付けるだけの簡単な構造で、キッチンキャビネット100のような非磁性体物品にもマグネットによる物品保持機能を付与できる。キッチンキャビネット100の幕板104や引き出し102は、リビングなどの居住空間からみて死角となっている。このため、キッチンキャビネット100にさまざまな小物を取り付けても、リビングルームなどからそれらの小物が視認されることはない。このため、冷蔵庫にマグネットで小物を取り付ける場合に比べて、リビングからキッチンを見たときに乱雑さを感じにくくなる。
以上、本発明をいくつかの実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
本実施形態においては、マグネットプレート110を幕板104に取り付けたが、マグネットプレート110は引き出し102のライン取っ手108に取り付けてもよい。また、マグネットプレート110は、幕板104とライン取っ手108の両方に取り付けられてもよい。更に、キッチンキャビネット100だけでなく、本棚の引き出しや机、サッシなど本実施形態におけるマグネットプレート110の接続構造はさまざまな非磁性体製品に対しても適用可能である。
本実施形態のマグネットプレート110は、上面部116と表面部114、把持片122を一体成形かつ折り曲げ成形により形成したが、折り曲げ以外の方法で表面部114、上面部116および把持片122を連結してもよい。たとえば、上面部116と表面部114、把持片122を互いにヒンジ構造により接続してもよい。このときにも、幕板104などの把持対象物体からの反発力をもっぱら把持片122の変位で吸収できるように、第1接続部126の可動性(ヒンジのやわらかさ)よりも第2接続部128の可動性(ヒンジのやわらかさ)を大きくする必要がある。
表面部114は、取付面120にマグネットを取り付けるため磁性体でなければならないが、上面部116や把持片122は必ずしも磁性体である必要はない。少なくとも、取付面120が磁性を有していればよい。
裏面部124は、把持片122の集合でなく、一枚のプレートとして形成されてもよいし、他の形状であってもよい。どのような形状であろうとも、第1接続部126の可動性よりも第2接続部128の可動性は大きくなければならない。
100 キッチンキャビネット、 102 引き出し、 104 幕板、 106 シンク、 108 ライン取っ手、 110 マグネットプレート、 112 調理用加熱器、 114 表面部、 116 上面部、 118 ライン突起、 120 取付面、 122 把持片、 124 裏面部、 126 第1接続部、 128 第2接続部。

Claims (5)

  1. 表面部と、上面部および裏面部が連なり、
    前記表面部と前記裏面部により板状物体をその厚み方向において挟むことにより、前記板状物体に固定され、
    前記表面部は磁性体を含み、
    前記上面部の幅は、少なくとも前記板状物体の厚さよりも大きく、
    前記表面部と前記上面部の接続部よりも、前記裏面部と前記上面部の接続部の方が可動性が高くなるように形成されることを特徴とするマグネットによる物品保持具。
  2. 前記表面部と前記上面部はいずれも長方形の板材として形成され、
    前記裏面部は、複数の把持片の集合として形成されることを特徴とする請求項1に記載のマグネットによる物品保持具。
  3. 前記表面部の下部には、水平方向に沿ってライン状の突起部が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のマグネットによる物品保持具。
  4. 請求項1に記載の物品保持具がキッチンシンクの幕板に取り付けられ、かつ、前記表面部が引き出しのライン取っ手と略同一の縦幅を有することを特徴とするキッチンキャビネット。
  5. 請求項1に記載の物品保持具が、引き出しのライン取っ手に取り付けられたことを特徴とするキッチンキャビネット。
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