JP4684318B2 - マスク - Google Patents

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この発明は、耳掛け紐を省略するとともに顔面への快適な装着を可能にしたマスクに関する。
一般的なマスクはループ状をした耳掛け紐を左右両側に設け、これを耳の周囲に掛けることにより顔面へ固定するようになっている。しかし、この耳掛け紐を耳の周りに掛けると、耳掛け紐との接触部に痛みを感じる等の不快感を覚えることがある。また、メガネを併用する場合には、メガネのつると耳掛け紐を一緒に耳の周りに掛けることになるので、さらに耳の周囲における不快感が増大する等の不都合がある。
そこで、耳掛け紐を省略し、マスクの本体部中央をバネ材からなるクリップで直接鼻へ固定するなどして、バネにより顔面へ固定したものも公知である(特許文献1参照)。
特開2001−566号公報
上記公知例のように、マスクを鼻へ直接固定すると、マスク中央の狭い部分のみを固定するため、マスクを顔面上へ安定して支持することが難しくなる。また、クリップのバネを強くすれば固定を安定させることができるが、強いバネの力で挟まれるため顔面に苦痛を覚えることになる。しかも、鼻は神経が集中して敏感な部分であるから、バネを強くしたクリップで鼻の1カ所を挟むと鼻に不快感を覚ることがある。さらに、顔面における鼻以外の部分へバネで固定しようとしても、バネの顔面当接部がずれやすいため固定状態を安定させることが困難なこと並びにバネの強い押さえつけによる不快感があるという同様の問題がある。
したがって、耳掛け紐を省略しつつも、マスクの周囲部分複数カ所にて分散固定することにより、不快感を少なくし同時に固定状態を安定させるようにすることが望ましい。
また、耳に対してマスクの全重量をかけないようにすることができれば、耳掛紐を用いても耳の周囲に苦痛を覚えないようにすることができるので、耳掛紐を補助的に使用してマスクの安定支持を図ることが望ましい場合もある。
そこで本願発明は係る要望の実現を目的とする。
上記課題を解決するため本願のマスクに係る請求項1の発明は、口及び鼻を覆う本体部と、その周囲部分複数カ所に設けられた取付部と、顔面の複数カ所へ着脱自在に貼り付けられて前記本体部を着脱自在に支持する複数のアンカー部材とを備え、予め前記アンカー部材を顔面の複数カ所へ貼り付けておき、このアンカー部材に対して前記本体部の取付部を係合又は磁力吸着で着脱自在に支持することにより、前記本体部を顔面へ固定するとともに、
前記アンカー部材は、顔面の左右両頬に左右に離れて設けられて前記本体部の左右両側を支持し、かつ、装飾を施されて顔面の左右に設けられたアクセサリーになっていることを特徴とする。
請求項2のマスクは、請求項1に記載したマスクにおいて、前記アンカー部材の本体部部分は顔面の周囲部分における曲面になじむように柔軟性のある材料からなることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、予め顔面の複数カ所へ貼り付けたアンカー部材に対して本体部の周囲部分複数カ所に設けた取付部を係合又は磁力吸着させたので、顔面上において本体部を固定する部分を複数カ所に分散でき、やはり快適なマスクの装着を可能にする。しかも、アンカー部材は顔面の複数カ所へ着脱自在に貼り付けることにより取付けられるものであるから、これに適当な装飾を施せば、顔面のアクセサリーとして役立たせることができる。
また、アンカー部材に適当な装飾を施したことにより、マスクを外したときもアンカー部材を顔面に残しておくことで顔面のアクセサリーとして役立たせることができる。
請求項の発明によれば、アンカー部材を柔軟なものにすることで肌当たりに優れたものにすることができる。
以下、図面に基づいて実施形態を説明する。図1は参考例に係るマスクの使用状態を示し、マスク1は、顔面2における鼻3及び口4を覆うように、その周囲部分5へ直接着脱自在に取付けられている。符号6は耳、7は耳穴、8は目、9はメガネである。なお、マスク1は内部を透視した状態で示してある(後述の図7も同様)。
図2はマスク1の正面図、図3はその裏面図である。これらの図に示すように、マスク1は鼻3及び口4を十分に覆うことができる大きさの本体部10を有する。本体部10の中央上部には鼻3を収容するための隆起部11が形成されている。
本体部10は、塵埃や花粉等を捕集するためのフィルターとして機能する部分であり、布等のフィルター機能を有するものであれば公知の種々なものが使用可能である。このようなものとして例えば、不織布等を用いて立体形状に成形された成形マスクが好適である。但し、材料や製法は一切不問であり、どのようなものでも使用することができる。
図3に示すように、本体部10の周縁部12は、顔面2における鼻や口の周囲部分5へ接触する部分であり、塵埃や花粉等の侵入を可能な限り阻止するためには、本体部10の材料のみに依存せず、この部分での周囲部分5に対する密着を良くしてシール性を向上させることが必要である。本実施例では、周縁部12の全周に適当間隔で吸着部13を設け、これを周囲部分5へ吸着させることにより顔面2への直接固定とシール性向上を可能にしている。
図4(図3の4−4線断面)に示すように、吸着部13は柔軟な弾性部材からなる吸盤状をなし、弾性変形自在なフランジ状の周壁部14と、その内側に形成される凹部空間15からなる。周壁部14は凹部空間15を連続して囲むとともに、周囲部分5の曲面形状に合わせて自由に弾性変形して密着し、周囲部分5とともに凹部空間15を密閉するようになっている。
吸着部13は公知の吸盤と同様のものであり、周壁部14を周囲部分5へ圧接して弾性変形させることにより、凹部空間15の容積を減少させ、その後周壁部14を自己の弾力により復元させて凹部空間15の容積を拡大させることにより、凹部空間15内を減圧状態にして吸着力を生じるようにしたものである。
このような吸着部13は、肌当たりの良好なシリコンゴム等の公知の軟質弾性材料を用いて形成できる。顔面2へ直接接触するものであることを考慮すると、生体シリコンゴムの使用が最も好ましい。但し、材料及び形状や構造は自由であり、公知のものを自由に使用できる。
吸着部13は本体部10の周縁部12に対して、全数を一度に一体成形することもできる。成形マスクの場合にはこの方法が有利である。この場合、周縁部12を全周に連続する一つのリング状シール部材として成形し、その顔面当接部へ各吸着部13を一体に形成してもよい。また、各吸着部13をそれぞれ独立した状態で一度に成形したものでもよい。なお、このような一体成形とせずに、全ての吸着部13を予め個々に独立して形成し、これを一つずつ周縁部12へ接着等の適宜手段で取付けることもできる。また、吸着部13の大きさや使用個数も任意である。但し、複数個を使用する必要がある。
また、吸着部13を本体部10の周縁部12と一体成形しない場合でも、吸着部13を個々に独立したものではなく、周縁部12の全周に重なる別体のリング状シールとして成形し、これを周縁部12へ接着等の適宜手段で取付ければ、リング状シールを単一部材として本体部10の周縁部12へ取付ければ済むので、取り扱い性並びに作業性が向上し、マスクの製造効率を上げることができがる。
このリング状シールとして形成する場合、周壁部14はリング状の吸着部13を構成する共通弾性体部分として連続するが、凹部空間15はリング状の弾性体中にその周囲方向に沿って所定間隔で複数カ所に分離・独立して形成され、これにより周囲部分5へ吸着させたとき、一部の凹部空間15における気密性が失われて吸着力が消失しても、吸着部13全体として確実に吸着力を維持できるようになっている。なお、前記周縁部12と一体成形する場合も同様構造とする。
次に、参考例の作用を説明する。マスク1の本体部10を鼻3及び口4被せ、周縁部12を周囲部分5の上に重ねてから顔面2へ押し付ける。すると、周縁部12の吸着部13が周囲部分5へ吸着して、マスク1が顔面2へ着脱自在に直接固定される。これにより耳掛け紐なしでマスク1の着用が可能となり、耳掛け紐を使用するときのような不快感がなく、快適な装着が可能になる。
しかも、吸着部13は周縁部12上の複数カ所に分散しているため、顔面2に対する吸着部一カ所当たりに必要な吸着力は相対的に弱くなるから、吸着時に痛覚等の不快感が生じにくい。また、本体部10の周縁部12で固定するため、固定状態を安定させることができる。そのうえ、吸着による周縁部のシール性を向上でき、塵埃や花粉等の侵入を効率的に阻止できる。
さらに、顔面2へ押し付けるだけで装着でき、逆に、少し大きな力で引っ張れば簡単に取り外すことができるから、片手操作で簡単・迅速に着脱することが可能になる。また、耳掛け紐を省略できたので、装着時のデザインを斬新なものにすることも期待できる。
図5及び図6は、本願発明の実施例に係り、図5はアンカー部材20を顔面2の周囲部分5へ取付けた状態を示す。アンカー部材20は顔面2に対して着脱自在であり、その数や形状並びに取付位置は自由である。但し、使用個数は複数個が必要である。アンカー部材20には係合部21が設けられ、好みに応じて適宜な模様等の装飾22が施されている。この装飾22は、模様、色、材質感、文字や記号並びにアンカー部材20自体の形状等、種々なデザイン的要素で構成される。
図6はマスクの取付状態を示す部分拡大断面図である。アンカー部材20には貼付剤層23が設けられ、ここでアンカー部材20を周囲部分5に対して着脱自在に貼り付けるようになっている。貼付剤層23は公知の粘着剤等からなり、肌荒れの生じない材料を適宜選択する。また周囲部分5へ貼り付けたときの剥離に要する力が、後述する本体部10側の係合解除時に要する力よりも大きくなるように配慮される。
アンカー部材20の本体部部分は、軟質樹脂フィルム等、顔面2の周囲部分5における曲面になじむようにある程度柔軟性のある適宜材料からなる。不織布等の通気性材料とすることも好ましい。但し、全体が柔軟な単層構造である必要はなく、多層に構成し、周囲部分5へ接触する層をスポンジなどのような肌当たりに優れた柔軟なものにすれば、表面層は例えばメタリック感のあるような硬質の樹脂層であっても良い。
アンカー部材20の表面側に設けられた係合部21は一体又は別体に設けられている。係合部21は、種々な構造が可能であり、本実施例では、アンカー部材20の表面側から突出して先端に図示のような拡大頭部24を有している。但し、係合部21としては、面ファスナーやフックもしくはホック等公知の係合部構造を適宜利用できる。
本体部10の周縁部12には、この係合部21と係合相手となる他方側の係合部25が、本体部10側の取付部として設けられている。この例では、拡大頭部24を係脱自在とする凹曲面からなる係合凹部26が形成され構造になっていいる。但し、周縁部12側の係合部25は、アンカー部材20側の係合部21に応じて種々に定まり、係合用の凹又は凸、フック又はループ、面ファスナー又はホックの雌雄相手側等、種々に可能である。
係合部15は周縁部12又はその近傍の裏面(顔面に向く面)の周方向へ適当間隔で複数個が取付けられて設けられ、その取付位置はアンカー部材20の貼付位置に対応するようにする。なお、肌当たりに支障がない構造であれば、予め全周に亘って連続もしくは断続的に設けてもよい。このようにすると、アンカー部材20の貼付位置における自由度が増す。このようなことが可能なものとして図示のような係合凹部や面ファスナーの雌側等がある。
本実施例において、マスクを固定するには、始めに複数のアンカー部材20を周囲部分5の所定箇所に取付け、その後、アンカー部材20の係合部21へ本体部10側の周縁部12に設けられた係合部25を押し付け、係合部25の係合凹部26内へ、アンカー部材20の係合部21における拡大頭部24を嵌合させて係合すれば、マスク1を顔面2へ簡単に固定できる。また、強く引っ張れば、係合凹部26から拡大頭部24が抜け出して係合解除となり、顔面2から簡単に取り外すことができる。このとき、アンカー部材20の周囲部分5に対する貼着力が上記係合部間における係合解除に要する力よりも強くなっているため、アンカー部材20が剥がれることはない。
また、複数のアンカー部材20を設けることにより、各アンカー部材20に要求される顔面側との貼着力は相対的に弱いもので足りるため、装着時における顔面2の不快感を無くすことができる。そのうえ、アンカー部材20に装飾22を施すことにより、顔面2のアクセサリーとすることができる。
したがって、マスク1の装着時のみならず、これを外したときも、顔面2上にアンカー部材20を残しておけば、顔面2のアクセサリーになる。
なお、マスク1の外周部とアンカー部材20を重なり合う状態で結合させるばかりでなく、マスク1の周囲となる顔面上へ予め複数のアンカー部材20を設けておき、マスク1の外周部から周囲へ延び出す複数の連結部材を介して、マスク1の外周部をアンカー部材20で支持させてもよい。この場合、アンカー部材20には、予め適宜構造の係合部を設けておく。
一方、連結部材は、ループ状の掛け紐や適宜の係合構造(同上参照)をマスク1の外周部へ複数設けたものであり、この連結部材をマスク1の周囲へ延び出させるとともに、マスク1の周囲となる顔面上へ予め設けられたアンカー部材へ係止させる。このようにすれば、アンカー部材20をマスク1の周囲へ常時外観させておくことができるのでさらに装飾性が向上する。なお、連結部材はアンカー部材側から延ばしてもよく、さらには、アンカー部材とマスクの双方と別体に設けてもよい。
なお、耳掛紐を併用することも可能である。図7は図1の参考例に係るマスク1に耳掛紐を40を併用した状態を示す別の参考図であり、耳掛紐を40以外は図1と全く同じである。耳掛紐を40は丸ゴム紐等、一般的に使用されている種々なものを適宜用いることができる。但し、耳6の周囲に対する肌当たりを考慮すると、少なくとも外側部分を感触の良いできるだけ柔らかな材料で構成した幅広のものが好ましい。
このように、耳掛紐40を併用した場合、マスク1の支持は吸着部13が主体的になるため、マスク1の重量の多くは、多数の吸着部13に分散され、耳掛紐40が支持のために分担すべき重量はごく僅かになる。このため、耳掛紐40はマスク1の支持において補助的なものとなり、耳6の周囲に耳掛紐40が強く当たることがない。
そこで耳掛紐40を併用することができ、これにより、仮に吸着部13における支持がなされなくなった場合に備えたり、吸着部13の吸着力を減少させる等しつつも、マスク1の安定支持を図ることができる。しかも、この実施例では、マスク1の全周に設けた吸着部13の密着による高シール性とマスク支持の信頼性向上を同時に実現できる。
なお、このような耳掛紐の併用は、本実施例(図5)に対しても有効である。本実施例において耳掛紐を併用すれば、アンカー部材20による装飾性と耳掛紐の併用によるマスク支持の信頼性向上を同時に実現できる。
なお、本願発明は上記実施例に限定されず種々に変形や応用が可能であり、例えば、アンカー部材20側に磁石の一方側を設け、本体部10側には、周縁部12の複数カ所又はその左右に設けた取付部に磁石の他方側を設け、この取付部をアンカー部材20に重ねれば、双方の重なり部分が磁力吸着により一体化するので、マスクの本体部を顔面へ固定できる。この場合には磁気による健康増進効果も期待できる。
参考例に係るマスクの使用状態図 そのマスクの正面図 同上の裏面図 図3の4−4線拡大断面図 実施例に係るアンカー部材の取付状態図 その取付説明図 別の参考例に係るマスクの使用状態図
符号の説明
1:マスク、2:顔面、3:鼻、4:口、5:周囲部分、6:耳、7:耳穴、8:目、9:メガネ、10:本体部、11:隆起部、12:周縁部、20:アンカー部材、21:係合部、22:装飾、23:貼付剤層、24:拡大頭部、25:係合部、26:係合凹部

Claims (3)

  1. 口及び鼻を覆う本体部と、その周囲部分複数カ所に設けられた取付部と、顔面の複数カ所へ着脱自在に貼り付けられて前記本体部を着脱自在に支持する複数のアンカー部材とを備え、予め前記アンカー部材を顔面の複数カ所へ貼り付けておき、このアンカー部材に対して前記本体部の取付部を係合又は磁力吸着で着脱自在に支持することにより、前記本体部を顔面へ固定するとともに、
    前記アンカー部材は、顔面の左右両頬に左右に離れて設けられて前記本体部の左右両側を支持し、かつ、装飾を施されて顔面の左右に設けられたアクセサリーになっていること特徴とするマスク。
  2. 前記アンカー部材の本体部部分は、顔面の周囲部分における曲面になじむように柔軟性のある材料からなることを特徴とする請求項1に記載したマスク。
  3. 前記アンカー部材は、前記本体部と重ならないよう前記本体部周囲の顔面に設けられて外観されることを特徴とする請求項1又は2に記載したマスク。
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