JPH1133132A - 鼻孔拡張マスク - Google Patents

鼻孔拡張マスク

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JPH1133132A
JPH1133132A JP9197425A JP19742597A JPH1133132A JP H1133132 A JPH1133132 A JP H1133132A JP 9197425 A JP9197425 A JP 9197425A JP 19742597 A JP19742597 A JP 19742597A JP H1133132 A JPH1133132 A JP H1133132A
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JP
Japan
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mask
elastic member
user
nose
mask body
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Withdrawn
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JP9197425A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Hagiwara
秀紀 萩原
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Individual
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
    • A41D13/05Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches protecting only a particular body part
    • A41D13/11Protective face masks, e.g. for surgical use, or for use in foul atmospheres

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスク装着時の息苦しさを解消する。 【解決手段】 鼻柱を跨ぐ折曲形状よりも平坦に近い形
状に復帰習性を有する弾性部材15をマスク装着時に少
なくとも使用者の鼻柱を跨ぐようにマスク本体14の外
面または内部に設け、マスク本体14の内面の弾性部材
15に対応する鼻もしくは鼻の両外側に接触する部分に
粘着剤を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鼻孔拡張マスクに
関し、さらに詳細には、装着時に鼻孔を開いた状態に維
持することのできる鼻孔拡張マスクに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】呼吸を容易にするために、あるいは呼吸
を補助するために、鼻孔を開いた状態に維持する目的に
使用するものとして、例えば特開平9−24106号公
報に記載されているような鼻孔拡張テープが知られてい
る。
【0003】このテープは、使用者の鼻柱を跨ぐ長さを
有する細長いテープと、このテープの一方の面または内
部にその長さの大部分に亘って設けられた帯状のプラス
チック製弾性部材とからなり、テープの使用者の鼻に接
触する部分には粘着剤が施されている。そして、このテ
ープを鼻柱を跨ぐように貼ると、プラスチック製弾性部
材が曲げられ、この弾性部材が弾性により平らな状態に
復帰しようとする力によって鼻孔が拡張され、鼻孔の空
気の通りが良くなり、酸素の吸入量が増加するというメ
カニズムを有する。
【0004】このような鼻孔拡張テープは、「アクティ
ブマックス」(ピップフジモト社)あるいは「ブリーズ
ライト」(3M社)という商品名で市販されており、酸
素の吸入量を増加させたい各種スポーツ分野で大いに利
用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、職業または
作業によっては例えば防塵用のマスク等の常時装着を強
いられる場合があり、また、最近では、風邪予防のため
のみでなく、花粉症対策としてのマスクの着用者が増加
している。しかしこのマスクは、着用が長時間に亘ると
息苦しさを覚えるものであり、特に花粉症対策用のマス
クはフィルターの目が細かいため、この息苦しさがより
増大するという問題がある。
【0006】本発明は、このようなマスク装着時の息苦
しさを解消することができる鼻孔拡張マスクを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による鼻孔拡張マ
スクは、鼻柱を跨ぐ折曲形状よりも平坦に近い形状に復
帰習性を有する弾性部材がマスク装着時に少なくとも使
用者の鼻柱を跨ぐようにマスク本体に固設され、上記マ
スク本体の内面の鼻もしくは鼻の両外側に接触する部分
に粘着剤が施されてなることを特徴とするものである
(請求項1)。
【0008】上記弾性部材がマスク本体の外面または内
部に設けられる場合は、上記粘着剤はマスク本体の内面
の上記弾性部材に対応する部分に施される(請求項
2)。また、上記弾性部材がマスク本体の内面に設けら
れる場合は、上記粘着剤はマスク本体の内面の上記弾性
部材の周囲部分に施される(請求項3)。
【0009】上記弾性部材が、使用者の両頬骨近傍にま
で延びる長さを有する場合には、上記粘着剤が、マスク
本体内面の使用者の両頬骨近傍に接する部分にまで施さ
れるようにしてもよい(請求項4)。また、さらに上記
マスク本体が、使用者の顎に係止される下方部分を備え
ているようにしてもよい(請求項5)。
【0010】
【発明の効果】本発明の鼻孔拡張マスクによれば、マス
クを装着したとき、マスク本体の内面の鼻もしくは鼻の
両外側に接触する部分が、そこに施された粘着剤により
顔のその部分に粘着されるから、弾性部材が使用者の顔
の前面に鼻柱を跨ぐように曲げられた状態で添着され、
この弾性部材が鼻柱を跨ぐ折曲形状よりも平坦に近い状
態に復帰しようとするから、その復帰力により鼻孔が拡
張され、鼻孔の空気の通りが良くなり、酸素の吸入量が
増加して、息苦しさが解消される。
【0011】また、弾性部材が使用者の両頬骨近傍にま
で延びる長さを有し、かつ粘着剤が、使用者の両頬に係
着し得るようにマスク本体の内面の使用者の両頬に接す
る部分にまで施されている場合には、弾性部材によって
頬の筋を前方に引くことができるから、これによって、
鼻孔がさらに拡張されて息苦しさの解消度合いを向上さ
せることができるる。
【0012】さらに、マスク本体が、使用者の顎に係止
される下方部分を備えている場合には、マスク本体の下
辺が顎に係止されるので、口を動かすなどしてもマスク
のずり上がりが防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1は、本発明による鼻孔拡張マスクを防
塵用の作業マスクに適用した第1の実施の形態の正面
図、図2はその裏面図、図3は図1の III−III 線に沿
った概略的断面図である。
【0015】図において、マスク13のマスク本体14
は、前方に凸の椀形状を有し、その外面には、帯状の弾
性部材15が一体的に固設されている。弾性部材15
は、弾性を有する金属薄板またはプラスチック板により
形成され、鼻柱を跨ぐ折曲形状よりも平坦に近い形状に
復帰習性を有し、マスク装着時に少なくとも使用者の鼻
柱を跨ぐようにマスク本体14に固着されている。
【0016】マスク本体14の内面(裏面)には、弾性
部材15に対応する鼻もしくは鼻の両外側に接触する部
分に、例えば内側に粘着剤を施された両面粘着テープ1
6が接着されている。マスク本体14の左右端部にはこ
のマスク13を顔に装着するための紐17が設けられて
いる(図には紐17は一部のみを示す)。
【0017】このような構成を有するマスク13を顔に
装着して、マスク本体14の内面を粘着テープ16によ
って顔面に粘着させると、帯状の弾性部材15が使用者
の顔の前面に鼻柱を跨ぐように曲げられた状態で、マス
ク本体14を介して添着されるから、この弾性部材15
が平らに戻ろうとする反発力によりマスク本体14が鼻
孔を拡張し、鼻孔の空気の通りが良くなり、酸素の吸入
量が増加して、息苦しさが解消される。
【0018】なお、図示の形態では、弾性部材15がマ
スク本体14の外面に固着されて露出しているが、これ
に代わり、弾性部材15をマスク本体14の内部に収容
してもよい。また、弾性部材15をマスク本体14の内
面に設けてもよいが、その場合には、粘着剤をマスク本
体14の内面の弾性部材15の周囲部分に施す必要があ
り、さらにこれに加えて、粘着剤を弾性部材15の鼻も
しくは鼻の両外側に接触する部分にも施してもよい。い
ずれの場合にも、弾性部材15の復帰習性によりマスク
13の顔面粘着部が鼻孔を拡張するように弾性部材15
はマスク本体14に一体的に固定されなければならな
い。
【0019】次に、図4は本発明による鼻孔拡張マスク
を普通のマスクもしくは花粉症防止マスクに適用した顎
係止部を備えた第2の実施の形態を使用者の顔面に装着
した状態で示す正面図、図5はその側面図である。ま
た、図6および図7は、本実施の形態の効果の説明に供
する説明図で、各図の(a)はマスク3の使用前の状
態、(b)はマスク3の使用後の状態をそれぞれ示す。
【0020】図4および図5において、使用者1の鼻2
を覆うようにマスク3が装着され、そのマスク本体4の
内部には、マスク本体4の上辺に沿って幅一杯に延びる
帯状のプラスチック製弾性部材5が一体に設けられてお
り、弾性部材5は顔の両頬骨近傍にまで延びる長さを有
する。そして、粘着剤(図示は省略)は、マスク本体4
の内面の使用者1の両頬骨近傍に接する部分にまで施さ
れていることが好ましいが、マスク本体4の内面の使用
者1の顔の両頬に接する部分のみに粘着剤を施したもの
でも効果がある。この粘着剤は、両面粘着テープであっ
てもよい。
【0021】本実施の形態においても、上記弾性部材5
は鼻柱を跨ぐ折曲形状よりも平坦に近い形状に復帰習性
を有し、少なくとも使用者1の鼻柱を跨ぐようにマスク
本体4に固着されている。また、マスク本体4の下方部
分には、使用者1の顎に係止される顎係止部4aが一体
に設けられている。
【0022】このような構成を有するマスク3を顔1に
装着すると、帯状の弾性部材5が使用者の顔1の前面に
鼻柱を跨ぐように曲げられた状態で添着されるから、こ
の弾性部材5が平らに戻ろうとする反発力により鼻孔が
拡張され、鼻孔の空気の通りが良くなり、酸素の吸入量
が増加して、息苦しさが解消される。特に、本実施の形
態においては、弾性部材5が使用者の両頬骨近傍にまで
延びる長さを有し、粘着剤が、マスク本体内面の使用者
の両頬骨近傍に接する部分にまで施されていることによ
り、図6および図7に示すように、弾性部材5により頬
の筋を前方に引くことができるから、これによって、鼻
孔がさらに拡張されて息苦しさの解消度合いを向上させ
ることができる。さらに、マスク本体4が、顎係止部4
aを備えていることにより、マスク3のずり上がりが防
止され、さらに効果がある。
【0023】なお、図示の形態では、弾性部材5がマス
ク本体4の内部に設けられているが、これに代わり、弾
性部材5をマスク本体4の外面に固着してもよい。ま
た、弾性部材5をマスク本体4の内面に設けてもよい
が、その場合には、粘着剤を弾性部材5の周囲部分に施
す必要がある。さらにこれに加えて、粘着剤を弾性部材
5の鼻もしくは鼻の両外側に接触する部分にも施しても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による鼻孔拡張マスクの第1の実施の形
態の正面図
【図2】その裏面図
【図3】図1の III−III 線に沿った概略的断面図
【図4】本発明による鼻孔拡張マスクの第2の実施の形
態を使用者の顔面に装着した状態で示す正面図
【図5】その側面図
【図6】本発明の第2の実施の形態の効果の説明に供す
る説明図
【図7】本発明の第2の実施の形態の効果の説明に供す
る説明図
【符号の説明】
3,13 マスク 4,14 マスク本体 4a 顎係止部 5,15 弾性部材 16 両面粘着テープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鼻柱を跨ぐ折曲形状よりも平坦に近い形
    状に復帰習性を有する弾性部材がマスク装着時に少なく
    とも使用者の鼻柱を跨ぐようにマスク本体に固設され、
    前記マスク本体の内面の鼻もしくは鼻の両外側に接触す
    る部分に粘着剤が施されてなることを特徴とする鼻孔拡
    張マスク。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材が前記マスク本体の外面ま
    たは内部に設けられ、前記粘着剤が前記マスク本体の内
    面の前記弾性部材に対応する部分に施されてなることを
    特徴とする請求項1記載の鼻孔拡張マスク。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材が前記マスク本体の内面に
    設けられ、前記粘着剤が前記マスク本体の内面の前記弾
    性部材の周囲部分に施されてなることを特徴とする請求
    項1記載の鼻孔拡張マスク。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材が、使用者の両頬骨近傍に
    まで延びる長さを有し、前記粘着剤が、前記マスク本体
    内面の使用者の両頬骨近傍に接する部分にまで施されて
    なることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項
    記載の鼻孔拡張マスク。
  5. 【請求項5】 前記マスク本体が、使用者の顎に係止さ
    れる下方部分を備えてなることを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれか1項記載の鼻孔拡張マスク。
JP9197425A 1997-02-25 1997-07-23 鼻孔拡張マスク Withdrawn JPH1133132A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006288650A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Minoura:Kk マスク
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CN105996226A (zh) * 2015-05-02 2016-10-12 丛繁滋 具有均热恒温恒湿功能的呼吸辅助装置
JP2022079403A (ja) * 2020-11-16 2022-05-26 匠子 石原 マスク
KR20220002956U (ko) * 2021-06-10 2022-12-19 주식회사 엠바이옴 비강 확장 기능을 갖는 보건용 마스크

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Effective date: 20041005