JP3146101U - 化粧用スポンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】肌の広い領域を塗布する際にも狭い領域を塗布する際にも、更に広い領域から狭い領域に塗布しながら移行する際にも、塗りムラ無く均一に塗布することができる化粧用スポンジを提供する。
【解決手段】化粧用スポンジ1の厚さを12〜18mmに設定して応力分散性を持たせ、肌に化粧料を塗布する化粧用スポンジ1の塗布面2に掛かる圧力が均一化されるようにすると共に、平面形状の一部に45°〜75°の鋭角部3を有する平行四辺形や卵形等に設定し、化粧用スポンジ周縁の断面角度は、85°〜100°に形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、粉末又は乳化タイプのファンデーションを肌に塗布するための化粧用スポンジに関する。
粉末又は乳化タイプのファンデーションを、肌に塗布するために用いられる所謂パフと称する化粧料塗布用具としては、合成樹脂を発泡させたスポンジ状のものが広く普及している。このような化粧用スポンジは、特許文献1に開示されているように、平面形状が円形又は正方形に形成されている。従来、この種のスポンジを用いて、ファンデーションを塗布する場合、特に顔面の目頭周辺部や小鼻周辺部のように起伏が多く、狭く細かい部分に塗布する場合には、スポンジを折り畳みながら行っていた。
ところが、厚さが10mm以上の厚手のスポンジの場合には、折り重ねると通常のスポンジの約二枚分の厚さになってしまい細部における化粧作業が困難であった。また、厚さが10mm未満の薄手のスポンジの場合では、細かい部分の化粧は行い易いが、全体の厚みがないため頬や額等のような比較的肌面積が広い部分については、スポンジが薄いため圧力が分散せず肌に掛かる応力が集中し、その結果、塗りムラになりやすくなるという問題があった。
特許文献2には、化粧用パフを12〜16mm程度の厚さに設定し、底面から30°〜60°に傾斜した塗布面を設け、この傾斜した塗布面を用いることによって目頭周辺部や小鼻周辺部の起伏があって狭い領域でも塗布することができるように構成された化粧用パフが開示されている。特許文献2の化粧用パフによれば、額や頬等のような比較的肌面積が広い部分にファンデーションを塗布する際には斜面中央部で塗布し、目頭周辺部や小鼻周辺部のような狭く起伏のある領域を塗布する際には斜面縁部近傍を用いて塗布作業を行うことができ、平坦な広い領域であっても起伏のある狭い領域であってもそれぞれ容易に塗布することができることが示されている。
実用新案昭26−12865号公報 特開2001−321223号公報
ところが、特許文献2に記載の化粧用パフを用いて起伏のある狭い領域にファンデーションを塗布する場合には、肌面に対して化粧用パフを立てるように把持しなければならず、不安定となって操作性が低下してしまうという問題があった。また、起伏があって狭い領域から平坦で広い領域への移行が難しく、移行時に塗りムラになりやすいという問題があった。
本考案は、以上の問題点に鑑みてなされたものであって、肌面積の広い領域を塗布する際にも狭い領域を塗布する際にも、更に一連の作業として、広い領域から狭い領域に塗布しながら移行する際にも、塗りムラ無く均一に塗布することができる化粧用スポンジを提供せんとするものである。
上記課題を解決するために本考案が採った手段は、粉末又は乳化タイプのファンデーションを肌に塗布するための化粧用スポンジにおいて、該化粧用スポンジの平面形状の一部に45°〜75°の鋭角部を含むことを特徴とする。
鋭角部の先端は、丸みを持たせたR形状に形成されることを特徴とする。また、化粧用スポンジは、最も厚い部分の厚みが、12mm〜18mmであることを特徴とする。
化粧用スポンジ周縁の断面形状が85°〜100°の角度に形成されていることを特徴とする。
化粧用スポンジは、平面形状が、略平行四辺形又は略卵形であることを特徴とする。
また、粉末又は乳化タイプのファンデーションを肌に塗布するための化粧用スポンジにおいて、該化粧用スポンジの最も厚い部分の厚みが16mmで、且、略平行四辺形の平面形状の一部に75°の鋭角部を有し、且、化粧用スポンジ周縁を上下両面から研磨して断面形状が85°の角度に形成されていることを特徴とする。
また、粉末又は乳化タイプのファンデーションを肌に塗布するための化粧用スポンジにおいて、該化粧用スポンジの最も厚い部分の厚みが16mmで、且、略卵形の平面形状の一部に75°の鋭角部を有し、且、化粧用スポンジ周縁を上下両面から研磨して断面形状が85°の角度に形成されていることを特徴とする。
本考案の化粧用スポンジによれば、スポンジの厚さを12〜18mmに設定して応力分散性を持たせて、肌にファンデーションを塗布するスポンジの塗布面に掛かる圧力が均一化されるようにすると共に、平面形状を略平行四辺形や略卵形などに設定して45°〜75°の鋭角部を有するように形成し、且、スポンジ周縁の断面形状を85°〜100°の角度に形成したことによって、スポンジの上面側や下面側を塗布面として使用する際には、ほぼ均等な応力分散によって塗りムラ無く均等に塗布することができ、且、より広い塗布面に一連に繋がった平面上の角度が45°〜75°の鋭角部を用いることによって、肌面積の狭い領域から広い領域にわたり、一連の作業として容易に塗布作業を行うことが可能であると共に、断面上に形成された85°〜100°の角度部を利用することで、起伏のある狭い領域等をより緻密に塗布することができる。
この考案の好ましい実施の形態を、以下に図面を参照しながら詳細に説明する。本考案の化粧用スポンジ(1)は、粉末又は乳化タイプのファンデーションを肌に塗布するための化粧用スポンジであって、特に額や頬等のような肌面積の広い部分や、目元や小鼻周辺部の狭くて起伏のある領域を均一に効率よく化粧を塗布することができるものである。
化粧用スポンジ(1)は、NBRやウレタン等の合成樹脂を適宜の発泡度で発泡後、スライス、打ち抜き、研磨などの工程を経て所望の平面形状に形成される。化粧用スポンジ(1)の平面形状は、図1及び2に示すように適宜の広さと形状に設定される塗布面(2)と、この塗布面(2)に一連に繋がっている45°〜75°の鋭角部(3)を有する。より具体的には、図1には、平面形状が略平行四辺形状の化粧用スポンジで、四つ角(4a)(4a)(4b)(4b)の内の2つの鋭角部分が75°の鋭角部(3)を有する化粧用スポンジ(1a)、図2には、平面形状が略卵形で、一部に75°の角度を有する鋭角部(3)を有する化粧用スポンジ(1b)が示されている。
化粧用スポンジ(1)の鋭角部(3)の角度を45°〜75°とした理由は、図4で示されるように目頭(A)と小鼻(B)、目頭(A)と下瞼中央部(C)とを直線で結んで形成される目元角度(θ)が、図6に見られるように年齢の増加に伴い鋭角になっていく傾向にあり、平均すると、20代で目元角度(θ)は70°、60代では57°である。従って、化粧用スポンジ(1)の一部に45°〜75°の鋭角部(3)を形成することによって、あらゆる年齢の人が目元角度(θ)内の肌領域の化粧を簡単に行えるとともに、鋭角部(3)を75°に設定すれば、かなりの年齢の人が簡単に目元角度(θ)内の肌領域の化粧を簡単に行うことが可能になる。
化粧用スポンジ(1)の平面形状の大きさは、手のひらで覆える程度のサイズ若しくは、指先で把持可能な程度のサイズに設定することが好ましく、具体的には、短径部(S)の長さは49mm〜55mm程度に設定され、長径部(L)の長さは72mm〜77mm程度に設定される。化粧用スポンジ(1)の厚さ(T)は、素材や発泡度によるが、薄過ぎると肌に当接した塗布面(2)に対向する面に加えられた圧力が塗布面(2)側に余り分散されずに伝達され、塗布面(2)上の局部に応力集中が起こり、塗りムラとなり易く、厚過ぎれば化粧用スポンジ(1)の張り具合が強くなり過ぎ、顔の凹凸や形状に沿わせた塗布ができない。従って、化粧用スポンジ(1)の厚さは、薄過ぎず厚過ぎず塗布面(2)に掛かる応力が塗布面(2)全体に均等に分散するように設定することが必要であり、具体的には12mm〜18mmに設定することが好ましい。
なお、化粧用スポンジ(1)の平面形状が略平行四辺形のものは、塗布面(2)の面積が比較的広いので粉末タイプのファンデーションに向いている。また、平面形状が略卵形のものは、乳化タイプのファンデーションに向いているが、特に限定されるものではない。
化粧用スポンジ周縁(5)の断面角度は、85°〜100°に形成されることが好ましく、例えば、図3に示すように、化粧用スポンジ周縁(5)は外方に向かって略く字形に突出したような形状に構成される。勿論、化粧用スポンジ周縁(5)の先端部分は丸めてR形状としてもよい。このような断面形状にすることによって化粧用スポンジ(1)の周縁には、化粧用スポンジ(1)の塗布面(2)の上面(2a)及び下面(2b)に向かって周端からそれぞれ傾斜した傾斜状塗布面(6a)(6b)が形成される。
化粧用スポンジ周縁(5)の85°〜100°の断面角度は、発泡して所定の形状につくられた化粧用スポンジの端部を研磨することで作成することができる。
本実施態様の化粧用スポンジ(1)を使用する場合には、化粧用スポンジ(1)の平坦な塗布面(2)や45°〜75°の鋭角部(3)にファンデーションを適量塗布した後、滑らせるように顔に塗布する。特に、図4で示されるように目頭(A)と小鼻(B)、目頭(A)と下瞼中央部(C)とを直線で結んで形成される目元角度(θ)内の肌領域を化粧する場合には、図5に示すように、化粧用スポンジ(1)の鋭角部(3)を、前記肌領域に合わせながら化粧することによって、化粧用スポンジ(1)を折り畳んだり、指を挟み込むように曲げたりせずとも、化粧用スポンジ(1)を肌領域に対応させることができ、塗りムラ無く、肌領域から頬部にわたる塗布対象領域を一連の作業として効率よく塗布することができる。また、化粧用スポンジ(1)の85°〜100°の断面角度を有する化粧用スポンジ周縁(5)や周縁の傾斜状塗布面(6a)(6b)を用いることにより、目頭(A)や小鼻(B)や口唇の周辺部の狭く起伏のある領域でも緻密に塗布することが可能である。
このように本考案の化粧用スポンジ(1)は、略平行四辺形や略卵形の平面形状の一部に45°〜75°の鋭角部(3)を形成し、厚さを12〜18mmにして応力分散性を持たせながらファンデーションを塗布するもので、化粧用スポンジ(1)の塗布面(2)に掛かる圧力を均一にすると共に、化粧用スポンジ周縁の断面形状に85°〜100°の断面角度を有する化粧用スポンジ周縁(5)を形成してなるので細かな部分の化粧も容易にできるものである。
本考案の化粧用スポンジの一実施多様の平面形状を示す平面図 本考案の化粧用スポンジの別の平面形状を示す平面図 本考案の化粧用スポンジの一断面形状を示す断面図 目元角度内の肌領域を示す概念図 目元角度内の肌領域を化粧する様子を示す模式図 年齢と目元角度の関連を示す図
符号の説明
1 化粧用スポンジ
1a 化粧用スポンジ
1b 化粧用スポンジ
2 塗布面
2a 上面
2b 下面
3 鋭角部
4a 角
4b 角
5 化粧用スポンジ周縁
6a 傾斜状塗布面
6b 傾斜状塗布面
A 目頭
B 小鼻
C 下瞼中央部
S 短径部
L 長径部
T 厚さ

Claims (8)

  1. 粉末又は乳化タイプのファンデーションを肌に塗布するための化粧用スポンジにおいて、該化粧用スポンジの平面形状の一部に45°〜75°の鋭角部を含むことを特徴とする化粧用スポンジ。
  2. 鋭角部の先端は、丸みを持たせたR形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の化粧用スポンジ。
  3. 化粧用スポンジの最も厚い部分の厚みが、12mm〜18mmであることを特徴とする請求項1または2に記載の化粧用スポンジ。
  4. 化粧用スポンジ周縁の断面形状が85°〜100°の角度に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の化粧用スポンジ。
  5. 平面形状が、略平行四辺形であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の化粧用スポンジ。
  6. 平面形状が、略卵形であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の化粧用スポンジ。
  7. 粉末又は乳化タイプのファンデーションを肌に塗布するための化粧用スポンジにおいて、該化粧用スポンジの最も厚い部分の厚みが16mmで、且、略平行四辺形の平面形状の一部に75°の鋭角部を有し、且、化粧用スポンジ周縁を上下両面から研磨して断面形状が85°の角度に形成されていることを特徴とする化粧用スポンジ。
  8. 粉末又は乳化タイプのファンデーションを肌に塗布するための化粧用スポンジにおいて、該化粧用スポンジの最も厚い部分の厚みが16mmで、且、略卵形の平面形状の一部に75°の鋭角部を有し、且、化粧用スポンジ周縁を上下両面から研磨して断面形状が85°の角度に形成されていることを特徴とする化粧用スポンジ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017212539A1 (ja) * 2016-06-07 2017-12-14 株式会社エイエムジー 化粧用パフ
WO2020027255A1 (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 株式会社タイキ ハンドル付き化粧用パフ、交換用パフ、及び交換用塗布部

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