WO2017212539A1 - 化粧用パフ - Google Patents
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Abstract
本発明は、化粧をきれいに行うことが困難な困難領域についても、きれいに化粧を行うことができる化粧用パフを提供するものである。本発明の化粧用パフは、平面視で卵型形状に形成され、その卵型形状は、鈍端部と尖端部を有し、平面視と直交する方向から見た化粧用パフの端部は曲面となっている。
Description
本発明は化粧用パフに関する。
化粧用パフとして、使用者が効果的かつ快適に、ファンデーション等の化粧料を塗布できることが重要である。
例えば特許文献1において、パフの芯材としてのスポンジについて、新規な構成が提案されている。
従来のパフの一例として、図8にパフ200を示す。パフ200は、略円形のパフ本体と、パフ本体を保持するための帯(リボン)から構成される。パフ200でファンデーションを塗布する場合、例えば、まず、パフの帯に、利き手の人さし指と中指、または人さし指、中指、薬指を入れ、親指と小指でパフの両脇を支えるように持つ。続いて、パフ200にファンデーションを付着させる。片側の頬からファンデーションをつけ始め、頬の内側から外側に向かって、ファンデーションを伸ばしていく。目の下から耳の上、次に、小鼻から耳の中央、あごから耳の下と、パフ200を滑らせるようにファンデーションをつけてく。そして、パフ200に残存するファンデーションを伸ばして額につける。続いて、パフ200の帯側を二つに折るようにして、パフ200の折り目を使い、小鼻、目のまわりなど、細かい部分を仕上げる。仕上げはパフ200を広げて、ファンデーションをつけずに、顔全体をパフで、なでるようにして、ムラなく仕上げる。このように、パフ200を折り曲げる必要があるのは、顔の形状は全体にわたって一様というのではなく、凹凸があるからである。目や口の周囲、小鼻近傍などの部位(図7の領域G1~G6)は、頬や額などの比較的広い面積の部位と比べて、化粧をきれいに行うことが困難な困難領域である。パフ200の場合、このような困難領域に化粧をするときには、例えば、図9に示すように、人差指をパフ上面200aと帯の間に差し入れ、親指と中指をパフ下面200bに当接させた状態で両端部を矢印Z1方向に持ち上げて、パフ本体を折り曲げることによって、パフ本体の底面をできるだけ小さくしているのである。ところが、パフ本体は相当の厚さがあるうえに、折り曲げるのに好適には構成されていないから、使用者の意思通りに折り曲げるのは容易ではなく、折り曲げたとしても、先端部分C1の形状は変わらないから、顔に接触する面積を小さくするにも限界がある。また、パフ本体を折り曲げるときに、化粧料が塗布される面であるパフ下面200bに指を接触させる必要があるから、指に化粧料が付くという問題がある。
本発明は、上記を踏まえて、化粧をきれいに行うことが困難な困難領域についても、きれいに化粧を行うことができる化粧用パフを提供するものである。
第一の発明は、化粧用パフであって、平面視で卵型形状に形成され、前記卵型形状は、鈍端部と尖端部を有し、前記平面視と直交する方向から見た前記化粧用パフの端部は曲面となっている、化粧用パフある。
本発明の発明者は、困難領域においてきれいに化粧を行うためには、棒状の部材であって、尖端が球面であるものを使用するのが好ましいことを見出した。さらに、顔全体が化粧の困難な困難領域というわけではなく、比較的広い面積で化粧が容易な容易領域もあり、その中間の中間領域もあることに着目し、起伏に富む顔の形状に適する化粧用パフの構造を研究した。第一の発明の構成によれば、平面視が卵型形状であり、平面視と直交する方向から見た化粧用パフの端部は曲面であるから、尖端部はどの方向から見ても曲面であり、略球状(正確には、球の一部の形状)に構成される。すなわち、第一の発明の構成の化粧用パフの尖端部は、尖端が球面の棒状の部材と技術的に同意義(等価)である。さらに、尖端部は、化粧用パフの他の部分から突出しているのではなく、卵型形状の尖端である。すなわち、尖端部よりも大きい曲率半径を有する曲線状の外周が、尖端部に滑らかに連続する構造になっている。このため、第一の発明の化粧用パフによれば、困難領域、中間領域及び容易領域を円滑に移動して、化粧をすることができる。すなわち、使用者は、化粧が容易な容易領域や中間領域のみならず、尖端部の略球状の形状により、困難領域の化粧もきれいに行うことができる。
第二の発明は、第一の発明の構成において、前記卵型形状の短軸の長さ(D1)の長軸の長さ(L1)に対する比率α1(D1/L1)は0.70以上0.85以下であり、前記短軸の位置は前記長軸の長さの半分(L2)に対応する中間位置から前記鈍端側に寄っており、当該寄った長さ(L3)の前記長軸の長さ(L1)に対する比率α2(L3/L1)が0.07以上0.09以下であり、前記化粧用パフの厚さ(h1)の前記長軸の長さ(L1)に対する比率α3(h1/L1)が0.08以上0.16以下であり、前記化粧用パフの厚さ(h1)の前記短軸の長さ(D1)に対する比率α4(h1/D1)が0.10以上0.20以下である、化粧用パフである。
第二の発明の構成によれば、短軸が鈍端側に寄っており、卵型形状において、尖端側がより鋭角的で、鈍端側がより鈍角的に形成されている。また、化粧用パフの厚さが長軸及び短軸との関係で、薄く形成されている。これにより、尖端部の球状の形状を小さくすることができるから、困難領域の化粧を一層きれいに行うことができる。
第三の発明は第一の発明または第二の発明のいずれかの構成において、
前記卵型形状の前記尖端部近傍の領域を第一領域、前記短軸から前記卵型形状の前記鈍端部までの領域を第三領域、前記第一領域と前記第三の領域の間の領域を第二領域とするとき、
前記第二領域の外周の曲率半径R2に対する前記第一領域の外周の曲率半径R1の比率β1(R1/R2)が0.15以上0.25以下であり、
前記第三領域の外周の曲率半径R3に対する前記第一領域の外周の曲率半径R1の比率β2(R1/R3)が0.35以上0.45以下である、化粧用パフである。
前記卵型形状の前記尖端部近傍の領域を第一領域、前記短軸から前記卵型形状の前記鈍端部までの領域を第三領域、前記第一領域と前記第三の領域の間の領域を第二領域とするとき、
前記第二領域の外周の曲率半径R2に対する前記第一領域の外周の曲率半径R1の比率β1(R1/R2)が0.15以上0.25以下であり、
前記第三領域の外周の曲率半径R3に対する前記第一領域の外周の曲率半径R1の比率β2(R1/R3)が0.35以上0.45以下である、化粧用パフである。
本発明の発明者は、困難領域の化粧をきれいに行うことができ、かつ、中間領域や容易領域の化粧を効率的に行うことができ、しかも、手に保持して行う操作が容易な各部の曲率半径の関係を研究し、施行錯誤の結果、第三の発明の構成によれば、これらの技術的な課題に対応することができることを見出した。
第四の発明は、第一の発明乃至第三の発明のいずれかの構成において、
前記化粧用パフの前記平面視と直行する方向における形状は、両端部が丸みを帯びた略長方形であって、使用者が化粧中に接する面の端部は曲面であり、前記曲面の曲率半径(R4)の前記第一領域の曲率半径R1に対する比率γ1(R4/R1)は0.90以上1.10以下である、化粧用パフである。
前記化粧用パフの前記平面視と直行する方向における形状は、両端部が丸みを帯びた略長方形であって、使用者が化粧中に接する面の端部は曲面であり、前記曲面の曲率半径(R4)の前記第一領域の曲率半径R1に対する比率γ1(R4/R1)は0.90以上1.10以下である、化粧用パフである。
第四の発明の構成によれば、卵型形状の尖端部近傍の曲率半径は、どの方向から見てもほぼ等しいから、尖端側はきれいな球状になる。この形状により、困難領域の化粧をきれいに行うことができる。
本発明にかかる化粧用パフによれば、化粧をきれいに行うことが困難な困難領域についても、きれいに化粧を行うことができる。
以下、図面に基づき本発明の好適な実施形態を説明する。なお、当業者が適宜実施できる構成については説明を省略し、本発明の基本的な構成についてのみ説明する。
図1に示すように、化粧用パフ1は、パフの本体である本体10と、本体10の略上半分を覆う薄手のカバー30と、保持部である帯(リボン)50を有する。本体10は、多数の微細気孔を有するスポンジである。本体10の材質は、例えば、ラテックスフォーム、湿式ウレタンフォーム、シリコーンゴム、ニトリルブタジエンゴムである。化粧用パフ1は、図2乃至図4に示すように、平面視で卵型形状である。また、図5及び図6に示すように、化粧用パフ1を平面視と直交する方向から視た形状は、両端が所定の丸みを有する略長方形状である。このように、化粧用パフ1の尖端部近傍の領域A1(図4参照)の外周は、平面視においても、平面視と直交する方向においても曲線状であるから、球状(正確には、球の一部の形状)である。これは、領域A1は、尖端が球面の棒状の部材と等価であることを意味する。そして、領域A1は、化粧用パフ1の他の部分から突出しているのではなく、卵型形状の尖端である。すなわち、領域A1よりも大きい曲率半径の外周を有する領域A2の曲線状の外周が、領域A1の外周に滑らかに連続する構造になっている。このため、化粧用パフ1によれば、困難領域、中間領域及び容易領域を円滑に移動して、化粧をすることができる。すなわち、使用者は、化粧が容易な容易領域や中間領域のみならず、領域A1の略球状の形状により、困難領域の化粧もきれいに行うことができる。
化粧用パフ1を平面視したときの形状を規定する要素として、図4に示す卵型形状の長軸の長さL1及び短軸の長さD1、及び短軸の位置がある。図4に示すように、化粧用パフ1の卵型形状の長軸の長さをL1とすると、長さL1の半分の長さL2に対応する部分(補助線X1で示す部分)が短軸(最大の幅を有する位置)に対応しているのではなく、わずかに(長さL3で示す分だけ)鈍端側寄りの部分が短軸(補助線X2で示す部分)であり、長さD1を有する。なお、補助線Y1は、化粧用パフ1の卵型形状の中心線を示す。短軸の長さD1の長軸の長さL1に対する比率α1(D1/L1)は0.70以上0.85以下であり、望ましくは、0.73以上0.80以下である。短軸が鈍端側に寄った長さL3の長軸の長さL1に対する比率α2(L3/L1)は0.07以上0.09以下である。本実施形態において、L1は63mm(ミリメートル)、D1は48mmであり、α1は0.76である。L3は5mmであり、α2は0.08である。
化粧用パフの厚さh1(図5参照)の長軸の長さL1に対する比率α3(h1/L1)は0.08以上0.16以下であり、化粧用パフの厚さh1の短軸の長さD1に対する比率α4(h1/D1)は0.10以上0.20以下である。本実施形態において、h1は7mmである。α3は0.11、α4は0.15である。
化粧用パフ1の卵型形状の説明の便宜のため、卵型形状をいくつかの領域に分けて説明する。先端部近傍の領域を第一領域である領域A1(図4参照)とし、短軸から鈍端部までの領域を第三領域である領域A3、領域A1と領域A3の間の領域を第二領域である領域A2とする。領域A2の外周の曲率半径R2に対する領域A1の外周の曲率半径R1の比率β1(R1/R2)は0.15以上0.25以下であり、領域A3の外周の曲率半径R3に対する領域A1の外周の曲率半径R1の比率β2(R1/R3)は0.35以上0.45以下である。本実施形態において、R1は10mm、R2は45mm、R3は25mmである。そして、β1は0.22、β2は0.40である。
図5に示すように、帯50とカバー30との間には空間K1があり、使用者は、指を空間K1に差し入れて、化粧用パフ1を保持することができる。図5及び図6に示すように、平面視と直行する方向における形状は、略長方形であって、化粧中に使用者の顔面に接する面の端部は曲面(図6のB1参照)である。そして、尖端側の曲面(図6のB1)の曲率半径(R4)の領域A1の曲率半径R1に対する比率γ1(R4/R1)は0.90以上1.10以下である。本実施形態において、R4は10mmであり、R1も10mmであるから、γ1は1である。すなわち、使用者の顔面に接する部分は球状である(より正確には、球の一部の形状である。)。この球状の形状を使用して、図7に示す困難領域G1~G6において、きれいに化粧を実施することができる。
すなわち、図7の領域G1~G6のような面積の小さい部分についても、化粧用パフ1を折り曲げる等の変形をすることなく、きれいに化粧を実施することができる。
なお、本発明の化粧品容器は、上記実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。
1 化粧用パフ
10 本体
30 カバー
50 帯
10 本体
30 カバー
50 帯
Claims (4)
- 化粧用パフであって、
平面視で卵型形状に形成され、
前記卵型形状は、鈍端部と尖端部を有し、
前記平面視と直交する方向から見た前記化粧用パフの端部は曲面となっている、
化粧用パフである。 - 前記卵型形状の短軸の長さ(D1)の長軸の長さ(L1)に対する比率α1(D1/L1)は0.70以上0.85以下であり、
前記短軸の位置は前記長軸の長さの半分(L2)に対応する中間位置から前記鈍端側に寄っており、当該寄った長さ(L3)の前記長軸の長さ(L1)に対する比率α2(L3/L1)が0.07以上0.09以下であり、
前記化粧用パフの厚さ(h1)の前記長軸の長さ(L1)に対する比率α3(h1/L1)が0.08以上0.16以下であり、
前記化粧用パフの厚さ(h1)の前記短軸の長さ(D1)に対する比率α4(h1/D1)が0.10以上0.20以下である、
請求項1に記載の化粧用パフ。 - 前記卵型形状の前記尖端部近傍の領域を第一領域、前記短軸から前記卵型形状の前記鈍端部までの領域を第三領域、前記第一領域と前記第三の領域の間の領域を第二領域とするとき、
前記第二領域の外周の曲率半径R2に対する前記第一領域の外周の曲率半径R1の比率β1(R1/R2)が0.15以上0.25以下であり、
前記第三領域の外周の曲率半径R3に対する前記第一領域の外周の曲率半径R1の比率β2(R1/R3)が0.35以上0.45以下である、
請求項1または請求項2に記載の化粧用パフ。 - 前記化粧用パフの前記平面視と直行する方向における形状は、両端部が丸みを帯びた略長方形であって、使用者が化粧中に接する面の端部は曲面であり、前記曲面の曲率半径(R4)の前記第一領域の曲率半径R1に対する比率γ1(R4/R1)は0.90以上1.10以下である、請求項1乃至3のいずれかに記載の化粧用パフ。
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---|---|---|---|
PCT/JP2016/066867 WO2017212539A1 (ja) | 2016-06-07 | 2016-06-07 | 化粧用パフ |
Applications Claiming Priority (1)
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WO2017212539A1 true WO2017212539A1 (ja) | 2017-12-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109288232A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-02-01 | 广州尚庄化妆品有限公司 | 一种化妆底料盒 |
US20200000203A1 (en) * | 2018-06-27 | 2020-01-02 | Rochelle Susan Ballas | Beauty blender system |
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JP3146101U (ja) * | 2008-06-19 | 2008-11-06 | 株式会社資生堂 | 化粧用スポンジ |
-
2016
- 2016-06-07 WO PCT/JP2016/066867 patent/WO2017212539A1/ja active Application Filing
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